JPS5824767B2 - 映画フイルム用カセット - Google Patents

映画フイルム用カセット

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JPS5824767B2
JPS5824767B2 JP9564773A JP9564773A JPS5824767B2 JP S5824767 B2 JPS5824767 B2 JP S5824767B2 JP 9564773 A JP9564773 A JP 9564773A JP 9564773 A JP9564773 A JP 9564773A JP S5824767 B2 JPS5824767 B2 JP S5824767B2
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JP
Japan
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film
cassette
camera
gate
retaining
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JP9564773A
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JPS5056231A (ja
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アーサー・スイー・ミユーラー
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Polaroid Corp
Original Assignee
Polaroid Corp
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Publication of JPS5824767B2 publication Critical patent/JPS5824767B2/ja
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般に映画フィルム用カセットに関し、もつ
と詳しくは映画フィルム用カセットであって、フィルム
を保護カセット内に保持したままで一連の異った操作を
受けるためにフィルムを選択的に前方へまたは逆方向へ
駆動することを許すものに関する。
映画フィルムは、過去においては煩わしく時間のかかる
方法で処理された。
従来の一般的な方法は、フィルムロールが露出されてか
ら、処理所によって現像されなければならなかった。
この結果、フィルムを見て楽しむまでに幾日かの遅延が
生じた。
米国特許1’11k13608455において十分に説
明されたように、現在の拡散転写技法における技術の進
歩は、映画フィルムに対し、フィルムの露出後難期間に
処理し映写することを可能ならしめた。
映画フィルムの迅速な露出、現像、映写を達成するため
のシステムが現在開発された。
基本的にはかようなシステムは、フィルムを露出するた
めのカメラ;露出されたフィルムを現像させる機能をも
つ現像器;および現像されたフィルムを観るための映写
装置を含んでいる。
かようなシステムに使用されるフィルムは保護容器また
はカセット内に収められ、システム操作のどの段階でも
損傷されないようにしである。
かようなシステムおよびシステム部品の開発において、
フィルム収容カセットとカメラと映写器との間の相互結
合が甚だ重要であることがわかった。
カセットはカメラ内でも映写器内でも、フィルムの適切
な取扱が保証されるような方法で収められ位置させられ
なければならない。
のみならず、カセットとの相互結合はフィルムに対し、
カメラまたは映写器においてそれぞれシャツトルによっ
て前方向へ間欠的に駆動され;現像兼映写器において露
出フィルムがカセット内で処理されるときに実質的に一
定速度で逆方向に駆動され、また巻き戻しまたは再映写
中は実質的に一定速度で前向きにまたは逆向きに駆動さ
れるようにしなければならない。
この発明の主要な目的は、カメラシステムであって、カ
セットおよびカメラの相互結合機構を有し、それが上述
の機能を果たしおよびさらに映画フィルムを迅速に現象
映写するための統合システムにおける使用に適した映画
フィルム用カセットを提供するこさにある。
もう少し詳しくは、この発明の映画フィルム用カセット
を使用するシステムは、カメラのフィルム室へそのまま
装入しおよび取出すことを許す相互結合手段を具えてい
る。
