JPS5826676Y2 - 粉末消火器 - Google Patents

粉末消火器

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Publication number
JPS5826676Y2
JPS5826676Y2 JP7077281U JP7077281U JPS5826676Y2 JP S5826676 Y2 JPS5826676 Y2 JP S5826676Y2 JP 7077281 U JP7077281 U JP 7077281U JP 7077281 U JP7077281 U JP 7077281U JP S5826676 Y2 JPS5826676 Y2 JP S5826676Y2
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JP
Japan
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fire extinguisher
optical fiber
extinguishing agent
powder
powder discharge
Prior art date
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Expired
Application number
JP7077281U
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English (en)
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JPS57182463U (ja
Inventor
宏敏 恵
章夫 高橋
Original Assignee
ヤマト消火器株式会社
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Publication date
Application filed by ヤマト消火器株式会社 filed Critical ヤマト消火器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は粉末消火器に関するものである。
一般に、この種粉末消火器にあっては、消火器内に開口
された粉末放出管の開口端にフィルム状の封板が取付け
られていて、消火作用時には高圧ガスの放出により、前
記封板が破られた上清火薬剤が粉末放出管を経てホース
から放射されるようになされている。
ところで、前記封板は、通常は、消火器内部と外界に連
通せる粉末放出管とを該放出管の開口端位置で密封遮蔽
して、消火器内の消火薬剤の防湿機能及び粉末放出管内
への侵入防止機能を果たす重要なものである。
したがって、封板が粉末放出管に確実に取付けられてい
なかったり、破損していたときには、消火器を長期不使
用のまま放置しておくと、消火器内の消火薬剤が吸湿固
化してしまったり、消火薬剤が粉末放出管内へ侵入しそ
こで吸湿固化して詰まってしまったりする虞れが生ずる
このような事態を気付かないまま放置しておいたときに
は、火災発生時に高圧ガスを放出させても消火薬剤が良
好に放射されず、消火器の機能が充分発揮されない危険
がある。
そこで、かかる事態の発生を未然に防止すべく、消火器
を定期的に点検しておくことが必要であり、消防法によ
っても定期点検が義務付けられている。
この点検は、レバーの操作が確実に行いうるか否かとい
ったような消火器の外観を点検する外観点検と、製造後
3年以上経過した消火器について主に行われ、粉末放出
管内に消火薬剤が詰まっていないかどうかといったよう
な消火薬剤の放射機能を点検する機能点検とに分けられ
る。
ところが、前者の点検は比較的容易に行うことができる
が、後者の点検は、キャップを取外して粉末放出管等を
消火器本体内部から取出したり、或いは放射試験を行う
ことが必要となり、甚だ面倒である。
さらに、このように機能点検が容易に行い得ないことと
、粉末消火器にあっては抜き取り方式による機能点検が
認められていることから、消火器の設備本数が多い会社
等においては、一度に全ての消火器を機能点検すること
は殆んど行われていないのが実情である。
そこで、従来からも、粉末消火器の機能点検を外観点検
程度に簡便に行うことができるものが強く要請されてい
た。
本考案は、このような要請に応えたもので、機能点検を
、キャップを取外したり、放射試験を行ったりすること
なく、簡便に行いうるよう改良された粉末消火器を提供
するものである。
次に、その実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
第1図に示す粉末消火器において、1は所定量の粉末消
火薬剤2を内蔵せる消火器本体容器、3は容器1の上端
開口部にキャップ4及び適宜のシール部材(図示せず)
を介して取外し可能に取付けられたバルブ本体、5はそ
の開口端5aを容器1の底部近傍位に位置させた状態で
バルブ本体3に垂下連設された粉末放出管、7は粉末放
出管5の開口端5aに合成ゴム製の取付体6を介して取
付けられたアルミニウム封板あるいはポリエステルフィ
ルムからなる封板で、この封板7によって粉末放出管5
の開口端5aは密封閉塞されている。
また、8は容器1外においてバルブ本体3に連設された
可撓性のホースで、このホース8はバルブ本体3内にお
いて粉末放出管5に連通接続されている。
10は高圧ガス(例えば二酸化炭素ガス)を収納せるガ
ス容器、11はガス容器10と共にバルブ本体3に垂下
連設されたガス放出管、12.13はバルブ本体3の上
