JPS5828041B2 - 穴あけ機 - Google Patents
穴あけ機Info
- Publication number
- JPS5828041B2 JPS5828041B2 JP55012092A JP1209280A JPS5828041B2 JP S5828041 B2 JPS5828041 B2 JP S5828041B2 JP 55012092 A JP55012092 A JP 55012092A JP 1209280 A JP1209280 A JP 1209280A JP S5828041 B2 JPS5828041 B2 JP S5828041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- pilot pin
- workpiece
- drilling machine
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/0453—Drills for trepanning with ejecting devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/50—Cutting by use of rotating axially moving tool with product handling or receiving means
- Y10T408/51—Ejector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/895—Having axial, core-receiving central portion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Turning (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は穴あけ機、特に環状刃物により工作物に穴を形
成する穴あけ機に関する。
成する穴あけ機に関する。
穴あけ用の環状刃物はコツプ状で、開放された先端の周
囲に複数の切削歯を設けられているもので、これら切削
刃により工作物に円形の溝を形成してゆくとともに、上
記切削歯が工作物の下面まで貫通したとき、刃物内に円
筒形の円板が残るように構成されている。
囲に複数の切削歯を設けられているもので、これら切削
刃により工作物に円形の溝を形成してゆくとともに、上
記切削歯が工作物の下面まで貫通したとき、刃物内に円
筒形の円板が残るように構成されている。
この種の刃物には多くの場合、切削歯を形成中の穴に対
して同心的に維持し、且刃物が完全に工作物を貫通した
ときに中央の円板を同刃物外に排出する目的で、尖端を
有するパイロットピンが中央部に設けられている。
して同心的に維持し、且刃物が完全に工作物を貫通した
ときに中央の円板を同刃物外に排出する目的で、尖端を
有するパイロットピンが中央部に設けられている。
即ちこのパイロットピンは常時、圧縮コイルバネにより
刃物の軸方向で外方に附勢されており、前記切削歯が工
作物の下面に達するまで同工作物の上面に当接している
。
刃物の軸方向で外方に附勢されており、前記切削歯が工
作物の下面に達するまで同工作物の上面に当接している
。
従って刃物が工作物に進入するにつれ、前記コイルバネ
が次第に圧縮されることになる。
が次第に圧縮されることになる。
しかし、上記した種類の刃物には次の欠点がある。
第1に、実際問題として、刃物の切削歯の全てを、研削
等の安価な方法により完全に同一の形状及び寸法に加工
することは困難であり、その結果、使用時、特に切削開
始時に切削歯のうち1〜2個が他の切削歯より強い力で
且それらに先んじて工作物に係合することになる。
等の安価な方法により完全に同一の形状及び寸法に加工
することは困難であり、その結果、使用時、特に切削開
始時に切削歯のうち1〜2個が他の切削歯より強い力で
且それらに先んじて工作物に係合することになる。
このことは、切削歯の面が、刃物が係合した工作物の表
面に対して正確に平行でない場合にも起る。
面に対して正確に平行でない場合にも起る。
いずれの場合にも結果として、刃物に対して側面方向の
スラストが加わるため、穴が所期寸法より大きくなった
り円形にならなかったりする。
スラストが加わるため、穴が所期寸法より大きくなった
り円形にならなかったりする。
この問題を解決するため、従来、コイルバネより刃物に
作用する圧縮力が、切削開始時において犬であるように
、刃物及びアーμを構成していた。
作用する圧縮力が、切削開始時において犬であるように
、刃物及びアーμを構成していた。
しかしこの場合、刃物が工作物に深く進入するに従って
バネ荷重は増大するから、前記コイルバネの軸方向の圧
縮に対応するために長いアーμを必要とするのみならず
、新な問題を生じる。
バネ荷重は増大するから、前記コイルバネの軸方向の圧
縮に対応するために長いアーμを必要とするのみならず
、新な問題を生じる。
即チパイロットピンに作用させる圧力は、刃物を上記パ
イロットピンと正確に共心的に保持する目的で、多くの
場合は高く設定する必要があるから、前記した種類の刃
物では、本質的に切削動作の開始時より終了時の方がコ
イルバネの作用圧が太きい。
イロットピンと正確に共心的に保持する目的で、多くの
場合は高く設定する必要があるから、前記した種類の刃
物では、本質的に切削動作の開始時より終了時の方がコ
イルバネの作用圧が太きい。
その結果、刃物が工作物の裏面まで貫通した際、パイロ
ットピンにより刃物内の円板が高速で排出されがちとな
り、これは状態として危険であり、負傷等の原因となる
。
ットピンにより刃物内の円板が高速で排出されがちとな
り、これは状態として危険であり、負傷等の原因となる
。
一方、形成中の穴の軸線に対して正確な心合せ状態を維
持するために、パイロットピンに対する初期作用力を切
削開始時に十分大きくなるように設定した場合、刃物が
工作物に進入するに従い上記パイロットピンにか\る作
用力が増すため、この刃物を1駆動する機械の負荷が次
第に大きくなる。
持するために、パイロットピンに対する初期作用力を切
削開始時に十分大きくなるように設定した場合、刃物が
工作物に進入するに従い上記パイロットピンにか\る作
用力が増すため、この刃物を1駆動する機械の負荷が次
第に大きくなる。
従って機械の質量及び出力を十分に大きくすることによ
り、切削終了時に生じる極めて高い圧力に対抗せねばな
らない。
り、切削終了時に生じる極めて高い圧力に対抗せねばな
らない。
またパイロットピンの圧力がそのように高いと、パイロ
ットピンを頻繁に尖らせる必要がある。
ットピンを頻繁に尖らせる必要がある。
つまり、パイロットピンの中心軸線に対して正確に同心
的な穴を穿設するには、パイロットピンの鋭い尖端が不
可欠である。
的な穴を穿設するには、パイロットピンの鋭い尖端が不
可欠である。
更に、前記切削歯が加工物の下面に近づいた際にパイロ
ットピンの前記圧力が過大であると、刃物が実際に貫通
する前に工作物の中央の円板部が上記工作物から剥ぎ取
