JPS5828148A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
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- JPS5828148A JPS5828148A JP12747781A JP12747781A JPS5828148A JP S5828148 A JPS5828148 A JP S5828148A JP 12747781 A JP12747781 A JP 12747781A JP 12747781 A JP12747781 A JP 12747781A JP S5828148 A JPS5828148 A JP S5828148A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回路しゃ断器に関するものでらり、特にしゃ
断時における限流性能を向上させた回路しゃ断器に関す
るものである。
断時における限流性能を向上させた回路しゃ断器に関す
るものである。
第1図(a)は一般的な回路しゃ断器を示す一部切欠平
面図であシ、第1図(b)は第1図(a)Ob −b線
断面図である。この図において、(1)は回路しゃ断器
の外枠を形成した絶縁性の包囲体であり、−側壁に排出
口(101)を備えている。(2)は固定接触子で、上
記包囲体(1)に固定され九固定導体(201)と、こ
の固定導体(201)の先端部に固着された固定接点(
202)とからなる。(3)は上記固定接触子(2)と
対をなす可動接触子で、操作機構部(4)によシ駆動す
る可動導体−(301)と、この可動導体(301)の
先端部に固着され、上記固定接点(202)に対して接
離する可動接点θ0■とからなる。(5)は消弧板で、
可動接点(302)が固定接点(202)よp開離する
ときに生じるアークAを冷却するものである。
面図であシ、第1図(b)は第1図(a)Ob −b線
断面図である。この図において、(1)は回路しゃ断器
の外枠を形成した絶縁性の包囲体であり、−側壁に排出
口(101)を備えている。(2)は固定接触子で、上
記包囲体(1)に固定され九固定導体(201)と、こ
の固定導体(201)の先端部に固着された固定接点(
202)とからなる。(3)は上記固定接触子(2)と
対をなす可動接触子で、操作機構部(4)によシ駆動す
る可動導体−(301)と、この可動導体(301)の
先端部に固着され、上記固定接点(202)に対して接
離する可動接点θ0■とからなる。(5)は消弧板で、
可動接点(302)が固定接点(202)よp開離する
ときに生じるアークAを冷却するものである。
いま、可動接点(302)と固定接点(202)間が閉
成していると、電流は固定導体(201)→固定接点(
202)→可動接点(302)→可動導体(301)の
経路で流れる。
成していると、電流は固定導体(201)→固定接点(
202)→可動接点(302)→可動導体(301)の
経路で流れる。
この状態において、短絡電流などの大電流がこの回路に
流れると、操作機構部(4)が作動して可動接点002
)を固定接点(202)から開離させる。このとき、固
定接点(202)と可動接点(302)間にはアークム
が発生し、固定接点(202)と可動接点(302)間
にはアーク電圧が発生する。このアーク電圧は固定接点
(202)からの可動接点(302)の開離距離が増大
するにしたがって上昇する。また、同時にアークAが消
弧板(5)の方向へ磁気力によって引き付けられ伸長す
るために、アーク電圧はさらに上昇する。
流れると、操作機構部(4)が作動して可動接点002
)を固定接点(202)から開離させる。このとき、固
定接点(202)と可動接点(302)間にはアークム
が発生し、固定接点(202)と可動接点(302)間
にはアーク電圧が発生する。このアーク電圧は固定接点
(202)からの可動接点(302)の開離距離が増大
するにしたがって上昇する。また、同時にアークAが消
弧板(5)の方向へ磁気力によって引き付けられ伸長す
