JPS5831989A - 正常二倍体細胞の培養方法 - Google Patents
正常二倍体細胞の培養方法Info
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- JPS5831989A JPS5831989A JP56125881A JP12588181A JPS5831989A JP S5831989 A JPS5831989 A JP S5831989A JP 56125881 A JP56125881 A JP 56125881A JP 12588181 A JP12588181 A JP 12588181A JP S5831989 A JPS5831989 A JP S5831989A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は動物に由来する11常二倍体細胞の培養方法に
関するものである。 動物細胞を培養することe」牛物科を的実験研究および
ホルモン、ワクカフ1M素などの」−箔的牛産の両面に
おいて寸す−ます重要に乙「りつ1)ある、lこれらの
細胞の培養においては、血清の培地中への添加がほとん
どの場合必イ1−(:あること←1. +h <知られ
ティろn L カl−,/c カ1’:1面/11tr
L−f′q)供給が不安定であり2品質の一定したもの
が1111れに<<。 液体であるノζめに保存・tIV、41いが困m++で
、+/Cル常に高価であるという欠点を持っていく)。 その/(め生物科学的実験(111究やホルモンな、+
′のTl’ :Zヴy・戸ト産における細胞培養の発展
が〕(へ< lul+害さJt、−TEAだ。とのよう
な欠点を解決するf(、M)これ土で各種のホルモンや
クンバク實を添加することV(1,四′で培養に必要t
、[血清(1を低減1−、 、につと才る団介←1数多
く知られている。しかしt「が〔−)、これC)〆勺4
1Y’東の無血清または低血清培地に関する研究&:1
. l’rとんんどすべて樹立細胞株や異数体細胞に関
するものであった。このような細胞は無限に増殖する能
力を持つことが多いが、多くは肚鼾訪起能を持ったり、
その性41が容易に変化することtr:どから工業的応
用し。1、困酢である。とれに対(2て正常二倍体細胞
&、J: 、動物の正常な組織に由来し、その染色体数
が211本(プことえげヒトの場合であれば46本)で
あり、有限の分裂回数を持ち、吸着する固体表面を必要
とすることを’r、y徴とする細胞である。このような
正常二倍体細胞it腫瘍誘起能を持たず。 七の性laが容易に変化しないことからホルモン。 ワクチン、酵素などの工業的生産に適した安全な細胞4
11fとして期待さ1tでいる。しかしながら、正常二
倍体細胞は樹立細胞株や異数体細胞と比較して栄養要求
性が複雑であるだめにこれら正常二倍体細胞に適し、た
無面清捷たは低面fff培地はい1だに確立されていな
い。 本発明者らは、との問題を解決すべく、正常二倍体細胞
を無血清寸たは低血清培地で培養する方法について鋭意
研究を車ねた結果、培地中に動物を全く含1t[いか捷
たは極めて低濃度の血清しか含1ない培地でとJシIL
、の細胞の増剤iイc名1−<向−1−することができ
ることを見い出し、この知(−5に基づいて本発明をな
−(置f(至つ/r1、本発明は培養培地中に動物肉酵
素分解ペプトンを添加することを’l¥ 6’lとする
「曲物(・(二山米する正常二倍体細胞の培養方法であ
る。。 本発明において月1いられる動′向肉酵素分解ベプ(・
ンは一般(lこ細菌の培′+1培l也(・(用いl′)
江るものでアリ+ 通’/F+ フローj′十−スベゴ
トン、グ11デオーゼペブトン、獣肉ペゾトソと11・
PげれるものCある1゜この動物肉酵素分解ペプトンの
調製法は公知であり、たとえば「細閑培地学講1′1<
