JPS5826320B2 - ソクテイヨウシヤクソセイブツ - Google Patents
ソクテイヨウシヤクソセイブツInfo
- Publication number
- JPS5826320B2 JPS5826320B2 JP15588675A JP15588675A JPS5826320B2 JP S5826320 B2 JPS5826320 B2 JP S5826320B2 JP 15588675 A JP15588675 A JP 15588675A JP 15588675 A JP15588675 A JP 15588675A JP S5826320 B2 JPS5826320 B2 JP S5826320B2
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- JP
- Japan
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- layer
- enzyme
- tablet
- powder
- glycine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
液体中の成分を測定するために酵素反応を利用すること
がしばしば行なわれ、その場合、酵素およびアデノシン
のリン酸エステル類、更には必要に応じ基質が試薬とし
て供給される。
がしばしば行なわれ、その場合、酵素およびアデノシン
のリン酸エステル類、更には必要に応じ基質が試薬とし
て供給される。
従来は、これら測定に必要な物質群を一組の試薬として
供給するために、これらの一部又は全部を混合し、溶液
状態又は凍結乾燥した状態で供給されてきた。
供給するために、これらの一部又は全部を混合し、溶液
状態又は凍結乾燥した状態で供給されてきた。
しかしながら、この種の製品は変質しやすく、長期間に
わたって一定の品質を保つことができなかった。
わたって一定の品質を保つことができなかった。
本発明者等は安定な測定試薬の供給手段を検討した結果
、酵素とアデノシンのリン酸エステル類を含む組成物に
あっては、凍結乾燥した状態のものよりも不活性担体と
共に圧縮成型した状態の方が安定であることを見出した
。
、酵素とアデノシンのリン酸エステル類を含む組成物に
あっては、凍結乾燥した状態のものよりも不活性担体と
共に圧縮成型した状態の方が安定であることを見出した
。
これは、酵素製剤に係る技術常識からみるとき、意外と
さるべきものである。
さるべきものである。
しかしながら、酵素とアデノシンのリン酸エステル類と
が共存する状態で圧縮成型物を得ようとすると圧縮成型
機への付着性が増し、量産化に適さないことが見出され
た。
が共存する状態で圧縮成型物を得ようとすると圧縮成型
機への付着性が増し、量産化に適さないことが見出され
た。
この問題を解決するために研究を進めたところ、酵素と
アデノシンのリン酸エステル類とを異なる層として別々
に圧縮成型すると成型機への付着性が改善され、生産能
率が格段に上ることが見出された。
アデノシンのリン酸エステル類とを異なる層として別々
に圧縮成型すると成型機への付着性が改善され、生産能
率が格段に上ることが見出された。
本発明はかかる知見に基き、長期にわたって安定で、製
造上容易にして、使用上便利な測定用試薬の供給を可能
としたもので、酵素、アデノシンのリン酸エステル類及
び必要に応じ基質を用いる液体中の成分を測定するため
の試薬において、酵素とアデノシンのリン酸エステル類
とを圧縮成型物中に異なる層として含有させることを特
徴とする測定用試薬組成物であり、またかかる特徴を備
えた測定用試薬の構造に係る。
造上容易にして、使用上便利な測定用試薬の供給を可能
としたもので、酵素、アデノシンのリン酸エステル類及
び必要に応じ基質を用いる液体中の成分を測定するため
の試薬において、酵素とアデノシンのリン酸エステル類
とを圧縮成型物中に異なる層として含有させることを特
徴とする測定用試薬組成物であり、またかかる特徴を備
えた測定用試薬の構造に係る。
本発明の測定用試薬組成物には、酵素とアデノシンのリ
ン酸エステル類とを、これらに対して不活性な物質より
なる層を介して1ケの圧縮成型物となす態様も含まれる
。
ン酸エステル類とを、これらに対して不活性な物質より
なる層を介して1ケの圧縮成型物となす態様も含まれる
。
本発明の試薬組成物が適用される液体中の成分を測定す
る場合として、血清や尿のごとき体液中の物質の量を測
定する場合を挙げることができ、例えばグルコースを測
定する場合において、ヘキソキナーゼ;グルコース−6
−リン酸脱水素酵素;アデノシン三リン酸(ATPと略
称する);ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン
酸(NADPと略称する)の組合せを用いる方法が知ら
れている。
る場合として、血清や尿のごとき体液中の物質の量を測
定する場合を挙げることができ、例えばグルコースを測
定する場合において、ヘキソキナーゼ;グルコース−6
−リン酸脱水素酵素;アデノシン三リン酸(ATPと略
称する);ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン
酸(NADPと略称する)の組合せを用いる方法が知ら
れている。
更に、液体中の成分を測定する他の例として、血清中の
酵素の活性を測定する場合を挙げることができ、例えば
、グルタミン酸−オキザロ酢酸トランスアミナーゼ(G
OTと略称する)の活性を測定する場合は、カルメン(
