JPS5831106Y2 - 腕時計における胴とム−ブメントの位置決め構造 - Google Patents
腕時計における胴とム−ブメントの位置決め構造Info
- Publication number
- JPS5831106Y2 JPS5831106Y2 JP1977146103U JP14610377U JPS5831106Y2 JP S5831106 Y2 JPS5831106 Y2 JP S5831106Y2 JP 1977146103 U JP1977146103 U JP 1977146103U JP 14610377 U JP14610377 U JP 14610377U JP S5831106 Y2 JPS5831106 Y2 JP S5831106Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movement
- parting plate
- notch
- protrusion
- wristwatch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来のデジタル式腕時計の見切板部構造を大きく分類す
ると、■見切板をムーブメントにネジ等により固定した
後、裏ブタ側より胴へ装着する形式。
ると、■見切板をムーブメントにネジ等により固定した
後、裏ブタ側より胴へ装着する形式。
■見切板をガラス側から胴へ固定する形式。の2形式が
主になる。
主になる。
この内、0項に記入した見切板と一体化したムーブメン
トを裏ブタ側より組み込む形式については、見切板とム
ーブメントとの平面形状における位置決メができるとい
う長所があるが、欠点として、見切板の針子面形状に合
わせて裏フタ外平面形状を形成する必要があり、特に見
切板対平面形状が非円形の場合は、裏ブタの針子面形状
も非円形となるため、加工が困難でコストアップにつな
がるという問題があった。
トを裏ブタ側より組み込む形式については、見切板とム
ーブメントとの平面形状における位置決メができるとい
う長所があるが、欠点として、見切板の針子面形状に合
わせて裏フタ外平面形状を形成する必要があり、特に見
切板対平面形状が非円形の場合は、裏ブタの針子面形状
も非円形となるため、加工が困難でコストアップにつな
がるという問題があった。
この対策として、裏フタ外平面形状が円形で、種々の見
切板対平面形状に適応できる前言徹項に上げた見切板を
ガラス側から装着するという形式がある。
切板対平面形状に適応できる前言徹項に上げた見切板を
ガラス側から装着するという形式がある。
デジタル表示式腕時計の場合、アナログ式腕時計と比べ
針がないため、アナログ式腕時計の文字板に代わる見切
板をガラス側から入れても針などの部品をムーブメント
に取り付ける必要がないため、この様な構造にすること
ができる。
針がないため、アナログ式腕時計の文字板に代わる見切
板をガラス側から入れても針などの部品をムーブメント
に取り付ける必要がないため、この様な構造にすること
ができる。
この構造によれば裏ブタはムーブメントの外形に合わせ
たもの一種類で済み、見切板対平面形状は胴のガラス入
部平面形状を変えるだけで変化のあるデザインが可能と
なる。
たもの一種類で済み、見切板対平面形状は胴のガラス入
部平面形状を変えるだけで変化のあるデザインが可能と
なる。
本考案は、この形式の持つ平面形状における見切板とパ
ネルとが傾くという欠点を改良し、外観を向上させるこ
とを目的としたものであり、以下に見切板をガラス側か
ら装着する形式のものに限って、従来の構造との比較に
より本考案を説明する。
ネルとが傾くという欠点を改良し、外観を向上させるこ
とを目的としたものであり、以下に見切板をガラス側か
ら装着する形式のものに限って、従来の構造との比較に
より本考案を説明する。
1ず、従来のデジタル表示式腕時計の見切板部構造を図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第1図は従来のデジタル表示式腕時計の構造を示す部分
断面図であり1はムーブメント、2はガラス、3はガラ
ス部の防水性を保つための防水リング、4は胴、5はガ
ラス側から装置する形式の見切板であり、パネルの見切
形状を形成すると共に外周の不用部分をマスキングする
作用を持つ。
断面図であり1はムーブメント、2はガラス、3はガラ
