JPS5827090A - 沸騰水型原子炉の出力制御方法 - Google Patents

沸騰水型原子炉の出力制御方法

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JPS5827090A
JPS5827090A JP56125591A JP12559181A JPS5827090A JP S5827090 A JPS5827090 A JP S5827090A JP 56125591 A JP56125591 A JP 56125591A JP 12559181 A JP12559181 A JP 12559181A JP S5827090 A JPS5827090 A JP S5827090A
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control
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power density
reactor
linear power
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JP56125591A
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English (en)
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「あ」田 賢二
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、沸騰水aim子炉(以下、BWRという、)
の出力制御方法(:関する。
一般に、EWR発電所(:おいて、原子炉出力は制御棒
の位置および炉心流量を個別に制御することによや調整
される。しかしながら、かかる従来制御方法によ多負荷
追従運転を行なう場合::は、いわゆるキセノンの毒作
用の影響によ多負荷変化に追従した出力調整が困難であ
るという問題があったー すなわち、キセノンの毒作用とは、原子炉の炉心内にお
ける核分裂の際、核分裂生成物質中にキセノン(以下、
!・18w)が発生することにより中性子が吸収され、
その結果、反応度が低下する現象であシ、そのzeta
gの生成および消滅の過程は次の通夛である。
G、l@チ) これを簡単に説明すれば、zetagは1回の核分裂あ
たシ、直接的にo、03嘔、間接的には0. # −の
開会で発生することが知られている。間接的な場合は、
まず核分裂によりテ@ljlが生成され、それが!崩壊
によ6 pssとな〕、さらに!崩壊してz、181が
生成されるという過薯で発生する。
生成されたX・111はさらに!崩壊して(1,Ill
になシ、一方では+nの中性子なrIk収してz@1m
m  となり、消滅する。なお、瓜7hr、気コhrは
半減期(時間)である、このようにして生成されるx−
■は中性子をよく吸収する性質を有するため、反応度の
低下を招き、その結果、原子炉出力が低下することとな
る。
ところで、原子炉の負荷追従運転では、第1図(IL)
に示すように、初期高出力運転→低出力運転→再度高出
力運転というサイクルで運転が行われる。
このような運転を行なりた場合、従来の制御方法ではz
、Illの毒作用の影響を受けて燃料棒の線出力密度!
’a(1!ff%a)が低出力運転から高出力運転に復
帰したときに初期の高出力運転時における線出力密度に
比べて便化してしまうという問題が生じる。
この線出力密度の変化の態様をさらに詳しく述べると、
第1図(0)に示すように、高出力C二復帰したのちの
高出力復帰維持期間TI、において、炉心上部(第1図
、■)での線出力密度P、IUでは高出力復帰直後にわ
ずか増大したのち減少し、長時間の後は初期高出力期間
と同じ値1:整定する。炉心の中間部(第2図、輩〕の
線出力密度Pυは初期高出力とほぼ同一となる。また、
炉心の下部(第1図、L)の線出力密度P(17,は初
