JPS5827191Y2 - スピンドルの給油装置 - Google Patents

スピンドルの給油装置

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JPS5827191Y2
JPS5827191Y2 JP2268478U JP2268478U JPS5827191Y2 JP S5827191 Y2 JPS5827191 Y2 JP S5827191Y2 JP 2268478 U JP2268478 U JP 2268478U JP 2268478 U JP2268478 U JP 2268478U JP S5827191 Y2 JPS5827191 Y2 JP S5827191Y2
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JP
Japan
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ring member
spindle
rotating ring
supply device
oil supply
Prior art date
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Expired
Application number
JP2268478U
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English (en)
Other versions
JPS54125981U (ja
Inventor
一行 下條
一正 藤田
正男 米田
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 こノ考案は圧延機のスピンドル等のユニバーサルカップ
リング部に潤滑油を給油する圧延機等のスピンドルの自
動給油装置に関するものである。
圧延機においては主原動機によって駆動される原動軸の
回転が歯車装置によって一対の駆動軸に分割され、ユニ
バーサルカップリング部、スピンドルおよびユニバーサ
ルカップリング部を経てロールへ伝えられるが、このよ
うな構成においては各ユニバーサルカップリング部の内
部に潤滑油を供給する必要があり、そのために給油装置
がスピンドルの外周部に取付けられて使用されている。
この種の給油装置としては実開昭52−142928号
公報のものを挙げることができるが、これはスピンドル
に給油部とユニバーサルカップリング部とを結ぶ潤滑油
通路および取付用の環状溝を設けなげればならず、スピ
ンドルの加工作業が面倒であり、かつ製品が高価になる
などの多くの欠点があった。
この考案は上記従来のもののもつ欠点を排除し、スピン
ドルの加工作業が容易で、しかも取付けが簡単であって
、かつスリッパ−メタルの寿命の延長を図り、生産性を
向上することができる圧延機等のスピンドルの自動給油
装置を提供することを目的とするものである。
この考案を図面に示す実施例を参照しながら説明する。
第1〜5図に示すように1は圧延機スピンドルの自動給
油装置であって、この給油装置1は圧延機(図示せず)
の一対の上下スピンドル2,2′にそれぞれ取付けられ
ている。
前記上スピンドル2に取付けられた給油装置1はスピン
ドル2の給油装置取付部3に軸線方向に沿って設けられ
たキー溝4にキー5を介して回転リング部材6が固着さ
れている。
この回転リング部材6の外周部には環状の凹部7が形成
されており、との凹部7の底部8には油を通す環状溝9
が形成されている。
前記回転リング部材6の環状溝9にはさらに軸線方向を
向き、回転リング部材6の側部に開口した複数個の連通
孔10を備えていて、この連通孔10の開口部はそれぞ
れユニバーサルカップリング部11に連通した連通路3
6および連結管12に接続されており、前記回転リング
部材6の環状溝9に供給された潤滑油を連通管12およ
び連通路36を介してユニバーサルカップリング部11
に供給するようになっている。
前記回転リング部材6は相対向する位置において、一対
のものにそれぞれ分割することができるようになってお
り、この両分割部13,13’にはねじ孔14 、14
’とテーパ孔15,15’がそれぞれ設けられていて、
このテーパ孔15゜15′内にはテーパ付ボルト16を
挿入して固着し、またねじ孔14,14’内にはボルト
16′を螺合して両者の分割部13,13’をそれぞれ
固定し、回転リング部材6を構成している。
また前記回転リング部材6の環状溝9には砲金製よシな
るガイドリング部材17が嵌合されていて、このガイド
リンク部材17の外周部には半円状をなす環状溝18が
形成されており、この環状溝18の底部には前記回転リ
ング部材6の環状溝9に連通ずる貫通孔19が放射状に