るために、アーク電圧はさらに上昇する。
このようにして、アーク電流は電流零点を迎えてアーク
ムを消弧し、しゃ断が完結する。このようなしゃ所動作
中において、可動接点(302)と固定接点(202)
との間には、アークAによって短時間、すなわち数ミリ
秒の内に大量のエネルギーが発生する。そのために、包
囲体(1)内の気体の温度は上昇し、かつ圧力も急激に
上昇するが、この高温高圧の気体は排出口(101)が
ら大気中に放出される。
ムを消弧し、しゃ断が完結する。このようなしゃ所動作
中において、可動接点(302)と固定接点(202)
との間には、アークAによって短時間、すなわち数ミリ
秒の内に大量のエネルギーが発生する。そのために、包
囲体(1)内の気体の温度は上昇し、かつ圧力も急激に
上昇するが、この高温高圧の気体は排出口(101)が
ら大気中に放出される。
回路しゃ断器およびその内部構成゛部品は、そのしゃ断
に際して上記のような動作をするが、つぎ(−固定接点
(202)と可動接点0o2)との動作について特に説
明する。一般にアーク抵抗RはっFf)ような式で与え
られる。すなわち、 R=p−0 ただし、R:アーク抵抗(Ω) P:アーク抵抗率(Ω、3) Il:アーク長さく3り S:アーク断面積Cd> しかるに一般に数KA以上の大電流でかつアーク長さl
が50111以下の短いアークムにおいては、アーク空
間は金属粒子によって占められてしまうものである。し
かも、この金属粒子の放出は、接点表面に直角方向に起
こるものである。また、この放出された金属粒子は、放
出時においては接点の金属の沸点近くの温度を有し、さ
らにアーク空間に注入されるや否ヤ電気的エネルギーの
注入を受けて高温高圧化されるとともに導電性を帯び、
アーク空間の圧力分布にしたがった方向に膨張しながら
高速度で導体から遠ざかる方向に流れ去るものである。
に際して上記のような動作をするが、つぎ(−固定接点
(202)と可動接点0o2)との動作について特に説
明する。一般にアーク抵抗RはっFf)ような式で与え
られる。すなわち、 R=p−0 ただし、R:アーク抵抗(Ω) P:アーク抵抗率(Ω、3) Il:アーク長さく3り S:アーク断面積Cd> しかるに一般に数KA以上の大電流でかつアーク長さl
が50111以下の短いアークムにおいては、アーク空
間は金属粒子によって占められてしまうものである。し
かも、この金属粒子の放出は、接点表面に直角方向に起
こるものである。また、この放出された金属粒子は、放
出時においては接点の金属の沸点近くの温度を有し、さ
らにアーク空間に注入されるや否ヤ電気的エネルギーの
注入を受けて高温高圧化されるとともに導電性を帯び、
アーク空間の圧力分布にしたがった方向に膨張しながら
高速度で導体から遠ざかる方向に流れ去るものである。
そして、アーク空間におけるアーク抵抗率ρおよびアー
ク断面積si“こ、この金属粒子の発生量とその放出方
向によって定まる。したがって、アーク電圧もこのよう
なくン属粒子の挙動によって、決定されているものであ
る。つぎに、このような金属粒子の挙動を第2図を用い
て説明する。
ク断面積si“こ、この金属粒子の発生量とその放出方
向によって定まる。したがって、アーク電圧もこのよう
なくン属粒子の挙動によって、決定されているものであ
る。つぎに、このような金属粒子の挙動を第2図を用い
て説明する。
第2図において、X面は固定接点(202)と可動接点
(302)とが接触する場合の対向面を示し、Y面は上
記X面以外の接点表面および導体表面の一部を示す。ま
た、図中一点鎖線で示した輪かくzは、固定接点(20
2)と可動接点(302)間に発生するアークムの外か
くを示す。さらにaおよびbは、固定接点(202)
、可動接点(302)のX面およびY面から蒸発など
により発したそれぞれの金属粒子を模式的に示したもの
で、その放出方向はそれぞれ矢印mおよび矢印nによっ
て示した各流線の方向である2 このような固定接点(202) 、可動接点(30)
から放出された金属粒子a、bは、アーク空間のエネル
ギーによって導体金属の沸点温度である約3、ooo”
