JPS5821985Y2 - 溶接用フ−ド - Google Patents

溶接用フ−ド

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Publication number
JPS5821985Y2
JPS5821985Y2 JP1977109521U JP10952177U JPS5821985Y2 JP S5821985 Y2 JPS5821985 Y2 JP S5821985Y2 JP 1977109521 U JP1977109521 U JP 1977109521U JP 10952177 U JP10952177 U JP 10952177U JP S5821985 Y2 JPS5821985 Y2 JP S5821985Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
hood
hood body
fume
peephole
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977109521U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5438128U (ja
Inventor
山下一義
Original Assignee
日本油脂株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本油脂株式会社 filed Critical 日本油脂株式会社
Priority to JP1977109521U priority Critical patent/JPS5821985Y2/ja
Publication of JPS5438128U publication Critical patent/JPS5438128U/ja
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  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Prevention Of Fouling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、溶接ヒユームの捕集と溶接アーク光の遮光
とを兼ねたもので、かつ、片手で自在に移動可能に構成
した溶接用フードに関するものである。
従来、被覆アーク溶接棒(以下単に、溶接棒という)を
使用する着接作業においては、有害た溶接ヒユームと強
烈な溶接アーク光とが発生するため、溶接作業者は、溶
接作業上非能率的ではおるが、ヘルメットを頭にかぶっ
たり、ノ)ンドシールドを手にもったり、あるいは馬て
い型の溶接用フードを用いたりして溶接作業をしていた
しかし、そのようにしても、溶接作業者当人は勿論のこ
と、その周辺にいる者にも、溶接ヒユームおよび溶接ア
ーク光が及び健康管理上の問題となっていた。
そこで、この問題を解決するため、本考案者は、種々研
究の結果、溶接ヒユームの捕集と溶接アーク光の遮光と
を兼ね、かつ、片手で自在に移動可能な溶接用フードを
考案し、実願昭52−64006号として実用新案登録
出願をした。
その考案に係る溶接用フードにより、溶接ヒユームをシ
ールドガスを乱すことが少なく、十分に、捕集すること
ができるとともに、溶接アーク光の漏洩をきわめて少な
くさせることができるのであるが、溶融金属がごく若干
ではあるが酸化する場合があるなどの欠点があった。
この考案は、以上の現状に鑑み、さらに研究の結果なさ
れたものである。
すなわち、この考案は、前部を開口し後部に円すい形部
を介して円筒状に形成した溶接ヒユーム吸込口を有する
フード本体の上部に遮光用色ガラス板を取り付けた開閉
自在であるのぞき窓を設け、のぞき窓の後部よりフード
本体の外部を通ってフード本体の後部に至る把手状に形
成した溶接ヒユーム誘導管を設けるとともにフード本体
の側部よりフード本体の外部を通ってフード本体の後側
部に至る溶接ヒユーム誘導管を設け、かつ、フード本体
の円すい形部に金網を設けたことを特徴とする溶接ヒユ
ームの捕集と溶接アーク光の遮光とを兼ね、かつ、片手
で自在に移動可能な溶接用フードに関するものである。
つぎに、図面についてこの考案を具体的に説明する。
1は、フード本体である。
2は、開口、3は、円すい形部、4は、円筒状に形成し
た溶接ヒユーム吸込口である。
しかして、溶接ヒユーム吸込口4は、集煙装置(図示せ
ず)に連結しているフレキシブルホース5を装着するた
め円筒状に形成したものであり、円すい形部3は、フー
ド本体1の左側部分6および右側部分7の両剖分と溶接
ヒユーム吸込口4とをスムーズに(一連に)結合させる
ため円すい形に形成したものである。
フード本体1の上部(天井)に、遮光用色ガラス板を取
り付けたのぞき窓8を設ける。
のぞき窓8は、ちょう番9によりフード本体1に取り付
けられるので、レバー10を上下に操作することにより
自在に開閉することができる(すなわち、レバー10を
押し上げれば、のぞき窓8が開き、レバー10をはなす
と、のぞき窓8は、その自重により閉じる)。
フード本体1に、のぞき窓8の後部よりフード本体1の
外部を通ってフード本体1の後部に至る把手状に形成し
た溶接ヒユーム誘導管(以下、把手状管という)11を
設ける。
把手状管11をフード本体1の外部を通るようにし、か
つ、把手状に形成したのは、この考案の溶接用フードを
片手でつかんで容易に移動できるようにするためである
なお、把手状管11は、扁平状管にした方が、それを握
るのに安定感があるので好ましい。
そして、把手状管11上であって、なるべくレバー10
の近くに集煙装置用の手元スイッチボタン12を取り付
ければ、レバー10を操作する前後にただちにその手元
スイッチボタン12を操作することができるので便利で
ある。
13は、コードである。
フード本体1には、円すい形部3の内部にフード本体1
の内壁との間にすき間のできないように金網14を設け
る。
この金網14は、5〜30メツシュ程度のものが好まし
い。
つぎに、左側部分6または右側部分7よりフード本体1
の外部を通ってフード本体1の後側部(円すい形部3に
おける金網14が設げられている場所と、溶接ヒユーム
吸込口4との間における部分の側部)に至る溶接ヒユー
ム誘導管(以下、バイパス管という)15を設ける。
以上のように構成されたこの考案の溶接用フードを、溶
接作業時におけ作動について説明する。
溶接作業者は、まず、溶接用フードの左側に位置し、開
口2が被溶接物のほぼ溶接接箇所にくるうに溶接用フー
ドを置く。
ついで、左手の親指でレバー10を上方へ押して、のぞ
き窓8を上方〜開ける。
のぞき窓8が開けば、その真上から下方の溶接箇所をの
ぞくことができるので、開口2が正確に溶接箇所にくる