ス部の防水性を保つための防水リング、4は胴、5はガ
ラス側から装置する形式の見切板であり、パネルの見切
形状を形成すると共に外周の不用部分をマスキングする
作用を持つ。
6は機械受リング、7は裏ブタ、8は裏ブタ部の防水性
を保つための裏ブタパツキン、9はムーブメントを押し
上げる中枠である。
を保つための裏ブタパツキン、9はムーブメントを押し
上げる中枠である。
従来のこの構造においては見切板内形5a部とムーブメ
ントの表示パネルとの平面形状における位置決メがされ
ていなかった。
ントの表示パネルとの平面形状における位置決メがされ
ていなかった。
つ1す、見切板とムーブメントあるいはパネルとは直接
係合せず、径方向には中枠もしくは機械受リング、裏ブ
タ、胴、防水リングを介して位置決メされ、回転方向に
はムーブメントの水平方向に設けられた巻真釦よび外部
操作部材等を介して、間接的に位置決メされていたわけ
である。
係合せず、径方向には中枠もしくは機械受リング、裏ブ
タ、胴、防水リングを介して位置決メされ、回転方向に
はムーブメントの水平方向に設けられた巻真釦よび外部
操作部材等を介して、間接的に位置決メされていたわけ
である。
通常、各部品間には量産時の寸法バラツキを吸収するた
めのスキマが設けであるが、とのスキマについては逆に
片寄りや回転などのガタが生ずることになり、特に前述
したような従来の構造によれば、見切板とパネルとの位
置関係を決める間に、非常に多ぐの部品を介しているた
め、それだけ片寄りや回転の量が多くなり、その結束、
第2図に示す様に見切板や胴に対してパネルが傾き、非
常に外観が悪くなることがあった。
めのスキマが設けであるが、とのスキマについては逆に
片寄りや回転などのガタが生ずることになり、特に前述
したような従来の構造によれば、見切板とパネルとの位
置関係を決める間に、非常に多ぐの部品を介しているた
め、それだけ片寄りや回転の量が多くなり、その結束、
第2図に示す様に見切板や胴に対してパネルが傾き、非
常に外観が悪くなることがあった。
従来、これを防止するために組み立て時にスキマの調整
をしたり、組み立て直し等の処置を行なう場合もあった
が、これは量産上非能率的であり、工数の増大によりコ
ストアップ等にもつながっていた。
をしたり、組み立て直し等の処置を行なう場合もあった
が、これは量産上非能率的であり、工数の増大によりコ
ストアップ等にもつながっていた。
本考案は以上にあげた様な従来のデジタル表示式腕時計
における見切板部の欠点を改良したものであり、その要
旨は胴の見切板受壁に、該見切板受壁を覆うように見切
板を載置し、前記見切板受壁に切欠普たは大寸たは突起
を設け、ムーブメントにそれに係合する突起または切欠
捷たは穴を設け、両者を係合させることによりムーブメ
ントと胴を位置決めしたことであり、以下に図を用いて
詳細な説明をする。
における見切板部の欠点を改良したものであり、その要
旨は胴の見切板受壁に、該見切板受壁を覆うように見切
板を載置し、前記見切板受壁に切欠普たは大寸たは突起
を設け、ムーブメントにそれに係合する突起または切欠
捷たは穴を設け、両者を係合させることによりムーブメ
ントと胴を位置決めしたことであり、以下に図を用いて
詳細な説明をする。
第3図は本考案の一実施例を示すデジタル表示式腕時計
の見切板部分断面図であり、第4図はその部分断面平面
図である。
の見切板部分断面図であり、第4図はその部分断面平面
図である。
基本的な構造は従来のものと同じであるが、この場合側
140見切板受壁である見切板受面14bの一部分に切
欠14a部を設け、ムーブメントにはその切欠14aに
係合する突起11aが設けである。
140見切板受壁である見切板受面14bの一部分に切
欠14a部を設け、ムーブメントにはその切欠14aに
係合する突起11aが設けである。
この切欠14aと突起11aは組み込みにより係合する
ようになっており、胴14とムーブメント11が直接位
置決メできる様になっている。
ようになっており、胴14とムーブメント11が直接位
置決メできる様になっている。
胴14と見切板15は相似形状により位置決メされてい
るため、見切板15とパネルとのズレは非常に少なくす
ることができる。
るため、見切板15とパネルとのズレは非常に少なくす
ることができる。
さらに組み立ての時の修正作業も不要となる。
また、この考案は第5図に示す部分断面平面図の如く、
