JPS5822791B2 - 自動販売機の共通制御回路 - Google Patents

自動販売機の共通制御回路

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JPS5822791B2
JPS5822791B2 JP1452976A JP1452976A JPS5822791B2 JP S5822791 B2 JPS5822791 B2 JP S5822791B2 JP 1452976 A JP1452976 A JP 1452976A JP 1452976 A JP1452976 A JP 1452976A JP S5822791 B2 JPS5822791 B2 JP S5822791B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動販売機の制御回路に関し、特に、単一価格
商品の販売から互いに異なる複数価格の商品の販売にま
で容易に適用できる自動販売機の共通制御回路に関する
ものである。
一般に、自動販売機には同一価格の商品だけを販売でき
るものと、価格の異なる複数種類の商品をも販売できる
ものとがあり、自動販売機によって販売できる商品種類
の増加と共に、後者のように複数価格の商品を販売でき
る自動販売機が好まれる傾向にある。
一方、自動販売機においては投入硬貨額と設定額との比
較並びに釣銭の払出し等を制御するために、コインメカ
ニズムと呼ばれる硬貨制御機構が不可欠である。
このような硬貨制御機構では設定額の数によって異なっ
た制御を行なう必要があり、したがって、販売商品の価
格数に応じて硬貨制御機構を選択しなければならない。
また、自動販売機では前述した硬貨制御機構だけでなく
、この硬貨制御機構からの各種信号を受信して、商品を
搬出するモータあるいはソレノイ、ド等を制御する制御
回路を用意する必要がある。
従来、この種の制御回路は各硬貨制御機構に応じた回路
構成を備え、単一価格商品販売用の制御回路は他の2種
価格あるいは3種価格用等の硬貨制御機構には転用でき
ないのが普通である。
しかしながら、販売価格数によって、硬貨制御機構を選
択するだけでなく、制御回路をも別個に設計保管するこ
とは販売価格数の多数化、即ち、マルチプライス化に対
処できないだけでなく労力の面で負担が大きく、また、
需要の少ない機種の制御回路をも常に用意しておくこと
は在庫管理の面で好ましくない。
本発明の目的は各種の硬貨制御機構に共通に適用でき、
且つ、間遠がった硬貨制御機構を接続しても横規等の生
じない共通制御回路を提供することである。
本発明の他の目的は単一価格の商品販売時と複数価格の
商品販売時において、同一のリレーを互。
いに異なる機能をもつリレーとして使用する共通制御回
路を提供することである。
本発明のより他の目的はいたずらあるいは誤動作等を防
止できる共通制御回路を提供することである。
本発明の更に他の目的はスライドスイッチを切換えるだ
けで、各種の硬貨制御機構に応じた状態を設定できる共
通制御回路を提供することである。
本発明によれば、単一価格商品販売用の制御回路におい
て、全商品売切れ時並びに商品搬出中にシのみ復旧する
売切れリレーを複数価格商品販売用の制御回路において
は硬貨制御機構のリセット信号を供給するために使用し
、更に、選択リレーの動作によって復旧を開始する遅緩
復旧リレーの接点によってデリバリリレーを復旧させる
ことによJす、回路構成の簡単な共通制御回路が得られ
る。
本発明では売切れリレー、選択用押釦スイッチ、各コラ
ムの売切れスイッチ及び選択リレーの自己保持接点とを
電源に対して直列に接続した構成を有しているため、選
択リレーの動作中並びに全コ5ラムにおける商品の売切
れ時に、売切れリレーは復旧する。
したがって、この売切れリレーの復旧条件を単一価格商