c程度から、導電性を帯びる温度、すなわち8.000
℃以上、またはさらに高温の20.000°C程度にま
で昇温され、その昇温の過程でアーク空間からエネルギ
ー7を奪い去シ、アーク空間の温度を下げ、その結果ア
ーク抵抗Rを増大させる。アーク空間から金属粒子a、
’bが奪い去るエネルギー量は、金属−粒子の昇温の程
度が大きい程大きく、その昇温の程度は、接点(202
) 、 (302)から発した金属粒子a、bのア
ーク空間における位置および放出経路によって定まる。
(302)とが接触する場合の対向面を示し、Y面は上
記X面以外の接点表面および導体表面の一部を示す。ま
た、図中一点鎖線で示した輪かくzは、固定接点(20
2)と可動接点(302)間に発生するアークムの外か
くを示す。さらにaおよびbは、固定接点(202)
、可動接点(302)のX面およびY面から蒸発など
により発したそれぞれの金属粒子を模式的に示したもの
で、その放出方向はそれぞれ矢印mおよび矢印nによっ
て示した各流線の方向である2 このような固定接点(202) 、可動接点(30)
から放出された金属粒子a、bは、アーク空間のエネル
ギーによって導体金属の沸点温度である約3、ooo”
c程度から、導電性を帯びる温度、すなわち8.000
℃以上、またはさらに高温の20.000°C程度にま
で昇温され、その昇温の過程でアーク空間からエネルギ
ー7を奪い去シ、アーク空間の温度を下げ、その結果ア
ーク抵抗Rを増大させる。アーク空間から金属粒子a、
’bが奪い去るエネルギー量は、金属−粒子の昇温の程
度が大きい程大きく、その昇温の程度は、接点(202
) 、 (302)から発した金属粒子a、bのア
ーク空間における位置および放出経路によって定まる。
しかるに、第2図に示す従来の回路し中断器においては
、対向面であるX面の中心付近から発する金属粒子aは
アーク空間より大量のエネルギーを奪い去るが、しかし
、接点表面および導体表面の一部Y面から発する金属粒
子すは、金属粒子aに比べて、アーク空間から奪い去る
エネルギー量は少ない。すなわち、金属粒子aの流れる
範囲においては大量のエネルギーを奪ってアーク空間の
温度を下げ、したがってアーク抵抗率Pを増大させるが
、金属粒子すの流れる範囲においては、大量のエネルギ
ーを奪わないために、アーク空間の温度の低下も少なく
、シたがって、アーク抵抗率ρの増大も図れず、しかも
、対向面X面および接点表面Y面からアークAが発生す
るために、アーク断面積eも増大し、したがってアーク
抵抗Rも低下する。
、対向面であるX面の中心付近から発する金属粒子aは
アーク空間より大量のエネルギーを奪い去るが、しかし
、接点表面および導体表面の一部Y面から発する金属粒
子すは、金属粒子aに比べて、アーク空間から奪い去る
エネルギー量は少ない。すなわち、金属粒子aの流れる
範囲においては大量のエネルギーを奪ってアーク空間の
温度を下げ、したがってアーク抵抗率Pを増大させるが
、金属粒子すの流れる範囲においては、大量のエネルギ
ーを奪わないために、アーク空間の温度の低下も少なく
、シたがって、アーク抵抗率ρの増大も図れず、しかも
、対向面X面および接点表面Y面からアークAが発生す
るために、アーク断面積eも増大し、したがってアーク
抵抗Rも低下する。
このような金属粒子a、bによるアーク空間からのエネ
ルギーの流出は、電気的注入エネルギーとつヤ合ってい
るのであるから、もし、接点(202)、 (302
)間に発生する金属粒子のアーク空間への注入量を増大
させれば、当然にアーク空間の温度を大きく低下させ、
その結果、アーク抵抗率Pを大きくしてアーク電圧を大
きく上昇させることが可能であることがわかる。
ルギーの流出は、電気的注入エネルギーとつヤ合ってい
るのであるから、もし、接点(202)、 (302
)間に発生する金属粒子のアーク空間への注入量を増大
させれば、当然にアーク空間の温度を大きく低下させ、
その結果、アーク抵抗率Pを大きくしてアーク電圧を大
きく上昇させることが可能であることがわかる。
さらに、従来の接触子(2) 、 (3)の大きな欠点
