JPS5830404B2 - チユウクウビスコ−スレ−ヨンヘンペイシ - Google Patents
チユウクウビスコ−スレ−ヨンヘンペイシInfo
- Publication number
- JPS5830404B2 JPS5830404B2 JP13216375A JP13216375A JPS5830404B2 JP S5830404 B2 JPS5830404 B2 JP S5830404B2 JP 13216375 A JP13216375 A JP 13216375A JP 13216375 A JP13216375 A JP 13216375A JP S5830404 B2 JPS5830404 B2 JP S5830404B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- bubble
- slayon
- hempeishi
- chuuukuu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Artificial Filaments (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は気泡封入状態の異なる領域からなる中空ビス
コースレーヨン偏平糸に関するものである。
コースレーヨン偏平糸に関するものである。
従来知られている中空ビスコースレーヨン糸をその単糸
の縦断面で示すと第1−A、1−B、1C図のとおり、
5〜40μ程度の微細気泡が多数全面的に封入された糸
(第1−A図)(以下多配列気泡形糸と称する)、径7
0〜200μ程度気泡が単一列鎖状に封入された糸(第
1−B図)(以下−配列気泡影糸と称する)あるいはス
トロ−状気泡形糸(第1−C図)などがあるが、それぞ
れ長短がある。
の縦断面で示すと第1−A、1−B、1C図のとおり、
5〜40μ程度の微細気泡が多数全面的に封入された糸
(第1−A図)(以下多配列気泡形糸と称する)、径7
0〜200μ程度気泡が単一列鎖状に封入された糸(第
1−B図)(以下−配列気泡影糸と称する)あるいはス
トロ−状気泡形糸(第1−C図)などがあるが、それぞ
れ長短がある。
例えば多配列気泡形糸は嵩高性、柔軟性に富むが光沢度
にかけ、また−配列気泡影糸はかなりの嵩高性、光沢度
をもつが柔軟性に欠けかつ気泡の大きさ、封入状態が不
均一になり易く、織物、鍋物とした場合に染色後の光沢
、色合いに斑が生じ易い欠点があり、ストロ−状気泡形
糸は光沢度は優れているが気泡がつぶれて極端な偏平状
となり従って嵩高性に欠けるものである0これらの欠点
の解消を狙ったものとして、気泡封入状態の異なる二種
以上の線条を1本の糸としたものがあるが、この糸は単
糸の伸度、乾燥による収縮率などが異なるためウェーブ
やループが発生し易く、織機、編機あるいは巻返しなど
の前処理装置の接触部分で糸が切れ易い。
にかけ、また−配列気泡影糸はかなりの嵩高性、光沢度
をもつが柔軟性に欠けかつ気泡の大きさ、封入状態が不
均一になり易く、織物、鍋物とした場合に染色後の光沢
、色合いに斑が生じ易い欠点があり、ストロ−状気泡形
糸は光沢度は優れているが気泡がつぶれて極端な偏平状
となり従って嵩高性に欠けるものである0これらの欠点
の解消を狙ったものとして、気泡封入状態の異なる二種
以上の線条を1本の糸としたものがあるが、この糸は単
糸の伸度、乾燥による収縮率などが異なるためウェーブ
やループが発生し易く、織機、編機あるいは巻返しなど
の前処理装置の接触部分で糸が切れ易い。
さらに、染色後の色合いが用いる線条の種類によって異
なるためいわゆる霜降り調の製品しか得られない欠点が
ある。
なるためいわゆる霜降り調の製品しか得られない欠点が
ある。
この発明の中空ビスコースレーヨン偏平糸は上記の欠点
が解消されたもので、単糸の断面が気泡封入状態の異な
る領域からなることを特徴とする。
が解消されたもので、単糸の断面が気泡封入状態の異な
る領域からなることを特徴とする。
第2−E−1図〜第2−M−3図にこの発明の中空ビス
コースレーヨン偏平糸の一例を示すが、それぞれ第2−
E−1図は単糸の縦断面図、第2E−2図は横断面図で
、その両端部は一配列気泡形、中央部が多配列気泡形が
その軸方向に連続している。
コースレーヨン偏平糸の一例を示すが、それぞれ第2−
E−1図は単糸の縦断面図、第2E−2図は横断面図で
、その両端部は一配列気泡形、中央部が多配列気泡形が
その軸方向に連続している。
また第2−F−1,2図は中央が単配列気泡形で両端が
多配列気泡形、第2−G−1゜2図は中央部および両端
部が一配列気泡形でその間に多配列気泡形が介在するも
ので、各図番サフィックスの1および2はそれぞれ縦断
