JPS5830535Y2 - 合成樹脂製ハンガ− - Google Patents
合成樹脂製ハンガ−Info
- Publication number
- JPS5830535Y2 JPS5830535Y2 JP16903480U JP16903480U JPS5830535Y2 JP S5830535 Y2 JPS5830535 Y2 JP S5830535Y2 JP 16903480 U JP16903480 U JP 16903480U JP 16903480 U JP16903480 U JP 16903480U JP S5830535 Y2 JPS5830535 Y2 JP S5830535Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- synthetic resin
- hanger
- metal hook
- base rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は合成樹脂型ハンガーに係わり、その目的とす
るところはハンガ一本体に基端部を埋設している金属製
フックがハンガ一本体に対し相対的かつスムースに廻動
でき、然も不本意に抜脱することがない合成樹脂ハンガ
ーを提供するにある。
るところはハンガ一本体に基端部を埋設している金属製
フックがハンガ一本体に対し相対的かつスムースに廻動
でき、然も不本意に抜脱することがない合成樹脂ハンガ
ーを提供するにある。
さらに他の目的は、このような合成樹脂ハンガーを簡単
なワンタッチ操作によって高能率的に生産できるように
するところにある。
なワンタッチ操作によって高能率的に生産できるように
するところにある。
従来のこの種ハンガーは特公昭48−23292号公報
のように、金属製フックの環状溝を有する基杆を頂部に
埋設した山形主体を、それを形づくっている合成樹脂が
冷却固化する前に、金型から取り出し、ただちに上記合
成樹脂が冷却固化しないうちに上記金属製フックをその
基杆を中心に数回回動させ、その後上記合成樹脂が完全
冷却固化するまで放置して形成されるものであるため、
合成樹脂が完全冷却固化する前に行う金属製フックの回
動並びにその後の完全冷却固化にともない基杆の環状溝
に喰い込む合成樹脂が非常に僅かとなり金属製フックの
抜脱を免れ得ない上、未だ完全に冷却固化しない合成樹
脂に金属製フックの基杆を埋設しかつ回動することは中
心位置からのずれを生じさせそのハンガーの回動にがた
つきを来してしまうという欠点をも有していた。
のように、金属製フックの環状溝を有する基杆を頂部に
埋設した山形主体を、それを形づくっている合成樹脂が
冷却固化する前に、金型から取り出し、ただちに上記合
成樹脂が冷却固化しないうちに上記金属製フックをその
基杆を中心に数回回動させ、その後上記合成樹脂が完全
冷却固化するまで放置して形成されるものであるため、
合成樹脂が完全冷却固化する前に行う金属製フックの回
動並びにその後の完全冷却固化にともない基杆の環状溝
に喰い込む合成樹脂が非常に僅かとなり金属製フックの
抜脱を免れ得ない上、未だ完全に冷却固化しない合成樹
脂に金属製フックの基杆を埋設しかつ回動することは中
心位置からのずれを生じさせそのハンガーの回動にがた
つきを来してしまうという欠点をも有していた。
この考案はかかる欠点を一掃し得られ、生産性にも秀れ
た合成樹脂型ハンガーを提供する。
た合成樹脂型ハンガーを提供する。
すなわち、金属製フックの基杆の嵌合溝を有し複数に分
割するように成形された合成樹脂製受体と、ハンガ一本
体の受孔周縁に垂設した複数の爪体と、受体外面に設け
た爪の係止溝からなり、金属製フックの基杆に外嵌した
受体を受孔に挿入して爪と係止溝を係合せしめたものに
して、金属製フックの基杆と同形状に嵌合溝を形成でき
るから基杆に設けられた溝又は隆起部のような抑止部が
確実にストッパー機能を果して金属製フックの抜脱を完
全に防止し、同時に嵌合溝を正確に中心線に設けること
ができるからハンガーの回動もスムースに行われること
になる。
割するように成形された合成樹脂製受体と、ハンガ一本
体の受孔周縁に垂設した複数の爪体と、受体外面に設け
た爪の係止溝からなり、金属製フックの基杆に外嵌した
受体を受孔に挿入して爪と係止溝を係合せしめたものに
して、金属製フックの基杆と同形状に嵌合溝を形成でき
るから基杆に設けられた溝又は隆起部のような抑止部が
確実にストッパー機能を果して金属製フックの抜脱を完
全に防止し、同時に嵌合溝を正確に中心線に設けること
ができるからハンガーの回動もスムースに行われること
になる。
その上金属製フックの基杆に受体を外嵌するとともに二
〇受体をハンガ一本体の頂部の受孔に挿入するという簡
単なワンタッチ操作にて製作でき、これが注意深さや熟
練技術を一切必要としないから生産性に秀れ安価に提供
できる。
〇受体をハンガ一本体の頂部の受孔に挿入するという簡
単なワンタッチ操作にて製作でき、これが注意深さや熟
練技術を一切必要としないから生産性に秀れ安価に提供
できる。
さらに金属製フックの基杆に抑止部を必ずしも設けない
で、これを接着剤にて受体と接着するならば受体とハン
