JPS5824976Y2 - 採水装置 - Google Patents
採水装置Info
- Publication number
- JPS5824976Y2 JPS5824976Y2 JP566779U JP566779U JPS5824976Y2 JP S5824976 Y2 JPS5824976 Y2 JP S5824976Y2 JP 566779 U JP566779 U JP 566779U JP 566779 U JP566779 U JP 566779U JP S5824976 Y2 JPS5824976 Y2 JP S5824976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- pump
- pipe
- leg
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば作業台船など洋上作業装置に設けられ
る採水装置に関するものである。
る採水装置に関するものである。
例えば第1図に示すように、作業台船1に設けられる複
数本のジヤツキアップ式ドリリングリグのレッグ2は、
その下降により海底3に着地すると共に作業台船1を海
面4から上昇させ、この状態で作業台船1側から所期の
作業が行われる。
数本のジヤツキアップ式ドリリングリグのレッグ2は、
その下降により海底3に着地すると共に作業台船1を海
面4から上昇させ、この状態で作業台船1側から所期の
作業が行われる。
そしてレッグ2の昇降時や前述した所期の作業時に、ウ
ォータータワー5から海水を揚水し、ホース6を介して
各種装置側に供給している。
ォータータワー5から海水を揚水し、ホース6を介して
各種装置側に供給している。
このようなウォータータワー5を使用した採水形式によ
ると、例えば満干による海面4の上下変動に応じて作業
台船1を昇降させるとき、海底3の浅深に応じて作業台
船1の昇降位置を決めるとき、所期の作業が終了して作
業台船1を着水させるべくレッグ2を上昇させるとき、
或いは作業現場に航行したのちレッグ2を下降して着底
させるときなどに、この作業台船1に対してウォーター
タワー5をタイミングよく、シかも所定量だけ昇降させ
ねばならず、昇降駆動装置が必要であるばかりでなく、
ウォータータワー5が海水につかったかどうかの検出装
置が必要となる。
ると、例えば満干による海面4の上下変動に応じて作業
台船1を昇降させるとき、海底3の浅深に応じて作業台
船1の昇降位置を決めるとき、所期の作業が終了して作
業台船1を着水させるべくレッグ2を上昇させるとき、
或いは作業現場に航行したのちレッグ2を下降して着底
させるときなどに、この作業台船1に対してウォーター
タワー5をタイミングよく、シかも所定量だけ昇降させ
ねばならず、昇降駆動装置が必要であるばかりでなく、
ウォータータワー5が海水につかったかどうかの検出装
置が必要となる。
また例えばウォータータワー5の下端に設けたポンプが
故障したとき、このウォータータワー5を完全に引き上
げて修理しなければならず、ウォータータワー5の昇降
駆動装置との兼合いから見て、この作業も容易に行えな
い。
故障したとき、このウォータータワー5を完全に引き上
げて修理しなければならず、ウォータータワー5の昇降
駆動装置との兼合いから見て、この作業も容易に行えな
い。
本考案は上記問題点を解決し得る採水装置を提案するも
ので、以下その一実施例を第2図〜第9図に基づいて説
明する。
ので、以下その一実施例を第2図〜第9図に基づいて説
明する。
第2図〜第7図において10は洋上作業装置の一例であ
る作業台船、11はジヤツキアップ式ドリリングリグの
レッグを示す。
る作業台船、11はジヤツキアップ式ドリリングリグの
レッグを示す。
前記レッグ11は三本の縦柱12と、これら縦柱12間
を上下複数個所において連結する横梁13ならびに斜梁
14と、上下方向に所定間隔置きに設けられた複数のプ
ラットホーム15と、下端に設けた着地部16とから構
成される。
を上下複数個所において連結する横梁13ならびに斜梁
14と、上下方向に所定間隔置きに設けられた複数のプ
ラットホーム15と、下端に設けた着地部16とから構
成される。
前記レッグ11内には、前記プラットホーム15を貫通
させて三本(単数、複数いずれでもよい)の揚水管17
が配置され、これら揚水管17の下端には、海水成人格
子18により囲まれて保護されたポンプ19が夫々取付
けられる。
させて三本(単数、複数いずれでもよい)の揚水管17
が配置され、これら揚水管17の下端には、海水成人格
