JPS5828596B2 - El素子の読出装置 - Google Patents
El素子の読出装置Info
- Publication number
- JPS5828596B2 JPS5828596B2 JP7085276A JP7085276A JPS5828596B2 JP S5828596 B2 JPS5828596 B2 JP S5828596B2 JP 7085276 A JP7085276 A JP 7085276A JP 7085276 A JP7085276 A JP 7085276A JP S5828596 B2 JPS5828596 B2 JP S5828596B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- pulse
- capacitor
- polarization
- luminance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of El Displays (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
く梗概〉
本発明は記憶特性のあるEL素子の記憶読出し装置に係
る。
る。
印加電圧と発光輝度との間に履歴特性のある薄膜EL表
示素子の分極電流を検出して該素子の記憶内容を知る回
路に於て、確実に読出す改良をほどこした装置を提供す
るものである。
示素子の分極電流を検出して該素子の記憶内容を知る回
路に於て、確実に読出す改良をほどこした装置を提供す
るものである。
く先行技術〉
EL表示素子の構造を簡単に説明する。
まずガラス基板の上に透明電極を配置する。
その上にY2O3等の誘電物質、MnをドープしたZn
S等により成る螢光層、更にこの上に誘電物質及び背面
電極をこの順に形成する。
S等により成る螢光層、更にこの上に誘電物質及び背面
電極をこの順に形成する。
これら各層は蒸着法、スパッタ法等により順次被着して
形成される。
形成される。
このような螢光層の両側に誘電物質を被着させたEL素
子は印加電圧と発光輝度との間の履歴特性による記憶作
用をもつので、電圧レベルが大きい書込みパルスにより
書込まれ、または電圧レベルが小さい消去パルスにより
消去された記憶特性を有するEL素子の状態は、適当な
レベルの維持駆動波を印加することにより、維持しつづ
けることができる。
子は印加電圧と発光輝度との間の履歴特性による記憶作
用をもつので、電圧レベルが大きい書込みパルスにより
書込まれ、または電圧レベルが小さい消去パルスにより
消去された記憶特性を有するEL素子の状態は、適当な
レベルの維持駆動波を印加することにより、維持しつづ
けることができる。
薄膜EL素子は一種の容量性素子と考えられるので、電
圧印加の際には変位電流が流れるが、この素子が発光し
ているときにはこの変位電流に更に発光輝度に応じた電
流が重畳して流れる。
圧印加の際には変位電流が流れるが、この素子が発光し
ているときにはこの変位電流に更に発光輝度に応じた電
流が重畳して流れる。
この電流を分極電流と呼ぶ。
実際には消去状態時に於ても多少のバックグランドの浮
上りがあるので、それに対応してわずかの分極電流が流
れるが、このわずかの分極電流を加えた変位電流をここ
では単に変位電流と謂うことにする。
上りがあるので、それに対応してわずかの分極電流が流
れるが、このわずかの分極電流を加えた変位電流をここ
では単に変位電流と謂うことにする。
例えば第1図aに示すような電圧波形がEL素子に印加
されたとき、該素子を流れる電流は消去状態時には第1
図すに実線11で示すように変位電流の波形を示すが、
発光状態時には破線12で示すように、これに分極電流
を重畳した波形を示す。
されたとき、該素子を流れる電流は消去状態時には第1
図すに実線11で示すように変位電流の波形を示すが、
発光状態時には破線12で示すように、これに分極電流
を重畳した波形を示す。
EL素子を構成する透明電極と背面電極をマトリックス
状に構成し、或いはセグメント電極で構成することによ
って文字、記号、或いは模様を表示できる訳であるが、
これら表示している記憶情報を電気的に読出すことは情
報入出力端末機として応用する場合には極めて重要な機
能である。
状に構成し、或いはセグメント電極で構成することによ
って文字、記号、或いは模様を表示できる訳であるが、
これら表示している記憶情報を電気的に読出すことは情
報入出力端末機として応用する場合には極めて重要な機
能である。
EL素子の記憶読出しのために、立上り勾配が一定な読
出波形を加えてEL素子の変位電流と分極電流を分離し
て分極電流の有無を検出する方法が既に提案されている
。
出波形を加えてEL素子の変位電流と分極電流を分離し
て分極電流の有無を検出する方法が既に提案されている