面および横断面を表わす。
多配列気泡形、第2−G−1゜2図は中央部および両端
部が一配列気泡形でその間に多配列気泡形が介在するも
ので、各図番サフィックスの1および2はそれぞれ縦断
面および横断面を表わす。
第2−H,I、J図は−配列気泡形と無気泡形、第2−
に図、第2−L、M図は多重列気泡形と無気泡形とそれ
ぞれ異った気泡封入状態の領域からなる単糸の断面図を
示すものであるO この発明の中空ビスコースレーヨン偏平糸は、上記した
ような断面が気泡封入状態の異なる領域をもつ単糸で、
これを集めて1本の糸としたものは、各種の気泡封入状
態部分のもつ嵩高性、柔軟性光沢度等が複合されて、そ
れぞれの持ち味の中間的なものにとどまらず相乗的効果
が見出されて、単一な気泡を封入した単糸からなる糸に
みられない風合、視覚的効果が得られ、組合せを適宜選
べば、絹様、羊毛様、麻様の製品が得られる。
に図、第2−L、M図は多重列気泡形と無気泡形とそれ
ぞれ異った気泡封入状態の領域からなる単糸の断面図を
示すものであるO この発明の中空ビスコースレーヨン偏平糸は、上記した
ような断面が気泡封入状態の異なる領域をもつ単糸で、
これを集めて1本の糸としたものは、各種の気泡封入状
態部分のもつ嵩高性、柔軟性光沢度等が複合されて、そ
れぞれの持ち味の中間的なものにとどまらず相乗的効果
が見出されて、単一な気泡を封入した単糸からなる糸に
みられない風合、視覚的効果が得られ、組合せを適宜選
べば、絹様、羊毛様、麻様の製品が得られる。
また、複合されているために、一種の気泡封入状態部分
が不均一であっても他種の均一な気泡封入状態によって
カバーされて、得られる製品の光沢、色合いのムラを軽
微に留められる。
が不均一であっても他種の均一な気泡封入状態によって
カバーされて、得られる製品の光沢、色合いのムラを軽
微に留められる。
さらにこの糸の有利な点は、単糸同志は互いに全く同質
なものであるために、これらを複数本集めて1本とした
糸であるが、単糸間の伸度、収縮率の差によるウェブ、
ループが発生せず、これによる製織編、巻返し時前処理
装置などによる切糸がほとんどない点にある0 本発明の糸の製造法の一例について述べる。
なものであるために、これらを複数本集めて1本とした
糸であるが、単糸間の伸度、収縮率の差によるウェブ、
ループが発生せず、これによる製織編、巻返し時前処理
装置などによる切糸がほとんどない点にある0 本発明の糸の製造法の一例について述べる。
用いるビスコースは可溶性炭酸塩を含む中空レーヨン糸
用のビスコースで、紡糸浴も同様であるが、紡糸口金の
吐出孔形状は第3−X、3−Y。
用のビスコースで、紡糸浴も同様であるが、紡糸口金の
吐出孔形状は第3−X、3−Y。
3−Z図に例示する。
第3−X図によって説明すると、長辺の長さPが短辺の
長さQの2.5倍以上の長方形と、直径Rが前記長方形
の短辺Qの長さの2倍以上の円形との組合せた形状のも
のを必要とする。
長さQの2.5倍以上の長方形と、直径Rが前記長方形
の短辺Qの長さの2倍以上の円形との組合せた形状のも
のを必要とする。
第3−Y図、第3−Z図も類似形である。ここで、円形
のかわりに短辺Qの長さの2倍以上の直径の円が内接す
る形状のものでも差支えない。
のかわりに短辺Qの長さの2倍以上の直径の円が内接す
る形状のものでも差支えない。
発明者らの検討結果によれば、紡糸口金の吐出孔から吐
出される中空用ビスコースから得られる糸に封入される
気泡の状態は吐出孔の前記長方形部と円形部との間に差
異があり、ビスコース条件、紡糸浴条件に応じて気泡の
大きさは異なるが、気泡の大きさが円形部で大きく長方
形部で小さいが殆んど気泡がない状態を呈することが見
出された。
出される中空用ビスコースから得られる糸に封入される
気泡の状態は吐出孔の前記長方形部と円形部との間に差
異があり、ビスコース条件、紡糸浴条件に応じて気泡の
大きさは異なるが、気泡の大きさが円形部で大きく長方
形部で小さいが殆んど気泡がない状態を呈することが見
出された。
この結果、紡糸口金の吐出孔の形状が第3−X図の場合
第2−E、H,に図タイプの糸が第3−Y図の場合、第
2−F、I、L図、第3−Z図の場合第2−G、J、M
図の気泡封入状態を呈する糸が得られる。
第2−E、H,に図タイプの糸が第3−Y図の場合、第
2−F、I、L図、第3−Z図の場合第2−G、J、M
図の気泡封入状態を呈する糸が得られる。
それぞれの気泡の大きさについてはビスコース条件、紡
糸条件が大きな影響をもつ。
糸条件が大きな影響をもつ。
第1表に上記(E、F、Gグループ)、(H,I。
Jグループ)および(K、L、Mグループ)のそれぞれ
のビスコース条件、紡糸条件を示す。
のビスコース条件、紡糸条件を示す。
