JPS582686Y2 - 車両の気吹清掃用除塵装置 - Google Patents

車両の気吹清掃用除塵装置

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Publication number
JPS582686Y2
JPS582686Y2 JP1977125214U JP12521477U JPS582686Y2 JP S582686 Y2 JPS582686 Y2 JP S582686Y2 JP 1977125214 U JP1977125214 U JP 1977125214U JP 12521477 U JP12521477 U JP 12521477U JP S582686 Y2 JPS582686 Y2 JP S582686Y2
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JP
Japan
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frame
vehicle
shielding plate
pit
duct
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977125214U
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English (en)
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JPS5451479U (ja
Inventor
弘中隼夫
松下博
神地享
石黒隆治
福元貞良
Original Assignee
日本国有鉄道
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は鉄道車両等における床下機器、天井換気口周
辺及び車両内部等の気吹清掃用除塵装置に関する。
以下鉄道車両を例示して説明する。
床下機器、天井換気口周辺及び車両内部を気吹清掃する
際には多量の塵埃が発生するため、従来車両を工場の建
家内に固定設置した気密ブース内に納めたり、車両下部
を固定ブースで囲ったりして、塵埃の四方への発散を防
止した状態で気吹作業を行なっていた。
しかし、前者の場合車両全体を格納する関係上装置が大
規模となり設備費がかさみ、また後者の場合には建家は
気吹作業のためにしか使用できないので広い建家を普段
は遊ばせておくこととなり企業活動上好ましくないとい
う欠点があった。
この考案は上記にかんがみ、建家の有効利用を図るとと
もに、小規模で設備費低置な車両の気吹清掃用除塵装置
を提供することを目的とする。
以下この考案の構成について第1図〜第9図に示す実施
例に基づき説明する。
ここで、前方とは第1図におけるA方向、後方とは同B
方向を示すものとする。
第1図において、1は清掃される鉄道車両(以下車両と
称す)であり、図示されない手段にて、工場内に敷設さ
れたレール2上を前方に移動され、建家内の所定の位置
で停止するようになっている。
車両1の停止位置におけるレール2の真下には、車両1
にほぼ等しい横幅をもつピット3がレール2に沿って堀
られている。
ピッド3は車両1の全長よりも長い状態に堀られており
、その先端部分3aには集塵機5に連通する第一吸引ダ
クト4が設置され、また、後端部分3bには送風機6が
設置されている。
すなわち、送風機6から排出された空気の一部が、車両
1にである程度蓋をされた状態のピッド3と第一吸引ダ
クト4を経て集塵機5に至るようになっている。
また、第3図〜第5図に示すように、ピット3を堀った
建家の両側には、相対向して支柱1が立設されている。
各支柱γ、γ間の上部位置には上下に所定間隔をあけて
横フレーム8,9が架設されている。
この横フレーム8.,9はピット3と平行に、かつ水平
状に相対向して設置されている。
各横フレーム8,9には所定間隔をあけて複数のガイド
フレーム10が設置されている。
ガイドフレーム10の下端は作業員や車両1の通行に支
障ない位置にあることはもちろんである。
カイトフレーム10には上下動自在に枠型の昇降フレー
ム11が配置されている。
昇降フレーム11の上部両側縁にはローラ12が取付け
られ、このローラ12にてガイドフレーム10と係合さ
れている。
昇降フレーム11の下部には内側に突出した支持フレー
ム13が形成され、支持フレーム13には枠状の固定フ
レーム14が立設されている。
その上端には固定フレーム14とほぼ等しい形状をなす
回動フレーム15が、左右に揺動自在にヒンジ18にて
連結されている。
この固定フレーム14及び回動フレーム15の全面には
