JPS582421B2 - テ−プレコ−ダのテ−プ走行停止検出装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダのテ−プ走行停止検出装置Info
- Publication number
- JPS582421B2 JPS582421B2 JP53110991A JP11099178A JPS582421B2 JP S582421 B2 JPS582421 B2 JP S582421B2 JP 53110991 A JP53110991 A JP 53110991A JP 11099178 A JP11099178 A JP 11099178A JP S582421 B2 JPS582421 B2 JP S582421B2
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- Japan
- Prior art keywords
- tape
- rotating body
- detection device
- flywheel
- stop detection
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープレコーダに係り、特にそのテープ走行停
止検出装置に関する。
止検出装置に関する。
近時テープレコーダにおいて“再生”のときテープの走
行停止を検出しこれに基づいてテープレコーダを“停止
“に自動的に切換えたり、″巻戻し“のときテープの走
行停止を検出しこれに基づいてテープレコーダを“再生
″に切換えたりするために種々のテープ走行停止検出装
置が考案されているが、どのような装置においても誤動
作することなく確実に自動停止がなせることが要求され
る。
行停止を検出しこれに基づいてテープレコーダを“停止
“に自動的に切換えたり、″巻戻し“のときテープの走
行停止を検出しこれに基づいてテープレコーダを“再生
″に切換えたりするために種々のテープ走行停止検出装
置が考案されているが、どのような装置においても誤動
作することなく確実に自動停止がなせることが要求され
る。
また、この場合次回の走行操作時にはテープ走行停止検
出装置を元の状態に復帰させ次回の検出動作に備えるこ
とが要求されるものである。
出装置を元の状態に復帰させ次回の検出動作に備えるこ
とが要求されるものである。
而して後者の要求に関しては“再生““巻戻し““早送
り“などいずれか一つの動作しか行わない場合はその状
態の自動停止動作後の次の操作時の操作によって動く部
材に連動してテープ走行停止検出装置を復帰させればよ
いが、例えば巻戻しボタンと再生ボタンを予め操作して
おいて″巻戻し“が終った後自動的に、″再生“に切換
えるようにした機能を備えたテープレコーダにおいては
、″巻戻し“時のテープ走行停止を検出したとき巻戻し
ボタンが復帰しても再生ボタンは復帰していないのでテ
ープ走行停止装置は復帰しないので上記構造による“テ
ープ走行停止検出装置の復帰″は適用範囲が限定される
。
り“などいずれか一つの動作しか行わない場合はその状
態の自動停止動作後の次の操作時の操作によって動く部
材に連動してテープ走行停止検出装置を復帰させればよ
いが、例えば巻戻しボタンと再生ボタンを予め操作して
おいて″巻戻し“が終った後自動的に、″再生“に切換
えるようにした機能を備えたテープレコーダにおいては
、″巻戻し“時のテープ走行停止を検出したとき巻戻し
ボタンが復帰しても再生ボタンは復帰していないのでテ
ープ走行停止装置は復帰しないので上記構造による“テ
ープ走行停止検出装置の復帰″は適用範囲が限定される
。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、特に前者の
要求すなわちいかなる機能を備えるテープレコーダにお
いても誤動作することなく確実に自動停止動作を行なえ
るようにした極めて良好なテープ走行停止検出装置を提
供することを目的としている。
要求すなわちいかなる機能を備えるテープレコーダにお
いても誤動作することなく確実に自動停止動作を行なえ
るようにした極めて良好なテープ走行停止検出装置を提
供することを目的としている。
以下図面を参照して本発明に係るテープレコーダのテー
プ走行停止検出装置の一実施例につき詳細に説明する。
プ走行停止検出装置の一実施例につき詳細に説明する。
先ずテープの走行または停止に関して回転または停止す
る回転体例えばテープリール台10(第2図)に摩擦部
材11を介して回動体12を設ける。
る回転体例えばテープリール台10(第2図)に摩擦部
材11を介して回動体12を設ける。
この回動体12は前記テープリール台10がテープ走行