品販売用硬貨制御機構に内蔵されている硬貨返却機構(
クレム)のリセット条件として利用することが可能にな
ると共に、売切れくリレーの他方の接点(ブレーク接点
)を利用して、複数価格商品販売用硬貨制御機構のリセ
ット条件を与えることができる。
更に、売切れリレーと、各コラムの選択押釦スイッチ及
び各コラムの売切れスイッチを直列に接続した場合、一
つのコラムを残して他の全てのコラムの商品が売切れ状
態になると、売切れリレーは1つの選択押釦スイッチと
1つの売切れスイッチによって動作保持されていること
になる。
したがって、投入硬貨額が設定額に達していない状態、
即ち、デリバIJ IJシレー動作していない状態で選
択押釦スイッチが押下されると、売切れリレーは復旧す
る。
このため、投入硬貨額が設定額に達する前にリセットさ
れてしまう。
このような誤動作を防止するために、選択押釦スイッチ
のメーク側と売切れスイッチとの間にダイオードを挿入
し、売切れリレーが全数売切れにならない限り動作しな
いように構成している。
更に、本発明においては投入硬貨額が設定額に達したと
きに検出信号が送出される硬貨制御機構の各端子とデリ
バIJ IJシレーの間にダイオードを挿入しておくこ
とにより、誤った硬貨制御機構が接続されても破損等が
生じない共通制御回路が得られる。
以下、図面を参照して、本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図を参照すると、この実施例は交流電源PS。
この電源PSに接続された硬貨制御機構CM及び硬貨制
御機構CMからの各種信号を受け、自動販売機の各種動
作を制御する本発明による制御回路CONとを有してい
る。
まずい硬貨制御機構CMについて説明すると、端子1と
2の間に電源PSが供給されること並びに端子5に釣銭
切れ信号が送出されることは全ての硬貨制御機構CMに
おいて共通である。
次に、単一価格用硬貨制御機構(以下単にシングルある
いはシングルの硬貨制御機構と呼ぶ)では投入硬貨額が
設定額に達すると、端子3に検出信号が約500m5e
cだけ単発的に送出される。
また、端子6には内部において硬貨返却用電磁石(クレ
ム)が接続されており、投入硬貨額が設定額に達しない
待機状態ではこのクレムによりコイン通過道に突き出し
た突起を吸引し、硬貨の通過を妨げないように電源PS
を供給する必要がある。
一方、コインマイクロスイッチを使用したものでは、硬
貨投入時、コインマイクロスイッチに引掛りが生じると
、端子7の信号が遮断されるが、コインマイクロスイッ
チの代りに無接点スイッチが使用されたのが普通である
から、通常シングルのときにはこの端子7は使用しない
一方、2価格用硬貨制御機構(以下、単にデュアルある
いはデュアル硬貨制御機構と呼ぶ)ではそれぞれ低価格
及び高価格の設定金額に等しい額の硬貨が投入されると
、端子3及び4から低価格及び高価格検出信号が送出さ
ね、この信号は端刊にリセット信号が与えられるまで継
続する。
また、デュアルの場合、端子7には釣銭回路が接続され
ており、販売中、この端子7に信号が与えられていると
、高価格商品の搬出と判断して高価格商品に対する釣銭
を払い出すが、この端子7の信号が断たれると、低価格
商品に対する釣銭が払い出される。
次に、3価格用硬貨制御機構(以下、単にトリプルある
いはトリプルの硬貨制御機構と呼ぶ)の場合、設定金額
に等しい額の硬貨が投入されると、端子3,4及び7に
低、中及び高価格検出信号が送出され、これらの信号は
端子6にリセット信号が加わるまで継続する。
更に、4価格以上の硬貨制御機構の場合には、価格信号
端子が販売価格数に応じて増加するだけで、基本の動作
はトリプルシの場合と同様であるから、以下の説明では
トリプル以上を多数価格販売用硬貨制御機構即ちマルチ
として記述する。
前述した硬貨制御機構CMに共通に使用できる本発明の