は、Y面へのアークムの足の拡大のために、一般にこの
Y面に設けられることの多い接点(202) 、 (3
02)と導体(201) 、 (301)との接合
部に直接アークムの足が拡大しやすく、そのときの熱に
よって融点の低い接合部材が溶融し、接点脱落を起こす
危険性があった点である。
は、Y面へのアークムの足の拡大のために、一般にこの
Y面に設けられることの多い接点(202) 、 (3
02)と導体(201) 、 (301)との接合
部に直接アークムの足が拡大しやすく、そのときの熱に
よって融点の低い接合部材が溶融し、接点脱落を起こす
危険性があった点である。
この発明は上記観点からなされたもので、導体とこれに
固着された接点とからな・る1対の接触子を有し、上記
各接点の外周を取シ囲むように上記各導体に圧力反射体
を設け、かつ上記圧力反射体の少なくとも一方を、表面
に窒化物層を生成させた鋼で構成することにより、アー
ク電圧を大きく上昇させ、し中断時の限流性能の向上を
図るとともに、接点の脱落を防止できるようにした回路
しゃ断器を提供することを目的としている。
固着された接点とからな・る1対の接触子を有し、上記
各接点の外周を取シ囲むように上記各導体に圧力反射体
を設け、かつ上記圧力反射体の少なくとも一方を、表面
に窒化物層を生成させた鋼で構成することにより、アー
ク電圧を大きく上昇させ、し中断時の限流性能の向上を
図るとともに、接点の脱落を防止できるようにした回路
しゃ断器を提供することを目的としている。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第3図(a)はこの発明にかかる回路しゃ断器の一実施
例を示す一部切欠平面図でToシ、第3図(′b)は第
3図(a)のb−b線断面図である。第3図(a) 、
(1))において、回路しゃ断器の外枠を形成した包
囲体(1)は絶縁体によシ構成され、−側壁に排出口α
01)を備えている。固定接触子(2)は包囲体(1)
に固定された固定導体(201)と、この固定導体(2
01)の先端部に取シ付けられた固定接点(202)と
から構成されている。可動接触子(3)は固定接触子(
2)に対して開閉するもので、可動導体(301)と、
固定接点(202)に相対して可動導体(301)の先
端部に取シ付けられた可動接点(302)とから構成さ
れている。操作機構部(4)は可動接触子(3)を開閉
操作するものである。消弧板(5)は可動接点(30り
が固定接点(202)から開離するときに生じるアーク
を消弧するものである。
例を示す一部切欠平面図でToシ、第3図(′b)は第
3図(a)のb−b線断面図である。第3図(a) 、
(1))において、回路しゃ断器の外枠を形成した包
囲体(1)は絶縁体によシ構成され、−側壁に排出口α
01)を備えている。固定接触子(2)は包囲体(1)
に固定された固定導体(201)と、この固定導体(2
01)の先端部に取シ付けられた固定接点(202)と
から構成されている。可動接触子(3)は固定接触子(
2)に対して開閉するもので、可動導体(301)と、
固定接点(202)に相対して可動導体(301)の先
端部に取シ付けられた可動接点(302)とから構成さ
れている。操作機構部(4)は可動接触子(3)を開閉
操作するものである。消弧板(5)は可動接点(30り
が固定接点(202)から開離するときに生じるアーク
を消弧するものである。
上記固定接触子(2)の固定導体(201) 、可動接
触子(3)の可動導体(301)には、これらに設けら
れた固定接点(202) 、可動接点(302)の外周
を取シ囲んでアークAに対向するような板状の圧力反射
体(6) 、 (7)が取υ付けられている。
触子(3)の可動導体(301)には、これらに設けら
れた固定接点(202) 、可動接点(302)の外周
を取シ囲んでアークAに対向するような板状の圧力反射
体(6) 、 (7)が取υ付けられている。
上記両接点(202) 、 (302)は圧力反射
体(6) 、 (7)から突出し、かつ圧力反射体(6
) 、 (7)は、表面に窒化物層を生成させた(タフ
