JPS5821924B2 - イオン有機合成材料の製法 - Google Patents

イオン有機合成材料の製法

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JPS5821924B2
JPS5821924B2 JP53093243A JP9324378A JPS5821924B2 JP S5821924 B2 JPS5821924 B2 JP S5821924B2 JP 53093243 A JP53093243 A JP 53093243A JP 9324378 A JP9324378 A JP 9324378A JP S5821924 B2 JPS5821924 B2 JP S5821924B2
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Description

【発明の詳細な説明】 ポリイソシアネートおよびアルカリ金属シリケート水溶
液をベースにして無機−有機合成材料はすでに周知であ
り、たとえばドイツ国公開特許公報第1770384号
、第2227147号、第2359606号、第235
9607号、第2359608号、第2359609号
、第2359610号、第2359611号および第2
359612号そしてドイツ国特許出願第232509
0号および第2310559号に記載されている。
無機含有量によって純粋に有機の材料が特に難燃性の点
で改良される、そして組成および反応条件によって発泡
または非発泡、硬質または柔軟、脆性または軟質材料と
して得られる合成材料を、このようにして製造すること
が可能である。
これらの組合せ材料の全てに共通なことは、それらを製
造するために、有機相と無機相を共に混合しなければな
らないことである。
これによってWlo(油中水滴)または0/W(水中油
滴)分散体が形成される。
W10型分散体から得られるこれらの合成材料は特に興
味のあるものである。
硬化した凝集性の有機相が囲りを包み、そしてそれによ
ってやはり硬化している水性無機非凝集性相の固定され
るので、湿分にさらした時でもこれらは高い機械的強度
を有している。
このような系の改良された難燃性はまた、この相によっ
て包まれた水による、これらの材料の完全に凝集した有
機相にも基づく。
反応体を、断続的にまたは連続的に働く混合装置中で一
または二段階にて混合し、次に生じた分散体を固化する
ことによって、上記の合成材料を製造する試みがなされ
てきた。
かくしてドイツ国公開特許公報第2359606号によ
ると、たとえば、 a)有機ポリイソシアネート、 b)シリケート水溶液および、 C)有機成分 の混合は、初めにb)4よびC)の予備混合物を製造す
ることによるかまたはa)、b)およびC全部を一緒に
混合することによって行なう。
しかしながら、この方法は、有機成分の割合が増すため
かなりな程度に欠点を有する生成物をしばしば生じ、そ
のため極端な場合それらは無機−有機合成材料の規則的
な構造の形成を妨げる。
上記の不利な点を除き、そして有機成分が高い割合であ
っても、無機−有機合成材料を問題なく製造することが
できる方法を提供するのが本発明の目的である。
この問題は本発明の方法によって解消される。
かくして本発明は、 a)有機ポリイソシアネート、 b)無機固形分が20〜80重量転好ましくは30〜7
0重量係の塩基性水溶液および/または権幕性水性懸濁
液、 C)少なくとも一つのイソシアネート反応性水素原子お
よび少なくとも一つの非イオン親水基を含む有機化合物
そして d)任意に触媒および他の添加剤 を混合し、生じた混合物を反応させることによって、コ
ロイドキセロゾル型の重合体−ポリケイ酸ゲル複合材料
よりなる高強度、弾性、熱に対して寸法安定性および難
燃性の無機−有機合成材料の製法において、成分a)お
よびb)を任意に成分d)の全部または一部の存在下で
初めに共に反応させて安定な一次分散液を形成させその
後成分C)を任意に成分d)の全部または一部と一緒に
加えて最終分散液が形成するように混合を行なうことを
特徴とする方法に関する。
本発明では、最終分散液は好ましくは、硬化する前に室
温で粘度が100〜4000 cpであり、そして10
〜50重量係の無機水性相および90〜50重量係の有
機相を含んでいる。
本発明の方法は連続法または好ましくはバッチ法で行な
い得る。
バッチ法では、ポリイソシアネート、塩基性水溶液また
は懸濁液および任意に他の添加剤、たとえば活性剤、乳
化剤および発泡剤、の安定な一次分散液を初めに製造し
、次に有機化合物の成分C)を加える。
