JPS5831410B2 - オ−プンエンド精紡機における異常検出装置 - Google Patents

オ−プンエンド精紡機における異常検出装置

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JPS5831410B2
JPS5831410B2 JP4595576A JP4595576A JPS5831410B2 JP S5831410 B2 JPS5831410 B2 JP S5831410B2 JP 4595576 A JP4595576 A JP 4595576A JP 4595576 A JP4595576 A JP 4595576A JP S5831410 B2 JPS5831410 B2 JP S5831410B2
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JP
Japan
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spinning
electromagnet
open
fiber bundle
yarn breakage
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JP4595576A
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JPS52128427A (en
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尚武 古川
一布 小野
勝昭 杉浦
武 清水
達雄 竹内
修 鈴木
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Toyota Industries Corp
Daiwa Boseki KK
Original Assignee
Daiwa Boseki KK
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Publication date
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は紡糸の連続生産を行うオープンエンド精紡機
等の紡機において、運転中に糸切れ等の異常現象が発生
した時、それを検出して繊維あるいは篠の供給装置を停
止させるようにしたオープンエンド精紡機における異常
検出装置に関するものである。
従来、紡機の異常検出装置については、例えば特開昭4
6−963号公報、特開昭47−43527号公報、特
開昭49−1828号公報に示されているように、種々
の回路構成が提起されていた。
特開昭46−963号公報に示された検出回路では、糸
切れ部材に連係された常開型スイッチと繊維束供給装置
を制御するための電磁石及び表示ランプとが直列に接続
され、紡機の運転中に糸切れ現象が発生すると、糸切れ
検出部材が作動してスイッチが開じられ、電磁石が励磁
されて繊維束供給装置の供給動作を停止させるとともに
、表示ランプが点灯して糸切れ現象を報知するようにな
っていた。
又、特開[47−43527号公報に示された検出回路
においては、回路の短絡事故等が発生した時に感熱スイ
ッチ等が動作して回路を開放するようになっていた。
一力、特開昭49−1828号公報に示された検出回路
では、糸切れ部材に連係された常閉型スイッチと繊維束
供給装置を制御するための電磁石及び表示ランプとが直
列に接続され、紡機の運転中は電磁石が常に励磁状態に
あって繊維束供給装置を供給動作状態に保持し、糸切れ
現象が発生した場合には、糸切れ部材の作動によりスイ
ッチが開かれ、電磁石が消磁されて繊維束供給装置の供
給動作を停止させるとともに、表示ランプが消灯されて
糸切れ現象を報知するようになっていた。
ところが、前述したいずれの検出回路においても、糸切
れ検出部材又はそれに連係されたスイッチが故障した場
合の対策が講じられていないため、その故障時に糸切れ
現象が発生すると、電磁石が切換動作されないで繊維束
供給装置は繊維供給動作を持続し、表示ランプも糸切れ
現象を報知しない。
従って、糸切れが発生しているにもか\わらす繊維束供
給装置の動作により繊維束が開繊装置内に供給され、そ
こで開繊された繊維が集束カロ撚装置内へ搬送される。
そのために、回転紡糸室等の集束加熱装置内に繊維がた
まり、その繊維が紡糸室の回転にともない紡糸室の開口
部を閉鎖している固定部と摩擦jJでカロ熱され、発火
する危険があった。
又、前記のように紡糸室内に繊維がたまると、紡糸室に
大きな回転負荷がカへり、紡糸室の1駆動軸とベルトと
の間にフリップが生じて、駆動軸の発熱によりそのベア
リング部分が焼損する危険もあった。
この発明は前記のような従来の検出装置における欠陥を
解消するためになされたものであって、その目的は、糸
切れ検出装置の糸切れ検出動作に基づいて作動されるス
イッチ素子と、紡糸室近傍に配設されかつ同紡糸室内の
温度上昇によって作動される感熱素子と、前記スイッチ
素子若しくは感熱素子の少くともいずれか一方の作動に
基づいて繊維束あるいは篠の供給装置を停止するための
電磁石とを備、えることにより、紡機の運転中に糸切れ
現象が発生した場合には、スイッチ素子の動作により電
磁石が切換えられて、繊維束供給装置の動作を確実に停
止させることができ、しかも糸切れ検出手段、スイッチ
素子等の故障Sコより糸切れ現象が検出されないで紡糸
室内に繊維がたまった場合には、紡糸室内の温度上昇に