られ、穴の端縁周囲に大きなギザギザの剥ぎ摩り跡を残
し易い。
ットピンの前記圧力が過大であると、刃物が実際に貫通
する前に工作物の中央の円板部が上記工作物から剥ぎ取
られ、穴の端縁周囲に大きなギザギザの剥ぎ摩り跡を残
し易い。
加えて、この過大な圧力により、例えばヨーク状部材の
支持されていない脚部に穴を開ける場合等には工作物に
反りを生じ易い。
支持されていない脚部に穴を開ける場合等には工作物に
反りを生じ易い。
環状刃物を使用する穴あけ機には従来、工作物に作用す
るパイロットピンの圧力が、切削刃が最初に工作物に係
合したときに最大となり、その後は上記切削歯が貫通す
るまで本質的に一定値を保つように構成されたものがあ
る。
るパイロットピンの圧力が、切削刃が最初に工作物に係
合したときに最大となり、その後は上記切削歯が貫通す
るまで本質的に一定値を保つように構成されたものがあ
る。
しかし、この種の機械でも前述の問題を全て解決するに
は不十分である。
は不十分である。
即ちこの場合、本質的に異る特徴をもつ工作物の加工に
対して、パイロットピンの最大圧力の調節が容易ではな
い。
対して、パイロットピンの最大圧力の調節が容易ではな
い。
例えば、薄いプラスチック板に対する正確な同心性を維
持するためのパイロットピンの圧力は、厚い鋼板に対す
る圧力より本質的に小さくてよいのであるが、上記穴あ
け機によれば、長時間をかけて刃物及びアーμを取外し
てスプリング、スペーサ等を交換しない限り、パイロッ
トピンの作用圧は、工作物の厚さや材質(鋼、アルミ、
プラスチック等)に係らず同一レベルに維持される。
持するためのパイロットピンの圧力は、厚い鋼板に対す
る圧力より本質的に小さくてよいのであるが、上記穴あ
け機によれば、長時間をかけて刃物及びアーμを取外し
てスプリング、スペーサ等を交換しない限り、パイロッ
トピンの作用圧は、工作物の厚さや材質(鋼、アルミ、
プラスチック等)に係らず同一レベルに維持される。
一方、パイロットピンに対するバネ力は、パイロットピ
ンが刃物の切削歯に対して初期状態に戻るまで、即ちパ
イロットピンの尖端が切削歯より突出するまで、工作物
から切取られた円板に作用し続ける。
ンが刃物の切削歯に対して初期状態に戻るまで、即ちパ
イロットピンの尖端が切削歯より突出するまで、工作物
から切取られた円板に作用し続ける。
このため、工作物が厚ければ、切取り後の円板に対する
上記力の作用時間は多くの場合、依然として刃物から危
険な程の高速で排出するに十分な長さであるとともに、
上記円板を工作物から剥ぎ取り、工作物の下面側の穴の
周囲にギザギザの剥ぎ取り跡やフレーク状部弁を残すに
も十分である。
上記力の作用時間は多くの場合、依然として刃物から危
険な程の高速で排出するに十分な長さであるとともに、
上記円板を工作物から剥ぎ取り、工作物の下面側の穴の
周囲にギザギザの剥ぎ取り跡やフレーク状部弁を残すに
も十分である。
本発明は以上の点に鑑み、切削動作の開始時にパイロッ
トピンから工作物に所定の最大圧力が作用する、環状刃
物を具備した穴あけ機を提供することを主目的とする。
トピンから工作物に所定の最大圧力が作用する、環状刃
物を具備した穴あけ機を提供することを主目的とする。
本発明の他の目的は、切削作業全体を通して、パイロッ
トピンが所定のプログラム可能な圧力を工作物に作用さ
せる、上記した種類の穴あけ機を提供することにある。
トピンが所定のプログラム可能な圧力を工作物に作用さ
せる、上記した種類の穴あけ機を提供することにある。
本発明の他の目的は、パイロットピンから工作物に作用
する圧力の容易且迅速な調節を可能とすることにある。
する圧力の容易且迅速な調節を可能とすることにある。
本発明は更に、切削開始時に非常に大きなパイロットピ
ン圧力を生じさせ、これを所定深さまで維持し、その後
は必要に応じたレベルまで弱める手段を提供することを
目的とする。
ン圧力を生じさせ、これを所定深さまで維持し、その後
は必要に応じたレベルまで弱める手段を提供することを
目的とする。
この手段は特に、最初の切込みが正確で共心的であった
場合、刃物は工作物に進入するに従って穴及び円板部の
側壁上で自らを案内する傾向があるから望ましい。
場合、刃物は工作物に進入するに従って穴及び円板部の
側壁上で自らを案内する傾向があるから望ましい。
本発明の他の目的は、刃物が工作物を貫通した直後か或
はその直前に、パイロットピンから工作物に作用する力
を非常に弱めるか全くゼロとすることにより、工作物の
厚さに係らず円板の排出速度を安全な低速とすると同時
に、円板が工作物から剥ぎ取られるのを防止することに
ある。
はその直前に、パイロットピンから工作物に作用する力
を非常に弱めるか全くゼロとすることにより、工作物の
厚さに係らず円板の排出速度を安全な低速とすると同時
に、円板が工作物から剥ぎ取られるのを防止することに
ある。
本発明の更に他の目的は、環状刃物を使用した従来の穴
あけ機の欠点を解消する環状刃物により、極めて正確な
同心的な穴を工作物に形成する穴あけ機を提供すること
にある。
あけ機の欠点を解消する環状刃物により、極めて正確な
同心的な穴を工作物に形成する穴あけ機を提供すること
にある。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図及至第5図は本発明の一実施例による穴あけ機を
示し、10はブラケット12を介して基板14に取付け
られたモータで、本実施例では管継手16により加圧空
気源に接続されている。
示し、10はブラケット12を介して基板14に取付け
られたモータで、本実施例では管継手16により加圧空
気源に接続されている。
18は上記モータ10内に軸方向で摺動可能に配設され
た筒体で、主軸20を軸方向で摺動可能に支持している
。
た筒体で、主軸20を軸方向で摺動可能に支持している
。
22は鍔状のアダプタ24により、モータ10の前端に
装着されたアーμ装置で、ケーシング26と、このケー
シング26内に収納され前記主軸20の前端に螺合され
たアーμ28とを具える。
装着されたアーμ装置で、ケーシング26と、このケー
シング26内に収納され前記主軸20の前端に螺合され
たアーμ28とを具える。
このアーμ28は、適宜の軸受30を介してケーシング
26の前端に回転可能に支持されている。
26の前端に回転可能に支持されている。
32は上記アーμ28の中空外端内に出入可能に配設さ
れた鍔状刃物で、止めネジ34によりアーμ28の該端
部に固定されるとともに先端に切削歯35を形成されて
いる。
れた鍔状刃物で、止めネジ34によりアーμ28の該端
部に固定されるとともに先端に切削歯35を形成されて
いる。
36は尖端を具えたパイロットピンで、上記刃物32の
軸部内に摺動可能に密に嵌合している。
軸部内に摺動可能に密に嵌合している。
第1図乃至第5図の構成において、パイロットピン36
の内端つまり後端は、前記アーμ28の空洞内に摺動可
能に設けられたプランジャ38の外端つまり前端に固定
されている。
の内端つまり後端は、前記アーμ28の空洞内に摺動可
能に設けられたプランジャ38の外端つまり前端に固定
されている。
アーμ28の後端側には、直径方向で相対向する位置に