Ka rme n )法によれば、α−ケトゲルタール
酸;L−アスパラギン酸;リンゴ酸脱水素酵素(MDH
と略称する):還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレ
オチド(NADHと略称する)の組合せが用いられる。
酵素の活性を測定する場合を挙げることができ、例えば
、グルタミン酸−オキザロ酢酸トランスアミナーゼ(G
OTと略称する)の活性を測定する場合は、カルメン(
Ka rme n )法によれば、α−ケトゲルタール
酸;L−アスパラギン酸;リンゴ酸脱水素酵素(MDH
と略称する):還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレ
オチド(NADHと略称する)の組合せが用いられる。
これらの場合において、ヘキソキナーゼ、グルコース−
6−リン酸脱水素酵素及びMDHは測定に役立つ酵素の
例であり、ATP、NADP及びNADHは前述のアデ
ノシンのリン酸エステル類の例である。
6−リン酸脱水素酵素及びMDHは測定に役立つ酵素の
例であり、ATP、NADP及びNADHは前述のアデ
ノシンのリン酸エステル類の例である。
また、α−ケトゲルタール酸やL−アスパラギン酸は酵
素反応に必要な基質の例である。
素反応に必要な基質の例である。
本発明において対象とされる酵素は上記例の他に、乳酸
脱水素酵素(LDHと略称する)、ジアホラーゼ、トリ
オースイソメラーゼ、グリセリン1−リン酸脱水素酵素
、ピルビン酸キナーゼ、ヘキソナーゼ、グルコース−6
−リン酸脱水素酵素、リポプロティンリパーゼ、リパー
ゼ、グリセロールキナーゼ、ムタロターゼ、クルコース
デヒドロゲナーゼ、ウレアーゼ、クエン酸合成酵素、ホ
スホトランスアセチラーゼのごとき、液体中の成分の測
定に用いられる酵素類である。
脱水素酵素(LDHと略称する)、ジアホラーゼ、トリ
オースイソメラーゼ、グリセリン1−リン酸脱水素酵素
、ピルビン酸キナーゼ、ヘキソナーゼ、グルコース−6
−リン酸脱水素酵素、リポプロティンリパーゼ、リパー
ゼ、グリセロールキナーゼ、ムタロターゼ、クルコース
デヒドロゲナーゼ、ウレアーゼ、クエン酸合成酵素、ホ
スホトランスアセチラーゼのごとき、液体中の成分の測
定に用いられる酵素類である。
本発明において対象とされるアデノシンのリン酸エステ
ル類とは、上記例の他にアデノシンジリン酸(ADPと
略称する)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(
NADと略称する)、還元型ニコチンアミドアデニンジ
ヌクレオチドリン酸(NADPH2と略称する)、補酵
素Aのごとく、酵素と組合されて使用されるものであり
、アデノシンのりボフラノースの水酸基にリン酸残基又
は置換リン酸残基がエステル型に結合した化合物群であ
る。
ル類とは、上記例の他にアデノシンジリン酸(ADPと
略称する)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(
NADと略称する)、還元型ニコチンアミドアデニンジ
ヌクレオチドリン酸(NADPH2と略称する)、補酵
素Aのごとく、酵素と組合されて使用されるものであり
、アデノシンのりボフラノースの水酸基にリン酸残基又
は置換リン酸残基がエステル型に結合した化合物群であ
る。
酵素およびアデノシンのリン酸エステル類は、これらに
対し不活性な物質と共に圧縮成型され、また必要に応じ
酵素を含む層とアデノシンのリン酸エステル類を含む層
とを隔てるために、これらに不活性な物質が用いられる
が、かかる不活性物質の例としては、ブドウ糖・マンニ
ット・ショ糖・乳糖のごとき糖類、食塩のごとき塩類、
グリシン・セリン・アラニン・アミノ酪酸のごときアミ
ノ酸類、その他可溶性澱粉、イノシトール等の所謂粉末
状賦形剤を挙げることができるが、勿論これらに限らず
、不活性であり、測定の目的を阻害せず、水に溶解させ
たとき澄明な溶液を与える物質であればよい。
対し不活性な物質と共に圧縮成型され、また必要に応じ
酵素を含む層とアデノシンのリン酸エステル類を含む層
とを隔てるために、これらに不活性な物質が用いられる
が、かかる不活性物質の例としては、ブドウ糖・マンニ
ット・ショ糖・乳糖のごとき糖類、食塩のごとき塩類、
グリシン・セリン・アラニン・アミノ酪酸のごときアミ
ノ酸類、その他可溶性澱粉、イノシトール等の所謂粉末
状賦形剤を挙げることができるが、勿論これらに限らず
、不活性であり、測定の目的を阻害せず、水に溶解させ
たとき澄明な溶液を与える物質であればよい。
なお、不活性物質には、所謂賦形剤の他に、圧縮成型を
容易にするために通常用いられる物質、例えば滑沢剤等
も含まれていてよく、例えばラウリル硫酸ナトリウム、
マクロゴール等を挙げることができる。
容易にするために通常用いられる物質、例えば滑沢剤等
も含まれていてよく、例えばラウリル硫酸ナトリウム、
マクロゴール等を挙げることができる。
更に、不活性物質は、酵素反応における基質として用い
られる物質のうち、酵素及び(又は)アデノシンのリン
酸エステル類に対しそれらと共存させたとき、失活・分
解等の不都合な作用を及ぼさない物質を含むことができ
る。
られる物質のうち、酵素及び(又は)アデノシンのリン
酸エステル類に対しそれらと共存させたとき、失活・分
解等の不都合な作用を及ぼさない物質を含むことができ
る。
この条件を充足する基質を酵素を含む層、アデノシンの
リン酸エステル類を含む層、またはこれらの層を隔てる