このシステムはまた、カセットをフィルム室内において
選択された位置に保持し、カセットのフィルム露出ゲー
トがカメラのレンズシステムと適切に一線上に列なるよ
うにする。
カセット/カメラ結合手段はまた、回転可能なフィルム
引止め子およびこれと協力する留め手段を含み、この留
め手段はフィルムがカメラのフィルム室内へ置かれると
引止め子を回転しないように留める。
留められた引止め子は、それによってフィルムゲート内
のフィルムをフィルム巻取り駆動から隔離する状態にお
き、その結果ゲート内のフィルムは露出されているとき
実質的に無運動となる。
留められた引止め子はさらに、カセット内のフィルムの
カメラフィルムシャツトル機構による前進運動を制御す
るように設計されている。
その上この発明によるカセット/カメラ結合手段は、フ
ィルムカセットがカメラから取除かれると引止め子の留
めを解除する機能をする。
するとフィルムは次に続く現像および映写操作中カセッ
ト内において前向きにも逆向きにも駆動され得る。
簡単に言えば、この発明の特徴と利点を実現した映画カ
メラシステムは、相協力するカメラおよびフィルムカセ
ットを含んでいる。
カセットは映画フィルムを収め、フィルムの露出される
フィルムゲートおよび巻取り手段を含む。
システム中のカメラは、露出絞りおよびカセットを受け
るためのフィルム室を具えている。
フィルム室内の位置ぎめ手段が、カセットのフィルムゲ
ートをカメラの露出絞りと一線上に整合して保持する。
さらにカメラのシャツトル手段が撮影操作間フィルムを
ゲートを通しで歩進的に動かし、そしてカメラ、駆動手
段が露出されたフィルムを巻取り手段へ進める。
回転可能でかつ係止可能なフィルム引止め手段が、カセ
ット内でフィルムゲートと巻取り手段との間の軸上に装
着されている。
引止め子はフィルムゲートから巻取り手段へ進む露出さ
れたフィルムに係合可能である。
引止め子の係止部分はカセットの外部から係合可能で、
カセットがカメラに収納されたとき、カメラに設けられ
た留め手段と係合される。
フィルムを駆動する間、留め手段はカセット内の引止め
手段の回転を留める作用をして、フィルムゲートにある
フィルムをフィルム巻取り手段の駆動力から隔離する。
この発明の特徴と利点とは、この発明の一つの実施例に
ついての添附図面による以下の説明によって明らかとな
るであろう。
この発明の映画フィルム用カセットを使用するカメラシ
ステムは、第1図において10によって一般的に示され
ており、映画カメラ20を含んで;いる。
適宜なレンズ系21が光学軸22を規定し、適宜な露出
絞り23が光軸22と一線上に整夕1ルている。
さらにカメラ20は、平滑な内部前壁24;実質的に平
滑な側壁;後壁26を含んでおり、これによって予め定
められた寸法のフィルム室が規定されている。
第3図に見られるように、蝶番着けの扉28がカメラ2
0に開閉可能に設けられており、フィルムをカメラに装
填しあるいは抽出するために用いられる。
適宜な掛金手段(図示されていない)が設けられており
、扉28を閉成状態に留めるようになっている。
カメラシステム10はまた、映画フィルム50を収納し
その運動を制御するためのフィルムカセット30を含ん
でいる。
カセット30とフィルム室27との寸法は、第1図およ
び第4図に示す如くカセットが室27内に具合よく適合
するように調整されている。
さらに詳しくは、カセット30は平滑な前壁31を含み
、これはフィルム室27の前壁24に対して平に接して
吻合するように成形されている。
フィルムゲート32がカセットの前壁31に露出絞り2
3と光学的に一線上に列ねて設けられでいる。
標準のシャトルドライブ(図示されていない)もまたカ
メラ20に設けられでいる。
シャトルドライブはカセット30内のフィルム50に係
合してフィルム50のこまをフィルムゲート32へ歩進
駆動させる操作をする。
シャトルドライブはまた、カメラシャッター(図示され
ていない)がフィルムをレンズ21で集められた光に露
出する操作をしているとき、フィルム50を運動せずに
フィルムゲート32内に静止させる。
カセットの後壁35は前壁31に実質的に平行に配置さ
れている。
フィルムゲート32はまたフィルム案内および側圧片(
図示されていない)を含み、これはフィルムを案内しお
よびフィルムを露出量実質的に静止状態に保持するのを
助ける。
さらに、カセット3は平行な側壁33および34を含ん
でいる。
側壁34はカメラ20に設けられたフィルム室27の側
壁25に接触するように形成されている。
他の側壁33はカセット30がカメラ20に装入されて
