JPS58272Y2 - 油面及び油温表示装置 - Google Patents
油面及び油温表示装置Info
- Publication number
- JPS58272Y2 JPS58272Y2 JP1977146407U JP14640777U JPS58272Y2 JP S58272 Y2 JPS58272 Y2 JP S58272Y2 JP 1977146407 U JP1977146407 U JP 1977146407U JP 14640777 U JP14640777 U JP 14640777U JP S58272 Y2 JPS58272 Y2 JP S58272Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- movable tube
- temperature
- oil level
- temperature display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、油入変圧器の如き油入電気機器の油面レベル
と油温とを表示する油面及び油温表示装置に関するもの
である。
と油温とを表示する油面及び油温表示装置に関するもの
である。
従来のこの種の装置は油面計と油温計が夫々独立してい
て油入電気機器のケースの側壁に別々に取付けられてい
たため、放熱器等の取付状態によっては視線が遮ぎられ
て油面及び油温の監視が困難になることがあり、筐た機
器がキユービクル等の狭い場所に収納された場合にも同
様の問題が生じていた。
て油入電気機器のケースの側壁に別々に取付けられてい
たため、放熱器等の取付状態によっては視線が遮ぎられ
て油面及び油温の監視が困難になることがあり、筐た機
器がキユービクル等の狭い場所に収納された場合にも同
様の問題が生じていた。
更に、ケースの側壁に、この種の装置を取付けると装置
が破損した場合に油が漏れるだけでなく、表示装置の損
傷部を交換する際にはケース内の油を一旦その取付高さ
位置筐で抜いて作業をしなげればならない欠点があった
。
が破損した場合に油が漏れるだけでなく、表示装置の損
傷部を交換する際にはケース内の油を一旦その取付高さ
位置筐で抜いて作業をしなげればならない欠点があった
。
そこで、油温計の表示部と液面計の表示部とを油入電気
機器のケースの上蓋に取付けたものが提案されたが、こ
の装置では油温計の温度検知部が固定位置に配置されて
いたため電気機器のケースの高さ方向の一定位置での油
温しか測定することができず、温度上昇により油面が上
昇した場合には油面よりかなり下方の位置の油温を測定
することになって最高油温を測定できないという不具合
があった。
機器のケースの上蓋に取付けたものが提案されたが、こ
の装置では油温計の温度検知部が固定位置に配置されて
いたため電気機器のケースの高さ方向の一定位置での油
温しか測定することができず、温度上昇により油面が上
昇した場合には油面よりかなり下方の位置の油温を測定
することになって最高油温を測定できないという不具合
があった。
本考案の目的は、上記欠点を解消した油入電気機器用の
油面及び油温表示装置を提供することにある。
油面及び油温表示装置を提供することにある。
以下図示の実施例により本考案を詳細に説明する。
第1図において1は油入変圧器等の油入電気機器のケー
スで、このケースの上蓋(ケースカバー)1aには開口
部2が設けられている。
スで、このケースの上蓋(ケースカバー)1aには開口
部2が設けられている。
開口部2の周辺部上面には環状のパツキン3を介して取
付座板4が配置され、取付座板4及びパツキン3はケー
スの上蓋1aに植設された固定ボルト5とこのボルトに
螺合されたナツト6とにより上蓋1aに取付けられてい
る。
付座板4が配置され、取付座板4及びパツキン3はケー
スの上蓋1aに植設された固定ボルト5とこのボルトに
螺合されたナツト6とにより上蓋1aに取付けられてい
る。
取付座板4の中央部には円柱状の突出部4aが設けられ
この突出部の外周面にはネジ4bが螺設されている。
この突出部の外周面にはネジ4bが螺設されている。
取付座板4の中央にはまた貫通孔4Cが設げられ、この
貫通孔4Cにボールスライド軸受7を介して可動管8が
上下動自在に支持されている。
貫通孔4Cにボールスライド軸受7を介して可動管8が
上下動自在に支持されている。
可動管8の側面には軸線方向に延びるスリット状の切欠
穴8aが設けられ、この切欠穴には取付座板4の下面に
ビス止めすした規制ピン9の先端が遊嵌されている。
穴8aが設けられ、この切欠穴には取付座板4の下面に
ビス止めすした規制ピン9の先端が遊嵌されている。
これにより可動管8の回動が阻止され、可動管8はピン
9が切欠穴8aの上端及び下端にそれぞれ係合する位置
の間を上下動し得るようになっている。
9が切欠穴8aの上端及び下端にそれぞれ係合する位置
の間を上下動し得るようになっている。
可動管8の下端にはケース1内の油面10の変動に伴っ
て上下に浮動するフロート11が固着されている。
て上下に浮動するフロート11が固着されている。
このフロートは絶縁油中に浮くものであればよく、例え
ばコルク、発泡スナロール等の経量材や内部に空洞を有
する面部材により形成することができる。
ばコルク、発泡スナロール等の経量材や内部に空洞を有
する面部材により形成することができる。
フロート11の下端面には凹部11aが設けられ、この
凹部内に渦巻状のバイメタルからなる温度検知部12が