連続法では、一次分散液を予備室中でバッチ法における
のと同じ方法にて初めに製造し、次にこの分散液をこの
室に続くミキシングヘッド中で有機化合物である成分C
)と連続的に混合する。
この方法のバッチ法の変形は、たとえばアルカリ金属シ
リケート水溶液の自然ゲル化が生じる種類の有機化合物
を成分C)として使用するときに勧められる。
このような場合、安定な一次分散液をポリイソシアネー
トおよび、たとえば水性アルカリ金属シリケートから初
めに製造するのが好ましく、成分C)はその後加える。
硬化に必要な活性剤を、安定な一次分散液の製造後にの
み添加するのならば、より長い混合時間(しばしばこれ
が好ましい)を断続法において認めることができる。
アルカリ金属シリケートをゲル化しないあるいは極くゆ
っくりとゲル化する、成分C)として使用する有機化合
物は、連続法および断続法の両方に適している。
本発明では、個々の成分の混合はたとえば次の順序で行
ない得る:分散液を、時間および空間を別にして、成分
a)およびb)から、任意に成分d)の全部または二部
を添加し、混合装置で初めに製造する。
次に、任意に成分d)の全部または一部を添770シ、
成分C)を、時間および空間共に最初の混合装置の後に
配した混合装置中で、この分散液に加える。
この連続混合を商業的規模で行なうためには、以下のこ
とを実現させると有効である。
1)ミキシングヘッドを有する二つの攪拌機を使用する
2)駆動軸に交互にすえ付けた二つの混合装置よりなる
二つのミキシングアセンブリーを使用し、成分a)およ
びb)、および任意にd)、を駆動軸のトップエンドで
供給し、成分C)、および任意にd)、を軸の低部で供
給する。
3)混合アセンブリーは続けて配置した二つの静止混合
装置よりなる。
成分a)およびb)、および任意に成分d)、を最初の
静止ミキサーに供給し、最初の混合路を通過した後、こ
れらを成分C)、および任意にd)、と第二の静止ミキ
サー内に混合する。
4)ミキシングヘッドを有する攪拌機を第一の混合装置
としてそして静止ミキサーを第二の混合装置として使用
する。
5)第一の混合装置が静止ミキサーであり、第二の混合
装置がミキシングヘッドを有する攪拌機である。
本発明で出発成分として使用するポリイソシアネートで
ある成分a)は、脂肪族、環状、脂肪族、芳香族置換脂
肪族、芳香族または複素環式ポリイソシアネート、たと
えばJustus LiebigsAnnalen d
er Chemiel、562、第75〜136頁にW
、5iefkenによって記載されたもの、たとえばエ
チレンジイソシアネート、テトラメチレン−1,4−ジ
イソシアネート、ヘキサメチレン−1゜う−ジイソシア
ネート、ドデカン−1,12−ジイソシアネート、シク
ロブタン−1,3−ジイソシアネート、シクロヘキサン
−1,3−および1,4−ジイソシアネートおよびこれ
らの異性体の混合物、ドイツ国特許出願第120278
5号および米国特許明細書筒3401190号に記載の
ような1−イソシアネート−3,3,5−t−リフチル
−5−イソシアネートメチルシクロヘキサン、ヘキサヒ
ドロトリレン−2,4−ジイソシアネートおよび−2,
6−ジイソシアネートそしてこれらの異性体の混合物、
ヘキサヒドロフェニレン−1,3−ジイソシアネートお
よび/または1,4−ジイソシアネート、ベルヒドロジ
フェニルメタン−2,41−ジイソシアネートおよび/
または4,4′−ジイソシアネート、フェニレン−1,
3−ジイソシアネートおよび−1゜4−ジイソシアネー
ト、トリレン−2,4−ジイソシアネートおよび−2,
6−ジイソシアネートそしてこれらの異性体の混合物、
、ジフェニルメタン−2,4′−ジイソシアネートおよ
び/または4,4′−ジイソシアネート、ナフチレン−
1,5−ジイソシアネート、トリフェニルメタン−4,
4’ 、 4′/−トリイソシアネート、たとえば英国
特許明細書第874430号および第848671号に
記載のアニリン−ホルムアルデヒド縮合の後にホスゲン
化することによって得られるポリフェニル−ポリメチレ
ンポリイソシアネート、米国特許明細書筒345460
6号に従うm−およびp−イソシアネートフェニル−ス
ルホニルイソシアネート、たとえばドイツ国特許明細書
第1157601号および米国特許明細書第32771
38号に記載のようなペルクロル化アリールポリイソシ
アネート、ドイツ国特許明細書第1092007号およ
び米国特許明細書3152162号に記載のカルボジイ
ミド基を有するポリイソシアネート、米国特許明細書第
3492330号に記載の種類のジイソシアネート、英
