JPS5825620Y2 - 押ボタン式ラジオチユ−ナ− - Google Patents
押ボタン式ラジオチユ−ナ−Info
- Publication number
- JPS5825620Y2 JPS5825620Y2 JP1981132045U JP13204581U JPS5825620Y2 JP S5825620 Y2 JPS5825620 Y2 JP S5825620Y2 JP 1981132045 U JP1981132045 U JP 1981132045U JP 13204581 U JP13204581 U JP 13204581U JP S5825620 Y2 JPS5825620 Y2 JP S5825620Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- lever means
- tuning
- support shaft
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は押ボタン式ラジオチューナーに関するものであ
り特に同調装置の歯車の相互作用を改善し、またチュー
ナーの同調コアを支持するキャリッジを移動する扇形歯
車形トレドルバー機構の取付を簡単にするバックラッシ
ュ防止トレドルバーノンク装置に関するものである。
り特に同調装置の歯車の相互作用を改善し、またチュー
ナーの同調コアを支持するキャリッジを移動する扇形歯
車形トレドルバー機構の取付を簡単にするバックラッシ
ュ防止トレドルバーノンク装置に関するものである。
トレドルバー駆動歯車と押ボタン式チューナーのトレド
ルバー歯車とを成る形式のリンク機構により噛合関係に
偏倚させるのが普通である。
ルバー歯車とを成る形式のリンク機構により噛合関係に
偏倚させるのが普通である。
このノンク機構は歯車のすべりと関連したバックラッシ
ュ問題が生ずる。
ュ問題が生ずる。
これら2つの問題を解決する試みとしては互いに対向す
る2個のレバーアームの各々の互いに対向する一方の端
部付近の固定突起またはピンを枢着点とし、2個のレバ
ーアームの反対側の互いに対向する端部を連結する偏倚
ばねを使用し、このレバーアームにより2個の歯車の取
付軸に圧力を加えるようにするのが典型的であった。
る2個のレバーアームの各々の互いに対向する一方の端
部付近の固定突起またはピンを枢着点とし、2個のレバ
ーアームの反対側の互いに対向する端部を連結する偏倚
ばねを使用し、このレバーアームにより2個の歯車の取
付軸に圧力を加えるようにするのが典型的であった。
しかしこのような試みは調整枢着ねしおよびロックナツ
トを必要とする組立てラインの調整なしにトレドルバー
駆動歯車とトレドルバー歯車とを満足のいく整列を行う
のに不適当であることがかわかっている。
トを必要とする組立てラインの調整なしにトレドルバー
駆動歯車とトレドルバー歯車とを満足のいく整列を行う
のに不適当であることがかわかっている。
工場における調整を行ったとしてもリンク機構のはさみ
(scissors)型作用の故に歯車は必ずしも整列
状態即ち適正なアラインメント状態に留まらない。
(scissors)型作用の故に歯車は必ずしも整列
状態即ち適正なアラインメント状態に留まらない。
このようなはさみ型の作用によって安定した圧力を維持
することができないためである。
することができないためである。
このようなはさみ型作用のリンク機構において安定した
圧力を得るためには、例えば特公昭4737765号公
報に記載のもののように、双方のレバーのテコ比を等し
くするという調整が必要である。
圧力を得るためには、例えば特公昭4737765号公
報に記載のもののように、双方のレバーのテコ比を等し
くするという調整が必要である。
またこの公報に記載のものは歯車の噛合を解離するテ゛
クラッチ機構を戴けているが、解離した後再び噛合する
ときに歯と歯がぶつかり合って一方の歯車がどちらかの
側に押されて移動する虞れがあり、この場合正確なアラ
インメントを損うことになる。
クラッチ機構を戴けているが、解離した後再び噛合する
ときに歯と歯がぶつかり合って一方の歯車がどちらかの
側に押されて移動する虞れがあり、この場合正確なアラ
インメントを損うことになる。
従って本考案の主な目的はトルドルバー駆動歯車と押ボ
タン式ラジオチューナーのトレドルバー機構の歯車部分
との間に適切な噛合を行わせ、またバックラッシュを排
除し、また歯車の相対的な位置決めおよび圧力負荷に関
して組立てラインでのいかなる調整の必要もなくし、ま