第4図に示す切欠14aの代わりに穴14cとしても同
様の効果が得られるものである。
第4図に示す切欠14aの代わりに穴14cとしても同
様の効果が得られるものである。
昔た、第6図に示す部分断面図の如く、胴24に突起2
4aを設け、ムーブメント21にそれに係合する切欠捷
たは穴24aを設け、組み込むことにより前述と同様の
効果を得ることができる。
4aを設け、ムーブメント21にそれに係合する切欠捷
たは穴24aを設け、組み込むことにより前述と同様の
効果を得ることができる。
また、本考案は第3図及び第6図における突起と切欠ま
たは穴の間に締メ代を持たせることにより、突起と切欠
昔たは穴とのガタがなくなるため組み込み後の胴とムー
ブメントのズレをガタ及び突起と切欠筐たは穴の部品の
バラツキの分だけ少なくすることができる。
たは穴の間に締メ代を持たせることにより、突起と切欠
昔たは穴とのガタがなくなるため組み込み後の胴とムー
ブメントのズレをガタ及び突起と切欠筐たは穴の部品の
バラツキの分だけ少なくすることができる。
昔た、上述の突起と切欠筐たは穴の間に締メ代を持たせ
る構造において、第7図の部分断面図に示す如く、突起
31aの一部に挿入方向に切欠31bを設け、大寸たは
切欠34aに組み込む構造とすれば、切欠3Ib部によ
り突起31a部がバネ性を有してくるため、突起31a
の切欠捷たは穴34aへの組み込み力が少なくなり、ム
ーブメント31の組み込みが容易となる。
る構造において、第7図の部分断面図に示す如く、突起
31aの一部に挿入方向に切欠31bを設け、大寸たは
切欠34aに組み込む構造とすれば、切欠3Ib部によ
り突起31a部がバネ性を有してくるため、突起31a
の切欠捷たは穴34aへの組み込み力が少なくなり、ム
ーブメント31の組み込みが容易となる。
しかも、本考案の狙いとする胴とムーブメントのズレを
少なくすることについては前述の突起と切欠筐たは穴の
間に締メ代を持たせた構造と同様の効果を得ることがで
きる。
少なくすることについては前述の突起と切欠筐たは穴の
間に締メ代を持たせた構造と同様の効果を得ることがで
きる。
又、この図は、ムーブメントに突起を設けであるが、胴
に突起を設け、その突起に切欠を設けても同様の効果が
得られる。
に突起を設け、その突起に切欠を設けても同様の効果が
得られる。
昔た、本考案は前述の突起と切欠芽たは穴の間に締メ代
を持たせる構造において、第8図に示す部分断面平面図
の如く、突起を41a、41bと2個以上設け、突起間
でバネ性を持たせることにより、前述突起の一部に切欠
を設けた構造と同様の効果を得ることができる。
を持たせる構造において、第8図に示す部分断面平面図
の如く、突起を41a、41bと2個以上設け、突起間
でバネ性を持たせることにより、前述突起の一部に切欠
を設けた構造と同様の効果を得ることができる。
以上の様に本考案は、基本的な外装構造を変えずに、見
切板と表示部の位置ずれを防止するという外観の向上及
びコストダウンを図れるものであり、更に、見切板が胴
の見切板受壁を覆うことから、該見切板受壁とムーブメ
ントの位置合わせ係合部を隠すことができ、外観の見苦
しさを防止でき特に最近増えつつあるデジタル表示式腕
時計への適用を考えると効果の大きいものである。
切板と表示部の位置ずれを防止するという外観の向上及
びコストダウンを図れるものであり、更に、見切板が胴
の見切板受壁を覆うことから、該見切板受壁とムーブメ
ントの位置合わせ係合部を隠すことができ、外観の見苦
しさを防止でき特に最近増えつつあるデジタル表示式腕
時計への適用を考えると効果の大きいものである。
第1図は従来のデジタル表示式腕時計の部分断面図、第
2図は従来のデジタル表示式腕時計の外観平面図、第3
図、第6図、第7図は本考案の実施例を示すデジタル表
示式腕時計の部分断面図、第4図、第5図、第8図は本
考案の実施例を示すデジタル表示式腕時計の部分断面平
面図である。 Lll、21.31・・・・・・ムーブメント、2゜1
2.22,32・・・・・・ガラス、3,13,23゜
33・・・・・・防水リング、4,14,24,34・
・・・・・胴、5,15,25,35・・・・・・見切
板、6,16゜26.36・・・・・・機械受リング、
7,17,27゜37・・・・・・裏ブタ、8,18,
28,38・・・・・・裏ブタパツキン、9,19,2