からカメラ扉28を閉めることを許すような寸法となっ
ている。
カセット30の側壁と前壁とフィルム室とは、フィルム
ゲート32と絞り23が一線上に整ダルた位置にカセッ
ト30を固定するよう設けられる。
カメラ20はさらに、カセット30がフィルム室27内
の所要の位置に保持されることを確実ならしめる位置ぎ
め手段を含む。
これに関係してフィルム室27の後方部分は、間隔をお
いた一対の偏圧ばね40を含んでいる。
第1図および第3図に示された如く、はね40はカセッ
トの後面35に係合し、そしてカセットの前面をフィル
ム室前面24へ係合させるようにカセットを前方へ押し
やる。
カメラ20はまた一対の側方偏圧ばね41をも含んでい
る。
第1図および第3図に示された如く、ばね41はカセッ
ト30の側壁33に係合するように置かれ、そしてカセ
ットの反対側面34をカメラの側壁25との保合へ押し
やる。
のみならず、カセットのフィルムゲート32が露出絞り
23と一線上に列なるのを確実ならしめることを助ける
ために、ばね41はカメラの光学軸22の上方と下方に
離されている。
カセット30はそれ故、フィルム室27内へ装入される
と、カメラ前壁24と側壁25に向って保持される。
さらにカセット30の後方部分は、カメラ扉に設けられ
た側方ばね36によって、カメラ側壁25へ向って押し
やられ・る。
ばね36は、カセットがツー イルム室27へ装入され
てから扉28が閉じられると、カセット30に会合する
カセット30の高さは、室27内でのカセットの垂直関
係位置が、フィルムのシャツトル駆動をそのままフィル
ムゲート32におけるフィルムの孔に合わせることので
きる許容範囲内にあるように選択される。
フィルムカセット30はまた、フィルムロール50の運
動を制御するための手段をも含む。
第1図に見るように、カセット30は回転のために軸6
1上に置かれたフィルム供給リール60を含む。
一対の遊び案内ローラ62.63が供給リール60から
フィルムゲート32へのフィルムの送りを制御する。
フィルム50は、ゲート32を通って軸65上に回転可
能に装着された巻取り框64に向う。
カメラ20は、巻取り1駆動軸65および巻取リール6
4をカメラ10の操作中連続的に回転させるための駆動
モータ(図示されていない)を具えている。
カメラ20は、カセット30がフィルム室27内へ置か
れたとき軸65に係合させるための適宜な滑りクラッチ
手段(図示されていない)を具えている。
このクラッチは在来の方法で巻取り駆動軸65をカメラ
駆動モータ;へ連結する作用をする。
周知のように、巻取リール64はフィルムをシャツトル
およびカメラ露出絞りから引張るように駆動される。
シャツトルはフィルム50を−こま−こまフィルムゲー
トへ歩進駆動し、そこでこのこまはカメラレンズ21で
集められた光に露出される。
フィルムのこまが露出されてから、シャツトルは露出さ
れたフィルムをフィルムゲート区域の外へ進め、そして
巻取リール64に巻取られるのを許す。
駆動モータは軸65を介して、カメラ・20が操作され
るとき巻取リール64に連続的な回転力を与える。
巻取リール64はこの場合連続的ではあるが制御された
牽引力をフィルム50に働カセ、フィルム50をフィル
ムゲート区域44から外へ引張ろうとする。
もしこのようなフィルム運動がフィルム50のこまが露
出されているときに起ったなら、それは出来上った画像
の質に重大に影響するであろう。
かような望ましからぬフィルム運動を避けるために、こ
の発明によるカメラシステム10は、係止可能なフィル
ム引止め子機構70を備えている。
引止め子機構の機能は、巻取り框駆動内のクラッチを滑
らせるに十分な強さの抗力または引止め力をフィルム5
0に加えることである。
クラッチが滑るとフィルムを巻取リール64の方へ引く
駆動力は一時的に除かれて、フィルムゲート32内のフ
ィルムは巻取リール64の影響から隔離される。
従ってゲート32内のフィルムこまは、露出の開巻取り
框64のゲート32から引張ろうとする傾向に影響され
ることなく、停止していることができる。
第1図に示されるように、引止め子機構70はカセット
内においてフィルムゲート32と巻取りリール64の間
に位置している。
この機構70は、摩擦面72を有する引止め框71を含
んでおり、この摩擦面はゴムまたはそれに類する高い摩
擦係数をもつが引掻きまたはそれに類する傷を与えるこ
となくフィルムに係合させることのできる材料で造られ
ている。
引止め框71はフィルムゲートから巻取り−ル64へ進
むフィルムと係合するように置かれている。
