JPS5828948B2 - デンゲンデンアツキヨウキユウソウチ - Google Patents
デンゲンデンアツキヨウキユウソウチInfo
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- JPS5828948B2 JPS5828948B2 JP10081975A JP10081975A JPS5828948B2 JP S5828948 B2 JPS5828948 B2 JP S5828948B2 JP 10081975 A JP10081975 A JP 10081975A JP 10081975 A JP10081975 A JP 10081975A JP S5828948 B2 JPS5828948 B2 JP S5828948B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特にテレビジョン受像機に使用して有効な電源
電圧供給装置に関するものである。
電圧供給装置に関するものである。
テレビジョン受像機においてはブラウン管の電子ビーム
を加速するために用いられる電圧は高電圧を必要とする
が、この高電圧が異常に高すぎるとブラウン管内で放電
し、それに伴ない異常電圧が周辺回路に悪影響を及ぼし
、回路素子の破損劣化の原因となる場合が多い。
を加速するために用いられる電圧は高電圧を必要とする
が、この高電圧が異常に高すぎるとブラウン管内で放電
し、それに伴ない異常電圧が周辺回路に悪影響を及ぼし
、回路素子の破損劣化の原因となる場合が多い。
また、異常に高い高電圧による電子ビームの加速は有害
なX線を発生しやすくする場合がある。
なX線を発生しやすくする場合がある。
従来、この種の異常高圧の発生を検出あるいは防止する
ために種々の保護装置が考えられているが、従来の装置
は構成が複雑なものが多く、また保護装置系統自体が故
障している時に異常高電圧が発生したとすると全く防ぎ
ようのないものが多かった。
ために種々の保護装置が考えられているが、従来の装置
は構成が複雑なものが多く、また保護装置系統自体が故
障している時に異常高電圧が発生したとすると全く防ぎ
ようのないものが多かった。
本発明は上述のような従来装置の欠点を除去し、保護装
置系統が故障した際にも前記のような異常な高電圧のも
とて映像を被視することができないようにした装置を提
供するものである。
置系統が故障した際にも前記のような異常な高電圧のも
とて映像を被視することができないようにした装置を提
供するものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、第1の電源電圧を発生する電源回路1は
当該テレビジョン受像機に具備せられる電源スィッチ2
を投入することにより動作し、テレビジョン受像機の必
要な回路に電源電圧を供給する。
当該テレビジョン受像機に具備せられる電源スィッチ2
を投入することにより動作し、テレビジョン受像機の必
要な回路に電源電圧を供給する。
上記電源回路1からの第1の電源電圧は電源電圧加算回
路3を経て非直線電源遮断機能を有する負性抵抗回路4
に導かれる。
路3を経て非直線電源遮断機能を有する負性抵抗回路4
に導かれる。
電源からの電力は上記負性抵抗回路4を介してパルス発
生源である水平発振回路5に供給される。
生源である水平発振回路5に供給される。
本構成によれば、電源スィッチ2の投入直後においては
電源電圧加算回路3の出力には、はぼ前記第1の電源電
圧のみが得られ、ある印加電圧以上では負性抵抗特性を
呈する負性抵抗回路4は正抵抗領域で動作し、水平発振
回路5に電源電圧を印加し、電力を供給する。
電源電圧加算回路3の出力には、はぼ前記第1の電源電
圧のみが得られ、ある印加電圧以上では負性抵抗特性を
呈する負性抵抗回路4は正抵抗領域で動作し、水平発振
回路5に電源電圧を印加し、電力を供給する。
この状態で水平発振回路5に印加される電源電圧は定常
動作時より低いが水平発振回路5が発振動作できるに十
分なだけ選ばれている。
動作時より低いが水平発振回路5が発振動作できるに十
