JPS5829130Y2 - エンボス成型用化粧パルプセメント板 - Google Patents
エンボス成型用化粧パルプセメント板Info
- Publication number
- JPS5829130Y2 JPS5829130Y2 JP12661577U JP12661577U JPS5829130Y2 JP S5829130 Y2 JPS5829130 Y2 JP S5829130Y2 JP 12661577 U JP12661577 U JP 12661577U JP 12661577 U JP12661577 U JP 12661577U JP S5829130 Y2 JPS5829130 Y2 JP S5829130Y2
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- Japan
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- pulp
- decorative
- water
- cement board
- cement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、組成の異なる硬軟画質層からなり軟質側から
エンボス成型した化粧パルプセメント板に関する。
エンボス成型した化粧パルプセメント板に関する。
従来、壁材または天井材等の内装材として使用されてい
る化粧パルプセメント板の基材は、セメントを主原料と
して石綿パルプ;及び〉く−ライト、蛇紋岩等鉱物質の
粉末を配合したものであって、得られる成形基材は勿論
硬質であるので養生期間経過後のエンボス加工は容易で
はなく、そのため養生期間初期で基材の未硬化状態にお
いてエンボス加工するようなされているのであるが、こ
れにてもなお50kg/cm2以上の強圧でプレスしな
ければならないのであり、しかも可能なエンボス模様に
は自ずから限度があって、表面に化粧を施工するのみで
は最近の如く店舗、住宅等の内装材として多様化する要
求を満足しつるパルプセメント板は得られないのである
。
る化粧パルプセメント板の基材は、セメントを主原料と
して石綿パルプ;及び〉く−ライト、蛇紋岩等鉱物質の
粉末を配合したものであって、得られる成形基材は勿論
硬質であるので養生期間経過後のエンボス加工は容易で
はなく、そのため養生期間初期で基材の未硬化状態にお
いてエンボス加工するようなされているのであるが、こ
れにてもなお50kg/cm2以上の強圧でプレスしな
ければならないのであり、しかも可能なエンボス模様に
は自ずから限度があって、表面に化粧を施工するのみで
は最近の如く店舗、住宅等の内装材として多様化する要
求を満足しつるパルプセメント板は得られないのである
。
そこで本考案では、従来とは異なり比較的低圧でエンボ
ス加工が出来るよう比較的軟質な層を積層してなる化粧
パルプセメント板を提供せんとするものであって、これ
を図面により説明すれは゛、第1図および第2図に示す
如く組成が略々、セメント25〜30%、石綿パルプ2
0%、パーライト、蛇紋岩等の鉱物質粉末50〜55%
の比較的軟質の上層2と組成が略々、セメント50%、
石綿パルプ15%、上記鉱物質粉末50〜55%の比較
的硬質の下層3とからなる積層基板の上層側からエンボ
ス加工して所望形状の凹2′凸2″部を形成し、そして
該部t2/、2//表面には水性エチレン系酢酸ビニー
ル樹脂の下塗りと油性アクリル樹脂の上塗りとを施こし
て耐水耐候性塗膜4を、基板裏面にはシーラーを塗布し
て耐水性塗膜5を形成せしめるのである。
ス加工が出来るよう比較的軟質な層を積層してなる化粧
パルプセメント板を提供せんとするものであって、これ
を図面により説明すれは゛、第1図および第2図に示す
如く組成が略々、セメント25〜30%、石綿パルプ2
0%、パーライト、蛇紋岩等の鉱物質粉末50〜55%
の比較的軟質の上層2と組成が略々、セメント50%、
石綿パルプ15%、上記鉱物質粉末50〜55%の比較
的硬質の下層3とからなる積層基板の上層側からエンボ
ス加工して所望形状の凹2′凸2″部を形成し、そして
該部t2/、2//表面には水性エチレン系酢酸ビニー
ル樹脂の下塗りと油性アクリル樹脂の上塗りとを施こし
て耐水耐候性塗膜4を、基板裏面にはシーラーを塗布し
て耐水性塗膜5を形成せしめるのである。
かかる本考案の化粧パルプセメント板1の製造方法を実
施例により、説明すれば、ウェットマシン(抄紙機)の
フェルト型ベルトの流れ方向に組成が略々セメン) 5
0%、石綿パルプ15%およびパーライト、蛇紋岩等の
鉱物質粉末を約35%配合し湿式混合した下層3材の母
種槽ち組成が略々、セメント25〜30%、石綿パルプ
20%、および上記鉱物質粉末約50〜55%を配合し
同様に湿式混合した上層2材の母種槽とをそれぞれ複数
基並設し、そして紙の抄造の場合と同様にして該ベルト
表面に下層3および上層2よりなる例えば5mmの厚み
の積層を形成せしめて捲き取りトラフに巻き取り、更に
これを該ドラムから取り外し一定サイズの平板に成形し
て後2乃至4時間初期養生をなし、これに表面即ち上層
2側から所望する形状の凹型(第1図)または凸型(第
2図)のエンボス加工して規定寸法(19,5x39.