期高出力よシ大幅に増大する。このような推移で特に問
題となるのは炉心下部における線出力密度P(LL  
の増大である。その理由は、かかる炉心下部での線出力
密度Paの増大はPOX破損を引起すこと6二なるから
である。
ここに、Pa工(Pa1let C1ad Int@r
aotion)とは、燃料棒を構成する被覆管(01a
d )とその内部に挿入された燃料ペレツ)(P・11
・t)とのそれぞれの膨張係数の違いによって生ずる相
互作用である。黴覆管の膨張係数は燃料ペレットのそれ
よりも小さく、シたがりて燃料ペレットの反応を急激に
上昇せしめた場合に被覆管にタラツクが発生してしまう
、これをPOI破損という。
このPO工破損を防止するために、従来ではああ閾値以
上の線出力密度にて所定の線出力密度上昇率以下で出力
を上昇させ、到達した出力を所定の時間保持したのち、
一旦出力を下げ、次いで制御棒位置バターyを変えて前
記の運転を繰返して序々にPOI工/ベロープを拡張さ
せる運転(以下、燃料ならし運転という、)を行なって
ぃた。
しかし、この燃料ならし運転は一旦出力を下げることか
らIWR発電所の稼動率を低下させることになる。さら
に、燃料ならし運転が不十分であった場合にはPCI破
損の発生防止措曹を先行させなければならないので目標
出力変化曲線(第1図(lLJ、P)に追従した運転、
が困難になるという問題が生ずることとなる。
そこで、本発明は高出力復帰維持期間においてPOI破
損を生じることなく、目標出力変化曲線に正確に追従し
た運転を可能とする出力制御方法を提供することを目的
とする。
本発明の特徴は、高出力復帰時の線出力密度がアミX破
損防止上許容される線出力密度を越えないように低出力
期間において制御棒および炉心流量を微細に協調して制
御する点にある。
以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳述する。
〈原理〉 〔許容線出力密度の定義〕 まず、paI破損防止上か
ら許容される線出力密度(以下、許容線出力密度)を次
のように定義する。
前述の燃料ならし運転を行なった場合の燃料棒の線出力
密度分布を とし、 燃料ならし運転を制御棒位置を適宜変えつつ複
数回C1xt、コ、3.・・・、L)行なったときの線
出力密度を とした場合において、これら複数個の出力分布(1冨l
)    (1鴨’)      (1−r、、)Po
ljk=Pijk       υ Pijk    
 −−−−°υ PijkをPOエンベロープとする。
このように定義したアCエンベロープPa1jk内であ
れば、出力上昇率は無制限であl、POI破損は生じな
い、また、このアO工/ペロープPe1jkを越えて出
力上昇させる場合は、所定の線出力密度上昇率以下(:
おさえておけばPO工破損が生じることはない、したが
つて、許容線出力密度は時間の関数であり1次のように
定義される。
Po1jk(t)=Poijk + a t    =
(/1(hr) また、燃料の改善の度合によっては線出力密度上昇率α
を大きくすることも可能であるし、さらにある一定の値
lを加えたものを許容線出力密度とすることも可能であ
る。その場合は1次のように定義される。
Po1jk(t)=Foijk +a t+β −−−
−−−(2J〔制御原理〕 次に、本発明に係る制御方
法の原理を説明する。すなわち1本発明による出力制御
は低出力期間’rzにおいて制御棒操作および炉心流量
を一定の条件の下で協調遅動作させることを基本とする
ものである。その一定の条件とは。
高出力復帰給持期間TI、において各燃料棒位置の線出
力密度PiJk(t)から燃料棒のPct工破損上許容
される線出力密度、すなわちPo1jk(t)・・・(
1)式を差し引いた値が負の値であってその最大値の絶
対値が最小となる条件Jである。これを式で表わせば、 Jた( pgk(t) −pot、+h(t))   
・・曲(J)aX となる、これをもつと要約していうと、低出力期間TL
において、制御棒の操作後の線出力密度がPOエンベロ
