JPS58228Y2 - 電子楽器の制御装置 - Google Patents
電子楽器の制御装置Info
- Publication number
- JPS58228Y2 JPS58228Y2 JP1976106073U JP10607376U JPS58228Y2 JP S58228 Y2 JPS58228 Y2 JP S58228Y2 JP 1976106073 U JP1976106073 U JP 1976106073U JP 10607376 U JP10607376 U JP 10607376U JP S58228 Y2 JPS58228 Y2 JP S58228Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- capacitor
- control
- key
- transistor
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電子楽器の楽音、効果等の制御波形信号を
発生する電子楽器の制御装置に関する。
発生する電子楽器の制御装置に関する。
電子楽器にあっては、押鍵操作に伴ないその操作鍵音高
に対応した演奏音を発生するものであるが、その演奏音
の音量エンベロープは押鍵操作に対応して例えばアタッ
クエンベロープ状に制御され、さらに弦楽器的な表現を
する場合には徐々に音量が時間の経過と共に増大するよ
うなエンベロープ制御がされる。
に対応した演奏音を発生するものであるが、その演奏音
の音量エンベロープは押鍵操作に対応して例えばアタッ
クエンベロープ状に制御され、さらに弦楽器的な表現を
する場合には徐々に音量が時間の経過と共に増大するよ
うなエンベロープ制御がされる。
すなわち、音量のみをみても、押鍵時から特定されるエ
ンベロープ状に制御設定するもので、大別するとそのエ
ンベロープ波形は第1図のAおよびBに示すようになる
。
ンベロープ状に制御設定するもので、大別するとそのエ
ンベロープ波形は第1図のAおよびBに示すようになる
。
すなわち、押鍵時から音量が急激に立ち上り以後時定数
をもって減衰するアタック状演奏音を得る場合には、鍵
操作に対応して第1図のAに示すような波形信号を発生
し、この波形信号によって音源信号を開閉導出するよう
に制御する。
をもって減衰するアタック状演奏音を得る場合には、鍵
操作に対応して第1図のAに示すような波形信号を発生
し、この波形信号によって音源信号を開閉導出するよう
に制御する。
また、弦楽器のような演奏音を表現するには、音量の立
ち上りはゆるやかに行なわれ、時定数をもって所定の音
量に達するように音量制御する必要のあるもので、この
場合には鍵操作に対応して第1図のBのような波形信号
を発生し、音源信号の開閉制御をするものである。
ち上りはゆるやかに行なわれ、時定数をもって所定の音
量に達するように音量制御する必要のあるもので、この
場合には鍵操作に対応して第1図のBのような波形信号
を発生し、音源信号の開閉制御をするものである。
従来、電子楽器において第1図のAおよびBに示したよ
うな制御波形を用いて演奏音の制御をしようとする場合
には、そのAおよびB図の制御波形それぞれに対応して
独立したコンデンサおよび抵抗のCR時定数回路を設定
し、その1つを選択指定して使用するようにしている。
うな制御波形を用いて演奏音の制御をしようとする場合
には、そのAおよびB図の制御波形それぞれに対応して
独立したコンデンサおよび抵抗のCR時定数回路を設定
し、その1つを選択指定して使用するようにしている。
すなわち、異なる制御波形それぞれに対応した制御波形
発生回路を必要とするもので、そのための回路構成を複
雑化しているものである。
発生回路を必要とするもので、そのための回路構成を複
雑化しているものである。
この考案は上記のような点に鑑みなされたもので、少な
くとも対象的になるような2つの制御波形を単一の時定
数回路で発生し、制御波形の発生手段を簡易化し得るよ
うにした電子楽器の制御装置を提供しようとするもので
、出力電位信号を得る時定数抵抗回路を備えた記憶用コ
ンデンサに対して、押鍵時に充電しあるいは接地電位と
すると共に、以後時定数抵抗回路を介して放電しあるい
は充電する第1および第2の回路を設け、この第1お−
よび第2の回路の一方を選択するようにするものである
。
くとも対象的になるような2つの制御波形を単一の時定
数回路で発生し、制御波形の発生手段を簡易化し得るよ
うにした電子楽器の制御装置を提供しようとするもので
、出力電位信号を得る時定数抵抗回路を備えた記憶用コ
ンデンサに対して、押鍵時に充電しあるいは接地電位と
すると共に、以後時定数抵抗回路を介して放電しあるい
は充電する第1および第2の回路を設け、この第1お−
よび第2の回路の一方を選択するようにするものである
。
以下図面を参照してこの考案の一実施例を説明する。
第2図はその構成を示したもので、入力端子11には、
図示しない鍵盤回路から押鍵操作に伴ない立ち上るキー
オン信号が入力されるものであり、コンデンサC1およ
び抵抗R1からなる微分回路12で押鍵に同期した微分
パルス状信号が形成されるようになる。
図示しない鍵盤回路から押鍵操作に伴ない立ち上るキー
オン信号が入力されるものであり、コンデンサC1およ
び抵抗R1からなる微分回路12で押鍵に同期した微分
パルス状信号が形成されるようになる。
この微分回路12で得られる微分パルス信号は、トラン
ジスタ13のベースに供給され、このトランジスタ13
のコレクタとエミッタ間を押鍵に同期して短時間導通制