た調整のために必要な余分な構成部材を排除することが
できる押ボタン式ラジオチューナーを得るにある。
タン式ラジオチューナーのトレドルバー機構の歯車部分
との間に適切な噛合を行わせ、またバックラッシュを排
除し、また歯車の相対的な位置決めおよび圧力負荷に関
して組立てラインでのいかなる調整の必要もなくし、ま
た調整のために必要な余分な構成部材を排除することが
できる押ボタン式ラジオチューナーを得るにある。
上述の目暗を達成するため本考案装置は支持構体と、複
数個の同調コイルと、複数個の同調コアとを具え、この
同調コアの各々が前記同調コイルの1個内において縦方
向に動きうるようにし、また前記同調コアを保持するた
めの往復運動可能キャノツジと、前記同調コアを前記同
調コイル内において特定の位置に予め位置決めし、前記
同調コアの前記予め位置決めした位置の1個を自動的に
選択し、また手動により前記同調コアをいかなる所要位
置をも選択することができる同調手段とを具え、前記同
調手段には前記支持構体に回転しうるよう取付けた歯車
支持軸と、前記支持軸に固着した第1歯車と、前記歯車
支持軸を回転させるための手動操作手段と、前記同調コ
アキャリッジを動かすための作動手段であって、前記第
1歯車に噛合する第2歯車を一体に形成し、この第2歯
車の歯車支持軸を支持構体に形成した取付孔に貫通支持
された作動手段と、前記第1歯車と前記第2歯車とを噛
合関係に維持するための、また前記歯車間のバックラッ
シュを防止するためのリンク機構とを具えたラジオ受信
機のための押ボタン式ラジオチューナーにおいて、前記
リンク機構には、前記支持構体に設けた第1枢軸の周り
に回転しるうよう一端をこの第1枢軸に掛合させ、他端
を前記歯車支持軸に掛合させた第ルバ一手段と、この第
ルバ一手段と同一平面内でその軸線方向にいずれて対向
しかつ第ルバ一手段からほは゛平行に離して配置した第
2レバ一手段であって、第ルバ一手段の前記他端に近接
する側の第1端部およびこの第1端部よりも一層第ルバ
一手段の前記一端から遠く離れる第2端部を有し、これ
ら第1端部と第2端部との間で、やはり支持構体に設け
た第2枢軸の周りに回転しうるようこの第2枢軸に掛合
させ、この第2枢軸との掛合部分と第1端部との間に形
成した孔に第2歯車の歯車支持軸を収容する第2レバ一
手段と、第1レバ一手段前記一端から離れた部分と第2
レバ一手段の第1端部を連結し、第ルバ一手段の前記他
端により第1歯車を第2歯車に圧着する方向に第1歯車
の歯車支持軸に力を加えるようにした第1ばね手段と、
この第1ばね手段と同一平面内で一端を第2レバ一手段
の第2端部に連結し、第2レバ一手段に関して第1ばね
手段とは反対方向に延在させ、他端を支持構体に固着し
、第1ばね手段とともに第2レバ一手段を第2枢軸の周
りに回動させ、第2レバ一手段により第2歯車を第1歯
車の方向に圧着するよう第2歯車の歯車支持軸に力を加
えるようにした第2ばね手段とを設け、前記双方のレバ
一手段のそれぞれの枢軸の周りの回動が同一方向に生ず
る平衡構体をなすよう前記リンク機構を構成したことを
特徴とする。
数個の同調コイルと、複数個の同調コアとを具え、この
同調コアの各々が前記同調コイルの1個内において縦方
向に動きうるようにし、また前記同調コアを保持するた
めの往復運動可能キャノツジと、前記同調コアを前記同
調コイル内において特定の位置に予め位置決めし、前記
同調コアの前記予め位置決めした位置の1個を自動的に
選択し、また手動により前記同調コアをいかなる所要位
置をも選択することができる同調手段とを具え、前記同
調手段には前記支持構体に回転しうるよう取付けた歯車
支持軸と、前記支持軸に固着した第1歯車と、前記歯車
支持軸を回転させるための手動操作手段と、前記同調コ
アキャリッジを動かすための作動手段であって、前記第
1歯車に噛合する第2歯車を一体に形成し、この第2歯
車の歯車支持軸を支持構体に形成した取付孔に貫通支持
された作動手段と、前記第1歯車と前記第2歯車とを噛
合関係に維持するための、また前記歯車間のバックラッ
シュを防止するためのリンク機構とを具えたラジオ受信
機のための押ボタン式ラジオチューナーにおいて、前記
リンク機構には、前記支持構体に設けた第1枢軸の周り
に回転しるうよう一端をこの第1枢軸に掛合させ、他端
を前記歯車支持軸に掛合させた第ルバ一手段と、この第
ルバ一手段と同一平面内でその軸線方向にいずれて対向
しかつ第ルバ一手段からほは゛平行に離して配置した第
2レバ一手段であって、第ルバ一手段の前記他端に近接