国特許明細書第994890号、ベルギー国特許明細書
第761626号および公開オランダ特許出願第710
2524号に記載のアロファネート基を有するポリイソ
シアネート、たとえば米国特許明細書第3001973
号、ドイツ国特許明細書第1022789号、第122
2067号および第1027394号そしてドイツ国公
開特許公報第1929034号および第2004048
号に記載のようなイソシアヌレート基を有するポリイソ
シアネート、たとえばベルギー国特許明細書第7522
61号および米国特許明細書第3394164号に記載
のようなウレタン基を有するポリイソシアネート、ドイ
ツ国特許明細書第1230778号に従うアシル化尿素
基を有するポリイソシアネート、たとえばドイツ国特許
明細書第1101394号、米国特許明細書第3124
605号および第3201372号そして英国特許明細
書第889050号に記載のようなビューレット基を有
するポリイソシアネート、たとえば米国特許明細書第3
653106号に記載のようなテロマー化反応によって
製造したポリイソシアネート、たとえば英国特許明細書
第965474号および第1072956号、米国特許
明細書第3567763号およびドイツ国特許明細書第
1231688号に記載のエステル基を有するポリイソ
シアネート、ドイツ国%許明細書第1072385号に
従う上記イソシアネートとアセタールとの反応生成物お
よび米国特許明細書第3455883号に従う多価脂肪
酸基を含むポリイソシアネートである。
商業生産から得られるまだイソシアネート基を含む蒸留
残留物もまた、任意に一種またはそれ以上の上記ポリイ
ソシアネート中の溶液として、使用し得る。
上記ポリイソシアネートのいかなる混合物も使用し得る
一般に、商業的に容易に入手し得るポリイソシアネート
、たとえばトリレン−2,4−ジイソシアネートおよび
−2,6−ジイソシアネートそしてこれらの異性体の混
合物(TDI )、アニリン−ホルムアルデヒド縮合
の後にホスゲン化を行なうことによって製造することが
できる種類のポリフェニル−ポリメチレンポリイソシア
ネート(粗製MDI )およびカルボジイミド基、ウ
レタン基、アロファネート基、イソシアヌレート基、尿
素基またはビューレット基を含むポリイソシアネート(
変性ポリイソシアネート )を使用するのが特に好まし
い。
本発明では、ドイツ国公開特許公報第 2227147号に記載のポリイソシアネートのような
イオン基を有するポリイソシアネート、たとえばドイツ
国公開特許公報第2227111号、第2359614
号および第2359615号に記載のようなスルホネー
ト化ポリイソシアネートそしてドイツ国公開特許公報第
2359613号に記載のようなカルボキシレート基を
有するポリイソシアネートを使用するのが特に好ましい
ドイツ国公開特許公報第2325909号に記載の種類
の非イオン親水ポリイソシアネート、ドイツ国公開特許
公報第2359608号に従う極性基を有するポリイソ
シアネートおよびドイツ国公開特許公報第235961
6号に記載のようなフェノール性ヒドロキシル基を有す
るポリイソシアネートもまた本発明では特に好ましい。
上記の特に好ましいポリイソシアネートは、アニリン−
ホルムアルデヒド縮合の後にホスゲン化を行なうことに
よって得る種類のポリフェニル−ポリメチレンポリイソ
シアネート(n粗製MDI”)からの、そして三核生成
物を留去することによってこれらの生成物から得られる
、一般に粘度50〜50000P/25℃、イソシアネ
ート含有量28〜33重量係および官能価〉2の蒸留残
留物からの、ポリフェニル−ポリメチレンポリイソシア
ネートから製造するのが好ましい。
本発明に従って処分b)として使用する出発化合物は、
無機固形分が20〜80重量係、好ましくは30〜70
重量係の塩基性水溶液または懸濁液、主にアルカリ金属
シリケート水溶液またはアルカリ安定化シリカゾルであ
るが、細かく砕いた充てん剤の液体塩基性懸濁液もそう
である。
上記の塩基性水溶液または懸濁液はしばしば組合せても
使用する。
アルカリ金属シリケートの水溶液とは、一般に水カフス
と呼ばれるケイ酸ナトリウムおよび/またはカリウム
の水中溶液を意味するが、さらにたとえばケイ酸カルシ
ウム、ケイ酸、硼酸およびアルミン酸マグネシウムを含
む粗製の市販溶液も使用しうる。
Na2O/SiO□のモル比が1:1.6〜1:3.3
の濃度32〜54重量%でケイ酸ナトリウム溶液を使用
するのが好ましい。
好ましくは室温で液体である、成分C)とじて使用する
有機化合物は、少なくとも一つのイソシアネート反応性