分なだけ選ばれている。
水平発振回路5の発振出力は必要に応じて1駆動増幅段
を介して水平出力回路6を駆動する。
を介して水平出力回路6を駆動する。
水平出力回路6の電源は前記電源回路1からの第1の電
源電圧が直接印加されており、水平出力回路6の出力に
は通常、フライバックトランスTが接続されている。
源電圧が直接印加されており、水平出力回路6の出力に
は通常、フライバックトランスTが接続されている。
水平発振回路5から供給された水平パルスは水平出力回
路6のフライバックトランス7によって昇圧され高圧パ
ルスとなる。
路6のフライバックトランス7によって昇圧され高圧パ
ルスとなる。
フライバックトランス7には高圧整流回路8が接続され
、前記高圧パルスを整流・平滑して、その出力端子9に
ブラウン管の電子ビームを加速するのに必要な陽極電圧
を得る。
、前記高圧パルスを整流・平滑して、その出力端子9に
ブラウン管の電子ビームを加速するのに必要な陽極電圧
を得る。
一方、フライバックトランス7から前記高圧パルス電圧
に比例したパルス電圧を取り出し、電源電圧加算回路3
に供給する。
に比例したパルス電圧を取り出し、電源電圧加算回路3
に供給する。
電源電圧加算回路3では、上記パルス電圧を整流して第
2の電源電圧を得るとともに、上記第1の電源電圧と第
2の電源電圧を重畳加算する。
2の電源電圧を得るとともに、上記第1の電源電圧と第
2の電源電圧を重畳加算する。
このようにして第1の電源電圧に第2の電源電圧が加算
された状態が負性抵抗回路4を介して水平発振回路5に
供給される電源電圧の定常状態である。
された状態が負性抵抗回路4を介して水平発振回路5に
供給される電源電圧の定常状態である。
この時、水平発振回路5は所定の発振周波数範囲に入る
。
。
フライバックトランス7からのフライバックパルスの一
部はさらにAFC回路11に供給され、ここでのこぎり
波に整形され、かつAFC回路11の入力端子10に供
給される水平同期信号と位相比較して、前記水平発振回
路5の発振周波数を制御する制御電圧を発生する。
部はさらにAFC回路11に供給され、ここでのこぎり
波に整形され、かつAFC回路11の入力端子10に供
給される水平同期信号と位相比較して、前記水平発振回
路5の発振周波数を制御する制御電圧を発生する。
本装置の動作をさらに詳述するために、第2図に前記の
水平発振回路5への印加電源電圧と、それに伴なう水平
出力回路6の出力端子9に生ずる高電圧の時間的変化の
例を示す。
水平発振回路5への印加電源電圧と、それに伴なう水平
出力回路6の出力端子9に生ずる高電圧の時間的変化の
例を示す。
第2図aは水平発振回路5に供給される電源電圧の負性
抵抗回路4の入力における電圧であり、また、第2図す
は高電圧の対応する変化特性である。
抵抗回路4の入力における電圧であり、また、第2図す
は高電圧の対応する変化特性である。
第2図において、時刻toにおいて電源スィッチ2が投
入されると第1の電源電圧のみが電源電圧加算回路3お
よび負性抵抗回路4を介して水平発振回路5に印加され
電圧E1に向って上昇する。
入されると第1の電源電圧のみが電源電圧加算回路3お
よび負性抵抗回路4を介して水平発振回路5に印加され
電圧E1に向って上昇する。
電源電圧がほぼE□に達すると水平発振回路5は発振を
開始する。
開始する。
しかし、この発振周波数の周波数範囲はAFC回路11
の動作にもかかわらず水平同期信号に同期できない周波
数にある。
の動作にもかかわらず水平同期信号に同期できない周波
数にある。
すなわち、定常な発振状態に達していないことを示す。
一方、水平発振回路5の出力により1駆動された水平出
力回路6はフライバックトランス7を通してフライバッ
クパルスを発生する。
力回路6はフライバックトランス7を通してフライバッ
クパルスを発生する。
このフライバックパルスの一部は電源電圧加算回路3で
整流されて第2の電源電圧を発生し、第1の電源電圧に
加算される。
整流されて第2の電源電圧を発生し、第1の電源電圧に
加算される。
