JPS582980B2 - コウカセイトリヨウ ノ セイゾウホウ - Google Patents

コウカセイトリヨウ ノ セイゾウホウ

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Publication number
JPS582980B2
JPS582980B2 JP7872873A JP7872873A JPS582980B2 JP S582980 B2 JPS582980 B2 JP S582980B2 JP 7872873 A JP7872873 A JP 7872873A JP 7872873 A JP7872873 A JP 7872873A JP S582980 B2 JPS582980 B2 JP S582980B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
polybutadiene
weight
polymerizable monomer
monomer
Prior art date
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Expired
Application number
JP7872873A
Other languages
English (en)
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JPS5027833A (ja
Inventor
三輪晃嗣
楠下孝雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP7872873A priority Critical patent/JPS582980B2/ja
Publication of JPS5027833A publication Critical patent/JPS5027833A/ja
Publication of JPS582980B2 publication Critical patent/JPS582980B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1・2−ポリブタジエン単独或いは同時に1・
2−ポリブタジエンの両末端に一〇H基を導入したl・
2−ポリブタジエングリコールをジイノシアネート化合
物により鎖延長したl・2−ポリブタジエンにインシア
ネート基を有する重合性モノマーと必要に応じて他の重
合性モノマーをグラフト重合させることにより、グラフ
ト鎖にインシアネート残基を導入し、しかるのちに硬化
触媒とアミノ系架橋剤を添加することを特徴とする硬化
性塗料の製造法に関する。
本発明で用いられる1・2−ポリブタジェン系ポリマー
としては、数平均分子量が1000〜5000であり、
その主鎖構造を構成するジオレフイン単位の50%以上
が1・2一結合からなるものであって、下記構造式で表
わされる。
あるいは1・2−ポリブタジエンの両末端に−OH基を
導入した1・2−ポリブタジエングリコールをジイソシ
アネート化合物により鎖延長した次のような構造を有す
るウレタン化1・2−ポリブタジエンが使用される。
勿論これらは併用することも可能である。
以上に示したl・2−ポリブタジエン、ウレタン化l・
2−ポリブタジエンは主鎖に結合した側鎖の形態で2重
結合を有する。
したがってこの2重結合にラジカル重合開始剤を用いて
重合性モノマーをグラフトさせることが可能である。
本発明において上記l・2−ポリブタジエン系ポリマー
にグラフト重合させるインシアネート基を有する重合性
モノマーとしてはたとえばビニルイソシアネート、プロ
ペニルイソシアネート、イソプロペニルイソシアネート
が使用され、これらは勿論併用も可能である。
また前記インシアネート基を有する重合性モノマーと他
の重合性モノマーを併用してコグラフト重合させてもよ
い。
ここで言う他の重合モノマーとしてはメチルメタクリレ
ート、アクリル酸エチル、アクリロニトリル、スチレン
、塩化ビニリデン、酢酸ビニルなどが用いられるがイソ
シアネート基と直接は反応しない重合性モノマーであり
、前記インシアネート基を有する重合性モノマーと共重
合可能なモノマーであればどんなモノマーでも使用でき
る。
またこれら重合性モノマーは、2種以上併用することも
可能である。
1・2−ポリブタジエン系ポリマーに対して反応させる
重合性モノマーの使用割合はl・2−ポリブタジエン系
ポリマーの2重結合1モルに対して0.05〜2モルが
好ましく、またインシアネート基を有する重合性モノマ
ーと他の重合性モノマーを併用してコグラフトさせる場
合の両者の使用割合は前者モノマー1モルに対して後者
モノマー10モル以下が好ましい。
ただし、以上のモノマーの使用割合は、限定的な主旨で
はない。
グラフト重合には、ラジカル重合開始剤が必要であるが
、ラジカル重合開始剤としてはペンゾイルパーオキサイ
ド、アゾビスイソブチロニトリル、メチルエチルケトン
パーオキサイド、t−プチルパーベンゾエート、クメン
ヒドロパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、ジー
t−プチルパーベンソエート等が使用される。
グラフト重合は該l・2一ポリブタジエン系ポリマーと
重合性モノマーをラジカル重合開始剤の存在下で、不活
性溶媒、たとエハベンゼン、トルエン、ジオキサン、ア
ニソールなどに溶かして、あるいは無溶媒下で重合を行
わせる。
この場合溶質濃度は限定する主旨ではないが、5〜50
重量%が好ましい。
その他ラジカル重合開始剤の濃度は重合性モノマーに対
してl〜5重量%、反応温度は20〜80℃、反応時間
は1〜80時間が好ましい。
勿論これらの条件も限定的な主旨ではない。
以上で得られた樹脂に硬化触媒とアミン系架橋剤とを添
加して混練して目的とする硬化性塗料を得るものである
この場合に用いられる硬化触媒としては、グラフト重合
開始剤として用いた触媒がそのまま使用される。
使用量は、樹脂lOO重量部に対して0.1〜10重量
部が適当である。
なお、最終的に得られる組成物の硬化温度を下げる目的
で促進剤として一般に用いられる金属塩化物類あるいは
ナフテン塩、オクテン塩など重金属塩類を使用すること
もできる。
