JPS5831425B2 - 糸の斜交換不織布体の製法 - Google Patents
糸の斜交換不織布体の製法Info
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- JPS5831425B2 JPS5831425B2 JP55011159A JP1115980A JPS5831425B2 JP S5831425 B2 JPS5831425 B2 JP S5831425B2 JP 55011159 A JP55011159 A JP 55011159A JP 1115980 A JP1115980 A JP 1115980A JP S5831425 B2 JPS5831425 B2 JP S5831425B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本願は定間隔を保つ左右耳村上にある斜角をなして斜の
一方向に並列した多数本の走行繊維材の端部が固定され
て、かつ該斜並列繊維材と交叉する別の繊維材の積層添
着て斜交並列糸の配列が固定された繊維材の斜交不織布
体の製法に関するものである。
一方向に並列した多数本の走行繊維材の端部が固定され
て、かつ該斜並列繊維材と交叉する別の繊維材の積層添
着て斜交並列糸の配列が固定された繊維材の斜交不織布
体の製法に関するものである。
本願で繊維材とは有機では無撚又は加熱のフィラメント
糸、糊付抱合フィラメント糸、モノフイラメント、フィ
ルム糸、紡績糸、合撚糸、コード糸等、無機ではガラス
糸、ガラスロービング、ストランド、金属細線等電て1
水準位に独立した線状体が含まれる。
糸、糊付抱合フィラメント糸、モノフイラメント、フィ
ルム糸、紡績糸、合撚糸、コード糸等、無機ではガラス
糸、ガラスロービング、ストランド、金属細線等電て1
水準位に独立した線状体が含まれる。
但し網状構造のウェブは横及び斜の並列繊維材としては
使用できないが、経ウェブとして斜並列繊維材の配列固
定には用いられる。
使用できないが、経ウェブとして斜並列繊維材の配列固
定には用いられる。
従来の織布は織機を用いた経緯糸の直交交錯体であり、
本出願人等によって先行開発された特許第956336
号(特公昭53−38783)「床布ウェブの経緯積層
布体の製法」による製品は繊維材を原料として作った経
緯直交不織布であって何れも斜方向が弱く、裂傷の場合
備装きが伝搬しやすい点はさけられなかった。
本出願人等によって先行開発された特許第956336
号(特公昭53−38783)「床布ウェブの経緯積層
布体の製法」による製品は繊維材を原料として作った経
緯直交不織布であって何れも斜方向が弱く、裂傷の場合
備装きが伝搬しやすい点はさけられなかった。
之に対し自動車タイヤ構造の如くバイアス構造の製品は
、斜の方向が強く鍵裂き伝搬のおそれは全くない長所を
具有するが、タイヤはすだれ織布にゴム配合材を素線し
て後バイアス裁断し、ハンドレイアップという手数の掛
る工程であるため、なんとかしてバイアス構造即ち個々
独立した繊維材の斜交不織布の連続製法の開発が、テン
ト、フレキシブルコンテナー包装材並びに繊維強化プラ
スチック(FRP)、複合材関係からも強く望まれてい
た。
、斜の方向が強く鍵裂き伝搬のおそれは全くない長所を
具有するが、タイヤはすだれ織布にゴム配合材を素線し
て後バイアス裁断し、ハンドレイアップという手数の掛
る工程であるため、なんとかしてバイアス構造即ち個々
独立した繊維材の斜交不織布の連続製法の開発が、テン
ト、フレキシブルコンテナー包装材並びに繊維強化プラ
スチック(FRP)、複合材関係からも強く望まれてい
た。
その後本出願人等は一平面内で逆回転する左左2ケのプ
ーリーの中間に導入した膜繊維材の左右耳部を夫々プー
リーと循環するベルトの間に挟んで、プーリーの末拡り
の軌道に沿って横方向に延伸する特公昭57−3036
8号「膜、繊維材の横延伸装置」を開発し、この装置に
特願昭53107037号「遠心紡糸法による噴射フィ
ラメントの緯並列体の製法」による噴射フィラメントの