時に回転することによって前記摩擦部材11を介してリ
ール台10の回転方向と同じ方向の回動力が与えられる
。
時に回転することによって前記摩擦部材11を介してリ
ール台10の回転方向と同じ方向の回動力が与えられる
。
ここで回動体12は平面円形の一部aを切欠いた形状を
している。
している。
一方テープの走行、停止即ち前記回転体10の回転、停
止に関係なく常時回転する第2の回転体14が設けられ
る。
止に関係なく常時回転する第2の回転体14が設けられ
る。
この第2の回転体14は例えばモータ(図示せず)の回
転力によって回転されるようにベルトBなどで後述する
第1の回転体となる例えばフライホイール21の回転軸
Aに連結される。
転力によって回転されるようにベルトBなどで後述する
第1の回転体となる例えばフライホイール21の回転軸
Aに連結される。
ここで第1および第2の回転体21.14とは両者の回
転比が可及的に整数倍となるのを避ける如く非同期状態
に設定されると共に、第2の回転体14は第1の回転体
21に対し減速関係になされている。
転比が可及的に整数倍となるのを避ける如く非同期状態
に設定されると共に、第2の回転体14は第1の回転体
21に対し減速関係になされている。
そして第2の回転体14は車状の回転体の平面部に偏心
して突設されたカム部15と平面部の周縁部に設けられ
た保合部16を備えている。
して突設されたカム部15と平面部の周縁部に設けられ
た保合部16を備えている。
この係合部16は前記偏心カム部15の最短径部に対向
した位置に設置される。
した位置に設置される。
また、この第2の回転体14の係合部16と偏心カム部
15との間にはトレスピン17が円滑に通過するに足り
る間隔を有している。
15との間にはトレスピン17が円滑に通過するに足り
る間隔を有している。
ここで前記トレスピン17は作動部材18の一端に植設
されている。
されている。
また作動部材18の中間部は前記回動体12の側方に対
向しちょうど回動体12の切欠された部分に対向してい
る。
向しちょうど回動体12の切欠された部分に対向してい
る。
そしてこの作動部材18の他端は支持部材19の中間部
に枢着されている。
に枢着されている。
従って作動部材18はこの枢着部を支点にして回動自在
であり前記トレスピン17を植設する端部が自由端とな
る。
であり前記トレスピン17を植設する端部が自由端とな
る。
更に前記作動部材18の枢着される側の端部は作動部材
復帰用部材20が一体に連結されている。
復帰用部材20が一体に連結されている。
この復帰用部材20は前記作動部材18と一体成形され
てもよくまたビスなど固着部品で別体部材を連結しても
よく更には接離自在に配置されるものでもよい。
てもよくまたビスなど固着部品で別体部材を連結しても
よく更には接離自在に配置されるものでもよい。
そして接離自在に配置する場合は前記作動部材18に連
動するよう他の支持手段が必要となる。
動するよう他の支持手段が必要となる。
この作動部材復帰用部材20の先端は前記第1の回転体
となる例えばフライホイール21に設けてある突出係合
部22に保合できる長さをもっている。
となる例えばフライホイール21に設けてある突出係合
部22に保合できる長さをもっている。
前記作動部材18を枢着する支持部材19の一端は軸2
3によってシャーシに回動自在に支持され他端はフライ
ホイール係合部材24に植設したピン25に係合してい
る。
3によってシャーシに回動自在に支持され他端はフライ
ホイール係合部材24に植設したピン25に係合してい
る。
即ち支持部材19の回動によりフライホイール係合部材
24は駆動される。
24は駆動される。
ここでフライホイール係合部材24の一端は連結部材2
7の一端に枢着されており他端は鉤状になって前記フラ
イホイール21の前記突出部22に係合できるよう形成
されている。
7の一端に枢着されており他端は鉤状になって前記フラ
イホイール21の前記突出部22に係合できるよう形成
されている。
そして前記連結部材27は中間部が軸28によってシャ
ーシに回動自在に取付けられ先端にはロック解除部材2
9が回動自在に支持されている。
ーシに回動自在に取付けられ先端にはロック解除部材2
9が回動自在に支持されている。
このロック解除部材29は一端が再生ボタン用ロック部
材30または巻戻しボタン用ロック部材31に選択的に
保合できるようになっており他端は前記選択的係合を行
うための操作部材(図示せず)に連結されている。
材30または巻戻しボタン用ロック部材31に選択的に
保合できるようになっており他端は前記選択的係合を行
うための操作部材(図示せず)に連結されている。