この状態では水平発振回路5へ供給される電源電圧は第
2図aのように時刻t2でほぼ電圧E2に達し、水平発
振回路5の発振周波数はAFC回路11の制御作用によ
り水平同期信号に引込同期した周波数で発振する。
2図aのように時刻t2でほぼ電圧E2に達し、水平発
振回路5の発振周波数はAFC回路11の制御作用によ
り水平同期信号に引込同期した周波数で発振する。
すなわち、定常な発振状態に達する。高電圧もまた第2
図すのように水平発振回路5が発振を開始した時刻t、
より徐々に上昇し、時刻t2fVoに達する。
図すのように水平発振回路5が発振を開始した時刻t、
より徐々に上昇し、時刻t2fVoに達する。
時刻t2以後は定常な高電圧出力が得られる(t2〜t
a) 次に第2図すに示すように時刻t3以後に何らかの原因
により高電圧が正常よりも高くなった場合を説明する。
a) 次に第2図すに示すように時刻t3以後に何らかの原因
により高電圧が正常よりも高くなった場合を説明する。
高電圧は一般にフライバックパルスに比例するが、本発
明においては電源電圧加算回路3に供給し、前記第2の
電源電圧を発生するためのパルス電圧は高電圧と比例関
係になるように配慮されている。
明においては電源電圧加算回路3に供給し、前記第2の
電源電圧を発生するためのパルス電圧は高電圧と比例関
係になるように配慮されている。
したがって前記第2の電源電圧は高電圧の変化に比例し
て変化する。
て変化する。
すなわち、異常高電圧が発生すると第2の電源電圧も上
昇し、負性抵抗回路4が負性抵抗領域になるような電源
電圧として印加される。
昇し、負性抵抗回路4が負性抵抗領域になるような電源
電圧として印加される。
したがって水平発振回路5への電源電力の供給は遮断さ
れるので水平発振が停止し、異常高電圧の発生が防止さ
れる。
れるので水平発振が停止し、異常高電圧の発生が防止さ
れる。
第3図は負性抵抗回路4の動作を説明するための図で、
図に示す曲線は負性抵抗回路4の印加電圧対電流特性を
示し、曲線上O−C点は正抵抗領域、C点より右では負
性抵抗領域である。
図に示す曲線は負性抵抗回路4の印加電圧対電流特性を
示し、曲線上O−C点は正抵抗領域、C点より右では負
性抵抗領域である。
いま、第1の電源電圧のみで動作している時は負荷特性
線はイとなってA点で動作し、(EI E4)の電圧
と■1の電流を水平発振回路5に供給する。
線はイとなってA点で動作し、(EI E4)の電圧
と■1の電流を水平発振回路5に供給する。
水平発振回路5が発振を開始し、フライバックパルスが
生じ、第2の電源電圧が得られると負性抵抗回路4に印
加される電圧はE2となり、B点を動作点として安定状
態になる。
生じ、第2の電源電圧が得られると負性抵抗回路4に印
加される電圧はE2となり、B点を動作点として安定状
態になる。
この時の第2の電源電圧の大きさは(E2 El)で
ある。
ある。
ここで、もし、正常より高い高電圧が発生し、それに対
応して第2の電源電圧が(E3 El)以上U)大き
さになると、動作点はB−)CL’−>D点へと移動し
、水平発振回路5への電流を遮断し、発振を停止する。
応して第2の電源電圧が(E3 El)以上U)大き
さになると、動作点はB−)CL’−>D点へと移動し
、水平発振回路5への電流を遮断し、発振を停止する。
水平発振が停止するとフライバックパルスが山なくなる
から動作点はE点に移る。
から動作点はE点に移る。
以上のように本装置は電源スィッチ2の投入直後のみA
点で動作し、直ちにB点を動作点として定常状態に入る
。
点で動作し、直ちにB点を動作点として定常状態に入る
。
第4図は本発明の具体的な実施例の回路図である。
第4図において、電源回路1は電源スィッチ2を投入す
ることによって第1の電源電圧を回路に供給する。
ることによって第1の電源電圧を回路に供給する。
電源電圧加算回路3はコンデンサ31、ダイオード32
、コンデンサ33より構成されるが、後述のフライバッ
クトランス7の3次巻線とともに電源電圧加算手段を提
供している。
、コンデンサ33より構成されるが、後述のフライバッ
