JPS5828799B2 - 静電型ヘッドホン - Google Patents
静電型ヘッドホンInfo
- Publication number
- JPS5828799B2 JPS5828799B2 JP10020979A JP10020979A JPS5828799B2 JP S5828799 B2 JPS5828799 B2 JP S5828799B2 JP 10020979 A JP10020979 A JP 10020979A JP 10020979 A JP10020979 A JP 10020979A JP S5828799 B2 JPS5828799 B2 JP S5828799B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrating
- section
- electrostatic
- vibrating membrane
- electret
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R19/00—Electrostatic transducers
- H04R19/02—Loudspeakers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電型ヘッドホンに係り、特にエレクトレッ
トを用いた場合に有効な静電型ヘッドホンに関する。
トを用いた場合に有効な静電型ヘッドホンに関する。
従来、静電型ヘッドホンは例えば、特公昭48−158
68の応用例として第1図に示すような構造をしていた
。
68の応用例として第1図に示すような構造をしていた
。
即ち、絶縁体1により挾まれて張られている導電性振動
膜2と、それらを両側から挾むように設置されたそれぞ
れ背極31及び41と背極に貼着されたエレクトレット
32及び42から成り又それぞれ音響透過孔33及び4
3を有する2枚の固定電極1及び6からなっていた。
膜2と、それらを両側から挾むように設置されたそれぞ
れ背極31及び41と背極に貼着されたエレクトレット
32及び42から成り又それぞれ音響透過孔33及び4
3を有する2枚の固定電極1及び6からなっていた。
一方、信号源6からの信号はトランス7により昇圧され
、共通に接続された二個の背極31及び41と振動膜2
の間に印加される。
、共通に接続された二個の背極31及び41と振動膜2
の間に印加される。
エレクトレット32及び42は互いに異なった符号の電
荷を帯び、それぞれ正及び負の表面電位を有しているの
で、前記したように信号を加えれば、振動膜2は信号の
電位に応じて振動する。
荷を帯び、それぞれ正及び負の表面電位を有しているの
で、前記したように信号を加えれば、振動膜2は信号の
電位に応じて振動する。
振動膜2の振動により誘起された音響勢力は音響透過孔
33を通り耳あて8と耳(図示せず)により囲まれる空
間に放射される。
33を通り耳あて8と耳(図示せず)により囲まれる空
間に放射される。
上記の如き構造の静電型ヘッドホンにおいて、音圧は振
動膜2の単位面積当りに生ずる力とほぼ等しくなり、こ
の音圧はエレクトレット32.42の厚み誘電率、単位
面積当りに蓄積された電荷量。
動膜2の単位面積当りに生ずる力とほぼ等しくなり、こ
の音圧はエレクトレット32.42の厚み誘電率、単位
面積当りに蓄積された電荷量。
エレクトレット32.42と振動膜2との間隙等により
決定されるが、実用上必ずしも充分な音圧を得られない
場合があった。
決定されるが、実用上必ずしも充分な音圧を得られない
場合があった。
本発明は、上記の点に鑑み比較的簡略化された構造で音
圧を容易に向上させる事のできる優れた特性を有する静
電型ヘッドホンを提供する事を目的とする。
圧を容易に向上させる事のできる優れた特性を有する静
電型ヘッドホンを提供する事を目的とする。
本発明は、実質的に同一な平面上に複数の区画振動部分
を有する振動膜と、前記区画振動部分を交互に幾可学的
に逆方向に駆動せしめ、かつ前記振動膜と対向配置され
た固定電極と、前記各区画振動部分を音響的に縦列に結
合する音響通路を形成する蓋体とを具備した静電型ヘッ
ドホンであり、また前記固定電極として正及び負の表面
電位を有する領域を設けたエレクトレットを具備した固
定電極を用いた静電型ヘッドホンである。
を有する振動膜と、前記区画振動部分を交互に幾可学的
に逆方向に駆動せしめ、かつ前記振動膜と対向配置され
た固定電極と、前記各区画振動部分を音響的に縦列に結
合する音響通路を形成する蓋体とを具備した静電型ヘッ
ドホンであり、また前記固定電極として正及び負の表面
電位を有する領域を設けたエレクトレットを具備した固
定電極を用いた静電型ヘッドホンである。
さらに前記振動膜が分割支持枠により第1の区画振動部
分と第2の区画振動部分とに分割され、かつ第1の区画