横並列体や、皮膜に横−文字形の切目を多段にいれた横
割膜体を原料とし、加熱横延伸することにより横方向に
強度大なるモノフィラメント又はフィルム糸が左右耳部
に定間隔で付着した緯ウェブの製法に成功し、之を在来
法で得られる経ウェブと単に重ねれば、従来の経ウェブ
を原料として経緯積層機を用いて経緯直交不織布をうる
方法(例えば前掲の特許第956336号の方法)でな
く、横延伸で得られた上述の緯ウェブを直接在来法で得
られる経ウェブと重ねるだけで、経緯積層機なしに極め
て低コストで経緯直交布体がえられる発明が行われた。
ーリーの中間に導入した膜繊維材の左右耳部を夫々プー
リーと循環するベルトの間に挟んで、プーリーの末拡り
の軌道に沿って横方向に延伸する特公昭57−3036
8号「膜、繊維材の横延伸装置」を開発し、この装置に
特願昭53107037号「遠心紡糸法による噴射フィ
ラメントの緯並列体の製法」による噴射フィラメントの
横並列体や、皮膜に横−文字形の切目を多段にいれた横
割膜体を原料とし、加熱横延伸することにより横方向に
強度大なるモノフィラメント又はフィルム糸が左右耳部
に定間隔で付着した緯ウェブの製法に成功し、之を在来
法で得られる経ウェブと単に重ねれば、従来の経ウェブ
を原料として経緯積層機を用いて経緯直交不織布をうる
方法(例えば前掲の特許第956336号の方法)でな
く、横延伸で得られた上述の緯ウェブを直接在来法で得
られる経ウェブと重ねるだけで、経緯積層機なしに極め
て低コストで経緯直交布体がえられる発明が行われた。
そして緯ウェブが網状構造でなく、個々独立したモノフ
ィラメントやフィルム糸が横並列してその端部が左右耳
部に付着した製品(第1図)を用いて、左右耳部を前後
にずらせば極めて簡単に左右平行耳部間の斜並列繊維層
かえられることがわかり本願はこの左右平行する耳部を
前後にずらす方法を提供するものである。
ィラメントやフィルム糸が横並列してその端部が左右耳
部に付着した製品(第1図)を用いて、左右耳部を前後
にずらせば極めて簡単に左右平行耳部間の斜並列繊維層
かえられることがわかり本願はこの左右平行する耳部を
前後にずらす方法を提供するものである。
この得られた斜並列繊維材と交叉する形に別の繊維材層
として耳打と平行な同種又は異種の並列繊維材又は、網
状経ウェブを積層し、更に又これに上記仝様にして得ら
れた単層の斜交不織布を夫々の並列繊維材が逆斜交する
様に積層すれば、対称斜方向と縦方向(3方向:第4図
)が強い遊女不織布(第3図)かえられ、更に同時か又
は後から横繊維ウェブが積層されれば、対称斜め縦、横
、4方向(第5図)に強く寸法安定な不織布体が得られ
る。
として耳打と平行な同種又は異種の並列繊維材又は、網
状経ウェブを積層し、更に又これに上記仝様にして得ら
れた単層の斜交不織布を夫々の並列繊維材が逆斜交する
様に積層すれば、対称斜方向と縦方向(3方向:第4図
)が強い遊女不織布(第3図)かえられ、更に同時か又
は後から横繊維ウェブが積層されれば、対称斜め縦、横
、4方向(第5図)に強く寸法安定な不織布体が得られ
る。
そして之等の斜交不織布体を有機・無機のマトリックス
と複合体にすることも容易になし得る。
と複合体にすることも容易になし得る。
併し上述の遠心紡糸法と横延伸法でえられる両端が耳部
に固定されたモノフィラメントは断面が円形又は楕円形
であり、又皮膜の耳部を残しての横−文字形に多数本に
切目を入れた割膜体の横延伸法で得られるフィルム糸の
断面は偏平矩形である。
に固定されたモノフィラメントは断面が円形又は楕円形
であり、又皮膜の耳部を残しての横−文字形に多数本に
切目を入れた割膜体の横延伸法で得られるフィルム糸の
断面は偏平矩形である。
併し本願の斜交不織布体の繊維材は上記横延伸糸の範囲
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
紡績糸フィラメント糸、及び之等の合撚糸又は無機のガ
ラス糸、ガラスロービング及び之等のサイジング加工糸
等は倒れも糸1本単位で製造加工されるものであり、又