クトランス7の3次巻線とともに電源電圧加算手段を提
供している。
第1図に示した負性抵抗回路4の具体的実施例として第
4図においては定電圧素子42と負性抵抗素子41との
直列接続回路を用いている。
4図においては定電圧素子42と負性抵抗素子41との
直列接続回路を用いている。
負性抵抗素子41の代表例としてラムダ形トランジスタ
(松下電子工業株式会社の商品名)を用いると最も簡便
で効果停である。
(松下電子工業株式会社の商品名)を用いると最も簡便
で効果停である。
ここでは第3図の曲線で示される電圧対電流特性が得ら
れるような負性抵抗素子41と定電圧素子42を用いて
いる。
れるような負性抵抗素子41と定電圧素子42を用いて
いる。
したがって、電源スィッチ2を投入した直後では水平発
振回路5が発振できる程度の電源電圧が水平発振回路5
に供給できる。
振回路5が発振できる程度の電源電圧が水平発振回路5
に供給できる。
なお第3図において07点は負性抵抗素子41のみにお
ける電圧対電流特性の零点を示している。
ける電圧対電流特性の零点を示している。
水平発振回路5はトランジスタ51.発振トランス52
、抵抗器55によりブロッキング発振器を構成する。
、抵抗器55によりブロッキング発振器を構成する。
発振トランス52には巻線53、巻線54が装備されて
おり、発振に必要な帰還動作を与えるように接続されて
いる。
おり、発振に必要な帰還動作を与えるように接続されて
いる。
発振出力は巻線57から取り出され次段の水平出力回路
6に供給される。
6に供給される。
水平出力回路6は1駆動トランジスタ61゜駆動トラン
ス62、水平出カドランジスタロ3、ダンパーダイオー
ド64、共振用コンデンサ65、水平偏向コイル66、
直流阻止用コンデンサ67より成り、駆動トランジスタ
61のコレクタには駆動トランス62を介して第1の電
源電圧が供給され、水平出カドランジスタロ3のコレク
タへもフライバックトランス7の1次巻線72を介して
第1の電源電圧が供給される。
ス62、水平出カドランジスタロ3、ダンパーダイオー
ド64、共振用コンデンサ65、水平偏向コイル66、
直流阻止用コンデンサ67より成り、駆動トランジスタ
61のコレクタには駆動トランス62を介して第1の電
源電圧が供給され、水平出カドランジスタロ3のコレク
タへもフライバックトランス7の1次巻線72を介して
第1の電源電圧が供給される。
フライバックトランス7の1次巻線72の両端に発生す
るフライバックパルスを高圧巻線73で昇圧し、ダイオ
ード81、コンデンサ82より成る高圧整流回路8で整
流し、ここから得られる直流高電圧を出力端子9からブ
ラウン管(図示せず)の陽極に供給する。
るフライバックパルスを高圧巻線73で昇圧し、ダイオ
ード81、コンデンサ82より成る高圧整流回路8で整
流し、ここから得られる直流高電圧を出力端子9からブ
ラウン管(図示せず)の陽極に供給する。
上記のように高圧発生手段は水平発振回路5、水平出力
回路6、フライバックトランス7、高圧整流回路8を含
めて構成されている。
回路6、フライバックトランス7、高圧整流回路8を含
めて構成されている。
フライバックトランス7の第3巻線74に誘起したパル
ス電圧は高圧巻線73に生じた高圧パルスに極く相似と
なるように巻線される。
ス電圧は高圧巻線73に生じた高圧パルスに極く相似と
なるように巻線される。
すなわち第3巻線74は1次巻線72に対し疎結合とな
り高圧巻線73に対し密結合となるようにトランスコア
71に巻線される。
り高圧巻線73に対し密結合となるようにトランスコア
71に巻線される。
電源スィッチ2の投入により水平発振回路5が発振を開
始し、フライバックトランス7の1次巻線72にフライ
バックパルスが生じると第3巻線74にもパルス電圧が
誘起される。
始し、フライバックトランス7の1次巻線72にフライ
バックパルスが生じると第3巻線74にもパルス電圧が
誘起される。
第3巻線74の一端は電源回路1に接続され、さらにコ
ンデンサ31で交流的に短絡されているので、第3巻線
74で得られるパルス電圧をダイオード32、コンデン