振動部分と第2の区画振動部分とを同心円状に配置する
事により、一層優れた静電型ヘッドホンが得られるとい
うものである。
分と第2の区画振動部分とに分割され、かつ第1の区画
振動部分と第2の区画振動部分とを同心円状に配置する
事により、一層優れた静電型ヘッドホンが得られるとい
うものである。
次に本発明を、静電型ヘッドホンの模式図及び等価回路
図により詳述する。
図により詳述する。
まず本発明に係る静電型ヘッドホンを振動系として模式
的に示すと第2図aの如く示される。
的に示すと第2図aの如く示される。
つまり振動膜の第1の区画振動部分9aおよび耳の前室
Aにより形成される部分の容積をQoとし、第1の区画
振動部分9aの有効面積を81とすると前室Aのコンプ
ライアンスCoは、となる。
Aにより形成される部分の容積をQoとし、第1の区画
振動部分9aの有効面積を81とすると前室Aのコンプ
ライアンスCoは、となる。
この時第2図aの如き振動系は、振動系の質量を無視で
きる中低域においては第2図す、つまり第2図Cの如き
等価回路で示され、駆動力FAはとなる。
きる中低域においては第2図す、つまり第2図Cの如き
等価回路で示され、駆動力FAはとなる。
S2:第2の区画振動部分の有効面積
Fエ :第1の区画振動部分の駆動力
F2 :第2の の駆動力
Cエ ゛第1の のコンプライアンス〃
C2°第2の のコンプライアンスコンプリ
メンタリプッシュプル型のトランスジューサを仮定する
とF工およびF2はそれぞれe :入力電圧 Eo :エレクトレットの有効電圧 ε0 :真空の誘電率 で示され、音圧pは となる。
メンタリプッシュプル型のトランスジューサを仮定する
とF工およびF2はそれぞれe :入力電圧 Eo :エレクトレットの有効電圧 ε0 :真空の誘電率 で示され、音圧pは となる。
これに対し第1図に示す如き従来の静電型ヘッドホンを
振動系として模式的に示すと第 図aの如く示される。
振動系として模式的に示すと第 図aの如く示される。
なお振動膜2および耳の前室Aにより形成される部分の
容積をQoとし振動膜2の有効面積をSとすると、前室
AのコンプライアンスC′oは この時第3図aの如き振動系は振動系の質量を無視して
第3図すの如き等価回路で示され、駆動力F′Aは となる。
容積をQoとし振動膜2の有効面積をSとすると、前室
AのコンプライアンスC′oは この時第3図aの如き振動系は振動系の質量を無視して
第3図すの如き等価回路で示され、駆動力F′Aは となる。
そこで振動板の自由空間における最低共振周波数f。
を特徴とする特許とするとCo=4C’、となる。
つまり通常最低共振周波数foは、振動系の質量とコン
プライアンスの積の平方根の逆数に比例する。
プライアンスの積の平方根の逆数に比例する。
又振動系の質量は振動板の面積に比例すると考えられ、
51=S2=S/2 とすると本発明にかかる例のそれ
ぞれの振動系の質量は従来のHになるので対応するコン
プライアンスは2倍となる。
51=S2=S/2 とすると本発明にかかる例のそれ
ぞれの振動系の質量は従来のHになるので対応するコン
プライアンスは2倍となる。
また耳の前室Aによる振動板からみたコンプライアンス
は振動板の面積の2乗の逆数に比例するので4倍になる
。
は振動板の面積の2乗の逆数に比例するので4倍になる
。
となる。
C’。
つまり一を設計上可及的に小さくする事によりm
C10
り容易0音圧を向上させる事ができ・例え0“扁7を0
.1とすれば4dB程度の音圧向上が、また0、05と
すれば5dB程度音圧が向上し、理想状態では6dB程
度の向上が望める。
.1とすれば4dB程度の音圧向上が、また0、05と
すれば5dB程度音圧が向上し、理想状態では6dB程
度の向上が望める。
以下本発明の一実施例につき図面を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
第4図は本発明に係る一実施例の構造を示す分解斜視図
である。
である。
導電性を有する振動膜9は枠体10により両側より挾持
されており、さらに振動膜の分割支持枠11により第1
の区画振動部分9aと第2の区画振動部分9bに分割さ
れており各々独立に振動し得るように構成されている。
されており、さらに振動膜の分割支持枠11により第1
の区画振動部分9aと第2の区画振動部分9bに分割さ
れており各々独立に振動し得るように構成されている。
枠体10及び振動膜の分割支持枠11は振動膜を駆動す
るための固定電極L2及びすに当接して挾持される。
るための固定電極L2及びすに当接して挾持される。
第1の固定電極12及び第2の固定電極13はそれぞれ
導電性を有する第1の背極121又は第2の背極131
に第1のエレクトレット122又は第2のエレクトレッ
ト132を貼着したものである。
導電性を有する第1の背極121又は第2の背極131
