JPS5821121Y2 - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
- Publication number
- JPS5821121Y2 JPS5821121Y2 JP1978023321U JP2332178U JPS5821121Y2 JP S5821121 Y2 JPS5821121 Y2 JP S5821121Y2 JP 1978023321 U JP1978023321 U JP 1978023321U JP 2332178 U JP2332178 U JP 2332178U JP S5821121 Y2 JPS5821121 Y2 JP S5821121Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- case
- cases
- window
- variable resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、可変抵抗器に関し、特に抵抗体基板や回転板
等を内部に収納配設する金属製ケース等を独特な構造と
することにより、金属製ケース内に形成される不要な静
電容量を減少させ、周波数特性が全域に亙って平坦とな
し、波形伝送特性や伝送信号の品質を改善し得るように
構成したものである。
等を内部に収納配設する金属製ケース等を独特な構造と
することにより、金属製ケース内に形成される不要な静
電容量を減少させ、周波数特性が全域に亙って平坦とな
し、波形伝送特性や伝送信号の品質を改善し得るように
構成したものである。
一般に、可変抵抗器はコンパクト化などの見地から抵抗
体基板、摺動子及び摺動板などを内部に収納する金属製
ケースの外形的な大きさの面において一定の制約を受け
それ以上外形寸法を大きくすることができないことがあ
る。
体基板、摺動子及び摺動板などを内部に収納する金属製
ケースの外形的な大きさの面において一定の制約を受け
それ以上外形寸法を大きくすることができないことがあ
る。
このような金属製ケースの大きさの面で一定の制約を受
けた可変抵抗器では、その金属製ケースの内部に形成さ
れる静電容量を出来る限り減少させる意味から、シャー
シ等に取り付けられこのシャーシなどにより接地された
状態で使用されるように設けられた金属製ケースの対向
する側壁部分と抵抗体基板の表面に施こされた抵抗体と
の空間距離を出来る限り離すようにすることが望まれる
。
けた可変抵抗器では、その金属製ケースの内部に形成さ
れる静電容量を出来る限り減少させる意味から、シャー
シ等に取り付けられこのシャーシなどにより接地された
状態で使用されるように設けられた金属製ケースの対向
する側壁部分と抵抗体基板の表面に施こされた抵抗体と
の空間距離を出来る限り離すようにすることが望まれる
。
本考案は、このような点に着目して開発されたもので、
抵抗体と金属ケースの側壁部との間の空間距離を出来る
だけ離れるような構造を有する可変抵抗器を提案するも
のである。
抵抗体と金属ケースの側壁部との間の空間距離を出来る
だけ離れるような構造を有する可変抵抗器を提案するも
のである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案が適用された単連の回転式の可変抵抗
器を分解して示し、第2図は組み立て後の可変抵抗器を
示したものである。
器を分解して示し、第2図は組み立て後の可変抵抗器を
示したものである。
同図において、1は枠状の側壁部分を形成する前後左右
の側部2とこの側部2の両端側で互いに対向するように
配設された底部3,4とから構成された第1のケースで
、5はこの第1のケース1に重合するように配設された
第2のケースでありこの第2のケース5も上記第1のケ
ース1と同様前後左右の側部6と底部7,8とから構成
されている。
の側部2とこの側部2の両端側で互いに対向するように
配設された底部3,4とから構成された第1のケースで
、5はこの第1のケース1に重合するように配設された
第2のケースでありこの第2のケース5も上記第1のケ
ース1と同様前後左右の側部6と底部7,8とから構成
されている。
これら第1及び第2の各ケース1,5は金属製材料で形
成され、この第1及び第2の各ケース1゜5が一体的に
組み合わさって、一つの金属ケースAが構成されている
。
成され、この第1及び第2の各ケース1゜5が一体的に
組み合わさって、一つの金属ケースAが構成されている
。
第1のケース1の底部3の一側面3aと第2のケース5
の底部8の一側面8aとの間には、表面に抵抗体9など