軸方向の長孔42が形成され、前記プランジャ38の後
端を軸線と交差する方向に貫通したピン40が上記面長
孔42をも貫通して延出している。
軸方向の長孔42が形成され、前記プランジャ38の後
端を軸線と交差する方向に貫通したピン40が上記面長
孔42をも貫通して延出している。
44はアーμ28の円筒状外周面上で摺動可能なスリー
ブで、ピン40の両端が結合されている。
ブで、ピン40の両端が結合されている。
このスリーブ44は一方で、圧縮コイルバネ48を内装
した環状の保持器46の内側に摺・動可能に配設されて
いる。
した環状の保持器46の内側に摺・動可能に配設されて
いる。
上記コイルバネ48は、後端で保持器46の端壁に当接
すると同時に、前端でスリーブ44と一体的なフランジ
52と軸方向で係合したスラスト軸受50に当接してい
る。
すると同時に、前端でスリーブ44と一体的なフランジ
52と軸方向で係合したスラスト軸受50に当接してい
る。
54は上記フランジ52の反対側に係合した同様のスラ
スト軸受で、スナップリング56により保持されている
。
スト軸受で、スナップリング56により保持されている
。
前記保持器46は第5図の57で示すように、アーμ2
8の前記ケーシング26の空洞内に螺合されており、後
端の外周面に複数のセレーション58を形成されている
。
8の前記ケーシング26の空洞内に螺合されており、後
端の外周面に複数のセレーション58を形成されている
。
更にケーシング26には、軸方向で上記セレーション5
8と一致して調節用の開口60が形成されており、ドラ
イバ等の工具を上記開口60から挿入し、セレーション
58に併合させて前記保持器46を回転させれば、ケー
シング26の軸方向で保持器46を調節できる。
8と一致して調節用の開口60が形成されており、ドラ
イバ等の工具を上記開口60から挿入し、セレーション
58に併合させて前記保持器46を回転させれば、ケー
シング26の軸方向で保持器46を調節できる。
61は止めネジで、保持器46を調節後の位置に係止す
るためのものである。
るためのものである。
第1図に示すように前記プランジャ38は、スラスト軸
受54の縁部に係合する駆動可能なラッチ部材62によ
り、ケーシング26に対して一定の後退位置に係止し得
る。
受54の縁部に係合する駆動可能なラッチ部材62によ
り、ケーシング26に対して一定の後退位置に係止し得
る。
即ち上記ラッチ部材62は、リンク66を介して駆動可
能なラッチ駆動部材64に連結され、また圧縮バネ68
により第1図に示す係止位置に附勢されている。
能なラッチ駆動部材64に連結され、また圧縮バネ68
により第1図に示す係止位置に附勢されている。
一方、ラッチ駆動部材64は、筒体18の移動路上に位
置しており、前記筒体18が所定距離前進したときに筒
体18により回動させられ(第4図参照)でランチ部材
62を解放位置に駆動させ、スリーブ44がコイルバネ
48の作用により軸方向に前進するようにする。
置しており、前記筒体18が所定距離前進したときに筒
体18により回動させられ(第4図参照)でランチ部材
62を解放位置に駆動させ、スリーブ44がコイルバネ
48の作用により軸方向に前進するようにする。
その際、スリーブ44の最前進位置は、ケーシング26
の前端に螺合されたストッパとしてのネジ49の調節に
より設定されている。
の前端に螺合されたストッパとしてのネジ49の調節に
より設定されている。
更に、前記刃物32に冷却水或は切削油を供給するため
に、アー、バ28にブシュ70を軸装し、これをスナッ
プリング72等の適宜手段により軸方向で固定する。
に、アー、バ28にブシュ70を軸装し、これをスナッ
プリング72等の適宜手段により軸方向で固定する。
74は上記ブシュ70の一側に装着された管継手で、ア
ーμ28の環状溝76に連通している。
ーμ28の環状溝76に連通している。
この環状溝76は複数の半径方向の開ロア8を介し、ア
ーμ28のパイロットピン36の内端を包囲する環状空
間80に連通している。
ーμ28のパイロットピン36の内端を包囲する環状空
間80に連通している。
一方、パイロットピン36内には軸方向の溝82が形成
され、上記空間80に連通している。
され、上記空間80に連通している。
前記管継手74は同時に、ケーシング26に取付けられ
たブラケット86に摺動可能に支持された導管84に連
通している。
たブラケット86に摺動可能に支持された導管84に連
通している。
従って、導管84内の加圧流体は、管継手74、環状溝
76、開ロア8、空間80、溝82を介して刃物32の
内部に至る。
76、開ロア8、空間80、溝82を介して刃物32の
内部に至る。
他方、穴を形成すべき工作物Wは、調節可能なりランプ
90により前記基板14に固定する。
90により前記基板14に固定する。
工作物Wは通常、その対向面92が刃物32の切削歯3
5から若干能れるように、モータ10に対して位置決め
される。
5から若干能れるように、モータ10に対して位置決め
される。
また、プランジャ38の後退位置において、パイロット
ピン36の尖端は上記切削歯35より若干突出するから
、工作物Wは、パイロットピン36の尖端から前方に少
くとも僅かに離間するように、基板14上に位置決めす
るのが望ましい。
ピン36の尖端は上記切削歯35より若干突出するから
、工作物Wは、パイロットピン36の尖端から前方に少
くとも僅かに離間するように、基板14上に位置決めす
るのが望ましい。
尚、上述の構成では、モータ10を水平面内に配設した
が、垂直に設は得ることも明らかである。
が、垂直に設は得ることも明らかである。
いずれにせよ、文中に使用する゛°前方パとは、工作物
Wに向かう軸方向を意味し、゛後方″とは、逆方向、つ
まり切削工具の後退方向を意味する。
Wに向かう軸方向を意味し、゛後方″とは、逆方向、つ
まり切削工具の後退方向を意味する。
第5a図は前記実施例の変形例を示すもので、本質的に
は第1図の構成と同一であるが、パイロットピン36を
プランジャ38の前端に対して直接結合しない点で異る
。
は第1図の構成と同一であるが、パイロットピン36を
プランジャ38の前端に対して直接結合しない点で異る
。
即ち第5a図において、これらプランジャ38の前端と
パイロン1へピン36の内端とは若干乍ら相離間してお
り、これらの間に極く弱い圧縮コイルバネ94が介挿さ
れている。
パイロン1へピン36の内端とは若干乍ら相離間してお
り、これらの間に極く弱い圧縮コイルバネ94が介挿さ
れている。
この場合の工作物Wは、パイロットピン36が最初から
表面92上の所期の穴の中心に接触するように、基板1
4に固定するのが望ましい。
表面92上の所期の穴の中心に接触するように、基板1
4に固定するのが望ましい。
このようにしても、プランジャ38が僅かに前進するだ
けでコイルバネ94が完全に圧縮されるから、プランジ
ャ38とパイロットピン36の間に一体的駆動結合が得
られる。
けでコイルバネ94が完全に圧縮されるから、プランジ
ャ38とパイロットピン36の間に一体的駆動結合が得
られる。
上記構成になる穴あけ機の操作を次に説明する。