する側の第1端部およびこの第1端部よりも一層第ルバ
一手段の前記一端から遠く離れる第2端部を有し、これ
ら第1端部と第2端部との間で、やはり支持構体に設け
た第2枢軸の周りに回転しうるようこの第2枢軸に掛合
させ、この第2枢軸との掛合部分と第1端部との間に形
成した孔に第2歯車の歯車支持軸を収容する第2レバ一
手段と、第1レバ一手段前記一端から離れた部分と第2
レバ一手段の第1端部を連結し、第ルバ一手段の前記他
端により第1歯車を第2歯車に圧着する方向に第1歯車
の歯車支持軸に力を加えるようにした第1ばね手段と、
この第1ばね手段と同一平面内で一端を第2レバ一手段
の第2端部に連結し、第2レバ一手段に関して第1ばね
手段とは反対方向に延在させ、他端を支持構体に固着し
、第1ばね手段とともに第2レバ一手段を第2枢軸の周
りに回動させ、第2レバ一手段により第2歯車を第1歯
車の方向に圧着するよう第2歯車の歯車支持軸に力を加
えるようにした第2ばね手段とを設け、前記双方のレバ
一手段のそれぞれの枢軸の周りの回動が同一方向に生ず
る平衡構体をなすよう前記リンク機構を構成したことを
特徴とする。
この構成によればはさみ型作用のリンク機構ではないた
め、組立てラインの調整またはテコ比を等しくするとい
う調整も不要であり、かつ安定した圧力を歯車の支持軸
に与えることができるため、歯車相互は解離することな
く、常に適正なアラインメント状態を維持することがで
き、バックラッシュを確実に防止することができる。
め、組立てラインの調整またはテコ比を等しくするとい
う調整も不要であり、かつ安定した圧力を歯車の支持軸
に与えることができるため、歯車相互は解離することな
く、常に適正なアラインメント状態を維持することがで
き、バックラッシュを確実に防止することができる。
また予めの調整が全く不要であるため、構成および組立
てが簡単となり、製造コストを低くすることができる。
てが簡単となり、製造コストを低くすることができる。
次に図面につき本考案の実施例を説明する。
同類の構成部材には同一の符号を使用する。
本考案による典型的なラジオチューナー10を第1図に
示し、このラジオチューナーに押ボタン11゜ダイヤル
スケール12、オンオフ・ボリューム制御ノブ13およ
び手動同調制御ノブ14を設ける。
示し、このラジオチューナーに押ボタン11゜ダイヤル
スケール12、オンオフ・ボリューム制御ノブ13およ
び手動同調制御ノブ14を設ける。
第2および3図において手動同調組立体15を示し、軸
16に取付けたノブ14と、クラッチ機構17と、ピニ
オン歯車18と、クラウン歯車20と、駆動ピニオン歯
車21と、トレドルバー歯車22とをこの手動同調組立
体に設ける。
16に取付けたノブ14と、クラッチ機構17と、ピニ
オン歯車18と、クラウン歯車20と、駆動ピニオン歯
車21と、トレドルバー歯車22とをこの手動同調組立
体に設ける。
トレドルバー歯車およびトレドルバー歯車軸23を作動
手段即ちトレドルバー機構(一部を図示)の部分とし、
このトレドルバーを手動同調組立体15または押ボタン
機構24に協働させ、コアキャリッジ25を前後に(第
2図のキャリッジの矢印Aを参照)1対の案内ロッドに
沿って摺動するようにし、ハウジング27に収容した多
数のコイル(図示せず)の同数のコア26の位置をセッ
トする。
手段即ちトレドルバー機構(一部を図示)の部分とし、
このトレドルバーを手動同調組立体15または押ボタン
機構24に協働させ、コアキャリッジ25を前後に(第
2図のキャリッジの矢印Aを参照)1対の案内ロッドに
沿って摺動するようにし、ハウジング27に収容した多
数のコイル(図示せず)の同数のコア26の位置をセッ
トする。
コアキャリッジの組立および運動は当業者にとって周知
である。
である。
レバーアーム第ルバ一手段)28の一端を駆動ピニオン
軸29に圧着させ、この軸をクラウン歯車20に連結し
、またクラッチを掛合したときこのクラウン歯車20に
よりこの軸を駆動する。
軸29に圧着させ、この軸をクラウン歯車20に連結し
、またクラッチを掛合したときこのクラウン歯車20に
よりこの軸を駆動する。
レバーアーム28の他端をピン42の周りに枢着しこの
ピン42を以下に詳細に説明するように側方支持板36
に固着し、またこの側方支持板からピン42を内方に突
出させる。
ピン42を以下に詳細に説明するように側方支持板36
に固着し、またこの側方支持板からピン42を内方に突
出させる。
ばね(第2バネ手段)30の一端を前方支持板31に固
定する。
定する。