を施こしたベーク板等から形成された抵抗体基板10が
介在されており、第2図に示すようにこの底部3,8の
一側面3a、f3aによって両側から圧接されるように
例えば止めネジなどにより第1及び第2の各ケース1,
5にこの抵抗体基板10は固定されている。
の底部8の一側面8aとの間には、表面に抵抗体9など
を施こしたベーク板等から形成された抵抗体基板10が
介在されており、第2図に示すようにこの底部3,8の
一側面3a、f3aによって両側から圧接されるように
例えば止めネジなどにより第1及び第2の各ケース1,
5にこの抵抗体基板10は固定されている。
したがって、抵抗体基板10は第1及び第2の各ケース
lL5の内部でこれら各ケース1,5を仕切るように固
定され、いわば宙づり構造となっている。
lL5の内部でこれら各ケース1,5を仕切るように固
定され、いわば宙づり構造となっている。
抵抗体基板10の表面・裏面が接する第1及び第2のケ
ース1,5の底部3,8には、比較的大形な窓部11,
12がそれぞれ形成されている。
ース1,5の底部3,8には、比較的大形な窓部11,
12がそれぞれ形成されている。
特に抵抗体基板10の裏面10 aが接する第1のケー
ス1の底部3に窓部11を形成したので、抵抗体基板1
0の裏面10 a側に底部3の板厚分だけ余分に空間部
分が形成されるようになっている。
ス1の底部3に窓部11を形成したので、抵抗体基板1
0の裏面10 a側に底部3の板厚分だけ余分に空間部
分が形成されるようになっている。
また、第1の金属製ケース1の底部4の側壁4aは、窓
部11の奥方に該窓部11を略閉塞するように配されて
いる。
部11の奥方に該窓部11を略閉塞するように配されて
いる。
一方、13は上記の第1及び第2の各ケース1,5内に
挿入され、この第1のケース1の底部4で回動自在に支
持された回転軸で、この軸13の先端は抵抗体基板10
の中央部に形成した貫通孔14内に挿通されている。
挿入され、この第1のケース1の底部4で回動自在に支
持された回転軸で、この軸13の先端は抵抗体基板10
の中央部に形成した貫通孔14内に挿通されている。
この回転軸13の先端部分には、この回転軸13ととも
に回転する回転板15が一体的に取り付けられており、
この回転板15の裏面には抵抗体基板10の表面に施こ
された抵抗体9の上部に摺接する摺動子16が取り付け
られている。
に回転する回転板15が一体的に取り付けられており、
この回転板15の裏面には抵抗体基板10の表面に施こ
された抵抗体9の上部に摺接する摺動子16が取り付け
られている。
本考案は、以上のような構成を有するものであるが、本
考案では、前述したように表面に抵抗体9などを施こし
た抵抗体基板10の裏面10aが接する第1のケース1
の底部3に比較的大形の窓部11を形成し、この窓部1
1により抵抗体基板10の裏面10a側に底部3の板厚
分だけ余計に空間部分を確保し得るように構成したので
、同一の外形寸法の金属ケースであっても、従来の可変
抵抗器のように金属ケースの内部において抵抗体基板の
裏面側が接する底部に窓部を形成しない構造を採用する
ものと比較して、抵抗体基板10の裏面側が接する底部
3の有する板厚分だけ余計に空間部分を保有することが
できる。
考案では、前述したように表面に抵抗体9などを施こし
た抵抗体基板10の裏面10aが接する第1のケース1
の底部3に比較的大形の窓部11を形成し、この窓部1
1により抵抗体基板10の裏面10a側に底部3の板厚
分だけ余計に空間部分を確保し得るように構成したので
、同一の外形寸法の金属ケースであっても、従来の可変
抵抗器のように金属ケースの内部において抵抗体基板の
裏面側が接する底部に窓部を形成しない構造を採用する
ものと比較して、抵抗体基板10の裏面側が接する底部
3の有する板厚分だけ余計に空間部分を保有することが
できる。
すなわち、抵抗体基板10上の抵抗体9と第1のケース
1の底部4の側壁4aとの間の空間距離を底部3の板厚
分だけ延長することができる。
1の底部4の側壁4aとの間の空間距離を底部3の板厚
分だけ延長することができる。
したがって、抵抗体9と第1のケース1の底部3との間
に形成される静電容量を、上記第1のケース1の窓部1
1の奥方に該窓部11を略閉塞する金属製の底部4の側
壁4aと抵抗体基板10の表面との間隔lに相当する分
減少させることができる。
に形成される静電容量を、上記第1のケース1の窓部1
1の奥方に該窓部11を略閉塞する金属製の底部4の側
壁4aと抵抗体基板10の表面との間隔lに相当する分
減少させることができる。