5 cm)に粗切断し、これを積み重ねて10日乃至1
4日日間法養生して後乾燥し仕上げ切断して基板が得ら
れるのである。
施例により、説明すれば、ウェットマシン(抄紙機)の
フェルト型ベルトの流れ方向に組成が略々セメン) 5
0%、石綿パルプ15%およびパーライト、蛇紋岩等の
鉱物質粉末を約35%配合し湿式混合した下層3材の母
種槽ち組成が略々、セメント25〜30%、石綿パルプ
20%、および上記鉱物質粉末約50〜55%を配合し
同様に湿式混合した上層2材の母種槽とをそれぞれ複数
基並設し、そして紙の抄造の場合と同様にして該ベルト
表面に下層3および上層2よりなる例えば5mmの厚み
の積層を形成せしめて捲き取りトラフに巻き取り、更に
これを該ドラムから取り外し一定サイズの平板に成形し
て後2乃至4時間初期養生をなし、これに表面即ち上層
2側から所望する形状の凹型(第1図)または凸型(第
2図)のエンボス加工して規定寸法(19,5x39.
5 cm)に粗切断し、これを積み重ねて10日乃至1
4日日間法養生して後乾燥し仕上げ切断して基板が得ら
れるのである。
ついでエンボス加工面即ち基板表面には下塗りとして水
性エチレン系酢酸ビニール樹脂塗料を例えば150g/
m2程度、上塗りとして着色剤を添加した油性アクリル
樹脂300g/mW度を2回に分けて塗布し、そして裏
面にはシーラーを75 g/m2程度塗布して、表面に
耐水耐候性塗膜4を裏面に耐水性塗膜5を被覆するので
ある。
性エチレン系酢酸ビニール樹脂塗料を例えば150g/
m2程度、上塗りとして着色剤を添加した油性アクリル
樹脂300g/mW度を2回に分けて塗布し、そして裏
面にはシーラーを75 g/m2程度塗布して、表面に
耐水耐候性塗膜4を裏面に耐水性塗膜5を被覆するので
ある。
このようにして基板の未硬化状態においてなす該基板へ
のエンボス加工は、下層3(即ち従来のパルプセメント
板と同一組成)と比較してセメント含有量が少なく従っ
て比較的軟質である上層2に施工するので従来とは異な
り比較的低圧で成型できてかつ立体感に富むエンボス模
様が容易に得られるようになり、そして基板には上述の
如〈従来のパネルセメント板と同−組成の下層3を積層
してありしかも該上、下層2,3には石綿パルプが補強
材としてほぼ同量(15%、20%)宛配合されている
ので抄造に際しその繊維質が相互に絡みあって両層2,
3が一体をなしているので層間剥離する懸念はないので
内装材としての使用に充分耐え得る強度を有するのであ
り、そしてまたエンボス加工した比較的軟質の上層2側
の凹2′凸2“部表面には着色剤を含む耐水耐候性塗膜
4を、裏面には耐水性塗膜5を被覆したので、防水なら
びに耐候作用ばかりでなく、その立体的なエンボス模様
と相俟って極めて色彩に富む趣味的な化粧セメント板1
が得られるようになったのである。
のエンボス加工は、下層3(即ち従来のパルプセメント
板と同一組成)と比較してセメント含有量が少なく従っ
て比較的軟質である上層2に施工するので従来とは異な
り比較的低圧で成型できてかつ立体感に富むエンボス模
様が容易に得られるようになり、そして基板には上述の
如〈従来のパネルセメント板と同−組成の下層3を積層
してありしかも該上、下層2,3には石綿パルプが補強
材としてほぼ同量(15%、20%)宛配合されている
ので抄造に際しその繊維質が相互に絡みあって両層2,
3が一体をなしているので層間剥離する懸念はないので
内装材としての使用に充分耐え得る強度を有するのであ
り、そしてまたエンボス加工した比較的軟質の上層2側
の凹2′凸2“部表面には着色剤を含む耐水耐候性塗膜
4を、裏面には耐水性塗膜5を被覆したので、防水なら
びに耐候作用ばかりでなく、その立体的なエンボス模様
と相俟って極めて色彩に富む趣味的な化粧セメント板1
が得られるようになったのである。
斜上の如くして本考案のエンボス戒型用化粧セメント板
