JPS5827217B2 - 薄型rcボックスカルバ−トの製法 - Google Patents
薄型rcボックスカルバ−トの製法Info
- Publication number
- JPS5827217B2 JPS5827217B2 JP55123123A JP12312380A JPS5827217B2 JP S5827217 B2 JPS5827217 B2 JP S5827217B2 JP 55123123 A JP55123123 A JP 55123123A JP 12312380 A JP12312380 A JP 12312380A JP S5827217 B2 JPS5827217 B2 JP S5827217B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- box culvert
- thin
- strength
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PC工法又は高張力鉄筋の使用によらない薄
型RCボックスカルバートの製法、詳しくは、■型無水
石膏を主成分とする早期高強度セメント混和材を配合し
、常圧蒸気養生を行う薄型RCボックスカルバートの製
法に関する。
型RCボックスカルバートの製法、詳しくは、■型無水
石膏を主成分とする早期高強度セメント混和材を配合し
、常圧蒸気養生を行う薄型RCボックスカルバートの製
法に関する。
本発明でいう薄型RCボックスカルバートとは、JIS
G3112に規定する異型鉄筋を使用したRC構造に比
して、断面肉厚が20〜b したものである。
G3112に規定する異型鉄筋を使用したRC構造に比
して、断面肉厚が20〜b したものである。
薄型RCボックスカルバートは、他のRCボックスカル
バートに比して製品重量が20〜40%軽くなるため、
運搬費及び施工機械の小型化がはかれ、又断面肉厚の減
少により掘削土量の減少および山留工材料の削減が可能
となるなどの利点を有するものである。
バートに比して製品重量が20〜40%軽くなるため、
運搬費及び施工機械の小型化がはかれ、又断面肉厚の減
少により掘削土量の減少および山留工材料の削減が可能
となるなどの利点を有するものである。
従来、薄型ボックスカルバートを製造するには、単位セ
メント量480kg、水セメント比32%、スランプ9
CrrL1細骨材率39%程度の高強度コンクリート配
合とし、コンクリート硬化後、プレストレスを導入しコ
ンクリートの曲げ引張強度を増大せしめるPC工法、ま
たは高張力鉄筋を用いて曲げ引張抵抗性を高める方法が
用いられている。
メント量480kg、水セメント比32%、スランプ9
CrrL1細骨材率39%程度の高強度コンクリート配
合とし、コンクリート硬化後、プレストレスを導入しコ
ンクリートの曲げ引張強度を増大せしめるPC工法、ま
たは高張力鉄筋を用いて曲げ引張抵抗性を高める方法が
用いられている。
しかし、前者にはPC鋼材費ならびに機械導入費が必要
であり、後者には高価な高張力鉄筋を使用しなければな
らず、両者ともかなりのコストアップとなりまた製作が
繁雑となる欠点がある。
であり、後者には高価な高張力鉄筋を使用しなければな
らず、両者ともかなりのコストアップとなりまた製作が
繁雑となる欠点がある。
本発明者は、この欠点を解消するために、普通異形鉄筋
を使用し早期高強度セメント混和材を混和したコンクリ
ートを常圧蒸気養生するだけで、従来法によるものと同
等もしくはそれ以上の品質のボックスカルバートが製作
可能であることを知見し、本発明を完成したものである
。
を使用し早期高強度セメント混和材を混和したコンクリ
ートを常圧蒸気養生するだけで、従来法によるものと同
等もしくはそれ以上の品質のボックスカルバートが製作
可能であることを知見し、本発明を完成したものである
。
すなわち、本発明は、■型無水石膏を主成分とする早期
高強度セメント混和材をコンクリートのセメントに対し
5〜15重量%配合し、成形後常圧蒸気養生を行なうこ
とを特徴とする。
高強度セメント混和材をコンクリートのセメントに対し
5〜15重量%配合し、成形後常圧蒸気養生を行なうこ
とを特徴とする。
本発明法は、従来のPC工法又は高張力鉄筋工法に代え
て、早期高強度セメント混和材を使用するものであるが
、これが使用されるコンクリートとしでは、単位セメン
ト量350kg以上、水セメント比35%以下の高強度
コンクリート配合とし、さらに高性能セメント減水剤と
よばれている減水剤をコンクリートのセメント分に対し
、0.5〜2重量%配合したものである。