金属細線も断面円形又は偏平形で1水準位で作られる。
ラス糸、ガラスロービング及び之等のサイジング加工糸
等は倒れも糸1本単位で製造加工されるものであり、又
金属細線も断面円形又は偏平形で1水準位で作られる。
2等1水準位の糸を繊維材として用いる場合は一つの方
法として本出願人の特許第835956号(%公昭51
−c+o67)r糸の配列を連続的に固定する方法」に
よって本願第■工程の中間素材(第1図)を作ることが
出来る。
法として本出願人の特許第835956号(%公昭51
−c+o67)r糸の配列を連続的に固定する方法」に
よって本願第■工程の中間素材(第1図)を作ることが
出来る。
即ち「経は並列糸、緯はホットメルト樹材の噴射付着フ
ィラメントである平板糊面」を作り、之を上述の特許第
956336号の方法による積層機の緯ウェブとして循
環ラチスコンベヤー上にのせ定長切断として、上方で経
方向に並列循環する多条ベルトが間欠的に急降下してラ
チス上の切断緯を付着吊上げ、ベルト面に緯の経(長さ
)方向の連続体を形成せしめるに当り、切断緯の前後端
の吊上ベルトのみをホットメルト系糊付ベルトとし、而
もこのベルトのみは循環しないで長さ方向への一方通行
の写材ベルトとなし、他の中間の循環ベルトには水又は
ポリエチレンオキサイド水その他の付着剤を用いれば切
断緯の並列体を2等中間ベルトから引剥したのち乾燥す
れば後加工に例等の障害なく、写材に実質上直角な緯(
横)糸の端部が固定された本願製法の第1工程で必要な
左右耳材上に端部が固定された繊維材の横並列層(第1
図)かえられる。
ィラメントである平板糊面」を作り、之を上述の特許第
956336号の方法による積層機の緯ウェブとして循
環ラチスコンベヤー上にのせ定長切断として、上方で経
方向に並列循環する多条ベルトが間欠的に急降下してラ
チス上の切断緯を付着吊上げ、ベルト面に緯の経(長さ
)方向の連続体を形成せしめるに当り、切断緯の前後端
の吊上ベルトのみをホットメルト系糊付ベルトとし、而
もこのベルトのみは循環しないで長さ方向への一方通行
の写材ベルトとなし、他の中間の循環ベルトには水又は
ポリエチレンオキサイド水その他の付着剤を用いれば切
断緯の並列体を2等中間ベルトから引剥したのち乾燥す
れば後加工に例等の障害なく、写材に実質上直角な緯(
横)糸の端部が固定された本願製法の第1工程で必要な
左右耳材上に端部が固定された繊維材の横並列層(第1
図)かえられる。
前述した各種の繊維材類は倒れも本願で使用可能である
が、本願は倒れの方法でもよいが先づ長さ方向の平行な
左右耳材上に端部が固定された横並列繊維層を第1工程
で、素材として作り、之を斜並列繊維層に変形して斜交
不織布体を製造する方法にかNるものである。
が、本願は倒れの方法でもよいが先づ長さ方向の平行な
左右耳材上に端部が固定された横並列繊維層を第1工程
で、素材として作り、之を斜並列繊維層に変形して斜交
不織布体を製造する方法にかNるものである。
本願の方法による斜並列繊維層は割繊維ウェブと異り並
列単位が個々独立してつながりがなく、別の糊繊維や添
着繊維で連結していても斜並列繊維材の強度を低下する
原因とはならず、横並列繊維材である場合と斜並列繊維
材となった場合との繊維材としての強度は全く同一で、
ただ耳部とのつながり部が斜めになるだけの差である。
列単位が個々独立してつながりがなく、別の糊繊維や添
着繊維で連結していても斜並列繊維材の強度を低下する
原因とはならず、横並列繊維材である場合と斜並列繊維
材となった場合との繊維材としての強度は全く同一で、
ただ耳部とのつながり部が斜めになるだけの差である。
以下図によって本願を説明する。
第1図は本願の中間素材である。
左右両耳材1゜2が互シ、)に平行で定間隔lを保ち、
この写材上に端部を固定して長さlの繊維材3,3′が
実質上直角横方向に多くの場合に定ピツチで多条並列固
定されたものを示した。
この写材上に端部を固定して長さlの繊維材3,3′が
実質上直角横方向に多くの場合に定ピツチで多条並列固
定されたものを示した。