トライド処理)鋼により構成されている。
体(6) 、 (7)から突出し、かつ圧力反射体(6
) 、 (7)は、表面に窒化物層を生成させた(タフ
トライド処理)鋼により構成されている。
なお、消弧板(5)は使用しなくてもよいが、使用した
方が効果的である。消弧板(5)は磁性体あるいは非磁
性体で形成されているが、非磁性消弧板を使用すると、
定格の大きい回路しゃ断器では定格運転時の温度上昇が
問題で、磁性体による渦電流が大きな原因となっていた
が、その欠点を除去することができる。
方が効果的である。消弧板(5)は磁性体あるいは非磁
性体で形成されているが、非磁性消弧板を使用すると、
定格の大きい回路しゃ断器では定格運転時の温度上昇が
問題で、磁性体による渦電流が大きな原因となっていた
が、その欠点を除去することができる。
いま、第3図において、可動接点(302)と固定接点
(202)間が閉成していると、電流は固定導体(20
1)−固定接点(202) →可動接点(302)−可
動導体(301)へと、電源側から負荷側に流れる。こ
の状態において、短絡電流などの大電流がこの回路に流
れると、操作機構部(4)が作動して、可動接点σ02
)を固定接点(202)から開離させる。この。
(202)間が閉成していると、電流は固定導体(20
1)−固定接点(202) →可動接点(302)−可
動導体(301)へと、電源側から負荷側に流れる。こ
の状態において、短絡電流などの大電流がこの回路に流
れると、操作機構部(4)が作動して、可動接点σ02
)を固定接点(202)から開離させる。この。
とき、固定接点(202)と可動接点00の間にアーク
ムが発生する。このアークムにおいては第4図において
示すように、圧力反射体(6) 、 (7)によって金
属粒子a、cが反射され、アーク空間が高圧となシ;そ
の結果アークが効果的に冷却され消弧される。
ムが発生する。このアークムにおいては第4図において
示すように、圧力反射体(6) 、 (7)によって金
属粒子a、cが反射され、アーク空間が高圧となシ;そ
の結果アークが効果的に冷却され消弧される。
第4図は第3図の回路し中断器における固定接点(20
2)と可動接点(302)間の金属粒子a、cの挙動の
模式的説明図である。すなわち、第4図かられかるよう
に、接点(202) 、 (302)の周辺空間q
における圧力値は、アークA自身の空間の圧力値以上に
はなり得ないが、しかし少くとも、圧力反射体(6)
、 (7)が設けられていない場合に比べて、圧倒的に
高い値を示す。したがって、圧力反射体(6) 、 (
nによって生じた相当に高い圧力をもつ周辺空間qは、
アークAの空間の拡がシを抑制する力を与え、アークA
ft狭い空間に「しぼシ込む」ことになる。これはすな
わち、対向面であるX面よシ発した金属粒子a、cなど
の流線m、oをアーク空間にしぼり込み閉じ込めること
になる。よって、X面よシ発した金属粒子a、cは、有
効にアーク空間に注入される。その結果、有効に注入さ
れた大量の金属粒子a、cは、アーク空間から従来装置
とは比較にならない大量のエネルギーを奪い去って、ア
ーク空間を著しく冷却する。これにより、アーク抵抗率
Pすなわちアーク抵抗Rが著しく上昇してアーク電圧が
きわめて大きく上昇し、高い限流性能が得られる。
2)と可動接点(302)間の金属粒子a、cの挙動の
模式的説明図である。すなわち、第4図かられかるよう
に、接点(202) 、 (302)の周辺空間q
における圧力値は、アークA自身の空間の圧力値以上に
はなり得ないが、しかし少くとも、圧力反射体(6)
、 (7)が設けられていない場合に比べて、圧倒的に
高い値を示す。したがって、圧力反射体(6) 、 (
nによって生じた相当に高い圧力をもつ周辺空間qは、
アークAの空間の拡がシを抑制する力を与え、アークA
ft狭い空間に「しぼシ込む」ことになる。これはすな
わち、対向面であるX面よシ発した金属粒子a、cなど
の流線m、oをアーク空間にしぼり込み閉じ込めること
になる。よって、X面よシ発した金属粒子a、cは、有
効にアーク空間に注入される。その結果、有効に注入さ
