JPS5826366Y2 - 感磁ワイヤを利用した温度検出装置 - Google Patents

感磁ワイヤを利用した温度検出装置

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JPS5826366Y2
JPS5826366Y2 JP2934078U JP2934078U JPS5826366Y2 JP S5826366 Y2 JPS5826366 Y2 JP S5826366Y2 JP 2934078 U JP2934078 U JP 2934078U JP 2934078 U JP2934078 U JP 2934078U JP S5826366 Y2 JPS5826366 Y2 JP S5826366Y2
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JP
Japan
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magnetic
wire
permanent magnet
yoke
transistor
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Expired
Application number
JP2934078U
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JPS54133886U (ja
Inventor
啓夫 清水
Original Assignee
ナイルス部品株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は感磁ワイヤを利用した温度検出装置に関するも
のである。
従来の温度検出装置としてはバイメタル、リードスイッ
チ等を用いたものがあるがいづれも機械的に作動する接
点を備えていて耐久性、加工性、振動、落下時の衝撃等
に弱い欠点があった。
捷たサーミスタ、熱電対等により温度を検出する装置に
おいてはサーミスタ、熱電対等がアナログ出力を導出す
るため、精密な直流増幅器及びコンパレータ等を必要と
した。
本考案は叙上の問題点を解消するために案出したもので
本考案によれば機械的作動部分を有さないため振動や衝
撃及び耐久性に優れ感磁ワイヤへ巻回した検出コイルが
設定された温度でパルスを発生するようにしているので
デジタル的処理ができ直流増幅器及びコンパレータ等を
不要にできる。
以下、本考案に係る感磁ワイヤを利用した温度検出装置
の好適な実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本考案に係る装置の好適な第1実施例を示すも
のであり、1は第1の永久磁石である。
2は継鉄であり、第1の永久磁石1の磁極に配備されか
つ第1の永久磁石1より発生される磁束に対し2つの磁
路を形成する如く1対の略E字型に形成している。
3はサーモライトであり、平常時は透磁率が犬で加温時
に透磁率が小となる性質を有し、継鉄2の一方の磁路に
介設している。
4は感磁ワイヤであり、検出コイル5を巻回してかり、
継鉄1の他方の磁路に介設している。
該感磁ワイヤ4は円形断面を有する適当な例えば15關
長で0.3mtnの直径の例えば鉄を48%、ニッケル
を52%有する強磁性体の引抜線から成り、特殊な加工
工程を経て得られる。
上記感磁ワイヤ4は比較的高い保磁力を有する磁極と、
該磁極に対して滞磁路を形成する比較的弱い保磁力を有
する磁極とを有し、外部磁界の磁化作用を受けた際、弱
い保磁力を有する磁極が急激に反転又は復帰する性質を
有している。
上記感磁ワイヤ4ばまた弱い保磁力を有する磁極の反転
又は復帰作用が外部磁界の変化速度に関係なく一定であ
るという独特な性質を有する。
6//i第2の永久磁石であり、継鉄2の他方の磁路よ
り感磁ワイヤ4を付勢する磁束とは逆方向の磁束を感磁
ワイヤ4へ付与するように配備している。
7は信号処理回路であり、検出コイル5よりパルスが導
出されたときより警告器8を作動する自己保持回路で構
成される。
該自己保持回路はトランジスタ70,71゜72、抵抗
73ないし77及びコンデンサ78で構成される。
自己保持回路においてトランジスタ70はコレクタを抵
抗75.74を介してアースしてむり、ベースは抵抗7
6、コンデンサ78を介してエミッタに接続していると
ともに抵抗77を介してトランジスタ71のコレクタに
接続している。
トランジスタ71のベースは抵抗74と75との接続点
に接続しいてるとともに抵抗73を介して検出コイル5
の一方に接続している。
検出コイル5の他方はアースしている。
トランジスタ71のエミッタはトランジスタ72のベー
スに接続しており、トランジスタ72の工□ツタはアー
スしている。
9は電源回路であり、直流電源90、スイッチ91、ダ
イオード92、コンデンサ93等を備えている。
直流電源90は負極をアースし、正極はスイッチ91、
ダイオード92、コンデンサ93を介してアースしてい
る。
8は警告器であり、スイッチ91とダイオード92との
接続点と、トランジスタ72のコレクタとに介設してい
る。
さらにトランジスタ70のエミッタはダイオード92と
コンデンサ93との接続点に接続している。
上記した構成において作動を説明すると、平温時はサー
モライト3は透磁率が犬であるので、第1の永久磁石1
が発生する磁束はほとんど継鉄2、サーモ−ライト3を
通る。
従って平常時感磁ワイヤ4は第2の永久磁石6が発生す
る磁束で励磁されて耘り、弱い保磁力を有する磁極は反
転した状態になっている。
またこのとき検出コイル5(Iiハルスを発生せず、ト
ランジスタ70〜72はOFFであり、警告器8は作動
停止している。
今、雰囲気温度が上昇し、サーモライト3が加温される
と、加温の程度に応じてサーモライト3の透磁率は減少