御させるようにする。
ジスタ13のベースに供給され、このトランジスタ13
のコレクタとエミッタ間を押鍵に同期して短時間導通制
御させるようにする。
このトランジスタ13のエミッタ回路は接地されるもの
であり、コレクタ回路には抵抗R2゜R3を介して設定
される定電圧子■を供給する。
であり、コレクタ回路には抵抗R2゜R3を介して設定
される定電圧子■を供給する。
上記抵抗R2とR3との接続点は、抵抗R4を介してト
ランジスタ14のベースに接続する。
ランジスタ14のベースに接続する。
このトランジスタ14のエミッタ回路には上記定電圧子
Vが供給されるもので、トランジスタ13の導通制御さ
れる時に同期して導通制御されるように設定される。
Vが供給されるもので、トランジスタ13の導通制御さ
れる時に同期して導通制御されるように設定される。
また、この装置には連動する第1および第2の切換スイ
ッチS 1.S 2からなる選択スイッチ回路15を備
えるもので、スイッチSl、S2の対応する固定端子は
それぞれトランジスタ14のコレクタ回路および接地回
路に接続し、対応する他方の固定端子はトランジスタ1
3のコレクタにその導通時に順方向となるように接続し
たダイオード16および定電圧子Vにそれぞれ接続する
。
ッチS 1.S 2からなる選択スイッチ回路15を備
えるもので、スイッチSl、S2の対応する固定端子は
それぞれトランジスタ14のコレクタ回路および接地回
路に接続し、対応する他方の固定端子はトランジスタ1
3のコレクタにその導通時に順方向となるように接続し
たダイオード16および定電圧子Vにそれぞれ接続する
。
そして、スイッチS1の可動端子には一端を接地した記
憶用コンテ゛ンサC8を接続すると共に、スイッチS2
の可動端子との間に可変抵抗でなる時定数抵抗回路VR
を接続する。
憶用コンテ゛ンサC8を接続すると共に、スイッチS2
の可動端子との間に可変抵抗でなる時定数抵抗回路VR
を接続する。
そして、上記コンデンサC8の端子電位は、高入力イン
ピーダンスバッファ17を介して読み取り、出力端子1
8に導くようにする。
ピーダンスバッファ17を介して読み取り、出力端子1
8に導くようにする。
すなわち、上記のように構成される装置において、選択
スイッチ回路15が図のような状態にあるとすると、記
憶用コンテ゛ンサC,。
スイッチ回路15が図のような状態にあるとすると、記
憶用コンテ゛ンサC,。
は抵抗回路VRおよびスイッチS2を介して接地点に接
続される状態にあり、常時はコンデンサC8の端子電位
は接地電位に保たれている。
続される状態にあり、常時はコンデンサC8の端子電位
は接地電位に保たれている。
そして、この状態で押鍵操作に伴ない入力端子11にキ
ーオン信号が結合されると、その押鍵に同期してトラン
ジスタ13が短時間導通制御され、さらにトランジスタ
14が導通制御される。
ーオン信号が結合されると、その押鍵に同期してトラン
ジスタ13が短時間導通制御され、さらにトランジスタ
14が導通制御される。
このため、押鍵と共に記憶用コンデンサC8にスイッチ
S1.トランジスタ14を介して+■の電位信号が供給
され、このコンデンサC8は短時間に+■まで充電され
る。
S1.トランジスタ14を介して+■の電位信号が供給
され、このコンデンサC8は短時間に+■まで充電され
る。
そして、トランジスタ13と共にトランジスタ14が非
導通状態に復帰されると、コンデンサC8は時定数抵抗
回路VRを介して徐々に時定数をもって放電されるよう
になり、このコンデンサC8の端子電位は第1図のAの
ように変化し、出力端子18からこのA図のような制御
波形出力信号が得られるようになる。
導通状態に復帰されると、コンデンサC8は時定数抵抗
回路VRを介して徐々に時定数をもって放電されるよう
になり、このコンデンサC8の端子電位は第1図のAの
ように変化し、出力端子18からこのA図のような制御
波形出力信号が得られるようになる。
また、選択スイッチ回路15を図の状態がら切換え設定
すると、記憶用コンデンサC8は抵抗回路VRおよびス
イッチS2を介して常時子■によって充電設定され、そ
の端子電位は+■に設定されている。
すると、記憶用コンデンサC8は抵抗回路VRおよびス
イッチS2を介して常時子■によって充電設定され、そ
の端子電位は+■に設定されている。
この状態で前記同様に鍵操作に伴ないトランジスタ13
が短時間導通されると、コンデンサcoの端子はスイッ
チS1とダイオード16およびトランジスタ13を介し
て接地され、速やかに放電され、接地電位とされる。
が短時間導通されると、コンデンサcoの端子はスイッ
チS1とダイオード16およびトランジスタ13を介し
て接地され、速やかに放電され、接地電位とされる。
そして、トランジスタ13が非導通状態にもどった後は
、再び抵抗回路VR、スイッチS2を介して+■により
充電されるようになり、出力端子18から第1図のBに
示すような出力制御波形信号が得られるようになるもの
である。
、再び抵抗回路VR、スイッチS2を介して+■により
充電されるようになり、出力端子18から第1図のBに
示すような出力制御波形信号が得られるようになるもの
である。
すなわち、選択スイッチ回路15の操作設定状態に応じ
て、押鍵操作に伴ない第1図のAあるいはBに示したよ
うな制御波形信号の一方が選択発生されるもので、この
制御波形信号を例えば楽音の音量エンベロープ制御信号
として用いれば、ピアノのようなパーカッシブ状の演奏
音、あるいは弦楽器状の演奏音が効果的に選択表現され
るものである。