子18により囲まれて保護されたポンプ19が夫々取付
けられる。
さらにレッグ11内には、前記プラットホーム15を貫
通させて三本(前記揚水管17と同数)の給水管20が
配置され、これら給水管20の下端は閉塞21される。
通させて三本(前記揚水管17と同数)の給水管20が
配置され、これら給水管20の下端は閉塞21される。
前記両管17.20の上端間はフランジ22を介して離
脱可能に結合されている。
脱可能に結合されている。
前記給水管20はプラットホーム15に強固に固定され
ているが、揚水管17はプラットホーム15に対して、
固定ならびに固定解除可能となる。
ているが、揚水管17はプラットホーム15に対して、
固定ならびに固定解除可能となる。
すなわち第7図、第8図に示すように、プラットホーム
15には貫通孔23が設けられ、この貫通孔23の内面
凹部24に、中空環状の可撓性部材25を固定している
。
15には貫通孔23が設けられ、この貫通孔23の内面
凹部24に、中空環状の可撓性部材25を固定している
。
そしてこの可撓性部材25の中空部に対して、プラット
ホーム15上に設置したエヤーポンプ26から圧縮空気
を封入可能に、また中空部から圧縮空気を排出可能(封
入、排出経路はいずれも省略する)に構成しである。
ホーム15上に設置したエヤーポンプ26から圧縮空気
を封入可能に、また中空部から圧縮空気を排出可能(封
入、排出経路はいずれも省略する)に構成しである。
環状の可撓性部材25に挿通される揚水管17は、圧縮
空気の封入により膨張した可撓性部材25によってプラ
ットホーム15側に固定され、また圧縮空気の排出によ
り弾性収縮することによって固定解除されてポンプ19
と共に昇降可能となる。
空気の封入により膨張した可撓性部材25によってプラ
ットホーム15側に固定され、また圧縮空気の排出によ
り弾性収縮することによって固定解除されてポンプ19
と共に昇降可能となる。
第2図、第7図に示すように、前記各給水管20の上下
方向複数個所、すなわち各プラットホーム15上の位置
には、夫々弁(バタ弁)27 a 、27 b 、27
C,27d 、27 e 、27 f 、27 gを
有する分岐管28a、28b。
方向複数個所、すなわち各プラットホーム15上の位置
には、夫々弁(バタ弁)27 a 、27 b 、27
C,27d 、27 e 、27 f 、27 gを
有する分岐管28a、28b。
28 C,28d 、28 e 、28 f 、28
gが連通される。
gが連通される。
そして作業台船10上には、主給水管29と、この主給
水管29に基端が連通し且つ切換弁30 a 、30
bを有する二本の接続ホース31a、31bとが設けら
れる。
水管29に基端が連通し且つ切換弁30 a 、30
bを有する二本の接続ホース31a、31bとが設けら
れる。
そして接続ホース31a、31bの遊端を、前記分岐管
283〜28 gに対して、接続具32を介して接続分
断可能に構成しである。
283〜28 gに対して、接続具32を介して接続分
断可能に構成しである。
すなわち接続具32は第9図に示すように、前記弁27
a〜27 gと一体の受口金具33と、前記接続ホー
ス31a、31bと一体の蓋口金具34と、この蓋口金
具34に回転のみ可能に取付けられ且つ操作ハンドル3
5を有する回転金具36とからなり、この回転金具36
の内面と受口金具33の外面とを螺合37可能に構成し
である。
a〜27 gと一体の受口金具33と、前記接続ホー
ス31a、31bと一体の蓋口金具34と、この蓋口金
具34に回転のみ可能に取付けられ且つ操作ハンドル3
5を有する回転金具36とからなり、この回転金具36
の内面と受口金具33の外面とを螺合37可能に構成し
である。
図中38は海底、39は海面を示す。第2図は海底38
が浅いとき、第3図は海底38が深いときで、夫々レッ
グ11を海底38に着地させた状態を示している。
が浅いとき、第3図は海底38が深いときで、夫々レッ
グ11を海底38に着地させた状態を示している。
このとき作業台船10は海面39から持ち上げられてい
る。
る。
そして第2図においては、接続ホース31 bが接続具
32を介して上甲板上に位置する分岐管28 fに接続
されており、また接続ホース31 aは接続具32を介
してその上の分岐管28 eに接続されている。
32を介して上甲板上に位置する分岐管28 fに接続
されており、また接続ホース31 aは接続具32を介
してその上の分岐管28 eに接続されている。
ここで接続ホース31 bが接続する分岐管28 fの
弁27 fを開とし、残り27 a〜27 e 、27
