JPS58234Y2 - 電子楽器のキ−スイッチ回路 - Google Patents
電子楽器のキ−スイッチ回路Info
- Publication number
- JPS58234Y2 JPS58234Y2 JP7997277U JP7997277U JPS58234Y2 JP S58234 Y2 JPS58234 Y2 JP S58234Y2 JP 7997277 U JP7997277 U JP 7997277U JP 7997277 U JP7997277 U JP 7997277U JP S58234 Y2 JPS58234 Y2 JP S58234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key switch
- musical instrument
- electronic musical
- fixed terminals
- switch circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は雑音信号を低減した電子楽器のキースイッチ装
置に関する。
置に関する。
電子楽器において、鍵に対応したキースイッチは多数使
用されているため、開放状態にあるキースイッチの接点
間に存在する浮遊容量を介して後段へ漏洩する雑音信号
レベルは高くなってしまっていた。
用されているため、開放状態にあるキースイッチの接点
間に存在する浮遊容量を介して後段へ漏洩する雑音信号
レベルは高くなってしまっていた。
従ってこのような楽音信号を直接キースイッチにて開閉
する方式のキースイッチ回路においては、この漏洩雑音
信号が従来から問題となっており、特に、キースイッチ
として基板上に配置された一対の固定端子を可動端子に
て電気的に橋絡するものを用いた場合には、前記接点間
の浮遊容量が大きく従って雑音信号レベルも高いため実
用上問題となっていた。
する方式のキースイッチ回路においては、この漏洩雑音
信号が従来から問題となっており、特に、キースイッチ
として基板上に配置された一対の固定端子を可動端子に
て電気的に橋絡するものを用いた場合には、前記接点間
の浮遊容量が大きく従って雑音信号レベルも高いため実
用上問題となっていた。
本考案の目的は上記従来の欠点に鑑み、各楽音信号を導
出するため、音源に夫々抵抗とキースイッチとの直列回
路を接続し、更にその抵抗とキースイッチとの共通接続
点と、定電位点との間に夫々コンテ゛ンサを接続するこ
とにより、上記雑音信号を低減した電子楽器のキースイ
ッチ回路を提供しようとするにある。
出するため、音源に夫々抵抗とキースイッチとの直列回
路を接続し、更にその抵抗とキースイッチとの共通接続
点と、定電位点との間に夫々コンテ゛ンサを接続するこ
とにより、上記雑音信号を低減した電子楽器のキースイ
ッチ回路を提供しようとするにある。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
まず、本考案の第一の実施例を示す第1図乃至第4図中
、第1図乃至第3図において、1は電子楽器の棚板、2
は棚板1上に載置されたフレームであり、その突出片2
aにて鍵3を揺動可能に支持している。
、第1図乃至第3図において、1は電子楽器の棚板、2
は棚板1上に載置されたフレームであり、その突出片2
aにて鍵3を揺動可能に支持している。
4は鍵3の中央部下端に設けられたアクチュエータ、5
は鍵3の後端部とフレーム2との間に張設されたスプリ
ング、6は保持部材7,8によりフレーム2に固着され
た基板、9は基板6上に載置されたドーム状の可撓性部
材であり、その天井に導電性の可撓性材料にて形成され
た可動端子10が貼着されている。
は鍵3の後端部とフレーム2との間に張設されたスプリ
ング、6は保持部材7,8によりフレーム2に固着され
た基板、9は基板6上に載置されたドーム状の可撓性部
材であり、その天井に導電性の可撓性材料にて形成され
た可動端子10が貼着されている。
11は基板6の透孔12に係合して可撓性部材9を基板
6に固着するため、可撓性部材9と一体に形成された突
部、13.14は基板6上にプリント配線された一対の
固定端子、15.16はその各固定端子13.14から
導出されたリード線、17はリード線15の一部を面積
大となして形成したコンデンサの一方の電極板、18は
その電極板17上に誘電性シートを介して対向配置され
た前記コンデンサの他方の電極板であり、その電極板1
8はプリント配線されたリード線19を介して接地され
ている。
6に固着するため、可撓性部材9と一体に形成された突
部、13.14は基板6上にプリント配線された一対の
固定端子、15.16はその各固定端子13.14から
導出されたリード線、17はリード線15の一部を面積
大となして形成したコンデンサの一方の電極板、18は
その電極板17上に誘電性シートを介して対向配置され
