JPS5831083Y2 - 光ファイバの遮断波長測定装置 - Google Patents
光ファイバの遮断波長測定装置Info
- Publication number
- JPS5831083Y2 JPS5831083Y2 JP10271178U JP10271178U JPS5831083Y2 JP S5831083 Y2 JPS5831083 Y2 JP S5831083Y2 JP 10271178 U JP10271178 U JP 10271178U JP 10271178 U JP10271178 U JP 10271178U JP S5831083 Y2 JPS5831083 Y2 JP S5831083Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- wavelength
- cutoff wavelength
- optical
- measuring device
- Prior art date
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は光ファイバの中でも特に単一モード光ファイバ
の特性パラメータである高次モードの遮断波長を測定す
る装置に関する。
の特性パラメータである高次モードの遮断波長を測定す
る装置に関する。
高純度ガラスから作られる光ファイバは従来の銅線で構
成される電気ケーブルに比べて信号減衰が極めて小さく
、将来の情報伝送路を威すものとして期待されている。
成される電気ケーブルに比べて信号減衰が極めて小さく
、将来の情報伝送路を威すものとして期待されている。
中でも伝ばんモードが一つに限定される単一モード光フ
ァイバは低い信号減衰率に加えて極めて広い情報伝送帯
域をもつという特長を有している。
ァイバは低い信号減衰率に加えて極めて広い情報伝送帯
域をもつという特長を有している。
単一モード光ファイバが実用化されたならばテレビ信号
IOチャネル分相当の情報を10〜20 kmの距離に
わたり中継器なしで伝送できるだろうと言われている。
IOチャネル分相当の情報を10〜20 kmの距離に
わたり中継器なしで伝送できるだろうと言われている。
ところで、このような単一モード光ファイバの最も重要
な特性パラメータである高次モードの遮断波長、即ち光
ファイバが単一モード伝送路として使用可能な最小波長
の測定法として、従来から種々の方法が提案されている
が、製造工程中で簡便に利用できる測定法および測定装
置がないというのが現状であった。
な特性パラメータである高次モードの遮断波長、即ち光
ファイバが単一モード伝送路として使用可能な最小波長
の測定法として、従来から種々の方法が提案されている
が、製造工程中で簡便に利用できる測定法および測定装
置がないというのが現状であった。
上述の遮断波長測定法として従来から知られているもの
を列挙すれば、(1)光ファイバに局所的曲げ変形を与
えた時に生ずる光ファイバの伝送特性の変化から判別す
る方法、(2)伝ばん波長を掃引した時に生ずる光ファ
イバカニアフィールドパターンの変化から読摩る方法、
(3)光フアイバ中を伝ばんしている電磁界のモード分
析による方法等がある。
を列挙すれば、(1)光ファイバに局所的曲げ変形を与
えた時に生ずる光ファイバの伝送特性の変化から判別す
る方法、(2)伝ばん波長を掃引した時に生ずる光ファ
イバカニアフィールドパターンの変化から読摩る方法、
(3)光フアイバ中を伝ばんしている電磁界のモード分
析による方法等がある。
しかしながら、これらの方法は光ファイバへの光入射条
件を再現性良く決定しなければならなかったり、信号の
処理判別が複雑であるなどの欠点を有していた。
件を再現性良く決定しなければならなかったり、信号の
処理判別が複雑であるなどの欠点を有していた。
本考案の目的は上述の欠点を除去し、簡便な測定法に基
づき操作が容易で再現性に優れた光ファイバの遮断波長
測定装置を提供することにある。
づき操作が容易で再現性に優れた光ファイバの遮断波長
測定装置を提供することにある。
本考案によれば、光源とモノクロメータとから構成され
る光波長掃引部と、該光波長掃引部に接続される被測定
光ファイバの保持部と、前記被測定光ファイバから出射
した光を受光する光検出器と該光検出器からの電気信号
を微分処理する微分器を含んで構成される遮断波長抽出
部とを含んで戊る光ファイバの遮断波長測定装置が得ら
れる。
る光波長掃引部と、該光波長掃引部に接続される被測定