不活性物質中に含有させるとき、測定に必要な多種類の
物質を一剤にまとめることが可能となり、試薬を使用す
る際に便利である。
リン酸エステル類を含む層、またはこれらの層を隔てる
不活性物質中に含有させるとき、測定に必要な多種類の
物質を一剤にまとめることが可能となり、試薬を使用す
る際に便利である。
酵素を含む層の不活性物質、アデノシンのリン酸エステ
ル類を含む層の不活性物質又はこれら両層を隔てる不活
性物質はそれぞれ異なっていてもよいが、測定に必要な
反応に直接係らない物質の種類はできるだけ少い方が好
ましく、そのためには各層の不活性物質を共通にするこ
とが望ましい。
ル類を含む層の不活性物質又はこれら両層を隔てる不活
性物質はそれぞれ異なっていてもよいが、測定に必要な
反応に直接係らない物質の種類はできるだけ少い方が好
ましく、そのためには各層の不活性物質を共通にするこ
とが望ましい。
なお、不活性物質としてグリシン等のアミノ酸類とマク
ロゴール4000又は6000とを組合せて用いるとき
は、圧縮成型における成型特性が優れており、本発明に
よる効果と相まって生産性が格段に向上する。
ロゴール4000又は6000とを組合せて用いるとき
は、圧縮成型における成型特性が優れており、本発明に
よる効果と相まって生産性が格段に向上する。
酵素とアデノシンのリン酸エステル類とを異なる層とし
て圧縮成型物中に含有させる例としては、酵素を含む層
を第1層とし、アデノシンのリン酸エステル類を含む層
を第2層とする所謂三層錠の構造を挙げることができる
。
て圧縮成型物中に含有させる例としては、酵素を含む層
を第1層とし、アデノシンのリン酸エステル類を含む層
を第2層とする所謂三層錠の構造を挙げることができる
。
更に酵素とアデノシンのリン酸エステル類とを、これ等
両者に不活性な物質よりなる層を介して一ケの圧縮成型
物となす場合を挙げることができ、この場合は酵素を含
む層を第1層とし、不活性物質からなる層を第2層とし
、アデノシンのリン酸のエステル類を含む層を第3層と
する所謂多層錠の構造をとること、或は酵素を含む錠剤
の中にアデノシンのリン酸のエステル類を含む錠剤を不
活性物質で包まれた状態で埋没させた所謂有核錠の構造
をとること等を挙げることができる。
両者に不活性な物質よりなる層を介して一ケの圧縮成型
物となす場合を挙げることができ、この場合は酵素を含
む層を第1層とし、不活性物質からなる層を第2層とし
、アデノシンのリン酸のエステル類を含む層を第3層と
する所謂多層錠の構造をとること、或は酵素を含む錠剤
の中にアデノシンのリン酸のエステル類を含む錠剤を不
活性物質で包まれた状態で埋没させた所謂有核錠の構造
をとること等を挙げることができる。
図面第1図は三層錠の構造を示す断面図であり、第2図
は多層錠の構造を示す断面図であり、第3図および第4
図は有核錠の構造を示す断面図である。
は多層錠の構造を示す断面図であり、第3図および第4
図は有核錠の構造を示す断面図である。
図において1は酵素を含む層またはアデノシンのリン酸
エステル類を含む層の何れかであり、3はそれらのうち
の他の一方である。
エステル類を含む層の何れかであり、3はそれらのうち
の他の一方である。
2は上記両層を隔てる不活性物質よりなる層である。
これら圧縮成型物の形態は、上記構造をとりうる範囲内
で自由に選ぶことができ、円筒状、直方体状等の形をと
ることができる。
で自由に選ぶことができ、円筒状、直方体状等の形をと
ることができる。
本発明によれば、測定に必要な酵素およびアデノシンの
リン酸エステル類が長期間にわたり品質の劣化をきたさ
ず、安定であること、酵素とアデノシンのリン酸エステ
ル類とが共存する構造をとる場合に比し圧縮成型時にお
ける成型機への付着性が少なく打錠能率が高いこと、測
定に必要な試薬構成を少なくまとめることができ使用時
の操作性が良いこと等、従来技術に比し多くの利点が得
られる。
リン酸エステル類が長期間にわたり品質の劣化をきたさ
ず、安定であること、酵素とアデノシンのリン酸エステ
ル類とが共存する構造をとる場合に比し圧縮成型時にお
ける成型機への付着性が少なく打錠能率が高いこと、測
定に必要な試薬構成を少なくまとめることができ使用時
の操作性が良いこと等、従来技術に比し多くの利点が得
られる。
次に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例 1
体液中のGOT活性を測定するための方法の一つである
カルメン(Karmen)法は次の測定原理に基く。
カルメン(Karmen)法は次の測定原理に基く。
試料(GOT)
α−ケト L−ア入パ
タール酸 、 ラギン酸
L−グル
、7つ 、つ■゛°”
L−リンゴ酸J\NAD
この方法による測定に用いられる酵素MDH。
アデノシンのリン酸エステル類NADHを供給スるため
に次のごとく圧縮成型体を製造する。
に次のごとく圧縮成型体を製造する。
(1)NADH層素材の調製
NADH2,9、p
グリシン 228g
マクロゴール6000 9g
上記3成分を粉状とし、均一に混合する。
(2)不活性物質層素材の調製
グリシン 114g
マクロゴール6000 6 g
上記2成分を粉状とし、均一に混合する。
(3)MDH層素材の調製
MDH(11,0OOU、41’) 15灰lアル
ブミン 3g グリシン 205p マクロゴール6000 12 g 精製水1501rLlにMDH,アルブミンおよびグリ
シンを加えて攪拌し、均一化させた後、lN−NaOH
を滴下しpHを7.5とし、凍結乾燥に付す。
