JPS583076Y2 - Nqr温度計用検出器 - Google Patents
Nqr温度計用検出器Info
- Publication number
- JPS583076Y2 JPS583076Y2 JP380378U JP380378U JPS583076Y2 JP S583076 Y2 JPS583076 Y2 JP S583076Y2 JP 380378 U JP380378 U JP 380378U JP 380378 U JP380378 U JP 380378U JP S583076 Y2 JPS583076 Y2 JP S583076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nqr
- container
- frequency coil
- insulating spacer
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は核四重極共鳴吸収現象を利用した温度計(NQ
R温度計)用検出器に関するものである。
R温度計)用検出器に関するものである。
NQR温度計の検出器の感温部には高周波コイルとNQ
R物質(例えばKCl 03)が封入される。
R物質(例えばKCl 03)が封入される。
高周波コイルはセンサー・オシレータのタンク回路のL
を構威し、センサー・オシレータの発振によって生じる
電磁波をNQR物質に放射する。
を構威し、センサー・オシレータの発振によって生じる
電磁波をNQR物質に放射する。
センサー・オシレータの発振周波数は被測定温度範囲に
対応するNQR周波数範囲を掃引する。
対応するNQR周波数範囲を掃引する。
この時の共鳴吸収現象によって電磁波がNQR物質に吸
収され発振振幅が低下することからNQR周波数が検出
される。
収され発振振幅が低下することからNQR周波数が検出
される。
NQR周波数は温度によって一義的に定まるので、検出
したNQR周波数の値から温度を知ることができる。
したNQR周波数の値から温度を知ることができる。
NQR周波数は圧力依存性(KC103の場合温度指示
値に換算して5mK/1気圧0℃)を持っているので、
検出器の内部は真空にされる。
値に換算して5mK/1気圧0℃)を持っているので、
検出器の内部は真空にされる。
実際は熱伝導率を向上させるために微量(数mmHg)
のHeガスが封入されるが、いずれにしても検出器内部
に真空もれがあると、NQR周波数の圧力依存性が現わ
れるので不都合である。
のHeガスが封入されるが、いずれにしても検出器内部
に真空もれがあると、NQR周波数の圧力依存性が現わ
れるので不都合である。
このためNQR温度計用検出器には次のような点が要求
される。
される。
(1)感温部の容器は密封構造であること。
(2)感温部は使用温度範囲(例えば−200〜+12
5℃)以上の熱に耐え、機械的に堅牢な構造であること
。
5℃)以上の熱に耐え、機械的に堅牢な構造であること
。
(3)NQR物質は高温(300〜400℃)で化学的
に変質することがあるので、検出器の組立作業時にこの
NQR物質を高温にしないこと。
に変質することがあるので、検出器の組立作業時にこの
NQR物質を高温にしないこと。
(4)高周波コイルは変形するとインダクタンスlの値
が変化するので、組立作業時に外力を加えて高周波コイ
ルを変形させないこと。
が変化するので、組立作業時に外力を加えて高周波コイ
ルを変形させないこと。
本考案の目的は、以上のような事項を一挙に満足し且つ
容易に作成できる構造の新規なNQR温度計用検出器を
提供しようとするものである。
容易に作成できる構造の新規なNQR温度計用検出器を
提供しようとするものである。
以下図面を用いて本考案を説明する。
第1図は本考案のNQR温度゛計用検出器の一実施例を
示す外観説明図である。
示す外観説明図である。
第1図において、1は感温部、2はそれぞれ導電材料よ
りなる外管20とこれに同軸に設けられた内部管21か
らなる支持管、3は同軸コネクタである。
りなる外管20とこれに同軸に設けられた内部管21か
らなる支持管、3は同軸コネクタである。
感温部1と支持管2の一部分との縦断面図を第2図に示
す。
す。
第2図において、感温部1は、導電材料よりなり、更に
NQR現象が磁界の影響を受けるのでこれを防止するた
めに磁気シールドが施された例えば内面が銀メッキされ
たパーマロイなどのような容器10の内部に、絶縁スペ
ーサ11、高周波コイル12、NQR物質13、断熱ス
ペーサ14を封入し蓋15を密封状に取り一付けて構成
したものである。
NQR現象が磁界の影響を受けるのでこれを防止するた
めに磁気シールドが施された例えば内面が銀メッキされ
たパーマロイなどのような容器10の内部に、絶縁スペ
ーサ11、高周波コイル12、NQR物質13、断熱ス
ペーサ14を封入し蓋15を密封状に取り一付けて構成
したものである。
容器10の底部10 aの中央部には貫通孔10 bが
形成されると共にこの貫通孔10bの周囲にはスリーブ
10 Cが形成されている□。
形成されると共にこの貫通孔10bの周囲にはスリーブ
10 Cが形成されている□。
絶縁スペーサ11は絶縁材料例えばテフロンなに′、J
:“□′b゛なる円形状の板で:その車夫蔀(三案内穴
11aとその周辺に1個又は複数個の穴11゛bが形成
され七いる二゛断熱スペーサ14は鮪熱材料よりなり円
柱状に形威され、その中央部に高周波コイ゛ル12あ口
出り線を通すための貫通孔141′が形威さんてお9、
溶蝉哨の高熱が前記NQR物質13に伝わらないよモ゛
ニするためめものである。
:“□′b゛なる円形状の板で:その車夫蔀(三案内穴
11aとその周辺に1個又は複数個の穴11゛bが形成
され七いる二゛断熱スペーサ14は鮪熱材料よりなり円
柱状に形威され、その中央部に高周波コイ゛ル12あ口
出り線を通すための貫通孔141′が形威さんてお9、
溶蝉哨の高熱が前記NQR物質13に伝わらないよモ゛
ニするためめものである。
蓋151よ導電材料よりな゛る円形状の板で、その中央
部に高周波コ不ル12め口出し線を通すための穴15a
が形成されてI/ζる。
