JPS5826819B2 - モ−ルド形誘導電器 - Google Patents
モ−ルド形誘導電器Info
- Publication number
- JPS5826819B2 JPS5826819B2 JP54009382A JP938279A JPS5826819B2 JP S5826819 B2 JPS5826819 B2 JP S5826819B2 JP 54009382 A JP54009382 A JP 54009382A JP 938279 A JP938279 A JP 938279A JP S5826819 B2 JPS5826819 B2 JP S5826819B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded
- tap
- coil
- molded coil
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹脂モールドしたコイルを使用するモールド形
誘導電器に関する。
誘導電器に関する。
一般に、モールド形誘導電器、例えばモールド形変圧器
は第1図及び第2図に示すように鉄心脚1に樹脂モール
ドして成形したモールドコイル10を装着して構成して
いる。
は第1図及び第2図に示すように鉄心脚1に樹脂モール
ドして成形したモールドコイル10を装着して構成して
いる。
このモールドコイル10は、平角導体や帯状導体などの
巻回導体を用いて、所定回数巻回した1つのコイル、或
いは巻回軸方向に積重ねて直列又は並列に接続した複数
個のコイルを、例えばエポキシ樹脂にて一体にモールド
成形して製作される。
巻回導体を用いて、所定回数巻回した1つのコイル、或
いは巻回軸方向に積重ねて直列又は並列に接続した複数
個のコイルを、例えばエポキシ樹脂にて一体にモールド
成形して製作される。
これらモールドコイル10は、高圧及び低圧コイルを必
要に応じて同時或いは別々にモールド成形して使用され
る。
要に応じて同時或いは別々にモールド成形して使用され
る。
変圧器などの誘導電器においては、高圧側や低圧側の電
圧を調節可能とするため、高圧や低圧コイルの所定巻回
数部分から適宜タップリード線を引出し、これらを切換
装置にて切換えて調節するようにしている。
圧を調節可能とするため、高圧や低圧コイルの所定巻回
数部分から適宜タップリード線を引出し、これらを切換
装置にて切換えて調節するようにしている。
このため、モールドコイル10においては、第1図及び
第2図に示す如く樹脂モールド成形部分の外表面の所定
個所へコイルと接続したライン端子11.12を設ける
と共に、タップリード線(図示せず)と接続した複数の
タップ端子13を埋設し、切換板14によってタップ端
子13間の接続変えを行ない、ライン端子11゜12間
に所定の高圧又は低圧側電圧が得られるようにしている
。
第2図に示す如く樹脂モールド成形部分の外表面の所定
個所へコイルと接続したライン端子11.12を設ける
と共に、タップリード線(図示せず)と接続した複数の
タップ端子13を埋設し、切換板14によってタップ端
子13間の接続変えを行ない、ライン端子11゜12間
に所定の高圧又は低圧側電圧が得られるようにしている
。
モールドコイル10に埋込むライン端子11゜12とタ
ップ端子13は、変圧器の据付場所やタップ切換作業な
どを考慮し、第1図に示す如く両端子11,12.13
を同一側面に埋込む場合と、第2図に示す如くライン端
子11.12の背面側にタップ端子13を埋設する場合
とがある。
ップ端子13は、変圧器の据付場所やタップ切換作業な
どを考慮し、第1図に示す如く両端子11,12.13
を同一側面に埋込む場合と、第2図に示す如くライン端
子11.12の背面側にタップ端子13を埋設する場合
とがある。
このため、電気的には同一仕様であっても2種類のモー
ルドコイル10があるから、両方の注形用型を必要とす
る。
ルドコイル10があるから、両方の注形用型を必要とす
る。
またモールドコイル10の電圧仕様は種々のものがあり
、これによってもコイル高さ寸法が異なってくるので、
各々の高さに合う注形用型を必要とする。
、これによってもコイル高さ寸法が異なってくるので、
各々の高さに合う注形用型を必要とする。
したがって、モールドコイルの製作のためには、多種類
の注形用型を用意せねばならない欠点があり、製作が繁
雑となり且経済的ではない問題がある。
の注形用型を用意せねばならない欠点があり、製作が繁
雑となり且経済的ではない問題がある。
これを改善するには、鉄心脚に装着するモールドコイル
を、少なくとも2つのモールドコイル単位にて形成して
積重ね、これらモールドコイル単位間の接続端子間を電
