JPS5822363B2 - アンゼンセイタイヤ - Google Patents
アンゼンセイタイヤInfo
- Publication number
- JPS5822363B2 JPS5822363B2 JP50041561A JP4156175A JPS5822363B2 JP S5822363 B2 JPS5822363 B2 JP S5822363B2 JP 50041561 A JP50041561 A JP 50041561A JP 4156175 A JP4156175 A JP 4156175A JP S5822363 B2 JPS5822363 B2 JP S5822363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- water
- prepolymer
- injection
- ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tires In General (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車または自転車のタイヤに、空気の代
わシに、多量の水を含有したウレタンニジストマーを注
入硬化してなる、釘をふんでも走。
わシに、多量の水を含有したウレタンニジストマーを注
入硬化してなる、釘をふんでも走。
行可能な安価で簡易に得られる特殊用途に好適な安全性
タイヤの提供を目的とするものである。
タイヤの提供を目的とするものである。
従来、空気タイヤのパンク防止対策として、空気タイヤ
の内面に、各種の組成物層を形成するものがあるが、そ
の形成には、多くの手数を要し且つ高価で、また、取シ
扱い上不便々ものが多く、簡易さに欠け、実用的ではな
かった。
の内面に、各種の組成物層を形成するものがあるが、そ
の形成には、多くの手数を要し且つ高価で、また、取シ
扱い上不便々ものが多く、簡易さに欠け、実用的ではな
かった。
因って、この発明においては、水溶性ウレタンプレポリ
マーを使用し、水で架橋硬化させると共に、大過剰の水
をニジストマーに包含させたゲル化物を、空気タイヤ内
部に形成烙せるようにするものである。
マーを使用し、水で架橋硬化させると共に、大過剰の水
をニジストマーに包含させたゲル化物を、空気タイヤ内
部に形成烙せるようにするものである。
この水溶性ウレタンプレポリマー(略称プレポリマー)
とは、たとえば、ポリオールとして、ポリエチレングリ
コールを単独または主体として使用し、その分子量は1
000〜5000程度が好ましいものであシ、ポリイソ
シアネートと化合して得られる末端基にインシアネート
基を有する化合物をベースとし、これに、必要に応じて
、反応促進剤(−!:たは遅延剤)、可塑剤、充填剤、
顔料、変色防止剤、老化防止剤、整泡剤(または消泡剤
)等を含んだものである。
とは、たとえば、ポリオールとして、ポリエチレングリ
コールを単独または主体として使用し、その分子量は1
000〜5000程度が好ましいものであシ、ポリイソ
シアネートと化合して得られる末端基にインシアネート
基を有する化合物をベースとし、これに、必要に応じて
、反応促進剤(−!:たは遅延剤)、可塑剤、充填剤、
顔料、変色防止剤、老化防止剤、整泡剤(または消泡剤
)等を含んだものである。
このプレポリマーは、大過剰の水と混合されると、その
ごく一部は、インシアネート基と反応し、架橋し、ニジ
ストマー化されると共に、未反応の水は、ニジストマー
内に均一に抱水された柔軟性のあるゲル化物、すなわち
寒天状物質となる。
ごく一部は、インシアネート基と反応し、架橋し、ニジ
ストマー化されると共に、未反応の水は、ニジストマー
内に均一に抱水された柔軟性のあるゲル化物、すなわち
寒天状物質となる。
この様な物質をニューマチックタイヤ中に形成さすには
、ニューマチックタイヤのチューブを除き、リムに装着
し、必要に応じて、その箇所を目詰材でシールし、リム
に取り付けられたバルブ穴を利用して注入するか、ニュ
ーマーチツクタイヤにチューブを入れてリムに装着し、
取りイ」けられたバルブ穴を利用してチューブ内に注入
する。
、ニューマチックタイヤのチューブを除き、リムに装着
し、必要に応じて、その箇所を目詰材でシールし、リム
に取り付けられたバルブ穴を利用して注入するか、ニュ
ーマーチツクタイヤにチューブを入れてリムに装着し、
取りイ」けられたバルブ穴を利用してチューブ内に注入
する。
注入後、バルブは空気が送入出来るようにして置く。
こノ水溶性ウレタンプレポリマーと多量の水を有する注
入液のプレポリマー/水の比は従来は115〜1/20
の範囲で好ましくは1/8〜1/17の範囲内にある混
合物が使用されていたのであるが、我々は鋭意研究した
結果1/1〜115oの範囲内でも安全タイヤとして効
果あることを発見するにいたった。
入液のプレポリマー/水の比は従来は115〜1/20
の範囲で好ましくは1/8〜1/17の範囲内にある混
合物が使用されていたのであるが、我々は鋭意研究した
結果1/1〜115oの範囲内でも安全タイヤとして効
果あることを発見するにいたった。
従来はポリマー/水の比が1/1〜115の間では発泡
並びに収縮が起シ、実用上不適光であったが、ポリマー
中の反応促進剤の量を減らし可塑剤、充填剤等の量を加
減し、反応温度を室温(20℃〜25℃)よシ低温で行
うことによって、弾性ある泡水ウレタン化合物をうろこ
とに成功した。
並びに収縮が起シ、実用上不適光であったが、ポリマー
中の反応促進剤の量を減らし可塑剤、充填剤等の量を加
