JPS582611B2 - フラツシユバツト溶接部の良否試験方法 - Google Patents

フラツシユバツト溶接部の良否試験方法

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JPS582611B2
JPS582611B2 JP6286478A JP6286478A JPS582611B2 JP S582611 B2 JPS582611 B2 JP S582611B2 JP 6286478 A JP6286478 A JP 6286478A JP 6286478 A JP6286478 A JP 6286478A JP S582611 B2 JPS582611 B2 JP S582611B2
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JP
Japan
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strip
quality
ram
flash butt
clamp
Prior art date
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Expired
Application number
JP6286478A
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English (en)
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JPS54155143A (en
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小笠原敦
神代進
徳田寛
林日出男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP6286478A priority Critical patent/JPS582611B2/ja
Publication of JPS54155143A publication Critical patent/JPS54155143A/ja
Publication of JPS582611B2 publication Critical patent/JPS582611B2/ja
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はストリツプ連続酸洗ラインにおけるストリップ
のフラッシュバット溶接部の良否を試験する方法に関す
るものである。
一般にストリップの連続酸洗ラインにおいては、ストリ
ップを酸洗槽で停止さぜることなく連続的に通板できる
ようにラインの入側で先行ストリップと後続ストリップ
とを接続するためにフラッシュバツト溶接機が用いられ
る。
また、このフラッシュバット溶接機の次丁程にはフラッ
シュバット溶接部の溶接盛り上り部(通常、「バリ」と
称せられている)を除去する設備としてフラッシュトリ
マーが設けられる。
すなわち、フラッシュバット溶接法は、ストリップの端
面を互いに突合わせ、大電流を通じ集中発熱せしめたの
ち圧力を加えて接続するものであるから、必然的に溶融
部が外周へ押し出され、冷却固化して前記の「パリ」を
生じるものであり、円滑な通板を防げないようフラッシ
ュトリマーでこの[バリ」を切削除去する必要がある。
ところで、ストリツプの溶接部は通板中破断が生じない
よう確実に接続されておらねばならない。
従来この溶接部の良否を判別する試験法としては、前記
フラッシュトリマーによる「バリ」の切削除去ののち、
ストリップを移送しフラッシュトリマー後面の任意な位
置で一旦停止せしめ、人力によって溶接部をハンマー(
重量約3〜6kg)で繰返し強打して亀裂もしくは異常
変形の有無から溶接の良否を判断ずる、いわゆるハンマ
ーテストが知られているに過ぎなかった。
このハンマーテスト法の難点は、 ■ 溶接部位1個所あたりのハンマー打数が10数回必
要であり、特に硬度の高い板材質では20回を超える場
合もあって作業者の疲労が大きい。
■ 上記ハンマ一作業中のロス時間が大きい。
■ 溶接部の良否判断は目視によりストリツプの裏面で
確認しなければならず、作業姿勢が不安定になる。
等作業能率および安全上問題があった。
本発明は上記のような従来法の問題点を解決し、既設の
フラッシュトリマーの機構を利用し、人力に頼らず精度
良く短時間で、かつ安全にフラッシュバット溶接部の良
否を試験できる方法の提供を目白勺とするものである。
以下本発明の一実施例を図面にもとすき説明する。
第1図および第2図は本発明を行なうフラッシュトリマ
ーを示し、ビーム押圧装置1で押圧される上部クランプ
ビーム2は下部クランプビーム3とタイロツド4で上下
方向に摺動自在に連接されている。
前記上部クランプビーム2には上部ラム5がストリップ
7の幅方向(左右)に摺動自在に係合され、同様に下部
クランプビーム3には下部ラム6が摺動自在に係合され
ている。
台車8は前記上下ラム5,6をロツド9a,9bを介し
て牽引するために設けられている。
上下ラム5,6のストリツプ7に面する側には複数個の
切削刃10a〜10bがラムの軸方向中心線上に沿って
列設されている。
以上の構成は周知のフラッシュトリマーを示すものであ
るが、本発明法の特徴は下部ラム6の上面に脱着自在な
押圧突起11を設け該押圧突起11でストリップ7の溶
接部に膨出部を形成せしめるところにあり、以下さらに
詳細に説明する。
第3図において抑圧突起11は下部ラム6の一端の上面
に穿設された有底孔12に嵌まりあうように形成されて
おり、該抑圧突起11の頂部はストリップ裏面の切削水
準面Lよりhの高さだけ突出するように設定されている
なお前記切削水準面Lと下部ラム6の端部に位置する切
削刃10aの刃先とは同一高さになり、また切削刃10
aと台車8側へ順次取付られた切削刃10b,10c各
々の刃先を結ぶ線Mと切削水準面Lとはテーパ角θをな
すように設定されているのは周知のとおりである。
ところで前記押圧突起11はその頂部が半円球状に形成
された、いわばポンチであり当該フラッシュトリマーで
取扱うストリップの曲ケ試験に耐える適当な硬度(例え
ばHS90以上)の材質を選択すればよい。
さて以上の構成になる装置において溶接部の試験を行な
う方法を次に述べる。
まず溶接部の「パリ」を切削除去する第I工程はストリ
ップTを土下のクランプビーム2,3で狭持したあと台
車8で上下ラム5,6を牽引しつつストリップ幅方向に
「パリ」の頂部から底部にわたり切削刃10d,10c
,10b,10aの順で切削仕上される。
