JPS5821080B2 - ロツクボルトノセコウホウ - Google Patents

ロツクボルトノセコウホウ

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JPS5821080B2
JPS5821080B2 JP49098632A JP9863274A JPS5821080B2 JP S5821080 B2 JPS5821080 B2 JP S5821080B2 JP 49098632 A JP49098632 A JP 49098632A JP 9863274 A JP9863274 A JP 9863274A JP S5821080 B2 JPS5821080 B2 JP S5821080B2
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JP
Japan
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agent
adhesive
container
rock bolt
containers
Prior art date
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Expired
Application number
JP49098632A
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English (en)
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JPS5126709A (ja
Inventor
加藤洋一郎
滝野忠衛
木内和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okabe Co Ltd
Original Assignee
Okabe Co Ltd
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Publication date
Application filed by Okabe Co Ltd filed Critical Okabe Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、接着式ロックボルトの施工法に関する。
岩盤にあけた削孔にロックボルトを定着するにはアンカ
ーを拡開してこれを孔周壁に係止させる機械的な方法と
、合成樹脂接着剤またはセメントモルタルなどの接着手
段を利用する接着形式の方法がある。
接着剤を利用するロックボルトでは、その主剤および硬
化剤を1つの筒状容器に分離して注入したものを用い、
かかる容器を削孔中に挿入しさく岩槻などを用いて打撃
回転して筒を破砕し、主剤と硬化剤とを攪拌混合し、こ
の接着剤によシロツクボルトを削孔に固着する方法が採
られている。
しかし1個の筒の中に主剤と硬化剤とを注入しておくと
、相互を分離した状態で注入しておいても長い保存期間
中には化学反応が行なわれて硬化し使用不可能な状態と
なる危険性がある。
このため保存期間は、外的条件例えば温度、湿度、通風
および日光照射状態によシ大きく変るが、条件を良好に
保持してもせいぜい数ケ月に過ぎない。
また1個の筒に所定量の主剤と硬化剤とが封入されてし
て、両者の割合は現場で適宜変更するということはでき
ないから硬化時間は一定となシ、変更できない。
そこで本発明では接着剤主剤と硬化剤とは別々の容器に
封入しておき、しかもこの容器は数種類の容量のもの又
は小容量のものを多数個にしておく。
このようにすれば、主剤と硬化剤とは保管中は完全に分
離絶縁されているので数年の保管期間を保証できる。
また主剤容器と硬化剤容器は現場で削孔内に別々に挿入
するだめ、これらの容器の容量、個数を適当に選択して
主剤対硬化剤の容量比を適当に変更でき、硬化時間を任
意に変更できる。
また一般に合成樹脂接着剤は接着強度が犬であシ、速乾
性にもなし得て使用が便利である反面、比較的高価であ
る。
そこで本発明では合成樹脂接着剤はロックボルトの固定
に必要な量だけとして、これを削孔奥部に挿入してロッ
クボルト先端部を削孔周壁に接着させ、該接着部と削孔
表面との間には廉価なグラウト剤を注入するようにした
この方式によれば施工コストを低減できるだけでなく、
注入したモルタルが削孔周壁に浸透して岩盤を固化し強
化させることができる。
次に図面を参照しながら本発明を更に詳細に説明する。
第1図は削孔に合成樹脂入り容器を挿入した状態を示す
ロックボルト施工に際してまずドリル等により岩壁Rに
削孔Hをあけ、この孔の奥に接着剤の主剤が入った容器
Aと硬化剤が入った容器Bとを挿入する。
これらの容器は予め主剤又は硬化剤が封入されて保管さ
れており、その容量は削孔内に装填すべき主剤量および
硬化剤量に応じて定められている。
主剤量対硬化剤量の比を現場で適当に変えるには、容器
A、Hにそれぞれ数種の容量のものを作っておき、これ
らを適当に組合せて使用するか、又は比較的小容量の容
器A、Bを多数用意しておき、これらを適当数ずつ取出
して使用する。
容器の形状は、断面が円、矩形、三角、半円の柱状体そ
の他適宜のものでよい。
第4図aは、断面積が削孔Hの断面積よりやや小さい程
度の短筒状体にされた主剤容器Aを2個、硬化剤容器B
を1個挿入した例を示し、同図すは断面が半円又は三角
形状の、2つ合わせるとほぼ削孔Hの断面積と等しくな
る筒状体にされた主剤容器Aと硬化剤容器Bを並べて削
孔Hに挿入した例を示すゎ前者は容器Aが2つと容器B
が1つで所望の量および比の主剤および硬化剤が得られ
るように各容器の容積が選定され、後者は容器A、Bが
各1つでかかる結果が得られるように各容器の容量が選
定される。
同図Cは容器Aの容積を大にして、容器A、Bを共に1
