JPS5830209Y2 - ピット用油膜検出器 - Google Patents
ピット用油膜検出器Info
- Publication number
- JPS5830209Y2 JPS5830209Y2 JP10150276U JP10150276U JPS5830209Y2 JP S5830209 Y2 JPS5830209 Y2 JP S5830209Y2 JP 10150276 U JP10150276 U JP 10150276U JP 10150276 U JP10150276 U JP 10150276U JP S5830209 Y2 JPS5830209 Y2 JP S5830209Y2
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- JP
- Japan
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- oil film
- film detector
- pit
- water
- probe
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000006757 chemical reactions by type Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば、排水ピットなどにおいて油タンクか
らの油もれを検知するのに用いて好適な油膜検出器、特
に水槽に水が無くなった場合に生じる誤動作を防止した
ピット用油膜検出器に関する。
らの油もれを検知するのに用いて好適な油膜検出器、特
に水槽に水が無くなった場合に生じる誤動作を防止した
ピット用油膜検出器に関する。
従来の油膜検出器には、導電率光、静電容量式、化学反
応式など数種類の方式があるが、前二者はいずれもフロ
ートを用いその構造も類似しているので、静電容量式に
ついて簡単に説明する。
応式など数種類の方式があるが、前二者はいずれもフロ
ートを用いその構造も類似しているので、静電容量式に
ついて簡単に説明する。
第1図に、従来の静電容量式の油膜検出器を示す。
図において、1はフロート、2及び2′は電極としての
プローブを示し、この両プローブ2,2′間の水の静電
容量が常時監視される。
プローブを示し、この両プローブ2,2′間の水の静電
容量が常時監視される。
1′は液面を示し、フロート1は一定の喫水を有してい
る。
る。
7は発振器で、その出力を増幅器80入力側に加える。
増幅器8の入力側に上記2,2′の静電容量が挿入され
ていて、静電容量が大きく変化すると、そこを流れる高
周波電流の大きさが大きく変化し、それが増幅器8の出
力の変化となって現われるので、これを波形整形器9を
経て適当な警報装置に利用する。
ていて、静電容量が大きく変化すると、そこを流れる高
周波電流の大きさが大きく変化し、それが増幅器8の出
力の変化となって現われるので、これを波形整形器9を
経て適当な警報装置に利用する。
図においては、上記の接続関係が公知のため、簡単に図
示のようなブロック図で表わしている。
示のようなブロック図で表わしている。
今、水面に油層等の水より比重が小さく且つ比誘電率の
低いものが現われると、フロートが水面に対して浮き上
がり、水層よりプローブが引き抜かれた格好となり、水
と油の比誘電率の差が大きいため静電容量が大きく変化
し、上記のような回路によって油層の検出が可能となる
。
低いものが現われると、フロートが水面に対して浮き上
がり、水層よりプローブが引き抜かれた格好となり、水
と油の比誘電率の差が大きいため静電容量が大きく変化
し、上記のような回路によって油層の検出が可能となる
。
このような従来の導電率式、静電容量式などプローブの
みを用いたものでは、水が無くなると、空気の比誘電率
が小さいため、油層が現われた場合と同様の検出信号を
生じ、誤動作を起こすので、必ず水に浮いていることが
条件になるという欠点がある。
みを用いたものでは、水が無くなると、空気の比誘電率
が小さいため、油層が現われた場合と同様の検出信号を
生じ、誤動作を起こすので、必ず水に浮いていることが
条件になるという欠点がある。
かような欠点を除去したピット用油膜検出器も考案され
たが、これは、水が無くなっても水が存在するのと同等
の条件を作り出すための可動部を有するものであるため
、構造が複雑になるなどの欠点がある。
たが、これは、水が無くなっても水が存在するのと同等
の条件を作り出すための可動部を有するものであるため
、構造が複雑になるなどの欠点がある。
本考案は、上記の静電容量式油膜検出方法に超音波式検
出方法を組合わせることにより、構造が簡単で誤動作の
ないピット用油膜検出器を提供するものである。
出方法を組合わせることにより、構造が簡単で誤動作の
ないピット用油膜検出器を提供するものである。
第2図に、本考案に用いるフロート部分の構造の1例、
第3図に、本考案に用いる電気系統部分の1例を示す。
第3図に、本考案に用いる電気系統部分の1例を示す。
第2図において、1はフロート、2はプローブ、3が液
体検知用センサーを兼ねるプローブで、4はピエゾ素子
、5は4と接触して振動する振動面を示す。
体検知用センサーを兼ねるプローブで、4はピエゾ素子
、5は4と接触して振動する振動面を示す。
6は防水ケース7は発振器、8は増幅器、9は波形整形
器であるが、これらの電子回路部はフロ−ト1の中に内
蔵してもよいし、外部の密閉容器に収納してもよい。
器であるが、これらの電子回路部はフロ−ト1の中に内
蔵してもよいし、外部の密閉容器に収納してもよい。
ピエゾ素子4は、発振器7によって加えられる高周波電
界により振動するが、同時に振動によって高周波電圧を
発生するので、この発生した電圧を取り出して増幅した
のち波形整形して適当な出力を得ることかで゛きる。
界により振動するが、同時に振動によって高周波電圧を
発生するので、この発生した電圧を取り出して増幅した
のち波形整形して適当な出力を得ることかで゛きる。
図においては、上記のような技術が公知のため、簡単に
図示のようなブロック図で表わしたが、実際は、ピエゾ
素子が2個設けられ一方は増幅器8の入力端に、他方は