もし引止め框71の回転が抑制されると、フィルム50
と框の表面72との間の保合はフィルムに対して摩擦抗
力を呈し、巻取り框64のためのモーター駆動内のクラ
ッチに滑りを起させる。
ゲート32内に露出量拘止されたフィルムは、その際巻
取リール64によって起される牽引力から絶縁される。
露出後カメラシャツトル駆動は露出されたフィルムをフ
ィルムゲート32から進ませ、そしてその際ゲートの下
にフィルムのループをつくり、フィルムが幾分下方にた
れ下りそれによってフィルムと引止め框71との係合が
解除される。
ループを形成している部分のフィルムは拘止されないか
ら、クラッチは巻取り−ル64を駆動することが可能と
なる。
かくして、ループ内のフィルムに相当する長さの露出さ
れたフィルムが巻取リール上へ巻かれるであろう。
巻取リール上に巻かれるフィルムの長さは一定ではない
が、その長さは限られている。
それはループがなくなるとフィルムは回転不能の引止め
框71に対して摩擦的に拘止されて、その結果次のルー
プを形成するまでは駆動システムのクラッチの滑りが起
りフィルムは送られないからである。
カセット30を、フィルム50を露出し、現像し、およ
び映写する統合システムでの使用に供し得るようにする
ため、フィルムがカセット内で両方の方向に動き得るこ
とが必要である。
従ってカセット30が、フィルムがカメラ20内で露出
されてから種々の操作での使用に供し得るように、引止
め子機槽70は解除可能に留め得るものでなければなら
ない。
この配置を達成するために、引止め框71はカセット3
0内に装着され、その一端は留め部分子3を規定し、こ
の留め部分はカセットの側壁を貫いて延びている。
留め部分73は一連の留め溝74を具えている。
第2図に見るように、留め部分73は望ましくは、カセ
ット30のカメラ側壁25に対向する位置決めに邪魔に
ならないようにカセット側壁34と同一面にするかまた
は凹ませる方が良い。
望ましい設計においては、第4図および第7図に示すよ
うに、留め溝は1字形の形状をとる。
1字形の形状は框71の軸に向って収斂する120度の
等間隔をおいた三つの溝を提供する。
溝74は従って、カセット30がカメラのフィルム室2
7内へ置かれると直ちに後述のピン80と係合して、引
止め框が回転しないように拘止される。
第2図、第6図および第7図に見るように、カメラシス
テム10はまたピン80の如き引止め框;留め部材を含
んでいる。
ピン80は、カメラ20の側壁におけるカセット30が
フィルム室27内に装入されたとき、このピン80が引
止め框留め溝74に係合することのできる位置に保たれ
ている。
第2図および第7図に見るように、ピノ80はスプライ
ン81を含んでおり、これがカメラ側壁25に設けられ
た相手の溝に係合するときのピンの運動を案内する。
ピン80は板ばね90によってフィルム室27の内へ向
って附勢されている。
ばね90の一端は、カメラ側壁25にねじ91または適
宜な固定子によって拘着されている。
ばね90の自由端はピン80に係合して、その弾性力が
ピンをフィルム室27の内へ向けて附勢する。
この配置によって、カセット30をフィルム室27へ装
入する動作の間、カセットは留めピン80に係合しそし
てこれを後退させる。
次いでカセットが室27へ装入されてから、ばね90は
ピンを押して引止め框71の留め溝へ係合させる。
ピン80はその際引止め框71の回転を解除可能に係止
する。
第6図に見るように、フィルム室27へ突出でいるピン
80の前方部分は斜に削られてカム点82を画定してい
る。
望ましい配置においては、カセットがフィルム室27内
に入れられたとき点82は引止め框71の回転軸から半
径方向に離れている。
ばね90によって起されるピン80の内方5の運動は、
従ってカム点82を、三つの収斂する留め溝74の一つ
の中で引止め框71と係合させる。
第6図においてさらに見るように、留めピン80の点8
2は、斜削された一対のカム面83および84を画定し
ている。
カム面83は進入カム面であって、カセットがカメラの
フィルム室27へ装入されるときカセット30の前面壁
31に当接する。
カム面84は退出カム面であって、カセットがフィルム
室27から取出されるときカセットの前面壁31と当接
する。
望ましい配置にあっては、進入カム面83が退出カム面
84よりも実質的に長くなるように、点82はピン80
の軸中心から離されている。
カム面83はさらに、カメラの側壁25から約40度の
比較的小さいカム角Aを持っている。
40度範囲のカム角Aは、カム面83が浅い傾斜面とし
て作用するようにする。