つにして同図aと同じ結果が得られるようにした場合を
示し、同図dは同図すの容器を挿入しやすくするため剛
性を有する挿入補助具Cを用いた例を示す。
補助具C一例を第5図に示す。
この図に示すように補助具Cは中央隔壁C1、頂板C2
、底板゛C3、および脱落防止加工された端部C4よシ
なり、これらの頂板および底板は側縁C2a 、 C2
b。
C3a、C3bが折曲されて脱落防止リブを形成する。
この補助具は剛性を有し、開放端C6側から容器A、B
が挿入され、これらを保持する。
削孔H内へこの補助具は端部C4を先にして挿入する。
削孔Hに主剤および硬化剤を挿入したら次にロックボル
トを削孔H内に挿入し、さく岩槻などにヨシコのロック
ボルトを打撃回転して容器A、Bを裂開し、主剤および
硬化剤を攪拌混合する。
第2図および第3図はこうしてロックボルトRVの先端
部を接着剤ADによシ削孔周壁に接着する工程を示す。
この接着部と削孔表面との間には空洞部VDができるの
で、この空洞部にグラウト剤Gを充填する。
第2図はグラウト剤の注入に注入用チューブ′r1およ
び排気用チューブT2を使用する例を示し、この場合は
先ず同図aに示すようにロックボルト突出端近くに閉塞
体SHおよび座金WPを嵌め、これらを貫通してチュー
ブT□、T2を削孔内に挿入し、ボルト突出端にナツト
NTを螺着してこれを締め付ける。
しかるのち同図すに示すようにチューブT1からセメン
トモルタル又はセメントミルクなどのセメントグラウト
Gを空洞部VDに注入する。
空洞部内の空気は下から盛上ってくるモルタル等により
押上げられ、チューブT2から外気に排出され、空洞部
にはセメントモルタル又は壓ルクが充填される。
このセメントモルタル又はミルクは、同図Cに示すよう
に削孔周壁の亀裂部等を伝わって岩壁内に矢印で示すよ
うに浸透して岩壁の補強を行ない、またロックボルトの
露出表面を覆って錆止めを行なう。
こうしてロックポル、トの定着強度および耐久性を高め
ることができる。
第3図a、b、cは変形例を示し、この場合は第5図に
示すようにロックポル)RVに中空で複数の孔りがつい
だものを使用する。
このロックボルトは注入用チューブT1を兼ね従ってこ
の場合・チューブは排気用のチューブT2のみでよい。
先ず同図aに示すようにセットしたのち、同図すに、示
すようにロックポル)RVの中空部からグラウト剤を注
入し、これを周囲の複数の孔りから漏出させ、そして空
洞部VDを満たしかつ同図Cに示すように岩壁部Rへ浸
透させる。
本発明で使用する接着剤は(1)硬化時に収縮せず、或
いは僅かに膨張し、経済的にも実用的なもの、(2)水
分の存在下でも固着作用が低下しないもの、(3)機械
的強度が高く、硬化時間が常温で数時間から数分まで自
由に調節可能なものがよい。
上記(1)の要件から接着剤としてはエボキン樹脂、ポ
リウレタン樹脂、ポリエステル樹脂などが好ましく、こ
れに充填材として粒度3〜1朋のアルミナ、粒度0.1
〜0.01gmのケイ砂などを2/1〜1/1の配合比
(樹脂/充填材)で配合したものがよい。
脱水剤としてはモルキラ/−ブを微量添加する。
上Bα2)の要件から、接着剤としてエボキン樹脂を用
ねる場合は主剤としてビスフェノールA型、プリンジル
エーテルを、また硬化剤としてポリアミンを用いる。
接着剤としてポリウレタン樹脂を用いる場合は主剤とし
てポリアミ・エチレンオキサイド付加 ポリオール N
U=500〜5000ポリイソンアネートを、またポリ
エステル樹脂を用いる場合は主剤として水溶性ポリエス
テル樹脂を用いる。
水溶性付与剤としては分散剤(界面活性剤配合)、また
は酸エステル或いは酸にエチレンオキサイドを付加した
ものを用いる。
硬化剤および促進剤は従来と同じものを用いる。
上記(3)の要件からはエポキン樹脂がよく、ポリウレ
タフ樹j脂の場合はポリオールサイド(ビスフェノール
、アルキレンオキサイド(A・0)付加ポリオール、ポ
リアミン・AO付加ポリオール)、およびポリイノンア
ネートなどがよい。
またポリエステル樹脂の場合は比較的安価であるが硬化
時の収縮防止が必要である。
以上詳細に説明したように、本発明によれば比較的廉価
で機械的強度および耐久性が優れ、しかも使用に便宜な
接着式ロックボルトが得られる。
【図面の簡単な説明】
第4図a−dおよび第2図a−Cはロックポル;ト施工
工程を説明する断面図、第3図a”cは第2図の変形例
を示す断面図、第4図は変形ロックボルトの断面図、第
5図a”−cは挿入補助具の斜視図、面C5側および面
C4側の各端面図である。 図面で、RVはロックボルト、Hは削孔、AおよびBは
主剤および硬化剤容器、Gはセメントグラウトである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 予め製作されている、合成樹脂接着剤の主剤が入っ
    た容器群および該容器とは別体の硬化剤が入った容器群
    の中から、主剤入シ容器および硬化剤入り容器を、主剤
    と硬化剤の量および比が所望値となるように選択してロ
    ックボルト用削孔の奥部に挿入し、これらの容器を裂開
    して主剤および硬化剤を攪拌混合してロックボルト先端
    部をこの接着剤にて固着し、該接着剤による固着部と削
    孔表面部との間のロックボルト周囲空洞部にはセメント
    モルタル又はミルクを注入することを特徴とするロック
    ボルトの施工法。
JP49098632A 1974-08-28 1974-08-28 ロツクボルトノセコウホウ Expired JPS5821080B2 (ja)

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JPS5126709A JPS5126709A (ja) 1976-03-05
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