JPS5828492B2 - 微粉炭を含有する重質油の燃焼装置 - Google Patents
微粉炭を含有する重質油の燃焼装置Info
- Publication number
- JPS5828492B2 JPS5828492B2 JP7429781A JP7429781A JPS5828492B2 JP S5828492 B2 JPS5828492 B2 JP S5828492B2 JP 7429781 A JP7429781 A JP 7429781A JP 7429781 A JP7429781 A JP 7429781A JP S5828492 B2 JPS5828492 B2 JP S5828492B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulverized coal
- fuel
- heavy oil
- heating chamber
- oil combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D17/00—Burners for combustion simultaneously or alternately of gaseous or liquid or pulverulent fuel
- F23D17/007—Burners for combustion simultaneously or alternately of gaseous or liquid or pulverulent fuel liquid or pulverulent fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
近年液体燃料に微粉炭を含有させて燃焼させる試みがな
されている。
されている。
微粉炭混合用液体燃料は、微粉炭とあまり比重の差がな
く、かつ可成粘度が高い油すなわち重質油が好ましい。
く、かつ可成粘度が高い油すなわち重質油が好ましい。
微粉炭含有率は高率であることが要望されるが、実験の
結果、微粉炭含有率が50φ以上になれば混合燃料の流
動性が著しるしく低下する。
結果、微粉炭含有率が50φ以上になれば混合燃料の流
動性が著しるしく低下する。
従って加熱によって重質油の流動性を補っても微粉炭含
有率50φが従来一般のバーナにおける限度である。
有率50φが従来一般のバーナにおける限度である。
本出願人はさきに微粉炭を含有させた重質油を微粉炭を
沈澱させたり、あるいは重質油中に微粉炭のかたまりを
生ぜしめたりすることなく貯蔵し、かつバーナの燃料噴
出口近くまでパイプ輸送する技術を開発し、特許出願を
している。
沈澱させたり、あるいは重質油中に微粉炭のかたまりを
生ぜしめたりすることなく貯蔵し、かつバーナの燃料噴
出口近くまでパイプ輸送する技術を開発し、特許出願を
している。
(特願昭49−68772、特公昭52−49173)
。
。
しかしながら一般のバーナにおいて、混合燃料を円滑に
細かい霧状にして噴霧させるためには混合燃料の粘度を
25 cp程度にまで低下させなければならない。
細かい霧状にして噴霧させるためには混合燃料の粘度を
25 cp程度にまで低下させなければならない。
ところで微粉炭含有率50φの重質油の粘度は、第1図
に示すごとく常温では500cp以上であるからこれを
25 cpまで粘度低下させるために燃料噴出口の近く
に加温室を設けて混合燃料を100℃以上に加温し、そ
れによって粘度を25 cp程度に低下させ燃料噴出口
に供給する。
に示すごとく常温では500cp以上であるからこれを
25 cpまで粘度低下させるために燃料噴出口の近く
に加温室を設けて混合燃料を100℃以上に加温し、そ
れによって粘度を25 cp程度に低下させ燃料噴出口
に供給する。
しかしながら重質油中に混合させた微粉炭は常温におい
ては懸濁状態を保ち重質油中に浮上して保たれているが
、第2図に示すごとく、温度が70℃乃至80℃に至れ
ば重質油中に微粉炭の沈降がはじまり、それ以上に温度
を上げると沈降速度が急激に増大し、沈澱が発生する。
ては懸濁状態を保ち重質油中に浮上して保たれているが
、第2図に示すごとく、温度が70℃乃至80℃に至れ
ば重質油中に微粉炭の沈降がはじまり、それ以上に温度
を上げると沈降速度が急激に増大し、沈澱が発生する。
第2図においてW。
は常温における単位体積中の微粉炭量、Wtは温度t’
WcVる単位体積中0微粉炭量をt 示し・従9”r Wo ζま温度′℃δ0おける微
粉炭の沈降率である。
WcVる単位体積中0微粉炭量をt 示し・従9”r Wo ζま温度′℃δ0おける微
粉炭の沈降率である。
加温室から燃焼器の燃料噴出口に至る燃料供給管に若干
でも抵抗の部分があれば、そこに微粉炭の沈澱が発生し