増幅器8の出力端に接続され振動面のもつ機械インピー
ダンスを介した正帰還回路を構成している。
図示のようなブロック図で表わしたが、実際は、ピエゾ
素子が2個設けられ一方は増幅器8の入力端に、他方は
増幅器8の出力端に接続され振動面のもつ機械インピー
ダンスを介した正帰還回路を構成している。
ところが、振動面5が図示のように液中にあると、振動
面5のもつ機械インピーダンスが大となり正帰還回路の
帰還量が減少し、振動が妨げられて次第に減衰し、増幅
器8の出力が無くなる。
面5のもつ機械インピーダンスが大となり正帰還回路の
帰還量が減少し、振動が妨げられて次第に減衰し、増幅
器8の出力が無くなる。
これを利用することにより、一定量以上の液の有無を判
別することができる。
別することができる。
一方、液体検知用センサ一部(以下センサ一部という。
)3は、上記の静電容量式における一方のプローブ2′
と同じ役目を果たすようにアースされる。
と同じ役目を果たすようにアースされる。
プローブ2とセンサ一部3とは、第3図に示すように、
別個の電気系統に接続し、各系統の出力A、Bを同時に
論理回路10に加える。
別個の電気系統に接続し、各系統の出力A、Bを同時に
論理回路10に加える。
論理回路1゜には、インバータやAND回路又はNAN
DAND回路用いることかで゛き、その出力をリレー1
1を介して警報装置12に加える。
DAND回路用いることかで゛き、その出力をリレー1
1を介して警報装置12に加える。
ががる電気系統の特性の例を表にすると、次のとおりで
ある。
ある。
ただし、この表は、静電容量信号Aと超音波信号Bを反
転した信号BとをAND回路に加えた場合の特性を示す
。
転した信号BとをAND回路に加えた場合の特性を示す
。
上の表のように電気系統を構成すれば、一定値以上の油
層が存在するときのみ、警報のための出力信号を得るこ
とができ、水が無くても誤動作することはない。
層が存在するときのみ、警報のための出力信号を得るこ
とができ、水が無くても誤動作することはない。
このほか、本考案によれば、従来のものに比し、(1)
水の有無に拘わらず使用できる、(2)可動部が全くな
く、構造が簡単である、(3)組立てが容易である、(
4)パトロール中の作動テストが容易である、などの優
れた効果を得ることができる。
水の有無に拘わらず使用できる、(2)可動部が全くな
く、構造が簡単である、(3)組立てが容易である、(
4)パトロール中の作動テストが容易である、などの優
れた効果を得ることができる。
なお、以上は、水と油を例にとって説明したが、他の種
類の液体についても同様に適用できることはいうまでも
ない。
類の液体についても同様に適用できることはいうまでも
ない。
また、本考案は上記の実施例に限らず種々の変形・変更
力呵能である。
力呵能である。
第1図は静電容量式油膜検出器の従来例を示す略図、第
2図は本考案によるピット用油膜検出器のフロート部分
の構造の1例を示す部分的断面図、第3図は本考案によ
るピット用油膜検出器の電気系統部分の1例を示す系統
図である。 1はフロート、2はプローブ、3はセンサ一部、4はピ
エゾ素子、5は振動面、7は発振器、8は増幅器、9は
波形整形器、10は論理回路、11はリレー12は警報
装置を示す。
2図は本考案によるピット用油膜検出器のフロート部分
の構造の1例を示す部分的断面図、第3図は本考案によ
るピット用油膜検出器の電気系統部分の1例を示す系統
図である。 1はフロート、2はプローブ、3はセンサ一部、4はピ
エゾ素子、5は振動面、7は発振器、8は増幅器、9は
波形整形器、10は論理回路、11はリレー12は警報
装置を示す。
Claims (1)
- フロート部に2つのプローブを電極として設けた静電容
量式の油膜検出器において、一方のプローブを、他方の
プローブより若干短くすると共にピエゾ素子などの振動
子を用いた振動面をもつ液体検知用センサーと上記電極
とを兼ねるように構威し、各プローブをそれぞれ別個の
電気系統に接続して各系統の出力を論理回路に加え、ピ
ット内に液体が無い場合における誤動作を防止するよう
にしたピット用油膜検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150276U JPS5830209Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | ピット用油膜検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150276U JPS5830209Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | ピット用油膜検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5320063U JPS5320063U (ja) | 1978-02-20 |
| JPS5830209Y2 true JPS5830209Y2 (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=28711731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10150276U Expired JPS5830209Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | ピット用油膜検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830209Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-07-29 JP JP10150276U patent/JPS5830209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5320063U (ja) | 1978-02-20 |
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