れた大量の金属粒子a、cは、アーク空間から従来装置
とは比較にならない大量のエネルギーを奪い去って、ア
ーク空間を著しく冷却する。これにより、アーク抵抗率
Pすなわちアーク抵抗Rが著しく上昇してアーク電圧が
きわめて大きく上昇し、高い限流性能が得られる。
さらに、圧力反射体(6) 、 (7)の材料が1表面
に窒化物層を生成させた(タフトライド処理)鋼である
ため、すなわち圧力反射体(6) 、 (7)の表面部
は無機質の窒化物層のため、高抵抗を示し、したがって
アークAの足は接点(202) 、 (302)以
外に形成されることがなく、tC窒化物層と母材の鋼は
耐熱性が高いので、アークムにさらされる圧力反射体(
a) 、 (7)には有利である。また、圧力反射体(
6) 、 (7)の母材は鋼であるため、熱伝導がよく
、圧力反射体(6) 、 (7)の表面の熱がすばやく
導体(201) 、 (301)内部に伝わシ、圧力反
射体(6) 、 (7)の表面の温度上昇による消耗が
少なく抑えられる。また、母材の鋼の抵抗温度係数が大
きく、アークAにさらされると、その抵抗値は増大する
。したがって、表面の窒化物層が破れた場合でも、アー
クムの足は接点(202) 、 (302)以外に
は形成されない。また、アークAにさらされても窒化物
層から接点(202)、 (302)に有害なガスの
発生がなく、接点C02)、 (302)表面への影
響(腐食)がない。また、表面の窒化物層は母材への窒
素の拡散により生成されたもので、母材との密着性がよ
く、シたがって圧力反射体(6) 、 (7)は熱衝撃
によく耐える。また、母材の鋼は磁性を有しており、し
たがってアークAを排出口(101)側に駆動する磁束
を強め、あるいは磁気シールド効果をもって不用な磁束
を抑えることができる。また、母材の鋼は型抜性1曲げ
性がよく、容易に圧力反射体(e) 、 (7)を得る
ことができる。また、母材の鋼は強度が強く、かしめあ
るい社ねじで取り付けた場合、その取り付は強度が強く
、信頼性が高い。さらに、圧力反射体(6)。
に窒化物層を生成させた(タフトライド処理)鋼である
ため、すなわち圧力反射体(6) 、 (7)の表面部
は無機質の窒化物層のため、高抵抗を示し、したがって
アークAの足は接点(202) 、 (302)以
外に形成されることがなく、tC窒化物層と母材の鋼は
耐熱性が高いので、アークムにさらされる圧力反射体(
a) 、 (7)には有利である。また、圧力反射体(
6) 、 (7)の母材は鋼であるため、熱伝導がよく
、圧力反射体(6) 、 (7)の表面の熱がすばやく
導体(201) 、 (301)内部に伝わシ、圧力反
射体(6) 、 (7)の表面の温度上昇による消耗が
少なく抑えられる。また、母材の鋼の抵抗温度係数が大
きく、アークAにさらされると、その抵抗値は増大する
。したがって、表面の窒化物層が破れた場合でも、アー
クムの足は接点(202) 、 (302)以外に
は形成されない。また、アークAにさらされても窒化物
層から接点(202)、 (302)に有害なガスの
発生がなく、接点C02)、 (302)表面への影
響(腐食)がない。また、表面の窒化物層は母材への窒
素の拡散により生成されたもので、母材との密着性がよ
く、シたがって圧力反射体(6) 、 (7)は熱衝撃
によく耐える。また、母材の鋼は磁性を有しており、し
たがってアークAを排出口(101)側に駆動する磁束
を強め、あるいは磁気シールド効果をもって不用な磁束
を抑えることができる。また、母材の鋼は型抜性1曲げ
性がよく、容易に圧力反射体(e) 、 (7)を得る
ことができる。また、母材の鋼は強度が強く、かしめあ
るい社ねじで取り付けた場合、その取り付は強度が強く
、信頼性が高い。さらに、圧力反射体(6)。
(7)により、アークAの足はY面へ拡大しにくく、一
般にこのY面に設けられている接点(202) 。
般にこのY面に設けられている接点(202) 。
(302)と導体(201) 、 (301)との
接合部に直接アークAの足が触れにくくなシ、その結果
、接点(202) 、 (302)の脱落を起こす