。
しかし、この方法では例えばマトリクス型のELパネル
等に於て、各画素に相当する素子間の膜厚の不均一性に
基ずく特性のばらつきに由来する変位電流のばらつきが
あるので、比較するレベルを各素子毎に補正しないと誤
読出しする惧れがあった。
等に於て、各画素に相当する素子間の膜厚の不均一性に
基ずく特性のばらつきに由来する変位電流のばらつきが
あるので、比較するレベルを各素子毎に補正しないと誤
読出しする惧れがあった。
また読出絵素と容量結合している他の絵素の影響があり
読出しが不正確になる。
読出しが不正確になる。
本発明は上記の欠点を解消せんとしてなされたものであ
る。
る。
〈発明の要約〉
本発明はEL素子に直列にEL素子の静電容量より十分
に大きい容量を持つコンデンサを接続すると、該コンデ
ンサにはEL素子の発光時と消去時とでは異なる端子電
圧が得られる。
に大きい容量を持つコンデンサを接続すると、該コンデ
ンサにはEL素子の発光時と消去時とでは異なる端子電
圧が得られる。
この端子電圧はEL素子の発光輝度と1対lの関係が測
定事実より得られる。
定事実より得られる。
本発明はこの事実に基すきコンデンサの端子電圧よりE
L素子の読出しを行うものである。
L素子の読出しを行うものである。
(実施例の説明)
上記構成のEL素子1に該素子の静電容量より十分に大
きい容量C6を持つコンデンサ2を直列に接続する。
きい容量C6を持つコンデンサ2を直列に接続する。
この直列回路に書込パルス、消去パルス、維持パルスを
印加する1駆動電源10を接続する。
印加する1駆動電源10を接続する。
コンデンサ20両端電圧を検出するため、ゲート回路2
0を介して駆動パルスが加えられていない期間にコンデ
ンサ電圧を取出す。
0を介して駆動パルスが加えられていない期間にコンデ
ンサ電圧を取出す。
駆動電源10はEL素子1に第3図イに示すよウニ、消
去ハルスb、m持パルスC1書込パルスaよりなるパル
ス列を加える。
去ハルスb、m持パルスC1書込パルスaよりなるパル
ス列を加える。
駆動パルスが加えられたときのコンデンサ20両端の電
圧は、EL素子が発光していない場合には5〜5000
μSのパルス巾を持つ維持パルスCと同相のEL素子に
流れる変位電流量に対応する電圧(Vd)dが第3図口
に示すように得られる。
圧は、EL素子が発光していない場合には5〜5000
μSのパルス巾を持つ維持パルスCと同相のEL素子に
流れる変位電流量に対応する電圧(Vd)dが第3図口
に示すように得られる。
一方EL素子が書込パルスaが加えられた後、維持パル
ス八によって発光している場合には第3図口に示すよう
に、同相の変位電流成分に対応する電圧と、分極電流成
分の積分値に対応する電圧の相(Vp )eが得られる
。
ス八によって発光している場合には第3図口に示すよう
に、同相の変位電流成分に対応する電圧と、分極電流成
分の積分値に対応する電圧の相(Vp )eが得られる
。
維持パルスCが加えられない時間fでは、EL素子は第
3図ハに示すように発光は停止するが、螢光層のZnS
層と誘電体層の界面近傍に蓄えられた分極電荷により、
コンデンサ20両端間にはその分極電荷量に対応した分
極電圧gが得られる。
3図ハに示すように発光は停止するが、螢光層のZnS
層と誘電体層の界面近傍に蓄えられた分極電荷により、
コンデンサ20両端間にはその分極電荷量に対応した分
極電圧gが得られる。
上記EL素子の分極電荷量Qpと発光輝度Bのそれぞれ
の電圧特性は、第4図のような測定結果が得られた。
の電圧特性は、第4図のような測定結果が得られた。
即ち分極電荷量Qpと発光輝度Bは1対1の対応関係に
あり、原則的にEL素子の発光輝度は駆動パルス周波数
fと分極電荷量Qpの積で表わされる。
あり、原則的にEL素子の発光輝度は駆動パルス周波数
fと分極電荷量Qpの積で表わされる。
また分極電荷量は次の関係がある。
但しC6はコンデンサ2の容量値
Vpは発光時のコンデンサ2の分極電圧値従って分極電
圧■、の値が認識されると、適当な係数(駆動パルス周
波数とコンデンサ2の容量値で決定する値)を乗するこ
とによりEL素子の発光輝度がアナログ量として検出で
きる。
圧■、の値が認識されると、適当な係数(駆動パルス周
波数とコンデンサ2の容量値で決定する値)を乗するこ
とによりEL素子の発光輝度がアナログ量として検出で
きる。
ゲート回路20は端子30から、書込み、消去、維持パ
ルスが印加された後、1駆動パルスが加えられていない
期間fに第3図二に示すゲートパルスhを加え、ある短
い時間だけゲート回路200Å力をオン状態にし、コン
デンサ2の分極電圧V。
ルスが印加された後、1駆動パルスが加えられていない
期間fに第3図二に示すゲートパルスhを加え、ある短
い時間だけゲート回路200Å力をオン状態にし、コン
デンサ2の分極電圧V。