サ33で整流・平滑した時に得られる電圧は第2の電源
電圧となり、第1の電源電圧に加算される。
ンデンサ31で交流的に短絡されているので、第3巻線
74で得られるパルス電圧をダイオード32、コンデン
サ33で整流・平滑した時に得られる電圧は第2の電源
電圧となり、第1の電源電圧に加算される。
したがって、前記の電源電圧加算手段は電源電圧加算回
路3とフライバックトランス7の第3巻線74により構
成されている。
路3とフライバックトランス7の第3巻線74により構
成されている。
電源電圧加算回路3の出力から定電圧素子42と負性抵
抗素子41の直列回路を介して水平発振回路5に定常な
電源電圧が供給され始めると水平発振回路5の発振周波
数はAFC回路11の動作により入力端子10に加えら
れる水平同期信号に対して引込み同期できる範囲になる
。
抗素子41の直列回路を介して水平発振回路5に定常な
電源電圧が供給され始めると水平発振回路5の発振周波
数はAFC回路11の動作により入力端子10に加えら
れる水平同期信号に対して引込み同期できる範囲になる
。
すなわちフライバックトランス7の高圧巻線73のタッ
プよりフライバックパルスの一部がAFC回路11に帰
還されるので、AFC回路11は位相弁別動作をして出
力信号を水平発振回路5に供給し、発振周波数を制御す
る。
プよりフライバックパルスの一部がAFC回路11に帰
還されるので、AFC回路11は位相弁別動作をして出
力信号を水平発振回路5に供給し、発振周波数を制御す
る。
このため定常状態では水平発振回路5の発振周波数は十
分に水平同期信号周波数に引込み同期される。
分に水平同期信号周波数に引込み同期される。
ここで負性抵抗素子41は定電圧素子42に接続される
入力端子と水平発振回路5に接続される出力端子を有す
る。
入力端子と水平発振回路5に接続される出力端子を有す
る。
定電圧素子42は負性抵抗素子41の偏差による電圧対
電流特性のばらつきを軽減させる目的でそう人されるも
のである。
電流特性のばらつきを軽減させる目的でそう人されるも
のである。
いま第5図に示す負性抵抗回路4の電圧対電流特性曲線
において負性抵抗素子41の負性領域突入電流がIcか
らIBに増加した場合を考えると、これに対応して動作
電圧はEcからEBに増加する。
において負性抵抗素子41の負性領域突入電流がIcか
らIBに増加した場合を考えると、これに対応して動作
電圧はEcからEBに増加する。
この時の動作電圧の変化率はEs−Ec/Ecで与えら
れる。
れる。
次に定電圧素子42の両端間の電圧を零、すなわち短絡
し、さらに水平発振回路5に供給される電源電圧が前記
と同一となるように第3巻線74の巻線回数を調整した
場合を考えると、負性抵抗回路4は負性抵抗素子41の
みとなり電圧対電流特性曲線の零点は0点から07点に
移動する。
し、さらに水平発振回路5に供給される電源電圧が前記
と同一となるように第3巻線74の巻線回数を調整した
場合を考えると、負性抵抗回路4は負性抵抗素子41の
みとなり電圧対電流特性曲線の零点は0点から07点に
移動する。
したがって、この時の動作電圧の変化率はEB−Ec/
Ec−Ezで与えられ、前述の定電圧素子42がそう人
されている場合に比較して大きくなる。
Ec−Ezで与えられ、前述の定電圧素子42がそう人
されている場合に比較して大きくなる。
Ezは第5図においてo−o’間の電圧に相当するもの
で、定電圧素子42の両端間の電圧である。
で、定電圧素子42の両端間の電圧である。
また負性抵抗素子41の負性頭載突入電流がIcからI
sに減少する場合も定電圧素子42があれば上記説明と
同様に動作電圧の変化率は小さくなる。
sに減少する場合も定電圧素子42があれば上記説明と
同様に動作電圧の変化率は小さくなる。
第6図へ第4図の実施例で得られた負性抵抗素子41の
偏差に対する電圧対電流特性の変化率について図示する
。
偏差に対する電圧対電流特性の変化率について図示する
。
同図において曲線Aは本発明の実施例を、曲線Bは定電
圧素子42が短絡されている場合を示している。