部に高周波コ不ル12め口出し線を通すための穴15a
が形成されてI/ζる。
外管20の一端は前記スリーブ10Cに挿入され気密に
接続され、他端は第1図に示すように同軸コネクタ3の
外部導体に気密に接続されている。
接続され、他端は第1図に示すように同軸コネクタ3の
外部導体に気密に接続されている。
この外管20には第1図辷示すよ′口“に減圧及びガス
封入用のパイプ20 aを具えている。
封入用のパイプ20 aを具えている。
内管部21は内管22と断面がT字状の円筒状をしたボ
スストッパ2jで彰−或されている。
スストッパ2jで彰−或されている。
内管22の一端にはボスストッパ2’3 ”S小径部が
嵌入され、之めボスストッパ23と内管22の接続部分
は前記容器10の底部に形成さ゛れた貫通′孔10b゛
に係止されてC)枳丙管22の他端は向゛軸コネクタ3
の内部導体に接続されている。
嵌入され、之めボスストッパ23と内管22の接続部分
は前記容器10の底部に形成さ゛れた貫通′孔10b゛
に係止されてC)枳丙管22の他端は向゛軸コネクタ3
の内部導体に接続されている。
′このような構成の検出器は次のような手順により
組立てられる。
組立てられる。
(1)外管20の両端に容器10と同軸コネクタ3をそ
れぞれ落麺々どにより気密に偵続□する: ゛(鋺゛
高周波5イル12め口出し線をボスストッパ23の穴2
3 aに挿入接続し且つ内管゛22と接続する。
れぞれ落麺々どにより気密に偵続□する: ゛(鋺゛
高周波5イル12め口出し線をボスストッパ23の穴2
3 aに挿入接続し且つ内管゛22と接続する。
(3)容器10の底部10 aに絶縁スペーサ1「を敷
き、容器10の上部開口端より前記(2)項に記載した
手順で作成された内管部21を挿入する。
き、容器10の上部開口端より前記(2)項に記載した
手順で作成された内管部21を挿入する。
(4)ボスストッパ23の段部23 bが絶縁スペーサ
11に係止した状態で、内管22の下端を同軸コネクタ
3の内部導体に接続する。
11に係止した状態で、内管22の下端を同軸コネクタ
3の内部導体に接続する。
(5)容器10の中に高周波コイル12のコイル部分が
埋まる程度にNQR物質を充填し、更に高周波コイル1
20口出し線を貫通穴14 aに通して断熱スペーサ1
4を挿入する。
埋まる程度にNQR物質を充填し、更に高周波コイル1
20口出し線を貫通穴14 aに通して断熱スペーサ1
4を挿入する。
この場合、高周波コイル12に無理な外力が加わらない
ようにする。
ようにする。
(6)容器10の開口端ie1m1sを薄液などにより
気密に接続し、併せて高周波コイル12の口出し線を蓋
15に気密に接続する。
気密に接続し、併せて高周波コイル12の口出し線を蓋
15に気密に接続する。
なお、゛溶接時の商港がNQR物質13に伝わらないよ
゛うにするために断熱スペーサ14が使用さ九でいるが
二更に一層効果を高めるためにはその−゛手段して溶゛
接時にヒートシシクを゛使用すればよ℃・。
゛うにするために断熱スペーサ14が使用さ九でいるが
二更に一層効果を高めるためにはその−゛手段して溶゛
接時にヒートシシクを゛使用すればよ℃・。
□また、溶接法は、NQR物質の加゛熱防止及び清浄゛
な溶接という面から、タングステン電極不活性ガス溶接
(TI(4接)あるいは電子ビニム溶接すどが適してし
)る。
な溶接という面から、タングステン電極不活性ガス溶接
(TI(4接)あるいは電子ビニム溶接すどが適してし
)る。
(7)外管20”?三取゛6”得けられたノ★イブ20
aを出入口として、外管20と内管22テ囲まkた部
屋とこの部屋と穴11 bで通しる容器10の内部がら
空気を抜き適量のガスを封入する。
aを出入口として、外管20と内管22テ囲まkた部
屋とこの部屋と穴11 bで通しる容器10の内部がら
空気を抜き適量のガスを封入する。
(8)パイプ20 aを密封する。
以上説明したように本考案のNQR温度計用検出器によ
れば、無理な外力を加えることなく高周波コイルを取り
付けることができ又断熱スペーサにより溶接時の高熱が
NQR物質に伝わ゛るこ゛ともないので感温部容器を耐
熱的且つ堅牢な密封構造に容易に作成でき、従って容器
内の圧力が一定に保たれこれによりNQR周波数の注力
依存性が見掛は上なくなったNQR温度計用検出盛を□
実現することができる。
れば、無理な外力を加えることなく高周波コイルを取り
付けることができ又断熱スペーサにより溶接時の高熱が
NQR物質に伝わ゛るこ゛ともないので感温部容器を耐
熱的且つ堅牢な密封構造に容易に作成でき、従って容器
内の圧力が一定に保たれこれによりNQR周波数の注力
依存性が見掛は上なくなったNQR温度計用検出盛を□
実現することができる。
第1図は本考案のNQR温度計用検出器の一実施例を示
す外観“説明図、第2図は第1“図の感温部の縦断面図
である。 1;・・・・・感温部容器、2・・・・・・支持管部、
3・・′・・・・同軸コネクタ、10・・・・・・容器
、11・・・・・・絶縁スペーサ、12・・・・・・高
周波゛hイル、13・・・・・・NQR物”質ミ14・
・・・・・断熱ス哀−サ、15・・・・・・蓋、20・
・・・・・外管、21・・・・・・内管部。
す外観“説明図、第2図は第1“図の感温部の縦断面図
である。 1;・・・・・感温部容器、2・・・・・・支持管部、
3・・′・・・・同軸コネクタ、10・・・・・・容器
、11・・・・・・絶縁スペーサ、12・・・・・・高
周波゛hイル、13・・・・・・NQR物”質ミ14・
・・・・・断熱ス哀−サ、15・・・・・・蓋、20・
・・・・・外管、21・・・・・・内管部。
Claims (1)
- 底部に貫通孔を有し内部に高周波コイルとNQR物質と
絶縁スペーサと断熱スペーサが充填され開口端が塞がれ
て前記高周波コイルの一端が電気的に接触5された容器
よりなる感温部、一端が前記容器の底部に気密に接続さ
れると共に他端が同軸コネクタの外部導体に気密に接続
された外管と一端がボスストッパを介して前記容器の底
部に充填された絶縁スペーサに係止されると共に前記高
周波コイルの他端に接続され又他端が同軸コネクタの内
部導体に接続された内管とよりなる支持管を具備し、前
記支持管を構成する外管と内管の間を通して前!己感温