代案としてばね30をクラッチ離脱バー32に固定する
こともでき、このことによりクラッチ離脱復帰ばね33
の作用も行うことができる。
こともでき、このことによりクラッチ離脱復帰ばね33
の作用も行うことができる。
当業界において周知のように押ボタン1個を作動させ、
成る周波数を取消したプリセットするとき押ボタン11
によりクラッチ離脱バー32を介してクラッチ離脱機構
に作用し、クラウン歯車20をピニオン駆動歯車21か
ら離脱する。
成る周波数を取消したプリセットするとき押ボタン11
によりクラッチ離脱バー32を介してクラッチ離脱機構
に作用し、クラウン歯車20をピニオン駆動歯車21か
ら離脱する。
押ボタンを釈放するときクラッチ離脱復帰ばね33によ
りクラッチ機構を再び掛合させる。
りクラッチ機構を再び掛合させる。
第3および4図により詳細に示すようにばね30の第2
端部を第2レバーアーム(第2レバ一手段)34の一端
に接続し、このレバーアーム34はピン35の周りを回
動し、このピン35を側方支持板36(第3図の点線で
示す)に固着し、またこの側方支持板から内方に突出さ
せる。
端部を第2レバーアーム(第2レバ一手段)34の一端
に接続し、このレバーアーム34はピン35の周りを回
動し、このピン35を側方支持板36(第3図の点線で
示す)に固着し、またこの側方支持板から内方に突出さ
せる。
第2レバーアーム34の他端をばね(第1バネ手段)3
7により第ルバーアーム28に連結し、第ルバーアーム
28を反時計方向に回動させてトレドルバー歯車22の
方向に偏倚させる。
7により第ルバーアーム28に連結し、第ルバーアーム
28を反時計方向に回動させてトレドルバー歯車22の
方向に偏倚させる。
(第4図矢印B参照)トレドルバー軸23をレバー34
の孔38に貫通させ、この孔38の壁によりこのトレド
ルバー軸23を側壁(側方支持板)36の取付孔40の
壁に偏倚する。
の孔38に貫通させ、この孔38の壁によりこのトレド
ルバー軸23を側壁(側方支持板)36の取付孔40の
壁に偏倚する。
即ちばね30.37の作用によりピン35の周りにおい
てレバーアーム34に反時計方向の運動を与え、孔38
の壁により軸23を右方向(第4図の矢印C参照)に偏
倚し、孔40の壁に圧着させ、これによって軸23およ
びトレドルバー歯車22を回動自在に取付けた固定位置
に緊密に保持することができる。
てレバーアーム34に反時計方向の運動を与え、孔38
の壁により軸23を右方向(第4図の矢印C参照)に偏
倚し、孔40の壁に圧着させ、これによって軸23およ
びトレドルバー歯車22を回動自在に取付けた固定位置
に緊密に保持することができる。
上述の作用の構成は以下の通りである。
2個のレバーアーム28.34.2個のばね30.37
および枢着ピン35.42の組合せにより駆動ピニオン
歯車21の軸とトレドルバー歯車22の軸に負荷を与え
るための平衡機体を形成する。
および枢着ピン35.42の組合せにより駆動ピニオン
歯車21の軸とトレドルバー歯車22の軸に負荷を与え
るための平衡機体を形成する。
即ち軸23がピン35の周りに反時計方向に押圧される
とともにピン42の周りに軸29をやはり反時計方向に
押圧する。
とともにピン42の周りに軸29をやはり反時計方向に
押圧する。
このように押圧方向即ち回動方向が同一であるため、歯
車の回転方向が変化しても歯車相互の噛合圧力は変化し
ない。
車の回転方向が変化しても歯車相互の噛合圧力は変化し
ない。
即ち例えば第4図に示す実施例において、歯車21がそ
の軸29の回動方向と同じ反時計方向に回転する場合、
歯21には歯22の方向に接近しようとする若干の力が
働くが歯22はその軸23の回動方向即ち反時計方向と
は反対の時計方向に回転して歯車21から離間する方向
に若干の力を受け、これら力が相殺し合って歯車相互の
噛合圧力に変化はない。
の軸29の回動方向と同じ反時計方向に回転する場合、
歯21には歯22の方向に接近しようとする若干の力が
働くが歯22はその軸23の回動方向即ち反時計方向と
は反対の時計方向に回転して歯車21から離間する方向
に若干の力を受け、これら力が相殺し合って歯車相互の
噛合圧力に変化はない。
逆に歯車21が軸29の回動方向とは逆の時計方向に回
動する場合、歯21には歯22から離間する方向に若干
の力が働くが、歯車22はその軸23の回動方向と同じ
反時計方向に回動して歯車21の方向に接近する方向に
若干の力が働き、これら力が相殺し合って歯車相互の噛
合圧力に変化はない。
動する場合、歯21には歯22から離間する方向に若干