気的に接続して構成すれば良いが、この接続端子を適切
に配置しないと組合せが容易に行なえない欠点がある。
を、少なくとも2つのモールドコイル単位にて形成して
積重ね、これらモールドコイル単位間の接続端子間を電
気的に接続して構成すれば良いが、この接続端子を適切
に配置しないと組合せが容易に行なえない欠点がある。
本発明のモールド形誘導電器の目的とするところは、注
形用型を減少させても多種類のモールドコイルの製作を
容易に行えるようにすることにある。
形用型を減少させても多種類のモールドコイルの製作を
容易に行えるようにすることにある。
上記の目的を達成するため、本発明のモールド形誘導電
器では、鉄心脚に、ライン端子やタップ端子を設けるモ
ールドコイルを装着し、このモールドコイルは、対向部
側に接続端子を有する少なくとも2つのモールドコイル
単位を積重ね、各モールドコイル単位間の接続端子間を
電気的に接続して構成する際、この少なくとも1つのモ
ールドコイル単位は複数のタップ端子と接続端子を設け
、タップ端子を有するモールドコイル単位又は他のモー
ルドコイル単位には、タップ端子の設けられる側面とこ
の背面側の双方に接続端子をそれぞれ設け、これらモー
ルドコイル単位は積重ね時に対向する接続端子間を電気
的に接続したことを特徴とするものである。
器では、鉄心脚に、ライン端子やタップ端子を設けるモ
ールドコイルを装着し、このモールドコイルは、対向部
側に接続端子を有する少なくとも2つのモールドコイル
単位を積重ね、各モールドコイル単位間の接続端子間を
電気的に接続して構成する際、この少なくとも1つのモ
ールドコイル単位は複数のタップ端子と接続端子を設け
、タップ端子を有するモールドコイル単位又は他のモー
ルドコイル単位には、タップ端子の設けられる側面とこ
の背面側の双方に接続端子をそれぞれ設け、これらモー
ルドコイル単位は積重ね時に対向する接続端子間を電気
的に接続したことを特徴とするものである。
以下、本発明を従来と同一部分を同符号で示す第3図及
び第4図の実施例を用いて説明する。
び第4図の実施例を用いて説明する。
鉄心脚1に装着するモールドコイル10は、次のように
構成されている。
構成されている。
すなわち、モールドコイル10はタップのないコイルを
樹脂モールドしたモールド主コイル単位20とタップリ
ード線にて複数のタップを引出すコイルを樹脂モールド
して成形したモールドタップコイル単位30との少なく
とも2つを積重ねて構成される。
樹脂モールドしたモールド主コイル単位20とタップリ
ード線にて複数のタップを引出すコイルを樹脂モールド
して成形したモールドタップコイル単位30との少なく
とも2つを積重ねて構成される。
この図面に示すモールドコイル10の例では、2つのモ
ールド主コイル単位20と1つのモールドタップコイル
単位30とを組合せて高電圧を得るようにしたもので、
モールドタップコイル単位30を中央として、この上下
にモールド主コイルを単位20を配置して構成し、これ
によって高電圧を得るようになしている。
ールド主コイル単位20と1つのモールドタップコイル
単位30とを組合せて高電圧を得るようにしたもので、
モールドタップコイル単位30を中央として、この上下
にモールド主コイルを単位20を配置して構成し、これ
によって高電圧を得るようになしている。
このモールド主コイル単位20は、導体を巻回したタッ
プなしのコイル(図示せず)に、ライン端子11又は1
2と接続端子21又は22を接合し、これを注形用型内
に組込んだ樹脂モールド成形したものである。
プなしのコイル(図示せず)に、ライン端子11又は1
2と接続端子21又は22を接合し、これを注形用型内
に組込んだ樹脂モールド成形したものである。
又モールドタップコイル単位30も同様に導体を巻回し
て複数のタップを設けるコイルにタップリード線にて引
出す複数のタップ端子13と上下に接続端子31゜32
を接合し、樹脂モールド成形したものである。
て複数のタップを設けるコイルにタップリード線にて引
出す複数のタップ端子13と上下に接続端子31゜32
を接合し、樹脂モールド成形したものである。
軸方向に積重ねたモールド主及びタップコイル単位20
.30は、接続端子21と31.22と32が上下に対
応するように配置され、これら間は接続板41,42を
用いて結線することにより、全体で1つのモールドコイ
ル10として使用される。
.30は、接続端子21と31.22と32が上下に対
応するように配置され、これら間は接続板41,42を
用いて結線することにより、全体で1つのモールドコイ
ル10として使用される。
したがって、モールドタップコイル単位30の導体巻回
数の定まったものに所定の巻回数の1つまたは2つ主コ
イル単位20を組合せればよいので、タップ引出位置や