第二tkjl (坂崎刊−著・納谷I11°店・196
7年刊)611戦・つ′)方法に従えばよい。すなわち
動物肉とl、 CIi、J: ’l 、 II釆、廻ノ
1す、羊、クジラt
関するものである。 動物細胞を培養することe」牛物科を的実験研究および
ホルモン、ワクカフ1M素などの」−箔的牛産の両面に
おいて寸す−ます重要に乙「りつ1)ある、lこれらの
細胞の培養においては、血清の培地中への添加がほとん
どの場合必イ1−(:あること←1. +h <知られ
ティろn L カl−,/c カ1’:1面/11tr
L−f′q)供給が不安定であり2品質の一定したもの
が1111れに<<。 液体であるノζめに保存・tIV、41いが困m++で
、+/Cル常に高価であるという欠点を持っていく)。 その/(め生物科学的実験(111究やホルモンな、+
′のTl’ :Zヴy・戸ト産における細胞培養の発展
が〕(へ< lul+害さJt、−TEAだ。とのよう
な欠点を解決するf(、M)これ土で各種のホルモンや
クンバク實を添加することV(1,四′で培養に必要t
、[血清(1を低減1−、 、につと才る団介←1数多
く知られている。しかしt「が〔−)、これC)〆勺4
1Y’東の無血清または低血清培地に関する研究&:1
. l’rとんんどすべて樹立細胞株や異数体細胞に関
するものであった。このような細胞は無限に増殖する能
力を持つことが多いが、多くは肚鼾訪起能を持ったり、
その性41が容易に変化することtr:どから工業的応
用し。1、困酢である。とれに対(2て正常二倍体細胞
&、J: 、動物の正常な組織に由来し、その染色体数
が211本(プことえげヒトの場合であれば46本)で
あり、有限の分裂回数を持ち、吸着する固体表面を必要
とすることを’r、y徴とする細胞である。このような
正常二倍体細胞it腫瘍誘起能を持たず。 七の性laが容易に変化しないことからホルモン。 ワクチン、酵素などの工業的生産に適した安全な細胞4
11fとして期待さ1tでいる。しかしながら、正常二
倍体細胞は樹立細胞株や異数体細胞と比較して栄養要求
性が複雑であるだめにこれら正常二倍体細胞に適し、た
無面清捷たは低面fff培地はい1だに確立されていな
い。 本発明者らは、との問題を解決すべく、正常二倍体細胞
を無血清寸たは低血清培地で培養する方法について鋭意
研究を車ねた結果、培地中に動物を全く含1t[いか捷
たは極めて低濃度の血清しか含1ない培地でとJシIL
、の細胞の増剤iイc名1−<向−1−することができ
ることを見い出し、この知(−5に基づいて本発明をな
−(置f(至つ/r1、本発明は培養培地中に動物肉酵
素分解ペプトンを添加することを’l¥ 6’lとする
「曲物(・(二山米する正常二倍体細胞の培養方法であ
る。。 本発明において月1いられる動′向肉酵素分解ベプ(・
ンは一般(lこ細菌の培′+1培l也(・(用いl′)
江るものでアリ+ 通’/F+ フローj′十−スベゴ
トン、グ11デオーゼペブトン、獣肉ペゾトソと11・
PげれるものCある1゜この動物肉酵素分解ペプトンの
調製法は公知であり、たとえば「細閑培地学講1′1<
第二tkjl (坂崎刊−著・納谷I11°店・196
7年刊)611戦・つ′)方法に従えばよい。すなわち
動物肉とl、 CIi、J: ’l 、 II釆、廻ノ
1す、羊、クジラt
【どの肉廿ブt I/、I−、内臓
が用いC)れるが、このうち牛肉が最もふつ゛うに用い
られ・′)。分解用の酵素とし2て+:i: lリブメ
ン、ババrン、ペプシン、パンクレアチンlcとがある
。これr〕の動物肉の、純性され、水と混合され、炭酸
ナトリウム・Ia虫酸などで酵素分解に適したP Hに
調整される。 これに酵素を加え20〜40tZ’で1〜20日間9通
常は37Cで2〜3日間酵素分解を行なう。消化後d、
分解酵素を不活性化するためと、未消化のタンパクを熱