かような構造はカム面83の楔角を減少し、それにより
カム面83の機械的効果を増大する。
ピン80は従って、カセット30がカメラのフィルム室
2Tへ装入されるとき、容易に後退す句一方、退出カム
面84は、カメラ側面25から約50度のカム角Bが望
ましい。
カセットがカメラ20から取出されるときカセット30
がカメラ側壁25に対し持上げられ傾けられる。
したがって、カセットをカメラ20から取出すときに必
要な力は、装入するときに必要な力よりも小さい。
このため、カム角Bはカム角Aより大きくすることがで
きる。
従ってこの望ましい実施にあっては、進入カム面83の
機械的効果は退出カム面84の機械的効果よりも犬であ
る。
この発明による留め機構70は、カセット30がカメラ
20内に置かれると引止め框71が回転しないことを確
実にする摩擦制動手段を含んでいる。
第2図および第5図に見るように、カセットの内部壁3
3は同心の軸100と環状制動面101を含んでいる。
引止め框71は、第2図に見るように、軸100上に回
転し得るように装着されている。
さらに、環状制動面101の直径は、この面101が框
71の隣接端末の外周部分に係合するように定められて
いる。
この配置は、制動面101の直径を相当大きくすること
によって、システムの制動モーメントアームを最大化す
る。
制動表面101はよって、引止め框71に相当な摩擦制
動力を加え、この制動力は留めピン80の作用と相俟っ
て、カセット30がカメラ20内の位置するさき框γ1
を拘止する。
第2図に見るように、はね90の力は、框71を制動面
101へ向けて押圧し、それによって面101の制動力
を高める。
映画カメラシステム10の操作は、その実施例について
の上の記述から明らかである。
システム10が使用される前に、フィルム50がカセッ
ト内の供給リール60に巻かれる。
カセット30は開かれた扉28からカメラのフィルム、
室27へ装入せられる。
このような操作中、カセットの前縁31はフィルム室2
7内で前方に押され、カメラの前面壁24に密着させら
れる。
一対のばね41がカセットが所定位置へ位置決めされる
よう案内し、かつカセットを内側へカメラ側壁25へ向
って押しやる。
カセット30のカメラへの装入は、カセットの後縁35
を、内方へ位置ぎめばね40の力に抗して押し、カセッ
トの側壁34がカメラ側壁25と当接するまで圧入する
ことによって完了する。
カセット30の室2γにおける垂直の位置ぎめは、フィ
ルム室27の高さに対するカセットの高さを制御するこ
とによって制御される。
カセットのカメラ内への装入は、接近扉28を閉じおよ
びカセットの後方縁を扉に着けられた位置ぎめばね36
に係合させることによって完了する。
上述の方法でのカセット30の装入はまた、引止め子留
め機構70を働かせる。
カセットの前方縁31はピン80上の進入カム面83に
当接し、そして一時的にピン80を押し込み・・・・・
・・・・カセットが第2図に示すようにカメラ内の本来
の位置に置かれると、ばね90の力が留めピン80を内
方へ押しやり三つの留め溝74の内の一つに係合させる
第4図および第6図に見るように、留めピン80の進入
カム面83に近接する縁は、斜削された縁85を有する
斜削された縁85はピン80にゆとりを与え、それによ
ってピン80はカセット側壁34を越えて引止め框留め
溝74に係合する。
ばね90の押圧力は框71を押して制動面101と係合
させる。
留めピン80さ制動面101とはこれによって、カセッ
トがカメラ20内の本来の位置に置かれると、相俟って
引止め框71を回転しないように拘止する。
カメラが作動させられると、巻取リール64は第1図に
見るように時計の方向に、駆動され、フィルム50に僅
かな牽引力を働かせる傾向をもつ。
同時にカメラシャツトル駆動はフィルムゲート32内の
フィルム50に対して、露出のためにフィルムゲートへ
のフィルム50の歩進的前進をさせる操作をする。
引止め子種71が回転に対しで留められているので、框
の面72はフィルム50に対して、巻取リール64の駆
動の中に設けられた滑りクラッチを凌駕する摩擦抗力を
加える。
これによって、拘止された引止め子種71はゲート32
内のフィルムを巻取リール64の駆動力から隔離し、フ
ィルムは露出されているときには動かない。
カメラシステム10の通常の操作では、フィルム50の
相当な部分が供給リール60から巻取り−ル64への駆
動によって露出されるまで、カメラ20は作動される。
通常フィルム端は、供給リール60に固着されている。
カセット30はそれからカメラ20から、接近扉28を