ように溶接用フードを置くが、そのようにする間に、た
だちに、溶接することができる状態にするため、溶接棒
16を右手で保持する。
ついで、レバー10をはなして、のぞき窓8を閉めたの
ち、左手の親指で手元スイッチボタ:/i2を押して集
煙装置を始動させ、従来どおりの要領で溶接アーク光を
発生させ、のぞき窓8を通して溶接状態を監視しながら
左手で把手状管11をにぎり、溶接用フードを移動させ
ながら溶接作業を続行する。
溶接作業時に発生する溶接ヒユームは、まず、上昇する
が、溶接用フード内の空気の流れにつれて円スい形部3
、フレキシブルホース5を通って集煙装置に達すること
になる。
しかしながら、この場合、溶接ヒユームを吸引する力が
強すぎると、溶接棒16の先端にあるシールドガスを必
要以上に吸引してしまうため、シールドガス不足を生じ
希望する溶着金属が得られなくなるので、集煙装置の吸
引力を適当に制限するため、金網14を円すい形部3の
内部に設けることにより、円すい形部3を通る溶接ヒユ
ームが制限され、そして、その制限された溶接ヒユーム
は、のぞき窓8の近くに上昇するが、把手状管11、フ
レキシブルホース5を通ることになる。
したがって、シールド状態が良好となるため、希望する
溶着金属を得ることができるのみでなく、のぞき窓8に
取り付けられている遮光用色ガラス板に溶接ヒユームが
全く付着しない。
なお、バイパス管15が設けられたことにより、フード
本体1内における集煙装置の吸引力が分散されることに
より、シールドガスの雰囲気が十分に保持される結果、
溶着金属の酸化などが防止される。
また、このバイパス管15がヒユーム発生源の近くに開
口されであるため、金網14または把手状管11の方向
へ行かないような比較的重い溶接ヒユームをも容易に誘
導捕集する。
そして、溶接棒16の先端より発生するスパッタがフレ
キシブルホース5内八侵入するのを金網14で阻止する
ことができるとともに、溶接ヒユームをこの金網14に
付着させて除去することができる。
溶接作業時に発生する溶接アーク光は、この考案の溶接
用フードが前部のみにしか開口していないこと、フード
本体1の上部(天井)にのぞき窓8が設けられているこ
とから、影響することがきわめて少ないものである。
なお、この考案の溶接用フードは、左側面から溶接棒1
6の先端が見えるよ5に、左側部分6の右下部を切り取
るならば、溶接作業者が溶隻棒16を溶接箇所にきわめ
て容易に接近させることができるのは第4図に示すとお
りである。
ただし、左1則部分6の右下部を切り取るのは、溶接作
業者が溶接棒16を右手で保持する場合である(溶接作
業者がいわゆる右ききの人である場合)。
いわゆる左ききの人である場合は、溶接棒16を左手で
保持することになるので、図示しないが、溶接用フード
を右側からみた場合において右側部分Iの左下部を切り
取ることになる。
この考案の溶接用フードは、以上詳述したまうになした
から、溶接作業時において発生する溶接ヒユームをシー
ルドガスを乱すことなく確実に捕集することができるし
、また、発生する溶接アーク光の漏洩をきわめて少なく
させることができるので、きわめて安全に溶接作業をす
ることができる。
そして、片手で自在に移動させることができるので、作
業能率がきわめてよく、実用性がきわめて大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の溶接用フードの使用の状態を示す
平面図であり、第2図は、第1図に示した溶接用フード
の正面図である。 第3図および第4図は、第1図に示した溶接用フードの
使用の状態を示す左1jlo図であるが、第4図は、一
部を破砕断面にし、かつ、一部を切り取った状態を示し
たものである。 1・・・・・・フード本体、2・・・・・・開口、3・
・・・−・円すい形部、4・・・・・・溶接ヒユーム吸
込口、8・・・・・・のぞき窓、11・・・・・・溶接
ヒユーム誘導管(把手状管)、14・・・・・・金網、
15・・・・・・溶接ヒユーム誘導管(バイパス管)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前部を開口し後部に円すい形部を介して円筒状に形成し
    た溶接ヒユーム吸込口を有するフード本体の上部に遮光
    用色ガラス板を取り付けた開閉自在であるのぞき窓を設
    け、のぞき窓の後部よりフード本体の外部を通ってフー
    ド本体の後部rtc至る把手状に形成した溶接ヒユーム
    誘導管を設けるとともにフード本体の側部よりフード本
    体の外部を通ってフード本体の後側部に至る溶接ヒユー
    ム誘導管を設け、かつ、フード本体の円すい形部に金網
    を設けたことを特徴とする溶接ヒユームの捕集と溶接ア
    ークの作業者以外への遮光とを兼ね、かつ、片手で自在
    に移動可能た溶接用フード。
JP1977109521U 1977-08-18 1977-08-18 溶接用フ−ド Expired JPS5821985Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977109521U JPS5821985Y2 (ja) 1977-08-18 1977-08-18 溶接用フ−ド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977109521U JPS5821985Y2 (ja) 1977-08-18 1977-08-18 溶接用フ−ド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5438128U JPS5438128U (ja) 1979-03-13
JPS5821985Y2 true JPS5821985Y2 (ja) 1983-05-10

Family

ID=29055554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977109521U Expired JPS5821985Y2 (ja) 1977-08-18 1977-08-18 溶接用フ−ド

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JP (1) JPS5821985Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5912479Y2 (ja) * 1977-05-20 1984-04-14 日本油脂株式会社 溶接用フ−ド

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5438128U (ja) 1979-03-13

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