水素原子の他に少なくとも一つの非イオン親水基を有す
る化合物である。
非イオン親木基は主に親水ポリエーテル基である0 ポリエーテル基はエチレンオキシドおよび/またはポリ
エチレンオキシドから合成するのが好ましい0イソシア
ネ一ト反応性水素原子の他に少なくとも一つの非イオン
親水基を有する適当な有機化合物は、特に、官能価1〜
3のアルコールおよびエチレンオキシドおよび/または
プロピレンオキシドから得られ、ヒドロキシル末端基を
含むポリエーテルである。
親水中心はグリコール、たとえばトリエチレンまたはテ
トラエチレングリコールを有機化合物へ化学的に固定す
ることによっても導入しうる。
別の方法で合成したポリエーテル基を含む有機化合物は
、もちろん、少なくとも一つの反応性水素原子の他に親
水基、たとえば一価アルコールおよびエチレンオキシド
に基づく単一官能ポリエーテルを含んでいればやはり使
用しうる。
ポリエーテル中のエチレンオキシドの含有量は、少なく
とも10重量予であるのが好ましい。
本発明に適した非イオン親水化合物には、エチレングリ
コール、プロピレングリコールまたはテトラエチレング
リコールに基づくポリカーボネートがある。
ホルモース、たとえばドイツ国公開特許公報第2639
084号、第2639083号、第2714084号、
第2714104号、第2721186号および第27
21093号に記載の化合物も適している。
親木ポリエステルセグメントを含む化合物、たとえばト
リエチレングリコールまたはジエチレングリコールおよ
びコハク酸または蓚酸もまた適している。
このタイプのセグメントは、水ガラスとのその後の反応
の間に破壊されやすく、その結果無機成分は硬化し、有
機成分は疎水性となる。
官能価1〜4のアミンおよびエチレンオキシドおよび/
またはプロピレンオキシドから合成され、かつヒドロキ
シル基を有するポリエーテルもまた適しており、特にバ
ッチ法に適している。
易揮発性有機物質は発泡剤として本発明に従って使用し
つる。
適当な有機発泡剤には、たとえばアセトン、エチルアセ
テート、ハロゲン置換アルカンたとえば塩化メーチレン
、クロロホルム、塩化エチリデン、塩化ビニリデン、モ
ノフルオロトリクロロメタン、クロロジフルオロメタン
またはジクロロジフルオロメタン、あるいはブタン、ヘ
キサン、ヘプタンまたはジエチルエーテルがある。
発泡剤の効果は、室温以上の温度で分解してガス、たと
えば窒素、を放つ化合物、たとえばアゾイソ酪酸ニトリ
ルのようなアゾ化合物の添加によっても得られる。
塩基性水溶液または懸濁液中に含まれる水は発泡剤の機
能の肩代りもしうる。
金属細粉、たとえばカルシウム、マグネシウム、アルミ
ニウムまたは亜鉛もまた、水ガラスが十分にアルカリ性
であれば水素を放つことによって発泡剤として作用しう
る′。
これらはまた硬化および強化作用も有する。触媒もまた
しばしば本発明に従って使用される。
周知の触媒、たとえば第三級アミン、たとえばトリエチ
ルアミン、トリブチルアミン、N−メチル−モルホリン
、N−エチル−モルホリン、N−ココモルホリン、N、
N、N’、N’−テトラメチルエチレンジアミン、1,
4−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタン、N−
メチル−N′−ジメチルアミノエチルピペラジン、N、
N−ジメチルベンジルアミン、ビス−(N、N−ジエチ
ルアミノエチル)−アシヘート、N、N−ジエチルベン
ジルアミン、ペンタメチルジエチレントリアミン、N、
N−ジメチル−シクロヘキシルアミン、N、N、N’、
N’−テトラメチル−1,3−ブタンジアミン、N、N
−ジメチルーβ−フェニルエチルアミン、1.2−ジメ
チルイミダゾール、2−メチルイミダゾールおよび特に
またへキサヒドロトリアジン誘導体を使用しうる。
イソシアネート反応性水素原子を有する第三級アミンに
はたとえば、トリエタノールアミン、トリイソプロパツ
ールアミン、N−メチル−ジェタノールアミン、N−エ
チル−ジェタノールアミン、N、N−ジメチル−エタノ
ールアミンおよびそれらのアルキレンオキシドたとえば
プロピレンオキシドおよび/またはエチレンオキシドと
の反応生成物がある。
炭素−ケイ素結合を有するシラアミン、たとえば2,2
.4−1−リフチル−2−99モルホリンおよび1,3
−ジエチルアミノメチル−テトラメチル−ジシロキサン
のようなドイツ国特許明細書第1229290号に記載
の化合物もまた触媒として使用しうる。
窒素含有塩基、たとえばテトラアルキルアンモニウム水
酸化物、アルカリ金属水酸化物たとえば水酸化ナトリウ