た前記コンデンサの他方の電極板であり、その電極板1
8はプリント配線されたリード線19を介して接地され
ている。
次に第4図において、20は互いに半音階間隔にある複
数個の方形波楽音信号を出力する音源であり、それらの
出力端子はLOOK、!Qの抵抗21.前記一対の固定
端子13.14及び可動端子10を介した後共通接続さ
れ、更にコンテ゛ンサ22、音色回路23、アンプ24
、エクスプレッションペダルにて制御されるボリューム
25を介してスピーカ26に接続されている。
数個の方形波楽音信号を出力する音源であり、それらの
出力端子はLOOK、!Qの抵抗21.前記一対の固定
端子13.14及び可動端子10を介した後共通接続さ
れ、更にコンテ゛ンサ22、音色回路23、アンプ24
、エクスプレッションペダルにて制御されるボリューム
25を介してスピーカ26に接続されている。
27は抵抗21と固定端子13との共通接続点と、接地
との間に接続された100pFのコンデンサであり、前
記両電極板17.18により構成されている。
との間に接続された100pFのコンデンサであり、前
記両電極板17.18により構成されている。
28.29はコンテ゛ンサ22の入力側と正電源(+)
■及び接地との間に夫々接続された4、7にβの抵抗で
ある。
■及び接地との間に夫々接続された4、7にβの抵抗で
ある。
上記構成において、次にその動作を説明する。
まず、鍵3をスプリング5に抗して押下したとすると、
アクチュエータ4により可撓性部材9は圧縮され、而し
て可動端子10は一対の固定端子13.14を電気的に
橋絡する。
アクチュエータ4により可撓性部材9は圧縮され、而し
て可動端子10は一対の固定端子13.14を電気的に
橋絡する。
従って、前記鍵3に対応した楽音信号が音源20から音
色回路23等を介してスピーカ26に供給されて放音さ
れる。
色回路23等を介してスピーカ26に供給されて放音さ
れる。
ところで、鍵3を押下していないとき、可動端子10と
一対の固定端子13.14とで構成されるキースイッチ
は数1)Fの容量を有しており、音源20からの楽音信
号は、抵抗21の出力側において、コンデンサ27の存
在によりその高調波成分が除去され、立上り及び立下り
が緩やかな波形となってキースイッチに伝送される。
一対の固定端子13.14とで構成されるキースイッチ
は数1)Fの容量を有しており、音源20からの楽音信
号は、抵抗21の出力側において、コンデンサ27の存
在によりその高調波成分が除去され、立上り及び立下り
が緩やかな波形となってキースイッチに伝送される。
このキースイッチは前述の通り数pFの容量を有してい
るが、コンデンサのインピーダンスは伝送信号の周波数
に反比例する・ことから、前記高調波成分を除去された
楽音信号に対してこのコンデンサ27のインピーダンス
は大きくなり、従って漏洩雑音信号は小さくなる。
るが、コンデンサのインピーダンスは伝送信号の周波数
に反比例する・ことから、前記高調波成分を除去された
楽音信号に対してこのコンデンサ27のインピーダンス
は大きくなり、従って漏洩雑音信号は小さくなる。
尚、可動端子10が一対の固定端子13.14を電気的
に橋絡しているとき、即ちキースイッチが閉成されてい
るときは、コンテ゛ンサ27のインピーダンスより抵抗
28.29の抵抗値が充分小さいため、楽音信号の波形
の立上り及び立下りが緩やかになることなく後段へ出力
される。
に橋絡しているとき、即ちキースイッチが閉成されてい
るときは、コンテ゛ンサ27のインピーダンスより抵抗
28.29の抵抗値が充分小さいため、楽音信号の波形
の立上り及び立下りが緩やかになることなく後段へ出力
される。
次に本考案の第二の実施例を第5図を参照して説明する
。
。
本実施例は可動端子10と一対の固定端子13゜14と
により構成されるキースイッチと、抵抗21との接続位
置が相互に入れ換った点においてのみ前実施例と異なる
。
により構成されるキースイッチと、抵抗21との接続位
置が相互に入れ換った点においてのみ前実施例と異なる
。
この実施例においても、前記キースイッチが開放されて
いる状態において、キースイッチに存在する数pFの浮
遊容量は楽音信号の低域周波数成分に対して大きなイン
ピーダンスとして、また高域周波数成分に対しては小さ
なインピーダンスとして夫々働くので、主に高域周波数
成分が漏洩雑音信号として伝送されるが、この成分はコ
ンデンサ27によりほとんど接地されてしまうので、後
段へ出力される雑音信号は非常に小さくなる。
いる状態において、キースイッチに存在する数pFの浮
遊容量は楽音信号の低域周波数成分に対して大きなイン
ピーダンスとして、また高域周波数成分に対しては小さ
なインピーダンスとして夫々働くので、主に高域周波数
成分が漏洩雑音信号として伝送されるが、この成分はコ
ンデンサ27によりほとんど接地されてしまうので、後
段へ出力される雑音信号は非常に小さくなる。