gを閉としている。
弁27 fを開とし、残り27 a〜27 e 、27
gを閉としている。
さらに接続ホース31 aの切換弁30 aを閉として
いる。
いる。
したがってポンプ19を作動させることにより海水は、
揚水管17を介して吸み上げられ、そして給水管20、
分岐管28f、接続ホース31 bを介して主給水管2
9へと供給される。
揚水管17を介して吸み上げられ、そして給水管20、
分岐管28f、接続ホース31 bを介して主給水管2
9へと供給される。
このような作業中で例えば作業台船10を上昇させると
き、弁27 eを開とすると共に弁27 fを閉とし、
さらに切換弁30 bを閉にすると共に切換弁30 a
を開にする。
き、弁27 eを開とすると共に弁27 fを閉とし、
さらに切換弁30 bを閉にすると共に切換弁30 a
を開にする。
これにより海水は給水管20から分岐管28e、接続ホ
ース31 aを介して主給水管29へと供給されること
になり、接続ホース31 aは最早使用しなくてもよい
ことから接続具32において分岐管28 fから分断さ
れる。
ース31 aを介して主給水管29へと供給されること
になり、接続ホース31 aは最早使用しなくてもよい
ことから接続具32において分岐管28 fから分断さ
れる。
これにより所期の給水を維持しながらも作業台船10の
上昇を行える。
上昇を行える。
そしてこの上昇中に、前述した分断された接続ホース3
1 aを上方の分岐管28 dに接続させる。
1 aを上方の分岐管28 dに接続させる。
このような作業の繰返しにより作業台船10の上昇量に
関係なく常に給水状態は維持し得る。
関係なく常に給水状態は維持し得る。
また逆操作により作業台船10の下降時、ならびに作業
台船10が着水したのちのレッグ11の上昇時にも所期
の給水を行える。
台船10が着水したのちのレッグ11の上昇時にも所期
の給水を行える。
第3図は作業台船10が最も上昇したときで、一方の接
続ホース31 aは切換弁30 aが閉じられてフリー
となっている。
続ホース31 aは切換弁30 aが閉じられてフリー
となっている。
ポンプ19はレッグ11の下部が海中に位置することに
より作動可能であり、海中につかったかどうかの検出は
不要である。
より作動可能であり、海中につかったかどうかの検出は
不要である。
接続具32の接続、分断は、操作ハンドル35を介して
回転金具36を正逆回転するだけでよく迅速に行える。
回転金具36を正逆回転するだけでよく迅速に行える。
また切換弁30 a 、30 bは手動操作、或いは電
磁弁の使用によりボタン操作で可能となる。
磁弁の使用によりボタン操作で可能となる。
上記のような作業中にポンプ19が故障などしたとき、
このポンプ19を停止させると共に上端のフランジ22
をして揚水管17と給水管20とを分離する。
このポンプ19を停止させると共に上端のフランジ22
をして揚水管17と給水管20とを分離する。
そして可撓性部材25の中空部に封入した圧縮空気を排
出し、揚水管17の固定を解除したのち該揚水管17を
上方に引き上げる。
出し、揚水管17の固定を解除したのち該揚水管17を
上方に引き上げる。
そして故障の修理、或いは新たなポンプ19を有する揚
水管17を下降させたのち、フランジ22を介しての接
続と、可撓性部材25の中空部に対する圧縮空気の封入
によるプラットホーム15への固定とにより、再び揚水
作業に移れる。
水管17を下降させたのち、フランジ22を介しての接
続と、可撓性部材25の中空部に対する圧縮空気の封入
によるプラットホーム15への固定とにより、再び揚水
作業に移れる。
なお実施例に示すように複数組(3組)使用するときに
は、1組の補修中において残りの組により所期の揚水作
業を行える。
は、1組の補修中において残りの組により所期の揚水作
業を行える。
以上、述べたように本考案の採水装置によると、レッグ
内に配置され、下端にポンプを有する揚水管を、圧縮空
気封入可能な可撓性部材により前記レッグに固定可能に
構成したから、次のような効果を期待できる。
内に配置され、下端にポンプを有する揚水管を、圧縮空
気封入可能な可撓性部材により前記レッグに固定可能に
構成したから、次のような効果を期待できる。
・下端にポンプを有する揚水管がレッグと一体に昇降す
ることから、この揚水管を昇降させるための駆動装置、
すなわち従来におけるウォータータワー昇降駆動装置を
不要にできる。
ることから、この揚水管を昇降させるための駆動装置、
すなわち従来におけるウォータータワー昇降駆動装置を
不要にできる。