ム、アルカリ金属フェノラートたとえばナトリウムフェ
ノラートおよびアルカリ金属アルコラードたとえばナト
リウムメチラートもまた触媒として使用しうる。
ヘキサヒドロトリアジンも適している。
有機金属化合物、特に有機スズ化合物も本発明に従って
触媒として使用しうる。
使用する有機スズ化合物はカルボン酸のスズ(II)塩
、たとえばスズ(n)アセテート、スズ(1)オクトエ
ート、スズ(If)エチル・\キソエートおよびスズ(
II)ラウレートそしてカルボン酸のジアルキルスズ塩
、たとえばジブチルスズジアセテート、ジブチルスズジ
ラウレート、ジブチルスズマレエートまたはジオクチル
スズジアセテートが好ましい。
本発明で使用しつる触媒の他の例および触媒の活性に関
する詳細は、Kun s t s to f f −H
a ndbuchVol、■、 Vieweg−HAc
ht 1 en発行、CarlHanser−Ver
lag、Munich、 1966、たとえば第96〜
102頁に記載されている。
触媒は一般に、イソシアネートの量に基づいて、約0.
001〜10重量%の量で使用する。
乳化剤および気泡安定剤のような表面活性添加剤も本発
明に従って使用しうる。
使用する乳化剤はたとえば、リシノール酸スルホネート
のナトリウム塩、スルホン化パラフィンのまたはさらに
脂肪酸のナトリウム塩、脂肪酸とアミンの塩、たとえば
オレイン酸ジエチルアミンまたはステアリン酸ジェタノ
ールアミンである。
スルホン酸、たとえばドデシルベンゼンスルホン酸また
はジナフチルメタルスルホン酸のまたは脂肪酸、たとえ
ばリシノール酸のまたは多価脂肪酸のアルカリ金属また
はアンモニウム塩も表面活性添加剤として使用しうる。
適当な気泡安定剤は特に水溶性のポリエーテルシロキサ
ンである。
これらの化合物は一般に、エチレンオキシドとプロピレ
ンオキシドとの共重合体に付いているポリジメチルシロ
キサン基を有している。
このタイプの気泡安定剤は、たとえば米国特許第276
4565号に記載されている。
本発明に従って使用しつる他の添加剤には反応遅延剤、
たとえば反応において酸性の物質たとえば塩酸または有
機酸ハライド、本来周知の気泡調節剤たとえばパラフィ
ンまたは脂肪族アルコールまたはジメチルポリシロキサ
ン、顔料、染料、本来周知の難燃剤たとえばトリス−ク
ロロエチルホスフェート、アンモニウムホスフェートお
よびポリホスフェート、リン酸の無機塩および塩素化パ
ラフィン、さらに老化および耐候性に対する安定剤、可
塑剤、制カビおよび制バクテリア物質、そして充てん剤
たとえば硫酸バリウム、多孔質ケイソウ士、カーボンブ
ラックまたは白亜がある。
本発明に従って使用しうる表面活性添加剤、気泡安定剤
、気泡調節剤、反応遅延剤、安定剤、難燃剤、可塑剤、
染料、充てん剤そして制カビおよび制バクテリア物質の
他の例およびこれらの添加剤の使用と作用の形はKun
ststoff Handbuch。
Vol 、■、Vi ewg、−H5ch t l e
n発行、Carl−、Hanser −Ver lag
、Mun ich 1966、たとえば第103〜11
3頁に記載されている。
反応成分の混合は室温で行なうのが好ましい。
本発明での商業的利点を評価するには、本発明の方法に
よって初めに製造した一次分散液が非常に安定であり、
そして後続の添加剤が反応および硬化中にこの安定状態
を危くすることがないという点であろう。
他方、従来技術の周知の状態では、分散液中の有機成分
の割合が増加するにつれ、W10相構造に変化し、硬化
後熱機−有機合成物質の構造に乱れを生ぜしめやすい不
安定な状態を経る分散液が一般に得られる。
この理由は、有機物質を通常の混合法で導入すると、そ
れらは混合物の成分の分離を開始しやすくし、それによ
って商業的に有用な無機−有機合成物質の製造が妨げら
れるということである。
そのような状態は無機相をゲル化しそして/または早す
ぎるポリイソシアネートとの架橋反応のため有機および
無機相の十分な混合が生じないらしいと考えられる。
本発明の方法の生成物は有機−無機合成材料の通常の分
野において、たとえば遮音および断熱材料、建築材料そ
してコンクリートおよびグラウト組成物として使用しう
る。
実施例 (断わりがなければ、百分率の数字は重量%を示す) 出発物質: a)ポリイソシアネート成分 A1:蒸留残留物が25℃で粘度400 Cpとなるま
で、ジイソシアネートジフェニルメタンをアニリン−ホ
ルムアルデヒド縮合物の粗製ホスゲン化生成物から留出
させる(三核含有量:45.1重量係、三核含有量:2
2.3重量%、多核ポリイソシアネー1− : 32.
