JPS58223473A - 水性潤滑離型剤廃液の再生処理方法 - Google Patents
水性潤滑離型剤廃液の再生処理方法Info
- Publication number
- JPS58223473A JPS58223473A JP10378482A JP10378482A JPS58223473A JP S58223473 A JPS58223473 A JP S58223473A JP 10378482 A JP10378482 A JP 10378482A JP 10378482 A JP10378482 A JP 10378482A JP S58223473 A JPS58223473 A JP S58223473A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste liquid
- graphite
- treatment
- release agent
- lubricating
- Prior art date
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- Removal Of Floating Material (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、銅、アルミニウム等の非鉄金属の溶湯鍛造製
造工程におけるダイカストマシンの金型の前型用および
プランジャ、チップの潤滑用に使用されている黒鉛含有
潤滑離型剤廃液の再生処理方法に関する。
造工程におけるダイカストマシンの金型の前型用および
プランジャ、チップの潤滑用に使用されている黒鉛含有
潤滑離型剤廃液の再生処理方法に関する。
近年、我が国のダイカスト工業μ著しく伸長を遂げ、同
時に技術・の進歩もめざましいものがある。
時に技術・の進歩もめざましいものがある。
しかし、一方部品コストの推移にも労務費、設備費、材
料、金型その他経費が急上昇し、コスト的圧迫が激増し
、さらに工場内の作業環境の問題および廃液処理、発煙
、臭気等の公害が問題視されるに至っている。
料、金型その他経費が急上昇し、コスト的圧迫が激増し
、さらに工場内の作業環境の問題および廃液処理、発煙
、臭気等の公害が問題視されるに至っている。
とくに、黒鉛含有水性潤滑離型剤は、油性型離型剤と比
べると、金型温度を低温に保持でき、乾燥皮膜が容易に
得られ、ガス発生もなく、鋳物表面のブリスタ等の不良
低減になる利点を有する反面、原価の増加と超微粒子の
黒鉛含有のためダイカストマシンの汚染度増加、作業環
境の悪化そして離型剤廃液の処理問題がクローズアップ
されている。
べると、金型温度を低温に保持でき、乾燥皮膜が容易に
得られ、ガス発生もなく、鋳物表面のブリスタ等の不良
低減になる利点を有する反面、原価の増加と超微粒子の
黒鉛含有のためダイカストマシンの汚染度増加、作業環
境の悪化そして離型剤廃液の処理問題がクローズアップ
されている。
このうちどくに廃液処理問題については、油分をはじめ
S S (S uspended S of id
iなわち懸濁固体粒子)、透視度の処理指標を規制値
以下にして処分することを確保するために、終末総合排
水処理場へはそのまま流入させ得なく、−次処理(前処
理)を施して処理しているのが現状である。
S S (S uspended S of id
iなわち懸濁固体粒子)、透視度の処理指標を規制値
以下にして処分することを確保するために、終末総合排
水処理場へはそのまま流入させ得なく、−次処理(前処
理)を施して処理しているのが現状である。
ところで、廃液の再生処理技術については、実験検討段
階ではあるが、すなわち既存の油水分前、濾過処理装置
を用いた再生実験の試みはあるが、いずれも、目標水質
および物性の充分な再生液が得られず、とくに再生液を
使用した場合、スプレーノズルのつまりそして保管(貯
留)安定性の悪化があり、実用化には至っていないのが
実状である。
階ではあるが、すなわち既存の油水分前、濾過処理装置
を用いた再生実験の試みはあるが、いずれも、目標水質
および物性の充分な再生液が得られず、とくに再生液を
使用した場合、スプレーノズルのつまりそして保管(貯
留)安定性の悪化があり、実用化には至っていないのが
実状である。
本発明は、水性潤滑離型剤の廃液処理問題を解決すべく
、実用段階で用いることのできる水性潤滑離型剤廃液の
再生処理方法を提供することを目的とする。再生液は潤
滑離型剤として再使用されるが、本再生処理方法を実用