危険性もなくなるという有利な点を有している。
接合部に直接アークAの足が触れにくくなシ、その結果
、接点(202) 、 (302)の脱落を起こす
危険性もなくなるという有利な点を有している。
第5図(a)は接触子(2) 、 (3)の他の実施例
を示す側面図であり、第5図(1))は第5図0に示さ
れた接触子(2) 、 (3)の平面図である。すなわ
ち、圧力反射体(6) 、 (7)の一部には、接点(
202) 、 (302)の一端側藺を基点として
これよシ排出口(101)側に遠ざかる方向に導体(2
01) 、 (301)の表面が露出するような溝
(601) 、 (701)が設けられている。こ
の構成では、アークムの足が溝(601) 、 (
701)を走シ、アークAが消弧板(5)に触れて冷却
され、しゃ断性能が向上する。
を示す側面図であり、第5図(1))は第5図0に示さ
れた接触子(2) 、 (3)の平面図である。すなわ
ち、圧力反射体(6) 、 (7)の一部には、接点(
202) 、 (302)の一端側藺を基点として
これよシ排出口(101)側に遠ざかる方向に導体(2
01) 、 (301)の表面が露出するような溝
(601) 、 (701)が設けられている。こ
の構成では、アークムの足が溝(601) 、 (
701)を走シ、アークAが消弧板(5)に触れて冷却
され、しゃ断性能が向上する。
さらに、第5図のように溝(601) 、 (701
)よシ露出した導体表面は、圧力反射体(6) 、 (
7)の表面と同一またはそれ以上に盛り上げることがで
きる。
)よシ露出した導体表面は、圧力反射体(6) 、 (
7)の表面と同一またはそれ以上に盛り上げることがで
きる。
第6図(−)はその盛り上がり構造をもった接触子(2
)、(3)の実施例を示す側面図であシ、第6図(1)
)は第6図(−)に示された接触子(2) 、 (3)
の平面図である。
)、(3)の実施例を示す側面図であシ、第6図(1)
)は第6図(−)に示された接触子(2) 、 (3)
の平面図である。
すなわち、(801) 、 (901)で示すよう
に、上記溝(601) 、 (701)から露出し
た導体(201) 、 C301)の表面は、圧力
反射体(6) 、 (7)の表面よシも突出している。
に、上記溝(601) 、 (701)から露出し
た導体(201) 、 C301)の表面は、圧力
反射体(6) 、 (7)の表面よシも突出している。
このように構成すると、アークムの足が素早く排出口(
101)側へ移動して、しゃ断性能が向上するとともに
、接点(202) 、 (302)の消耗が少なく
なる。
101)側へ移動して、しゃ断性能が向上するとともに
、接点(202) 、 (302)の消耗が少なく
なる。
以上の説明かられかるように、この発明によれば、アー
ク電圧を大きく上昇させ、しゃ断時の限光性能の向上を
図るとともに、接点の脱落を防止できる回路しゃ断器を
提供することができる。
ク電圧を大きく上昇させ、しゃ断時の限光性能の向上を
図るとともに、接点の脱落を防止できる回路しゃ断器を
提供することができる。
第1図(−)は一般的表目路しゃ断器を示す一部切欠平
面図、第1図(1))は第1図(&)のb−yb線断面
図、第2図は第1図の回路しゃ断器における金属粒子の
挙動の模式的説明図、第3図(a)はこの発明にかかる
回路しゃ断器の一実施例會示す一部切欠平面図、第3図
(b)は第3図(a)のb−’b線断面図、第4図は第
3図の回路しゃ断器における金属粒子の挙動の模式的説
明図、第5図e)は接触子の他の実施例を示す側面図、
第5図(1))は第5図(a)に示された接触子の平面
図、第6図(a)は接触子の他の実施例を示す側面図、
第6図(1))は第6図(a)に示された接触子の平面
図である。 (2)・・・固定接触子、(201)・・・固定導体、
(202)・・・固定接点、(3)・・・可動接触子、
(301)・・・可動導体、(30の・・・可動接
点、(6) 、 (7)・・・圧力反射体、(6ON)