6重量%)イソシアネート含有量:30〜31重量係。
A2 :ガス状三酸化硫黄でスルホン化したA1(硫黄
含有量:0.96%、イソシアネート含有量:30.5
%、25℃での粘度:24000cp1 ドイツ国公開
、特許公報第2227111号による製造)。
A3 :クロルスルホン酸でスルホン化したA1(硫黄
含有量:0.9%、イソシアネート含有量:30.2%
、20℃での粘度:2000cp)。
b)シリケート成分 B1:ナトリウム水ガラス、固形分44%、分子量比N
a2O:SiO□=1:2 B2:ナトリウム水ガラス、固形分51%、分子量比N
a2O:SiO□=1=2 B3 :ナトリウム水ガラス、固形分48.6%、分子
量比Na2O: 5i02= 1 : 2C)ポリエー
テル C1:n−ブタノールで出発したポリエチレン七ノアル
コール、ヒドロキシル価:492C2:グリセロールで
出発したポリエチレンオキシド−ポリプロピレンオキシ
ドトリアルコール、ヒドロキシル価:56 C3:サツカロール/TMP/H20で出発したポリフ
ロピレンアルコール、ヒドロキシル価:380) C4:エチレンジアミンで出発したポリプロピレンテト
ラアルコール、ヒドロキシル価=30 C6:25重量部のC1+7.5重量部のC4C6:5
重量部のC1+1−0重量部のC4d)ホスモース(ド
イツ国公開特許公報第2721186号に従って製造し
た) Dl :14.5%水:酸価97:ヒドロキシル価24 e)懸濁液 チョーク懸濁液の製造 El :240gのチョーク(比重2.7、粒子の90
%〈2μ、オミア(Omya )有限会社のオミアライ
ト90)を、水80gそしてカルボキシレートおよびス
ルホネート基を有するマレイン酸とスチレンとの共重合
体の高分子量二カリウム塩の30%水溶液5g中に懸濁
させた。
固形分=75係実施例 1 成分■および成分■を初めに混合する。
成分Iを高速攪拌機で10秒間混合して一次分散液を形
成し、そして予め製造しておいた成分■+■の混合物を
攪拌しながら5秒内で加えた。
全混合時間20秒の後、反応混合物を紙パケット中に注
いだ。
30秒後に発泡を始め、85秒後に固化した。
総密度48に9/m”および圧縮抵抗0.07 (MP
a)の強化弾性無機−有機軽量発泡体が得られた。
比較実施例 実施例1の三成分全部の同時の通常の混合で、使用に不
適当でかつ欠点のある、湿った、脱泡した底部を有する
発泡体が生じる。
これらの底部領域における分解の現象は、明らかに個々
の成分の不十分な混合によるものである。
実施例 2 ポリイ乃アネ−1−A・ 100g)成分1シリケ一
ト成分B1 200g 1°1”−7″。
・ 5g)成分■ポリエーテルC25g 発泡は実施例1のようにして行なった一発泡は28秒後
に始まり、反応混合物は75秒後に固化した。
総密度Ckg/m” E : 34 圧縮抵抗CMPa ) : 0.06 以下の実施例における記号は次の意味を有する:tR=
攪拌時間、成分11成分■および成分■の混合時間。
tL=静止時間、混合開始から発泡開始までの時間。
tA=ゲル化時開時間合開始から硬化までの時間。
実施例 3 実施例2を、成分■にポリエーテル033gを加えて繰
返した。
以下のデータによって特徴づけられる軽量発泡体が得ら
れた: tl:20秒、tL:33秒、tA:85秒総密度〔ゆ
/m”J : 29 圧縮抵抗(MPa ) : 0.04 実施例 4 ポリイソシアネートA1100g 、IJ ly−−、成分B、 300&’成分Iポ
リ”−チルC・ 5g)成分■ ポリエーテル02 5g 発泡は実施例1のようにして行なった。
以下のデータで特徴づけられる軽量発泡体が得られた:
tl:20秒、1L40秒、tA:10505秒総密
kg/m″) : 42 圧縮抵抗(MPa 〕: 0.07 実施例 5 ポリイソシアネートA11009 .1.ツー1成OB3 300.9’成分1ポリ1−テ
)′C・ 5g)成分■ ポリエーテルC25g 発泡は実施例1に従って行なった。
tH:2o秒、tl:39秒、tA:100秒総密度(
kg/m8) : 5゜ 圧縮抵抗〔MPa): 0.09 実施例 6 発泡は実施例1のようにして行なった。