、例えばアクリル板16等の透明体が張着けられて非通
気性の側方遮蔽板1γを形成している。
前述の支持フレーム13の中央付近には、上向きのシリ
ンダ19が左右に揺動自在に設置されている。
シリンダ19のピストンロッド20先端はリンク機構2
1を介して回動フレーム15と連結され、シリンダ19
の作動にて回動フレーム15がヒンジ18を中心として
揺動自在な構成とされている。
また、回動フレーム15上端には長手方向全長にわたり
ゴム等の弾性材料からなるシール体22が固定されてい
る。
シール体22は二つ折り状の部材であり、その折り目を
上にして固定されている。
このシール体22は側方遮蔽板11の下降時に、シリン
ダ19の作動による回動フレーム15の車両1側への傾
斜にてその側面に当接し、車両1の両側面下方を作業可
能な空間を有して密封自在な構成となっている。
なお1カイトフレーム10、昇降フレーム11及び側方
遮蔽板11等は、車両1の長さに応じて適宜配置すれば
よい。
また、横フレーム8の上面には、各昇降フレーム11に
対応して巻上装置23が設置され、チェノ24等の伝達
部材を介して昇降フレーム11に接続されている。
すなわち、昇降フレーム11はチェノ24を介して奏上
装置23にて吊設されている。
前述の横フレーム9の上面には、ガイドフレーム10間
の中央付近に、昇降フレーム11の下降防止用ストッパ
25が設けられている。
ストッパ25は横フレーム9に別途支持された横向きの
シリンダ26に、水平移動自在に支えられている0 第6図及び第7図に示すように、車両1の前方に位置す
る支柱1aは、車両1の前面と対向する門型フレーム2
γを支持している。
門型フレーム2γは部材28を介して支柱γaにて支え
られている。
門型フレーム2γには上下動自在に昇降フレーム29が
設けられている。
昇降フレーム29の両側にはローラ30が設けられ、こ
のローラ30は門型フレーム2γと接触状態にある。
門型フレーム21の上部間には横フレーム31が加設さ
れ、横フレーム31の中央付近にはワイヤロープ33を
介して昇降フレーム29を吊設する奏上装置32が設置
されている。
昇降フレーム29は巻上装置32の作動にて門型フレー
ム2γに沿って上下動する構成とされている。
車両1と昇降フレーム29との間には、対向した固定フ
レーム14.14間の間隔よりも幅広な端部遮蔽板34
が配置されている。
端部遮蔽板34の下部には走行用の車輪35が形成され
、この車輪35を介してレール2上に載置されている。
端部遮蔽板34の前面には接手プン挿入用の小孔36が
形成され、一方、昇降フレーム29背面にも小孔36に
対応して接手ピン挿入用の小孔3γが形成されている。
端部遮蔽板34は昇降フレーム29との当接時に、小孔
36及び31に接手ピン45を挿入することにより、昇
降フレーム29と連結可能である。
また、前述の横フレーム31の中央付近には、昇降フレ
ーム29下降防止用のストッパ38が設けられている。
ストッパ38は横フレーム31に別途支持した横向きの
シリンダ39にて水平移動自在に支えられている。
更に遮蔽板34上には、端部遮蔽板34に連通するとと
もに車両1の通路口を覆う開口を備えた側面41を有す
る吸引カバー40が立設されている。
吸引カバー40は横断面が凹形状をしており、その開口
側を車両1に向けて設置されている。
吸引カバー40の開口を有する側面41には、適宜永久
磁石42が取付けられ、吸引カバー40が車両1に密着
した時点で側面41も車両1に密着可能な構成である。
更に吸引カバー40の中央部にはコ字型の吸引ダクト4
3が内装されている。
この吸引ダクト43の背後は吸引カバー40を貫通して
可撓性のダクト44に接続され、この第二ダクト44は
前述の集塵機5に連通されている。
また、第8図及び第9図に示すように、車両1の後方に
位置する支柱γbには、車両1の後面に対向して立設し
た門型フレーム46が水平状の部材41を介して固定さ
れている。
門型フレーム46には枠型の昇降フレーム48が上下動
自在に配置されている。
昇降フレーム48の両側にはローラ49が取付けられて
おり、ローラ49は門型フレーム46と接触状態にある
門型フレーム46上部間には横フレーム50が架設され
、横フレーム50の中央付近には巻上装置51が設置さ
れている。
前述の昇降フレーム48は巻上装置51から吊下したワ
イヤロープ52にて支えうしている。
また、車両1と昇降フレーム48との間には、前述の相
対向した固定フレーム14間の間隔よりも幅広な端部遮
蔽板53が配置されている。
遮蔽板53は下部に設置した車輪54にてレール2上に
走行自在に載置されている。