凝固させるだめに100′C以上に加熱し。 ■1過によってとれを除去したのち、濃縮・乾燥・細末
化する。濃縮・乾燥の方法には煮つめて粉末にするのと
、X空装置を用いて低温で濃縮後細末化するのがある。 市販品としてはディフコ(])ifco )社のフ゛ロ
チオースペプトン(Pro+eosc Peptone
) 、プロテオースベプトン&2.プロテオースペブ
トン高3、チオペプトン(TI+1opeplone)
、オギソイド(Oxoid)社のプロテオースペプト
ンL46.ペプトンPL46 、 IIL社のチオトン
(T++1olone) 、大五栄養化学社のプロテオ
ースペプトンなどがある。 細胞の培養のためには通常炭素曽、窒素源および無機塩
類などから成る基本培地が必要である。 本発明においてもこの基本培地は必要である。基本培t
ll+KH、ミニマムエツセンシャルミティアム 5− (Minimum Bss+q山a1〜tedium)
、 199培地、ダルベコ改ゆイーグルミディアム(
r)ulhecco’s IVlndific+l 1
i’+agle MC+li+un)。 ハム(11a+n)のF−10培地、ハムのli” −
12,(3’4地。 ILPM11640培地など数多くの種類がある。これ
らの基本培地の組成はたとぐ−ば「組織培養」(中井準
之助他編集、朝倉V:店、197(i年)に記載されて
いる。本発明者らけn?iにこの基本培」111にエビ
ダーマルグロースファクターとトランスソ下すンヲ添加
することで1面71tを全く含寸ないか5!は(孕めて
低濃度の面rfr Lか含捷ない培111目41で、細
胞を効率よく培養できることを見い出している(I庁願
昭56−84273号)。該発明ではエビダーマルグロ
ースファクターとトランスフェリンを同11!1に添加
することで血清を完全に又は大部分代替することかでき
るのであるが1本発明によると動物肉酵素分解ペプトン
をさらに添加することア動1肉に由来する正常二倍体細
胞の増殖を著シ、<向上することができる。動物肉酵素
分解ペプトンの好t 1.いM’i 加dN度は細胞の
種類によってゲ&fcるが、0.5〜5m夕/mlの範
囲内である。 = 6− 本発明に用いられる細胞は動物に由来する正常二(i′
1体細111ルであれば何でもよく、このようなものと
してtl、プCとえはアフリカミドリザル腎細胞、カニ
クイザル腎細胞、ウシ胎児腎細胞、ウザギ腎細胞、ウシ
胎児肺細胞、ヒト胎児皮膚紐1胞、ヒト胎児肺細+E
+ += ト胎児旬皮細胞、ヒト胎児牌細胞。 ヒト胎児1117i下匍体細胞、ヒト胎児甲状腺細胞な
ど数多(+L′)、a oこの中でも特にヒト胎児肺細
胞はインター−ノー「ロン生産に、ヒト胎児腎細胞は1
ノロキナーゼ生産に、アフリカミドリザル腎細胞はワク
チン生産に用いるととができるためその工業的応用1価
値は高い。 その他の培養条件、方法は通常の細胞培養で用いられる
方法、たとえば前に挙げだ「組織培養」記載の方?、l
を適用することができる。すなわち培地の1)1]や培
養温度は[1的の細胞増殖に通常用いられる条件でよく
、1泪は6〜8.培養高度は25〜40Cが一般的であ
る。 培養容器も通常の培養用ディシュ、培養フラスコ、[1
−ラーボトル、プラスチックバッグ、う線状フィルム、
ポローファイバー、ギヤピラリ−。 マイクロキャリアー、ガラスピーズ、多層平板などいず
れも本発明の方法に適l1l−Jろととが−Cきる。 動物に由来するIF常二倍体細胞を培′IYする際。 多量の血清を用いることに、1つ°C斗じる抽々の障害
を本発明によって除くことができる。−JlCわらtf
n清と比較して動物肉酵素分解ペプトン(・」1.安価
であり、粉末であり陛期保存可能で7bるン’fflめ
、保存・取扱いが簡I%tで、常に一定の品’t′Jσ
)ものを安定して入手することができる。さらに動物肉