第1図は筒体18が後退した状態を示し、保持器46は
撃鉄を起こした状態にあり、引金の作用をするラッチ部
材62により該状態に保持されている。
撃鉄を起こした状態にあり、引金の作用をするラッチ部
材62により該状態に保持されている。
この場合、スプリング48は強く圧縮されており、プラ
ンジャ38に対して非常に大きい軸線方向の力を作用さ
せている。
ンジャ38に対して非常に大きい軸線方向の力を作用さ
せている。
この状態で、モータ10を始動して筒体18を前進させ
るとともにスピンドル20を回転させると、刃物32は
回転しつつ工作物Wの表面92に接近する。
るとともにスピンドル20を回転させると、刃物32は
回転しつつ工作物Wの表面92に接近する。
そして刃物32の切削歯35が実際に上記表面92に係
合する前に(第3図位置)、ラッチ駆動部材64が筒体
18により動作させられるため、スリーブ44が係止状
態から解放される。
合する前に(第3図位置)、ラッチ駆動部材64が筒体
18により動作させられるため、スリーブ44が係止状
態から解放される。
その結果、プランジャ38及びパイロットピン36が高
速で且強力に前方に突出される。
速で且強力に前方に突出される。
このときパイロットピン36は工作物Wの表面92に衝
突し、あけるべき穴の中心に心合せ用の凹所を形成する
。
突し、あけるべき穴の中心に心合せ用の凹所を形成する
。
その後にパイロットピン36から工作物Wに作用する力
は、スプリング48の軸方向の圧縮長により決定される
が、この力は、刃物32が工作物Wの裏面96まで貫通
するまで一定である。
は、スプリング48の軸方向の圧縮長により決定される
が、この力は、刃物32が工作物Wの裏面96まで貫通
するまで一定である。
これは、その時点まで、上記パイロットピン36の尖端
が、工作物Wの表面92に固定的に突立てられた状態に
保たれることによる。
が、工作物Wの表面92に固定的に突立てられた状態に
保たれることによる。
これにより、刃物32が回転して工作物Wに深く進入す
るにつれ、工作物Wには環状の溝が形成されてゆくと同
時に、コツプ状の上記刃物32内では円筒状に円板部9
8が次第に形成される。
るにつれ、工作物Wには環状の溝が形成されてゆくと同
時に、コツプ状の上記刃物32内では円筒状に円板部9
8が次第に形成される。
最後に上記刃物32の切削歯35が工作物Wの裏面96
に達すると(第5図)、パイロットピン36に対する軸
方向の規制が直ちに取除かれることになり、従ってスリ
ーブ44はコイルバネ48の作用により、前方のスラス
ト軸受54がストッパとしてのネジ49の先端に当接す
るまで前進する。
に達すると(第5図)、パイロットピン36に対する軸
方向の規制が直ちに取除かれることになり、従ってスリ
ーブ44はコイルバネ48の作用により、前方のスラス
ト軸受54がストッパとしてのネジ49の先端に当接す
るまで前進する。
すると、中央の円板98に作用するパイロットピン36
の力が略ゼロにまで弱まる。
の力が略ゼロにまで弱まる。
このように刃物32が工作物を貫通した後に生じるパイ
ロットピン36の前方への移動量は比較的少い方が望ま
しく、パイロットピン36の尖端が表面92より若干前
方に変位する程度とする。
ロットピン36の前方への移動量は比較的少い方が望ま
しく、パイロットピン36の尖端が表面92より若干前
方に変位する程度とする。
尚、パイロットピン36の最後の変位量は、前方ネジ4
9の調節によって容易に変化させ得る。
9の調節によって容易に変化させ得る。
いずれにせよ上記変位量は小さいものであるから、切取
られた円板98には極く短時間しか前方へのスラストが
作用せず、従って円板98が完全に刃物32から打出さ
れたとしても、その速度は比較的低い。
られた円板98には極く短時間しか前方へのスラストが
作用せず、従って円板98が完全に刃物32から打出さ
れたとしても、その速度は比較的低い。
一方、刃物32からの円板98の排出が不完全な場合も
考えられる。
考えられる。
しかし、スピンドル20及びアーμ28の後退時、コイ
ルバネ48の作用力はパイロットピン36を略々第5図
の位置に保持するに十分なものとなるから、刃物32が
第1図位置まで完全に復帰したとき、前記円板98が低
速で排出される。
ルバネ48の作用力はパイロットピン36を略々第5図
の位置に保持するに十分なものとなるから、刃物32が
第1図位置まで完全に復帰したとき、前記円板98が低
速で排出される。
そしてアーμ28が後退移動の終端に近づくと、その長
孔42の前端100がピン40に当接してこれを第1図
位置まで内方に移動させる結果、保持器46は再びラッ
チ部材62により待機位置に係止される。
孔42の前端100がピン40に当接してこれを第1図
位置まで内方に移動させる結果、保持器46は再びラッ
チ部材62により待機位置に係止される。
以上の説明から理解されるように、工作物との係合後に
パイロットピン36に加わる力は、ケーシング26の軸
方向に保持器46を調節することにより必要に応じて変
化させ得る。
パイロットピン36に加わる力は、ケーシング26の軸
方向に保持器46を調節することにより必要に応じて変
化させ得る。
そしてこの力は前述の如く、刃物32が工作物の裏面9
6を貫通するまで一定である。
6を貫通するまで一定である。
このように、パイロットピン36に作用する一定の圧力
、及び貫通後のパイロットピン36の軸方向移動量の両
方を独立して変化させ得ることは非常に望ましい特徴で
ある。
、及び貫通後のパイロットピン36の軸方向移動量の両
方を独立して変化させ得ることは非常に望ましい特徴で
ある。
即ち、刃物32により工作物に作用する力の最大値は、
工作物の材質及び可撓性と所期の円板98の排出速度に
より決定される。
工作物の材質及び可撓性と所期の円板98の排出速度に
より決定される。
同様に、貫通後に生じるパイロットピン36の前方への
変位量は、工作物の材質と円板98の所望排出速度に左
右される。
変位量は、工作物の材質と円板98の所望排出速度に左
右される。
例えば加工物として1インチ(約2.54 CIrL)
厚の鋼板を使用した場合、パイロットピン36に作用す
る力を太きくし、最後の変位置を14インチ(約0.6
35CrrL)程度にできる。
厚の鋼板を使用した場合、パイロットピン36に作用す
る力を太きくし、最後の変位置を14インチ(約0.6
35CrrL)程度にできる。
一方、工作物が薄く脆弱なプラスチック板であれば、パ
イロットピン36による力の最大値及びその最後の変位
量を非常に小さく設定することにより、工作物形成中の
穴の縁部周囲が裂けるのを防止する。
イロットピン36による力の最大値及びその最後の変位
量を非常に小さく設定することにより、工作物形成中の
穴の縁部周囲が裂けるのを防止する。
同様に、工作物かアルミニウム等の比較的柔らかい材質
であれば、パイロットピンにより工作物に加わる力が刃
物の貫通前に円板が飛び出さない程度であるように、保
持器46を軸方向に調節する。
であれば、パイロットピンにより工作物に加わる力が刃
物の貫通前に円板が飛び出さない程度であるように、保
