JPS5830811B2 - 合成樹脂製透明びん体の製造方法 - Google Patents
合成樹脂製透明びん体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5830811B2 JPS5830811B2 JP52141297A JP14129777A JPS5830811B2 JP S5830811 B2 JPS5830811 B2 JP S5830811B2 JP 52141297 A JP52141297 A JP 52141297A JP 14129777 A JP14129777 A JP 14129777A JP S5830811 B2 JPS5830811 B2 JP S5830811B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- mold
- synthetic resin
- molded
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は吹込成形による細口径の厚肉合成樹脂製透明
びん体の製造方法の改良に関する。
びん体の製造方法の改良に関する。
合成樹脂たとえばポリエチレンテレフタレートの吹込成
形によって透明な中空成形品を得るには、非晶状態にす
るため樹脂注入後急冷する必要があるが、プリフォーム
の肉厚が大になると内部が徐徐に冷却されるため失透現
象を生じて白化する。
形によって透明な中空成形品を得るには、非晶状態にす
るため樹脂注入後急冷する必要があるが、プリフォーム
の肉厚が大になると内部が徐徐に冷却されるため失透現
象を生じて白化する。
このような現象は、中空びんの口径が細い場合にプリフ
ォーム成形用金型のコアが細くなり、冷却効果が低下し
てくるためとくに起りやすくなる。
ォーム成形用金型のコアが細くなり、冷却効果が低下し
てくるためとくに起りやすくなる。
インジェクションブロー法による場合は、金型内のコア
中に冷却水用孔、空気吹込装置などが内包されるので、
びんの口頚部を一定以下の小さい寸法にできず、もし口
頚部を細いものとすると、注入した樹脂によりコアが倒
されて不良品を発生するおそれがある。
中に冷却水用孔、空気吹込装置などが内包されるので、
びんの口頚部を一定以下の小さい寸法にできず、もし口
頚部を細いものとすると、注入した樹脂によりコアが倒
されて不良品を発生するおそれがある。
この発明は、従来法とは全く異なる合成樹脂透明びん体
の製造方法を提供するもので、′成形されるべきびん体
の底部方向からコアが金型内に配設され、かつ、成形さ
れるべきびん体の口頭部に近い部分にゲートが設けられ
た金型を用い、該金型のキャビティー内に該ゲートから
透明合成樹脂を注入してパリソンを形成し、このパリソ
ンの膨張させて、口頭部および胴部からなり、胴部の下
端部が開口した透明の底無しびん体を成形し、ついで該
底無しびん体と別途成形した底板とを接合することを特
徴とする。
の製造方法を提供するもので、′成形されるべきびん体
の底部方向からコアが金型内に配設され、かつ、成形さ
れるべきびん体の口頭部に近い部分にゲートが設けられ
た金型を用い、該金型のキャビティー内に該ゲートから
透明合成樹脂を注入してパリソンを形成し、このパリソ
ンの膨張させて、口頭部および胴部からなり、胴部の下
端部が開口した透明の底無しびん体を成形し、ついで該
底無しびん体と別途成形した底板とを接合することを特
徴とする。
第1図イは、この発明の実施態様を示したもので、金型
1の中に、成形されるべきびん体の底部方向からコア2
が配設され、キャビティーが形成される。
1の中に、成形されるべきびん体の底部方向からコア2
が配設され、キャビティーが形成される。
ここで空隙1bは成形されるべきびん体の本体に相当し
、1cはびんの口頚部に相当する。
、1cはびんの口頚部に相当する。
一方、金型1のびん口頚部に相当する部分の近くにはゲ
ー)1aが形成されている。
ー)1aが形成されている。
このような金型1内にゲーHaから樹脂が空隙1a、1
b(キャビティー)に注入され、予備成形されたびん体
B(パリソン)が得られ、コア2とともに金型1から引
抜かれる。
b(キャビティー)に注入され、予備成形されたびん体
B(パリソン)が得られ、コア2とともに金型1から引
抜かれる。
ついで、第2図に示すように吹込成形用の割型3a 、
3bよりなる金型(3Cはリング状の固定型)に入れら
れて所望のびんの形状となるまで膨張させたのち、冷却
して第3図に示すようなねじ付の口頚部4aと胴部4b
および環状の底部4cとからなる合成樹脂製のびん体が
得られる。
3bよりなる金型(3Cはリング状の固定型)に入れら
れて所望のびんの形状となるまで膨張させたのち、冷却
して第3図に示すようなねじ付の口頚部4aと胴部4b
および環状の底部4cとからなる合成樹脂製のびん体が
得られる。
以上は予備成形として引抜型の金型1を用いた場合につ
いて説明したが、第1図口および八に示すように割型1
′、1“ からなる金型を用いることもでき、この場合
以下の工程は上記と全く同様である。
いて説明したが、第1図口および八に示すように割型1
′、1“ からなる金型を用いることもでき、この場合
以下の工程は上記と全く同様である。
また、以上はホットパリソン法について述べたが、この
発明はコールドパリソン法にも適用できる。
発明はコールドパリソン法にも適用できる。
なお、このようにして得た透明の底なしびん体は、口頚
部をリーマなどにより所望の孔あけ加工後、たとえば第