制御回路CONは4接点のデリバリリレーXシ(図では
3接点だけ示している)、3接点の売切れリレ−5O1
1接点の遅緩復旧リレーRE、デュアルの場合に挿入さ
れる1接点の判別リレーLH及び商品搬出時に動作する
3接点の選択リレーA〜Eとを有し、選択リレーを含む
コラムを追加。
することによって、より多くの商品を販売することがで
きる。
更に、各コラムに対応して商品を搬出するためのソレノ
イド5LA−8LE、各コラムの商品を指定するための
押釦選択スイッチPA〜PE1各コラムにおける商品の
売切れを検出するJ売切れスイッチ5OA−8OE及び
コラム内の商品の売切れを表示する表示ランプLA−L
Eとが設けられている。
次に、シングル、デュアル、マルチに適応した回路状態
を形成するために、3個の同時に切り換くえられる3ス
ライドスイツチSS1〜SS3が取り付けられており、
各スライドスイッチの端子S、D及びMはそれぞれシン
グル、デュアル及びマルチに対応している。
また、価格設定部SPにおける端子S、L、H,Mはそ
れぞれシングル、デュアルの低価格及び高価格並びにマ
ルチに対応している。
ここで、この回路における各リレーと接点との接続関係
を説明すると、遅緩復旧リレーREは電源PSに対して
選択リレーE−Aの自己保持接点e3〜a3と直列に接
続され、その接点reはデリバIJ IJレーXの自己
保持回路に挿入されていることがわかる。
このため、遅緩復旧リレーREの遅緩動作期間中デリバ
IJ IJレーXは自己保持される。
端子T1とT2は短絡されているから、売切れリレーS
Oは各コラムの選択押釦スイッチPA〜PEのブレーク
側、各コラムの売切れスイッチ5OA−8OEのブレー
ク側及び選択リレーE−Aの接点e3〜a3のブレーク
側と直列に接続されている。
また、売切れりt−S Oの接点5O2tSO3は硬貨
制御機構CMの端子6に対する信号送出回路を形成して
いる。
以下、第1図の動作をシングル、デュアル及びマルチの
場合に分けて説明する。
まず、シングルの硬貨制御機構CMを使用するときには
、スライドスイッチSSI〜SS3は端子S1価格設定
部SPは端子Sにそれぞれセットされている。
尚、デュアルの場合に使用される判別リレーは除去され
ている。
投入硬貨額が設定金額に達しない待機状態においては、
売切れリレーSO及び遅緩復旧リレーREが接点e3〜
a3のブレーク側を通る回路により動作保持されている
投入硬貨額が設定金額に達すると、硬貨制御機構CMの
端子3からダイオードDX1接点X3を介してデリバI
J IJレーXに検出信号が瞬間的に供給される。
デリバIJ IJレーXの時定数は比較的小さく選ばれ
ているから、瞬間的に到来する検出信号によって動作し
、接点X3で自己保持される。
デリバIJ IJレーXが動作保持すると、その接点x
1によりシングルの硬貨制御機構CMの端子6に対する
通電が断たれ、クレムがリセットされて、以後の硬貨の
投入を拒否する。
次に、選択押釦スイッチPA−PEのうちの1つ例えば
PAが押下されるき、選択リレーAが接点X1%価格設
定部SPの端子S1選択リレーA1ダイオードda1押
釦スイッチPAのメーク、売切れスイッチSOA、接点
e3〜a3のブレーク側の経路で動作し、接点X1.a
l、選択リレーA1接点a3のメークで保持される。
このように、選択リレーA−Eが動作すると、これら選
択リレーA−Eの接点a3〜e3のブレーク側に直列に
接続されている売切れリレーSO及び遅緩復旧リレーR
Eは復旧を開始する。
まず、売切れリレーSOが復旧すると、その接点so1
及び選択リレーAの接点a2を通してソレノイドSLA
に電源PSから通電され、対応するコラムから商品の搬
出が行なわれる。
ソレノイド5LA−8LEによる商品の搬出後、遅緩復
旧リレーREが復旧するように、その時定数を選んでお