・レッグが海水につかることによりポンプも海水につか
ることから、つかったかどうかの検知装置を不要にでき
る。
ることから、つかったかどうかの検知装置を不要にでき
る。
・ポンプが故障したとき、可撓性部材に封入した圧縮空
気を排出することにより揚水管のレッグに対する固定を
解除でき、この揚水管とポンプとの引上げを容易に行う
ことができる。
気を排出することにより揚水管のレッグに対する固定を
解除でき、この揚水管とポンプとの引上げを容易に行う
ことができる。
第1図は従来の基本例を示す正面図、第2図〜第9図は
本考案の一実施例を示し、第2図、第3図は使用状態を
示す要部の概略正面図、第4図〜第7図はレッグを示し
、第4図は第6図におけるA矢視に相当する立面図、第
5図は同B矢視に相当する立面図、第6図は第5図にお
けるC−C断面図、第7図は同D−D断面図、第8図は
揚水管固定部の縦断面図、第9図は接続具の縦断面図で
ある。 10・・・・・・作業台船、11・・・・・・レッグ、
15・・・・・・プラットホーム、17・・・・・・揚
水管、19・・・・・・ポンプ、20・・・・・・給水
管、21・・・・・・閉塞、22・・・・・・フランジ
、25・・・・・・可撓性部材、26・・・・・・エヤ
ーポンプ、27 a〜27 g・・・・・・弁、28a
〜28 g・・・・・・分岐管、29・・・・・・主給
水管、30 a 、30b・・・・・・切換弁、31a
、31b・・・・・・接続ホース、32・・・・・・接
続具。
本考案の一実施例を示し、第2図、第3図は使用状態を
示す要部の概略正面図、第4図〜第7図はレッグを示し
、第4図は第6図におけるA矢視に相当する立面図、第
5図は同B矢視に相当する立面図、第6図は第5図にお
けるC−C断面図、第7図は同D−D断面図、第8図は
揚水管固定部の縦断面図、第9図は接続具の縦断面図で
ある。 10・・・・・・作業台船、11・・・・・・レッグ、
15・・・・・・プラットホーム、17・・・・・・揚
水管、19・・・・・・ポンプ、20・・・・・・給水
管、21・・・・・・閉塞、22・・・・・・フランジ
、25・・・・・・可撓性部材、26・・・・・・エヤ
ーポンプ、27 a〜27 g・・・・・・弁、28a
〜28 g・・・・・・分岐管、29・・・・・・主給
水管、30 a 、30b・・・・・・切換弁、31a
、31b・・・・・・接続ホース、32・・・・・・接
続具。
Claims (1)
- レッグ内に配置され、下端にポンプを有する揚水管を、
圧縮空気封入可能な可撓性部材により前記レッグに固定
可能に構成したことを特徴とする採水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP566779U JPS5824976Y2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 採水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP566779U JPS5824976Y2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 採水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55106243U JPS55106243U (ja) | 1980-07-24 |
| JPS5824976Y2 true JPS5824976Y2 (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=28811742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP566779U Expired JPS5824976Y2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 採水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824976Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-18 JP JP566779U patent/JPS5824976Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55106243U (ja) | 1980-07-24 |
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