て、早期高強度セメント混和材を使用するものであるが
、これが使用されるコンクリートとしでは、単位セメン
ト量350kg以上、水セメント比35%以下の高強度
コンクリート配合とし、さらに高性能セメント減水剤と
よばれている減水剤をコンクリートのセメント分に対し
、0.5〜2重量%配合したものである。
このようなコンクリート配合条件でないと本発明のよう
な部材厚を著しく軽減した薄型RCボックスカルバート
を製造することはできない。
な部材厚を著しく軽減した薄型RCボックスカルバート
を製造することはできない。
本発明で使用する早期高強度セメント混和材とは、■型
無水石膏を主成分とするもので、■型無水石膏単独、又
はこれと他の無機物質との混和物もしくは同時焼成物を
いう。
無水石膏を主成分とするもので、■型無水石膏単独、又
はこれと他の無機物質との混和物もしくは同時焼成物を
いう。
他の無機物質としては、シリカフラワー、珪酸白土、珪
石質オパール、フライアッシュ、粘土等のシリカ質物質
の微粉末、3Ca0 3A1203 CaSO4鉱物の
微粉末であって、これらは、■型無水石膏に対し等重量
以下の割合で含有させたものである。
石質オパール、フライアッシュ、粘土等のシリカ質物質
の微粉末、3Ca0 3A1203 CaSO4鉱物の
微粉末であって、これらは、■型無水石膏に対し等重量
以下の割合で含有させたものである。
■型無水石膏の粉末度としては、ブレーン3000 c
rit/ gもあれば十分であるが、強度発現の点から
4.OOO〜9.000crlt/ gが望ましい。
rit/ gもあれば十分であるが、強度発現の点から
4.OOO〜9.000crlt/ gが望ましい。
早期高強度セメント混和材の配合割合は、コンクリート
のセメント分に対し5〜15重量%であることを要し、
5重量%未満では高強度発現効果が小さく、また15重
量%をこえると強度低下する。
のセメント分に対し5〜15重量%であることを要し、
5重量%未満では高強度発現効果が小さく、また15重
量%をこえると強度低下する。
高性能セメント減水剤としては、ポリアルキルアリール
スルホン酸塩、スルホン化メラミン、リグニンスルホン
酸塩を主成分とするものであって、市販品としては、そ
れぞれ、花王石鹸■登録商標「マイティ」、昭和電工■
商品名「メルメント」、日豊マスタービルダーズ■商品
名「ホゾリス」があげられる。
スルホン酸塩、スルホン化メラミン、リグニンスルホン
酸塩を主成分とするものであって、市販品としては、そ
れぞれ、花王石鹸■登録商標「マイティ」、昭和電工■
商品名「メルメント」、日豊マスタービルダーズ■商品
名「ホゾリス」があげられる。
またセメントとしては、普通、早強、超早強ポルトラン
ドセメントの全てが使用可能であるが、経済性を考え普
通ポルトランドセメントが最も好ましい。
ドセメントの全てが使用可能であるが、経済性を考え普
通ポルトランドセメントが最も好ましい。
本発明法は、以上の通りに説明したコンクリートを、J
ISG3112に規定する異形鉄筋で配筋した型枠に打
ち、常圧蒸気養生するものであり、これにより従来法の
PC工法又は高張力鉄筋を用いたときと同等又はそれ以
上の品質を有するRC構造の薄型ボックスカルバートが
得られる。
ISG3112に規定する異形鉄筋で配筋した型枠に打
ち、常圧蒸気養生するものであり、これにより従来法の
PC工法又は高張力鉄筋を用いたときと同等又はそれ以
上の品質を有するRC構造の薄型ボックスカルバートが
得られる。
配筋法は、従来のRC構造ボックスカルバートと同一で
よく、また、蒸気養生条件は、50〜80℃の温度で2
時間以上養生することが望ましい。
よく、また、蒸気養生条件は、50〜80℃の温度で2
時間以上養生することが望ましい。
蒸気養生温度が50℃よりも低温では、所要強度発現ま
でに長時間を必要とし、また80’Cよりも著しく高温
では強度低下する。
でに長時間を必要とし、また80’Cよりも著しく高温
では強度低下する。
以上説明した通り、本発明法は、薄型RCボックスカル
バートの製法において、従来のPC工法又は高張力鉄筋
を用いる方法にかえて、■型無水石膏を主成分とする早
期高強度セメント混和材を配合したコンクリートを常圧
蒸気養生するものであり、本発明法による効果は、厚さ
10vaの薄型ボックスカルバートにおいては、そのひ
びわれ荷重は12.5ttIn、にすることができ、こ
れは、従来の普通コンクIJ −トを用いたときの8t
tyn、、PC工法や高張力鉄筋を用いる方法のllb
程度の荷重に比して、極めて簡単かつ安価に、耐久力の
犬なる薄型RCボックスカルバートが得られるものであ