ガ一本体間で相互に廻動することになる利点をも有する
ものである。
で、これを接着剤にて受体と接着するならば受体とハン
ガ一本体間で相互に廻動することになる利点をも有する
ものである。
さらにこの考案の構成および作用を図面の実施例により
詳述する。
詳述する。
第1図は合成樹脂製ハンガーの全体図であり、合成樹脂
製ハンガ一本体1の頂部に受体2を介して金属製フック
3が廻動自在に設けられていることを示している。
製ハンガ一本体1の頂部に受体2を介して金属製フック
3が廻動自在に設けられていることを示している。
第2図は合成樹脂製受体2の斜視図であり、下端の連結
部4により2つ割りに連設されその中央部には金属製フ
ック3の基杆3aと同形の嵌合溝5が縦設していること
、並びに受体2の上端周縁に周鍔6が延設され下部外周
面に係止溝7が形成されていることを示している。
部4により2つ割りに連設されその中央部には金属製フ
ック3の基杆3aと同形の嵌合溝5が縦設していること
、並びに受体2の上端周縁に周鍔6が延設され下部外周
面に係止溝7が形成されていることを示している。
この場合、第2図では金属製フック3の基杆3aの端部
に基杆3aの線径よりも径大の球面体8が連設している
ものと同形状の嵌合溝5が図示されているが、第5図の
ように基杆3aの端部に環状溝9を設けたもの、あるい
は球面体8や環状溝9のような抑止部を設けないもので
もよい。
に基杆3aの線径よりも径大の球面体8が連設している
ものと同形状の嵌合溝5が図示されているが、第5図の
ように基杆3aの端部に環状溝9を設けたもの、あるい
は球面体8や環状溝9のような抑止部を設けないもので
もよい。
又受体2の係止溝7は下方水平部7aと側方傾斜部7b
とからなることが望ましいがこれに限定されなくとも同
様の作用効果を期待できる。
とからなることが望ましいがこれに限定されなくとも同
様の作用効果を期待できる。
第4図、第5図、第6図はハンガ一本体1の頂部に設け
られた受孔10周縁に弾性爪体11が複数垂設されてい
ることを示しており、この爪体11の平端部内方には係
止溝7と合致する水平部11 aと傾斜部11 bから
なる爪11 Cが突設され常時垂下状態に復帰するよう
に形成されている。
られた受孔10周縁に弾性爪体11が複数垂設されてい
ることを示しており、この爪体11の平端部内方には係
止溝7と合致する水平部11 aと傾斜部11 bから
なる爪11 Cが突設され常時垂下状態に復帰するよう
に形成されている。
第6図は爪体11が3枚垂設されていることを示してい
る。
る。
なお、爪体11の長さは第4図、第5図のように受体2
の周鍔6から係止溝7までの長さにするのがよい。
の周鍔6から係止溝7までの長さにするのがよい。
上記の如くしてなるから製作に際して、先ず第2図のよ
うに受体2を複数に割り開くとともに嵌合溝5に金属製
フック3の基杆3aを嵌入し、次いで第3図のように受
体2を閉じて基杆3aに外嵌する。
うに受体2を複数に割り開くとともに嵌合溝5に金属製
フック3の基杆3aを嵌入し、次いで第3図のように受
体2を閉じて基杆3aに外嵌する。
かかる状態において第4図のように受体2を受7L10
に挿入するならば第4図の一点鎖線に示すように爪体1
1の爪11 Cは復元力を蓄積しながら徐々に押し拡げ
られ周鍔6が受孔10上縁部に達するとほぼ同時に爪1
1’Cは係止溝7に嵌合して爪体11は垂下状態に復帰
するに至るものである。
に挿入するならば第4図の一点鎖線に示すように爪体1
1の爪11 Cは復元力を蓄積しながら徐々に押し拡げ
られ周鍔6が受孔10上縁部に達するとほぼ同時に爪1
1’Cは係止溝7に嵌合して爪体11は垂下状態に復帰
するに至るものである。
したがって、一旦嵌合されたならば爪体11の弾性力と
ハンガ一本体1および洋服等の荷重が係止溝7と爪11
Cをさらに深く嵌合するように作用するため脱落の心
配は無い上、受体2の嵌合溝5が基杆3aと同形状に形
成されているがら嵌合溝5と球面体8又は環状溝9の係
合が確実になり金属製フック3の抜脱の虞も全く無い。
ハンガ一本体1および洋服等の荷重が係止溝7と爪11
Cをさらに深く嵌合するように作用するため脱落の心
配は無い上、受体2の嵌合溝5が基杆3aと同形状に形
成されているがら嵌合溝5と球面体8又は環状溝9の係
合が確実になり金属製フック3の抜脱の虞も全く無い。
然も金属製フック3の基杆3aはあらがしめ受体2の中
心に形成された嵌合溝5に嵌合するものであり、さらに
受体2は受孔10と複数の爪体11によって中心位置に
支持されるものであるがらハンガ一本体1の廻動がスム
ースに行われることになる等方れた実用上の効果を有す
る。
心に形成された嵌合溝5に嵌合するものであり、さらに
受体2は受孔10と複数の爪体11によって中心位置に
支持されるものであるがらハンガ一本体1の廻動がスム
ースに行われることになる等方れた実用上の効果を有す
る。
尚、本考案の従来技術としてハンガー主体の連結部に縦
に2つ割とし、該1対手部片内にフック下端を挿着する
と共に、リング状ストッパーをl対の半部材に外嵌して
戒る実開昭52−30231号公報のハンガーが知られ
る。
に2つ割とし、該1対手部片内にフック下端を挿着する