に第1のエレクトレット122又は第2のエレクトレッ
ト132を貼着したものである。
第1のエレクトレット122及び第2のエレクトレット
132は両方とも振動膜の分割支持枠11に当接する部
位より内側と外側で異なる符号の電荷により帯電され又
第1のエレクトレット122及び第2のエレクトレット
132の互いに対向する部分も異なる符号の電荷に帯電
せしめられている。
132は両方とも振動膜の分割支持枠11に当接する部
位より内側と外側で異なる符号の電荷により帯電され又
第1のエレクトレット122及び第2のエレクトレット
132の互いに対向する部分も異なる符号の電荷に帯電
せしめられている。
すなわち例えば第1のエレクトレット122の振動膜の
分割支持枠11に当接する部位よりも内側が正、外側が
負、第2のエレクトレット132の振動膜の分割支持枠
11に当接する部位よりも内側が負、外側が正に帯電さ
れている。
分割支持枠11に当接する部位よりも内側が正、外側が
負、第2のエレクトレット132の振動膜の分割支持枠
11に当接する部位よりも内側が負、外側が正に帯電さ
れている。
第1の固定電極12はフレーム1【に固定される。
フレーム1【は前記した振動膜の分割に応じて2個の音
響通路を持重すなわち、分割された振動膜の第1の区画
振動部分9aに音響的に接続してフレーム14に形成さ
れた第1の音響通路141は外部自由空間に開口し、又
、分割された振動膜の第2の区画振動部分9bに音響的
に接続してフレーム14に形成された第2の音響通路1
42は耳あて15と耳(図示せず)によって囲まれた空
間に開口している。
響通路を持重すなわち、分割された振動膜の第1の区画
振動部分9aに音響的に接続してフレーム14に形成さ
れた第1の音響通路141は外部自由空間に開口し、又
、分割された振動膜の第2の区画振動部分9bに音響的
に接続してフレーム14に形成された第2の音響通路1
42は耳あて15と耳(図示せず)によって囲まれた空
間に開口している。
第2の固定電極13に固定された蓋体16は内面にくぼ
みを持ち前記分割された振動膜の第1の区画振動部分9
1と第2の区画振動部分92を音響的に結合する役目を
担っている。
みを持ち前記分割された振動膜の第1の区画振動部分9
1と第2の区画振動部分92を音響的に結合する役目を
担っている。
第5図は第4図x−x’断面を模式的に表わしたもので
、これに従って動作を説明する。
、これに従って動作を説明する。
信号源17よりトランス18の一次側に供給された信号
は昇圧されて、トランス18の2次側の一端に接続され
た導電性の振動膜9と他の一端に共通に接続された固定
電極12及び13の背極121及び131に供給される
。
は昇圧されて、トランス18の2次側の一端に接続され
た導電性の振動膜9と他の一端に共通に接続された固定
電極12及び13の背極121及び131に供給される
。
この時エレクトレット122及び132は図示したごと
く分割支持枠11の内側と外側で逆極性に帯電されてい
るので、それらに対応する振動膜の分割された各部すな
わち、分割支持枠より内側の第1の区画振動部分9aと
外側の第2の区画振動部分9bは同一の信号電圧に対し
て反対方向に駆動される。
く分割支持枠11の内側と外側で逆極性に帯電されてい
るので、それらに対応する振動膜の分割された各部すな
わち、分割支持枠より内側の第1の区画振動部分9aと
外側の第2の区画振動部分9bは同一の信号電圧に対し
て反対方向に駆動される。
一方固定電極9の背面は蓋体16によって密閉されてい
るので、前記二つの分割された第1の区画振動部分91
及び第2の区画振動部分92における駆動力は音響通路
142より見てほぼ同位相になり、互いに付勢しあい音
響通路142における音圧を高めることになる。
るので、前記二つの分割された第1の区画振動部分91
及び第2の区画振動部分92における駆動力は音響通路
142より見てほぼ同位相になり、互いに付勢しあい音
響通路142における音圧を高めることになる。
すなわち第1図に示した従来例と同等のエレクトレット
を本発明に用いたとして、振動膜に加わる全駆動力は同
等であるが、耳あて8又は15.耳(図示せず)等で構
成されるほぼ密閉された空間の音圧は従来よりも高くす
ることができる。
を本発明に用いたとして、振動膜に加わる全駆動力は同
等であるが、耳あて8又は15.耳(図示せず)等で構
成されるほぼ密閉された空間の音圧は従来よりも高くす
ることができる。
例えば同一の有効面積を有するエレクトレットを用い、
第1図の如き構造のものと、第4図の如き構造のものと
を作成して音圧を比較したところ本発明の如き構造とし
た第4図の静電型ヘッドホンにおいて、48 dBの音
圧向上が確認された。
第1図の如き構造のものと、第4図の如き構造のものと
を作成して音圧を比較したところ本発明の如き構造とし
た第4図の静電型ヘッドホンにおいて、48 dBの音