し、第1の永久磁石1より発生される磁束は継鉄2を介
して感磁ワイヤ4へ付与されるようになる。
而して第1の永久磁石1と第2の永久磁石6とは発生す
る磁束の方向を逆にしているので、第2の永久磁石6が
感磁ワイヤ4へ付与する磁束が第1の永久磁石1より発
生される磁力で打ち消されるようになる。
そして第1の永久磁石1より発生される磁束がある程度
優勢になると、感磁ワイヤ4の弱い保磁力を有する磁極
が急激に復帰し、検出コイル4よりパルス出力が導出さ
れる。
この出力によりトランジスタ71がONし、抵抗77、
トランジスタ71,72を介してトランジスタ70ヘベ
ース電流が流れトランジスタ70がONする。
トランジスタ70がONすると、抵抗75を介してトラ
ンジスタ71ヘベース電流が流れるようになるので検出
コイル5がパルス出力を導出した後もトランジスタ71
はON状態を保磁する。
トランジスタ71がONするとトランジスタ72にはベ
ース電流が流れ、トランジスタ72はONする。
そしてトランジスタ72がONすることにより警告器8
が作動されるのである。
次に本考案に係る装置の好適な第2実施例を第2図に基
づき説明する。
本考案に係る装置の第2実施例が第1実施例と異なる点
は第1図に釦ける信号処理回路7を単安定マルチバイブ
レータとした点である。
上記単安定マルチバイブレータはトランジスタ10ない
し13、抵抗14ないし18、コンデンサ19で構成さ
れる。
トランジスタ10と11はそのエミッタをアースしてお
り、コレクタは抵抗15を介してスイッチ91の一方に
接続している。
トランジスタ10のベースは抵抗14を介して検出コイ
ル5の一方に接続している。
トランジスタ12のエミッタはトランジスタ13のベー
スに接続して釦り、トランジスタ13のエミッタはアー
スしている。
トランジスタ10゜11のコレクタとトランジスタ12
のベースとにはコンデンサ19を介設しており、トラン
ジスタ12のベースは抵抗16を介してスイッチ91の
一方に接続している。
トランジスタ11のベースとトランジスタ12のコレク
タとには抵抗17を介設しており、トランジスタ12の
コレクタは抵抗18を介してスイッチ91の一方に接続
している。
トランジスタ13のコレクタとスイッチ91の一方とに
は警告器8を介設している。
スイッチ91の他方は直流電源90の正極に接続してお
り、直流電源90の負極はアースしている。
而して第1実施例で説明したと同様に、雰囲気温度が上
昇すると、ある温度で感磁ワイヤ4の弱い保持力を有す
る磁極が急激に復帰し、検出コイル5よりパルス出力が
導出される。
そしてこのパルス出力により該単安定マルチバイブレー
タが一定時間警告器8を作動するのである。
本考案に係る感磁ワイヤを利用した温度検出装置は上記
した構成、作動を有するので下記する効果を奏する。
機械的作動部分を有さないので振動や衝撃及び耐久性に
優れ、温度変化が極めて緩やかであっても感磁ワイヤへ
巻回した検出コイルが設定された温度でパルスを発生す
るようにしているので作動が確実である。
捷たデジタル的処理ができるので直流増幅器及びコンパ
レータ等を不要にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る感磁ワイヤを利用した温度検出装
置の好適な第1実施例を示す電気回路図であり、第2図
は同じく第2実施例を示す電気回路図である。 1・・・・・・第1の永久磁石、2・・・・・・継鉄、
3・・・・・・サーモライト、4・・・・・・感磁ワイ
ヤ、5・・・・・・検出コイル、6・・・・・・第2の
永久磁石、I・・・・・・信号処理回路、8・・・・・
・警告器。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)第1の永久磁石と、第1の永久磁石の磁極に配備
    されかつ第1の永久磁石より発生される磁束に対し2つ
    の磁路を形成する継鉄と、継鉄の一方の磁路に介設され
    平常時は透磁率が犬で加温時に透磁率が小となるサーモ
    ライトと、継鉄の他方の磁路に配備した感磁ワイヤと、
    感磁ワイヤに巻回され感磁ワイヤの磁極の反転又は復帰
    に応動してパルスを発生する検出コイルと、継鉄の他方
    の磁路より感磁ワイヤを付勢する磁束とは逆方向の磁束
    を感磁ワイヤへ付与する第2の永久磁石と、検出コイル
    より導出されたパルスを所定の出力に処理しかつこの出
    力で警告器を作動する信号処理回路とを備えることを特
    徴とする感磁ワイヤを利用した温度検出装置。
  2. (2)信号処理回路は検出コイルよりパルスが導出され
    たときより警告器を作動する自己保持回路で構成したこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の感
    磁ワイヤを利用した温度検出装置。
  3. (3)信号処理回路は検出コイルよりパルスが導出され
    た際一定時間警告器を作動する単安定マルチバイブレー
    タで構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の感磁ワイヤを利用した温度検出装置。
JP2934078U 1978-03-08 1978-03-08 感磁ワイヤを利用した温度検出装置 Expired JPS5826366Y2 (ja)

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JPS54133886U JPS54133886U (ja) 1979-09-17
JPS5826366Y2 true JPS5826366Y2 (ja) 1983-06-07

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