圧素子42が短絡されている場合を示している。
これらの結果から明らかなように定電圧素子42と負性
抵抗素子41を組み合わせて動作させると動作電圧のば
らつきを軽減することができる。
抵抗素子41を組み合わせて動作させると動作電圧のば
らつきを軽減することができる。
これによって、異常高圧電圧の感知動作へ負性抵抗素子
41の偏差がおよぼす影響を大幅に軽減することが可能
となる。
41の偏差がおよぼす影響を大幅に軽減することが可能
となる。
以上に述べた本発明の実施例においては水平発振回路5
に抵抗器55を含む場合について説明したが、抵抗器5
5のそう人箇所は第4図の実施例にとどまらず電源回路
1と負性抵抗回路4を含む間であれば任意の箇所にそう
人できる。
に抵抗器55を含む場合について説明したが、抵抗器5
5のそう人箇所は第4図の実施例にとどまらず電源回路
1と負性抵抗回路4を含む間であれば任意の箇所にそう
人できる。
また、負性抵抗回路4を介して電源電圧を供給する対象
として水平発振回路5を例として説明したが、第4図に
おける駆動トランジスタ61あるいはAFC回路11に
負性抵抗回路4を介して電源電圧を供給するような回路
構成でも可能である。
として水平発振回路5を例として説明したが、第4図に
おける駆動トランジスタ61あるいはAFC回路11に
負性抵抗回路4を介して電源電圧を供給するような回路
構成でも可能である。
いずれにおいても本発明の意図するフライバックパルス
電圧のパルス発生を異常時に遮断あるいは動作停止する
ことができる。
電圧のパルス発生を異常時に遮断あるいは動作停止する
ことができる。
第7図は本発明の別の実施例の回路図であり電源回路1
と電源電圧加算回路3の間に抵抗器55をそう人した場
合の応用例を示している。
と電源電圧加算回路3の間に抵抗器55をそう人した場
合の応用例を示している。
以上のように本発明は負性抵抗素子と定電圧素子の直列
接続回路よりなる負性抵抗回路を、電源電圧加算回路か
ら水平パルス発振回路へ至る給電路中に挿入することに
より回路がきわめて簡単で実用的であり、使用素子のば
らつきに対しても安定に異常高圧電圧の防止あるいは感
知動作を行ない、確実で信頼性の高い装置を提供するこ
とができるものである。
接続回路よりなる負性抵抗回路を、電源電圧加算回路か
ら水平パルス発振回路へ至る給電路中に挿入することに
より回路がきわめて簡単で実用的であり、使用素子のば
らつきに対しても安定に異常高圧電圧の防止あるいは感
知動作を行ない、確実で信頼性の高い装置を提供するこ
とができるものである。
第1図は本発明の一実施例における電源電圧供給装置の
基本ブロック図、第2図a、bは同実施例の動作を説明
するための電圧波形図、第3図は同実施例で使用する負
性抵抗回路の動作説明図、第4図は本発明の具体的な一
実施例の回路図、第5図は本発明で使用する負性抵抗素
子の偏差に対する電圧対電流特性例を示す図、第6図は
本発明で得られた特性を説明するための特性曲線図、第
7図は本発明の別の実施例の回路図である。 1・・・・・・電源回路、2・・・・・・電源スィッチ
、3・・・・・・電源電圧加算回路、4・・・・・・負
性抵抗回路、5・・・・・・水平発振回路、6・・・・
・・水平出力回路、7・・・・・・フライバックトラン
ス、8・・・・・・高圧整流回路、41・・・・・・負
性抵抗素子、42・・・・・・定電圧素子。
基本ブロック図、第2図a、bは同実施例の動作を説明
するための電圧波形図、第3図は同実施例で使用する負
性抵抗回路の動作説明図、第4図は本発明の具体的な一
実施例の回路図、第5図は本発明で使用する負性抵抗素
子の偏差に対する電圧対電流特性例を示す図、第6図は
本発明で得られた特性を説明するための特性曲線図、第
7図は本発明の別の実施例の回路図である。 1・・・・・・電源回路、2・・・・・・電源スィッチ
、3・・・・・・電源電圧加算回路、4・・・・・・負
性抵抗回路、5・・・・・・水平発振回路、6・・・・
・・水平出力回路、7・・・・・・フライバックトラン
ス、8・・・・・・高圧整流回路、41・・・・・・負