の力が働くが、歯車22はその軸23の回動方向と同じ
反時計方向に回動して歯車21の方向に接近する方向に
若干の力が働き、これら力が相殺し合って歯車相互の噛
合圧力に変化はない。
よって歯車の回転方向によって歯車相互の噛合圧力に変
化はない。
化はない。
これに対し上述の特公昭47−37765号に記載のよ
うなはさみ型のリンク機構の場合、歯車の回転方向の変
化により歯車相互の噛合力に変化を生ずる。
うなはさみ型のリンク機構の場合、歯車の回転方向の変
化により歯車相互の噛合力に変化を生ずる。
はさみ型の場合歯車の支持軸が受ける押圧または回動方
向は互いに逆である。
向は互いに逆である。
このような場合一方の歯車がその支持軸の回動方向と同
じ方向に回転する場合、その一方の歯車には他方の歯車
の方向に接近しようとする力が働くとともに、他方の歯
車はやはりその他方の歯車の支持軸の回動方向と同じ方
向に回転し、一方の歯車の方向に接近しようとする力が
働き、歯車相互の噛合圧力は強くなる。
じ方向に回転する場合、その一方の歯車には他方の歯車
の方向に接近しようとする力が働くとともに、他方の歯
車はやはりその他方の歯車の支持軸の回動方向と同じ方
向に回転し、一方の歯車の方向に接近しようとする力が
働き、歯車相互の噛合圧力は強くなる。
これとは逆に一方の歯車がその支持軸の回動方向とは反
対方向に回転する場合、その一方の歯車は他方の歯車か
ら離れる方向の力を受けるとともに、他方の歯車もやは
りその他方の歯車の支持軸の回動方向とは反対方向に回
転し、一方の歯車から離れる方向に力を受け、歯車相互
の噛合圧力は弱くなる。
対方向に回転する場合、その一方の歯車は他方の歯車か
ら離れる方向の力を受けるとともに、他方の歯車もやは
りその他方の歯車の支持軸の回動方向とは反対方向に回
転し、一方の歯車から離れる方向に力を受け、歯車相互
の噛合圧力は弱くなる。
従ってはさみ型のリンク機構の場合の回転方向の変化に
よって歯車相互の噛合圧力は変化し、本考案によるリン
ク機構に比べて不安定である。
よって歯車相互の噛合圧力は変化し、本考案によるリン
ク機構に比べて不安定である。
この改良した機体により歯車21.22を適切な整列噛
合関係に維持することができ、平衡状態であるため圧力
を増加することができる。
合関係に維持することができ、平衡状態であるため圧力
を増加することができる。
このことにより2個の歯車のバックラッシュはほぼ除去
することができる。
することができる。
更にばね30,37の双方により溝孔即ち孔40のトレ
ドルバー軸23に余分な負荷を与え、このことにより押
ボタン機構24の作動を必要な相当大力きな力により作
動させるとき軸を適正位置に維持する補助を行う。
ドルバー軸23に余分な負荷を与え、このことにより押
ボタン機構24の作動を必要な相当大力きな力により作
動させるとき軸を適正位置に維持する補助を行う。
第1図は本考案バックラッシュ防止トレドルバーリンク
機構を具えることができる典型的な押ボタン式ラジオチ
ューナの斜視図、第2図は第1図のチューナーの一部の
平面図、第3図は本考案バツクラツショ防止トレドルバ
ーリンク機構を具えるチューナー組立体の一部の斜視図
、第4図は本考案バックラッシュ防止トレドルバーリン
ク機構の一部分を断面にしたレバーアームとばねを示す
側面図である。 10・・・・・・ラジオチューナー、11・・・・・・
押ボタン、12・・・・・・ダイヤルスケール、13・
・・・・・オンオフボリューム制御ノブ、14・・・・
・・手動同調制御ノブ、15・・・・・・手動同調組立
体、16・・・・・・軸、17・・・・・・クラッチ機
構、18・・・・・・ピニオン歯車、20・・・・・・
クラウン歯車、21・・・・・・駆動ピニオン歯車(第
1歯車)、22・・・・・・トレドルバー歯車(第2歯
車)、23・・・・・・トレドルバー歯車軸、24・・
・・・・押ボタン機構、25・・・・・・コアキャリッ
ジ、26・・・・・・コア、27・・・・・・ハウジン
グ、2834・・・・・・レバーアーム、29・・・・
・・駆動ピニオン軸、30.37・・・・・・バネ、3
1・・・・・・前方支持板、32・・・・・・クラッチ
離脱バー33・・・・・・クラッチ離脱復帰ばね、35
.42・・・・・・ピン、36・・・・・・側方支持板
、38・・・・・・孔、40・・・・・・取付孔。
機構を具えることができる典型的な押ボタン式ラジオチ
ューナの斜視図、第2図は第1図のチューナーの一部の
平面図、第3図は本考案バツクラツショ防止トレドルバ