、沈澱は時間とともに生長し、パイプつまりを生ぜしめ
る。
でも抵抗の部分があれば、そこに微粉炭の沈澱が発生し
、沈澱は時間とともに生長し、パイプつまりを生ぜしめ
る。
また、一旦沈澱や堆積が発生した後はそれを除去するこ
とは非常に困難である。
とは非常に困難である。
本発明は上記の問題点を解決した微粉炭を含有する重質
油の燃焼装置に関する。
油の燃焼装置に関する。
本発明はその実施例を示す第3図、第4図、第5図によ
って説明する。
って説明する。
第3図は微粉炭混合燃料加温室6を風箱2内の一部箇所
に設けた例である。
に設けた例である。
燃焼用空気は供給口1から風箱2内に入り、環状断面の
空気供給路を通って先方に流れ、燃料噴出口周囲からほ
ぼ中軸に平行に先方の燃焼炉4へ供給される。
空気供給路を通って先方に流れ、燃料噴出口周囲からほ
ぼ中軸に平行に先方の燃焼炉4へ供給される。
微粉炭含有率50%の混合燃料は、図示しないポンプを
有するパイプ5によって該風箱2の若干高い位置に設け
た加温室6へ供給され、該加温室6で電気または蒸気ヒ
ータによって100℃以上に、多くの場合105℃乃至
110℃に加温されて該加温室の底部に設けた燃料供給
管8を通りその先端に設けた燃料噴出口9により霧化さ
れながら若干放射状に拡散されて燃焼炉4内へ放出され
る。
有するパイプ5によって該風箱2の若干高い位置に設け
た加温室6へ供給され、該加温室6で電気または蒸気ヒ
ータによって100℃以上に、多くの場合105℃乃至
110℃に加温されて該加温室の底部に設けた燃料供給
管8を通りその先端に設けた燃料噴出口9により霧化さ
れながら若干放射状に拡散されて燃焼炉4内へ放出され
る。
該加温室6内で混合燃料が昇温し、従って微粉炭が沈降
しても燃料供給管8の取入口を該加温室底部に設けるこ
とによって該加温室底部に微粉炭を堆積せしめることな
く常に一定の混合率の混合燃料として燃焼室4へ放出さ
れることができ、燃料供給管8を燃料噴出口9まで水平
にあるいは若干下方に傾けさせて取付けることにより、
該供給管内に微粉炭を堆積させて閉塞させることなく混
合燃料を燃料噴出口に供給でき、燃料噴出口から混合燃
料を細かい霧状にして拡散させながら噴出させることが
できる。
しても燃料供給管8の取入口を該加温室底部に設けるこ
とによって該加温室底部に微粉炭を堆積せしめることな
く常に一定の混合率の混合燃料として燃焼室4へ放出さ
れることができ、燃料供給管8を燃料噴出口9まで水平
にあるいは若干下方に傾けさせて取付けることにより、
該供給管内に微粉炭を堆積させて閉塞させることなく混
合燃料を燃料噴出口に供給でき、燃料噴出口から混合燃
料を細かい霧状にして拡散させながら噴出させることが
できる。
第4図はバーナ中軸部に設けた燃料供給路8内に電気ヒ
ータ12を設ける。
ータ12を設ける。
混合燃料が該供給路8を流れて先方の燃料噴出口9に至
るまでに100℃以上に昇温されるようにし混合燃料の
粘度は25cp程度に低下されるようにする。
るまでに100℃以上に昇温されるようにし混合燃料の
粘度は25cp程度に低下されるようにする。
該燃料供給路8は水平であるかあるいは若干下方に傾け
て設けることが必要である。
て設けることが必要である。
第5図は手前端のバーナガンの位置に加温室6を設けて
いるが、この場合加温室6の底面を燃料供給路8と同レ
ベルあるいは若干上方にして微粉炭が該加温室6の底部
に沈澱堆積しないようにすることが必要である。
いるが、この場合加温室6の底面を燃料供給路8と同レ
ベルあるいは若干上方にして微粉炭が該加温室6の底部
に沈澱堆積しないようにすることが必要である。
以上3つの実施例で示すごとく本発明の微粉炭を含有す
る重質油の燃焼装置は燃料噴出口9の近くでかつ該燃料
噴出口より高い位置にその底面があるようにして微粉炭
混合燃料の加温室6を設は該加温室6底部から該燃料噴
出口9に至るまでの燃料供給管8を水平にあるいは若干
先方を下方に傾むけて設けたことが特徴の微粉炭を含有
する重質油の燃焼装置である。
る重質油の燃焼装置は燃料噴出口9の近くでかつ該燃料
噴出口より高い位置にその底面があるようにして微粉炭
混合燃料の加温室6を設は該加温室6底部から該燃料噴
出口9に至るまでの燃料供給管8を水平にあるいは若干
先方を下方に傾むけて設けたことが特徴の微粉炭を含有
する重質油の燃焼装置である。
本発明の燃焼装置においては加温室までは微粉炭を重質
油中に懸濁状態にしてパイプ輸送させることが必要であ
り、燃料噴出口9へは混合燃料の温度を上げて粘度を2
5 cp程度にまで低下させて供給し燃料の噴霧拡散が
円滑に行なわれることを目的とするが、この場合に本発
明の燃焼装置は微粉炭を加温室6底部または供給管8内
で沈澱、堆積せしめることなくまた噴出口でつまらせる