tl:20秒、tI、:42秒、tA:90秒総密度〔
ゆ/m8) : 61 圧縮抵抗(MPa) : 0.12 実施例 7 ポリエーテルC410g)成分■ 発泡は実施例1のようにして行なった。
以下のデータで特徴づけられる強化弾性無機−有機軽量
発泡体が得られる: tR:20秒、tL:34秒、tA:140秒三成分全
部の同時の通常の混合で、発泡できない不均質な反応混
合物が生じる。
実施例7に従って製造した他の無機−有機発泡体を表1
に示す。
記号は以下の意味を有する:TCAP : 1−IJ
スス−β−クロロエチル)−ホスフェート R,、: トリクロロフルオロメタン I、5340 :ユニオンカーバイド社のポリエーテル
シロキサン DBニジメチルペンシルアミン 実施例 12 1リイ゛7″ネー″A・ 100翳成分。
シリケート成分B1 300.!i’ ポリエーテルC510,!9)成分■ 成分■および■を一緒に混合した。
成分■を高速攪拌機で10秒混合して一次分散液を形成
し、次に予め製造しておいた成分■十■の混合物を攪拌
しながら5秒内で加えた。
全混合時間20秒の後、反応混合物を紙パケットに注い
だ。
37秒後に発泡を始め、40秒後に固化した。
総密度48kg/m”および圧縮抵抗住09 (MPa
)の強化弾性無機−有機軽量発泡体が得られた。
実施例12に従って製造した他の無機−有機発泡体を表
2に示す。
実施例 18 トリス−(β−クロロエチル) 成分■および■を初めに混合した。
成分Iを高速攪拌機で10秒間混合して一元分散液を形
成させた。
次に予め製造しておいた成分■+■の混合物を攪拌しな
がら5秒内で加えた。
全混合時間20秒後に、反応混合物を紙パケットに注い
だ。
34秒後に発泡を始め、90秒後に固化した。
総密度47に9/m”および圧縮抵抗0.10 (MP
a :)の強化弾性無機−有機軽量発泡体が得られた。
*) バイエル社の不飽和ポリエステル樹脂実施例 1
9 成分1および1を高速攪拌機で5秒間−緒に混合して一
次分散液を形成させた。
成分■をその後攪拌しながら5秒内で添加した。
全混合時間20秒後に、反応混合物を紙パケットに注い
だ。
以下のデータで特徴づけられる硬質で重質の発泡体が得
られた: t R: 20、tl:30S tA:53総密度Ck
g/m”J : 212 圧縮抵抗08a〕:0.60 同時に三成分全部の通常の混合を行なうと、20秒内で
発泡不可能な不均質で高粘度の反応混合物が生じる。
実施例 20 実施例19におけるように、成分1+Iを初めに高速攪
拌機で混合し、次に成分■を5秒内で攪拌しながら添加
した。
30秒間激しく混合した後、反応混合物を容量約55d
WL8の木箱型に注いだ。
混合物は48秒後に発泡を始め、70秒後に固化した。
総密度169kg/m8および圧縮抵抗0.57(、’
MP a )の硬質無機−有機発泡体が得られた。
実施例 21 発泡を実施例19におけるのと同様にして行なった。
tl:20秒、tL:30秒、tA:50秒総密度(k
g/m”) : 225 圧縮抵抗(MPa) : 0.58 実施例 22 ホルモースD、 120g 1− IJ x f、nyア、ア 3.ON’成分■発
泡を実施例19におけるのと同様にして行なった。
tR:20秒、tL:29秒、tA:55秒総密度(k
g/m8) : 229、圧縮抵抗(MPa):0.4
2 実施例 23 発泡を実施例19におけるのと同様にして行なった。
tR:20秒、tl:31秒、tA:65秒総密度(k
y/m8) : 166、圧縮抵抗(MPa):0.3
7 実施例 24 水ガラス(固形分50%)およびポリイソシアネートA
1の分散液を第一攪拌容器中に製造し、次に以下の組成
の混合物Mを攪拌容器へ加えた:ポリエーテル(エチレ
ンジアミンで出発したポリプロピレンオキシド、OH価
=450100重量部 トリクロロエチルホスフェート 200重量部トリク
ロロフルオロメタン 300重量部トリエチルア
ミン 10重量部シリコン安定剤(
O8710、バイエル社の販売製品)
10重量部生成物の流れを次のように調製した:水
ガラス8000g/分、ポリイソシアネート8040.