端部遮蔽板53前面には、昇降フレーム48背面の接手
ピン挿入用の小孔56に対応して、同様の小孔55が形
成され、小孔55.56に接手ピン5γを挿入すること
により、両者を連結可能な構成である。
また、横フレーム50中央部には昇降フレーム48の下
降防止用ストッパ58が配置され、このストッパ58は
横フレーム50に別途支持した横向きのシリンダ59に
て水平移動自在に設置されている。
次にこの考案の使用態様について説明する。
気吹作業を行なうに際し、まず車両1を所定位置まで移
動させた後、シリンダ39の作動にてストッパ38を水
平移動させ昇降フレーム29の下端から抜くとともに、
巻上装置32の作動にて昇降フレーム29を下降させる
ここで昇降フレーム29は接手ピン45にて端部遮蔽板
34に連結されているので、この時同時に端部遮蔽板3
4も下降する。
昇降フレーム29は端部遮蔽板34の走行車輪35がレ
ール2上に載置されるまで続く。
次いで接手ピン45を外して端部遮蔽板3,4と昇降フ
レーム29間の連結を解き、人力にて端部遮蔽板34を
押し、その上部に設置した吸引カバー40を車両1前面
に接触させ、車両1の一方の通行口を密封し、車両1の
通路と端部遮蔽板34とを連通ずる。
また、同様にシリンダ59を作動させてストッパ58を
昇降フレーム48下端から抜き、巻上装置51の駆動に
て昇降フレーム4Bとともに端部遮蔽板53を下降させ
、端部遮蔽板53をレール2上に載置する。
次いで接手ピン51を外して昇降フレーム48、端部遮
蔽板53間の連結を解き、人力にて遮蔽板53を押して
車両1の後面に当接させる。
次にシリンダ26を作動させてストッパ25を横フレー
ム9の下端から抜き、巻上装置23の駆動にて昇降フレ
ーム11を下端まで下降させる。
この時車両1は前後面が端部遮蔽板34及び53にて、
−万両側面が昇降フレーム11にて包囲された状態にあ
る。
次にシリンダ19を作動させ、回動フレーム15をヒン
ジ18を中心として相互に内側に回動させ、側方遮蔽板
1T上端を車両1側面に当接させる。
ここで側方遮蔽板11上端にはシール体22が増付けら
れているので、シール体22が車両1両側面に密着し、
その結果車両1の下部は完全に密閉状態となる。
このような状態において、集塵機5及び送風機6を駆動
させなから気吹作業を行なうと、発生する粉塵のうち大
部分は車両1の通路から吸引ダクト43、第二ダクト4
4を経て集塵機5内に導かれ、ごく一部の粉塵は、吸引
カバー40及び端部遮蔽板34内壁に沿ってピット3内
に導かれた後第−ダクト4を通って集塵機5に吸引され
る。
ここで、車両の前後及び両側面は、それぞれ端部遮蔽板
34,53及び側方遮蔽板11にて密閉されティるので
、粉塵が外部に飛散することはなく、したがって作業員
は粉塵に悩まされることなく車両1内外の気吹清掃可能
である。
気吹作業員が終了すると、送風機6に続いて集塵機5を
停止する。
次にシリンダ19を縮引して回動フレーム15を外側に
回動させた後、巻上装置23にて昇降フレーム11を上
昇させる。
昇降フレーム11は所定位置まで上昇した時点で停止し
、その下端にシリンダ26の伸長によりストッパ25が
導かれ、ストッパ25にて支持される。
また、車両1後面を覆う端部遮蔽板53は昇降フレーム
48に当接するまで人力にてレール2上を後方に押しも
どされ、両者は対向する小孔55及び56に接手ピン5
γを挿入して連結される。
その後巻上装置51にて端部遮蔽板53は昇降フレーム
48とともに所定位置まで上昇する。
この時点でシリンダ59を伸長してストッパ58を昇降
フレーム48下端下に導ひき、昇降フレーム48を支持
する。
更に車両1前面を覆う端部遮蔽板34も同様にして昇降
フレーム29に当接するまでレール2上を前方に押しも
どされる。
昇降フレーム29と端部遮蔽板34は対向する小孔35
、36に接手ピン45を挿入し一体化される。
次に巻上装置32を作動させ昇降フレーム29とともに
端部遮蔽板34を所定位置まで上昇させる。
この時点で、シリンダ39を伸長して昇降フレーム29
下端下にストッパ33を導ひき、昇降フレーム29を支
持する。
このようにして、気吹清掃時には車両1下部を密封する
ために床面上に配置した側方遮蔽板1γ、端部遮蔽板3
4及び53等は、すべて床面上から摩り除くことが可能
となる。
上述の実施例では、各遮蔽板等の昇降はチェノ又はワイ
ヤロープ等のけん引によって垂直面内で行なうようにし
たが、低い建家の場合には各遮蔽板の上端もしくは下端
を回動自在に枢支し、他端にワイヤロープ等を接続し、
このワイヤロープ等をけん引して昇降させてもよい。
また、ピット3を設置しない場合には、送風機6を端部
遮蔽板53に着脱自在に連結するとともに、端部遮蔽板