ここでロック解除用部材29を再生ボタン用ロック部材
30または巻戻しボタン用ロック部材31に選択的に係
合させるための操作手段として例えば前記ロック解除部
材29を再生ボタンレバーおよび巻戻しボタンレバーに
連結させ、例えば再生ボタン→巻戻しボタンの順でボタ
ンをロックさせたとき先に再生ボタン用ロック部材3ロ
に対応させ“再生“が終った時点で巻戻しボタン用ロッ
ク部材31に対応させるようにあるいはこれと反対の関
係で対応させるように切換える。
30または巻戻しボタン用ロック部材31に選択的に係
合させるための操作手段として例えば前記ロック解除部
材29を再生ボタンレバーおよび巻戻しボタンレバーに
連結させ、例えば再生ボタン→巻戻しボタンの順でボタ
ンをロックさせたとき先に再生ボタン用ロック部材3ロ
に対応させ“再生“が終った時点で巻戻しボタン用ロッ
ク部材31に対応させるようにあるいはこれと反対の関
係で対応させるように切換える。
本発明のテープ走行停止検出装置の一実施例は以上のよ
うに構成される。
うに構成される。
次に作動を説明するが、この場合前述したように予め“
再生“から″巻戻し“に自動的に切換えられるようにな
されたものとする。
再生“から″巻戻し“に自動的に切換えられるようにな
されたものとする。
先ずリール台10が第3図に示すように矢印G方向に回
転し定速送りのすなわち再生状態にテープを巻取ってい
るときはリール台10の回転に連れて回動体12が回動
しその回動力で作動部材18に対し押圧する如くした偏
倚力を与える。
転し定速送りのすなわち再生状態にテープを巻取ってい
るときはリール台10の回転に連れて回動体12が回動
しその回動力で作動部材18に対し押圧する如くした偏
倚力を与える。
この結果作動部材18のトレスピン17が第2の回転体
14の偏心カム部15の側面に当接すると共に偏心カム
部15の回転に追従して第3図と第4図に示す状態の間
を連続的に繰返えし揺動運動をする。
14の偏心カム部15の側面に当接すると共に偏心カム
部15の回転に追従して第3図と第4図に示す状態の間
を連続的に繰返えし揺動運動をする。
そして、この状態においてテープがテープ巻軸に全部巻
取られテープ走行を停止しリール台10の回転が停止す
ると回動体12にはもはや回動力が与えられなくなるの
で偏倚力が解除された作動部材18の揺動運動は第4図
に示す状態で停止しトレスピン17は偏心カム部15の
最大径部によつて押しやられた位置で停止する。
取られテープ走行を停止しリール台10の回転が停止す
ると回動体12にはもはや回動力が与えられなくなるの
で偏倚力が解除された作動部材18の揺動運動は第4図
に示す状態で停止しトレスピン17は偏心カム部15の
最大径部によつて押しやられた位置で停止する。
そして第2の回転体14の係合部16が回り来て前記ト
レスピン17に係合して第1図に示すように作動部材1
8を上に押し上げるように駆動する。
レスピン17に係合して第1図に示すように作動部材1
8を上に押し上げるように駆動する。
この結果作動部材18は支持部材19を図面上反時計方
向に回動しフライホイール係合部材24を時計方向に回
動させフライホイール係合部材24先端の鉤状部を第1
の回転体であるフライホイール21の突出係合部22の
回転軌道上に移動させる。
向に回動しフライホイール係合部材24を時計方向に回
動させフライホイール係合部材24先端の鉤状部を第1
の回転体であるフライホイール21の突出係合部22の
回転軌道上に移動させる。
従って第1の回転体であるフライホイール21は鉤状部
を引掛けスプリング26に抗して瞬間的にフライホイー
ル係合部材24を移動させ連結部材27を時計方向に回
動させるので、ロック解除部材29は再生ボタン用ロッ
ク部材30を駆動して再生ボタンのロックを解除し、一
度テープレコーダを停止状態とする。
を引掛けスプリング26に抗して瞬間的にフライホイー
ル係合部材24を移動させ連結部材27を時計方向に回
動させるので、ロック解除部材29は再生ボタン用ロッ
ク部材30を駆動して再生ボタンのロックを解除し、一
度テープレコーダを停止状態とする。
また、前記作動部材18の移動と同時に作動部材復帰用
部材20が第1の回転体であるフライホイール21の突
出係合部22の回転軌道上にあってしかも前記突出係合
部22の回転方向について前記フライホイール係合部材
24の鉤状部より後方に位置するので前記自動停止のた
めのボタンロック解除動作の直後即ち前記作動部材18
の上方向移動動作に関して遅延して第1の回転体フライ
ホイール21の突出保合部22によって押され、作動部
材1Bは反時計方向に回動される。
部材20が第1の回転体であるフライホイール21の突