ープPo1jkを越えない条件で制御棒を操作し、その
操作に伴なって炉心流量を協調連動動作させることにな
る。
制−棒操作の方法は、第3図に示すように深挿入制御棒
Oilの挿入、浅制御棒OR−の引抜き操作によつて行
われる。第3図において、実線ムは制御棒を操作した場
合、破IIBは操作しない場合をそれぞれ示している。
ここに、@挿入制御棒ORへと浅挿入制御棒OR−につ
いて述べる6通常、原子炉内には炉心上部(燃料棒上部
)の線出力密度調整のために深く挿入された制御棒(す
なわち、深挿入制御棒)と、炉心下部(燃料棒下部)の
線出力密度調整のために洩く挿入された制御棒(すなわ
ち、浅挿入制御棒)とが用いられる。そして、深挿入制
御棒0RIIを挿入すると線出力密度分布において炉心
下部の部分がふくれる現象、すなわちボトム・ピーク(
Bo−ttom P@ak )が生じ、また浅挿入制御
棒OR,を引抜くと同様にボトム・ピークが生じるとい
う相関関係がある。そして、低出力期間?Lにおいてボ
トム・ピークを生せしめると、高出力つ帰絆持期関テ鵬
における炉心下部の線出力密度は小さくなるという現象
を生じる。
次に1本発明による協調連動制御によ多負荷追従運転し
た場合の説明図を第一回に示す、第一回において実線ム
は低出力期間テLにおいて上述の制御棒操作と炉心流量
の協調連動制御した場合であ)、破線Bは同制御をしな
い場合をそれぞれ示している。
すなわち、第一回(a)に示すような所定の目標出力変
化曲線rに追従させて運転を行う場合、深挿入制御棒O
R&の挿入と浅挿入制御棒OR−の引抜きによる制御棒
操作を行うのであるが、一般に、深挿入制御棒OR4は
浅挿入制御棒OR−に比べて反応廖効来が大舞い、した
がって、深挿入制御棒ORdの挿入によって炉心の反応
度が低下するので、第参図−)に示すように、制御棒操
作をした場合(A)の炉心流量は制御棒操作なしの場合
(BJ l=比べて高流量側に推移する。また、低出力
期間TLにおいて低出力から高出力に復帰し始める直前
で制御棒0RIL、 OR−を徐々に元の制御棒位置に
戻し、それに伴なって炉心流量を協調動作させると、制
御棒操作した場合(A)の炉心流量は制御棒操作なしの
場合(B)−&はぼ同一の推移を示すようになる。
一方、制御棒操作1:よシ、線出力書度は初期線出力密
度(期間テも)に比べて大きく賓動する・特に、炉心下
部での線出力密度は第5図に示すように低出力期間?1
.において大きなボトム・ピークを生ずるが、第一回(
0)に示すように高出力復帰継持期間テ■、における出
力上昇は制御棒操作なしの場合(19に比べて緩和され
ている。このことは、本発明に係る制御操作と炉心流量
との協調動作によシ高出力復帰維持期間〒−での騨出力
密度が許容線出力密度Po1jk内に抑えられたことを
意味する。その結果得られることは、POI破損の発生
を防止できることである。
以上のことを第を図を用いてさらに物理的に説明すると
1次の通りである。すなわち、第を図は低出力期間〒L
において制御棒操作をした場合μンおよびしない場合(
B)について、制御棒操作により出力が増大した炉心位
置での!・11の濃度の時間的推移を示したものである
。1llJ図かられかるよう礪二、制御棒操作した場合
(匈はしない場合(勾に比べて低出力期間!L中出力が
増大した炉心位置では核分裂がよ〕多く行なわれている
ため、核分裂生成物であるpalの濃度はより大きくな
)、高出力に復帰する時点ではI崩壊によって1.ta
sになるので高出力復帰維持期間!−になるとz@II
Iの濃度はさらに大きくなる。従って、低出力期間!L
で出力がよ)大きくなりた部分は高出力復帰維持期間!
−になるとX@$81の負の反応度が大きくなり、 w
p’th力書度の上昇が抑制されることになるのである
〔最適制御棒操作〕 上述した制御棒操作の方法は一義
的に決定できるものではないので、以下に最適な制御操
作の方法の例について述べる。
まず1本発明による制御棒操作、協調制御と対比するた
