JPS5823556B2 - 自然循環によるプレ−ト式蒸発濃縮装置 - Google Patents

自然循環によるプレ−ト式蒸発濃縮装置

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JPS5823556B2
JPS5823556B2 JP2903079A JP2903079A JPS5823556B2 JP S5823556 B2 JPS5823556 B2 JP S5823556B2 JP 2903079 A JP2903079 A JP 2903079A JP 2903079 A JP2903079 A JP 2903079A JP S5823556 B2 JPS5823556 B2 JP S5823556B2
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JP
Japan
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plate
heat transfer
evaporation
transfer surface
downtake
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JP2903079A
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English (en)
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JPS55121387A (en
Inventor
古和昭宏
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Hisaka Works Ltd
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Hisaka Works Ltd
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Publication date
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は自然循環によるプレート式蒸発濃縮装置に関
するものである。
従来例の構成とその問題点 従来プレート式蒸発濃縮装置ではポンプを利用した強制
循環をしており、プレート式のもので自然循環を実現し
たものはない。
強匍脈環をする場合、ポンプ及びその起動部等の構成を
必要とし、構成が複雑となる難点がある。
さらに、蒸発プレートの伝熱面については蒸発する液の
ダウンテーク部が1枚おきのプレートに形成されている
ため(例えば特公昭46−31324号公報、特公昭4
8−11470号公報)、蒸発効率が低く、プレート枚
数が増大する等の難点がみられた。
発明の目的 本発明は蒸発濃縮される液の循環ナポンプ等を用いた強
制循環ではなく、蒸発と凝縮の繰返しによる自然循環で
行ない伝熱面を広くして蒸発量を増大し、蒸発効率を向
上することのできるプレート式蒸発濃縮装置を提供しよ
うとするものである。
;発明の構成 この発明は上記のような難点を解消したもので、下記の
ような構成をとった。
蒸発プレートと蒸気加熱プレートとの2枚を1組として
複数組積重ねて構成されるプレート式蒸・発濃縮装置に
おいて、蒸発プレート及び蒸気加熱プレートに共通して
中央の伝熱面の上方にペーパーロを設け、この伝熱面の
一方側部に沿って縦長のスチーム通路とドレン出口とを
設け、伝熱面の他方側の上方隅部に原液入口、下方隅部
に濃縮液出口を設け、蒸発プレートではガスケットを用
いて前記スチーム通路とドレン出口とを遮断すると共に
伝熱面からも遮断し、他方側の原液人口から濃縮液出口
へ至る比較的狭く縦長のダウンテーク部をガスケットに
より伝熱面と区画し、蒸気加熱プレートでは、前記伝熱
面と対応した蒸気加熱面を中央として、スチーム通路と
ドレン出口とそれぞれ連通するよう設け、前記蒸気加熱
面はガスケットを用いてペーパーロ、原液入口及び濃縮
液出口と遮断すると共に前記蒸発プレートのダウンテー
ク部と対応してダウンテーク部を形成した。
従って、伝熱面で蒸発したペーパーはペーパーロからフ
ランジを経て排出され、濃縮された液は濃縮液出口から
フランジを経て取出され、蒸発による上昇と凝縮による
ダウンテーク部から下降することによって自然循環が行
なわれる。
実施例の説明 以下、実施例として示した図面を説明する。
第1図は本発明プレート式蒸発濃縮装置の全体を示す斜
視図で、1はプレートで、蒸発プレートと蒸気加熱プレ
ートとの2枚を1組として複数組重ねて構成した。
第2図、第3図はプレート1を利用し、ガスケットを用
いてそれぞれ蒸発プレー)Aと蒸気加熱プレー)Bとを
構成したもので、両プレートに共通して中央の伝熱面の
上方にペーパーロ3を設け、この伝熱面の一方側部に沿
って縦長のスチーム通路4とドレン出口5とを設け、伝
熱面の他方側の隅部に原液人口2と濃縮液出口6とを設
けた。
7は蒸発プレー)Aに用いたガスケントで、比較的広く
、縦長でペーパーロ3と連通ずる伝熱面8を中央として
、一方何ではスチーム通路4とドレン出口5とを遮断し
、他方側では濃縮液出口6と伝熱面とを連通した。
9は伝熱面8の他方側に設けたガスケットで、比較的狭
く縦長としたダウンテーク部10を形成した。
11は原液人口2の周縁中のペーパーロ側を覆ったガス
ケットで、原液の供給をオーバーフロ一方式として円滑
に供給できるよう制御した。
12は蒸気加熱プレー)Bに用いたガスケントで、前記
蒸発プレートAの伝熱面8と対応した蒸気加熱面13を
中央としてスチーム通路4とドレン出口5とそれぞれ連
通するように設けた。