ーリンク機構を具えるチューナー組立体の一部の斜視図
、第4図は本考案バックラッシュ防止トレドルバーリン
ク機構の一部分を断面にしたレバーアームとばねを示す
側面図である。 10・・・・・・ラジオチューナー、11・・・・・・
押ボタン、12・・・・・・ダイヤルスケール、13・
・・・・・オンオフボリューム制御ノブ、14・・・・
・・手動同調制御ノブ、15・・・・・・手動同調組立
体、16・・・・・・軸、17・・・・・・クラッチ機
構、18・・・・・・ピニオン歯車、20・・・・・・
クラウン歯車、21・・・・・・駆動ピニオン歯車(第
1歯車)、22・・・・・・トレドルバー歯車(第2歯
車)、23・・・・・・トレドルバー歯車軸、24・・
・・・・押ボタン機構、25・・・・・・コアキャリッ
ジ、26・・・・・・コア、27・・・・・・ハウジン
グ、2834・・・・・・レバーアーム、29・・・・
・・駆動ピニオン軸、30.37・・・・・・バネ、3
1・・・・・・前方支持板、32・・・・・・クラッチ
離脱バー33・・・・・・クラッチ離脱復帰ばね、35
.42・・・・・・ピン、36・・・・・・側方支持板
、38・・・・・・孔、40・・・・・・取付孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 支持構体と、複数個の同調コイルと、複数個の同調コア
とを具え、この同調コアの各々が前記同調コイルの1個
内において縦方向に動きうるようにし、また前記同調コ
アを保持するための往復運動可能キャリッジと、前記同
調コアを前記同調コイル内において特定の位置に予め位
置決めし、前記同調コアの前記予め位置決めした位置の
1個を自動的に選択し、また手動により前記同調コアを
いかなる所要位置をも選択することができる同調手段と
を具え、前記同調手段には前記支持構体に回転しうるよ
う取付けた歯車支持軸と、前記支持軸に固着した第1歯
車と、前記歯車支持軸を回転させるための手動操作手段
と、前記同調コアキャリッジを動かすための作動手段で
あって、前記第1歯車に噛合する第2歯車を一体に形成
し、この第2歯車の歯車支持軸を支持構体に形成した取
付孔に貫通支持させた作動手段と、前記第1歯車と前記
第2歯車とを噛合関係に維持するための、また前記歯車
間のバックラッシュを防止するためのリンク機構とを具
えたラジオ受信機のための押ボタン式ラジオチューナー
において、 前記リンク機構には、 前記支持構体に設けた第1枢軸の周りに回動しうるよう
一端をこの第1枢軸に掛合させ、他端を前記歯車支持軸
に掛合させた第ルバ一手段と、この第ルバ一手段と同一
平面内でその軸線方向にずれて対向しかつ第ルバ一手段
からほぼ平行に離して配置した第2レバ一手段であって
、第ルバ一手段の前記他端に近接する側の第1端部およ
びこの第1端部よりも一層第ルバ一手段の前記一端から
遠く離れる第2端部を有し、これら第1端部と第2端部
との間で、やはり支持構体に設けた第2枢軸の周りに回
転しうるようこの第2枢軸に掛合させ、この第2枢軸と
の掛合部分と第1端部との間に形成した孔に第2歯車の
歯車支持軸を収容する第2レバ一手段と、 第1レバ一手段の前記一端から離れた部分と第2レバ一
手段の第1端部を連結し、第ルバ一手段の前記他端によ
り第■歯車を第2歯車に圧着する方向に第1歯車の歯車
支持軸に力を加えるようにした第1ばね手段と、 この第1ばね手段と同一平面内で一端を第2レバ一手段
の第2端部に連結し、第2レバ一手段に関して第1ばね
手段とは反対方向に延在させ、他端を支持構体に固着し
、第1ばね手段とともに第2レバ一手段を第2枢軸の周
りに回動させ、第2レバ一手段により第2歯車を第1歯
車の方向に圧着するよう第2歯車の歯車支持軸に力を加
えるようにした第2ばね手段と、 を設け、前記双方のレバ一手段のそれぞれの枢軸の周り
の回動が同一方向に生ずる平衡構体をなすよう前記リン
ク機構を構成したことを特徴とする押ボタン式ラジオチ
ューナー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981132045U JPS5825620Y2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 押ボタン式ラジオチユ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981132045U JPS5825620Y2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 押ボタン式ラジオチユ−ナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5780932U JPS5780932U (ja) | 1982-05-19 |