特異な項目は表中※印で示すが、H,I、Jグループが
他グループと異なる点は、ビスコースのホラテンロート
価が低く、粘度が高い熟成の進んだものでかつ紡糸浴温
度が低く塔長の長いのが目立ち、K、L、Mグループの
場合、紡糸口金の吐出孔の形状でPに対してQ、R値が
大きいこと(第3図参照)、紡糸浴のH280!、Na
2SO4濃度が高い組成のものであること、浴温か高い
ことなどを特徴とする。
他グループと異なる点は、ビスコースのホラテンロート
価が低く、粘度が高い熟成の進んだものでかつ紡糸浴温
度が低く塔長の長いのが目立ち、K、L、Mグループの
場合、紡糸口金の吐出孔の形状でPに対してQ、R値が
大きいこと(第3図参照)、紡糸浴のH280!、Na
2SO4濃度が高い組成のものであること、浴温か高い
ことなどを特徴とする。
いずれの場合においても、用いる紡糸口金の吐出孔の形
状が前記した範囲を外れるものであっては単糸の断面に
おいて気泡封入状態の領域が明確でな〈従来の単純気泡
のものと変らないものとなってこの発明の糸とはなり得
ない。
状が前記した範囲を外れるものであっては単糸の断面に
おいて気泡封入状態の領域が明確でな〈従来の単純気泡
のものと変らないものとなってこの発明の糸とはなり得
ない。
第1−A、B、C図は従来の中空ビスコースレーヨン糸
の単糸の縦断面図の例、第2−E−M−1図、第2−E
−M−2図はこの発明の中空ビスコースレーヨン偏平糸
の縦断面図、横断面図の例、第3−X、Y、Z図は同じ
く用いる紡糸口金の吐出孔の説明形状図である。
の単糸の縦断面図の例、第2−E−M−1図、第2−E
−M−2図はこの発明の中空ビスコースレーヨン偏平糸
の縦断面図、横断面図の例、第3−X、Y、Z図は同じ
く用いる紡糸口金の吐出孔の説明形状図である。
Claims (1)
- 1 単糸の断面が気泡封入状態の異なる領域からなるこ
とを特徴とする中空ビスコースレーヨン偏平糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13216375A JPS5830404B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | チユウクウビスコ−スレ−ヨンヘンペイシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13216375A JPS5830404B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | チユウクウビスコ−スレ−ヨンヘンペイシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5259721A JPS5259721A (en) | 1977-05-17 |
| JPS5830404B2 true JPS5830404B2 (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=15074828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13216375A Expired JPS5830404B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | チユウクウビスコ−スレ−ヨンヘンペイシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830404B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5885961B2 (ja) * | 2010-08-12 | 2016-03-16 | ダイワボウホールディングス株式会社 | 扁平レーヨン繊維、その製造方法及びこれを用いた繊維集合体 |
| JP6094711B2 (ja) | 2015-06-19 | 2017-03-15 | 宇部興産株式会社 | ポリオレフィン微多孔膜、蓄電デバイス用セパレータフィルム、および蓄電デバイス |
| JP6288216B2 (ja) | 2016-02-09 | 2018-03-07 | 宇部興産株式会社 | ポリオレフィン微多孔膜、蓄電デバイス用セパレータフィルム、及び蓄電デバイス |
-
1975
- 1975-11-05 JP JP13216375A patent/JPS5830404B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5259721A (en) | 1977-05-17 |
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