酵素分解ペプトンに、Yつで細胞の増殖がM l−、<
向ト[7たことにより、培養+11JI間が短縮され、
ホルモンや酵素などの41−産性が高まることからiF
常二倍休体1胞の工業的Lト創11への寄−りが大へい
。 次に実施例によって本発明を・さらKHI′細に説明す
る。 実施例] よく純性1〜だ牛肉500gを精製水11100 m/
′中に入れ、濃塩酸]2.5m/!1(−1111えた
のち、ペプシン6gを加えで37iJで211間、とへ
どき楊りながら消化した。この消化液を1000に5分
間加熱し9口過接水酸化ナトリウムを用いてpHをほぼ
中性とした。 この液を45Cに保ちながらロータリーエバポレーター
で濃縮、乾燥17て淡黄かつ色の牛肉ベブクン分解ペプ
トンを115g得だ。 次にアフリカミドリザルの腎臓に由来する正常二倍体細
胞(フロー・ラボラトリ−社)に対する牛肉ベブノン分
解ペプトンの添加効果を調べた。 基本培地にミニマムエツセンシャルミティアムを月]い
、これにエビダーマルグロースファクターを15 +1
g /me 、 l・うy スフ :r−リンを1 )
r g / mlを加え。 さらに各濃度の牛肉ペプシン分解ペプトンを加えブこ培
地を準備した。これらの培地にアフリカミドリザル腎細
胞を懸濁し1組織培養用ディシュに6XHI’個/iの
細胞数になるように植え付けた。37Cで4日間培養し
たのち、0.05%W/Vのトリプシンを含むリン酸緩
衡生理食塩水で処理して細胞を再懸濁17だ。細胞数は
コールタ−・カウンター(コールタ−・エレクトロニク
ス社の登録商標)でj1数した。 9− 結呆な、牛肉ペプシン分解ペプトンを含まない対照に対
する細胞数の比(増殖10′)で第1図に図示した。同
ペプトンを1〜5 m9 / ml含11・培地では対
照に< 1)へ約2倍の増前IQ:を示11.アフリカ
ミドリザル腎卸1胞の増殖が著しく向−1−4−るこ、
とが認められた。 実施例2 本実施例では種類の異なる動物肉酵素分解ペプトンのア
フリカミドリザル腎細胞の増殖に及#1゛す効果を調べ
た。 クジラ肉ペプシン分解ペプトン乞1.実施例1と同様の
方法で、 50(l gのクジラ肉かC) 84 gの
同ヘプトンを作製した。 牛肉パンクレアチン分解ペプトンは、純性した牛肉50
0gを精製水] 000 MI I’ll K入れ、炭
酸ナトリウムでplTを約8としたのち、バンク1/ア
1−ン15gを加えて37Cで20間消化して作製り、
た。消化後の処理は実施例1と同じ方法で、同ペプトン
110gを得た。 市販の動物肉酵素分解ペプトンであるプロプオー I
(1− −スペプトンはディフッ社より購入した。 これらのペプトンをそれぞれ5mg / me金含有る
実施例1と同様の培地を準備した。対照として牛乳カゼ
イン酵素分解ペプトン(ポリペプトン、大五栄養化学社
)、ラクトアルブミン加水分解物(ディフコ社)をそれ
ぞれ5 rnq / mliずつ含有する培地、これら
を全く加えない培地を準備した。 培養、測定は実施例1と同様に行ない、結果を表1に添
加物なしの対照に対する相対的増殖度で示した。この結
果から、動物肉を原料としないタンパク分解物である牛
乳カゼイン酵素分解ペプトンやラクトアルブミン加水分
解物の添加ではアフリカミドリザル腎細胞の増殖は促進
されないが。 動物肉を原料としだ酵素分解ペプトンである牛肉ペプシ
ン分解ペプトン、クジラ肉ペプシン分解ペプ)・ン、牛
肉パンクレアチンを添加すると同細胞の増殖は著しく向
上した。 実施例3 本実施例で0.ヒト胎児の肺臓に由来する11−常一倍
体細胞であるM口105細j1;・】()「1−・ラボ
ラトリ−社)の増殖に対する牛肉ペプシン分解ペプトン
の効果を調べ−k。 方法は各項」111にウシ胎児血清をfl、4%W /
W Jn+えることを除けば実施例1と同様である。 第2図に結果を示1.た。1:うに、ヒト胎シフ1.肺