圧向上が確認された。
なお第1の区画振動部分と、第2の区画振動部分の有効
面積は同一とし、他は可能な限り同一条件とした。
面積は同一とし、他は可能な限り同一条件とした。
なお固定電極としては、アルミニウム基板表面に設けら
れたエレクトレット(テフロン75μ厚 51φ2表面
電位+750V、−700V)を用い、固定電極と振動
板との静止ギャップは0.35關とした。
れたエレクトレット(テフロン75μ厚 51φ2表面
電位+750V、−700V)を用い、固定電極と振動
板との静止ギャップは0.35關とした。
以上説明したように本発明によれば、従来と同等のエレ
クトレットを用い同程度の構成部品及び構造で、従来よ
りも音圧感度の高いヘッドホンを得ることができる。
クトレットを用い同程度の構成部品及び構造で、従来よ
りも音圧感度の高いヘッドホンを得ることができる。
さらに蓋体16の材質、形状を変えることにより種々の
音色のヘッドホンに変更可能であり使用者の多様化した
要求に応じた設計を行いやすい利点がある。
音色のヘッドホンに変更可能であり使用者の多様化した
要求に応じた設計を行いやすい利点がある。
また通常エレクトレットを用いたヘッドホンでは、エレ
クトレットの湿気からの保護等のために音響的にほぼ透
明な防湿膜で密閉していたが、従来例では2枚の固定電
極の外側にそれぞれ必要であったが、本実施例では防湿
膜は前面の固定電極12の外側に1枚あれば良く振動系
の部品点数の減少を計ることができ、従って品質管理を
容易にすることができるので、製品のバラツキが少なく
なり、歩留りの向上が見込まれる。
クトレットの湿気からの保護等のために音響的にほぼ透
明な防湿膜で密閉していたが、従来例では2枚の固定電
極の外側にそれぞれ必要であったが、本実施例では防湿
膜は前面の固定電極12の外側に1枚あれば良く振動系
の部品点数の減少を計ることができ、従って品質管理を
容易にすることができるので、製品のバラツキが少なく
なり、歩留りの向上が見込まれる。
本発明に係る他の−の実施例を第6図に示す。
本実施例は第5図に示す前述の実施例とはエレクトレッ
トの帯電のし方と振動膜の構造及び、信号の印加のし方
が異なる。
トの帯電のし方と振動膜の構造及び、信号の印加のし方
が異なる。
本実施例では振動膜19は絶縁体のベース191と、そ
の各々の面に形成された導電層192及び193より成
る。
の各々の面に形成された導電層192及び193より成
る。
導電層192及び193は振動膜分割支持枠20を境に
外側又は内側にのみそれぞれ形成される。
外側又は内側にのみそれぞれ形成される。
エレクトレット21及び22は図示したごとく一面負又
は正に帯電されている。
は正に帯電されている。
信号源23はトランス24の一次側に接続されトランス
24の二次側の中間タップは固定電極の背極25及び2
6に共通に接続される。
24の二次側の中間タップは固定電極の背極25及び2
6に共通に接続される。
トランス24の二次側の他の端子の内一方は、分割され
た振動膜の分割支持枠より内側の部分の導電層193(
第2の区画振動部分)に接続されトランス24の残る一
端は分割された振動膜の分割支持枠より外側の部分の導
電層192(第1の区画振動部分)に接続される。
た振動膜の分割支持枠より内側の部分の導電層193(
第2の区画振動部分)に接続されトランス24の残る一
端は分割された振動膜の分割支持枠より外側の部分の導
電層192(第1の区画振動部分)に接続される。
このように構成することにより分割支持枠により分割さ
れた振動膜の内側と外側(第1の区画振動部分および第
2の区画振動部分)はそれぞれ逆方向に駆動され、第5
図に示した前の実施例と同じ効果を得ることができる。
れた振動膜の内側と外側(第1の区画振動部分および第
2の区画振動部分)はそれぞれ逆方向に駆動され、第5
図に示した前の実施例と同じ効果を得ることができる。
本発明にもとづく他の一つの実施例を第7図に示す。
本実施例では、前記第5図に示した実施例にさらに第2
の振動膜の分割支持枠26を追加し振動膜を3つの区画
振動部分に分割した例で、第5図に示した実施例よりも
一層効果を上げ得る一応用例である。
の振動膜の分割支持枠26を追加し振動膜を3つの区画
振動部分に分割した例で、第5図に示した実施例よりも
一層効果を上げ得る一応用例である。
以上の実施例では説明の都合上振動膜及び分割された振
動膜部分を同心円で説明したが、分割された振動膜のそ
れぞれが略同一平面上にあればよく、その形状を問わな
いのは言うまでもないことである。
動膜部分を同心円で説明したが、分割された振動膜のそ
れぞれが略同一平面上にあればよく、その形状を問わな
いのは言うまでもないことである。
例えば第8図に分解斜視図を示したようなものも本発明
と同等である。
と同等である。
又上記説明においてはバックエレクトレット型コンプリ