と共に、リング状ストッパーをl対の半部材に外嵌して
戒る実開昭52−30231号公報のハンガーが知られ
る。
この公知のハンガーに於いては、ストッパーが離脱する
虞れを少なからず有する。
虞れを少なからず有する。
しかるに本考案に於いては、受体2、基杆3a、弾性爪
体11が一体となるものであるから、前記公報のハンガ
ーのように離脱すると云う虞れはない。
体11が一体となるものであるから、前記公報のハンガ
ーのように離脱すると云う虞れはない。
又本考案に於いてはハンガ一本体1に衣類を吊り下げた
場合、当然ハンガ一本体1の両側は下方へ撓うことによ
って、弾性爪体11は一層係止溝7に喰い込み圧着状態
になり、吊り下げ時の堅牢さが従来のものより一層優れ
る。
場合、当然ハンガ一本体1の両側は下方へ撓うことによ
って、弾性爪体11は一層係止溝7に喰い込み圧着状態
になり、吊り下げ時の堅牢さが従来のものより一層優れ
る。
即ち、水平部11 a、傾斜部11 bより戒る爪11
Cが下方水平部7a、側方傾斜部7bより成る係止溝
7に喰い込み圧着状態になると云う優れた効果がある。
Cが下方水平部7a、側方傾斜部7bより成る係止溝
7に喰い込み圧着状態になると云う優れた効果がある。
図面はこの考案の実施例であり、第1図は全体斜視図、
第2図は受体の斜視図、第3図は金属製フックと受体の
嵌合状態を示す断面図、第4図、第5図はフックと受体
と爪体の連結状態を示す断面図、第6図は同上乎断面図
である。 1・・・・・・ハンガ一本体、2・・・・・・受体、3
・・・・・・金属製フック、4・・・・・・連結部、5
・・・・・・嵌合部、6・・・・・・周鍔。
第2図は受体の斜視図、第3図は金属製フックと受体の
嵌合状態を示す断面図、第4図、第5図はフックと受体
と爪体の連結状態を示す断面図、第6図は同上乎断面図
である。 1・・・・・・ハンガ一本体、2・・・・・・受体、3
・・・・・・金属製フック、4・・・・・・連結部、5
・・・・・・嵌合部、6・・・・・・周鍔。
Claims (1)
- 金属製フックの基杆の嵌合溝を有し複数に分割する合成
樹脂製受体と、ハンガ一本体の受孔周縁に垂設した複数
の内方への水平部及び傾斜部を形成した爪体と、受体外
面に設けた爪の下方水平部及び側方傾斜部を形成した係
止溝からなり、金属製フックの基杆に外嵌した受体を受
孔に挿入して爪と係止溝を係合せしめたことを特徴とす
る合成樹脂型ハンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16903480U JPS5830535Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | 合成樹脂製ハンガ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16903480U JPS5830535Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | 合成樹脂製ハンガ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5790033U JPS5790033U (ja) | 1982-06-03 |
| JPS5830535Y2 true JPS5830535Y2 (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=29527568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16903480U Expired JPS5830535Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | 合成樹脂製ハンガ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830535Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111009A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-18 | 鈴木 荘六 | 衣服用ハンガ− |
| JPS6328953Y2 (ja) * | 1984-10-26 | 1988-08-03 | ||
| JPH0523119Y2 (ja) * | 1988-02-12 | 1993-06-14 | ||
| JP2001353059A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-25 | Motomasa Oritani | ハンガー用フックの取付構造 |
-
1980
- 1980-11-26 JP JP16903480U patent/JPS5830535Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5790033U (ja) | 1982-06-03 |
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