(701)・・・溝 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人葛野信−(外1名) 男1図 (a) (b) 52図 \ 第3−1 (b) (b) @6図 (b)
面図、第1図(1))は第1図(&)のb−yb線断面
図、第2図は第1図の回路しゃ断器における金属粒子の
挙動の模式的説明図、第3図(a)はこの発明にかかる
回路しゃ断器の一実施例會示す一部切欠平面図、第3図
(b)は第3図(a)のb−’b線断面図、第4図は第
3図の回路しゃ断器における金属粒子の挙動の模式的説
明図、第5図e)は接触子の他の実施例を示す側面図、
第5図(1))は第5図(a)に示された接触子の平面
図、第6図(a)は接触子の他の実施例を示す側面図、
第6図(1))は第6図(a)に示された接触子の平面
図である。 (2)・・・固定接触子、(201)・・・固定導体、
(202)・・・固定接点、(3)・・・可動接触子、
(301)・・・可動導体、(30の・・・可動接
点、(6) 、 (7)・・・圧力反射体、(6ON)
(701)・・・溝 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人葛野信−(外1名) 男1図 (a) (b) 52図 \ 第3−1 (b) (b) @6図 (b)
Claims (3)
- (1)導体とこれに固着された接点とからなる1対の接
触子について、上記各接点の外周を取り囲むように上記
各導体に圧力反射体を設け、かつ、上記圧力反射体の少
なくとも一方を、表面に窒化物層を生成させ丸鋼で構成
したことを特徴とする回路しゃ断器。 - (2)少なくとも一方の圧力反射体ve’、接点の一端
側面を基点としてこれよシ遠ざかる方向に導体の表面が
露出するような溝を設けた特許請求の範囲第1項記載の
回路しゃ断器・ - (3)露出した導体表面を圧力反射体の表面と同一また
はそれ以上に盛り上げてなる特許請求の範囲第2項記載
の回路しゃ断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747781A JPS5828148A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747781A JPS5828148A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 回路しや断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828148A true JPS5828148A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14960899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12747781A Pending JPS5828148A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10697229B2 (en) | 2013-08-22 | 2020-06-30 | Fipak Research And Development Company | Ductless or ducted fumehood with improved front sash closure |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12747781A patent/JPS5828148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10697229B2 (en) | 2013-08-22 | 2020-06-30 | Fipak Research And Development Company | Ductless or ducted fumehood with improved front sash closure |
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