| JPS5825620Y2 true JPS5825620Y2 (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=29492303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981132045U Expired JPS5825620Y2 (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 押ボタン式ラジオチユ−ナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825620Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP1981132045U patent/JPS5825620Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5780932U (ja) | 1982-05-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2153218A (en) | Seat with multiple adjustments operable by an electric motor | |
| US4629251A (en) | Reclining angle adjustment device | |
| US3946344A (en) | Push-button tuning mechanism | |
| JPS5825620Y2 (ja) | 押ボタン式ラジオチユ−ナ− | |
| JPS5934007B2 (ja) | 押しボタン式チユ−ナ− | |
| US3635097A (en) | Pushbutton tuner with sliding block and rack | |
| US3964001A (en) | Anti backlash and treadle bar linkage system | |
| US4191058A (en) | Low profile pushbutton tuner with improved carriage moving mechanism | |
| CA1127331A (en) | Tuner driving mechanism permitting play in location of input member | |
| JPH02273432A (ja) | 熱動過負荷継電器用の周囲温度補正器 | |
| US4118992A (en) | Clutch mechanism for push-button tuner | |
| US4125028A (en) | Rotatable link coupling mechanism for radio tuning shafts | |
| JPH0318771Y2 (ja) | ||
| JPS622834Y2 (ja) | ||
| US4463618A (en) | Pushbutton tuner | |
| US4183250A (en) | Low profile pushbutton tuner | |
| US4120207A (en) | Keyboard for the preselection of electromagnetic signals | |
| JPS5822339Y2 (ja) | 押釦同調器の指針機構 | |
| US4126051A (en) | Channel selector | |
| US4681988A (en) | Switch selector mechanism | |
| KR100296698B1 (ko) | 자동차용시트리클라이닝장치 | |
| US2266712A (en) | Control apparatus | |
| US4141254A (en) | Pushbutton reselection tuner with pivoting lever | |
| JPH0247869Y2 (ja) | ||
| JPS5811062Y2 (ja) | 押釦同調器におけるクラツチ機構 |