ことなく噴霧、拡散が円滑に行なわれる。
油中に懸濁状態にしてパイプ輸送させることが必要であ
り、燃料噴出口9へは混合燃料の温度を上げて粘度を2
5 cp程度にまで低下させて供給し燃料の噴霧拡散が
円滑に行なわれることを目的とするが、この場合に本発
明の燃焼装置は微粉炭を加温室6底部または供給管8内
で沈澱、堆積せしめることなくまた噴出口でつまらせる
ことなく噴霧、拡散が円滑に行なわれる。
第1図は重質油中に微粉炭を含有させた重質油の粘度と
温度との関係を示すグラフである。 第2図は重質油中の微粉炭の沈降率と温度との関係を示
すグラフである。 第3図、第4図、第5図はいづれも本発明の微粉炭を含
有する重質油の燃焼装置の実施例を示した側断面図であ
る。 1は燃焼用空気供給口、2は風箱、4は燃焼炉、5は混
合燃料供給管、6は加温室、8は燃料供給路、9は燃料
噴出口、12は電気ヒータ。
温度との関係を示すグラフである。 第2図は重質油中の微粉炭の沈降率と温度との関係を示
すグラフである。 第3図、第4図、第5図はいづれも本発明の微粉炭を含
有する重質油の燃焼装置の実施例を示した側断面図であ
る。 1は燃焼用空気供給口、2は風箱、4は燃焼炉、5は混
合燃料供給管、6は加温室、8は燃料供給路、9は燃料
噴出口、12は電気ヒータ。
Claims (1)
- 1 バーナの燃料噴出口9の近くに、かつ該燃料噴出口
より高い位置にその底面があるようにして加温室6を設
け、該加温室の底部から該燃料噴出口に至る燃料供給管
8を水平にあるいは若干下方に傾くようにして設けたこ
とが特徴である微粉炭を含有する重質油の燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7429781A JPS5828492B2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | 微粉炭を含有する重質油の燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7429781A JPS5828492B2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | 微粉炭を含有する重質油の燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57188925A JPS57188925A (en) | 1982-11-20 |
| JPS5828492B2 true JPS5828492B2 (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=13543057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7429781A Expired JPS5828492B2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | 微粉炭を含有する重質油の燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828492B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119197U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | ソニー株式会社 | スピ−カ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5995313A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | Babcock Hitachi Kk | スラリ−化固体燃料の霧化方法および装置 |
| KR100840539B1 (ko) | 2006-12-06 | 2008-06-23 | 중앙아이엔티 주식회사 | 점화와 연소가 용이한 액체연료용 버너 |
-
1981
- 1981-05-19 JP JP7429781A patent/JPS5828492B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119197U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | ソニー株式会社 | スピ−カ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57188925A (en) | 1982-11-20 |
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