JPS583203B2 - ヒカリブンカツキ - Google Patents
ヒカリブンカツキInfo
- Publication number
- JPS583203B2 JPS583203B2 JP50068777A JP6877775A JPS583203B2 JP S583203 B2 JPS583203 B2 JP S583203B2 JP 50068777 A JP50068777 A JP 50068777A JP 6877775 A JP6877775 A JP 6877775A JP S583203 B2 JPS583203 B2 JP S583203B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffraction grating
- light
- volume type
- incident
- splitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回折格子により光束を分割する光分割器の改良
に関するものである。
に関するものである。
回折格子を使用した光分割器は昭和47年12月11日
、昭和47年特許出願第1 241 96号としで、又
昭和48年11月29日、昭和48年特許出願第134
782号として本件出願人によって出願されている。
、昭和47年特許出願第1 241 96号としで、又
昭和48年11月29日、昭和48年特許出願第134
782号として本件出願人によって出願されている。
そしてこれ等出願は例えば特開昭49−82355とし
て既に公開されている。
て既に公開されている。
不発明はこの様な光分割器の改良に係るもので、その特
徴とする処は、光分割器の入射側に拡散板を配したこと
である。
徴とする処は、光分割器の入射側に拡散板を配したこと
である。
特に光分割器に使用する回折格子が体積型の場合、色分
散が生じるが不発明はこの拡散板によって混色効果が生
じ色分散の影響が軽減される効果を有するものである。
散が生じるが不発明はこの拡散板によって混色効果が生
じ色分散の影響が軽減される効果を有するものである。
以下不発明の実施例を不発明の構成を採らなかった光分
割器と比較して説明する。
割器と比較して説明する。
第1図は、先に述べた出願に示された光分割器である。
この光分割器1は平行平面ガラス板2の面に回折体3が
接着剤等によって接着されている。
接着剤等によって接着されている。
そして、この平行平面ガラス板2、回折体3、接着剤は
ほぼ等しい屈折率を有することが望ましい。
ほぼ等しい屈折率を有することが望ましい。
4,5は夫々空気と接する境界面である。
6は出射面である。
7は受光素子である。一方の境界面5から入射光8は回
折体3によって非回折光9と回折光10に分割される。
折体3によって非回折光9と回折光10に分割される。
非回折光は境界面5を透過するが、回折光10は回折体
3が回折光10を他の境界面4に対して全反射の条件を
満す角度に回折される様に構成されているため、境界面
4によって全反射される。
3が回折光10を他の境界面4に対して全反射の条件を
満す角度に回折される様に構成されているため、境界面
4によって全反射される。
そしてこの面4によって全反射された回折光10は更に
境界面5によって、全反射され射出面6より射出され受
光素子7によって受けられる。
境界面5によって、全反射され射出面6より射出され受
光素子7によって受けられる。
又、第1図と異なる光分割器が第2図に示されている。
この光分割器1は回折体3が二枚の平行平面ガラス板4
,13によって扶持されている。
,13によって扶持されている。
尚、回折光10は最初に面4によって反射する様に示さ
れているが、格子の傾角を入射光Qこ対して大きく取る
ことによって、最初に面5で反射するようにすることも
可能である。
れているが、格子の傾角を入射光Qこ対して大きく取る
ことによって、最初に面5で反射するようにすることも
可能である。
第1図、第2図に示された回折体3は、第3図に示され
た方法で回折体を作成さわる。
た方法で回折体を作成さわる。
第3図に於いて、14はプリズム、15は厚みを有する
位相型の感光材料、16はプリズム、17,18はレー
ザよりのコヒーレントな平面波で、波長λとする。
位相型の感光材料、16はプリズム、17,18はレー
ザよりのコヒーレントな平面波で、波長λとする。
19は光吸収塗料である。さらに、プリズム14,16
は感光材料15と等しい屈折率のガラスで作られており
、14,15,16はこれらと等しい屈折率の液体20
によってインデックス・マッチングされている。
は感光材料15と等しい屈折率のガラスで作られており
、14,15,16はこれらと等しい屈折率の液体20
によってインデックス・マッチングされている。
光線17.18の感光材料15中での入射角が各々θb
,θであるようにする。
,θであるようにする。
このようにして感光材料中に光線17.18の干渉縞を
記録することにより、体積型位相回折格子が作られる。
記録することにより、体積型位相回折格子が作られる。
この様な体積型位相回折格子で回折現象が起る,ために
は入射光と回折光の間にブラックの回折条件が満されて
なければならない。
は入射光と回折光の間にブラックの回折条件が満されて
なければならない。
すなわち、第4図に示す様に入射光8あるいは回折光1
0と回折格子のフリンジ21とがなす方角ψは入射光8
がればならない。
0と回折格子のフリンジ21とがなす方角ψは入射光8
がればならない。
ここで、λは入射光8の波長、dは回折格子のフリンジ
の間隔である。
の間隔である。
この式から明らかな様にdが一定なら回折されるための
入射光8の方向は波長によって定まる。
入射光8の方向は波長によって定まる。
回折格子の厚さが有限の場合、上記ブラックの回折角か
ら少しはずれた入射方向の入射波に対しても回折はおこ
る。
ら少しはずれた入射方向の入射波に対しても回折はおこ
る。
第5図は、回折効率の入射角を変数とした関数関係を示
す。
す。
ψは、上記ブラックの回折条件から決まる入射角で、こ
の時、回折効率は最大になる。
の時、回折効率は最大になる。
回折効率の半径巾Δψは回折格子の厚さが薄くなると大
きくなる。
きくなる。
例えば、回折格子のフリンジの傾き30°ピッチ0.5
μ,厚さ15μ,波長0.5μに対して半値巾は0〜1
°である。
μ,厚さ15μ,波長0.5μに対して半値巾は0〜1
°である。
いずれにしろ上記光分割器に用いる回折格子では、入射
波の入射方向の選択性は狭い角度範囲に限られる。
波の入射方向の選択性は狭い角度範囲に限られる。
第6図は、上記性質を持つ回折格子を用いた光分割器に
波長λの光束が入射したさい、光分割器によって、入射
光束が分割される様子を示したものである。
波長λの光束が入射したさい、光分割器によって、入射
光束が分割される様子を示したものである。
この図では、ブラッグの回折条件によって決まる入射方