ブミン 3g グリシン 205p マクロゴール6000 12 g 精製水1501rLlにMDH,アルブミンおよびグリ
シンを加えて攪拌し、均一化させた後、lN−NaOH
を滴下しpHを7.5とし、凍結乾燥に付す。
乾燥品を粉末とし、これにグリシンおよびマクロゴール
6000を加え均一に混合する。
6000を加え均一に混合する。
(4)圧縮成型
上記(1)で調製された粉末40■、(2)で調製され
た粉末20■、(3)で調製された粉末40■をとり、
それぞれを第1、第2および第3層とする三層打錠を行
なう(厚さ4.3 mm :直径15關、曲率半径6關
のR型杵を使用)。
た粉末20■、(3)で調製された粉末40■をとり、
それぞれを第1、第2および第3層とする三層打錠を行
なう(厚さ4.3 mm :直径15關、曲率半径6關
のR型杵を使用)。
(5)圧縮成型特性の検討
ロータリ一式多層錠剤機を用いて打錠を行なったところ
、上記(4)の圧縮成型の場合は、1時間にわたって連
続打錠ができ、均質な三層錠を得ることができた。
、上記(4)の圧縮成型の場合は、1時間にわたって連
続打錠ができ、均質な三層錠を得ることができた。
一方、上記(1) 、 (2)および(3)の粉末を均
一に混合した粉末をロータリ一式錠剤機で打錠したとこ
ろ、約15分の打錠で杵への付着が著しくなり、全部の
杵をはずして付着物を取除かねばならなかった。
一に混合した粉末をロータリ一式錠剤機で打錠したとこ
ろ、約15分の打錠で杵への付着が著しくなり、全部の
杵をはずして付着物を取除かねばならなかった。
その後打錠を再開したが、10分以内に杵に付着が生じ
、錠剤の重量のバラツキが大きくなったため打錠を中止
した。
、錠剤の重量のバラツキが大きくなったため打錠を中止
した。
(6)安定性の検討
前記(5)において、(1) 、 (2)および(3)
の粉末を均一に混合して打錠した錠剤を対照1とし、M
DHおよびNADHを下記の如く調製して得た凍結乾燥
品を対照2として温度40℃でカロ速試験を行なった。
の粉末を均一に混合して打錠した錠剤を対照1とし、M
DHおよびNADHを下記の如く調製して得た凍結乾燥
品を対照2として温度40℃でカロ速試験を行なった。
(対照2の調製)
MDH(11,0OOU、4’) 0.25dNA
DH0,05fl マンニット 4p を精製水807rLlに溶解させた後、lN−NaOH
でpHを7.5とし、精製水を加えて全量を1007n
lとし、100本のバイアルに均等に分注し、凍結乾燥
に付す。
DH0,05fl マンニット 4p を精製水807rLlに溶解させた後、lN−NaOH
でpHを7.5とし、精製水を加えて全量を1007n
lとし、100本のバイアルに均等に分注し、凍結乾燥
に付す。
1週間、2週間及び3週間後の残存率を測定した結果を
次表に示す。
次表に示す。
実施例 2
体液中のグルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ(
GPTと略称する)を測定する方法の一つであるカルメ
ン法は次の測定原理に基く。
GPTと略称する)を測定する方法の一つであるカルメ
ン法は次の測定原理に基く。
この方法による測定に用いられる酵素LDH。
アデノシンのリン酸エステル類NADHを供給するため
に次のごとく圧縮成型体を製造する。
に次のごとく圧縮成型体を製造する。
(1)LDH層素材の調製
実施例1(3)において、MDH15mlに替えて、L
DH(5,500U/ml) 15mlを用イテ同様に
調製し、粉末とする。
DH(5,500U/ml) 15mlを用イテ同様に
調製し、粉末とする。
(2)圧縮成型
実施例1.(1)で得られる粉末40■、同じ<(2)
で得られる粉末20■および上記LDH層素材40m9
をとり、それぞれを第一層、第二層および第三層とする
三層打錠を行なう(厚さ4.3 mu :直径5間、曲
率半径6mrILのR型杵を使用)。
で得られる粉末20■および上記LDH層素材40m9
をとり、それぞれを第一層、第二層および第三層とする
三層打錠を行なう(厚さ4.3 mu :直径5間、曲
率半径6mrILのR型杵を使用)。
(3)圧縮成型特性の検討
ロータリ一式多層錠剤機による上記(2)の圧縮成型は
1時間以上の連続打錠ができた。
1時間以上の連続打錠ができた。
得られる三層錠は均質であった。
一方、各層の素材粉末を均一に混合したものにつき行な
ったロータリ一式錠剤機による打錠は、約20分の打錠
で杵に対する付着が著しくなったため、杵の清掃を行な
う必要があった。
ったロータリ一式錠剤機による打錠は、約20分の打錠
で杵に対する付着が著しくなったため、杵の清掃を行な
う必要があった。
僅かな付着がさらに大きな付着性を呼ぶために、累積的
に付着が進行するものと考えられる。
に付着が進行するものと考えられる。
清掃後、打錠を再開したが約15分で錠剤間のバラツキ
が大きくなった。
が大きくなった。
(4)安定性の検討
LDH及びNADHを下記の如く調製して得た凍結乾燥
品を対照として、温度40℃において加速試験を行なっ
た。
品を対照として、温度40℃において加速試験を行なっ
た。
対照の調製
LDH(5,500U/M) 0.25m1NA
DH0,05g マンニット 4g を精製水80m1に溶解させた後lN−NaOHでpH
を7.5とし、精製水をカロえて全量を100m1とし
た後、100本のバイアルに均等に分注し、凍結乾燥に
付す。
DH0,05g マンニット 4g を精製水80m1に溶解させた後lN−NaOHでpH
