JPS5823631Y2 - 金網用線条 - Google Patents
金網用線条Info
- Publication number
- JPS5823631Y2 JPS5823631Y2 JP10624978U JP10624978U JPS5823631Y2 JP S5823631 Y2 JPS5823631 Y2 JP S5823631Y2 JP 10624978 U JP10624978 U JP 10624978U JP 10624978 U JP10624978 U JP 10624978U JP S5823631 Y2 JPS5823631 Y2 JP S5823631Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- strip
- wire mesh
- filament
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Wire Processing (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、金網面が略平面状をなすクリンプ金網または
菱形金網を形成するための線条に関するものである。
菱形金網を形成するための線条に関するものである。
従来、第1図に示すように、合成樹脂からなる帯状2の
両側端に針金3,3を埋入させた線条1によってクリン
プ金網または菱形金網を形成することは行なわれている
。
両側端に針金3,3を埋入させた線条1によってクリン
プ金網または菱形金網を形成することは行なわれている
。
ところが上記線条1は、針金埋入部における厚さaに比
べて帯条2の中間部における厚さbがかなり薄く、その
表面が全体的に平らでないため、表面が略平面状をなす
金網の形成には不向きである。
べて帯条2の中間部における厚さbがかなり薄く、その
表面が全体的に平らでないため、表面が略平面状をなす
金網の形成には不向きである。
□そこで、平面状の金網を形成し得る線条として
、第2図に示すように、帯条中間部とその両側端の針金
埋入部とが等厚の線条4が考えられるが、このような線
条4においては、帯状中間部の厚さに比例して合成樹脂
の使用量が増大するため、線条延いては金網の重量が著
しく増大し、しかもその価格が高価なものとなる。
、第2図に示すように、帯条中間部とその両側端の針金
埋入部とが等厚の線条4が考えられるが、このような線
条4においては、帯状中間部の厚さに比例して合成樹脂
の使用量が増大するため、線条延いては金網の重量が著
しく増大し、しかもその価格が高価なものとなる。
しかも、特に問題となるのは、帯条2の厚さが全体に厚
くなるため、線条4を新曲加工する際のピッチや曲率な
どによっては帯条2の弾性復元力が大きくなって、線条
4を所定の折曲形状に保形し得なくなることで、これを
防止するため針金3を太くすると、それを被覆する部分
での帯条の肉厚が極端に薄くなって損傷によっても針金
が露出することになり、しかも針金3の増径分だけ全体
の重量が一層重くなるという不利益を生ずる。
くなるため、線条4を新曲加工する際のピッチや曲率な
どによっては帯条2の弾性復元力が大きくなって、線条
4を所定の折曲形状に保形し得なくなることで、これを
防止するため針金3を太くすると、それを被覆する部分
での帯条の肉厚が極端に薄くなって損傷によっても針金
が露出することになり、しかも針金3の増径分だけ全体
の重量が一層重くなるという不利益を生ずる。
本考案は上述した諸問題を解決するため、帯条の中間部
に、その内部における密度を低減化せしめることにより
容易に屈曲可能な密度低減部を形成したことをその特徴
とするものである。
に、その内部における密度を低減化せしめることにより
容易に屈曲可能な密度低減部を形成したことをその特徴
とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基すいて詳細に説明する
に、第3図及び第4図において、10はクリンプ金網で
あって、経緯の線条11.12により織成している。
に、第3図及び第4図において、10はクリンプ金網で
あって、経緯の線条11.12により織成している。
上記線条11.12は、合成樹脂からなる帯条13の両
側端に針金14.14を埋入し、左右の針金埋入部13
a 、13 aとそれらに挾まれた中間部13bとに
おける帯条厚を均一に形成したもので、上記帯条13の
中間部13 bには、その長さ方向に連続する中空孔1
6を穿設することにより、帯条13の内部における密度
を低減化して容易に屈曲可能とした密度低減部15を形
成している。
側端に針金14.14を埋入し、左右の針金埋入部13
a 、13 aとそれらに挾まれた中間部13bとに
おける帯条厚を均一に形成したもので、上記帯条13の
中間部13 bには、その長さ方向に連続する中空孔1
6を穿設することにより、帯条13の内部における密度
を低減化して容易に屈曲可能とした密度低減部15を形
成している。
而して、上記線条11.12は、それらに谷部が偏平状
をなすクリンプを施して互いに織合し、それによって表
