JPS5832175B2 - ヒブル−ミングセイソクシンザイ - Google Patents

ヒブル−ミングセイソクシンザイ

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JPS5832175B2
JPS5832175B2 JP50012607A JP1260775A JPS5832175B2 JP S5832175 B2 JPS5832175 B2 JP S5832175B2 JP 50012607 A JP50012607 A JP 50012607A JP 1260775 A JP1260775 A JP 1260775A JP S5832175 B2 JPS5832175 B2 JP S5832175B2
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JP
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mol
zinc
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pyridine
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クリストフ ポポフ イバン
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Pennwalt Corp
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    • C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D277/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
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    • C08K5/0091—Complexes with metal-heteroatom-bonds
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    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K5/39—Thiocarbamic acids; Derivatives thereof, e.g. dithiocarbamates
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    • C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
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    • C08K5/46—Heterocyclic compounds having sulfur in the ring with oxygen or nitrogen in the ring
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はニジストマーを加硫するのに有効な促進剤であ
る化合物に係わる。
更に特定するならば、本発明は加硫したエラストマー、
特にエチレン、プロピレン及びジエン単量体のエラスト
マー三元重合体(EPDMニジストマー)中に在ってブ
ルーミング又は表面浸出を防止するのに特に有用なオキ
サゾリジンカルボジチオ酸亜鉛、チアゾリジンカルボジ
チオ酸亜鉛及びこれらのピリジン付加物に関する。
促進剤を硫黄又は他の架硫剤と共に用いるエラストマー
の加硫法におち・では、適当な促進剤活性を有する非ブ
ルーミング型の促進剤が必要であった。
ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛およびジエチルジチオ
カルバミン酸亜鉛のようなジチオカルバミン酸亜鉛は促
進剤としての高い活性を有するが、しかしそれらはエラ
ストマー加硫化物上に望ましくないブルーミングをもた
らす。
このブルーミングは、加硫したエラストマーの1種又は
それ以上の成分が表面に移行する結果として、固体又は
油状物の被覆が加硫化物の表面上に現出することを特徴
とする不利益な現象である。
この現象は速やかに例えば2〜3日又は1週間のうちに
生じ得る。
ブルーミングはまた、EPDMエラストマ、すなわちエ
チレンとプロピレンとジエン単量体例えば11−エチル
−1・11−トリデカジエン、1・5−シクロオクタジ
エン、■・5−へキサジエン、5−エチリデン−2−ノ
ルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネン、ジシク
ロペンタジェン、2・5−ノルボルナジェン等との三元
重合体の場合に特に問題である。
更に、このEPDMエラストマーの硬化は該重合体の低
い不飽和度のために活性の高い促進剤を必要とする。
米国特許第3674701号には、本質上等モル量のエ
タノールアミン、ホルムアルデヒド及び二硫化炭素の反
応生成物の亜鉛塩と特定のチオ尿素化合物との混合物よ
り成る非ブルーミング性促進剤組成物が開示されている
。
此処に、本発明者は、前記の錯反応生成物混合物から、
それ自体が非ブルーミング性促進剤である特定の新規な
化合物を溶剤抽出と晶出とによって首尾よく単離せしめ
た。
それ自体が非ブルーミング性促進剤であるということは
すなわち、そのものと−緒にチオ尿素又は他の補助物質
を用いなくてもEPDMエラストマー加流に良好な結果
をもたらすということである。
本発明は、驚くべき非ブルーミング性促進剤活性を有す
るこの新規な化合物、ならびに関連せるオキサゾリジン
カルボジチオ酸塩およびチアゾリジンカルボジチオ酸塩
の化合物を具体化する。
本発明の化合物は次の構造によって表わされる。
この式中、Xは硫黄又は酸素であり、R,R’、R2及
びR1は個々に、水素、低級アルキル(例**えば1〜
8個の炭素原子を有するアルキル、好ましくはメチル)
、CCl3、フェニル及び置換フエ−’−ル(該置換フ
ェニル中には、NR’R3,0H1OR’、及びcl
(ここで、R4およびR3は個々に、水素および低級(
C1〜C3)アルキルから成る群より選ばれる)から成
る群より選ばれる1個又は2個以上の置換基がある)か
ら成る群より選ばれ、C5H5Nはピリジン分子を表わ
し、nは0〜5好ましくはO〜3の整数(nの高い値は
置換基の酸性によってもたらされる)であり、MはNa
、に、Zn、Cd、Cu、Fe、 トリー(低級)アル
キル置換アンモニウムおよびフェニルージ(低級)アル
キル置換アンモニウムから成る群より選ばれ、そしてy
は1〜3の整数であって、M(イオン)の原引価により
左右される。
好ましいMイオンは亜鉛およびトリエチルアンモニウム
である。
本発明の化合物を製造するための好都合な方法は、式−
(この式中、Xは酸素又は硫黄 である)によって表わされるオキサゾリジン又はチアゾ
リジン(又はこれらの置換誘導体)を先ず調製し、例え
ばアミノアルコール又はアミノメルカプタンとアルデヒ
ド又はケトンとを反応させて調製することである。
ホルムアミドを使用するときは、生成せる中間体トリア
ジンを、Ber、82.316(1949)にエイ・パ
キン(A、Paquin)が示している方法に従って約
100〜200℃で熱分解する。
代表的な非置換オキサゾリジンの典型的な製法は以下に
例示される如きものであって、下記のような反応態様が
用いられる。
例1 ■・3・5−トリス(2−ヒドロキシエチル)へキサヒ
ドロ−1・3・5−トリアジンからのオキサゾリジンの
製造 かき混ぜながら、 37%ホルムアルデヒド溶液 486f(6,0モル)をエタノールアミン366?(
6,0モル)に40〜45℃で一滴一滴加えた。
40〜45℃の温度で更に一時間経た後、水を50〜5
5℃の回転型真空蒸発器内で除去したところ、こはく色
の油状残留物4472が、18.98%のN(計算値1
9.17%N)を含有する1・3・5−トリス(2−ヒ
ドロキシエチル)へキサヒドロ−1・3・5−トリアジ
ンとして得られた。
上記トリアジンの一部分24.1S’を、留出物容器を
ドライアイス−アセトン浴(−75℃)で冷却せしめた
パイレックスガラス製蒸留器で蒸留した。
蒸気温度は1.2mm圧で52〜69℃であった。蒸留
器のかま温度は118〜139℃であった。
蒸留がまを取囲む油浴の温度は153〜172℃であっ
た。
留出物は無色のオキサゾリジン(−75℃では著しく強
粘)22.2S’であった。
本発明のオキサゾリジンカルボジチオ酸塩及びチアゾリ
ジンカルボジチオ酸塩は、オキサゾリジン(又はチアゾ
リジン)と二硫化炭素及び所望される金属塩、金属酸化
物又はアミンとを約0〜100℃の温度で且つ適当な溶
媒例えばピリジン、トリエチルアミン、トリブチルアミ
ン、メタノ−*ル、インプロパツール、エタノールおよ
びブタノール(望ましくは、該溶媒はトリエチルアミン
、トリブチルアミン、ピリジン、ジメチルアニリン及び
ジエチルアニリンの如き少割合の塩基性アミンを含有す
る)中で反応させることにより得られる。
しかしながら、好ましい溶媒系はピリジンである。
このものは反応媒質として作用するのみならず、所望の
塩基性を与える。
かくして、反応生成物は一般には、ピリジンを5分子程
度まで含有する該反応生成物のピリジン付加物として回
収される。
ピリジンは、通常この付加物を減圧下で約50〜150