め、ならし運転が不充分であり1本発明の協調制御を行
なわない場合勢について第7図〜第デ図を参照して以下
に述べる。
負荷追従運転を開始する前に、所定のP(j工/ペロー
プP61Jkを得るために燃料のならし運転な行うこと
は前に述べた通)である、ところが、このならし運転が
不充分であ)、pa工/ペロープPo1jkの拡張が局
部的に不充分な場合は次のようなことが起こる。つま)
、ならし運転の終了後から負荷追従運転の開始までに働
科の燃焼が進んで炉心状態の変化が生じ、これC;合わ
せて制御棒位置または炉心流量を制御して出力を調節し
た場合。
負荷追従運転開始直前の線出力密度分布Pijkが変化
し、その結果、負荷追従時における高出力復帰維持期間
!−での線出力密度が許容線出力密度PO1jk(t)
を局部的に越えてしまう可能性は充分にある。このよう
なことが生じる場合の制御棒位置の例を97図に示す。
第7図は、 10万7K”tilB W !1発電ff
Fニに4tル高出力運転時での制御棒位置であって′P
C工yベロープPa1jkの拡張が不充分な場合の制御
棒位置の典型例を示している。第7図において、図中の
番号は炉心高さ方向の制御棒位置を示しておシ。
全炉心高さを薯分割した場合に炉心頂上なOとし。
炉心底をメとして表わしている0例えばOは全挿入・ブ
ランクは薯で全引抜を表わし、中間値例えばには門6の
位置にあることを示している。その他の中間値も同様で
ある。また、斜線部はp。
エンペローブPo1Jkの拡長が不充分な領域を示して
いる。
第1図は(IL) 、 (kl)、低出力期間テしにお
いて本発明の協調制御を行なわなかった場合の目標出力
変化−IIPに対する線出力密度の変化を示し、#I7
図中aに示す炉心中径方向位置における炉心高さ方向の
 〃番番目の位置を対象とした場合の例である。この図
によれば、上記 24番目の位置において予測される線
出力密度すが許容線出力密度6を越えることがわかる。
dはpc工/ペロープPa1jkを示している。
第り図は、第を図(IL)の目標出力変化−IIPの追
従運転における各時点tムe ”II+ tCでの第7
図a位置の軸方向線出力密度分布を示している。この図
から炉心下部においては高出力復帰維持期間T−で線出
力密度(tC)がPOエンベロープPc1jk・・・d
を越えた運転となることがわかる。
次に1本発明による最適制御棒操作と炉心流量との協調
制御した場合を第1Q図〜第1コ図を用いて説明する。
第1OwJは本発明1:よる最適制御棒操作により得ら
れた低出力期間τLでの制御棒位置の例を示している。
このような制御棒位置にすることにより、の周辺部の制
御棒を全挿入すること、■POエンベロープ拡張不充分
な領域から十分離れた深挿入制御棒を挿入すること、■
70エンベロープ拡張不充分な領域に近接した浅挿入制
御棒を引抜くこと、−によってPOエンベ四−プ拡張不
充分な領域の出力を低出力運転時に充分大きくすること
が可能となる。その結果、第1/図に示すように、高出
力復帰維持期間TH1での線出力密度すは許容線出力密
度CおよびPOエンベロープd以下に抑制されることと
なる。すなわち、#!/1図(a) 、 (1)lは、
本発明I:よる最適制御棒操作を実施した場合の目標出
力変化11111Pに対する線出力密度のt化を示して
いる。
第1−図は、第10図の制御棒位置にて運転した場合の
低出力期間テtにおける軸方向線出力密度分布の例を示
しており、ムが制御棒操作した場合。
1が制御棒操作した場合をそれぞれ示している。
この図から低出力期間Tl、中において炉心下部での線
出力密度が増大していることがわかる。
〈協調制御装置〉 次に1本発明の出力制御方法を実行するための制御棒操
作・炉心流量制御協調制御装置(以下、協調制御装置と
いう、)の構成例をBY!発電所との関連において第7
3図に示す。
まず、BY−R発電所の概要を述べる。原子炉lから発
生した蒸気はタービンコに送られ、タービンコを回転さ
せて仕事をする。タービンコの回転に伴なって発電機!