ペーパーロ3は中央の蒸気加熱面13と遮断され、濃縮
液出口6及び原液入口2と連通ずるように設けられ、他
方側のガスケット14によって区画されたダウンテーク
部15を形成している。
ガスケット14はペーパーロ3の下端縁からダウンテー
ク部15へ向って傾斜状とした導入部16を設け、トユ
の効果を有するようにした。
17は原液人口のフランジ、18はベーパーロの7ラン
ジ、19はスチーム通路のフランジ、20はドレン出口
の7ランジ、21は濃縮液出口のフランジを示す。
原液入口フランジ17より入った原液は、蒸発プレート
A及び蒸気加熱プレートBのそれぞれ原液入口2よりダ
ウンテーク部10.15へ導入される。
一方スチーム通路の7ランジ20から供給されたスチー
ムは、蒸気加熱フッ−)Bのスチーム通路4から蒸気加
熱面13へ入り、ドレン出口5へ出るがその間蒸発プレ
ー)Aの伝熱面との間で熱交換が行なわれる。
従って、加熱された原液は蒸発プレートAにおいて沸と
うし、ペーパーとなって上昇し、ペーパーロ3に至りフ
ランジ18より排出される。
又一方未蒸発の液体はダウンテーク部10,15へ導入
され、各プレート間で連通している濃縮液出口6を介し
て再び蒸発プレートAの伝熱面8へ導入され、自然循環
し、その間に濃縮される。
発明の効果 本発明では、蒸発プレートAと蒸気加熱プレートBのそ
れぞれにダウンテーク部10.15を形成したので、伝
熱面8における蒸発量に応じた液循環量を各ダウンテー
ク部10,15へ分散して自然循環することができる。
従って、このダウンテーク部は比較的狭く縦長に形成さ
れ、逆に伝熱面8蒸気加熱面13を広く形成することが
でき蒸発効率が向上することになった。
例えば、従来の伝熱面対ダウンテーク部の面積比を3=
1とするのが適描であるプレートにおいて、本発明のよ
うに蒸発プレートのみならず蒸発加熱フレートにもダウ
ンテク部を形成する場合にく蒸発プレートにおけるダウ
ンテーク部の面積を−とすることができ、伝熱面をそれ
だけ広く設けることを可能とした。
このことは同じ蒸発濃縮量を得る場合、プレート枚数を
削減することが可能となり、又プレート枚数を従来と同
一にした場合には蒸発量が増加して効率を向上させる結
果が得られることになった。
尚ペーパーの排出及び液の循環が加熱蒸気による蒸発と
凝縮による繰返しによって自然循環させるようにしたの
で、ポンプ等の設備を必要とせず設備費を削減でき、コ
ンパクトな装置を提供することになった。
さらに蒸気加熱プレートB側のペーパーロ3下端縁には
ダクンテーク部15へ液を導くための導入部16をガス
ケットによって構成した場合、液の流れが円滑で確実と
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明自然循環によるプレート式蒸発濃縮装置
の斜視図、第2図は蒸発プレートの正面図、第3図は蒸
気加熱プレートの正面図、第4図は自然循環液のダクン
テーク部への液導入部の拡大断面図である。 1・・・・・・プレート、2・・・・・・原液入口、3
・・・・・・ペーパーロ、4・・・・・・スチーム通路
、5・・・・・・ドレン出口、6・・・・・・濃縮液出
口、7,9.IL 12,14−″。 ・・・ガスケット、8・・・・・・伝熱面、10・・・
・・・ダワンテーク部、13・・・・・・蒸気加熱面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蒸発プレートと蒸発加熱プレートとの2枚を1組と
    して複数組積重ねて構成されるプレート式蒸発濃縮装置
    において、蒸発プレート及び蒸気加熱プレートに共通し
    て中央の伝熱面の上方にペーパーロを設け、この伝熱面
    の一方側部に沿って縦長のスチーム通路とドレン出口と
    を設け、伝熱面の他方側の上方隅部に原液入口、下方隅
    部に濃縮液出口を設け、蒸発プレートではガスケットを
    用いて前記スチーム通路とドレン出口とを遮断すると共
    に伝熱面からも遮断し、他方側の原液入口から濃縮液出
    口へ至る比較的狭く縦長のダウンテーク部をガスケント
    により伝熱面と区画し、蒸気加熱プレートでは、前記伝
    熱面と対応した蒸気加熱面を中央として、スチーム通路
    とドレン出口とそれぞれ連通するよう設け、前記蒸気加
    熱面はガスケットを用いてペーパーロ、原液入口及び濃
    縮液出口と遮断すると共に前記蒸発プレートのダウンテ
    ーク部と対応してダウンテーク部を形成したことを特徴
    とする自然循環によるプレート式蒸発濃縮装置。 2 蒸発プレートと蒸気加熱プレートに形成したダウン
    テーク部が、伝熱面と比較して狭く縦長に形成され、伝
    熱面で蒸発したペーパーを除いて液が各ダウンテーク部
    へ分散して自然循環のできる程度に狭く且つこれに対応
    して伝熱面を広く形成するようにした特許請求の範囲第
    1項記載の自然循環によるプレート式蒸発濃縮装置。 3 蒸発加熱プレートにおいてペーパーロ下端縁で液を
    ダウンテーク部へ向わせる導入部を形成した特許請求の
    範囲第1項記載の自然循環によるプレート式蒸発濃縮装
    置。
JP2903079A 1979-03-12 1979-03-12 自然循環によるプレ−ト式蒸発濃縮装置 Expired JPS5823556B2 (ja)

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JPS55121387A JPS55121387A (en) 1980-09-18
JPS5823556B2 true JPS5823556B2 (ja) 1983-05-16

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