第2図は左耳材1に対し右耳材2が紙面下方にl C0
3o長だけずれて並列繊維材3,3′が写材1゜2と斜
角θで交叉し、写材1,2間がl Sinθの巾となり
、之と写材と平行に供給された別の糊付繊維材4,4′
が、適宜ピッチで添着されて斜並列繊維材の配列が固定
された斜交不織布体の構造概念を示した。
3o長だけずれて並列繊維材3,3′が写材1゜2と斜
角θで交叉し、写材1,2間がl Sinθの巾となり
、之と写材と平行に供給された別の糊付繊維材4,4′
が、適宜ピッチで添着されて斜並列繊維材の配列が固定
された斜交不織布体の構造概念を示した。
勿論4,4′は多条の並列繊維材である必要はなく、延
伸膜から得られた網状拡幅ウェブも薄層可撓である点、
コスト安の点からしはしは用いられる。
伸膜から得られた網状拡幅ウェブも薄層可撓である点、
コスト安の点からしはしは用いられる。
尚各図面において、左右耳材間の横並列繊維材を写材の
案内で斜並列繊維層に変形後の繊維材の配列乱れを防止
するために添付した糊フィラメント類は過渡的使命はも
つが、製品強度の因子でない故本願製品の構成を解り易
くするために、製品構成図には強度に関係のある繊維・
糸の並列状態のみを記入した。
案内で斜並列繊維層に変形後の繊維材の配列乱れを防止
するために添付した糊フィラメント類は過渡的使命はも
つが、製品強度の因子でない故本願製品の構成を解り易
くするために、製品構成図には強度に関係のある繊維・
糸の並列状態のみを記入した。
第3図は第2図の斜交不織布体の上に今一つの斜交不織
布体を裏返して糊付繊維側が2層の中間にくるように重
ねて熱接着固定した製品の1種の構造を示した。
布体を裏返して糊付繊維側が2層の中間にくるように重
ねて熱接着固定した製品の1種の構造を示した。
斜並列繊維層を逆斜交して、加熱で糊繊維が溶けて繊維
材上に拡り、斜め2方向のみ強度大の製品を作りうるが
、第4図に示す如く対称斜方向と縦方向に強度大なる繊
維材を用いれば対称斜方向と縦方向即ち3方向に強度大
・寸法安定な製品となる。
材上に拡り、斜め2方向のみ強度大の製品を作りうるが
、第4図に示す如く対称斜方向と縦方向に強度大なる繊
維材を用いれば対称斜方向と縦方向即ち3方向に強度大
・寸法安定な製品となる。
更に写材と平行に経ウェブを供給する際特公昭57−3
0368号(土掘)の横延伸装置等でえられる緯ウェブ
5,5′又は之に代る特許第956336号による緯並
列繊維材層の長さ方向を写材と平行に供給すれば、第5
図に示す如く対称斜方向と縦及び横方向即ち4方向に強
い製品が得られる。
0368号(土掘)の横延伸装置等でえられる緯ウェブ
5,5′又は之に代る特許第956336号による緯並
列繊維材層の長さ方向を写材と平行に供給すれば、第5
図に示す如く対称斜方向と縦及び横方向即ち4方向に強
い製品が得られる。
各方向の強度は夫々の方向の繊維坪量を変化すればよい
。
。
第6図は本願斜交不織布の連続製造工程の実施の1態様
を示す平面図(一部は点線で側面を示す)である。
を示す平面図(一部は点線で側面を示す)である。
図において進行方向に左右平行な写材11.12に端部
が固定された長さlの多数本の繊維材の横並列層13は
ニップローラー14゜14’(14’は下側)をへて、
次のニップローラー15.15’(15’は下側)の手
前に設置した織物等の緯方向の幅出しに用いるクロスガ
イダー16゜16′により、緯方向に張力を加味りつ5
、写材間の幅を、並列繊維材が写材と角θだけ傾いたと
きの幅、d Slnθに収剣するように案内され、その
過程で一方(左)の写材は直進してクロスガイダー16
を経てニップローラー15 、15’に導くが、他方(
右)の写材は、側方から見て点線で示すごとく、平面図
通路の下(又は上)方に設置した溝付ローラー17に耳
部がはさまって、押えローラー18により溝から外れな
いように押え、ニップ、ローラー14 、14’から該
溝付ローラー17を経てクロスガイダー16′を結ぶ三
角形の2辺をなす経路19を通ってクロスガイダー16