部を構成する容器の内部にガスを封入してなるNQR温
度計用検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP380378U JPS583076Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | Nqr温度計用検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP380378U JPS583076Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | Nqr温度計用検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54108086U JPS54108086U (ja) | 1979-07-30 |
| JPS583076Y2 true JPS583076Y2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=28808130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP380378U Expired JPS583076Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | Nqr温度計用検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583076Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-17 JP JP380378U patent/JPS583076Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54108086U (ja) | 1979-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6393909B1 (en) | Fluid level measuring device measuring fluid level in a container at high temperatures and/or high pressures and/or in a chemically aggressive environment using microwaves | |
| US5999081A (en) | Shielding unique for filtering RFI and EFI interference signals from the measuring elements | |
| US3754201A (en) | Heat sensitive detector | |
| KR20190008578A (ko) | 고온 프로세스 애플리케이션에서 측정 파라미터를 획득하기 위한 캡슐화된 계장화 기판 장치 | |
| US3435400A (en) | Thermal probe | |
| US3394258A (en) | Apparatus for thermally measuring absorbed radiation doses | |
| CN109561530A (zh) | 一种临界热流密度试验专用电加热管及其制造方法 | |
| Lundin et al. | A simple device to maintain temperatures in the range 4.2–100 K for EPR measurements | |
| JPS583076Y2 (ja) | Nqr温度計用検出器 | |
| US3826980A (en) | Enameled electrical sensing probe | |
| US3535770A (en) | Temperature responsive devices and method of fabricating same | |
| US4531844A (en) | Thermal probe and apparatus incorporating the same | |
| US3296864A (en) | Measurement of temperature and pressure | |
| US3854087A (en) | Kelvin bridge type corrosion measuring probe | |
| US3238781A (en) | Pressure measuring devices | |
| CA2161208A1 (en) | Microwave temperature sensor | |
| US9671265B2 (en) | Thermal dispersion mass flow rate, material interface, and liquid level sensing transducer | |
| CN115508876A (zh) | 一种放射性活度微量热测量装置及方法 | |
| US3230771A (en) | Temperature measuring apparatus | |
| Keesom et al. | The heat capacity of potassium chrloride from 2.3 to 17° K | |
| US1920785A (en) | High frequency current measuring apparatus | |
| JP2022003357A (ja) | シース型測温抵抗体の製造方法 | |
| US2431953A (en) | High-frequency thermocouple | |
| US3106085A (en) | Measurement of thermal conductivity | |
| US2718786A (en) | Gaseous thermocouple temperature measuring means |