を7.5とし、精製水をカロえて全量を100m1とし
た後、100本のバイアルに均等に分注し、凍結乾燥に
付す。
1週間、2週問および3週間後の残存率を測定した結果
を次表に示す。
を次表に示す。
実施例 3
次のごとくして得られる圧縮成型体は、カルメン法によ
るGOT活性の測定およびGPT活性の測定に共用する
ことができる。
るGOT活性の測定およびGPT活性の測定に共用する
ことができる。
(1)酵素層の素材の調製
MDH(11,0OOU、4’) 15m1LD
H(5,500U7fnll) 15 mアル
ブミン 6g グリシン 220g マクロゴール6000 12g 精製水150m1にアルブミン、グリシン、MDHおよ
びLDHを加え、攪拌して均一化させ、lN−NaOH
でpHを7.5に調節する。
H(5,500U7fnll) 15 mアル
ブミン 6g グリシン 220g マクロゴール6000 12g 精製水150m1にアルブミン、グリシン、MDHおよ
びLDHを加え、攪拌して均一化させ、lN−NaOH
でpHを7.5に調節する。
凍結乾燥に付し、粉末とする。
(2)圧縮成型
実施例1.(1)で得られる粉末40m9、同じ<(2
)で得られる粉末20m9および前記酵素層素材40r
vをとり、それぞれを第一層、第二層および第三層とす
る三層打錠を行なう(厚さ4.3mm:直径5mrIL
1曲率半径6關のR型杵を使用)。
)で得られる粉末20m9および前記酵素層素材40r
vをとり、それぞれを第一層、第二層および第三層とす
る三層打錠を行なう(厚さ4.3mm:直径5mrIL
1曲率半径6關のR型杵を使用)。
(3)上記打錠において、錠剤機の杵への付着性は少な
く1時間円滑に打錠でき、また打錠室を特*に低湿度に
空気調節する必要も認められなかったp (4)安定性の検討 対照として下記のごとく凍結乾燥品を製造し、このもの
と本実施例の製品との安定性を比較検討した。
く1時間円滑に打錠でき、また打錠室を特*に低湿度に
空気調節する必要も認められなかったp (4)安定性の検討 対照として下記のごとく凍結乾燥品を製造し、このもの
と本実施例の製品との安定性を比較検討した。
本実施例の製品は、凍結乾燥品に比べ安定性がよい。
MDHとLDHとが共存しても安定であるのはNADH
と分離して圧縮成型することによると考えられる。
と分離して圧縮成型することによると考えられる。
対照の調製
MDH(11,OOOU7M) 0.25m1LD
H(5,500U、4’) 0.25m1NAD
H0,05g マンニット 4g を精製水80m1に溶解させ、lN−NaOHでpHを
7.5とした後、精製水をカロえて全量を100−とし
、100本のバイアルに均等に分注し、凍結乾燥に付す
。
H(5,500U、4’) 0.25m1NAD
H0,05g マンニット 4g を精製水80m1に溶解させ、lN−NaOHでpHを
7.5とした後、精製水をカロえて全量を100−とし
、100本のバイアルに均等に分注し、凍結乾燥に付す
。
温度40℃、1週間、2週問および3週間後の残存率を
次表に示す。
次表に示す。
実施例 4
体液中のLDHの活性を測定する方法の一つとして、次
の原理に基く方法が知られている。
の原理に基く方法が知られている。
試料(LDH)
乳酸)l NAD \/ホ″”ザ7
ピルビン酸 1cNAD、’)7(yzトラゾリウム塩
この測定に用いられるNADおよびジアホラーゼを供給
するために次のごとく圧縮成型体を製造する。
この測定に用いられるNADおよびジアホラーゼを供給
するために次のごとく圧縮成型体を製造する。
(1)NAD層素材の調製
NAD 1.5.9ニトロ
テトラゾリウムブルー 0.4gマンニット
5.6g マクロゴール6000 2.5g 精製水100m1に上記成分を溶解させ、凍結乾燥に付
す。
テトラゾリウムブルー 0.4gマンニット
5.6g マクロゴール6000 2.5g 精製水100m1に上記成分を溶解させ、凍結乾燥に付
す。
乾燥品を粉末化し、これにマンニット顆粒17.5gお
よびマクロコール6000の2.5gをカロえ均一に混
合する。
よびマクロコール6000の2.5gをカロえ均一に混
合する。
(2)不活性物質層素材の調製
マンニット顆粒 17.5g
マクロゴール6000 2.Fl
上記2成分を均一に混合する。
(3)ジアホラーゼ層素材の調製
ジアホラーゼ(250UAIlの 5mlマンニッ
ト 6g アルブミン 2.5g 精製水1007711にアルブミンおよびマンニットを
溶解させ、lN−NaOHでpHを7.5とした後、ジ
アホラーゼをカロえて均一にし、凍結乾燥に付す。
ト 6g アルブミン 2.5g 精製水1007711にアルブミンおよびマンニットを
溶解させ、lN−NaOHでpHを7.5とした後、ジ
アホラーゼをカロえて均一にし、凍結乾燥に付す。
乾燥品を粉末とし、これにマンニット顆粒17.5Lマ
クロゴール60002.Elを加え均一に混合する。
クロゴール60002.Elを加え均一に混合する。
(4)圧縮成型
上記(1)で調製された粉末3 omq、(2)で調製
された粉末20■および(3)で調製された粉末30■
をとり、それぞれを第一層、第二層および第三層とする
三層打錠を行なう(厚さ3.4 mm s直径5朋、曲
率半径6關のR型杵を使用)。
された粉末20■および(3)で調製された粉末30■
をとり、それぞれを第一層、第二層および第三層とする
三層打錠を行なう(厚さ3.4 mm s直径5朋、曲
率半径6關のR型杵を使用)。
(5)上記打錠は、杵への付着性が少なく、1時間の連