は回転エネルギを電気エネルギに蜜換して出力する・一
方、タービンコで仕事をした蒸気は復水器lにより水に
もどされ、給水として給水加熱器tに送られる。給水加
熱器tにてタービ/コからの抽気により加熱されたのち
給水ボンン7によ)再び原子炉lにもどされる。
以上のBWR発電所において、原子炉lの出力は制御棒
/lの位置操作および炉心流量の制御によ〕調−される
ことは先(:述べた通9である。炉心流量の制御は、再
循環流量制御装置tにより再循環ポンプデを通じて行な
われる。制御棒//の位置操作は制御棒駆動装置10に
より行なわれる。
次に1本発明に係る協調制御装置/fについて説明する
。まず、概要を述べる。BllR発電所内の各機器から
のプμセス信号はプaセス計算機lコに入力される。プ
ロセス計算機lコは各プロセス量に基づき各機器の状態
監視畔を行う、一方、プ冒セス計算機/Jは各プc1−
に黒信号を収集して協調制御装置/fに送る。協調制御
装f19は前記プロセス収集デーIと端末装置1gから
の各種命令データを受け、それらのデータに基づいて最
適制御棒操作位置および炉心流量を演算ζ:より決定し
たのち、制御棒駆動装置10および再循環流量制御装置
lに制御信号を出力し、原子炉Iの出力制御を行うもの
である。
次に詳細を述べる。協調制御装f/デ内での演算アルゴ
リズムは1111LtIi図に示すフローチャートに示
す通りである。
〔ステップ/〕 まず、許容線出力密度演算器13は、
燃料ならし運転を制御棒位置を適宜変更しつつ複数回(
1=/、コ、!、・・・、L)行なったときの各線出力
密度Pijk””””をプロセス計算機12を通じて取
込み、これら複数の各線出力密度Pijk(1″=/°
4a)を包絡する分布、すなわちpo工/ベロープPc
1jkを得る。ここに。
ア。1jk=Pijk(1=/)(1=λ)    (
1=L)LIPijk   、・・U Pijkである
。次いで、求められたPCエンベロープPo1jkによ
り(1)式又は儲;式に基づいて許容線出力密度PO1
jk(t)を算出する。算出された許容線出力密度Po
1jk(t)は次の最適制御棒操作・炉心流量制御演算
器(以下、最適制御演算器という、)13に遼られる。
〔ステップコ〕 最適制御演算器/jでは、低出力運転
条件丁L(第ゲ図(a)参照)において、高出力運転時
の制御棒位置とは異なるある一定の制御棒位置にて低出
力運転を行なった場合の各制御棒位置に対する炉心流量
の変化をプロセス計X機lコから入出力制御器/?を通
じて読み込み、炉心流量の推移を算出する。算出された
炉心流量は次の線出力密度予測演算11kt帽:送られ
る。なお、1=/というのは制御棒位置変更回数の初期
値の設定を示している。
〔ステップJ) #出力書度予測演算器/qでは、目標
出力変化曲線Pに追従する運転を行うに際し、前記ステ
ップコでの低出力運転条件、すなわち高出力運転時の制
御棒位置とは異なるある一定の制御棒位置d=て低出力
運転を行なった場合ζ:、高出力復帰維持期間〒i、 
(二おいて前記ステップコで求めた炉心流量と制御棒操
作の制御における相関関係(原子炉出力を一定とするた
めの関係)上沓時点の線出力密度がどうなるかを予測演
算し、予測線出力密度Pijk(t)が算出される。こ
の予測線出力密度Pijk(t)は最適制御演算器13
C”−送られる。
〔ステップグ〕 最適制御演算器15は、求められた許
容線出力密度PO1jk(t)と予測線出力密度Pij
k(t)によp評価関数J1を(J)式により求める。
J1=(Pijlc(t)−Poljk(t))   
  ・・・・・・(3)aX この評価関数J1が最少になるまで7回または複数回(
回数+1)低出力運転期間TL中に制御棒位置の変更を
行ないつつ、各制御棒位置についての線出力密度Pij
k(t)を予測線出力密度演算器l帽−演算させる。な
お、制御棒操作は制御棒操作制御装置14を介して行わ
れる。すなわち、算出された評価関数11はJ≧0か否
かの判断がされたのちJ≧0でない場合にはそのときの
制御棒位置情報とともにメモリに格納される。1=14
−/のファンクションは制御棒位置変更回数を求めるた
めのカウント動作であシ1位置変更1回につきカウント
値11′だけインクリメ/トされることを示している0
次いで、メモリに格納された評価関数Jは最小か否かの
判断が行なわれ、最小であればそのときの制御棒位置が
最適位置として選択され、決定される。最小値が存在し
ない場合は、再びステップコにもどシ最小値が決定され
るまで上記同様の演算動作が繰返される。
ここに、評価関数J1が最小か否かの判断は。
実際には近似値をもって行なわれる0例えば。
X=X+/により求めたカウント値により回数打切k(
x>1s)にて経験的に最小値を求めるか。
ある一定の基準値(にW/hr )を定めることにより
朽う(’l<JO寿の方法が考えられる。