4図に示すように、内方へ突出した環状の底部4Cに別
に成形された底板5を下から当て、超音波による溶着と
下方からの押付けによるかしめとによって両者を緊密に
接合する。
部をリーマなどにより所望の孔あけ加工後、たとえば第
4図に示すように、内方へ突出した環状の底部4Cに別
に成形された底板5を下から当て、超音波による溶着と
下方からの押付けによるかしめとによって両者を緊密に
接合する。
ただし第1図口に示すものの場合は両者を溶着のみによ
って接合する。
って接合する。
こうして完成されたびんの一部断面を第5図に示す。
なお、第6図は別の形状をした環状の底部4Cと底板5
を接合したびんの一部断面を示したものである。
を接合したびんの一部断面を示したものである。
また、この発明は吹込成形の可能な合成樹脂であれば何
れにも適用することができ、とくに白化現象を起し易い
ポリエチレンテレフタレートの場合に有効である。
れにも適用することができ、とくに白化現象を起し易い
ポリエチレンテレフタレートの場合に有効である。
この発明によれば、コアを太くできるので温度調節が容
易であり、そのため白化現象を生ずることなく、かりに
ゲート近くの樹脂が白化したとしても、その部分はキャ
ップとなるところであるから、これを孔あけ加工によっ
て削除することにより商品として不都合は起らない。
易であり、そのため白化現象を生ずることなく、かりに
ゲート近くの樹脂が白化したとしても、その部分はキャ
ップとなるところであるから、これを孔あけ加工によっ
て削除することにより商品として不都合は起らない。
さらに、びんの口頚部をゲート側で成形するようにした
ので、口頚部を小さくすることができる。
ので、口頚部を小さくすることができる。
さらにまた、最終成形品の口頚部対胴部の直径比を太き
くしても、パリソンの形を最終成形品に近くすることが
できるため、ブロー比が少くてすむ。
くしても、パリソンの形を最終成形品に近くすることが
できるため、ブロー比が少くてすむ。
したがって、従来法によるものに比べ胴部に相当するパ
リソンの肉厚が同じであったとしても、店形品の胴部の
肉厚が従来法によるものに比べて薄くなることがない0
リソンの肉厚が同じであったとしても、店形品の胴部の
肉厚が従来法によるものに比べて薄くなることがない0
第1図イは予備成形時の金型の断面図、第1図口および
ハは同じく別の金型の断面図、第2図は吹込成形時の金
型の断面図、第3図はこの発明による底無しびん体の断
面図、第4図は底部接合の説明図、第5図は完成したび
んの一部断面図、第6図は別の実施例によるびんの一部
断面図である。 1・・・金型、1a・・・ゲート、2・・・コア、3a
。 3b・・・金型、3c・・・リング状固定形、4a・・
口頚部。
ハは同じく別の金型の断面図、第2図は吹込成形時の金
型の断面図、第3図はこの発明による底無しびん体の断
面図、第4図は底部接合の説明図、第5図は完成したび
んの一部断面図、第6図は別の実施例によるびんの一部
断面図である。 1・・・金型、1a・・・ゲート、2・・・コア、3a
。 3b・・・金型、3c・・・リング状固定形、4a・・
口頚部。
Claims (1)
- 1 成形されるべきびん体の底部方向からコアが金型内
に配設され、かつ、成形されるべきびん体の口頚部に近
い部分にゲートが設けられた金型を用い、該金型のキャ
ビティー内に該ゲートから透明合成樹脂を注入してパリ
ソンを形成し、このパリソンを膨張させて、口頭部およ
び胴部からなり、胴部の下端部が開口した透明の底無し
びん体を成形し、ついで該底無しびん体と別途成形した
底板とを接合することを特徴とする合成樹脂製透明びん
体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52141297A JPS5830811B2 (ja) | 1977-11-25 | 1977-11-25 | 合成樹脂製透明びん体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52141297A JPS5830811B2 (ja) | 1977-11-25 | 1977-11-25 | 合成樹脂製透明びん体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5485258A JPS5485258A (en) | 1979-07-06 |
| JPS5830811B2 true JPS5830811B2 (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=15288598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52141297A Expired JPS5830811B2 (ja) | 1977-11-25 | 1977-11-25 | 合成樹脂製透明びん体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830811B2 (ja) |
-
1977
- 1977-11-25 JP JP52141297A patent/JPS5830811B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5485258A (en) | 1979-07-06 |
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