続打錠が可能であり、錠剤は均質であった。
続打錠が可能であり、錠剤は均質であった。
かくして得られる製品は各層粉末を混合し、打錠して得
た錠剤(対照)に比し安定である。
た錠剤(対照)に比し安定である。
ニトロテトラゾリウムブルーの共存下にもかかわらずN
ADは変質せず、またジアホラーゼの失活も極めて少な
い。
ADは変質せず、またジアホラーゼの失活も極めて少な
い。
なお、NAD、ジアホラーゼおよびニトロテトラゾリウ
ムブルーの三者を混合して凍結乾燥したものは直ちに変
色し、極めて不安定であり、実用に供し得ない。
ムブルーの三者を混合して凍結乾燥したものは直ちに変
色し、極めて不安定であり、実用に供し得ない。
以下に対照錠剤との比較実験の結果を示す。
加速条件
40℃で3日および7日、60℃で3日放置後の本発明
品および対照錠剤につき試薬ブランク測定およびLDH
活性の測定を行なった。
品および対照錠剤につき試薬ブランク測定およびLDH
活性の測定を行なった。
測定操作
基質緩衝溶液(リチウムラクテート0.1モル、トリス
緩衝液0.2モル)1m7に錠剤1錠を溶解させ、37
℃で5分間ブレインキュベートする。
緩衝液0.2モル)1m7に錠剤1錠を溶解させ、37
℃で5分間ブレインキュベートする。
これに試薬ブランク測定では蒸溜水50μ11LDH活
性の測定では標準血清50μlを加え、37℃で5分間
インキュベートする。
性の測定では標準血清50μlを加え、37℃で5分間
インキュベートする。
0.INHCA溶液5m溶液5尤l反応を停止させた後
、水を対照としてloamセルを用いて570 nmで
透過率を測定する。
、水を対照としてloamセルを用いて570 nmで
透過率を測定する。
測定結果
試薬ブランクの表は透過率報を、LDH活性の表はカロ
速前の錠剤を用いて測定した場合のLDHの活性値を1
00とする指数で示す。
速前の錠剤を用いて測定した場合のLDHの活性値を1
00とする指数で示す。
試薬ブランク測定結果
対照錠剤では、LDHが存在しない状態でもホルマザン
の生成が行なわれていると考えられる。
の生成が行なわれていると考えられる。
本発明品ではかかる現象はみられず極めて安定である。
又、対照錠剤では変質が進行し、LDH活性値を急激に
低い値で示す。
低い値で示す。
本発明品では安定した値が得られる。
実施例 5
体液中のアルドラーゼ活性を測定する方法の一つとして
、フルクトース−1,6−ニリン酸を基質とし、試料中
のアルドラーゼの反応にトリオースイソメラーゼ系およ
びグリセリン−1−リン酸脱水素酵素−NADH系を共
役させ、NADHの減少を測定する方法が知られている
。
、フルクトース−1,6−ニリン酸を基質とし、試料中
のアルドラーゼの反応にトリオースイソメラーゼ系およ
びグリセリン−1−リン酸脱水素酵素−NADH系を共
役させ、NADHの減少を測定する方法が知られている
。
この測定に用いられるトリオースイソメラーゼ(TIM
と略称する)、グリセリン−1−リン酸脱水素酵素(G
DHと略称する)およびNADHを供給するために次の
ごとく圧縮成型体を製造する。
と略称する)、グリセリン−1−リン酸脱水素酵素(G
DHと略称する)およびNADHを供給するために次の
ごとく圧縮成型体を製造する。
(1)酵素層素材の調製
T IM(5,000シ冷ワi 0 m13GDH(4
00TJArLl) 10 rnl!アルブ
ミン 3g グリシン 110g マクロゴール6000 6.F 精製水150m1にアルブミン、グリシン、TIMおよ
びGDHをカロえ攪拌して均一化させ、lN−NaOH
でpHを7.4とし凍結乾燥に付し、後、粉末とする。
00TJArLl) 10 rnl!アルブ
ミン 3g グリシン 110g マクロゴール6000 6.F 精製水150m1にアルブミン、グリシン、TIMおよ
びGDHをカロえ攪拌して均一化させ、lN−NaOH
でpHを7.4とし凍結乾燥に付し、後、粉末とする。
この粉末にグリシンおよびマクロゴール6000を加え
て均一に混合する。
て均一に混合する。
(2)圧縮成型
実施例1.(1)で得られる粉末40TN?、同じ<(
2)で得られる粉末20■および上記酵素層素材40m
9をとりそれぞれを第一層、第二層および第三層とする
三層打錠を行なう(厚さ4.3 mm s直径5間、曲
率半径6關のR型打を使吊)。
2)で得られる粉末20■および上記酵素層素材40m
9をとりそれぞれを第一層、第二層および第三層とする
三層打錠を行なう(厚さ4.3 mm s直径5間、曲
率半径6關のR型打を使吊)。
(3)上記打錠は、ロータリ一式多層錠剤機を用いて充
分円滑に行なわれる。
分円滑に行なわれる。
得られる製品は凍結乾燥品に比べ安定性において優れ、
また、試薬構成が少い(本発明の錠剤と基質緩衝液の二
種)*ャ ので測定操作が容易である。
また、試薬構成が少い(本発明の錠剤と基質緩衝液の二
種)*ャ ので測定操作が容易である。
実施例 6
体液中のクレアチンホスホキナーゼ(CPXと略称する
)の活kを測定する方法として、所謂NAD法が知られ
ている。
)の活kを測定する方法として、所謂NAD法が知られ
ている。
この方法は次の測定原理に基いている。
この測定方法で用いられるLDH,ピルビン酸キナーゼ
(PKと略称する)、NADHおよびATPを供給する
ために、次のごとく圧縮成型体を製造する。
(PKと略称する)、NADHおよびATPを供給する
ために、次のごとく圧縮成型体を製造する。
(1)NADH,ATP層の素材の調製
NADH1,5、?