て、押鍵操作に伴ない第1図のAあるいはBに示したよ
うな制御波形信号の一方が選択発生されるもので、この
制御波形信号を例えば楽音の音量エンベロープ制御信号
として用いれば、ピアノのようなパーカッシブ状の演奏
音、あるいは弦楽器状の演奏音が効果的に選択表現され
るものである。
この場合、A図のような制御波形は上記のようにパーカ
ッシブ状演奏音量制御と共に、フィルタ回路の周波数特
性を制御波形によって可変することによって、音色効果
をも変調制御し得るものであり、また音源発振回路の発
振周波数を制御することにより、より効果的なパーカッ
シブが表現されるようになる。
ッシブ状演奏音量制御と共に、フィルタ回路の周波数特
性を制御波形によって可変することによって、音色効果
をも変調制御し得るものであり、また音源発振回路の発
振周波数を制御することにより、より効果的なパーカッ
シブが表現されるようになる。
また、B図のような制御波形の場合、音源発振器をこの
波形で変調することによって、グライド効果が良好に表
現できる。
波形で変調することによって、グライド効果が良好に表
現できる。
さらに楽音にビブラート等の変調効果を付加する場合B
図の波形で変調信号を得る補助発振器を制御するように
すれば、自然性に富む遅延ビブラート効果が表現できる
ものである。
図の波形で変調信号を得る補助発振器を制御するように
すれば、自然性に富む遅延ビブラート効果が表現できる
ものである。
以上のようにこの考案によれば、1組の時定数回路によ
って、種々の楽音制御に用いられる対象的形状の制御波
形信号の得られるものであり、電子楽器の構成簡易化と
共に、その時定数設定等も簡易化でき、その実用的効果
は著るしいものである。
って、種々の楽音制御に用いられる対象的形状の制御波
形信号の得られるものであり、電子楽器の構成簡易化と
共に、その時定数設定等も簡易化でき、その実用的効果
は著るしいものである。
第1図のA、Bはそれぞれこの考案に関係する制御波形
の例を示す図、′第2図はこの考案の一実施例に係る制
御装置を示す回路図である。 11・・・・・・入力端子(キーオン信号)、12・・
・・・、微分回路、13.14・・・・・・トランジス
タ、15・・・・・・選択スイッチ回路、16・・・・
・・ダイオード、17・・・・・・高人力インピーダン
スバッファ、18・・・・・・出力端子、co・・・・
・・記憶用コンデンサ、■R・・・・・・時定数抵抗回
路。
の例を示す図、′第2図はこの考案の一実施例に係る制
御装置を示す回路図である。 11・・・・・・入力端子(キーオン信号)、12・・
・・・、微分回路、13.14・・・・・・トランジス
タ、15・・・・・・選択スイッチ回路、16・・・・
・・ダイオード、17・・・・・・高人力インピーダン
スバッファ、18・・・・・・出力端子、co・・・・
・・記憶用コンデンサ、■R・・・・・・時定数抵抗回
路。
Claims (1)
- 時定数抵抗回路を備えた記憶用コンデンサと、押鍵と共
に上記コンデンサを充電し以後上記時定数抵抗回路を介
して放電制御する第1の回路と、押鍵と共に上記コンデ
ンサを接地電位とし以後上記時定数抵抗回路を介して充
電制御する第2の回路と、上記第1および第2の回路の
一方を選択する選択スイッチ回路とを具備し、記憶用コ
ンデンサの端子電位を楽音形成用制御信号として読み取
ることを特徴とする電子楽器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976106073U JPS58228Y2 (ja) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | 電子楽器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976106073U JPS58228Y2 (ja) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | 電子楽器の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5325327U JPS5325327U (ja) | 1978-03-03 |
| JPS58228Y2 true JPS58228Y2 (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=28716195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976106073U Expired JPS58228Y2 (ja) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | 電子楽器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58228Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235537B2 (ja) * | 1973-05-07 | 1977-09-09 |
-
1976
- 1976-08-10 JP JP1976106073U patent/JPS58228Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5325327U (ja) | 1978-03-03 |
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