持器46を軸方向に調節する。
尚、第1図乃至第5図に示したパイロットピン36の内
端とプランジャ38の外端との固定的結合は、工作物が
刃物32に対して所定の固定位置にあり、形成すべき穴
の中心が最初からパイロットピン36の中心と一致する
ように位置している場合に採用する。
端とプランジャ38の外端との固定的結合は、工作物が
刃物32に対して所定の固定位置にあり、形成すべき穴
の中心が最初からパイロットピン36の中心と一致する
ように位置している場合に採用する。
一方、形成すべき穴の中心を単に目打ち等でマークした
工作物に対しては、第5a図のパイロットピン36及び
プランジャ38構成を採用するのが好適で、これによれ
ば、上記工作物は左右方向並びに上下方向に、パイロッ
トピン36の尖端が前記マークした中心と一致する位置
まで移動させられるから、その後に工作物を基板14上
の該位置に締付固定する。
工作物に対しては、第5a図のパイロットピン36及び
プランジャ38構成を採用するのが好適で、これによれ
ば、上記工作物は左右方向並びに上下方向に、パイロッ
トピン36の尖端が前記マークした中心と一致する位置
まで移動させられるから、その後に工作物を基板14上
の該位置に締付固定する。
そして前記ラッチ部材が解放位置に回動すると、形成す
べき穴の中心に、心合せ用の凹部がパイロットピン36
により形成される。
べき穴の中心に、心合せ用の凹部がパイロットピン36
により形成される。
第6図乃至第9図は本発明の他の実施例を示し、本実施
例では、刃物32が工作物Wに穴を形成する間、パイロ
ットピン36に対して一定の圧力を作用させる手段とし
て、前記実施例の機械的なバネの圧力に代えて流体圧を
利用する。
例では、刃物32が工作物Wに穴を形成する間、パイロ
ットピン36に対して一定の圧力を作用させる手段とし
て、前記実施例の機械的なバネの圧力に代えて流体圧を
利用する。
従って本実施例は、スリーブ44を包囲するものがカー
トリッジ型のバネ保持器ではなく、環状ピストン104
を一体的に具えた環状部材102である点で、前記第1
図乃至第5図の実施例と異る。
トリッジ型のバネ保持器ではなく、環状ピストン104
を一体的に具えた環状部材102である点で、前記第1
図乃至第5図の実施例と異る。
即ち上記環状部材102は、スナップリング106によ
りスリーブ44上に固定されている。
りスリーブ44上に固定されている。
103は環状部材102の前記ピストン104を密に包
囲した環状のシリンダで、両端の管継手110,112
を介して加圧流体源に連通されている。
囲した環状のシリンダで、両端の管継手110,112
を介して加圧流体源に連通されている。
このシリンダ108内におけるピストン104の最大行
程は、シリンダ108の両端近傍に配設された当接部材
114.116により決定される)が、実際の行程は最
大行程以下とするのが望ましく、これを、ケーシング2
6の前端に螺合されたネジ49により決定する。
程は、シリンダ108の両端近傍に配設された当接部材
114.116により決定される)が、実際の行程は最
大行程以下とするのが望ましく、これを、ケーシング2
6の前端に螺合されたネジ49により決定する。
尚第9図に明示されるように、上記ピストン・シリンダ
装置からの流体の漏れを、適宜のシールを設けて防止し
ている。
装置からの流体の漏れを、適宜のシールを設けて防止し
ている。
更に、前記シリンダ108に対する流体の給排制御□□
手段として、圧力ポートP及び排出ポー1−Eを具えた
適宜のスプール弁(例えば4方向弁)118を設ける。
手段として、圧力ポートP及び排出ポー1−Eを具えた
適宜のスプール弁(例えば4方向弁)118を設ける。
このスプール弁118のポート120 、122に前記
管継手110,112が連通されている。
管継手110,112が連通されている。
前記圧力ポートPは、調節可能な流量側(財)弁124
と調節可能な調圧弁126とを介して加圧流体源に接続
され、排出ポートEはタンクに連通している。
と調節可能な調圧弁126とを介して加圧流体源に接続
され、排出ポートEはタンクに連通している。
従来の各種のエアモータと同様、モータ10には、筒体
18及び主軸20に同期して軸方向に移動する追従ピス
トン128が設けられている。
18及び主軸20に同期して軸方向に移動する追従ピス
トン128が設けられている。
130は軸方向に移動可能に上記追従ピストン128に
螺合され、カムとして機能するブシュで、半径方向で外
側のカム面を構成する大径部132と、内側のカム面を
構成する小径部134と、これらの間に介在する段部1
36とを有する。
螺合され、カムとして機能するブシュで、半径方向で外
側のカム面を構成する大径部132と、内側のカム面を
構成する小径部134と、これらの間に介在する段部1
36とを有する。
一方、前記スプール弁118のスプールを、上記ブシュ
130の移動に応じて2位置のいずれかに移動させる適
宜手段が設けられており、該手段の好適例としては、マ
イクロスイッチ、空気弁等に使用する作動装置が挙げら
れる。
130の移動に応じて2位置のいずれかに移動させる適
宜手段が設けられており、該手段の好適例としては、マ
イクロスイッチ、空気弁等に使用する作動装置が挙げら
れる。
本実施例では、この作動装置をローラ138とし、該ロ
ーラ138を前記ブシュ130の各カム面に選択的に係
合させることにより、空気弁を介してスプール弁118
のスプールを動作させる構成としている。
ーラ138を前記ブシュ130の各カム面に選択的に係
合させることにより、空気弁を介してスプール弁118
のスプールを動作させる構成としている。
第6図の状態において、主軸20及びプランジャ38は
後退位置にある。
後退位置にある。
一方、ローラ138はブシュ130の大径部132に係
合しており、スプール弁118のスプールがボート12
0を、流量制御弁124並びに調圧弁126を介して加
圧流体源に連通させている。
合しており、スプール弁118のスプールがボート12
0を、流量制御弁124並びに調圧弁126を介して加
圧流体源に連通させている。
従ってこの状態においては、所望の流体圧がピストン1
04の前面側に供給されて該ピストン104を完全に後
退させている。
04の前面側に供給されて該ピストン104を完全に後
退させている。
これにより、刃物32、パイロットピン36は共に第6
図の後退位置に保持されている。
図の後退位置に保持されている。
モーフ10が附勢されると、筒体18が前進すると同時
に主軸20が回転し始めるため、刃物32が回転しつつ
工作物Wの表面92に接近する。
に主軸20が回転し始めるため、刃物32が回転しつつ
工作物Wの表面92に接近する。
しかし、刃物32の切削歯35が実際に工作物Wに接触
する前に、ローラ138が大径部132から小径部13
4に乗り移るため、スプール弁118のスプールはバネ
140の作用下で第7図位置に変位する。
する前に、ローラ138が大径部132から小径部13
4に乗り移るため、スプール弁118のスプールはバネ
140の作用下で第7図位置に変位する。
この状態では、ピストン104の後面側が圧力源に連通