より感熱素子が動作して電磁石が切換えられ、繊維束供
給装置の動作を確実に停止させて、紡糸室内における繊
維の発火及び紡糸室駆動軸のベアリング部分における焼
損を未然に防止することができる新規なオープンエンド
精紡機における異常検出装置を提供することにある。
以下、この発明を具体化したオープンエンド精紡機にお
ける異常検出装置の構成を図面に従って説明すると、第
1図に示すオープンエンド精紡機においては、従来とは
ゾ同様の紡糸ユニット10内にフィードローラ11及び
コーミングローラ12が積極回転可能に設けられ、、フ
ィードローラ11により供給される繊維束13がコーミ
ングローラ12により開繊されて、繊維搬送通路14か
ら紡糸ユニット10の一側へ搬送されるようになってい
る。
前記紡糸ユニット10の一側部にはベアリング15によ
り筒状の駆動軸16を介して回転紡糸室17が回転可能
に支承され、駆動軸16の外端部に固定されたブー11
18及びベルト(図示しない)を介して高速回転され、
前記繊維搬送通路14から送られて来る繊維を集束カロ
撚して紡糸19とし、前記2駆動軸16内を貫通するよ
うに固定部20により支承された引出チャンネル21を
通って紡糸19を引出すようになっている。
前記紡糸ユニット10の外側には引出ローラ22及び巻
取装置23が設けられ、前記紡糸19を引出ローラ22
により引出チャンネル21内から引出して、巻取装置2
3によりパッケージ状に巻取るようになっている。
又、この実施態様においては、前記紡糸19と接触する
ように引出チャンネル21と引出ローラ22との間に糸
切れを検出するための糸切れ検出部材24が配設され、
紡出運転中に糸切れ現象が発生した時、この検出部材2
4が傾動されて糸切れ現象を検出するようになっている
−力、前記回転紡糸室17の開口部を閉鎖する蓋体25
には、回転紡糸室17近傍の温度上昇を検出するための
感熱素子26が設けられ、回転紡糸室17近傍の温度が
所定値以上になった時、この感熱素子26が動作して異
常現象を検出するようになっている。
又、この実施態様においては前記感熱素子26として、
チタン酸バリウムをベースにして半導体化した大きな正
の温度係数を有するサーミスタが使用され、このサーミ
スタは第4図に示すように、40°C付近の温度におい
て50g程度の抵抗特性であるのに対し、60°C近く
まで温度が上昇すると、その抵抗値が指数的に増加して
IOK、O程度となる。
次に、前記糸切れ検出部材24若しくは感熱素子26の
動作により、フィードローラ11の繊維供給動作を停止
させるための検出回路について説明する。
まず、第2図に示す検出回路はフィードローラ11を制
御するための電磁石SQLが励磁された時に、繊維束供
給動作が停止するように構成したものであり、この検出
回路に−おいては、前記糸切れ検出部材24に連係され
た常開型スイッチsw1及びトランジスタTRが電源ラ
インE間に並列接続され、そのスイッチSW1及びトラ
ンジスタTRのコレクタに対し、フィードローラ11を
制御するための電磁石SQL及び電圧降下用抵抗R1を
付設した表示ランプLが並列接続されている。
又、前記電源ラインE間には抵抗R2及び前記感熱素子
26が直列に接続され、それらの中間接続点にはトラン
ジスタTRのベース端子が接続されている。
従って、紡出運転中に糸切れ現象が発生して糸切れ検出
部材24が傾動されると、常開型スイッチSW1が閉じ
て電磁石SQLが励磁されるとともに表示ランプLが点
灯され、前記電磁石SQLの励磁によりフィードローラ
11の繊維束供給動作が停止されるとともに、前記表示
ランプLの点灯により糸切れ現象が報知される。
一方、前記糸切れ検出部材24若しくはそれに連係され
たスイッチSW1が故障して、紡出運転中に糸切れ現象
が発生してもそれを検出することができない場合には、
糸切れ状態であるにもかSわらずフィードローラ11に
より繊維束13がコーミングローラ12内へ供給され、
そこで開繊された繊維が繊維搬送通路14内に通って回
転紡糸室17内へ搬送される。
それにより、回転紡糸室17内に繊維がたまり、その繊
維が紡糸室17の開口部を閉鎖している蓋体25と摩擦
して、紡糸室17近傍の温度が上昇する。
このように異常現象が発生して紡糸室17近傍の温度が
所定値以上になると、それを感知して感熱素子26の抵
抗値が増大し、第2図に示すトランジスタTRのベース
電位が増加してトランジスタTRは導通状態になる。
従って、前述した糸切れ検出時と同様に電磁石SQLが
励磁されてフィードローラ11の繊維束供給動作が停止
されるとともに、表示ランプLが点灯されて異常現象を
報知する。
一力、第3図に示す検出回路はフィードローラ11を制
御するための電磁石SQLが紡出運転中励磁状態に保持
され、異常現象が発生して電磁石SQLが消磁された時
、フィードローラ11の繊維束供給動作が停止するよう
に構成したものである。
この検出回路においては、前記糸切れ検出部材24に連
係された常閉型スイッチSW2、トランジスタTR1表
示ランプL及び電磁石SOLが電源ラインE間に直列接
続されている。
又、電源ラインE間には感熱素子26及び抵抗R2が直
列に接続され−1それらの中間接続点にはトランジスタ
TRのベース端子が接続されている。
従って、この検出回路においては、紡出運転にトランジ
スタTRが導通状態にあり、電磁石SQLが励磁される
とともに表示ランプLが点灯されている。
そして、この紡出運転時に糸切れ現象が発生すると、糸
切れ検出部材24に傾動により常閉型スイッチSW2が