取付けられている。
凹部内に渦巻状のバイメタルからなる温度検知部12が
取付けられている。
このバイメタルは中心軸線が可動管8の中心軸線と略一
致するように配置されてその外端部が可動管8の下端に
固着された取付金具13に固定され、フロート11の下
部とともに常時油中に浸漬されている。
致するように配置されてその外端部が可動管8の下端に
固着された取付金具13に固定され、フロート11の下
部とともに常時油中に浸漬されている。
渦巻状バイメタルからなる温度検知部12の内端部には
可動管8内を上方に延びる連結軸14の下端が結合され
、油温の変化によるバイメタルの巻方向の変位に伴って
連結軸14が回動するようになっている。
可動管8内を上方に延びる連結軸14の下端が結合され
、油温の変化によるバイメタルの巻方向の変位に伴って
連結軸14が回動するようになっている。
連結軸14の上端は可動管8の上端よりも上方に突出し
、この連結軸の上端に油温及び油面な表示する表示部材
15が固定されている。
、この連結軸の上端に油温及び油面な表示する表示部材
15が固定されている。
図示の例では表示部材15がカップ状の軽量な部材から
なり、その側面には、第2図に示すように温度表示目盛
16が設げられている。
なり、その側面には、第2図に示すように温度表示目盛
16が設げられている。
また表示部材15はその上端面15aが平担に形成され
、この上端面が油面表示部として用いられるようになっ
ている。
、この上端面が油面表示部として用いられるようになっ
ている。
取付座板4には筐た可動管8の上端付近及び表示部材1
5を覆うカップ状の保護カバー17が取付けられている
。
5を覆うカップ状の保護カバー17が取付けられている
。
この保護カバーはその下端内周にネジ溝17aを有して
このネジ溝17aが取付座板4の突出部のネジ4bに螺
合され、保護かバー17の下端と取付座板4との間には
ゴム等からなる環状のパツキン18が配置されている。
このネジ溝17aが取付座板4の突出部のネジ4bに螺
合され、保護かバー17の下端と取付座板4との間には
ゴム等からなる環状のパツキン18が配置されている。
保護カバー17はアクリル等の透明なプラスチック材料
からなり、その周壁部には第2図に示すように鉛直力向
に延びる温度読取線19と、油面の上限及び下限をそれ
ぞれ示す上限目盛20a及び下限目盛20bとが設けら
れている。
からなり、その周壁部には第2図に示すように鉛直力向
に延びる温度読取線19と、油面の上限及び下限をそれ
ぞれ示す上限目盛20a及び下限目盛20bとが設けら
れている。
上記のように構成すると、油面10の変動によりフロー
ト11が上下動し、これに伴って可動管8とともに表示
部材15が上下動するため例えばこの表示部材の上端面
15aの位置により直ちに油面レベルを知ることができ
る。
ト11が上下動し、これに伴って可動管8とともに表示
部材15が上下動するため例えばこの表示部材の上端面
15aの位置により直ちに油面レベルを知ることができ
る。
また渦巻状バイメタルからなる温度検知部12の変位が
連結軸14を介して表示部材15に回動伝達されて油温
の変化に伴って表示部材15が回動するため表示部材1
5の側面の温度表示目盛16と保護カバー17に設けら
れた温度読取線19とが一致した位置を見ることにより
油温を知ることができる。
連結軸14を介して表示部材15に回動伝達されて油温
の変化に伴って表示部材15が回動するため表示部材1
5の側面の温度表示目盛16と保護カバー17に設けら
れた温度読取線19とが一致した位置を見ることにより
油温を知ることができる。
この場合温度検知部12はフロート11に設けられてい
るので油面の上下動に追随して温度検知部12も上下動
し常に油面10から一定の深さ□位置して最高油温を検
知することができる。
るので油面の上下動に追随して温度検知部12も上下動
し常に油面10から一定の深さ□位置して最高油温を検
知することができる。
上記の実施例では表示部材15に温度表示目盛を設けた
が、表示部材15を指針として保護カバー17側に温度
表示目盛を設けることもできる。
が、表示部材15を指針として保護カバー17側に温度
表示目盛を設けることもできる。
また油温計は上記の例に示したバイメタル式のものに限
らず、サーミスタを温度検知部としてこのサーミスタの
抵抗変化を指示計器により表示するようにしたもの、或
いは油温か設定温度以上になったことをランプにより表
示するようにしたもの等を用いることもできる。
らず、サーミスタを温度検知部としてこのサーミスタの
抵抗変化を指示計器により表示するようにしたもの、或
いは油温か設定温度以上になったことをランプにより表
示するようにしたもの等を用いることもできる。
更に、フロートから保護カバー1での距離が短い場合に
は、水銀等を用いた通常の棒状温度計を油温計として用
いることもできる。
は、水銀等を用いた通常の棒状温度計を油温計として用
いることもできる。
尚第1図には示してない75\連結軸14を支持する軸
受部材を例えば可動管8の上下に設けることができる。
受部材を例えば可動管8の上下に設けることができる。
保護カバー17は必らずしも全体が透明である必要はな
く、例えば不透明な筒体の一部に表示部材を目視するた
めの透明な窓を設けたものを用いることもできる。
く、例えば不透明な筒体の一部に表示部材を目視するた
めの透明な窓を設けたものを用いることもできる。