このため、周波数特性を全域にわたって平坦とすること
ができる。
ができる。
次に、第3図は本考案を多連の回転方式の可変抵抗器に
適用した場合を示したものである。
適用した場合を示したものである。
すなわち、この実施例は前記の単連方式の可変抵抗器を
回転軸13a上に多数段組み合わして構成されている。
回転軸13a上に多数段組み合わして構成されている。
このような多連方式の可変抵抗器にも、抵抗体基板10
を両側から挾み込むように配設された第1及び第2のケ
ース1,5の底部3,8に、比較的大形の窓部11が形
成されているため、上記実施例と同様、この底部4の側
壁4aと抵抗体基板10の表面との間隔1分だけ第1及
び第2のケース1,5で構成される金属ケースA内に空
間部分を余分に確保することができる。
を両側から挾み込むように配設された第1及び第2のケ
ース1,5の底部3,8に、比較的大形の窓部11が形
成されているため、上記実施例と同様、この底部4の側
壁4aと抵抗体基板10の表面との間隔1分だけ第1及
び第2のケース1,5で構成される金属ケースA内に空
間部分を余分に確保することができる。
以上のように本考案の可変抵抗器は独特な構成を有する
ものであるから、金属ケース内に形成される静電容量を
極減することができ、周波数特性を全域にわたって平坦
とすることができる。
ものであるから、金属ケース内に形成される静電容量を
極減することができ、周波数特性を全域にわたって平坦
とすることができる。
したがって、波形伝送特性や伝送信号の品質改善を図る
ことができるものである。
ことができるものである。
第1図は本考案の実施例を示す単連の回転式可変抵抗器
の分解斜視図、第2図は組み立て後の可変抵抗器の側断
面図、第3図は本考案の他の実施例を示す多連の回転式
可変抵抗器の側断面図である。 1・・・・・・第1のケース、3・・・・・・底部、5
・・・・・・第2のケース、9・・・・・・抵抗体、1
0・・・・・・抵抗体基板、11・・・・・・窓部。
の分解斜視図、第2図は組み立て後の可変抵抗器の側断
面図、第3図は本考案の他の実施例を示す多連の回転式
可変抵抗器の側断面図である。 1・・・・・・第1のケース、3・・・・・・底部、5
・・・・・・第2のケース、9・・・・・・抵抗体、1
0・・・・・・抵抗体基板、11・・・・・・窓部。
Claims (1)
- 対向するように配置された金属製の第1及び第2のケー
スと、該ケース間に介在された表面に抵抗体を施“こし
た抵抗体基板と、該抵抗体基板の表面及び裏面に接しこ
の抵抗体基板を第1及び第2のケース内で固定するよう
に設けた底部とから戒り、該底部のうち、抵抗体基板の
裏面が接する底部に窓部を形成すると共に、窓部を形成
した側のケースの窓部奥方には窓部を略閉塞する金属製
の側壁を設けたことを特徴とする可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978023321U JPS5821121Y2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978023321U JPS5821121Y2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54127149U JPS54127149U (ja) | 1979-09-05 |
| JPS5821121Y2 true JPS5821121Y2 (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=28859710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978023321U Expired JPS5821121Y2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821121Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253958U (ja) * | 1975-10-17 | 1977-04-18 |
-
1978
- 1978-02-24 JP JP1978023321U patent/JPS5821121Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54127149U (ja) | 1979-09-05 |
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