る。
バートの製法において、従来のPC工法又は高張力鉄筋
を用いる方法にかえて、■型無水石膏を主成分とする早
期高強度セメント混和材を配合したコンクリートを常圧
蒸気養生するものであり、本発明法による効果は、厚さ
10vaの薄型ボックスカルバートにおいては、そのひ
びわれ荷重は12.5ttIn、にすることができ、こ
れは、従来の普通コンクIJ −トを用いたときの8t
tyn、、PC工法や高張力鉄筋を用いる方法のllb
程度の荷重に比して、極めて簡単かつ安価に、耐久力の
犬なる薄型RCボックスカルバートが得られるものであ
る。
以下、実施例をあげてさらに本発明法を説明する。
実施例
第1表に示す配合記号A又はBのコンクリートを、JI
SG3112に規定された1、0mm及び13關の異形
鉄筋を常法により配筋した型枠に打って、寸法1200
X1200X1500mm、厚み100mmの薄型RC
ボックスカルバートを成形し、昇温速度15〜20°C
/hで65°Cとし、そのまま4時間蒸気養生後、蒸気
を止めて自然放置し、材令7日のひびわれ荷重を測定し
た。
SG3112に規定された1、0mm及び13關の異形
鉄筋を常法により配筋した型枠に打って、寸法1200
X1200X1500mm、厚み100mmの薄型RC
ボックスカルバートを成形し、昇温速度15〜20°C
/hで65°Cとし、そのまま4時間蒸気養生後、蒸気
を止めて自然放置し、材令7日のひびわれ荷重を測定し
た。
その結果を第2表に示す。
比較のため、PC工法及び高張力鉄筋を使用する従来法
によって得られた成績について併記した。
によって得られた成績について併記した。
Claims (1)
- 1 単位セメント量350kg以上、水セメント比35
%以下、高性能セメント減水剤をセメントに対し0.5
〜2重量%添加した高強度コンクリート配合を用いてボ
ックスカルバートを製造するにあたり、該コンクリート
のセメント分に対し5〜15重量%の■型無水石膏を主
成分とする早期高強度セメント混和材を配合し、成形後
常圧蒸気養生を行うことを特徴とするPC工法又は高張
力鉄筋を用いた薄型RCボックスカルバートの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55123123A JPS5827217B2 (ja) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | 薄型rcボックスカルバ−トの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55123123A JPS5827217B2 (ja) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | 薄型rcボックスカルバ−トの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5747753A JPS5747753A (en) | 1982-03-18 |
| JPS5827217B2 true JPS5827217B2 (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=14852747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55123123A Expired JPS5827217B2 (ja) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | 薄型rcボックスカルバ−トの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827217B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116044U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 |
-
1980
- 1980-09-05 JP JP55123123A patent/JPS5827217B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116044U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5747753A (en) | 1982-03-18 |
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