!i’/分、混合物M4920g/分。
両刀の混合装置は、約300rIll、の混合室中にて
、3000回転/回転目転するつめ付攪拌機を有してい
る。
材料を通常のギヤーホイールポンプで送った。
総密度14kg/m8の均質な細い発泡の発泡体が得ら
れた。
これは無理なく高さ80cfrLまで、幅100cmに
連続的に製造することができた。
実施例 25(比較実施例) 実施例24におけるのと同じ生成物の流れを使って、全
成分を単一ミキシングヘッドへ同時に導入した。
この場合に得られる発泡体は著しく不均質であり、底部
および側面でひどい流れの乱れがあり、ブロックの高さ
の約60%にまで達している。
乱れは、攪拌機の速度を6000回転/分に増加するこ
とによって、なくすことはできなかった。
さらに添加剤を加えると著しい改良は得られないが、速
やかに収縮した発泡体が得られる。
実施例 26 実施例24におけるのと同じ害拾の生成物の流れを使用
して、水ガラスおよびイソシアネートの分散液を、実施
例24と同様の混合装置中で、初めに製造する。
この分散液を静止ミキサーに供給し、そこで混合物Mと
混合する。
得られる発泡体は実施例24のものと同質である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a)有機ポリイソシアネート、 b)無機固形分が20〜80重量係、好ましくは30〜
    70重量係の塩基性水溶液および/または塩基性水性懸
    濁液、 C)少なくとも一つのイソシアネート反応性水素原子お
    よび少なくとも一つの非イオン親水基を含む有機化合物
    、そして d)任意に触媒および他の添加剤 を混合し、生じた混合物を反応させることによって、コ
    ロイドキセロゾル型の重合体−ポリケイ酸ゲル複合材料
    よりなる高強度、弾性、熱に対して寸法安定性および難
    燃性の無機−有機合成材料の製法において、成分a)よ
    びb)を初めに共に反応させて安定な一次分散液を形成
    させその後成分C)を加えて最終分散液が形成するよう
    に混合を行なうことを特徴とする方法。 2 アルカリ金属シリケート水溶液または水性シリカゾ
    ルを、塩基性水溶液または懸濁液として使用することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 使用するアルカリ金属シリケートがNa2O:5i
    02モル比1:1.6〜1:3.3のケイ酸ナトリウム
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の方法。 4 使用する有機ポリイソシアネートが、アニリン−ホ
    ルムアルデヒド縮合のホスゲン化生成物であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の
    方法。 5 使用するポリイソシアネートが、イオン基を含むポ
    リイソシアネートであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜4項のいずれかに記載の方法。 6 イオン基を含むポリイソシアネートが、スルホン酸
    および/またはズルホネート基を含むポリイソシアネー
    トであることを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項の
    いずれかに記載の方法。 7 使用するポリイソシアネートが、イソシアネート末
    端基を有しかつ非イオン親水基を含んでいるプレポリマ
    ーであることを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項の
    いずれかに記載の方法。 8 成分a)およびb)を成分d)の一部または全部の
    存在下で初めに共に反応させて安全な一次分散液を形成
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 9 成分C)を成分d)の全部または一部と一緒に加え
    て最終分散液を形成させることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第8項に記載の方法。
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