34を吸引ダクト4に着脱自在に連結するようにしても
よい。
更に上述のように車両下部を作業員が固定フレーム14
の内側に位置して気吹作業を行なう構成とせず、固定フ
レーム14に適宜気吹管挿入用の長孔等を形成し、外部
から目視しなから気吹作業を行なう構成としてもよい。
との考案によれば、車両下部を昇降自在な側方遮蔽板及
び端部遮蔽板にて密封するので塵埃を飛散させることな
く気吹作業ができ、また、建家は各遮蔽板を上昇させて
おくことにより修理工場としても利用でき、更に、車両
前後面の端部遮蔽板を前後方向に走行自在としたので車
両の長さに応じて汎用性をもたせることができ、かつ車
両の停止位置も融通性をもたせることができる。
更に、送風機をピットの一端に、一方集塵機に連通ずる
第一ダクトをピットの他端に配置し、さらに第一ダクト
側に位置する端部遮蔽板上で、集塵機に連通ずる可撓性
の第二ダクトを取付けた吸引カバーが車両端面を覆える
ようにしたので、気吹作業時に発生する塵埃が車両下部
及び車両内に充満することがなく、作業が簡単となり、
作業能率が向上できる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の概要を示す斜視図、第2図は同要部
を示す一部切欠側面図、第3図は第2図におけるm部詳
細図、第4図は第3図における■−■線矢視図、第5図
は第3図における■−V線矢視図、第′6図は第2図に
おける■部詳細図、第7図は第6図における■−■線矢
視図、第8図は第2図における■−■線矢視図、第9図
は第8図における■−■線矢視図である。 1・・・・・・車両、2・・・・・・レール、3・・・
・・・ピット、4・・・・・・第一ダクト、44・・・
・・・第二ダクト、5・・・・・・集塵機、6・・・・
・・送風機、11・・・・・・側方遮蔽板、34゜53
・・・・・・端部遮蔽板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記構成KL(OL(ハ)、に)からなる車両の気吹清
    掃用除塵装置。 (イ)車両搬入用のレールが敷設されるとともに、一端
    に送風機、他端に集塵機に連通ずる第一ダクトがそれぞ
    れ配置されたピット。 (ロ)該ピットの両側にそれぞれ該ピットと平行に配置
    され、昇降自在でかつ前記車両の側面に密着自在な側方
    遮蔽板。 (ハ)前記ピットの両端上方にそれぞれ配置された昇降
    フレームに係脱可能であるとともに、前記レール上に係
    合可能な車輪を備え、前記車両の両端下部をそれぞれ覆
    い得るよう形成された端部遮蔽板。 に)前記第一ダクト側に設けられる前記一方の端部遮蔽
    板上部に備えられ、前記車両の他端面を覆い得るよう形
    成されるとともに前記集塵機に連通する可撓性の第二ダ
    クトが取付けられた吸引カバー。
JP1977125214U 1977-09-16 1977-09-16 車両の気吹清掃用除塵装置 Expired JPS582686Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1977125214U JPS582686Y2 (ja) 1977-09-16 1977-09-16 車両の気吹清掃用除塵装置

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Publication Number Publication Date
JPS5451479U JPS5451479U (ja) 1979-04-10
JPS582686Y2 true JPS582686Y2 (ja) 1983-01-18

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ID=29085921

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JP1977125214U Expired JPS582686Y2 (ja) 1977-09-16 1977-09-16 車両の気吹清掃用除塵装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5142422B2 (ja) * 1973-03-15 1976-11-16

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JPS5451479U (ja) 1979-04-10

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