面3a中央位に立設せる支持部に取付けられた上下レバ
ーである。
この粉末消火器は、上下レバー12.13を握持操作す
ることによって、ガス容器10とガス放出管11が連通
せしめられて、高圧ガスがガス放出管11から容器1内
へ放出され、この高圧ガスの放出によって、封板7が破
られた上、消火薬剤2が粉末放出管5を経てホース8つ
まりその先端のノズル8aから放射されるようになされ
ている。
以上の構成は従来公知のものと同様であるが、本考案に
係る粉末消火器にあっては、本考案に従って更に次のよ
うな改良が施されているのである。
すなわち、一対の第1光ファイバー14.14の各一端
部を、バルブ本体3に穿設せる各貫通孔15に挿通固着
すると共に、その各他端部を、粉末放出管5の開口端5
aの近傍の周壁部分に貫通固着しである。
各第1光フアイバー14の一端部は、その端面14 a
がバルブ本体3の上面3aに略一致すべく位置された状
態でバルブ本体3に固着されていて、各一端面14 a
が上方から視認できるようになっている(第2,3図参
照)。
なお、各第1光フアイバー14の一端部は、例えば貫通
孔15に充填させた接着剤により固着されており、各貫
通孔15の存在によっては容器1内が非密封状態となる
ことがないよう工夫しである。
また、第1光ファイバー14.14の両地端面14b、
14bは、封板7に近い粉末放出管5部分の内部空間1
6をはさんで直対向せしめられている(第4.5図参照
)。
さらにこの実施例では、前記第1光フアイバー14と同
様の一対の第2光ファイバー17.17の各一端部を上
記同様にバルブ本体3に固着すると共に、その各他端部
を、容器1内において、粉末放出管5の上方部位に突設
せる各取付片18に貫通固着しである。
各第2光フアイバー17の一端面17aは、上記同様に
、バルブ本体3の上面3aに略一致すべく位置された状
態で固定されていて、上方から視認されつる。
また、第2光ファイバー17.17の両地端面17b、
17bは、若干間隔を隔てて互に直対向せしめられてお
り(第6.7図参照)、この両地端面17b。
17b間の空間19には消火薬剤2が侵入しうるように
なっている。
そして、前記他端面17 b 、17 bの取付片18
.18による取付位置は、消火薬剤2が沈降したときの
上層面2a位置と放射が良好に行われうる流動可能状態
での上層面2b位置との中間位置に設定されている。
つまり、消火薬剤2が沈降して締った状態から消火薬剤
2をほぐして通常の流動可能状態としたときには、一般
に消火薬剤2の体積が30〜35%程度膨張することに
なるが、前記第2光ファイバー17.17の他端面17
b、17bは、このような消火薬剤2の膨張領域内にお
いて直対向状に配置されているのである。
なお、前記消火薬剤2の上層面2bは、消火薬剤2をほ
ぐした直後の上層面ではなく、その後に消火薬剤2が安
定した流動可能状態となったときの上層面を指す。
なお、前記各光ファイバー14.17は、図示していな
い固着手段により粉末放出管5の周壁にも略密着状に固
着されていて、高圧ガスの放出時において、不測にバル
ブ本体3等から離脱されたり切断損傷されたりすること
がないよう図っである。
この各光ファイバー14.17は、従来からも通信、イ
ンテリア等の各種分野に用いられている公知のものであ
るからその詳細は省略するが、一般には二種類の異なっ
た屈折率を有する光透過物質により形成された、プラス
チック製或いはガラス製のものである。
この実施例では、加工が容易である点を考虞してプラス
チック製のものを使用しており、その外径を1.5〜3
.Qmm程度としている。
また、各光ファイバー14.17の各一端面14a。
17aは、各々、バルブ本体3の上面3aに固着せる透
明板20で覆われている。
なお、各光ファイバー14.17のバルブ本体3、粉末
放出管5等の各部への固着手段としては、接着剤を用い
るのが便利であるが、接着剤によらず、締付金具等を用
いてもよく任意である。
以上のような構成であれば、封板7が粉末放出管5に破
損なく確実に取付けられているかどうかを、一方の第1
光フアイバー14の一端面14 aに豆電球或いは小型
懐中電灯等により光を当てて、他方の第1光フアイバー
14の一端面14aへその光が透過されてくるかどうか
を視認検知するだけで、極めて簡単に且つ確実に点検す
ることができる。
すなわち、封板7が破損しておらず、粉末放出管5の開
口端5aを確実に密封閉塞しているときは、消火薬剤2
が開口端5aから粉末放出管5内に侵入しておらず、つ
まり第1光フアイバー14゜14の両地端面14 b
、14 b間の空間16には消火薬剤2が侵入していな
いから、一方の第1光フアイバー14の一端面14aに
照射された光は、この第1光フアイバー14を透過して
その他端面14bからこれに直対向する他方の第1光フ
アイバー14の他端面14bに受光され(第4,5図)
、更にこの他方の第1光フアイバー14を透過してその
一端面14 aへと至ることになる。
しかし、封板7が取付不良であったり破損したりしてい
るときは、消火薬剤2が粉末放出管5内つまり前記空間
16内に侵入しているから、前記両地端面14b、14
b間における受光作用は消火薬剤2によって阻止され、
他方の第1光フアイバー14の一端面14aへの光の透
過はない。
したがって、一方の第1光フアイバー14の一端面14
aに光を当てたときにおいて、他方の第1光フアイバー
14の一端面14aが光れば、封板7が良好に取付けら
れていることが判別でき、逆に光らなければ、封板7が
破損して粉末放出管5内に消火薬剤2が詰まっているこ
とが判別できるのである。
また、前記実施例のものでは、容器1内の消火薬剤2が
固化しているかどうかの点検も、上記同様に簡単且つ確