光ファイバの保持部と、前記被測定光ファイバから出射
した光を受光する光検出器と該光検出器からの電気信号
を微分処理する微分器を含んで構成される遮断波長抽出
部とを含んで戊る光ファイバの遮断波長測定装置が得ら
れる。
次に図面を参照して本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を表わす図である。
本実施例は光波長掃引部10と被測定光ファイバ21の
保持部20と遮断波長抽出部30とから構成されている
。
保持部20と遮断波長抽出部30とから構成されている
。
更に光波長掃引部10は光源としてのハロゲンランプ1
1とモノクロメータ12とモノクロメータ12に含寸れ
る回折格子を一定周期で回転させる駆動モータ13とモ
ノクロメータ12から出射する単色光を効率的に光ファ
イバ21へ入射させるための結合レンズ系14とから成
り、斗た遮断波長抽出部30は光ファイバ21から出射
する光全体の強度を検出する光検出器31と感度補正信
号発生器34と割算器32と微分器33とモニタ用ブラ
ウン管オシロスコープ35とから或っている。
1とモノクロメータ12とモノクロメータ12に含寸れ
る回折格子を一定周期で回転させる駆動モータ13とモ
ノクロメータ12から出射する単色光を効率的に光ファ
イバ21へ入射させるための結合レンズ系14とから成
り、斗た遮断波長抽出部30は光ファイバ21から出射
する光全体の強度を検出する光検出器31と感度補正信
号発生器34と割算器32と微分器33とモニタ用ブラ
ウン管オシロスコープ35とから或っている。
光検出器31は光源の強度や測定対象波長に応じて、シ
リコンダイオード、ゲルマニウムフォトダイオード、P
bSフォトセルなど適宜選択すればよいが、本実施例で
は感度の良さを考慮して感度特性S1の光電面をもつ光
電子増倍管を用いた。
リコンダイオード、ゲルマニウムフォトダイオード、P
bSフォトセルなど適宜選択すればよいが、本実施例で
は感度の良さを考慮して感度特性S1の光電面をもつ光
電子増倍管を用いた。
感度補正信号発生器34は周知の任意関数発生器等を利
用して構成したもので、測定系全体の波長感度特性を補
正して、割算器32の出力信号が直接に光ファイバ21
と光波長掃引部10との光結合係数を表わすようにした
ものである。
用して構成したもので、測定系全体の波長感度特性を補
正して、割算器32の出力信号が直接に光ファイバ21
と光波長掃引部10との光結合係数を表わすようにした
ものである。
結合レンズ系14は光ファイバ21への入射光が、該光
ファイバのコアよりも十分に大きな空間的床がりと、該
光ファイバの受光開口角よりも十分大きな角度広がりを
もつように調整されている。
ファイバのコアよりも十分に大きな空間的床がりと、該
光ファイバの受光開口角よりも十分大きな角度広がりを
もつように調整されている。
第2図は上記実施例の各部信号波形のうち一周期分だけ
抜き出して表わしたものである。
抜き出して表わしたものである。
図中aは光検出器91の出力信号波形、bは割算器32
の出力信号波形、Cは微分器33の出力信号波形を表わ
している。
の出力信号波形、Cは微分器33の出力信号波形を表わ
している。
なお本図は光波長掃引の方向を短波長から長波長の向き
に設定した場合の例を示している。
に設定した場合の例を示している。
第3図は第2図のbの詳細図で横軸の時間目盛は対応す
る波長目盛に変換して表わしたものであるが、被測定光
ファイバ遮断波長0.76μmを越え、光フアイバ中を
伝ばんするモードが複数から単一となるに従って光ファ
イバ21の出射光強度が低下する現象が示されている。
る波長目盛に変換して表わしたものであるが、被測定光
ファイバ遮断波長0.76μmを越え、光フアイバ中を
伝ばんするモードが複数から単一となるに従って光ファ
イバ21の出射光強度が低下する現象が示されている。
上記信号の変化点、即ち遮断波長は、割算器32の出力
信号波形の微分によって抽出できることは既に明らかで
あろう。
信号波形の微分によって抽出できることは既に明らかで
あろう。
なお上述の実施例では、測定精度を向上させる目的で感
度補正信号発生器34、及び割算器32を用いたが、測
定系の波長感度の変化が波長に対して緩やかな場合には
、省略することができる。
度補正信号発生器34、及び割算器32を用いたが、測
定系の波長感度の変化が波長に対して緩やかな場合には
、省略することができる。
またモニタ用ブラウン管オシロスコープ35は目視検査