けば、遅緩復旧リレーREの復旧時点で接点reが開成
し、デリバIJ IJレーXの自己保持回路が切断され
る。
これによって、デリバIJ IJレーXが復旧すれば、
接点X、の開成により、選択リレーA−Eが自己保持回
路を断たれて復旧し、選択リレーA〜Eの接点a3〜e
3が待機状態に復帰する。
したがって、売切れリレーSO及び遅緩復旧リレーRE
が再び動作して、シングル硬貨制御機構CMの端子6に
は接点X1゜s02を介して電源PSが接続される。
このため、。端子6に接続された内部のクレムが動作し
、自動販売機は投入硬貨を受付ける状態に復帰する。
また、第1図の制御回路CONでは自動販売機内に釣銭
切れが発生すると、硬貨制御機構CMの端子5からの信
号によりランプLが点灯し、各コシラムの商品が売切れ
ると、売切れスイッチSOA〜SOEが動作して各コラ
ムのランプLA−LEが点灯する。
更に全てのコラムにおける商品が売切れた状態になると
、売切れリレーSOが動作してクレムの動作状態を解除
し、投入硬貨を全て返;却することになる。
ここで、■コラムだけを残して、他の全てのコラムの商
品が売切れた場合を考えてみる。
この場合、売切れリレーSOには商品を販売できる1コ
ラムの売切れスイッチ(例えば5OA)だけを通こして
通電されているから、ダイオードDAによるバイパス回
路がなければ選択押釦スイッチPAの押下によって売切
れリレーSOは復旧することになる。
ここで、バイパス回路のない状態について説明する。
売切れリレーSOの復旧はデリバリリレーXの動作と無
関係に行なわれる。
したがって、ダイオードDAが無ければ、投入硬貨額が
設定額に達しない前に選択押釦スイッチPAが押下され
た時にも、売切れリレーSOが復旧する。
このため、硬貨制御機構CMの端子6の通電が断たれ、
内部のクレムが動作し投入されただけの硬貨を受付けて
しまう。
このような不便さを除去するために、売切れリレーSO
と押釦選択スイッチPA〜PEのメーク側との間にはダ
イオードDA−DEによるバイパス回路が設けられてい
る。
したがって、1コラムだけの販売状態において、押釦選
択スイッチPA−PEが押下されても、ダイオードから
その選択スイッチPA−PEのメーク側を通)じて売切
れリレーSOに通電が行なわれるため、売切れリレーS
Oが復旧することはない。
次に、デュアルの場合について説明すると、デュアルの
硬貨制御機構CM内には、投入硬貨を返却する機能が付
加されているから、シングルのときのように、売切れリ
レーSOを別途設ける必要はない。
そこで、この制御回路CONでは売切れリレーSOをデ
ュアルの硬貨制御機構CMの端子6にリセット信号を供
給するために使用する。
また、デュアルの場合、端子3及び4から低価格及□び
高価格信号が送出され、且つ、制御回路CONの価格設
定部SPには各コラムの販売商品の価格に対応して、t
dL)又は高(ロ)の状態が設定されている。
今、ここで、スライドスイッチSS1〜SS3がデュア
ルDにセットされ、且つ、販売商品の価格が高低いずれ
であるかを判別する判別リレーLHが接続されると、待
機状態においてはシングルの場合と同様に、売切れリレ
ーSO及び遅緩復旧リレーREが動作している。
投入硬貨額が低又は高価格の設定金額に達すると、端子
3又は4から価格検出信号が連続的に送出される。
この価格検出信号はダイオードDX1又はDX2を介し
てデリバリリレーXに供給され、デリバリリレーXはそ
の接点X3により自己保持すると共に、接点X1により
利用者の商品選択を待機する。
尚、端子3に価格検出信号が送出されても、判別リレー
LHの両端には互いに逆方向のダイオードD、及びD2
が接続されているから、判別リレーLHは動作しない。
ここで、利用者が押釦選択スイッチPAを押下し、この
スイッチPAに対応する価格設定部SPが低価格りにセ