細川1;においでも牛肉ペブンン分解ペブトンヲ0.5
〜2■/ ml加えることによって増殖e、」著り、
<向ト(7た。 実施例4 本実施例ではヒト胎児の腎臓に由来する正常二倍体細胞
(マイクロバイオロジカル・アソシエイツ社)の増71
i+’tに対する牛肉ペプシン分解ペプトンの効果を調
べた。 方法り、各培地にウシ胎児血清を0.4%W/W加える
ことを除けば実施例1と同様である。 第3図に結果を示したように、ヒト胎児腎細胞において
も牛肉ペプシン分解ペプトンを0.5〜5+nr7 /
me加え、ることによって増殖は著しく向上した。 実施例6 本実施例では種類の異なる動物肉酵素分解ペプトンのヒ
ト胎児腎細胞の増殖に及はす効果を調ベノこ。 方法は、各培地にウシ胎児血清を0.4%W/W加え、
各添加物の濃度が1 m9 / mlであること除けば
実施例2と同様である。 第2表に結果を調したように、動物肉を原料としないタ
ンパク分解物である牛乳ツノゼイン酵素分解ペプトンや
ラクトアルブミン加水分解物の添加 13− でけヒト胎児腎細胞の増%lは促進されないが、動物肉
を原料どL7た酵素分解ペプトンである牛肉ペプシン分
解ペプトン、クジラ肉ペブ7ン分解ペプトン、牛肉パン
クレアチンを添1111寸ろと同細胞の増η(1は著[
−7く向トした。 第 2 表
が用いC)れるが、このうち牛肉が最もふつ゛うに用い
られ・′)。分解用の酵素とし2て+:i: lリブメ
ン、ババrン、ペプシン、パンクレアチンlcとがある
。これr〕の動物肉の、純性され、水と混合され、炭酸
ナトリウム・Ia虫酸などで酵素分解に適したP Hに
調整される。 これに酵素を加え20〜40tZ’で1〜20日間9通
常は37Cで2〜3日間酵素分解を行なう。消化後d、
分解酵素を不活性化するためと、未消化のタンパクを熱
凝固させるだめに100′C以上に加熱し。 ■1過によってとれを除去したのち、濃縮・乾燥・細末
化する。濃縮・乾燥の方法には煮つめて粉末にするのと
、X空装置を用いて低温で濃縮後細末化するのがある。 市販品としてはディフコ(])ifco )社のフ゛ロ
チオースペプトン(Pro+eosc Peptone
) 、プロテオースベプトン&2.プロテオースペブ
トン高3、チオペプトン(TI+1opeplone)
、オギソイド(Oxoid)社のプロテオースペプト
ンL46.ペプトンPL46 、 IIL社のチオトン
(T++1olone) 、大五栄養化学社のプロテオ
ースペプトンなどがある。 細胞の培養のためには通常炭素曽、窒素源および無機塩
類などから成る基本培地が必要である。 本発明においてもこの基本培地は必要である。基本培t
ll+KH、ミニマムエツセンシャルミティアム 5− (Minimum Bss+q山a1〜tedium)
、 199培地、ダルベコ改ゆイーグルミディアム(
r)ulhecco’s IVlndific+l 1
i’+agle MC+li+un)。 ハム(11a+n)のF−10培地、ハムのli” −
12,(3’4地。 ILPM11640培地など数多くの種類がある。これ
らの基本培地の組成はたとぐ−ば「組織培養」(中井準
之助他編集、朝倉V:店、197(i年)に記載されて
いる。本発明者らけn?iにこの基本培」111にエビ
ダーマルグロースファクターとトランスソ下すンヲ添加
することで1面71tを全く含寸ないか5!は(孕めて
低濃度の面rfr Lか含捷ない培111目41で、細
胞を効率よく培養できることを見い出している(I庁願
昭56−84273号)。該発明ではエビダーマルグロ
ースファクターとトランスフェリンを同11!1に添加
することで血清を完全に又は大部分代替することかでき
るのであるが1本発明によると動物肉酵素分解ペプトン
をさらに添加することア動1肉に由来する正常二倍体細