ATP 22.p
グリシン 90g
マクロゴール6000 4,5.p上記成分を粉
状において均一に混合する。
状において均一に混合する。
(2)PK、LDH層素材の調製
P K (2,000TJAn7) 10 m
1LDH(5,500U7fnl)7ml アルブミン 3g グリシン 110g マクロゴール6000 6 g 精製水150Mにアルブミン、グリシン、PKおよびL
DHを加え攪拌して均一化させ、lN−NaOHで州を
7.4とし凍結乾燥に付し、粉末とする。
1LDH(5,500U7fnl)7ml アルブミン 3g グリシン 110g マクロゴール6000 6 g 精製水150Mにアルブミン、グリシン、PKおよびL
DHを加え攪拌して均一化させ、lN−NaOHで州を
7.4とし凍結乾燥に付し、粉末とする。
この粉末にグリシンおよびマクロゴール6000を加え
て均一に混合する。
て均一に混合する。
(3)圧縮成型
上記(1)で得られる粉末40rnf11実施例1.(
2)で得られる粉末20■、および上記(2)で得られ
る粉末40■をとり、それぞれを第一層、第二層および
第三層とする三層打錠を行なう(厚さ4、3 mM+直
径5間、曲率半径611LrLのR型打を使用)。
2)で得られる粉末20■、および上記(2)で得られ
る粉末40■をとり、それぞれを第一層、第二層および
第三層とする三層打錠を行なう(厚さ4、3 mM+直
径5間、曲率半径611LrLのR型打を使用)。
(4)上記打錠は充分円滑に行なわれる。
得られる製品は安定である。
実施例 7
体液中の中性脂肪は、次の測定原理に基いて定量するこ
とができる。
とができる。
試 料(中性脂肪)
リポプロティンリパーゼ
グリセロール
ATP)
グリセロールキナーゼ
DP
グリセロール−1−リン酸
NAD
GDH(
NADH
ジヒドロキシアセトン リン酸
この方法による測定に用いられる酵素リポプロティンリ
パーゼ(LPLと略称する)、グリセロールキナーゼ(
GKと略称する)、およびGDH。
パーゼ(LPLと略称する)、グリセロールキナーゼ(
GKと略称する)、およびGDH。
並びにアデノシンのリン酸エステル類ATPおよびNA
Dを供給するために、次のごとく圧縮成型体を製造する
。
Dを供給するために、次のごとく圧縮成型体を製造する
。
(1)NAD、ATP層素材の調製
NAD 5 g
ATP 22gグリシン
90g マクロゴール6000 4.5g 上記成分を粉状において均一に混合する。
90g マクロゴール6000 4.5g 上記成分を粉状において均一に混合する。
(2)酵素層素材の調製
LPL(1000oU/9 ) 3 gG K
(420T−lAl19 3流1GDH(
400U/M) 6 mlアルブミン
3g グリシン 110g マクロゴール6000 6g 精製水150m1にアルブミン、グリシン、LPL 、
GK、GDHをカロえ攪拌して均一化させ、lN−Na
OHでpHを7.4とし凍結乾燥に付し、後、粉末とす
る。
(420T−lAl19 3流1GDH(
400U/M) 6 mlアルブミン
3g グリシン 110g マクロゴール6000 6g 精製水150m1にアルブミン、グリシン、LPL 、
GK、GDHをカロえ攪拌して均一化させ、lN−Na
OHでpHを7.4とし凍結乾燥に付し、後、粉末とす
る。
この粉末にグリシンおよびマクロゴール6000をカロ
えて均一に混合する。
えて均一に混合する。
(3)圧縮成型
上記(1)で得られる粉末40■、実施例1.(2)で
得られる粉末20■、および上記(2)で得られる粉末
40■をとり、それぞれ第一層、第二層および第三層と
する三層打錠を行なう(厚さ4.3間;直径51nr/
L1曲率半径6關のR型打を使用)。
得られる粉末20■、および上記(2)で得られる粉末
40■をとり、それぞれ第一層、第二層および第三層と
する三層打錠を行なう(厚さ4.3間;直径51nr/
L1曲率半径6關のR型打を使用)。
(4)上記打錠は充分円滑に行なうことができる。
得られる製品は長期にわたり安定である。
実施例 8
体液中のグルコースを定量する方法として、所謂NAD
PH2法が知られている。
PH2法が知られている。
これは次の測定原理に基く。
この測定方法で用いられるヘキソキナーゼ(HKと略称
する)、グルコース−6−リン酸脱水素酵素(G−6−
PDHと略称する)、ATPおよびNADPを供給する
ために次のごとく圧縮成型体を製造する。
する)、グルコース−6−リン酸脱水素酵素(G−6−
PDHと略称する)、ATPおよびNADPを供給する
ために次のごとく圧縮成型体を製造する。
(1)NADP、ATP層素材の調製
NADP 6 gATP
44g グリシン 9052 マクロゴール6000 4.5g 上記成分を粉状において均一に混合する。
44g グリシン 9052 マクロゴール6000 4.5g 上記成分を粉状において均一に混合する。
(2)HK、G−6−PDH層素材の調製1(K(93
0UA@ 10流1G−6−PDH(460
U、mg) 1o膨アルブミン 3g グリシン 110g マクロゴール6000 6.9 精製水150m1にアルブミン、グリシン、HK、およ
びG−6−PDHをカロえ攪拌して均一化させ、IN
NaOHでpHを7.4とし凍結乾燥に付し、粉末と
する。
0UA@ 10流1G−6−PDH(460