され、前面側は排出側に連通される結果、プランジャ3
8が前進し、パイロットピン36の尖端を工作物表面9
2に衝突させて凹所を形成させる。
され、前面側は排出側に連通される結果、プランジャ3
8が前進し、パイロットピン36の尖端を工作物表面9
2に衝突させて凹所を形成させる。
尚、上記圧力は、調圧弁126により所望値に調節でき
る。
る。
刃物32は、前進しつつ工作物Wに環状溝を次第に深く
形成してゆくと同時に、中央に円板部98を形成する。
形成してゆくと同時に、中央に円板部98を形成する。
そして上記刃物32が工作物Wの裏面96まで貫通する
と、ピストン104の後面側に作用している流体圧によ
り、環状部材102がネジ49に当接するまでプランジ
ャ33が前進させられる。
と、ピストン104の後面側に作用している流体圧によ
り、環状部材102がネジ49に当接するまでプランジ
ャ33が前進させられる。
上記当接により、パイロットピン36の工作物表面92
より前方への変位置が決定される。
より前方への変位置が決定される。
尚、この変位は、前記実施例について説明した通り、比
較的短いから、刃物32の後退以前に該刃物32から円
板98が排出されたとしても、排出速度は低い。
較的短いから、刃物32の後退以前に該刃物32から円
板98が排出されたとしても、排出速度は低い。
そして、ピストン104の前進がネジ49により阻止さ
れた時点で、パイロットピン36から円板98に作用す
る力はゼロとなる。
れた時点で、パイロットピン36から円板98に作用す
る力はゼロとなる。
また、環状部材102がネジ49に当接した時点で、刃
物32からの円板98の排出が不完全であったとしても
、パイロットピン36は、アーμ28が実質的に第6図
位置に後退するまで第1図位置に留るから、刃物32の
後退時には円板は刃物から滑り出る。
物32からの円板98の排出が不完全であったとしても
、パイロットピン36は、アーμ28が実質的に第6図
位置に後退するまで第1図位置に留るから、刃物32の
後退時には円板は刃物から滑り出る。
このようにプランジャ38の軸方向の移動を、圧縮バネ
に代えて流体圧により制御する場合には、前記ネジ49
以外の手段を使用して、パイロットピン36から円板9
8に加わる圧力を、刃物32が工作物Wを貫通する際に
、プログラム可能な方法で容易に減少させ得る。
に代えて流体圧により制御する場合には、前記ネジ49
以外の手段を使用して、パイロットピン36から円板9
8に加わる圧力を、刃物32が工作物Wを貫通する際に
、プログラム可能な方法で容易に減少させ得る。
一例として、第8図に142として波線で示すように、
ブシュ130の小径部134を後方に延長し、該延長部
に第2の大径部144を設ける。
ブシュ130の小径部134を後方に延長し、該延長部
に第2の大径部144を設ける。
この場合には、調圧弁126或は流量制御弁124をロ
ーラ146により動作させることができる。
ーラ146により動作させることができる。
則ち該ローラ146は、刃物32が工作物Wを貫通する
直前或は直後に上記大径部144に乗り上げ、ピストン
104の後面側に作用していた流体圧を極めて低圧とす
るか、全くゼロとする。
直前或は直後に上記大径部144に乗り上げ、ピストン
104の後面側に作用していた流体圧を極めて低圧とす
るか、全くゼロとする。
必要であれば、ブシュ130の前記延長部142の外周
面を、パイロットピン36に加わる圧力がプログラム可
能な態様で減少するように、円錐面等で構成してもよい
。
面を、パイロットピン36に加わる圧力がプログラム可
能な態様で減少するように、円錐面等で構成してもよい
。
以上のように本発明によれば、パイロットピン39から
工作物Wに作用する圧力を、手段の種類を問わず、切削
開始時に最大とし、刃物32が完全に工作物を貫通しよ
うとする時点まで一定に維持するか或は漸次減少するよ
うにプログラムし、その後、パイロットピン36の先端
が工作物の表面92より若干前進したときにパイロット
ピン36から円板98に作用する力を著しく減少させる
か或は完全にゼロとする。
工作物Wに作用する圧力を、手段の種類を問わず、切削
開始時に最大とし、刃物32が完全に工作物を貫通しよ
うとする時点まで一定に維持するか或は漸次減少するよ
うにプログラムし、その後、パイロットピン36の先端
が工作物の表面92より若干前進したときにパイロット
ピン36から円板98に作用する力を著しく減少させる
か或は完全にゼロとする。
このように、パイロットピン36から工作物に加わる最
大圧力は、刃物32が工作物に係合する前に作用すると
ともに、上記刃物32が工作物を貫通する時点かその直
前まで本質的に一定であるか、ある程度まで減少する。
大圧力は、刃物32が工作物に係合する前に作用すると
ともに、上記刃物32が工作物を貫通する時点かその直
前まで本質的に一定であるか、ある程度まで減少する。
続いて、パイロットピン36による上記圧力が大幅に低
下し、円板98の排出速度を低く抑えると同時に、穴の
底面側縁部がきれいに切削される。
下し、円板98の排出速度を低く抑えると同時に、穴の
底面側縁部がきれいに切削される。
尚、上記圧力をプログラム可能な態様で低下させる目的
でブシュ130の延長部142を採用すると、環状部材
102がネジ49に当接した時点で、パイロットピンか
ら円板98に加わる力はセロとなる。
でブシュ130の延長部142を採用すると、環状部材
102がネジ49に当接した時点で、パイロットピンか
ら円板98に加わる力はセロとなる。
本発明による穴あけ機は実験の結果、極めて高精度の穴
を一様に形成し得ることが判明した。
を一様に形成し得ることが判明した。
このような精確さは、パイロットピン36に対する最大
圧力が切削開始前に加わる、刃物32の軸部に対してパ
イロットピンが極めて密に且精確に摺接している。
圧力が切削開始前に加わる、刃物32の軸部に対してパ
イロットピンが極めて密に且精確に摺接している。
そしてアーμ28がケーシング26の前端の軸受30に
より、刃物の近傍で精確に心合せされた状態で確実に支
持されている、という事実に基く。
より、刃物の近傍で精確に心合せされた状態で確実に支
持されている、という事実に基く。
尚、主軸20とアーμ28との嵌合が不完全である場合
に生じる問題を解消するには、それらを第2図の如き螺
合ではなく自在継手150(第4図)により結合しても
よい。
に生じる問題を解消するには、それらを第2図の如き螺
合ではなく自在継手150(第4図)により結合しても
よい。
これにより、パイロットピン36の尖端を一方の軸受点
とし、パイロットピンと共心的である軸受30を他方の
軸受点とする、同軸的2点軸受構成が得られる。
とし、パイロットピンと共心的である軸受30を他方の
軸受点とする、同軸的2点軸受構成が得られる。
加えて、工作物に対するパイロットピン36の最大圧力
は切削開始時に生じるから、モータ10及びそれに要求
される動力は、上記最大圧力に対して十分であればよい
。
は切削開始時に生じるから、モータ10及びそれに要求
される動力は、上記最大圧力に対して十分であればよい
。