個数が変更のない限り、注形用型を変更することなくい
ずれの電圧のモールドコイル10に共用することができ
る。
数の定まったものに所定の巻回数の1つまたは2つ主コ
イル単位20を組合せればよいので、タップ引出位置や
個数が変更のない限り、注形用型を変更することなくい
ずれの電圧のモールドコイル10に共用することができ
る。
モールドコイル10が、1つのモールド主コイル単位2
0と1つのモールドタップコイル単位30の組合せであ
る場合、モールドタップコイル単位30の下端部の接続
端子32は、他方側のライン端子に兼用される。
0と1つのモールドタップコイル単位30の組合せであ
る場合、モールドタップコイル単位30の下端部の接続
端子32は、他方側のライン端子に兼用される。
モールドコイル10においては、第3図に示すように端
子11.12の引出側にタップ端子13を設ける場合と
、逆に第4図に示すようにライン端子11.12の背面
側にタップ端子を設ける場合があるから、このモールド
タップコイル単位30では、タップ端子13と同一側面
に接続端子31.32を設けると共に、これらの背面側
の側面にも接続端子31a、32aを設けている。
子11.12の引出側にタップ端子13を設ける場合と
、逆に第4図に示すようにライン端子11.12の背面
側にタップ端子を設ける場合があるから、このモールド
タップコイル単位30では、タップ端子13と同一側面
に接続端子31.32を設けると共に、これらの背面側
の側面にも接続端子31a、32aを設けている。
このようにモールドタップコイル単位30の正面側及び
背面側にも接続端子3L32及び31a。
背面側にも接続端子3L32及び31a。
32aを設けてモールド主コイルと単位10の接続端子
21.22と接続板4L42にて結合するようにすれば
、タップ端子13の引出位置を変える必要がある場合で
も、同一のモールドタップコイル単位30で兼用できる
ので、モールドコイル10の製作が極めて容易に行える
。
21.22と接続板4L42にて結合するようにすれば
、タップ端子13の引出位置を変える必要がある場合で
も、同一のモールドタップコイル単位30で兼用できる
ので、モールドコイル10の製作が極めて容易に行える
。
上記した図面の例では、モールドタップコイル単位30
の両側面にそれぞれ接続端子31,32及び31a、3
2aを設けたものであるが、これに代えて各モールド主
コイル単位20においてもライン端子11.12のある
正面側および背面側に接続端子31と対応する接続端子
を設けるようにしても同様な効果を遠戚することができ
る。
の両側面にそれぞれ接続端子31,32及び31a、3
2aを設けたものであるが、これに代えて各モールド主
コイル単位20においてもライン端子11.12のある
正面側および背面側に接続端子31と対応する接続端子
を設けるようにしても同様な効果を遠戚することができ
る。
モールドコイル10の構成は、モールド主及びモールド
タップコイル20及び30の組合せばかりでなく、モー
ルドタップコイル30のみを組合せれば、タップ切換個
所を2つ以上として多数の切換電圧を有する誘導電器を
得ることができる。
タップコイル20及び30の組合せばかりでなく、モー
ルドタップコイル30のみを組合せれば、タップ切換個
所を2つ以上として多数の切換電圧を有する誘導電器を
得ることができる。
この場合、モールドタップコイル単位30の一方の接続
端子がライン端子として使用される。
端子がライン端子として使用される。
本発明のようにモールド形誘導電器を構成すれば、多種
類の樹脂モールドの成形用型を必要とすることなく、異
なる電圧の誘導電器を容易に製作することができると同
時に、各モールドコイル単位のいずれかに接続端子を正
面側と背面側に設けるようにしたので、ライン及びタッ
プ端子との0出方向が変わるものでも共用できるから、
製作がより一層容易となる。
類の樹脂モールドの成形用型を必要とすることなく、異
なる電圧の誘導電器を容易に製作することができると同
時に、各モールドコイル単位のいずれかに接続端子を正
面側と背面側に設けるようにしたので、ライン及びタッ
プ端子との0出方向が変わるものでも共用できるから、
製作がより一層容易となる。
第1図および第2図はそれぞれ異なる従来のモールド形
誘導電器を示す斜視図、第3図は本発明を適用したモー
ルド形誘導電器の一実施例を示す斜視図、第4図は本発
明の他の実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・鉄心脚、10・・・・・・モールドコイ
ル、11゜12・・・・・・ライン端子、13・・・・
・・タップ端子、14・・・・・・切換板、20・・・