出係合部22の回転軌道上にあってしかも前記突出係合
部22の回転方向について前記フライホイール係合部材
24の鉤状部より後方に位置するので前記自動停止のた
めのボタンロック解除動作の直後即ち前記作動部材18
の上方向移動動作に関して遅延して第1の回転体フライ
ホイール21の突出保合部22によって押され、作動部
材1Bは反時計方向に回動される。
この結果作動部材18のトレスピン11は第2の回転体
14の係合部16の回転軌道上から外れた位置に偏移さ
れることにより、両者の係台状態が非係合状態に転換さ
れる。
14の係合部16の回転軌道上から外れた位置に偏移さ
れることにより、両者の係台状態が非係合状態に転換さ
れる。
これによって本発明のテープ走行停止検出装置が復帰さ
れたことになる。
れたことになる。
このようにして“再生″が解除されて続いて“巻戻し“
が開始されテープが走行を開始すると今度は回勤体12
が第5図に示すように矢印F方向に回動じ作動部材18
は再び第5図と第4図に示す状態の間を揺動運動し、テ
ープが全部巻戻されてテープ走行が停止すると前述と同
様にして今度は巻戻しボタンのロックを解除し全ての動
作を自動的に停止状態にする。
が開始されテープが走行を開始すると今度は回勤体12
が第5図に示すように矢印F方向に回動じ作動部材18
は再び第5図と第4図に示す状態の間を揺動運動し、テ
ープが全部巻戻されてテープ走行が停止すると前述と同
様にして今度は巻戻しボタンのロックを解除し全ての動
作を自動的に停止状態にする。
また予め“巻戻し“、から“再生“に自動的に切換えら
れるようになされた場合も、前述と反対の関係で略同様
にして先ず巻き戻し終了後に“巻戻し“のロツクを解除
すると共にテープ走行停止検出装置を復帰状態となし、
次いで再生終了後に″再生“のロツクを解除して全ての
動作を自動的に停止状態にすることができる。
れるようになされた場合も、前述と反対の関係で略同様
にして先ず巻き戻し終了後に“巻戻し“のロツクを解除
すると共にテープ走行停止検出装置を復帰状態となし、
次いで再生終了後に″再生“のロツクを解除して全ての
動作を自動的に停止状態にすることができる。
なお、以上においていずれか一つの動作のみのテープ走
行停止を検出して自動停止状態とするテープレコーダに
あっては、前述した理由によって復帰機構を特別に設け
る必要がないから、その場合作動部材復帰用部材20は
不要である。
行停止を検出して自動停止状態とするテープレコーダに
あっては、前述した理由によって復帰機構を特別に設け
る必要がないから、その場合作動部材復帰用部材20は
不要である。
ところで、以上において第1の回転体であるフライホイ
ール21と第2の回転体14との回転関係を非同期状態
にするのは、すなわち両者の回転比が整数倍とならない
ように選択しておくのはテープ走行停止検出動作が誤動
作することを防止し、延いては作動部材復帰用部材20
を設けている場合にはこの後の自動復帰動作が誤動作さ
れるのを防止するものである。
ール21と第2の回転体14との回転関係を非同期状態
にするのは、すなわち両者の回転比が整数倍とならない
ように選択しておくのはテープ走行停止検出動作が誤動
作することを防止し、延いては作動部材復帰用部材20
を設けている場合にはこの後の自動復帰動作が誤動作さ
れるのを防止するものである。
これは第2の回転体14が上記したようなテープ走行停
止検出動作を伺度か繰り返しているうちにその都度毎に
生じるスリップによって生じた位置ずれが加算されて大
きなものとなることに起因する誤動作を防止するもので
ある。
止検出動作を伺度か繰り返しているうちにその都度毎に
生じるスリップによって生じた位置ずれが加算されて大
きなものとなることに起因する誤動作を防止するもので
ある。
すなわち初めテープ走行停止検出時はトレスピン17と
第2の回転体14の係合によるフライホイール係合部材
24の移動位置が完全に第1の回転体であるフライホイ
ール21の突出係合部22の回転軌道上になった後の時
点で、該部分を突出係合部22が通過するような関係に
して、自動停止のためのロック解除動作ならびに作動部
材復帰用部材20を設けている場合にはこの後にテープ
走行停止検出装置を復帰状態に戻すような動作を正常に
なし得るようにしたとしても、何度かテープ走行停止検
出動作を繰り返しているうちに、その都度毎に生じる第
2の回転体14の僅かなスリップによる位置ずれが大き
くなり、第2の回転体14と第1の回転体であるフライ
ホイール21との間の回転関係が最早上記したような正
常な動作をなし得ないようになるためである。
第2の回転体14の係合によるフライホイール係合部材