複数個設けられている。
前記ガイドリング部材17もまた前記回転リング部材6
と同様に2個に分割されていて、この分割部は連結せず
にそのitの状態で挿入されている。
さらに前記ガイドリング部材17の外周部には固定リン
グ部材20が取付けられていて、この固定リング部材2
0も前記回転リング部材6、ガイドリング部材17と同
じように2分割に形成されている。
この固定リング部料200分割部21゜21′はねじ孔
22,22’が穿設されていて、ねじ23,23’を介
して両者の分割部を固定し、固定リング部材20を構成
している。
前記固定リング部材20の相対向する位置には一対の貫
通孔24.24’が設けられていて、この貫通孔24゜
24′には図示しないグリース分配弁に一端を接続した
ホース26,26’の他端が接続されている。
なお前記実施例では回転リング部材6とガイドリング部
材17とに環状溝9,18を設けたものを示しているが
、これに限定するものではなく、回転リング部材6、ガ
イドリング部材17および固定リング部材20のそれぞ
れの摺動面の少くとも一方に環状溝を設ければ前記と同
様のものが得られることは言う昔でもない。
また回転リング部材6と固定リング部材20との間には
VIJング部材27を介して空間部28が形成されてい
て、ガイドリング部材17よりもれた潤滑油はvリング
部材27によって形成された空間部28に流入し溜るよ
うになっている。
前記固定リング部材20には取付金具29が対角線上に
4個設けられていて、この取付金具29はそれぞれ支持
具30,30’に取付けたターンバックル31との間に
ばね32を介して接続されている。
そして使用中スピンドル2,2′が上下左右に振れると
き、装置を保持する意味から調整できるようになってい
る。
前記支持具の上方のものにあってはスピンドルサポー)
33,33’にそれぞれ取付けられ、また下方のものに
あっては支柱34゜34′に横部材35.35’を介し
てそれぞれ取付けられている。
この給油装置の回転リング部材6、ガイドリング部材1
1および固定リング部材20はそれぞれ既設のスピンド
ルに着脱自在なように部品はすべて半割構造としたもの
を示しているが、これに限定するものではなく適宜の数
に分割することができるものである。
また給油装置の下方のものは前記上方のものと同じであ
って、これは前記固定リング部材20を取付けた支持具
30,30’を支柱34,34’に横部材35,35’
を介してそれぞれ取付けた点が上方のものと相違し、そ
の他の点においては同様であるので説明は省略すること
とする。
なお上記実施例では圧延機のユニバーサルカップリング
部に潤滑油を給油したものについて述べているが、これ
に限定するものではなく、圧延機以外のユニバーサルカ
ップリング部にも同様に使用することができることは言
う!でもない。
次に上記のものの作用について説明する。
スピンドル2,2′の取付部3,3′に装着された給油
装置1,1′はグリース等の潤滑油が分配弁を介してこ
れに接続された一対のホース26゜26′内に入り、こ
の一対のホース26,26’より固定リング部材20の
上下部の貫通孔24内に供給され、次に固定リング部材
200貫通孔24よりガイドリング部材17の外周面に
形成された環状溝18内に入り、このガイドリング部材
17の環状溝18内に入ったグリース等の潤滑油はさら
にこのガイドリング部材1Tに設けた複数個の貫通孔1
9を介して回転リング部材6の凹部7の底部8に設げた
環状溝9内に入る。
この環状溝9内よりスピンドル2,2′の軸線方向と同
一方向に設けた複数個の連通孔10を介して連通管12
内に入り、この連通管12内に供給された潤滑油はスピ
ンドル2,2′に設けた潤滑油通路36を通ってユニバ
ーサルカップリング部11にそれぞれ供給されるもので
ある。
そしてこの潤滑油通路36,36’を通過した潤滑油は
スピンドル2,2’ とスリッパ−メタル37,37’
との摺動面に溝38,38’を介して供給され、さらに
潤滑油はスリッパ−メタル37,37’に設けた孔39
,39’を貫通してスリッパ−メタ#37.37’ と
他のスピンドルカマボコ部40゜40′との摺動面に溝
41,41’を介して供給され、つぎに潤滑油はこの溝
41,4 ’ より取付ヒン42,42’へ供給され
るよう なっている。
一方前記ガイドリング部材17よ もねた潤滑油は回転
リング部材6と固定リング部材20との間にVリング部
材27を介して形成された空間部28内に流入し溜るも
のである。
この考案は上記のように構成したので、スピンドルの取
付部に簡単に取付けることができ、かつ取付部とユニバ
ーサルカップリング部との間のスピンドルの軸心に潤滑
油通路を設ける必要が全くなく、かつスピンドルに給油
装置取付用の環状溝を設ける必要がなくてスピンドルの