性抵抗素子、42・・・・・・定電圧素子。
Claims (1)
- 1 水平同期信号を基準として動作する水平パルス発振
回路と、前記水平パルス発振回路に接続され、かつブラ
ウン管に供給する高圧出力を得るための高圧パルスを発
生するフライバックトランスを含む水平出力手段と、第
1の電源電圧を得る電源回路と、前記フライバックトラ
ンスから得られるパルス電圧を整流して第2の電源電圧
を得るとともに、前記第1の電源電圧と重畳加算する電
源電圧加算回路と、前記電源電圧加算回路から前記水平
パルス発振回路へ至る給電路中に接続された定電圧素子
と負性抵抗素子の直列接続回路よりなる負性抵抗回路と
を具備してなることを特徴とする電源電圧供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10081975A JPS5828948B2 (ja) | 1975-08-19 | 1975-08-19 | デンゲンデンアツキヨウキユウソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10081975A JPS5828948B2 (ja) | 1975-08-19 | 1975-08-19 | デンゲンデンアツキヨウキユウソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5224424A JPS5224424A (en) | 1977-02-23 |
| JPS5828948B2 true JPS5828948B2 (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=14283942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10081975A Expired JPS5828948B2 (ja) | 1975-08-19 | 1975-08-19 | デンゲンデンアツキヨウキユウソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828948B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020194534A1 (ja) | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 異常判定支援装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2842107C2 (de) * | 1978-09-27 | 1983-02-24 | Hollingsworth Gmbh, 7265 Neubulach | Auflösewalze für Offenend-Spinnmaschinen |
| JPH068740B2 (ja) * | 1985-02-25 | 1994-02-02 | 株式会社アバンシステム | 水中形超音波堆砂計の計測値検知方法 |
-
1975
- 1975-08-19 JP JP10081975A patent/JPS5828948B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020194534A1 (ja) | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 異常判定支援装置 |
| KR20200135453A (ko) | 2019-03-26 | 2020-12-02 | 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 | 이상 판정 지원 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5224424A (en) | 1977-02-23 |
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