24の移動位置が完全に第1の回転体であるフライホイ
ール21の突出係合部22の回転軌道上になった後の時
点で、該部分を突出係合部22が通過するような関係に
して、自動停止のためのロック解除動作ならびに作動部
材復帰用部材20を設けている場合にはこの後にテープ
走行停止検出装置を復帰状態に戻すような動作を正常に
なし得るようにしたとしても、何度かテープ走行停止検
出動作を繰り返しているうちに、その都度毎に生じる第
2の回転体14の僅かなスリップによる位置ずれが大き
くなり、第2の回転体14と第1の回転体であるフライ
ホイール21との間の回転関係が最早上記したような正
常な動作をなし得ないようになるためである。
すなわち第2の回転体14と第1の回転体であるフライ
ホイール21との回転関係が初期状態から外れるように
なるとトレスピン17と第2の回転体14との保合によ
るフライホイール係合部材24の移動位置が完全に第1
の回転体であるフライホイール21の突出係合部22の
回転軌道上にならないうちに、該部分を突出保合部22
が通過するような関係になってしまい、これにより自動
停止のためのロック解除動作がなされないと共に、延い
ては作動部材復帰用部材20を設けておく場合にはこれ
にかかわらずフライホイール係合部材24の鉤状部より
後方に位置する作動部材復帰用部材20のみが突出部2
2の回転軌道上にあるためテープ走行停止検出装置を復
帰状態にしてしまう不都合が生じる。
ホイール21との回転関係が初期状態から外れるように
なるとトレスピン17と第2の回転体14との保合によ
るフライホイール係合部材24の移動位置が完全に第1
の回転体であるフライホイール21の突出係合部22の
回転軌道上にならないうちに、該部分を突出保合部22
が通過するような関係になってしまい、これにより自動
停止のためのロック解除動作がなされないと共に、延い
ては作動部材復帰用部材20を設けておく場合にはこれ
にかかわらずフライホイール係合部材24の鉤状部より
後方に位置する作動部材復帰用部材20のみが突出部2
2の回転軌道上にあるためテープ走行停止検出装置を復
帰状態にしてしまう不都合が生じる。
しかもここで第1の回転体であるフライ小イール21と
第2の回転体14との回転比が整数倍であって両者が同
期状態にあるならば、前記のような不都合な状態を繰り
返していつになってもロック解除をなし得ない。
第2の回転体14との回転比が整数倍であって両者が同
期状態にあるならば、前記のような不都合な状態を繰り
返していつになってもロック解除をなし得ない。
しかしながら本発明においてはこのような点に特に留意
して第1の回転体であるフライホイール21と第2の回
転体14との回転比が可及的に整数倍を避けるようにし
て両者の回転関係を非同期な状態に設定することによっ
て、若し上記のような不都合な動作が生じたとしても第
1の回転体であるフライホイール21の次の回転(第2
の回転体14とは非同期状態にあるから)で確実に自動
停止のためのロック解除動作をなし得るようにした点に
特徴を有するものである。
して第1の回転体であるフライホイール21と第2の回
転体14との回転比が可及的に整数倍を避けるようにし
て両者の回転関係を非同期な状態に設定することによっ
て、若し上記のような不都合な動作が生じたとしても第
1の回転体であるフライホイール21の次の回転(第2
の回転体14とは非同期状態にあるから)で確実に自動
停止のためのロック解除動作をなし得るようにした点に
特徴を有するものである。
また、これにより作動部材復帰用部材20を設けておく
場合テープ走行停止検出装置の復帰も自動停止動作の都
度毎に確実になせることになり“巻戻し““再生“が自
動的に行えるようにしたテープレコーダなどにも適合す
ることができる。
場合テープ走行停止検出装置の復帰も自動停止動作の都
度毎に確実になせることになり“巻戻し““再生“が自
動的に行えるようにしたテープレコーダなどにも適合す
ることができる。
従って以上のとおり本発明によれば、いかなる機能を備
えたテープレコーダにおいても誤動作することなく確実
に自動停止動作をなし得るようにした極めて良好なテー
プレコーダのテープ走行停止検出装置を提供することが
可能となる。
えたテープレコーダにおいても誤動作することなく確実
に自動停止動作をなし得るようにした極めて良好なテー
プレコーダのテープ走行停止検出装置を提供することが
可能となる。
第1図は本発明に係るテープレコーダのテープ走行停止
検出装置の一実施例を示す平面図、第2図は同上一部分
の側面図、第3図ないし第5図は同上動作の各態様を示
す平面図である。 10・・・・・・リール台、11・・・・・・摩擦部材