化ベースとするために、本発明は、具体的には、(イ)
潤滑離型剤の内容成分である黒鉛微粒子、分散剤、防錆
剤はそのまま処理液に残存するようにする、(ロ)再生
液は保存中または使用状態で黒鉛微粒子等が凝集および
分離現象の発生がなく、とくにスプレーガンまたはスプ
レーノズルを詰まらけないものに覆る、(ハ)金型およ
びキャビテイ面や周辺機械の腐食、錆発生をおこさせな
いものとする、等の性状が得られる再生処理方法を提供
づることを目的とJる。
、実用段階で用いることのできる水性潤滑離型剤廃液の
再生処理方法を提供することを目的とする。再生液は潤
滑離型剤として再使用されるが、本再生処理方法を実用
化ベースとするために、本発明は、具体的には、(イ)
潤滑離型剤の内容成分である黒鉛微粒子、分散剤、防錆
剤はそのまま処理液に残存するようにする、(ロ)再生
液は保存中または使用状態で黒鉛微粒子等が凝集および
分離現象の発生がなく、とくにスプレーガンまたはスプ
レーノズルを詰まらけないものに覆る、(ハ)金型およ
びキャビテイ面や周辺機械の腐食、錆発生をおこさせな
いものとする、等の性状が得られる再生処理方法を提供
づることを目的とJる。
以下に、本発明の水性潤滑離型剤廃液の再生処理方法を
図面を参照しながら説明1−る。
図面を参照しながら説明1−る。
第1図は本発明の方法を70−シー[−にして、示した
ものであるが、図に示すように、本発明の水性V¥IW
I離型剤廃液の再生処理lj法においCは、まg′銅、
アルミニウム等の非鉄金属の溶湯鍛造製造工程における
ダイカストマシンで使用されている黒鉛含有潤滑離型剤
の金型等の未付@液と作動油、切粉、ゴミ等が混ざった
廃液を一時タンク1等に貯留して、粗いゴミ、切粉、油
分等の夾雑物は予め静置分1iSIIさせて取り除く。
ものであるが、図に示すように、本発明の水性V¥IW
I離型剤廃液の再生処理lj法においCは、まg′銅、
アルミニウム等の非鉄金属の溶湯鍛造製造工程における
ダイカストマシンで使用されている黒鉛含有潤滑離型剤
の金型等の未付@液と作動油、切粉、ゴミ等が混ざった
廃液を一時タンク1等に貯留して、粗いゴミ、切粉、油
分等の夾雑物は予め静置分1iSIIさせて取り除く。
つぎに、微粒子油分は重力分前法の油水分離装置2で取
り除き、切粉、ゴミおよび黒鉛凝集物等の微粒子はコな
いし10μの糸巻状フィルタエレメント3の濾過処理で
取り除く。そしてその濾過処理液をP)−1調整室4よ
りアンモニア水またはカセイアルカリ等のアルカリ性物
質を添加してPH8,0〜11.0のアルカリ水溶液に
調整し再生液5を得る。なお、第1図中、6は浮上油タ
ンク、7は中継ビットである。
り除き、切粉、ゴミおよび黒鉛凝集物等の微粒子はコな
いし10μの糸巻状フィルタエレメント3の濾過処理で
取り除く。そしてその濾過処理液をP)−1調整室4よ
りアンモニア水またはカセイアルカリ等のアルカリ性物
質を添加してPH8,0〜11.0のアルカリ水溶液に
調整し再生液5を得る。なお、第1図中、6は浮上油タ
ンク、7は中継ビットである。
このようにして得た再生液では、夾雑物は取り除かれる
が含有黒鉛微粒子は残存され、かつアルカリ土類金型お
よびキャビテイ面等に腐食や錆を発生させることがなく
、再び潤滑離型剤どしく使用Cきるものであり、所期の
目的を達成し得るものである。
が含有黒鉛微粒子は残存され、かつアルカリ土類金型お
よびキャビテイ面等に腐食や錆を発生させることがなく
、再び潤滑離型剤どしく使用Cきるものであり、所期の
目的を達成し得るものである。
゛つぎに本発明方法の望ましい実施例につい−C説明す
る。アルミホイール製造工程のダイカストマシンのピッ
ト内に貯留された廃液の再生処理検討を施した実施例に
ついて説明する。廃液の性状は表1に示すとうりである
。
る。アルミホイール製造工程のダイカストマシンのピッ
ト内に貯留された廃液の再生処理検討を施した実施例に
ついて説明する。廃液の性状は表1に示すとうりである
。
ここで、
PH(水素+’オン1lllJj> :JISKO
102による COD (化学的酸素要求量):同 上SS(懸濁物質
) :同 上 油分 −同 上 固形分 :同 上 上記、表1の廃液を1,000βタンクにポンプにてピ
ットより汲み上げて20時間程度、静置さけて夾雑物の
静置分離および油水分離を施した。(の結果、油表面に
は1〜2mmの油膜、タンク底には若干の切粉等の沈澱
物が生成し、中間層は黒灰色の水溶液が得られた。その
中間層の性状を表2に示す。