等の簡便さを目的としたものであって、必須要素でない
ことは明らかであろう。
等の簡便さを目的としたものであって、必須要素でない
ことは明らかであろう。
最後に本考案が有する特徴を述べれば、簡単な微分器の
利用により、遮断波長の抽出が精度良く行なわれること
、光ファイバへの光入射条件に課せられる制約が少く、
再現性の良い高精度の測定が簡便に行えること等である
。
利用により、遮断波長の抽出が精度良く行なわれること
、光ファイバへの光入射条件に課せられる制約が少く、
再現性の良い高精度の測定が簡便に行えること等である
。
第1図は本考案の一実施例を表わすフロック図、第2図
a s b hよびCは実施例中の信号波形を表わす図
、第3図は第2図のbの詳細図である。 図中、10・・・・・・光波長掃引部、11・・・・・
・ノ・ロゲンランプ、12・・・・・・モノクロメータ
、13・・・・・・駆動モータ、14・・・・・・結合
レンズ系、20・・・・・・光ファイバの保持部、21
・・・・・・光ファイバ 30・・・・・・遮断波長抽
出部、31・・・・・・光検出器、32・・・・・・割
算器、33・・・・・・微分器、34・・・・・・感度
補正信号発生器、35・・・・・・モニタ用ブラウン管
オシロスコープを表わす。
a s b hよびCは実施例中の信号波形を表わす図
、第3図は第2図のbの詳細図である。 図中、10・・・・・・光波長掃引部、11・・・・・
・ノ・ロゲンランプ、12・・・・・・モノクロメータ
、13・・・・・・駆動モータ、14・・・・・・結合
レンズ系、20・・・・・・光ファイバの保持部、21
・・・・・・光ファイバ 30・・・・・・遮断波長抽
出部、31・・・・・・光検出器、32・・・・・・割
算器、33・・・・・・微分器、34・・・・・・感度
補正信号発生器、35・・・・・・モニタ用ブラウン管
オシロスコープを表わす。
Claims (1)
- 光源とモノクロメータとを含む光波長掃引部と、該光波
長掃引部に接続される被測定光ファイバの保持部と、前
記被測定光ファイバから出射した光を受光し該光全体の
強度を検出する光検出器と該光検出器からの電気信号を
微分処理する微分器を含む遮断波長抽出部とを含んで成
る光ファイバの遮断波長測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10271178U JPS5831083Y2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | 光ファイバの遮断波長測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10271178U JPS5831083Y2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | 光ファイバの遮断波長測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5518197U JPS5518197U (ja) | 1980-02-05 |
| JPS5831083Y2 true JPS5831083Y2 (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=29042552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10271178U Expired JPS5831083Y2 (ja) | 1978-07-25 | 1978-07-25 | 光ファイバの遮断波長測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831083Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018138910A (ja) | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 株式会社フジクラ | マルチコアファイバの特性測定装置及び特性測定方法 |
-
1978
- 1978-07-25 JP JP10271178U patent/JPS5831083Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5518197U (ja) | 1980-02-05 |
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