′を経てニップローラー15 、15’に導き、この間
の距離をニップローラー14 、14’からニップロー
ラー15゜15′までの直線距離に対しI CO3θだ
け長くすることにより、該経路19を通る写材は他方の
写材に対し1,6 cosθだけ遅れ、横繊維材は写材
に対し角θ斜めに並夕1化てニップローラー15 、1
5’を経て水平移行し、上側ローラー20が内部加熱さ
れ、下側ローラー20′が冷ゴムローラーであるニツプ
ローラー20.20’にいたり、核部で縦繊維材として
上側ローラー20に、櫛21をへて所定ピッチで供給さ
れたホットメルト糊付糸22 、22’の糊が20の列
置にそう間に溶融してニップローラー20.20’間で
斜並列繊維材に該部22 、22’を接着固化し、斜交
不織布体23が構成されて後方に引取られる。
が固定された長さlの多数本の繊維材の横並列層13は
ニップローラー14゜14’(14’は下側)をへて、
次のニップローラー15.15’(15’は下側)の手
前に設置した織物等の緯方向の幅出しに用いるクロスガ
イダー16゜16′により、緯方向に張力を加味りつ5
、写材間の幅を、並列繊維材が写材と角θだけ傾いたと
きの幅、d Slnθに収剣するように案内され、その
過程で一方(左)の写材は直進してクロスガイダー16
を経てニップローラー15 、15’に導くが、他方(
右)の写材は、側方から見て点線で示すごとく、平面図
通路の下(又は上)方に設置した溝付ローラー17に耳
部がはさまって、押えローラー18により溝から外れな
いように押え、ニップ、ローラー14 、14’から該
溝付ローラー17を経てクロスガイダー16′を結ぶ三
角形の2辺をなす経路19を通ってクロスガイダー16
′を経てニップローラー15 、15’に導き、この間
の距離をニップローラー14 、14’からニップロー
ラー15゜15′までの直線距離に対しI CO3θだ
け長くすることにより、該経路19を通る写材は他方の
写材に対し1,6 cosθだけ遅れ、横繊維材は写材
に対し角θ斜めに並夕1化てニップローラー15 、1
5’を経て水平移行し、上側ローラー20が内部加熱さ
れ、下側ローラー20′が冷ゴムローラーであるニツプ
ローラー20.20’にいたり、核部で縦繊維材として
上側ローラー20に、櫛21をへて所定ピッチで供給さ
れたホットメルト糊付糸22 、22’の糊が20の列
置にそう間に溶融してニップローラー20.20’間で
斜並列繊維材に該部22 、22’を接着固化し、斜交
不織布体23が構成されて後方に引取られる。
製品は図示してないが直管芯に長尺平巻体として巻取ら
れる。
れる。
縦繊維材が網状ウェブである場合は該耳部にクロスガイ
ダーを用いて斜並列繊維層と積層すればよい。
ダーを用いて斜並列繊維層と積層すればよい。
斜並列繊維材の配列を固定して斜交不織布とするために
用いる上記斜並列繊維材と交叉するように添着される別
の繊維材層としては、並列した経繊維材層、網状経ウェ
ブ等が用いられるが、又上記の斜並列繊維材層と仝様に
して得られた単層の斜並列繊維材層を用いて、夫々の斜
並列繊維材が逆斜交する様に積層することもできる。
用いる上記斜並列繊維材と交叉するように添着される別
の繊維材層としては、並列した経繊維材層、網状経ウェ
ブ等が用いられるが、又上記の斜並列繊維材層と仝様に
して得られた単層の斜並列繊維材層を用いて、夫々の斜
並列繊維材が逆斜交する様に積層することもできる。
然し時には、斜並列繊維材の配列固定の繊維材は強度メ
ンバーとしてより、主としてタイヤコードのすだれ織の
細い緯糸と類似に強制糸加工の過渡的な糸配列固定材及
び巻取張力の補強材として使用される場合もある。
ンバーとしてより、主としてタイヤコードのすだれ織の
細い緯糸と類似に強制糸加工の過渡的な糸配列固定材及
び巻取張力の補強材として使用される場合もある。
従って強剛糸の配置11固定材としては5〜15 g/
rrl’の細糸であったり、ポリエチレン網状拡幅ウェ
ブがホットメルト糊付は後添着される場合が多い。
rrl’の細糸であったり、ポリエチレン網状拡幅ウェ