メンタリプッシュプル駆動の例を示したが他の駆動方法
例えばシングル駆動でも膜エレクトレットでも同様に実
現できることは言うまでもないことである。
メンタリプッシュプル駆動の例を示したが他の駆動方法
例えばシングル駆動でも膜エレクトレットでも同様に実
現できることは言うまでもないことである。
さらに、エレクトレットを用いない静電型のヘッドホン
にも適切な電極構造と直流バイアスを与えることにより
適用できることは言うまでもない。
にも適切な電極構造と直流バイアスを与えることにより
適用できることは言うまでもない。
第1図は従来の静電型ヘッドホンの構造例を示す断面図
、第2図aは本発明に係る静電型ヘッドホンを説明する
ための模式図、第2図すおよびCは第2図aに示す模式
図の等価回路図、第3図aは従来の静電型ヘッドホンを
説明するための模式図、第3図すは第3図aに示す模式
図の等価回路図、第4図は本発明に係る静電型ヘッドホ
ンの分解斜視図、第5図は第4図の断面図、第6図及び
第7図は本発明に係る静電型ヘッドホンの他の実施例を
示す断面図、第8図は本発明に係る静電型ヘッドホンの
他の実施例を示す分解斜視図。
、第2図aは本発明に係る静電型ヘッドホンを説明する
ための模式図、第2図すおよびCは第2図aに示す模式
図の等価回路図、第3図aは従来の静電型ヘッドホンを
説明するための模式図、第3図すは第3図aに示す模式
図の等価回路図、第4図は本発明に係る静電型ヘッドホ
ンの分解斜視図、第5図は第4図の断面図、第6図及び
第7図は本発明に係る静電型ヘッドホンの他の実施例を
示す断面図、第8図は本発明に係る静電型ヘッドホンの
他の実施例を示す分解斜視図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質的に同一な平面上に複数の区画振動部分を有す
る振動膜と、 前記区画振動部分を交互に幾可学的に逆方向に駆動させ
る様に前記振動膜と対向配置させる様に前記振動膜と対
向配置された固定電極と、前記区画振動部分を音響的に
縦列に結合する音響通路を形成する蓋体とを具備して成
る事を特徴とする静電型ヘッドホン。 2、特許請求の範囲第1項において、固定電極として正
の表面電位を有する領域及び負の表面電位を有する領域
を設けたエレクトレットを具備した固定電極を用いた事
を特徴とする静電型ヘッドホン。 3 特許請求の範囲第1項において、振動膜が分割支持
枠により第1の区画振動部分と第2の区画振動部分とに
分割され、かつ第1の区画振動部分と第2の区画振動部
分とが同心円状に配置されている事を特徴とする静電型
ヘッドホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020979A JPS5828799B2 (ja) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | 静電型ヘッドホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020979A JPS5828799B2 (ja) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | 静電型ヘッドホン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5624899A JPS5624899A (en) | 1981-03-10 |
| JPS5828799B2 true JPS5828799B2 (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=14267906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10020979A Expired JPS5828799B2 (ja) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | 静電型ヘッドホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828799B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109379661B (zh) * | 2018-11-29 | 2024-01-09 | 东莞泉声电子有限公司 | 安全型高保真静电耳机 |
-
1979
- 1979-08-08 JP JP10020979A patent/JPS5828799B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5624899A (en) | 1981-03-10 |
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