ットされているものとすると、選択リレーAは端子3、
ダイオードD1、価格設定部SPの端子L1選択リレー
A1ダイオードda。
選択スイッチPA1売切れスイッチSOAのブレ−ク接
点、選択リレーA−Eの接点a3〜e3.及び電源PS
の経路で動作する。
次に、選択リレーAは電源PS1接点X1及びalのメ
ーク仏選択リレーA1接点a3のメーク側及び電源PS
の経路で自己保持する。
この選択リレーAの動作、自己保持によって、シングル
の場合と同様に、売切れリレーSO及び遅緩復旧リレー
REは各動作回路を接点a3によって断たれ復旧を開始
する。
売切れリレーSOが復旧すると、接点so1.a2を介
してソレノイドSLAが動作し、商品の搬出を行なう。
遅緩復旧を行なっている遅緩復旧リレーREはソレノイ
ド5LA−8LEを動作させるのに充分な遅延時間を有
しているから、デリバIJ IJレーX及び選択リレー
Aは商品搬出中保持される。
デリバIJ IJレーX及び選択リレーAの動作中、硬
貨制御機構CMの電源端子2はダイオードD2、判別リ
レーLH1価格設定部SPの端子L1接点a1及びXl
を通して、電源端子1と接続されるから、この経路中に
ある判別リレーLHは動作し、その接点gを開放する。
したがって、デュアル・の硬貨制御機構CMの端子7に
は低価格商品が選択された場合、端子1からの電源PS
が遮断され、低価格商品に相当する釣銭を払い出すよう
に指示する。
一方、価格設定部SPに高価格(ロ)が設定されている
ときには、前述した判別リレーLHの回・路は構成され
ず、端子7には電源PSが接続されたままであるから、
高額商品に相当する釣銭を払出す。
商品搬出が行なわれ、遅緩復旧リレーREが復旧すると
、その接点reによりデリバリリレーX。
の保持回路が断たれ、デリバIJ IJレーXが復旧し
、その接点X1 t X3がブレークする。
この状態では売切れリレーSOは復旧し、その接点S
02 はブレークしているので、接点X、及びSO2
のブレーク側及びスライドスイッチSS2の端子りを介
して、端子6にリセット信号が供給され、デュアルの硬
貨制御機構CMはリセットされる。
一方デリバリリレーXの接点x1のビレークによって、
選択リレーAの自己保持回路が切断されるから、選択リ
レーAは復旧し、接点a1〜a3がブレークする。
接点a3がブレークすると、売切れリレーSO及び遅緩
復旧リレーREの動作回路が構成され、各リレーSO及
びREは動作し、自動販売機は待機状態に復旧する。
更に、トリプル以上のマルチの場合には、3個のスライ
ドスイッチSS1〜SS3は端子Mにセットされ、且つ
、デュアルの際に挿入された判別リレーLHは除去され
る。
次に、3つのスライドスイッチSS1〜SS3は端子M
に設定され、且つ、価格設定部SPは端子り、H及びM
のいずれかに設定されている。
尚、価格設定部SPの端子Mは1個だけを代表して示し
ているが、硬貨制御機構CMの価格検出信号端子(例え
ば3′)に対応して、これら端子3′と価格設定部SP
を結ぶ線路並びに価格設定部Mの端子Mを増加させ、且
つ、価格検出信号端子3′にダイオードDXを接続する
ことによって、容易に4価格以上の硬貨制御機構CMに
も適用できる。
ここでは、説明を簡略化するために、トリプルの場合を
例にとって動作を説明する。
この場合、硬貨制御機構CMの端子3,4及び7からは
それぞれ低、中及び高価格の検出信号が送出され、釣銭
は端子3,4及び7に形成されるループを判定すること
によって、硬貨制御機構CM内で判別される。
まず、待機状態においては売切れリレーSO及び遅緩復
旧リレーREは動作状態にある。
投入硬貨額が設定金額に達すると、端子3,4又は7か
ら価格検出信号がダイオードDX1.DX2.DX3を
通して、デリバリリレーXに供給される。
デリバIJ IJレーXが動作すると、その接点x1.