ブがホットメルト糊付は後添着される場合が多い。
実施例 1
高密度ポリエチレン(HDPE)の厚さ0.098闘、
折中360rnrILの2ツ折管状膜の左右耳部を30
7n7IL巾宛残して、その中間胴部300mm巾に渡
り、前後ピッチ5mm巾で横平行な切目をいれた割膜体
を、一平面内で逆回転する左右2ケのプーリーの中間に
導入し、割膜体の左右耳部を夫々プーリーと循環するベ
ルトの間に挟んで、プーリーの末拡りの軌道に沿って横
方向に延伸する特公昭57−30368号「膜・繊維材
の横延伸装置」で100℃の熱湯槽内で加熱下に長さ方
向に40m / mi n進行せしめつS8倍横延伸し
、左右対称に配置された延伸プーリーの表裏面に夫々1
枚宛取出されたフィルム糸並列層の内、1枚を装置床下
を通して一方向に引取り2枚重ねとして、横の長さ2.
4m、太さ500dの延伸フィルム糸を2、5 mm間
隔に1本づつもつウェブ(第1図)を得た。
折中360rnrILの2ツ折管状膜の左右耳部を30
7n7IL巾宛残して、その中間胴部300mm巾に渡
り、前後ピッチ5mm巾で横平行な切目をいれた割膜体
を、一平面内で逆回転する左右2ケのプーリーの中間に
導入し、割膜体の左右耳部を夫々プーリーと循環するベ
ルトの間に挟んで、プーリーの末拡りの軌道に沿って横
方向に延伸する特公昭57−30368号「膜・繊維材
の横延伸装置」で100℃の熱湯槽内で加熱下に長さ方
向に40m / mi n進行せしめつS8倍横延伸し
、左右対称に配置された延伸プーリーの表裏面に夫々1
枚宛取出されたフィルム糸並列層の内、1枚を装置床下
を通して一方向に引取り2枚重ねとして、横の長さ2.
4m、太さ500dの延伸フィルム糸を2、5 mm間
隔に1本づつもつウェブ(第1図)を得た。
その坪量は約22g/mであった。2枚重ねのま5本願
第6図の工程装置で横並列フィルム糸が耳部に対し60
0傾く形に案内し糸密度が25、5 yymとなり、巾
が2.05mとなった状態の斜並列フィルム糸層にニッ
プローラー20゜20’の所でHDPEの網状経ウェブ
を2倍拡幅して坪量10g/lri”となったものにエ
チレン酢ビ系ホットメルト糊剤7 g/lri:糊付け
したウェブを積層添着し、その直後無延伸耳部を切摩り
、糊の付着しない部を回収して再使用し、後方に2m巾
のフィルム糸の斜交不織布を巻取った。
第6図の工程装置で横並列フィルム糸が耳部に対し60
0傾く形に案内し糸密度が25、5 yymとなり、巾
が2.05mとなった状態の斜並列フィルム糸層にニッ
プローラー20゜20’の所でHDPEの網状経ウェブ
を2倍拡幅して坪量10g/lri”となったものにエ
チレン酢ビ系ホットメルト糊剤7 g/lri:糊付け
したウェブを積層添着し、その直後無延伸耳部を切摩り
、糊の付着しない部を回収して再使用し、後方に2m巾
のフィルム糸の斜交不織布を巻取った。
上述の如くにして得られた糸の斜交不織布の斜並列フィ
ルム糸側か熱ドラム面に接する如く左右から夫々1枚宛
予熱ローラー上を通して供給し、2枚の中間に坪量10
0.9/mのクラフト紙のしわ紙が挿入される形となし
、これら3枚を圧押ローラー内を経て圧着し、巾2m、
対称斜交フィルム糸坪量51g/lri”、網状経ウエ
ブ坪量20 g/lri’、クラフト紙量100g/m
”の通気性をもつコンテナー用補強紙をえた。
ルム糸側か熱ドラム面に接する如く左右から夫々1枚宛
予熱ローラー上を通して供給し、2枚の中間に坪量10
0.9/mのクラフト紙のしわ紙が挿入される形となし
、これら3枚を圧押ローラー内を経て圧着し、巾2m、
対称斜交フィルム糸坪量51g/lri”、網状経ウエ
ブ坪量20 g/lri’、クラフト紙量100g/m
”の通気性をもつコンテナー用補強紙をえた。
実施例 2
特許第835956号の方法による糊布機に1000d
のガラス糸を5關ピツチに円筒状整経して上より下方に
移動せしめ、円筒の中心にある回転体の紡口から噴射す
るEVA系ホットメルト糊繊維をガラス糸に5 g/m
噴射付着後、巾1mの平板体として引取ったものを前に