実に行いうる。
すなわち、消火薬剤2が固化しているときには、消火薬
剤2の上層面2aが第2光フアイバー17゜17の他端
面17b、17bよりも下位に位置されていて、該両地
端面17b、17b間の空間19には消火薬剤2が侵入
していないから、一方の第2光フアイバー17の一端面
17aに光を当てると、この光が一方の第2光フアイバ
ー17の他端面17bからこれに直対向せる他方の第2
光フアイバー17の他端面17bへ受光されて(第6,
7図)、他方の第2光フアイバー17の一端面17aへ
透過される。
しかし、消火薬剤2が通常の流動可能状態にあるときは
、その上層面2bが第2光フアイバー17.17の他端
面17 b 、17 bよりも上位に位置されて、両地
端面17 b 、17 b間の空間19に消火薬剤2が
侵入せしめられているから、前記した両地端面17 b
、17 b間における受光作用は消火薬剤2によって
阻止され、前記他方の第2光フアイバー17の一端面1
7 aへと光が透過されることがない。
したがって、一方の第2光フアイバー17の一端面17
Hに光を当てたときにおいて、他方の第2光フアイバ
ー17の一端面17 aが光らなければ、消火薬剤2が
良好な流動可能状態となっていることが判別でき、逆に
光れば、消火薬剤2が固化状態となっていることが判別
できる。
なお、前記実施例においては、各光ファイバー14.1
7を、各々一対設けた例を示したが、二対以上設けるこ
とも可能であり、この場合各々を同一高さ位置ではなく
、上下に所定量MMさせた位置に配置しておくと、より
正確な機能点検を行い得て有利である。
以上の説明からも容易に理解されるように、本考案の粉
末消火器は、少なくとも一対の光ファイバーの一端面を
、消火器本体の外方から視認し得る部位に固定すると共
に、その他端面を、消火器本体内に配置せる粉末放出管
の開口端寄りの周壁部分に、該粉末放出管の内部空間を
はさんで互に対向させた状態で固定して、前記粉末放出
管の内部空間に消火薬剤が侵入していないときは、一方
の光ファイバーに当てた光が他方の光ファイバーへと透
過されるよう構成したものであるから、一方の光ファイ
バーの一端面に光を当て、その光が他方の光ファイバー
の一端面へ透過されてくるか否かを視認検知するだけで
、消火薬剤が粉末放出管内に詰まっているかどうか、封
板が良好に取付けられているかどうかといった機能点検
を極めて簡単に且つ確実に行いうるものである。
このように、機能点検を、キャップを取外したり放射試
験を行ったりすることなく、外観点検並みの簡便性をも
って行うことができるから、外観点検時に併せて機能点
検をも容易に行いうる。
したがって、本考案の粉末消火器によれば、機能点検が
、その簡便性から、従来にも増して積極的に行われるこ
とが期待でき、消火器本体の機能、目的がより一層高め
られ、防災上大きく貢献する。
しかも、本考案の粉末消火器は、上記の如く防災主著し
い効果を奏するものでありながら、光ファイバーを設け
るだけの簡単な改良を施したにすぎないものであるから
、製作上及び経済上極めて実用性に富むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る粉末消火器の一実施例を示す一部
切欠の正面図、第2図は同平面図、第3図は第2図のI
II−IIIに沿う要部の拡大断面図、第4図は第1図
のIV部分を拡大して示す詳細図、第5図は第4図のv
−V線断面図、第6図は第1図のVI−VI線に沿う拡
大横断平面図、第7図は第6図のVII−VII線断面
図である。 1・・・・・・容器、3・・・・・・バルブ本体、2・
・・・・・消火薬剤、5・・・・・・粉末放出管、5a
・・・・・・開口端、7・・・・・・封板、14・・・
・・・第1光フアイバー(光ファイバー)、14a・・
・・・・一端面、14 b・・・・・・他端面、16・
・・・・・内部空間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも一対の光ファイバーの一端面を、消火器本体
    の外方から視認しうる部位に固定すると共に、その他端
    面を、消火器本体内に配置せる粉末放出管の開口端寄り
    の周壁部分に、該粉末放出管の内部空間をはさんで互に
    対向させた状態で固定しであることを特徴とする粉末消
    火器。
JP7077281U 1981-05-14 1981-05-14 粉末消火器 Expired JPS5826676Y2 (ja)

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JP7077281U JPS5826676Y2 (ja) 1981-05-14 1981-05-14 粉末消火器

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JP7077281U JPS5826676Y2 (ja) 1981-05-14 1981-05-14 粉末消火器

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Publication Number Publication Date
JPS57182463U JPS57182463U (ja) 1982-11-19
JPS5826676Y2 true JPS5826676Y2 (ja) 1983-06-09

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ID=29866582

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