更に本実施例においては前記キースイッチを漏洩した雑
音信号は抵抗21を介して出力されるので一層低減され
る。
音信号は抵抗21を介して出力されるので一層低減され
る。
以上に詳述した通り、本実施例においては、開放状態に
あるキースイッチを漏洩して後段へ伝送される雑音信号
は非常に小さくなり、特に基板上の一対の固定端子13
.14を、その固定端子13.14に対向配置された可
動端子10にて電気的に橋絡する方式のキースイッチに
おいては従来大きな漏洩雑音信号を生じていたが、それ
を実用上問題がなくなるまで除去し得る。
あるキースイッチを漏洩して後段へ伝送される雑音信号
は非常に小さくなり、特に基板上の一対の固定端子13
.14を、その固定端子13.14に対向配置された可
動端子10にて電気的に橋絡する方式のキースイッチに
おいては従来大きな漏洩雑音信号を生じていたが、それ
を実用上問題がなくなるまで除去し得る。
また、前記コンデンサ27を第3図に示すようにプリン
ト配線により形成したので、製造が極めて容易になる。
ト配線により形成したので、製造が極めて容易になる。
上述の通り、本考案における電子楽器のキースイッチ回
路においては、キースイッチに存する浮遊容量により生
ずる漏洩雑音信号を大きく低減でき、その奏する効果は
大きい。
路においては、キースイッチに存する浮遊容量により生
ずる漏洩雑音信号を大きく低減でき、その奏する効果は
大きい。
第1図は本考案の第一の実施例を説明するための電子楽
器の鍵盤部の側面図、第2図はキースイッチ部分の拡大
断面図、第3図は基板の部分平面図、第4図はブロック
回路図、第5図は本考案の第二の実施例を説明するため
のブロック回路図である。 図中、6は基板、9は可撓性部材、10は可動端子、1
3.14は一対の固定端子、20は音源、21は抵抗、
27はコンテ゛ンサである。
器の鍵盤部の側面図、第2図はキースイッチ部分の拡大
断面図、第3図は基板の部分平面図、第4図はブロック
回路図、第5図は本考案の第二の実施例を説明するため
のブロック回路図である。 図中、6は基板、9は可撓性部材、10は可動端子、1
3.14は一対の固定端子、20は音源、21は抵抗、
27はコンテ゛ンサである。
Claims (1)
- 1.互いに半音階間隔にある複数個の楽音信号を出力す
る音源と、 その各楽音信号に対応して前記音源から夫々導出された
抵抗とキースイッチとの直列回路と、その各直列回路の
抵抗とキースイッチとの共通接続点と、定電位点との間
に夫々接続されたコンテ゛ンサとを備えたことを特徴と
する電子楽器のキースイッチ回路。 2、前記キースイッチは、基板上に対向配置された一対
の固定端子と、その固定端子を電気的に橋絡するため導
電性の可撓性材料にて形成された可動端子とよりなるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の電
子楽器のキースイッチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7997277U JPS58234Y2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 電子楽器のキ−スイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7997277U JPS58234Y2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 電子楽器のキ−スイッチ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS547638U JPS547638U (ja) | 1979-01-18 |
| JPS58234Y2 true JPS58234Y2 (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=28998429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7997277U Expired JPS58234Y2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 電子楽器のキ−スイッチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58234Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-17 JP JP7997277U patent/JPS58234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS547638U (ja) | 1979-01-18 |
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