胞の増殖を著シ、<向上することができる。動物肉酵素
分解ペプトンの好t 1.いM’i 加dN度は細胞の
種類によってゲ&fcるが、0.5〜5m夕/mlの範
囲内である。 = 6− 本発明に用いられる細胞は動物に由来する正常二(i′
1体細111ルであれば何でもよく、このようなものと
してtl、プCとえはアフリカミドリザル腎細胞、カニ
クイザル腎細胞、ウシ胎児腎細胞、ウザギ腎細胞、ウシ
胎児肺細胞、ヒト胎児皮膚紐1胞、ヒト胎児肺細+E
+ += ト胎児旬皮細胞、ヒト胎児牌細胞。 ヒト胎児1117i下匍体細胞、ヒト胎児甲状腺細胞な
ど数多(+L′)、a oこの中でも特にヒト胎児肺細
胞はインター−ノー「ロン生産に、ヒト胎児腎細胞は1
ノロキナーゼ生産に、アフリカミドリザル腎細胞はワク
チン生産に用いるととができるためその工業的応用1価
値は高い。 その他の培養条件、方法は通常の細胞培養で用いられる
方法、たとえば前に挙げだ「組織培養」記載の方?、l
を適用することができる。すなわち培地の1)1]や培
養温度は[1的の細胞増殖に通常用いられる条件でよく
、1泪は6〜8.培養高度は25〜40Cが一般的であ
る。 培養容器も通常の培養用ディシュ、培養フラスコ、[1
−ラーボトル、プラスチックバッグ、う線状フィルム、
ポローファイバー、ギヤピラリ−。 マイクロキャリアー、ガラスピーズ、多層平板などいず
れも本発明の方法に適l1l−Jろととが−Cきる。 動物に由来するIF常二倍体細胞を培′IYする際。 多量の血清を用いることに、1つ°C斗じる抽々の障害
を本発明によって除くことができる。−JlCわらtf
n清と比較して動物肉酵素分解ペプトン(・」1.安価
であり、粉末であり陛期保存可能で7bるン’fflめ
、保存・取扱いが簡I%tで、常に一定の品’t′Jσ
)ものを安定して入手することができる。さらに動物肉
酵素分解ペプトンに、Yつで細胞の増殖がM l−、<
向ト[7たことにより、培養+11JI間が短縮され、
ホルモンや酵素などの41−産性が高まることからiF
常二倍休体1胞の工業的Lト創11への寄−りが大へい
。 次に実施例によって本発明を・さらKHI′細に説明す
る。 実施例] よく純性1〜だ牛肉500gを精製水11100 m/
′中に入れ、濃塩酸]2.5m/!1(−1111えた
のち、ペプシン6gを加えで37iJで211間、とへ
どき楊りながら消化した。この消化液を1000に5分
間加熱し9口過接水酸化ナトリウムを用いてpHをほぼ
中性とした。 この液を45Cに保ちながらロータリーエバポレーター
で濃縮、乾燥17て淡黄かつ色の牛肉ベブクン分解ペプ
トンを115g得だ。 次にアフリカミドリザルの腎臓に由来する正常二倍体細
胞(フロー・ラボラトリ−社)に対する牛肉ベブノン分
解ペプトンの添加効果を調べた。 基本培地にミニマムエツセンシャルミティアムを月]い
、これにエビダーマルグロースファクターを15 +1
g /me 、 l・うy スフ :r−リンを1 )
r g / mlを加え。 さらに各濃度の牛肉ペプシン分解ペプトンを加えブこ培
地を準備した。これらの培地にアフリカミドリザル腎細
胞を懸濁し1組織培養用ディシュに6XHI’個/iの
細胞数になるように植え付けた。37Cで4日間培養し
たのち、0.05%W/Vのトリプシンを含むリン酸緩
衡生理食塩水で処理して細胞を再懸濁17だ。細胞数は
コールタ−・カウンター(コールタ−・エレクトロニク
ス社の登録商標)でj1数した。 9− 結呆な、牛肉ペプシン分解ペプトンを含まない対照に対
する細胞数の比(増殖10′)で第1図に図示した。同
ペプトンを1〜5 m9 / ml含11・培地では対
照に< 1)へ約2倍の増前IQ:を示11.アフリカ
ミドリザル腎卸1胞の増殖が著しく向−1−4−るこ、
とが認められた。 実施例2 本実施例では種類の異なる動物肉酵素分解ペプトンのア