このあと上部クランプビーム2を上方に引き上げると、
ストリップ7はフラッシュトリマーの通板方向前後に設
けられた案内ローラ(図示していない)の高さまで持ち
上げられる(第1,2図のストリップ7の位置に相当)
次に上下ラム5,6は台車8によって当初の待機位置ま
で押し戻される。
さて溶接部試験を行なう次2工程は前記押圧突起11を
下部ラム6の有底孔12に装着し、上下のラム5,6を
牽引してストリップ7の溶接部試験位置に抑圧突起11
の先端が達した時、ラムの移動を停止する。
次に上部クランプビーム2を押し下げると第4図に示す
ようにストリップ7は溶接部7aを中心として押圧突起
11で突上げられ、膨出部が形成される。
つづいてストリップ7のクランプを開放し、ラムを移動
させて必要に応じ他の溶接部試験位置に停止させて上記
の抑圧作動を繰返す。
溶接部の試験位置は通常、ストリツプの両縁および中央
の計3ケ所で充分である。
次に押圧を終了した溶接部の良否判断を行なう第3丁程
は押圧試験個所をフラッシュトリマー後面の目視観察可
能な位置まで移送し、停止の状態で押川個所に亀裂また
は異常変形が生じていないかどうか検定する。
観察の結果、押圧個所に亀裂または異常変形が認められ
た場合は再溶接を行なう。
さて本発明は以上のようにして行なうものであるが、押
圧個所の良否判断規準を統−するため、押圧突起の頂部
径および突出高さを次のようにして定めている。
まず、頂部径は過度な尖頭形では溶接部の捕捉が困難で
あること、および抑圧後の膨出部をフラッシュトリマー
後段に設けられたピンチロールに通す際に折れ曲がりが
生じること、また、緩かな曲率半径の半円球状にした場
合は明確な変形効果が得られにくいことなどの理由によ
り本実施例では曲率半径25mmの半円球状として実用
上満足のいく結果が得られた。
また、突出高さを定めるにあたっては同−のストリップ
材について前述従来法のハンマーテストと本発明法を併
用し、通板に耐えるハンマーテスト結果と同等と認めら
れる溶接部の変化が現れる突出高さを見極め設定した。
具体的には第5図に示すようにストリップγの溶接部7
aに通板許容限界を示す亀裂が生じる時のストリツプ7
の凹部の深さtと直径Dとの比率が12%〜15%とな
るように押圧突起11の高さを設定すればよいことが分
った。
なおこの押圧突起の頂部径と突出高さの設定にあたって
は、ストリップの厚み、材質およびフラッシュトリマー
の寸法等によって溶接部に現出する性状も若干異なるの
で、この点を考慮して定めるべきである。
本発明は上述のとおりストリップのフラッシュバツト溶
接部の良否試験を行なうにあたり、既設のフラッシュト
リマーを利用し簡単な装置を付加するだけで人力に頼る
ことなく、極めて短時間内に精度の良い判別ができ、ま
たストリツプの表面のみを観察すればよいので安全であ
る等の実用的効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明法を説明するフラッシュトリマーの部分
断面正面略図、第2図は第1図の側面略図、第3図は押
圧突起の取付状態を示す第1図の部分拡大図、第4図は
押圧試験状態を示す部分断面側面図、第5図はストリッ
プ押圧部分の良否判断規準を説明する説明図。 1:ビーム押圧装置、2:上部クランプビーム、3:下
部クランプビーム、4:クイロツド、5:上部ラム、6
:下部ラム、7:ストリップ、8:台車、9a,9b:
ロツド、10a〜10d:切削刃、11:押圧突起、1
2:有底孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フラッシュバット溶接部の両側をストリップ幅方向
    において土下クランプビームでクランプし、前記上下ク
    ランプビームに摺動自在に係合されたL部ラムと下部ラ
    ムにそれぞれ固着された切削刃で前記ストリツプの溶接
    盛り上り部を切削したのち、ストリップのクランプを開
    放し前記下部ラムの上面に溶接部を押圧する任意個数の
    押圧突起を装着して再び前記上下クランプビームでスト
    リップのクランプを行ない、前記押圧突起により溶接部
    の膨出部を形成せしめ、該膨出部の亀裂、異常変形の有
    無を判別することを特徴とするフラッシュバット溶接部
    の良否試験方法。
JP6286478A 1978-05-27 1978-05-27 フラツシユバツト溶接部の良否試験方法 Expired JPS582611B2 (ja)

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JP6286478A JPS582611B2 (ja) 1978-05-27 1978-05-27 フラツシユバツト溶接部の良否試験方法

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JP6286478A JPS582611B2 (ja) 1978-05-27 1978-05-27 フラツシユバツト溶接部の良否試験方法

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JPS54155143A JPS54155143A (en) 1979-12-06
JPS582611B2 true JPS582611B2 (ja) 1983-01-18

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ID=13212576

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JP6286478A Expired JPS582611B2 (ja) 1978-05-27 1978-05-27 フラツシユバツト溶接部の良否試験方法

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JP3485780B2 (ja) * 1997-12-25 2004-01-13 三菱自動車工業株式会社 板金部品及びその製造方法
US6557421B2 (en) * 2000-07-21 2003-05-06 Westinghouse Electric Company Llc Mandrel supported tensile test to evaluate weld bonding

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JPS54155143A (en) 1979-12-06

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