これに対し、パイロットピンをバネで附勢し、工作物内
への刃物の進入に応じて漸次後退させる構成の従来のこ
の種の穴あけ機においては、最初にパイロットピンに加
わる力を、同パイロットピンを工作物上の精確な心合せ
位置に保持するに適した値に設定すると、貫通時のバネ
の作用力は実質的により太きいものとなり、このより大
きな作用力を供するためには、アーμ駆動用のモータも
大型とする必要がある。
への刃物の進入に応じて漸次後退させる構成の従来のこ
の種の穴あけ機においては、最初にパイロットピンに加
わる力を、同パイロットピンを工作物上の精確な心合せ
位置に保持するに適した値に設定すると、貫通時のバネ
の作用力は実質的により太きいものとなり、このより大
きな作用力を供するためには、アーμ駆動用のモータも
大型とする必要がある。
第1図はパイロットピンがバネにより工作物内に進入す
る状態を示す、本発明による穴あけ機の一部断面による
側面図、第2図は第1図2−2線の要部断面図、第3図
乃至第5図は、各種構成部品の相対位置を切削の一連の
段階で示す、第1図と同様の側面図、第5a図は上記実
施例の変形例を示す一部断面側面図、第6図は、パイロ
ットピンを工作物に係合させるために流体圧を利用した
、本発明の他の実施例を示す一部断面側面図、第7図乃
至第9図は、各種構成部品の相対位置を切削の一連の段
階で示す、第6図と同様の説明図である。 10・・・・・・モータ、12・・・・・・ブラケット
、14・・・・・・基板、18・・・・・・筒体、20
・・・・・・主軸、26・・・・・・ケーシング、28
・・・・・・アーμ、30・・・・・・軸受、32・・
・・・・刃物、35・・・・・・切削歯、36・・・・
・・パイロットピン、38・・・・・・プランジャ、4
0・・・・・・ピン、42・・・・・・長孔、44・・
・・・・スリーブ、46・・・・・・保持器、48・・
・・・・コイルバネ、49・・・・・・ネジ、50゜5
4・・・・・・スラスト軸受、52・・・・・・フラン
ジ、56・・・・・・スナップリング、58・・・・・
・セレーション、60・・・・・・開口、61・・・・
・・止めネジ、62・・・・・・ラッチ部材、64・・
・・・・ラッチ駆動部材、66・・・・・・リンク、6
8・・・・・・圧縮バネ、W・・・・・・工作物、90
・・・・・・クランプ、92・・・・・・工作物の表面
、94・・・・・・コイルバネ、102・・・・・・環
状部材、104・・・・・・ピストン、106・・・・
・・スナップリング、108・・・・・・シリンダ、1
10,112・・・・・・管継手、114,116・・
・・・・当接部材、118・・・・・・スプール弁、P
・・・・・・圧力ポート、E・・・・・・排出ポー1−
1120,122・・・・・・ポート、124・・・・
・・流量側(財)弁、126・・・・・・調圧弁、12
8・・・・・・追従ピストン、130・・・・・・ブシ
ュ、138・・・・・・ローラ。
る状態を示す、本発明による穴あけ機の一部断面による
側面図、第2図は第1図2−2線の要部断面図、第3図
乃至第5図は、各種構成部品の相対位置を切削の一連の
段階で示す、第1図と同様の側面図、第5a図は上記実
施例の変形例を示す一部断面側面図、第6図は、パイロ
ットピンを工作物に係合させるために流体圧を利用した
、本発明の他の実施例を示す一部断面側面図、第7図乃
至第9図は、各種構成部品の相対位置を切削の一連の段
階で示す、第6図と同様の説明図である。 10・・・・・・モータ、12・・・・・・ブラケット
、14・・・・・・基板、18・・・・・・筒体、20
・・・・・・主軸、26・・・・・・ケーシング、28
・・・・・・アーμ、30・・・・・・軸受、32・・
・・・・刃物、35・・・・・・切削歯、36・・・・
・・パイロットピン、38・・・・・・プランジャ、4
0・・・・・・ピン、42・・・・・・長孔、44・・
・・・・スリーブ、46・・・・・・保持器、48・・
・・・・コイルバネ、49・・・・・・ネジ、50゜5
4・・・・・・スラスト軸受、52・・・・・・フラン
ジ、56・・・・・・スナップリング、58・・・・・
・セレーション、60・・・・・・開口、61・・・・
・・止めネジ、62・・・・・・ラッチ部材、64・・
・・・・ラッチ駆動部材、66・・・・・・リンク、6
8・・・・・・圧縮バネ、W・・・・・・工作物、90
・・・・・・クランプ、92・・・・・・工作物の表面
、94・・・・・・コイルバネ、102・・・・・・環
状部材、104・・・・・・ピストン、106・・・・
・・スナップリング、108・・・・・・シリンダ、1
10,112・・・・・・管継手、114,116・・
・・・・当接部材、118・・・・・・スプール弁、P
・・・・・・圧力ポート、E・・・・・・排出ポー1−
1120,122・・・・・・ポート、124・・・・
・・流量側(財)弁、126・・・・・・調圧弁、12
8・・・・・・追従ピストン、130・・・・・・ブシ
ュ、138・・・・・・ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板14と、上記基板上に固定されたモータ10と
、モータに軸方向に移動可能に設けられた回転可能な主
軸20と、この主軸に一体的に回転しかつ軸方向に移動
すべく後端で固着されたアーμ28を含み、該アーμ2
8の前端に環状刃物32を取付け、該環状刃物にはこれ
と同軸でその内部を軸方向に移動可能な尖端を有するパ
イロットピン36を設け、主軸20の後退位置において
前記刃物32の先端から軸方向で前方に離間する位置に
工作物Wを固定する支持体90を前記基板に設け、前記
主軸20を軸方向に工作物の方へ前進させることにより
前記基板14に支持された工作物Wの対向面92に前記
刃物32を係合させて円形の溝を形成するようにし、前
記アーμ28には中心沿いに貫通孔を設けてなる工作物
に穴を切削する穴あけ機において、該貫通孔内で軸方向
に摺動可能であって前端を前記パイロットピン36の後
端に駆動的に結合されたプランジャ38と、該プランジ
ャ38と共に移動するべく取付けられた第1部材52,
102と、上記基板に固定され第1部材52,102か
ら軸方向に離隔した第2部材46,116と、これら第
1及び第2部材間に作用し異なる度合の力を与えること
のできる圧力手段48,104とを含み、上記圧力手段
が上記プランジャ38に対して十分な強さの所定の第1
の力を軸方向に作用させることによりパイロットピン3
6の前記尖端が所定の第1位置にて前記工作物Wの該対
向面92に強固に係合するようにし、パイロットピン3
6が上記第1位置から該第1位置を僅かに越えた第2位
置まで前方に変位したときプランジャ38に作用する該
第1の力をそれより小さい第2の力まで減少させるよう
にし、環状刃物32が工作物Wを貫通しプランジャ38
がパイロットピン36の尖端と環状刃物の内側で工作物
より切取られた円板98とを前記第2位置に移動させた
ときパイロットピン36から上記円板98に作用する力
が前記値まで減少しているように構成したことを特徴と
する該穴あけ機。 2 パイロットピン36が工作物Wの前記対向面92よ
り前方の前記第2位置に変位したとき、圧力手段48.