開けて取出すことができる。
カセットがフィルム室27から出ると、引止め子種71
の留め部分73は留めピン80からはずされる。
さらに、カセット30の運動はカセット側壁34をカム
面84に係合させ、そしてそれによって留めピン80を
後退させる。
カセット30をカメラ20から取出すと、それによって
留めピン80は引止め子種T1から解除され、框は自由
にどちらの方向へも軸100の周りを回軸できる。
カセット30はかように、現像器および、または映写器
での使用に供されるように出来ており、その場合フィル
ム50は、自由に回転し得る引止め子種71の周りを選
択的に二つの方向に、駆動され、フィルムの現像および
巻戻しの機能を果す。
フィルム50が現像されてから、引止め子種71は現像
/映写装置内で回転を拘止することができる。
框71はそれによって、現像/映写のための操作でなさ
れる全ての間、上述の方法でフィルム引止め子種として
働く。
この発明はある程度詳しく記述されたが、この開示はた
だ例示の目的をもってなされたに過ぎないことを理解す
べきである。
従って構造の細部、部品の組合せおよび配置、ならびに
使用方式における幾多の変形が、この発明の精神および
要旨から離れることなくあり得ることは、当業者には明
らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の特徴と利点を実施した映画カメラ
システムの部分的断面による平面図である。 第2図は、カメラシステムの、第1図における線2−2
に沿った、拡大された部分断面図である。 第3図は、カメラシステムの、第1図における線3−3
に沿った拡大された断面図である。 第)4図は、カメラシステム内に結合されたフィルム引
止め子および引止め子留め手段の、第3図における線4
−4に沿って眺めた横断面図である。 第5図は、カセット内の引止め子のために設けられた摩
擦制動手段の、第2図における線5−5に沿1つて眺め
た横断面図である。 第6図は、引止め子留め手段の平面図である。 第7図は、フィルム引止め子および留め手段の、保合関
係を示す透視図である。 符号の説明、10・・・・・・カメラシステム、20・
・・:・・・映画カメラ、21・・・・・・レンズシス
テム、22・・・・・・光学軸、23・・・・・・露出
絞り、24・・・・・・内部前壁、25・・・・・・側
壁、26・・・・・・後壁、27・・・・・・フィルム
室、28・・・・・・扉、30・・・・・・フィルムカ
セット、31・・・・・・前壁、32・・・・・・フィ
ルムゲート、33・・・・・・側壁、34・・・・・・
側壁、35・・・・・・後壁、40・・・・・・ばね、
41・・・・・・ばね、50・・・・・・映画フィルム
、60・・・・・・フィルム供給リール、61・・・・
・・軸、62゜63・・・・・・遊び案内ローラ、64
・・・・・・巻取リール、65・・・・・・巻取り駆動
軸、70・・・・・・フィルム引止め子機構、71・・
・・・・引止め子種、72・・・・・・摩擦面、73・
・・・・・留め部分、74・・・・・・留め溝、80・
・・・・・ピン、81・・・・・・スプライン、82・
・・・・・カム点、83・・・・・・進入カム面、84
・・・・・・退出カム面、85・・・・・・斜削縁、9
0・・・・・・ばね、91・・・・・・ねじ、100・
・・・・・同心軸、101・・・・・・制動面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フィルム供給リールと、フィルム巻取リールと、上
    記両リール間に延びるフィルム通路と、フィルムを間歇
    的に露出または映写するため上記フィルム通路に設けら
    れたフィルムゲートと、フィルムを上記フィルム通路に
    案内するよう該通路に設けられ自由に回転する引止め框
    とを備え、該引止め框は上記フィルム通路を通るフィル
    ムき摩擦係合する摩擦面とカセットがとりつけられるカ
    メラに設けられた留め部材と係合する留め溝とを有し、
    該留め溝に上記留め部材が係合したとき前記引止め框の
    回転が制止され上記摩擦面と摩擦係合したフィルムの前
    進が拘止されるようにしたことを特徴とする映画フィル
    ム用カセット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6455280U (ja) * 1987-10-02 1989-04-05

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