フリカミドリザル腎細胞の増殖に及#1゛す効果を調べ
た。 クジラ肉ペプシン分解ペプトン乞1.実施例1と同様の
方法で、 50(l gのクジラ肉かC) 84 gの
同ヘプトンを作製した。 牛肉パンクレアチン分解ペプトンは、純性した牛肉50
0gを精製水] 000 MI I’ll K入れ、炭
酸ナトリウムでplTを約8としたのち、バンク1/ア
1−ン15gを加えて37Cで20間消化して作製り、
た。消化後の処理は実施例1と同じ方法で、同ペプトン
110gを得た。 市販の動物肉酵素分解ペプトンであるプロプオー I
(1− −スペプトンはディフッ社より購入した。 これらのペプトンをそれぞれ5mg / me金含有る
実施例1と同様の培地を準備した。対照として牛乳カゼ
イン酵素分解ペプトン(ポリペプトン、大五栄養化学社
)、ラクトアルブミン加水分解物(ディフコ社)をそれ
ぞれ5 rnq / mliずつ含有する培地、これら
を全く加えない培地を準備した。 培養、測定は実施例1と同様に行ない、結果を表1に添
加物なしの対照に対する相対的増殖度で示した。この結
果から、動物肉を原料としないタンパク分解物である牛
乳カゼイン酵素分解ペプトンやラクトアルブミン加水分
解物の添加ではアフリカミドリザル腎細胞の増殖は促進
されないが。 動物肉を原料としだ酵素分解ペプトンである牛肉ペプシ
ン分解ペプトン、クジラ肉ペプシン分解ペプ)・ン、牛
肉パンクレアチンを添加すると同細胞の増殖は著しく向
上した。 実施例3 本実施例で0.ヒト胎児の肺臓に由来する11−常一倍
体細胞であるM口105細j1;・】()「1−・ラボ
ラトリ−社)の増殖に対する牛肉ペプシン分解ペプトン
の効果を調べ−k。 方法は各項」111にウシ胎児血清をfl、4%W /
W Jn+えることを除けば実施例1と同様である。 第2図に結果を示1.た。1:うに、ヒト胎シフ1.肺
細川1;においでも牛肉ペブンン分解ペブトンヲ0.5
〜2■/ ml加えることによって増殖e、」著り、
<向ト(7た。 実施例4 本実施例ではヒト胎児の腎臓に由来する正常二倍体細胞
(マイクロバイオロジカル・アソシエイツ社)の増71
i+’tに対する牛肉ペプシン分解ペプトンの効果を調
べた。 方法り、各培地にウシ胎児血清を0.4%W/W加える
ことを除けば実施例1と同様である。 第3図に結果を示したように、ヒト胎児腎細胞において
も牛肉ペプシン分解ペプトンを0.5〜5+nr7 /
me加え、ることによって増殖は著しく向上した。 実施例6 本実施例では種類の異なる動物肉酵素分解ペプトンのヒ
ト胎児腎細胞の増殖に及はす効果を調ベノこ。 方法は、各培地にウシ胎児血清を0.4%W/W加え、
各添加物の濃度が1 m9 / mlであること除けば
実施例2と同様である。 第2表に結果を調したように、動物肉を原料としないタ
ンパク分解物である牛乳ツノゼイン酵素分解ペプトンや
ラクトアルブミン加水分解物の添加 13− でけヒト胎児腎細胞の増%lは促進されないが、動物肉
を原料どL7た酵素分解ペプトンである牛肉ペプシン分
解ペプトン、クジラ肉ペブ7ン分解ペプトン、牛肉パン
クレアチンを添1111寸ろと同細胞の増η(1は著[
−7く向トした。 第 2 表
第1図はアフリカミドリザル腎細11FI!の増殖に対
する動物肉酵素分解ベプトシの効+1. ヲ示+3、第
2図はヒト胎児肺細ボ・jの増殖に71する動物肉酵素
分解ペプトンの効果を示1゛。 14− 第3図&lJ、ヒト胎児11イ細胞の増殖に対する動物
肉酵素分解ペプトンの効果を示す。 特d′1−出願人 旭化成工業株式会社= 15− ( L 禦 鷹 郵 ( L 禦 1蝦 餌 動物肉酊票分解公ブトン (m9/rrlIり手続補正
書(自発) 昭和56年9月1z日 ’l”l’i?’l庁艮官ハノ 1)春 樹 殿1
“11件の表示 11i’ff1l 56年′1.