9,39・・・・・・中枠、41a、41b・・・・・
・ムーブメント(捷たは胴)の突起、44b・・・・・
・胴の見切板受面。
2図は従来のデジタル表示式腕時計の外観平面図、第3
図、第6図、第7図は本考案の実施例を示すデジタル表
示式腕時計の部分断面図、第4図、第5図、第8図は本
考案の実施例を示すデジタル表示式腕時計の部分断面平
面図である。 Lll、21.31・・・・・・ムーブメント、2゜1
2.22,32・・・・・・ガラス、3,13,23゜
33・・・・・・防水リング、4,14,24,34・
・・・・・胴、5,15,25,35・・・・・・見切
板、6,16゜26.36・・・・・・機械受リング、
7,17,27゜37・・・・・・裏ブタ、8,18,
28,38・・・・・・裏ブタパツキン、9,19,2
9,39・・・・・・中枠、41a、41b・・・・・
・ムーブメント(捷たは胴)の突起、44b・・・・・
・胴の見切板受面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 l)胴の見切板受壁に、該見切板受壁を覆うように見切
板を載置し、前記見切板受壁に切欠または大昔たは突起
を設け、ムーブメントにそれに係合する突起または切欠
または穴を設け、両者を係合させることによりムーブメ
ントと胴を位置決めしたことを特徴とする腕時計におけ
る胴とムーブメントの位置決め構造。 2)胴とムーブメントの係合を締メ代をもたせて行なう
ようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の腕時計における胴とムーブメントの位置決め
構造。 3)前記突起の一部に挿入方向に切欠を設けることによ
りバネ性を持たせたことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の腕時計にむける胴とムーブメントの
位置決め構造。 4)前記突起を2箇所以上設け、2[固の突起間でバネ
性を持たせたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の腕時計における胴とムーブメントの位置決
め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977146103U JPS5831106Y2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 腕時計における胴とム−ブメントの位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977146103U JPS5831106Y2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 腕時計における胴とム−ブメントの位置決め構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5472070U JPS5472070U (ja) | 1979-05-22 |
| JPS5831106Y2 true JPS5831106Y2 (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=29126284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977146103U Expired JPS5831106Y2 (ja) | 1977-10-31 | 1977-10-31 | 腕時計における胴とム−ブメントの位置決め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831106Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727435B2 (ja) * | 1974-05-17 | 1982-06-10 |
-
1977
- 1977-10-31 JP JP1977146103U patent/JPS5831106Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5472070U (ja) | 1979-05-22 |
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