面が略偏平状をなす上記クリンプ金網10を形成してい
る。
をなすクリンプを施して互いに織合し、それによって表
面が略偏平状をなす上記クリンプ金網10を形成してい
る。
上記密度低減部15は、中空孔16内に軽量の発泡体を
充填することにより形成することもでき、また上記線条
は、図示したクリンプ金網に限らず、菱形金網の編成に
も使用することができる。
充填することにより形成することもでき、また上記線条
は、図示したクリンプ金網に限らず、菱形金網の編成に
も使用することができる。
上述した本考案の線条によれば、特に肉厚が厚くなる帯
条中間部の密度を密度低減部によって小さくすることが
でき、それによって帯条の硬さ及び曲げ加工時における
弾性復元力を抑えることができるため、埋入する針金を
太くすることなく線条の曲げ特性を改善することができ
、しかも合成樹脂の使用量の減少により、線条延いては
それによって形成される金網の重量を非常に軽くするこ
とができると共に、その価格を低廉化することができ、
さらに、外観的には密度低減部を設けないものと全く差
のない線条を形成することができ、逆にそれを設けない
ものには備わっていない勝れた緩衝効果を発揮させるこ
とができる等の優れた特徴がある。
条中間部の密度を密度低減部によって小さくすることが
でき、それによって帯条の硬さ及び曲げ加工時における
弾性復元力を抑えることができるため、埋入する針金を
太くすることなく線条の曲げ特性を改善することができ
、しかも合成樹脂の使用量の減少により、線条延いては
それによって形成される金網の重量を非常に軽くするこ
とができると共に、その価格を低廉化することができ、
さらに、外観的には密度低減部を設けないものと全く差
のない線条を形成することができ、逆にそれを設けない
ものには備わっていない勝れた緩衝効果を発揮させるこ
とができる等の優れた特徴がある。
第1図は従来の線条の斜視図、第2図は本考案を適用す
べき線条の斜視図、第3図及び第4図は本考案に係る線
条により織成したクリンプ金網の部分正面図及びその縦
断面図である。 11.12・・・・・・線条、13・・・・・・帯条、
13a・・・・・・針金埋入部、13b・・・・・・中
間部、14・・・・・・針金、15・・・・・・密度低
減部。
べき線条の斜視図、第3図及び第4図は本考案に係る線
条により織成したクリンプ金網の部分正面図及びその縦
断面図である。 11.12・・・・・・線条、13・・・・・・帯条、
13a・・・・・・針金埋入部、13b・・・・・・中
間部、14・・・・・・針金、15・・・・・・密度低
減部。
Claims (1)
- 合成樹脂からなる帯条の両側端に針金を埋入し、左右の
針金埋入部とそれらの中間部とにおける帯条厚を均一に
なすと共に、上記帯条の中間部に、その内部における帯
条の密度を低減化して容易に屈曲可能な密度低減部を形
成したことを特徴とする金網用線条。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10624978U JPS5823631Y2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | 金網用線条 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10624978U JPS5823631Y2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | 金網用線条 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5523751U JPS5523751U (ja) | 1980-02-15 |
| JPS5823631Y2 true JPS5823631Y2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=29049256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10624978U Expired JPS5823631Y2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | 金網用線条 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823631Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639305A (ja) * | 1991-12-27 | 1994-02-15 | Nissei Giken:Kk | 生ゴミ粉砕処理装置 |
-
1978
- 1978-08-02 JP JP10624978U patent/JPS5823631Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5523751U (ja) | 1980-02-15 |
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