向は光分割器に垂直方向としている。
向は光分割器に垂直方向としている。
他の波長に対しては垂直方向からはずれてくる。
上記光束中垂直方向に対しΔψ/2(上記半値巾)より
大きな角をなして入射する光束22は回折されずに、光
分割器を素通りする。
大きな角をなして入射する光束22は回折されずに、光
分割器を素通りする。
したがって光分割器で分割されて測光される入射光束は
半値巾Δψ内にある光束に限られることになる。
半値巾Δψ内にある光束に限られることになる。
第7図は不発明を説明する図である。
前記したように、波長λの入射光束中、回折さわるのは
入射角の非常に狭い光束だけにかぎられる。
入射角の非常に狭い光束だけにかぎられる。
これは、カメラの測光用光分割器に使用する場合、大き
な欠点となるものである。
な欠点となるものである。
この欠点を、光分割器1の入射光側に拡散板23を置く
ことによって取り除こうとするのが不発明である。
ことによって取り除こうとするのが不発明である。
ブラッグの回折条件からきまる入射角の半値巾の外にあ
るような入射光22は、拡散板で拡散され、上記半値巾
内におちこむ入射成分を持つ光束となって、光分割器に
入射する。
るような入射光22は、拡散板で拡散され、上記半値巾
内におちこむ入射成分を持つ光束となって、光分割器に
入射する。
上記半値巾内に入る入射成分の一部は回折されてるから
、拡散板をおくことによって、上記半値巾の外にあるよ
うな入射光束に対しても回折波が生じ測光が可能醗こな
る。
、拡散板をおくことによって、上記半値巾の外にあるよ
うな入射光束に対しても回折波が生じ測光が可能醗こな
る。
すなわち、光分割器の入射光側に拡散板を設けることに
よって、光分割器の回折されるための入射角の選択性が
緩和され、入射角の広い範囲にわたつて測光が可能にな
る。
よって、光分割器の回折されるための入射角の選択性が
緩和され、入射角の広い範囲にわたつて測光が可能にな
る。
第1図は従来の光分割器を示す図、第2図は第1図と構
成の異なる光分割器を示す図、第3図は第1、第2図の
光分割器に使用する回折体の作成方法を示す図、第4.
5.6図は体積型ホログラムの回折特性を説明する図、
第1図は本発明の光分割器を説明する図である。 図中、1は光分割器、2は平行平面ガラス板、3は回折
体、4,5は境界面、6は出射面、7は受光器、8は入
射光、9は非回折光、10は回折光11,12は再回折
光、13は平行平面ガラス板、23は拡散板である。
成の異なる光分割器を示す図、第3図は第1、第2図の
光分割器に使用する回折体の作成方法を示す図、第4.
5.6図は体積型ホログラムの回折特性を説明する図、
第1図は本発明の光分割器を説明する図である。 図中、1は光分割器、2は平行平面ガラス板、3は回折
体、4,5は境界面、6は出射面、7は受光器、8は入
射光、9は非回折光、10は回折光11,12は再回折
光、13は平行平面ガラス板、23は拡散板である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回折格子により入射光を非回折光と回折光に分割し
、この回折光を受光器で受ける光分割器に於いて、前記
回折格子は体積型回折格子であり該回折格子の入射面側
に拡散板を配したことを特徴とする光分割器。 2 回折格子を2つの境界面の間に配し、一方の境界面
より入射した光束を回折格子により非回折光と回折光に
分割し、非回折光を前記一方又は他方の境界面を透過さ
せ、回折光又は回折光の一部を出射面より射出させこの
射出光を受光器で受ける光分割器に於いて、前記回折格
子は体積型回折格子であり、かつ前記一方の境界面側に
拡散板を配したことを特徴とする光分割器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50068777A JPS583203B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | ヒカリブンカツキ |
| US05/691,628 US4103153A (en) | 1975-06-06 | 1976-06-01 | Device for measuring light incident on an image forming optical system |
| US05/869,447 US4178084A (en) | 1975-06-06 | 1978-01-16 | Device for measuring light incident on an image forming optical system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50068777A JPS583203B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | ヒカリブンカツキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51144646A JPS51144646A (en) | 1976-12-11 |
| JPS583203B2 true JPS583203B2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=13383492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50068777A Expired JPS583203B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | ヒカリブンカツキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583203B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57135940A (en) * | 1982-01-11 | 1982-08-21 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Reflective mirror device for single-lens reflex camera |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625652B2 (ja) * | 1972-12-11 | 1981-06-13 |
-
1975
- 1975-06-06 JP JP50068777A patent/JPS583203B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51144646A (en) | 1976-12-11 |
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