102による COD (化学的酸素要求量):同 上SS(懸濁物質
) :同 上 油分 −同 上 固形分 :同 上 上記、表1の廃液を1,000βタンクにポンプにてピ
ットより汲み上げて20時間程度、静置さけて夾雑物の
静置分離および油水分離を施した。(の結果、油表面に
は1〜2mmの油膜、タンク底には若干の切粉等の沈澱
物が生成し、中間層は黒灰色の水溶液が得られた。その
中間層の性状を表2に示す。
表2 中間層液の性状
つきに、(の中間層液を各ミクOンサイズの糸巻状フィ
ルターエレメントを用いて濾過処理を施した。濾材はポ
リプロピレンのものを用いた。各ミクロンザイズの濾過
液の性状を表3に示す。
ルターエレメントを用いて濾過処理を施した。濾材はポ
リプロピレンのものを用いた。各ミクロンザイズの濾過
液の性状を表3に示す。
表3 ′dM過液の性状
外観は10μ処理においては、多量の浮遊物が確認され
たが他の処理は、認められず、はぼ同等の黒灰色の水溶
液が得られた。
たが他の処理は、認められず、はぼ同等の黒灰色の水溶
液が得られた。
つぎは各々の濾過′液について、アンモニア水にUP8
9.2に調整したものと、未調整のサンプルを作成して
、保存安定性の評価を行なつlご 。
9.2に調整したものと、未調整のサンプルを作成して
、保存安定性の評価を行なつlご 。
P Hの経時変化については、第2図に示ηどおりであ
り、未調整液(図中黒丸を連ねた実線Bで示す)は急激
なP l−1低下がみられた。そして外観については黒
鉛微粒子の凝集現象が20口間放首(゛いずれも梵生じ
4ケ月間放置では、はとんどの黒鉛微粒子が凝集しC簿
黒色の上澄液と黒色沈澱物が得られた。また上澄液には
ミジンコ等の微生物(バクテリア)が電子顕微鏡で確認
された。
り、未調整液(図中黒丸を連ねた実線Bで示す)は急激
なP l−1低下がみられた。そして外観については黒
鉛微粒子の凝集現象が20口間放首(゛いずれも梵生じ
4ケ月間放置では、はとんどの黒鉛微粒子が凝集しC簿
黒色の上澄液と黒色沈澱物が得られた。また上澄液には
ミジンコ等の微生物(バクテリア)が電子顕微鏡で確認
された。
一方、P H調整線過液(図中白丸を連ねた実線△で示
す)は若干浮遊物が生成するが、その程度は新液放置の
場合とはど/υど差がない状態であった。
す)は若干浮遊物が生成するが、その程度は新液放置の
場合とはど/υど差がない状態であった。
そし−Cどくに5μ瀘過PI−1調整液(以下再生液と
なる)とヒタゾルGA142Bの名にて市販されている
新液離型剤の50倍希釈液との性状および物性の比較し
た結果を表4に示づ。
なる)とヒタゾルGA142Bの名にて市販されている
新液離型剤の50倍希釈液との性状および物性の比較し
た結果を表4に示づ。
表4 再生液と新液離型剤との性状、
物性比較表
(注)*印を付したものは固形分中の%を示づ。
表4より、本再生処理方法による再生液は、離型剤とし
て所定濃度に調整()て使用できることが充分可能視さ
れl〔ので実際の製造工程にて使用づる実験を試みた。
て所定濃度に調整()て使用できることが充分可能視さ
れl〔ので実際の製造工程にて使用づる実験を試みた。
その結果は、離型剤のスプレーカンJ5よびノズルのつ
まりの問題もなく正常に使用づることができ、また製品
につい−Cは鋳肌の湯しわ、変色、焼イ」す、くぼみ、
胆あれ等の不良品の発生もなく充分使用できることが確
認された。
まりの問題もなく正常に使用づることができ、また製品
につい−Cは鋳肌の湯しわ、変色、焼イ」す、くぼみ、
胆あれ等の不良品の発生もなく充分使用できることが確
認された。
以上の通りであるから、本発明の水性潤滑離型剤廃液の
再生処理方法によるときは、つきに示す種々の効果が得
られる。
再生処理方法によるときは、つきに示す種々の効果が得
られる。
まず、再生液を再度前型剤とし゛く使用できるようにな
ったので廃液の処理問題を解消できる。
ったので廃液の処理問題を解消できる。
また、黒鉛の省資源、再資源が可能どなり、大幅な;京
価改善が可能となった。また、離型剤の購入埴は50%
低減され、廃液処理恒および費用は80%軽減される。
価改善が可能となった。また、離型剤の購入埴は50%
低減され、廃液処理恒および費用は80%軽減される。
ここC1再生処]II!設備は特殊な薬品、装置の必要
がなく容易に実施可能であり、実用化ベースの再生処理
方法を提供できる。
がなく容易に実施可能であり、実用化ベースの再生処理
方法を提供できる。
さらに、再生液の性状はとくに分散安定度が大幅に向上