以上のように、本考案によれば、フロートを取付けた可
動管を軸受によって上下動自在に支持させたので、フロ
ートの支持構造を簡単にして部品点数を減少させること
ができる上に組立工数の低減を図ことかでき、安価な油
面及び油温表示装置を提供することができる。
動管を軸受によって上下動自在に支持させたので、フロ
ートの支持構造を簡単にして部品点数を減少させること
ができる上に組立工数の低減を図ことかでき、安価な油
面及び油温表示装置を提供することができる。
また可動管は軸受を挿通させているため、軸受より上方
側へは下方にある絶縁油が飛び入ることがなく、それ故
保護カバーの内面に絶縁油が付着して油温及び油面の読
取りを困難にする等の虞れは全くなく、油面及び油温の
読取りを常に適確に行なうことができる。
側へは下方にある絶縁油が飛び入ることがなく、それ故
保護カバーの内面に絶縁油が付着して油温及び油面の読
取りを困難にする等の虞れは全くなく、油面及び油温の
読取りを常に適確に行なうことができる。
更に温度検知部が油面の変動により上下動するフロート
に設けられているので、温度検知部を常に油面付近の一
定の深さに位置させて油面の変動に無関係に最高油温を
検知することができる利点がある。
に設けられているので、温度検知部を常に油面付近の一
定の深さに位置させて油面の変動に無関係に最高油温を
検知することができる利点がある。
第1図は本考案の実施例の要部を示す断面図、第2図は
第1図の保護カバーからその内部を見た状態を示す正面
図である。 1・・・・・・油入電気機器のケース、1a・・・・・
・上蓋、8・・・・・・可動管、10・・・・・・油面
、11・・・・・・フロート、12・・・・・・温度検
知部(バイメタル)、14・・・・・・連結軸、15・
・・・・・表示部材。
第1図の保護カバーからその内部を見た状態を示す正面
図である。 1・・・・・・油入電気機器のケース、1a・・・・・
・上蓋、8・・・・・・可動管、10・・・・・・油面
、11・・・・・・フロート、12・・・・・・温度検
知部(バイメタル)、14・・・・・・連結軸、15・
・・・・・表示部材。
Claims (2)
- (1)上下動自在に軸受で支持され油入電気機器のケー
スの上蓋に設けた開口部を通して該ケース内に挿入され
た可動管と、前記可動管の下端に取付けられたフロート
と、前記フロートに設けられた温度検知部と、前記可動
管の上端部付近に配置されて前記温度検知部に応動する
温度表示部を備えた油温計及び前記温度表示部を覆う保
護カバーとを具備し、前記可動管の上下動により前記ケ
ース内の油面をも検知するようにした油面及び油温表示
装置。 - (2)前記可動管を支持する軸受はボールスライド軸受
からなっている実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
油面及び油温表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977146407U JPS58272Y2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 油面及び油温表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977146407U JPS58272Y2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 油面及び油温表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5472615U JPS5472615U (ja) | 1979-05-23 |
| JPS58272Y2 true JPS58272Y2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=29126879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977146407U Expired JPS58272Y2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 油面及び油温表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58272Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016149482A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 株式会社ダイヘン | 油入電気機器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249368Y2 (ja) * | 1972-08-12 | 1977-11-10 | ||
| JPS5224740U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-21 |
-
1977
- 1977-11-02 JP JP1977146407U patent/JPS58272Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5472615U (ja) | 1979-05-23 |
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