を取出す。
出力40には分極電圧vpに比例した出力(第3図ホ)
が得られる。
が得られる。
この出力に適当な係数を乗じてEL素子の分極電圧V、
を読出す。
を読出す。
〈発明の効果)
以上のようにしてEL素子の発光状態及び消去状態をE
L素子の状態を変化させることなく検出できる。
L素子の状態を変化させることなく検出できる。
即ち外挿コンデンサ20両端電圧を取出すからEL素子
内部の分極電荷を消すことがない。
内部の分極電荷を消すことがない。
コンデンサ20両端電圧は全て発光状態に基ずく電圧で
あり、変位電流による電圧成分を除去する必要がないた
め、発光状態と消去状態の区別だけでなく、分極電圧の
正及び負のアナログ量として認識でき、発光輝度の大き
さをも読出すことが可能でありアナログメモリ素子とし
て使用できる。
あり、変位電流による電圧成分を除去する必要がないた
め、発光状態と消去状態の区別だけでなく、分極電圧の
正及び負のアナログ量として認識でき、発光輝度の大き
さをも読出すことが可能でありアナログメモリ素子とし
て使用できる。
未発光点の分極電圧は極めて小さく、EL素子の各絵素
の膜厚の不均一性に伴うバックグラウンドの浮上り効果
に対しても悪影響を受けることなくS/Hのより信号が
得られる。
の膜厚の不均一性に伴うバックグラウンドの浮上り効果
に対しても悪影響を受けることなくS/Hのより信号が
得られる。
第1図は印加電圧とEL素子に流れる電流との時間関係
図、第2図は本発明の一実施例によるEL素子の読出装
置の構成国、第3図は第2図の回路のタイムチャート、
第4図はEL素子の印加電圧に対する発光輝度と分極電
圧との関係図を示す。 1はEL素子、2はコンデンサ、10は駆動回路、20
はゲート回路、30はゲート信号入力端子。
図、第2図は本発明の一実施例によるEL素子の読出装
置の構成国、第3図は第2図の回路のタイムチャート、
第4図はEL素子の印加電圧に対する発光輝度と分極電
圧との関係図を示す。 1はEL素子、2はコンデンサ、10は駆動回路、20
はゲート回路、30はゲート信号入力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印加電圧と発光輝度との間に履歴特性のあるEL素
子の読出装置において、 書込みパルス、消去パルス、維持パルスを印加する駆動
電源と、 EL素子に直列接続したコンデンサと、 上記コンデンサの端子電圧を上記書込みパルス、消去パ
ルス、維持パルスが印加された後、検出してEL素子の
発光輝度を読出す回路と からなることを特徴とするEL素子の読出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7085276A JPS5828596B2 (ja) | 1976-06-15 | 1976-06-15 | El素子の読出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7085276A JPS5828596B2 (ja) | 1976-06-15 | 1976-06-15 | El素子の読出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52153342A JPS52153342A (en) | 1977-12-20 |
| JPS5828596B2 true JPS5828596B2 (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=13443502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7085276A Expired JPS5828596B2 (ja) | 1976-06-15 | 1976-06-15 | El素子の読出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828596B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62188992U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-01 |
-
1976
- 1976-06-15 JP JP7085276A patent/JPS5828596B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62188992U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52153342A (en) | 1977-12-20 |
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