・・・主コイル単位、21,22゜31.32.31a
、32a・・・・・・接続端子、30タップコイル単位
、41,42・・・・・・接続板。
誘導電器を示す斜視図、第3図は本発明を適用したモー
ルド形誘導電器の一実施例を示す斜視図、第4図は本発
明の他の実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・鉄心脚、10・・・・・・モールドコイ
ル、11゜12・・・・・・ライン端子、13・・・・
・・タップ端子、14・・・・・・切換板、20・・・
・・・主コイル単位、21,22゜31.32.31a
、32a・・・・・・接続端子、30タップコイル単位
、41,42・・・・・・接続板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄心脚に、巻回導体を樹脂モールドすると共に、外
面にはライン端子及び切換板にて切換接続するタップ端
子を設けたモールドコイルを装着し、前記モールドコイ
ルは、対向部側に接続端子を有する少なくとも2つのモ
ールドコイル単位を積重ね、各モールドコイル単位の接
続端子間を電気的に接続して形成するものにおいて、前
記モールドコイル単位の少なくとも1つには、複数のタ
ップ端子を一側面に設けると共に上下に接続端子を設け
、且前記タップ端子を有するモールドコイル単位又は他
のモールドコイル単位には、タップ端子の設けられる側
面とこの背面側の双方に接続端子をそれぞれ設け、前記
各モールドコイル単位は積重ね時に対向する接続端子間
を電気的に接続したことを特徴とするモールド形誘導電
器。 2、特許請求の範囲第1項において、前記モールドコイ
ルは、タップ端子とこれと同一の側面および背面に接続
端子を有するモールドコイル単位の上下に、接続端子を
有しタップ端子のないモールドコイル単位を配置したこ
とを特徴とするモールド形誘導電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54009382A JPS5826819B2 (ja) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | モ−ルド形誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54009382A JPS5826819B2 (ja) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | モ−ルド形誘導電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55102209A JPS55102209A (en) | 1980-08-05 |
| JPS5826819B2 true JPS5826819B2 (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=11718895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54009382A Expired JPS5826819B2 (ja) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | モ−ルド形誘導電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826819B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5538021B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2014-07-02 | 株式会社日立産機システム | ユニット構成のコイル変圧器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123005A (en) * | 1974-08-20 | 1976-02-24 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Senkyokusochi |
| JPS52118950U (ja) * | 1976-03-05 | 1977-09-09 |
-
1979
- 1979-01-29 JP JP54009382A patent/JPS5826819B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55102209A (en) | 1980-08-05 |
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