、12・・・・・・回動体、14・・・・・・第2の回
転体、15・・・・・・偏心カム部、16・・・・・・
係合部、1T・・・・・・トレスピン、18・・・・・
・作動部材、19・・・・・・支持部材、20・・・・
・・復帰用部材、21・・・・・・第1の回転体(フラ
イホイール)、22・・・・・・突出係合部、24−・
・・・・フライホイール係合部材、26・・・・・・ス
プリング、27・・・・・・連結部材、29・・・・・
・ロック解除部材、30・・・・・・再生ボタン用ロッ
ク部材の一部、31・・・・・・巻戻しボタン用ロック
部材の一部。
検出装置の一実施例を示す平面図、第2図は同上一部分
の側面図、第3図ないし第5図は同上動作の各態様を示
す平面図である。 10・・・・・・リール台、11・・・・・・摩擦部材
、12・・・・・・回動体、14・・・・・・第2の回
転体、15・・・・・・偏心カム部、16・・・・・・
係合部、1T・・・・・・トレスピン、18・・・・・
・作動部材、19・・・・・・支持部材、20・・・・
・・復帰用部材、21・・・・・・第1の回転体(フラ
イホイール)、22・・・・・・突出係合部、24−・
・・・・フライホイール係合部材、26・・・・・・ス
プリング、27・・・・・・連結部材、29・・・・・
・ロック解除部材、30・・・・・・再生ボタン用ロッ
ク部材の一部、31・・・・・・巻戻しボタン用ロック
部材の一部。
Claims (1)
- 1 テープ巻軸の回転、停止に無関係に回転し一部に保
合部を有した第1の回転体と、この第1の回転体に対し
回転比が非整数倍の減速関係になされカム部および保合
部を有した第2の回転体と、前記テープ巻軸の回転状態
で偏倚力を受けて前記第2の回転体のカム部に追従して
揺動すると共にテープ巻軸の停止状態で前記偏倚力が解
除されることにより第2の回転体の係合部と係合して前
記揺動力向と異なる方向に移動される作動部材と、この
作動部材の移動に連動されて前記第1の回転体の係合部
と保合可能になされると共に第1の回転体の係合部との
係合によりテープ走行停止を検出する検出機構とを具備
したことを特徴とするテープレコーダのテープ走行停止
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53110991A JPS582421B2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | テ−プレコ−ダのテ−プ走行停止検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53110991A JPS582421B2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | テ−プレコ−ダのテ−プ走行停止検出装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2978974A Division JPS547444B2 (ja) | 1974-03-15 | 1974-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5452509A JPS5452509A (en) | 1979-04-25 |
| JPS582421B2 true JPS582421B2 (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=14549622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53110991A Expired JPS582421B2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | テ−プレコ−ダのテ−プ走行停止検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582421B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538337Y2 (ja) * | 1991-07-24 | 1997-06-11 | 正雄 長谷川 | 携帯くし |
-
1978
- 1978-09-09 JP JP53110991A patent/JPS582421B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5452509A (en) | 1979-04-25 |
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