これらの使用量は樹脂に対して0.01〜1重量%が適
当である。
アミン系架橋剤としては、ダイマー酸(重合脂肪酸)と
アルキレンポリアミンの縮合反応により得られる平均分
子量が500〜10000のオリゴマーが使用され得る
以上のようにして得られる組成物は1・2−ポリブタジ
エンの1・2一結合に起因する分岐ビニル基の存在によ
ってもたらされる優れた反応性により分子間架橋が生成
して網状構造を形成する。
さらにグラフト化により硬化性が促進されると共に側鎖
に活性な−NCO基を含み、アミン系架橋剤の一NH2
基との反応による架標も同時に起るので、組成物は硬化
後も良好な可撓性を示すと共に機械的強度に優れ、耐水
性、耐溶剤性にも優れた硬化性塗料を提供できるもので
ある。
硬化条件として1・2一結合の含量、触媒、促進剤の選
択により異なるが、大略室温〜200℃で1分〜20時
間加熱又は放置することにより硬化し得る。
なお、本発明により得られる組成物には顔料、充填剤な
どを適宜加えてもよい。
以下本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 数平均分子量3000、■・2一結合92%、1・4−
トランス結合8%の1・2−ポリブタジエン(NISS
O,PBG−3000)lOO重量部に200部のベン
ゼン、12重量部のビニルイソシアネート、30重量部
のメチルメタクリレート、0.5重量部のペンゾイルパ
ーオキサイドを反応容器に取り、窒素ガスを流通させな
がら60℃で40時間重合反応を行った。
反応後得られた樹脂液にアミン価が340、粘度が85
00cps(B型粘度計、25℃)のポリアミド樹脂、
35重量部と3重量部のt−プチルパーベンゾエート0
,2部の6%ナフテン酸コバルト溶液を添加して混合す
ることにより、塗料用樹脂が得られた。
この溶液を尺角木材単板上に8g塗布して80℃で20
分間加熱を行ったところ、指触でべとつきのない透明塗
膜を形成した。
実施例2 冷却管、滴下ろ斗、窒素ガス導入管を備えた反応容器に
平均分子量が1400の1・2−ポリブタジエングリコ
ール(NISSO、PB−G−1000)100重量部
(以下部と言う)とベンゼン66部とを仕込み、窒素ガ
スを導入しながら80℃に加熱攪拌した。
次にトルイレンジイソシアネート12部を滴下して5時
間加熱攪拌を続けてウレタン化l・2−ポリブタジエン
を得た。
次いで以上で得られたウレタン化1・2−ポリブタジエ
ンの反応液178部とベンゼン29部、アゾビスイソブ
チロニトリル2,5部を反応容器に仕込み、窒素ガスを
導入しなから60℃に加温し、重合性モノマーとして1
5部のビニルイノシアネ−トと20部のスチレンを添加
して35時間反応せしめた生成物につき赤外線吸収スペ
クトル、元素分析等による分析の結果、ウレタン化1・
2−ポリブタジエンに上記モノマーが効率よくグラフト
重合したものであることを確認した。
以上の樹脂溶液242部に4部のメチルエチルケトンパ
ーオキサイドと0.6%ナフテン酸鉄0,5部を添加し
、尺角木材単板上に107塗布して120℃で30分間
加熱硬化せしめたところ、木材表面に硬度が高く感触的
に非常にすべりの押えられた摩擦係数の大きな塗膜が生
成した。
実施例3 実施例2でイソシアネート含有モノマーとしてプロペニ
ルイソシアネートを15部用いた樹脂100部に2,5
部のジクミルパーオキサイドと、ルチル型チタン20部
、フタロシアニンブルー微量を添加して混練し、塗料組
成物を得た。
該塗料組成物を脱脂処理済の長さ100mm、巾5Qm
m、厚さ0,8mmの軟鋼板上に塗布し風乾した後、1
50℃の空気浴中で40分間加熱硬化せしめたところ、
膜厚が30μで鉛筆硬度が4Hの硬化塗膜が得られた。
この塗膜についてJIS K−5400に準拠して行っ
た耐屈曲性試験結果は3mmであり、クロスカソト試験
結果は100%であった。
またテユポン衝撃(l/2“、50g)の結果は50C
mであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1・2−ポリブタジエン類にインシアネート基を有
    する重合性モノマーをグラフト重合させてグラフト鎖に
    インシアネート残基を導入し、しかるのちに硬化触媒と
    アミノ系架橋剤を添加することを特徴とする硬化性塗料
    の製造法。
JP7872873A 1973-07-12 1973-07-12 コウカセイトリヨウ ノ セイゾウホウ Expired JPS582980B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7872873A JPS582980B2 (ja) 1973-07-12 1973-07-12 コウカセイトリヨウ ノ セイゾウホウ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7872873A JPS582980B2 (ja) 1973-07-12 1973-07-12 コウカセイトリヨウ ノ セイゾウホウ

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Publication Number Publication Date
JPS5027833A JPS5027833A (ja) 1975-03-22
JPS582980B2 true JPS582980B2 (ja) 1983-01-19

Family

ID=13669930

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7872873A Expired JPS582980B2 (ja) 1973-07-12 1973-07-12 コウカセイトリヨウ ノ セイゾウホウ

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JPS54150506U (ja) * 1978-04-06 1979-10-19

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JPS5027833A (ja) 1975-03-22

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