7訂願第125881 冒゛2 発明の名、称 正常二項体細胞の培養方法 a 補止、をする渚 ljr件との関係 特¥1°出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4 補正のズ・
1象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。図面。 h 補正の内容
する動物肉酵素分解ベプトシの効+1. ヲ示+3、第
2図はヒト胎児肺細ボ・jの増殖に71する動物肉酵素
分解ペプトンの効果を示1゛。 14− 第3図&lJ、ヒト胎児11イ細胞の増殖に対する動物
肉酵素分解ペプトンの効果を示す。 特d′1−出願人 旭化成工業株式会社= 15− ( L 禦 鷹 郵 ( L 禦 1蝦 餌 動物肉酊票分解公ブトン (m9/rrlIり手続補正
書(自発) 昭和56年9月1z日 ’l”l’i?’l庁艮官ハノ 1)春 樹 殿1
“11件の表示 11i’ff1l 56年′1.
7訂願第125881 冒゛2 発明の名、称 正常二項体細胞の培養方法 a 補止、をする渚 ljr件との関係 特¥1°出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4 補正のズ・
1象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。図面。 h 補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)培養培地中に動物肉酵素分解ペプトンを添加する
ととを特徴とする動物に由来する正常二倍体am ++
;=tの培養方法 (2) 動物に由来する正常二倍体細胞が腎臓に由来
するII−常三倍体細IK;!である時W1・S請求の
範囲第1項i)1中νの培11辷方z人 (1) IPF l岡が1ニド胎児の腎臓である特許
請求の範囲第2項記載の培養方法 (4) 動物に由来する正常二倍体細胞がヒト胎児の
肺に由来する正常二倍体細胞である特、r′F請求の範
囲第1項記載の培養方法 (5) 動物肉酵素分解ペプトンの添加a11111
が0.5〜5my / mlである特許請求の範囲第1
項記載の培養方7ノ、 (6) 培d培j111がエビダーマルグロースファ
クターとトランス−7J′−l)ンを含む培養培地であ
る特許請求の範囲第1項の培養方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56125881A JPS5831989A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 正常二倍体細胞の培養方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56125881A JPS5831989A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 正常二倍体細胞の培養方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831989A true JPS5831989A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=14921227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56125881A Pending JPS5831989A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 正常二倍体細胞の培養方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831989A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624997U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-13 | ||
| US5024947A (en) * | 1987-07-24 | 1991-06-18 | Cetus Corporation | Serum free media for the growth on insect cells and expression of products thereby |
| WO2014132502A1 (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-04 | 住友重機械工業株式会社 | 中性子捕捉療法システム |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP56125881A patent/JPS5831989A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624997U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-13 | ||
| US5024947A (en) * | 1987-07-24 | 1991-06-18 | Cetus Corporation | Serum free media for the growth on insect cells and expression of products thereby |
| WO2014132502A1 (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-04 | 住友重機械工業株式会社 | 中性子捕捉療法システム |
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