x2゜X3がメータ状態になり、接点X3によって自己
保持され、利用者の選択を待つ。
この実施例では、押釦選択スイッチPA、PB及びPC
に対応する価格設定部SPがそれぞれ端子り、H及びM
にセットされており、最初に選択スイッチPAが押下さ
れた場合を説明する。
選択スイッチPAが押下されると、端子3からダイオー
ドD1、価格設定部SPの端子L1選択リレーA1ダイ
オードda。
選択スイッチPA、売切れスイッチ5OA1選択リレー
E−Aの保持接点e3〜a3のブレーク側を通って電源
PSに至る経路が形成される。
これによって、選択リレーAが動作し、接点alla3
によって自己保持され、遅緩復旧リレーRE及び売切れ
リレーSOは復旧を開始する。
各リレーは売切れリレーSO2遅緩復旧リレーRE、デ
リバリリレーX1選択リレーA−Eの順に復旧するよう
に構成されている。
硬貨制御機構CMではりセット信号端子6に接点X2
、接点so3.スイッチS82のMを介してリセト信号
を受信して、価格検出信号の送出を停止した後、価格検
出信号端子3と硬貨制御機構CMの端子2との間には、
ダイオードD1価格設定部SP(コラム“A”に対応す
るL)、選択リレーAの自己保持接点a1、デリバリリ
レーXの接点X1、遅緩復旧リレーREの接点re1デ
リバIJ IJシレーの接点X3、デリバIJ IJシ
レー1電源PS、及び端子2の経路で、ループが形成さ
れる。
トリプル又はマルチの硬貨制御機構CMには、端子2と
端子3,4.及び7との間にそれぞれループ形成の有無
を判定する検出回路が設けられている。
この検出回路により、端子2と3との間にループが形成
されたことが検出されると、硬貨制御機構CMは低額設
定額に対する釣銭を用意する。
他方、選択リレーAが動作すると、ソレノイドSLAが
駆動され商品の搬出を行なった後、遅緩復旧リレーRE
、続いてデリバIJ IJシレーが復旧する。
デリバIJ IJシレーの復旧時、売切れリレーSOが
まだ復旧状態を継続しているよシうに、売切れリレーS
Oの時定数を選んでおけば、端子6にリセット信号が供
給され、自動販売機は待機状態に戻る。
また、価格設定部SPの端子Hに接続されている押釦選
択スイッチPBが押下されると、端子4:から価格設定
部SPの端子Hを通るループが形成され、硬貨制御機構
CMでこれを識別して釣銭を払い出す。
この動作以外は前述した動作と同様であるので、ここで
は説明を省略する。
次に、押釦選択スイッチPCが押下されると、Jこのコ
ラムの価格設定部SPは端子Mに設定されている。
したがって、端子7からスライドスイッチSS1の端子
M及び価格設定部SPの端子Mを通る回路が形成され、
選択リレーCが動作すると共に、端子7を通るループの
閉成を硬貨制御機構JCM内で識別して釣銭の払出しを
制御する。
デリバIJ IJシレー1売切れリレーS01遅緩復旧
リレーRE、選択リレーA−E及びソレノイドSLA〜
SLEの動作、復旧条件は前述した動作と同様である。
更に、第1図に示す実施例では売切れリレーSOを遅緩
復旧させているが、このように、売切れリレーSOを遅
緩復旧させることにより、2つの選択スイッチが同時に
押下され、2つの選択リレーに対する動作回路が形成さ
れても、優先順位の高い選択リレーが自己保持されるの
を待って、接点S01により1個のソレノイドを駆動す
ることができる。
したがって、接点s01及び選択リレーの接点a3〜e
3によって形成された直列回路は確実に1個のソレノイ
ドを動作させるのに必要な回路である。
−以上述べたように、本発明によれば、硬貨制御機構
の価格検出信号端子にダイオード、切換スイッチを介し
て接続されたデリバリリレーと、このデリバリリレーの
自己保持回路に接点を有し、且つ、選択リレーの自己保