減し、反応温度を室温(20℃〜25℃)よシ低温で行
うことによって、弾性ある泡水ウレタン化合物をうろこ
とに成功した。
また1/20よシ水が大過剰になる場合は弾性がなくな
シ、耐久性にも問題があシ、不適当とされていたが、1
/20〜1150の範囲内でも60km/hr以下の低
速運転並びに自転車においては安全性を確認するにいた
った。
シ、耐久性にも問題があシ、不適当とされていたが、1
/20〜1150の範囲内でも60km/hr以下の低
速運転並びに自転車においては安全性を確認するにいた
った。
また、この注入方法は、上記範囲内の所定の割合ててプ
レポリマーと水を混合して一液型注入機を使用するか、
または、二液型注入機を利用し、水とプレポリマーを別
々にタンクに入れて注入機内部で連続的に混合しながら
注入するか、その他適当なポンプを使用して注入される
。
レポリマーと水を混合して一液型注入機を使用するか、
または、二液型注入機を利用し、水とプレポリマーを別
々にタンクに入れて注入機内部で連続的に混合しながら
注入するか、その他適当なポンプを使用して注入される
。
注入の場合、水にあらかじめ増粘剤(たとえば、カルボ
キシメチルセルロース等)で100 cp程度に増粘し
た方が好ましい。
キシメチルセルロース等)で100 cp程度に増粘し
た方が好ましい。
特にポリマー/水比が1/20〜1150の範囲では増
粘剤を多く入れ、粘度を太きくし、沸点を大きくする方
が望ましい。
粘剤を多く入れ、粘度を太きくし、沸点を大きくする方
が望ましい。
注入液。の沸点が水の沸点である100℃に近いと(タ
イヤの走行時の内部発熱温度が120°C前後になるの
で)走行中タイヤの破損を招きやすい。
イヤの走行時の内部発熱温度が120°C前後になるの
で)走行中タイヤの破損を招きやすい。
こういった理由から注入液の沸点は120°C以上の高
沸点になるように増粘剤の量を調節する必要がある0次
に、実施例を示す。
沸点になるように増粘剤の量を調節する必要がある0次
に、実施例を示す。
実施例 1
(a) 水溶性ウレタンプレポリマー(略称プレポリ
マー)の作成 重量部、 FA−103・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・100(三洋化成株製、ポリエチレン/ポリプロピ
レングリコール、分子量3300) トリレンジイソシアネート(TDI−8o)・・・16
上記の割合で合成タンクに仕込み、80℃で・3時間反
応させ、冷却後、変性ジメチロールポリシロキサン0.
3%を添加する。
マー)の作成 重量部、 FA−103・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・100(三洋化成株製、ポリエチレン/ポリプロピ
レングリコール、分子量3300) トリレンジイソシアネート(TDI−8o)・・・16
上記の割合で合成タンクに仕込み、80℃で・3時間反
応させ、冷却後、変性ジメチロールポリシロキサン0.
3%を添加する。
遊離のNC0%が約3.5%の粘稠液体なうる。
(b) タイヤの準備
65Q−10のチューブ入シタイヤとチューブなしタイ
ヤとを準備する。
ヤとを準備する。
(c) 注入
上記プレポリマーを用い、プレポリマー/水の割合を1
/8として、素早く攪拌し、チューブなしタイヤ650
−10の内部へ日本ブレ株制の3:1プレジデントポン
プにて圧入した。
/8として、素早く攪拌し、チューブなしタイヤ650
−10の内部へ日本ブレ株制の3:1プレジデントポン
プにて圧入した。
注入量は約21kgであった。
(d) 走行テスト
上記の650−10のニューマチックタイヤの空気の代
わシに、上記の水溶性ウレタンプレポリマーと水との割
合が1/8の範囲内にある混合組成物を注入硬化したタ
イヤに、故意に、長さ5om7mの釘を、トレッド部に
6本打ち込んだテストタイヤと従来の空気式シタイヤと
を、フォークリフトの左右に1本ずつ取シ付は使用し、
10日間経過後の測定結果、何ら異状は認められず、そ
の後も順調に使用されている。
わシに、上記の水溶性ウレタンプレポリマーと水との割
合が1/8の範囲内にある混合組成物を注入硬化したタ
イヤに、故意に、長さ5om7mの釘を、トレッド部に
6本打ち込んだテストタイヤと従来の空気式シタイヤと
を、フォークリフトの左右に1本ずつ取シ付は使用し、
10日間経過後の測定結果、何ら異状は認められず、そ
の後も順調に使用されている。
(e) 荷重支持能力と変形比較
タイヤサイズ650−10において、プレポリマー/水
の割合を1/1〜1150の範囲にオケる多量の水を含
有するウレタンニジストマー充填タイヤと従来使用され
ているチューブ人シニューマチックタイヤとの荷重と変
形量の比較を行なった。
の割合を1/1〜1150の範囲にオケる多量の水を含
有するウレタンニジストマー充填タイヤと従来使用され
ているチューブ人シニューマチックタイヤとの荷重と変
形量の比較を行なった。
その結果は第1表と第2表に示す。
試験方法は、タイヤをシャフトに装着し、アムスラー型
万能試験機にて荷重を負荷して、10%圧縮および20
%圧縮に要する荷重を測定した。
万能試験機にて荷重を負荷して、10%圧縮および20
%圧縮に要する荷重を測定した。
以上の測定数値で明らかなとおり、この発明の充填タイ
ヤと従来のニューマチックタイヤとは、はぼ同じ荷重支
持能力を有し、且つ、はソ同じ変形量を有する特徴を有
する。
ヤと従来のニューマチックタイヤとは、はぼ同じ荷重支
持能力を有し、且つ、はソ同じ変形量を有する特徴を有
する。
実施例 2
(a) プレポリマーの合成