開かれ、電磁石SQLが消磁されてフィードローラ11
の繊維束供給動作が停止されるとともに、表示ランプL
が消灯されて糸切れ現象を報知する。
又、前記糸切れ検出部材24、常閉型スイッチSW2等
の故障により糸切れ現象が検出されず、回転紡糸室17
内に繊維がたまってその紡糸室近傍の温度が所定値以上
になった場合には、それを感知して感熱素子26の抵抗
値が増大し、トランジスタTRのベース電圧が低下して
、トランジスタTRは非導通状態となる。
従って、前記糸切れ検出時と同様に電磁石SQLが消磁
されてフィードローラ11の繊維束供給動作が停止され
るとともに、表示ランプLが消灯されて異常現象を報知
する。
又、この第3図の検出回路においては、常閉型スイッチ
SW2が使用され、異常現象の発生時に電磁石SQLが
消磁されてフィードローラ11の繊維束供給動作が停止
されるようになっているため、回路に接続不良等の故障
が起きて糸切れ検出不能な状態に陥った場合でも、その
接続不良にともない電磁石SQLが消磁されて繊維束供
給動作が停止され、極めて安全であるとともに、電磁石
SQLと表示ランプLとが直列接続されているため、第
2図に示す検出回路とは異なり、電圧降下用の抵抗R1
が不要となる。
この発明は糸切れ検出装置の糸切れ検出動作に基づいて
作動されるスイッチ素子と、紡糸室近傍に配設されかつ
同紡糸室内の温度上昇によって作動される感熱素子と、
前記スイッチ素子蓋しくは感熱素子の少くともいずれか
一力の作動に基づ!J)で繊維束あるいは篠の供給装置
を停止するための電磁石とを備えたことにより、紡機の
運転中に糸切れ現象が発生した場合には、スイッチ素子
の動作により電磁石が切換えられて、繊維束供給装置の
動作を確実に停止させることができ、しかも糸切れ検出
手段、スイッチ素子等の故障により糸切れ現象が検出さ
れないで紡糸室内に繊維がたまった場合には、紡糸室内
の温度上昇により感熱素子が動作して電磁石が切換えら
れ、繊維束供給装置の動作を確実に停止させて、紡糸室
内における繊維の発火及び紡糸室駆動軸のベアリング部
分における焼損を未然に防止することができる優れた効
果を奏する。
なお、この発明は前述した実施態様の構成に限定される
ものではなく、感熱素子の配設位置、検出回路の構成等
を任意に変更することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したオープンエンド精紡機の
雌体断面図、第2図は検出回路の一実施態様を示す回路
図、第3図;1同じく検出回路の別態様を示す回路図、
第4図は感熱素子の特性を示す特性図である。 フィードローラ・・・・・・11、コーミング爾−ラ・
・・・・・12、繊維束・・・・・・13、回転紡糸室
・・・・・・17、紡糸・・・・・・19、糸切れ検出
部材・・・・・・24、感熱素子・・・・・・26、ス
イッチ・・・・・・SWl 、SW2、電磁石・・・・
・S OL 0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 オープンエンド精紡機において、糸切れ検出装置の
    糸切れ検出動作に基づいて作動されるスイッチ素子と、
    紡糸室近傍に配設されかつ同紡糸室内の温度上昇によっ
    て作動される感熱素子と、罰記スイッチ素子若しくは感
    熱素子の少くともいずれか一力の作動に基づいて繊維束
    あるいは篠の供給装置を停止するための電磁石とを備え
    たことを特徴とするオープンエンド精紡機における異常
    検出装置。
JP4595576A 1976-04-21 1976-04-21 オ−プンエンド精紡機における異常検出装置 Expired JPS5831410B2 (ja)

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JP4595576A JPS5831410B2 (ja) 1976-04-21 1976-04-21 オ−プンエンド精紡機における異常検出装置

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JP4595576A JPS5831410B2 (ja) 1976-04-21 1976-04-21 オ−プンエンド精紡機における異常検出装置

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JPS52128427A JPS52128427A (en) 1977-10-27
JPS5831410B2 true JPS5831410B2 (ja) 1983-07-06

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JP4595576A Expired JPS5831410B2 (ja) 1976-04-21 1976-04-21 オ−プンエンド精紡機における異常検出装置

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JPS6063575U (ja) * 1983-10-10 1985-05-04 株式会社豊田自動織機製作所 糸欠点感知装置を備えた紡機の運転装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52128427A (en) 1977-10-27

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