以上に述べた最小評価関数は、先に原理説明において述
べた協調連動制御に壱つでの条件に相幽するものであり
、この最小条件が満足されるように低出力期間Tt、に
おいて制御棒位置情報と炉心流量の制御を上述の如く協
調連動制御することにより、高出力復帰維持期間TI、
での線出力密度を抑制することができ、それによってP
O工破損の発生を防止して目標出力変化曲線に追従した
運転を行うことかで永るのであるd 〈効果〉 以上の通り1本発明によればキセノン(z、1=/ )
の毒作用の影響による原子炉出力の装動を、低出力期間
において制御棒操作と炉心流量の協調連動制御によp補
償することによって、従来問題とされていた高出力復帰
維持期間における線出力密度の増大に伴うPO工破損の
発生を防止し、かつ目標出力変化向、H=追従した運転
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の制御方法において、原子炉中の主要プロ
セス量の時間的推移を示すもので、(a)は目標出力変
化曲線、(b)は炉心流量便化曲線、(Q)は紳出力密
度変化曲線を示す説明図、 第を図は炉心の上、中、下部を説明するための図、 第3図は制御棒の挿入、引抜傘の関係を示す説明図。 第グ図は方発明の出方制御方法による原子炉中の主要プ
ロセス量の時間的推移を示すもので、−Jは目標出力変
化曲線、(b)は炉心流量変化曲線、((1)は紗出力
密度変化曲紳を示す説明図。 第1図は燃料棒の軸方向位置における線出力密度分布を
示す説明図。 第4図は制御棒操作をした場合としない場合のz、DI
濃度の時間的推移を示す説明図。 第7図は、POエンベロープの拡張不充分な場合の高出
力運転時での制御棒位置を示す説明図。 第を図は第7図の制御棒位置での運転時(=おける目標
出力変化曲線1=対する線出力密度の変化を示す説明図
。 第2図は第7図の制御棒位置での運転時(−おける軸方
向線出力密度分布を示す説明図。 第70図は本発明の制御方法により得た最適制御棒位置
の例を示す説明図。 第1/図(1) 、 (t)lは第10図の制御棒位置
での運転時における目標出力変化曲線に対する線出力密
度の変化を示す説明図。 第1コ図は第io図の制御棒位置での運転時における軸
方向線出力密度分布を示す説明図、第13図は本発明H
係る協調連動制御装置の構成例お上びB’WR発電所と
の関係を示すブロック図、第り図は協調運動制御装置の
演算動作アルゴリズムを示すフローチャートである。 間開(hr) 帛7図 吊8図 手続補正書く方式) 1.事件の表示 昭和郭年特許願第1!!$1s91号 2、発明の名称 沸騰木部原子炉の出力制御方法 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 図面 8、補正の内容 図面、第4図に、別紙の図面写しに朱書した通り、図番
r(c)Jを追記する。 第4図 (1]す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、沸騰水腫原子炉の出力を高出力から低出力に切換え
    たのち、再び高出力に復帰させる制御目標に基づいて、
    前記原子炉の出力を再循環流量制御および制御棒操作に
    よシ前記制御目標に追従制御する方法において。 前記原子炉出力を高出力に復帰させて維持する高出力復
    帰維持期間の各時点で各燃料棒位置の線出力密度から燃
    料棒の破損防止上許容される線出力密度を差し引いた値
    が負の−でありてその最大値の絶対値が最小となる条件
    の下で。 原子炉の低出力運転期間における炉心下部の出力を大と
    するように再循褒流量制御と制御棒操作を協調連動制御
    することを411&とする沸騰水型原子炉の出力制御方
    法。 上 前記協調連動制御は、 燃料のならし運転時の各制御位置変更ごとの−料棒の線
    出力密度を包絡する分布口基づいて許容線出力密度を演
    算する行程と。 原子炉の低出力運転期間において、その出力を一定に保
    持することを条件として、原子炉の高出力運転時とは異
    なる制御棒位置:二て低出力運転した場合の高出力la
    [帰維持期間での線出力密度を予測演算する行程と。 前記許容線出力密度と予測線出力密度によ)評価関数を
    求め、その評価関数が最小になるまで原子炉低出力期間
    中において1回または複数回の制御棒位置変更を行ない
    つつ各制御位置についての線出力密度を前記予測演算に
    より求め、前記評価関数が最小になったときの制御棒位
    置を最適位置と決定する行程と、を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の沸騰水型原子炉の出力制
    御方法。
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