108が及ぼす力が実質的に七七まで減少するようにな
っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の穴あけ機。 3 第1部材52,102がプランジャ38の前進移動
を制限する基板14上の当接部材49と係合すると、上
記圧力手段48,108により生ずる力が実質的にゼロ
まで減少することを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の穴あけ機。 4 上記係止部材49を、パイロットピン36の第2位
置を変化させるべく基板14上で調節可能としたことを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の穴あけ機。 5 前記第1部材52,102を、軸方向で摺動可能に
アーμ28の外周面りに設けられたスリーブ44に形成
し、該スリーブ44に上記プランジヤ38を一体的に軸
方向移動可能に結合したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の穴あけ機。 6 スリーブ44をピストン104とするとともに、更
に、前記圧力手段をモータに固定されて該ピストン10
4を軸方向で変位可能に収納するシリンダ108とし、
前記圧力手段108を、上記ピストン104の一側に流
体圧を作用させることによりプランジャ38及びパイロ
ットピン36を前進させる流体駆動としたことを特徴と
する特許請求の範囲第5項に記載の穴あけ機。 7 流体駆動による圧力手段108が、ピストン104
の他側に流体圧を作用させることにより、プランジャ3
8及びパイロットピン36を後退させるべく作動し得る
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の穴あけ
機。 8 前記圧力手段を、モータ10に対して固定された流
体シリンダ108とし、前記第1部材を、該シリンダ1
08内で軸方向に移動可能にしてプランジャ38と駆動
結合40されたピストン104とし、更に上記ピストン
104の一側に圧力源から加圧流体を供給してプランジ
ャ38を軸方向で前進させるための弁118を具備した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の穴あけ
機。 9 弁118がピストン104の他側に加圧流体を供給
することにより、プランジャ38及びパイロットピン3
6を後退させることを特徴とする特許請求の範囲第8項
に記載の穴あけ機。 10圧力源に調圧手段126を連結し、ピストン104
の一側に作用する圧力を変化させることにより、第1の
力を所望のレベルに調節するようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第8項に記載の穴あけ機。 11 流量制御弁124を設け、ピストン104の側に
向かう加圧流体の流量を変化させることにより、プラン
ジャ38の変位速度を制御するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第8項に記載の穴あけ機。 12前記調圧手段126かアーμ28の前方移動に応動
して所定位置に作動され、プランジャ38に及ぼす力を
第2の力まで減少させるようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第10項に記載の穴あけ機。 13流体シリンダ108に対して固定された当接部材4
9にピストン104が係合することにより同ピストンの
前方移動を制限するとともに、プランジャ38に及ぼす
第1の力を第2の力まで減少させるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第8項に記載の穴あけ機。 14フランシヤ38の前端をパイロットピン36の後端
に、これらパイロットピン36とプランジャ38との間
に介在して上記パイロットピン36を前方に附勢する軸
方向で圧縮可能な部材94により結合し、この部材94
を、パイロットピン36及びプランジャ38が前記第1
の力より極めて小さい軸方向の力により実質的に一体的
に結合される位置まで圧縮可能とすることにより、パイ
ロットピン36の前端が工作物Wに係合するとともに第
1の力がプランジャ38に作用したとき、これらプラン
ジャ38及びパイロットピン36が実質的に一体的に1
駆動結合されるように構成したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の穴あけ機。 15圧縮可能な前記部材を弱いコイルバネ94としたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の穴あけ
機。 16前記圧力手段48,108がアーμの所定位置への
前進に応じ、刃物32の先端が工作物の前記対向面92
に係合する前に第1の力をプランジャ38に作用させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の穴あけ
機。 17前記圧力手段48,108によって与えられる第1
の力が、一定の大きさであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の穴あけ機。 18前記圧力手段を、モータ10に対して固定された第
1当接部材46と、プランジャ38に対して固定された
第2当接部材52との間で圧縮された圧縮バネ手段48
としたことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載
の穴あけ機。 19第1尚接部材46を軸方向でモータ10に対して調
節可能として、前記実質的に一定の第1の力の値を達成
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第18
項に記載の穴あけ機。 20前記バネ手段48を、最初に両売接部材46゜52
間の距離より短い長さにまで圧縮することにより、前記
一定の第1の力より実質的に犬なる初期力をプランジャ
38に作用させる、解放可能な引金手段62を具備し、
該引金手段62が解放されると、パイロットピン36の
尖端が工作物Wの前記対向面92に衝突して心合せ用の
凹所を形成することを特徴とする特許請求の範囲第19
項に記載の穴あけ機。 21 アーバ上の軸方向に移動可能なスリーブ44を
一体的に軸方向に移動するようにプランジャ38に結合
し、第2当接部材52を上記スリーブ44上に形成する
とともに、前記バネ手段48の前端に係合させたことを
特徴とする特許請求の範囲第20項に記載の穴あけ機。 22第1尚接部材が、アーμ28を包囲する環状部材4
6であることを特徴とする特許請求の範囲第21項に記
載の穴あけ機。 23モーク10に前方への環状延長部26を設け、第1
当接部材46を該延長部26内で軸方向に調節可能とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の穴
あけ機。 24環状部材46をモータの延長部26に軸方向で螺合
したことを特徴とする特許請求の範囲第23項に記載の
穴あけ機。 25基板14と、上記基板上に固定されたモータ10と
、モータに軸方向に移動可能に設けられた回転可能な主
軸20と、この主軸に一体的に回転しかつ軸方向に移動
すべく後端で固着されたアーμ28を含み、該アーμ2
8の前端に環状刃物32を増付け、該環状刃物にはこれ
と同軸でその内部を軸方向に移動可能な尖端を有するパ
イロットピン36を設け、主軸20の後退位置において
前記刃物32の先端から軸方向で前方に離間する位置に
工作物Wを固定する支持体90を前記基板に設け、前記
主軸20を軸方向に工作物の方へ前進させることにより
前記基板14に支持された工作物Wの対向面92に前記
刃物32を係合させて円形の溝を形成するようにし、前
記アーμ28には中心沿いに貫通孔を設けてなり該貫通
孔内で軸方向に摺動可能であって前端を前記パイロット
ピン36の後端に駆動的に結合されたプランジャ38と
、該プランジャ38と共に移動するべぐ取付けられた第
1部材52,102と、上記基板に固定された第1部材
52,102から軸方向に離間した第2部材46,11
6と、これら第1および第2部材間に作用し異なる度合
の力を与えることのできる圧力手段48,104とを含
み、上記圧力手段が上記プランジャ38に対して十分な
強さの所定の第1の力を軸方向に作用させることにより
パイロットピン36の前記尖端が所定第1位置において
前記工作物Wの該対向面92に強固に係合するようにし
、パイロットピン36が上記第1位置から該第1位置を
僅かに越えた第2位置まで前方に変位したときプランジ
138に作用する該第1の力をそれより小さい第2の力
まで減少させるようにし、環状刃物32が工作物Wを貫
通しプランジャ38がパイロットピン36の尖端と環状
刃物の内側で工作物より切堆られた円板98とを前記第
2位置に移動させたときパイロットピン36から上記円
板98に作用する力が前記値まで減少している工作物に
穴を切削する穴あけ機において、更にプランジャ38を
後退位置に保持し、パイロットピン36の尖端を工作物
の該対向面92から上記第1の位置を超えて後方に間隔
を置いた第3の所定位置を取らしめるラッチ部材62を
設け、このプランジャ38が上記後退位置にあるとき、
前記圧力手段48が前記第1の力より実質的に犬なる第
3の軸方向前方の力を該プランジャ38に作用させるよ
うにし、アーμの所定位置への前進に応じる手段64,
66が上記ラッチ部材62を解放するとともに、上記第
3の力の作用下でプランジャ38を前進させるべく設け
られることにより、パイロットピン36の尖端を工作物
Wの該対向面92に衝突させて心合せ用の凹所を形成さ
せて前記第1位置に保持することを特徴とする該穴あけ
機。
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