持接点の動作によって復旧を開始する遅緩復旧リレーと
、シングル、デュアル及びマルチの硬貨制御機構の各リ
セット端子に、各硬貨制御機構に応じたリセット信号を
供給できるように構成された接点を有する売切れリレー
とを備えた自動販売機が得られる。
また、本発明では単一コラムの販売状態における押釦選
択スイッチの押下によって、設定金額に達しない投入硬
貨が収納されるのを防止することができると共に、同時
に2つの選択スイッチの押下による誤動作を防ぐことが
可能である。
尚、実施例では搬出機構としてソレノイドを用いた場合
について説明したが、モータを用いた場合にも、カムス
イッチをデリバリリレーの自己保持回路に直列に接続す
ることによって適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。 記号の説明、PS・・・・・・交流電源、CM・・・・
・・硬貨制御機構、CON・・・・・・共通制御回路、
SS1〜SS3・・・・・・スライドスイッチ、X・・
・・・・デリバリリレー、RE・・・・・・遅緩復旧リ
レー、SO・・・・・・売切れリレー、LH・・・・・
・判別リレー、SP・・・・・・価格設定部、A−E・
・・・・・選択リレー、5LA−8LE・・・・・・ソ
レノイド、PA−PE・・・・・・押釦選択スイッチ、
SO’A−8OE・・・・・・売切れスイッチ、LA−
LE・・・・・・売切れランプ、L・・・・・・釣銭切
れランプ、DA−DE・・・・・・バイパス用ダイオー
ド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 投入硬貨額が設定金額に達したことを検出して価格
    検出信号を送出すると共に、利用者の選択後、待機状態
    に復帰する形式の複数種類の硬貨制御機構と結合して使
    用され得る自動販売機の共通制御回路において、前記硬
    貨制御機構から前記価格検出信号を検出して動作し、自
    己保持されるデリバIJ IJシレー、前記利用者の選
    択の際に押下される選択スイッチと、両端に第1及び第
    2の自己保持接点を備え、前記デリバIJ IJシレー
    自己保持動作時における選択スイッチの押下により動作
    すると共にデリバリリレーの復旧により非動作となる選
    択リレーと、該選択リレーの動作により商品の搬出待機
    状態となる搬出手段と、前記選択リレーの第2の自己保
    持接点のブレーク側によって構成される直列回路に直列
    に接続され、前記選択リレーの動作後に非動作状態とな
    って、前記搬出手段を動作させる機能を備えると共に、
    前記硬貨制御機構が単一価格用であるときには、全ての
    商品の売切れ検出時に非動作となって、販売を中止させ
    る機能を持ち、前記硬貨制御機構が単一価格用以外のと
    きには、前記デリバIJ IJシレー復旧するまでの期
    間中、前記選択リレーの自己保持に応じて、接続される
    べき硬貨制御機構にリセットを指示する機能を有する売
    切れリレーと、前記売切れリレーと前記各選択スイッチ
    との間に設けられ、所定状態における前記選択スイッチ
    の押下による前記売切れリレーの誤動作を防止するため
    のバイパス回路と、前記価格検出信号端子と前記選択リ
    レーとを選択的に接続するために使用され、接続される
    べき価格検出信号端子に対応して切換設定可能な価格設
    定部と、前記硬貨制御機構に応じて状態を設定すること
    ができるスライドスイッチとを備えていることを特徴と
    する自動販売機の共通制御回路。
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