加工作業が非常に簡単であり、しかもスピンドルの強度
を低下させることがない。
また回転リング部材と固定リング部材との間に空間部を
設けたので、ガイドリング部材よりもれるグリース等の
潤滑油をこの部分に溜めることができて給油装置の外部
に油洩れ等を起すことが全くなく、長期間の使用に十分
耐えることができて経済的であるのに加えて、回転リン
グ部材、ガイドリング部材および固定リング部材をそれ
ぞれ複数個の部品に分割することにより、既設のスピン
ドルに着脱自在にすることができる。
しかも付勢部材を使用して給油装置を支えているため、
軽合金等を利用せずに安価な鋼板を使用して製作できる
また使用部品が少ないため構造が簡単で、かつ故障の少
ない製品を安価に供給することができるなどの優れた効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧延機のスピンドルに給油装置を取付けた状態
を示す一部切欠した正面図、第2図は第1図の■−■線
における縦断側面図、第3図は第1図の■−■線から見
た平面図、第4図は回転リング部材、ガイドリング部材
および固定リング部材の拡大側面図、第5図は第3図の
■−■線における拡大断面図、第6図は第1図のVI−
VI線における縦断側面図である。 1・・・・・・給油装置、2・・・・・・スピンドル、
3・・・・・・取付部、4・・・・・・キー溝、5・・
・・・・キー、6・・・・・・回転リング部材、7・・
・・・・凹部、9・・・・・・環状溝、10・・・・・
・連通孔、12・・・・・・連通管、16・・・・・・
テーパ付ボルト、17・・・・・・ガイドリング部材、
18・・・・・・環状溝、20・・・・・・固定リング
部材、23・・・・・・ねじ、26・・・・・・ホース
、27・・・・・・Vリング部材、30・・・・・・支
持具、31・・・・・・ターンバックル、34・・・・
・・支柱。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■ スピンドルの外周部に、側部に流出口を具えた回転
    リング部材を固着し、この回転リング部材の外周部に、
    機枠に回転しないように保持されかつ外周部に流入口を
    具えた固定リング部材を相互に摺動するように嵌合し、
    前記固定リング部材の流入口と回転リング部材の流出口
    とを通路を介して連結し、前記回転リング部材の流出口
    とユニバーサルカップリング部とを連通管を介して連結
    したことを特徴とするスピンドルの給油装置。 2 前記固定リング部材を付勢部材を介して機枠に取付
    げたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載のスピンドルの給油装置。
JP2268478U 1978-02-23 1978-02-23 スピンドルの給油装置 Expired JPS5827191Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2268478U JPS5827191Y2 (ja) 1978-02-23 1978-02-23 スピンドルの給油装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2268478U JPS5827191Y2 (ja) 1978-02-23 1978-02-23 スピンドルの給油装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54125981U JPS54125981U (ja) 1979-09-03
JPS5827191Y2 true JPS5827191Y2 (ja) 1983-06-13

Family

ID=28857893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2268478U Expired JPS5827191Y2 (ja) 1978-02-23 1978-02-23 スピンドルの給油装置

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JP (1) JPS5827191Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58179905U (ja) * 1982-05-28 1983-12-01 川崎製鉄株式会社 圧延機用スピンドルの潤滑装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54125981U (ja) 1979-09-03

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