ポリエチレン/ポリプロピレングリコール(分子量 3
000) 86部ポリエチレングリコール
(分子量1500)14部 トリレンジイソシアネート(TD■)16部上記の割合
で合成タンクに仕込み、800Cで3時間反応石せ、反
応終了後、冷却しメチルエチルケトンで固型分90%に
希釈し、変性ジメチロールポリシロキサン0.3%を添
加する。
000) 86部ポリエチレングリコール
(分子量1500)14部 トリレンジイソシアネート(TD■)16部上記の割合
で合成タンクに仕込み、800Cで3時間反応石せ、反
応終了後、冷却しメチルエチルケトンで固型分90%に
希釈し、変性ジメチロールポリシロキサン0.3%を添
加する。
(b) タイヤの準備
26インチ市販自転車タイヤ
(c) 注入
上記のプレポリマーとエチレングリコール10%含んだ
水との割合を1/30になるようにして素早く攪拌し、
トロコイドポンプTOP−203HG(B本オイルポン
プ製)を用いて自転車タイヤチューブ内へ注入した。
水との割合を1/30になるようにして素早く攪拌し、
トロコイドポンプTOP−203HG(B本オイルポン
プ製)を用いて自転車タイヤチューブ内へ注入した。
注入量は合計で1.55に9で愈った。
(d) 静荷重テスト(フットパターンの面積)(e
) 動向テスト(随行テスト) ※: ドラム上で走行させ駆動をとめたときの走行距離
(大きい数字が望ましい) 以上二つ実施例で明らかなように、この発明の充填タイ
ヤと従来のニューマチックタイヤとは、はソ同じ荷重支
持能力と、走行安定性を有し、且つはソ同じ変形量を有
する特徴を有する事は、この発明の重要な利点である。
) 動向テスト(随行テスト) ※: ドラム上で走行させ駆動をとめたときの走行距離
(大きい数字が望ましい) 以上二つ実施例で明らかなように、この発明の充填タイ
ヤと従来のニューマチックタイヤとは、はソ同じ荷重支
持能力と、走行安定性を有し、且つはソ同じ変形量を有
する特徴を有する事は、この発明の重要な利点である。
この事は、ソリッドタイヤのような充填タイヤであるに
もかXわらず、ニューマチックタイヤと同程度の乗9心
地が得られる事である。
もかXわらず、ニューマチックタイヤと同程度の乗9心
地が得られる事である。
また、多量の水を使用するため低コストであり、烙らに
、ゲル化の反応速度も分単位であるため生産性も大きく
、単に注入するだけで簡易に得られるものであシ、至っ
て実用性に富む利点を有するものである。
、ゲル化の反応速度も分単位であるため生産性も大きく
、単に注入するだけで簡易に得られるものであシ、至っ
て実用性に富む利点を有するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリエチレングリコールまたは、ポリエチレングリ
コールを主体とするポリオールとポリインシアネートよ
シ得られる水溶性ウレタンプレポリ。 マーヲ該ウレタンプレポリマーと水との割合が1/1〜
1150の範囲内にあるウレタンゲル化組成物を、ニュ
ーマチックタイヤの空気の代わシに、タイヤまたはチュ
ーブ内に注入することにより均一に抱水された寒天状硬
化物としたことを特徴と、する安全性タイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50041561A JPS5822363B2 (ja) | 1975-04-02 | 1975-04-02 | アンゼンセイタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50041561A JPS5822363B2 (ja) | 1975-04-02 | 1975-04-02 | アンゼンセイタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51116506A JPS51116506A (en) | 1976-10-14 |
| JPS5822363B2 true JPS5822363B2 (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=12611838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50041561A Expired JPS5822363B2 (ja) | 1975-04-02 | 1975-04-02 | アンゼンセイタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822363B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3112785A (en) * | 1961-10-20 | 1963-12-03 | Edward J Altorfer | Ballast tires |
| US3866651A (en) * | 1973-10-10 | 1975-02-18 | Edward N Gomberg | Flat free pneumatic tire and void free filling therefor |
-
1975
- 1975-04-02 JP JP50041561A patent/JPS5822363B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51116506A (en) | 1976-10-14 |
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