し℃、金型等への均一な付着効果が得られ、ダイカス]
〜製品の品質の向上にも寄与できる。
し℃、金型等への均一な付着効果が得られ、ダイカス]
〜製品の品質の向上にも寄与できる。
第1図は本発明の方法の系統図、
第2図は濾過液のPH調整液Aと未調整液Bの放置した
場合のPHの経時変化を示す特性図、である。 1・・・・・・・・・静置分離槽 2・・・・・・・・・油水分離器 3・・・・・・・・・糸巻状フィルタ 4・・・・・・・・・PH調整器
場合のPHの経時変化を示す特性図、である。 1・・・・・・・・・静置分離槽 2・・・・・・・・・油水分離器 3・・・・・・・・・糸巻状フィルタ 4・・・・・・・・・PH調整器
Claims (1)
- (1) 水性側WjIwi型剤廃液を分離槽に収容して
夾雑物を静置分離づる工程と、静置分離された廃液を油
水分離機で油分を除去する工程と、油分の分離された廃
液を1〜10μのフィルタを通過させて微粒子を除去す
る工程と、微粒子の除去された廃液にアルカリ性物質を
添加してPH8,0〜11.0に調整する工程とからな
る水性′DJ滑離滑剤型剤廃液生処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10378482A JPS58223473A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 水性潤滑離型剤廃液の再生処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10378482A JPS58223473A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 水性潤滑離型剤廃液の再生処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223473A true JPS58223473A (ja) | 1983-12-26 |
| JPS6334796B2 JPS6334796B2 (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=14363033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10378482A Granted JPS58223473A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 水性潤滑離型剤廃液の再生処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223473A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125407A (ja) * | 1984-11-23 | 1986-06-13 | Toyota Motor Corp | 洗浄液の再生方法およびその再生装置 |
| CN100460039C (zh) * | 2006-05-25 | 2009-02-11 | 涂晶 | 废润滑油的再生加工装置 |
| CN102366813A (zh) * | 2011-09-27 | 2012-03-07 | 迈凯实金属技术(苏州)有限公司 | 一种脱模剂回收方法及回收设备 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP10378482A patent/JPS58223473A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125407A (ja) * | 1984-11-23 | 1986-06-13 | Toyota Motor Corp | 洗浄液の再生方法およびその再生装置 |
| CN100460039C (zh) * | 2006-05-25 | 2009-02-11 | 涂晶 | 废润滑油的再生加工装置 |
| CN102366813A (zh) * | 2011-09-27 | 2012-03-07 | 迈凯实金属技术(苏州)有限公司 | 一种脱模剂回收方法及回收设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334796B2 (ja) | 1988-07-12 |
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