説明をした特許第956336号の方法による積層機の
緯ウェブに供給し、これを1100mm長に切断した緯
ウェブを吊上げる循環ベルトのうち切断緯ウェブ前後端
を吊上げるベルトを、600dホットメルト糊付きガラ
ス糸が3間ピッチで4本並列したものとL1之を一方通
行の吊上げベルトとして該ベルトを写材として横糸の連
続体(第1図)を作り、第6図の工程をへて横ガラス糸
が写材に対し60゜傾く形の巾950mmの斜交不織布
の長尺巻を塩ビ波板工場に送った。
のガラス糸を5關ピツチに円筒状整経して上より下方に
移動せしめ、円筒の中心にある回転体の紡口から噴射す
るEVA系ホットメルト糊繊維をガラス糸に5 g/m
噴射付着後、巾1mの平板体として引取ったものを前に
説明をした特許第956336号の方法による積層機の
緯ウェブに供給し、これを1100mm長に切断した緯
ウェブを吊上げる循環ベルトのうち切断緯ウェブ前後端
を吊上げるベルトを、600dホットメルト糊付きガラ
ス糸が3間ピッチで4本並列したものとL1之を一方通
行の吊上げベルトとして該ベルトを写材として横糸の連
続体(第1図)を作り、第6図の工程をへて横ガラス糸
が写材に対し60゜傾く形の巾950mmの斜交不織布
の長尺巻を塩ビ波板工場に送った。
同工場でカレンダーから押出された厚さ0.4mmの内
部可塑塩ビシート2枚の間に、上述したガラス糸の斜交
不織布が裏返しに2枚逆斜交する形に挟んで圧押成形り
波賦形して6吸毎定尺切断してガラス糸の斜交不織布入
りの準難燃塩ビ波板をこえた。
部可塑塩ビシート2枚の間に、上述したガラス糸の斜交
不織布が裏返しに2枚逆斜交する形に挟んで圧押成形り
波賦形して6吸毎定尺切断してガラス糸の斜交不織布入
りの準難燃塩ビ波板をこえた。
この場合注目すべき特徴としてはガラス系の織布を芯材
とする場合より脱泡が容易で波形屈曲も容易であった。
とする場合より脱泡が容易で波形屈曲も容易であった。
勿論織布よリコストが安く、製品の厚さも薄くて実用に
なる製品が得られた。
なる製品が得られた。
第1図は左右耳材間を定長の実質的直角様並列繊維層の
端部が固定された中間素材を示し、第2図は本願により
得られる製品の構造を示し第3図は逆斜交に積層された
場合の、製品構造を示し、第4図は並列繊維層が対称逆
斜交し且つ縦方向繊維材の積層の場合の構成図を示し、
第5図は並列繊維層が対称逆斜交し且つ縦・横方向繊維
材の積層された場合の構成図を示し、第6図は第11図
の素材が連続移動する間に写材の一方が三角形の2辺路
を通ることにより、横並列繊維層が斜並列繊維層となり
、之に別の経繊維材を添着した製品の連続生産工程要部
の平面略図を示した。 主な記号の説明、第1図及び第2図に於て、1゜2は写
材、3は横並列繊維層、第6図に於て、lL12は写材
、13は原料の横並列繊維層、14 、14’は供給側
ピンチローラ−115、15’は引取側ピンチローラ−
117は右耳打案内溝付ローラー、18は回折へローラ
ー 23は製品の斜交不織布を示す。
端部が固定された中間素材を示し、第2図は本願により
得られる製品の構造を示し第3図は逆斜交に積層された
場合の、製品構造を示し、第4図は並列繊維層が対称逆
斜交し且つ縦方向繊維材の積層の場合の構成図を示し、
第5図は並列繊維層が対称逆斜交し且つ縦・横方向繊維
材の積層された場合の構成図を示し、第6図は第11図
の素材が連続移動する間に写材の一方が三角形の2辺路
を通ることにより、横並列繊維層が斜並列繊維層となり
、之に別の経繊維材を添着した製品の連続生産工程要部
の平面略図を示した。 主な記号の説明、第1図及び第2図に於て、1゜2は写
材、3は横並列繊維層、第6図に於て、lL12は写材
、13は原料の横並列繊維層、14 、14’は供給側
ピンチローラ−115、15’は引取側ピンチローラ−
117は右耳打案内溝付ローラー、18は回折へローラ
ー 23は製品の斜交不織布を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定間隔lで等速移動する左右耳材に端部が固定され