U、mg) 1o膨アルブミン 3g グリシン 110g マクロゴール6000 6.9 精製水150m1にアルブミン、グリシン、HK、およ
びG−6−PDHをカロえ攪拌して均一化させ、IN
NaOHでpHを7.4とし凍結乾燥に付し、粉末と
する。
この粉末にグリシンおよびマクロゴール6000をカロ
えて均一に混合する。
えて均一に混合する。
(3)圧縮成型
上記(1)で得られる粉末401n9、実施例九(2)
で得られる粉末20■および上記(2)で得られる粉末
40■をとり、それぞれを第一層、第二層および第三層
とする三層打錠を行なう(厚さ4.3關;直径5 mr
n1曲率半径6關のR型打を使用)。
で得られる粉末20■および上記(2)で得られる粉末
40■をとり、それぞれを第一層、第二層および第三層
とする三層打錠を行なう(厚さ4.3關;直径5 mr
n1曲率半径6關のR型打を使用)。
(4)上記打錠は円滑に行なわれる。
得られる製品は安定である。
実施例 9
血清中の尿素窒素を定量する方法として、次の測定原理
に基く方法が知られている。
に基く方法が知られている。
ウレアーゼ゛
(尿素)十水−一−−→2NH4++HCOINH4+
+α−ケトグルタレート+NADHグルタミン酸脱水素
酵素1、 クルタメート+NAD この測定方法で用いられるウレアーゼ、グルタミン酸脱
水素酵素およびNADHを供給するために、次のごとく
圧縮成型体を製造する。
+α−ケトグルタレート+NADHグルタミン酸脱水素
酵素1、 クルタメート+NAD この測定方法で用いられるウレアーゼ、グルタミン酸脱
水素酵素およびNADHを供給するために、次のごとく
圧縮成型体を製造する。
(1)ウレアーゼ層素材の調製
ウレアーゼ(3000075’) 1.5gグリシン
110g マクロゴール6000 4.5g 上記成分を粉状において均一に混合する。
110g マクロゴール6000 4.5g 上記成分を粉状において均一に混合する。
(2)圧縮成型
実施例1.(1)で得られる粉末40■、同じく(2)
で得られる粉末20■および上記ウレアーゼ層素材40
■をとり、それぞれ第一層、第二層および第三層とする
三層打錠を行なう(厚さ4、3 mu ;直径5m4曲
率半径6間のR型打を使用)。
で得られる粉末20■および上記ウレアーゼ層素材40
■をとり、それぞれ第一層、第二層および第三層とする
三層打錠を行なう(厚さ4、3 mu ;直径5m4曲
率半径6間のR型打を使用)。
(3)上記打錠は、ロータリ一式多層錠剤機を用いて円
滑に行なわれる。
滑に行なわれる。
得られる製品は安定である。
第1図は三層錠の構造を示す断面図、第2図は多層錠の
構造を示す断面図、第3図及び第4図は有核錠の構造を
示す断面図である。
構造を示す断面図、第3図及び第4図は有核錠の構造を
示す断面図である。
Claims (1)
- 1 酵素、アデノシンのリン酸エステル類及び必要に応
じ基質を用いる液体中の成分を測定するための試薬にお
いて酵素とアデノシンのリン酸エステル類とを圧縮成型
物中に異なる層として含有させることを特徴とする測定
用試薬組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15588675A JPS5826320B2 (ja) | 1975-12-27 | 1975-12-27 | ソクテイヨウシヤクソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15588675A JPS5826320B2 (ja) | 1975-12-27 | 1975-12-27 | ソクテイヨウシヤクソセイブツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5280886A JPS5280886A (en) | 1977-07-06 |
| JPS5826320B2 true JPS5826320B2 (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=15615643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15588675A Expired JPS5826320B2 (ja) | 1975-12-27 | 1975-12-27 | ソクテイヨウシヤクソセイブツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826320B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4394449A (en) * | 1980-02-13 | 1983-07-19 | Modrovich Ivan Endre | Stabilization of coenzymes in aqueous solution |
-
1975
- 1975-12-27 JP JP15588675A patent/JPS5826320B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5280886A (en) | 1977-07-06 |
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