では、エンボス加工の容易な比較的軟質な層を積層した
のでその表面化粧と相俟って多種多様なエンボス模様の
パルプセメント板が得られるようになったので壁材なら
びに天井材等の内装材としての利用効果は甚だ大である
。
では、エンボス加工の容易な比較的軟質な層を積層した
のでその表面化粧と相俟って多種多様なエンボス模様の
パルプセメント板が得られるようになったので壁材なら
びに天井材等の内装材としての利用効果は甚だ大である
。
第1図、第2図はそれぞれ表面に凹型ならびに凸型のエ
ンボス加工を施こした本考案の化粧パルプセメント板の
断面図である。 1・・・・・・本考案のエンボス成型した化粧パルプセ
メント板、2・・・・・・上層、2′、2″・・・・・
・凹部および凸部、3・・・・・・下層、4・・・・・
・耐水耐候性塗膜、5・・・・・・耐水性塗膜。
ンボス加工を施こした本考案の化粧パルプセメント板の
断面図である。 1・・・・・・本考案のエンボス成型した化粧パルプセ
メント板、2・・・・・・上層、2′、2″・・・・・
・凹部および凸部、3・・・・・・下層、4・・・・・
・耐水耐候性塗膜、5・・・・・・耐水性塗膜。
Claims (1)
- 組成が略々セメント25〜30%、石綿パルプ20%、
およびパーライト、蛇紋岩等鉱物質の粉末50〜55%
を含む組成の上層と、組成が略々セメント50%、石綿
パルプ15%、および上記鉱物質の粉末を約35%含む
下層とよりなる積層板の表面に、エンボス加工により凹
凸部を形成させて水性エチレン系酢酸ビニール樹脂の下
塗り材と着色剤を添加した油性アクリル樹脂の上塗り材
により耐水耐候性塗膜を被覆し、裏面にシーラーによる
耐水性塗膜を被覆してなることを特徴とするエンボス戒
型用化粧パルプセメント板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12661577U JPS5829130Y2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | エンボス成型用化粧パルプセメント板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12661577U JPS5829130Y2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | エンボス成型用化粧パルプセメント板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5452123U JPS5452123U (ja) | 1979-04-11 |
| JPS5829130Y2 true JPS5829130Y2 (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=29088613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12661577U Expired JPS5829130Y2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | エンボス成型用化粧パルプセメント板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829130Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-19 JP JP12661577U patent/JPS5829130Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5452123U (ja) | 1979-04-11 |
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