た多数本の繊維材の横並列層を第一工程で作り、長さ方
向に走行する過程で、並列繊維材が写材に対し目的の斜
角θをなす如く変形せしめる際、写材間隔を4 sin
θとなし、倒れかj方の写材を1CO3θだけ他の写材
に対し前又は後にずらせたのち緯繊維材方向に張力を加
え、以後平行等速移動し狭まくなった写材間の斜並列繊
維材と交叉する形に別の繊維材層を添着して斜並列繊維
材の配列を固定することを特徴とする繊維材の斜交不織
布体の製法。 2、特許請求の範囲1の方法に於て、一方の写材を他の
写材に対し前又は後にずらせる方法として並列繊維材層
の進入方向に対しその下(又は上)方に設置した溝付案
内ローラーと押えローラーの間に一方の写材をはさんで
通し、他方の写材に直線コースを辿らしめるに対し、は
さまれた方の写材は三角形の2辺をなすコースを辿らし
めることを特徴とする繊維材の斜交不織布体の製法。 3 特許請求の範囲1の方法に於て、一方の写材を他の
写材に対し前(又は後)にずらせる方法として、並列繊
維の進入方向に対しその下(又は上)に設置した溝付案
内ローラーと押えローラーの間に一方の写材をはさんで
通し、他方の写材に直線コースを辿らしめるに対し、は
さまれた方の写材は三角形の2辺をなすコースを辿らし
め、同コースの終り付近で斜並列繊維材の方向にクロス
ガイダーを用いて張力を加えることを特徴とする繊維材
の斜交不織布体の製法。 4 特許請求の範囲1の方法に於て、斜並列繊維材の配
列を固定する別の繊維材層が、並列した経繊維材層であ
ることを特徴とする繊維材の斜交不織布体の製法。 5 特許請求の範囲1の方法に於て、斜並列繊維材の配
列を固定する別の繊維材層が、斜並列繊維材層であって
夫々の斜並列繊維材が逆斜交する如く配されることを特
徴とする繊維材の斜交不織体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55011159A JPS5831425B2 (ja) | 1980-02-01 | 1980-02-01 | 糸の斜交換不織布体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55011159A JPS5831425B2 (ja) | 1980-02-01 | 1980-02-01 | 糸の斜交換不織布体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112550A JPS56112550A (en) | 1981-09-04 |
| JPS5831425B2 true JPS5831425B2 (ja) | 1983-07-06 |
Family
ID=11770246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55011159A Expired JPS5831425B2 (ja) | 1980-02-01 | 1980-02-01 | 糸の斜交換不織布体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831425B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6243818B2 (ja) * | 2014-09-03 | 2017-12-06 | Jxtgエネルギー株式会社 | 網状積層不織布 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132376A (ja) * | 1973-03-05 | 1974-12-19 |
-
1980
- 1980-02-01 JP JP55011159A patent/JPS5831425B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112550A (en) | 1981-09-04 |
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