℃まで加熱することによって亜鉛塩から除去され得るが
、しかし、この亜鉛塩にピリジンが存在しても、該生成
物の非ブルーミング性加硫促進剤としての良好な性能は
いかなる態様にも損われるものではないから、上記の除
去は必要でない。
以下の例は本発明の代表的な化合物の製造を例示するも
のである。
例2 ビス(3−オキサゾリジンカルボジチオ酸)亜鉛の製造 15〜25℃を保持するように冷やし且つかき混ぜなが
ら、新たに蒸留処理した冷オキサゾリジン〔このものは
l・3・5−トリス(2−ヒドロキシエチル)へキサヒ
ドロ−1・3・5−トリアジンからChem、 Ber
、82.316(1949)にエイ・パキンが記載して
いるように調製した〕111.11(1,52モル)を
ピリジン600fIと二硫化炭素116P(1,52モ
ル)と無水の酢酸亜鉛139.5S’(0,76モル)
との混合物に加えた。
−夜室温に放置した後、沈澱物を瀝過し、水洗しそして
風乾して融点195〜200℃(分解)のモノピリジン
付加物+93.sfを得た。
上記のろ液を水で希釈したところ、更に34.4?を得
た。
(全転化率68.3%)。
このピリジン付加物を80〜85℃で真空乾燥してピリ
ジンを除いた(このときの減量は、所望のビス(3−オ
キサゾリジンカルボジチオ酸)亜鉛をもたらすのにピリ
ジン対亜鉛塩が1:1モルの比であることを示した)結
果、融点223〜225℃(分解)の白色結晶質の生成
物を得た。
このものは次の分析結果を示した。
C3H1□N202S4Zn 実測値 C26,75N3.46 N7.682n1
7.9% 計算値 C26,56N3.32 N7.75Zn1
8.10% 例3 ビス(2−)ジクロルメチル−3−オキサゾリジンカル
ボジチオ酸)亜鉛の製造 2−トリクロルメチルオキサゾリジン(J。
Prakt Chem、18.146(1962)Kダ
ブリュ・ラスキ(W、Ru5ke )及びアイ・ハート
マン(1,Hartmann )が記載している製法に
よる)95.2?をインプロパツール300rnlの混
合物に溶かし、次いで二硫化炭素50.5 ′iI(0
,50モル)を−滴一滴加えた後、無水の酢酸亜鉛43
.9S’(0,25モル)を加えた。
この反応混合物を2時間45〜50℃で加熱し、室温に
冷却し、そして水1.eで希釈した。
沈澱物をろ過し、十分に水洗し、そして真空乾燥して融
点193〜195℃(分解)の粗生成物86.3fを得
た。
この粗生成物を熱ベンゼンで抽出して208℃の半融点
及び*213〜216℃(分解)の融点を有する所望の
カルボジチオ酸塩38?を得た。
このものは次の分析結果を示した。
C1o Hto C16N202 S4 Zn実測値
C20,19N2.08 N4.67820.96% 計算値 C20,12Hl、68 N4.69821
.46% 例4 ビス(2−トリクロルメチル−3−オキサゾリジンカル
ボジチオ酸)亜鉛のピリジン付加物の製造 2−トリクロルメチルオキサゾリンCJ。
Prakt、Chem、18.146(1962)にダ
ブリュ・ラスキ及びアイ・ハートマンが記載している製
法による)30.41(0,160モル)をピリジン4
801に溶かした。
室温で速やかにかき混ぜながら、二硫化炭素14.4f
(0,184モル)を−滴一滴加え、次いで無水の酢酸
亜鉛15.2P(0,083モル)を加えた。
この反応混合物を3時間45〜50℃で加熱し、室温に
冷却し、そして水11で希釈した。
沈澱物をろ過し、そして室温で真空乾燥して205〜2
07℃(分解)の融点を有する所望のピリジン付加物を
得た。
分析用に少量採取してこれをメタノールで再結晶させた
ところ、それは209℃の半融点及び212〜214℃
(分解)の融点を有した。
このものは次の分析結果を示した。
C1oH1oC16N202S4Zn−C5H5N実測
値 C26,70N2.74 N6.3O319,6
0C131,コア Zz 9.55% 計算値 C26,65N2.22 N6.23S18
.95 C131,54 Zn9.68% 例5 ビス(2・2−ジメチルオキサゾリジン−3カルボジチ
オ酸)亜鉛の製造 冷やし且つかき混ぜながら、2・2−ジメチルオキサゾ
リジン(J、Am、 Chem、 Soc 、75.3
58(1953)にイー・バーブマン(E。
B ergmann )等が記載している製法による〕
20P(0,20モル→を二硫化炭素15.2f(0,
20モル)のピリジン1501溶液に加えた。
この溶液に攪拌下無水の酢酸亜鉛18.3S’(0,1
0モル)を25〜30℃で加えた。
−夜室温に放置した後、ろ過して粗生成物15.2グを
得た。
ろ液を真空濃縮し、そしてその残留物をエタノールで希
釈した結果、更に10.4fの生成物を得た。
これらの粗生成物を一緒にし且つ100℃で真空乾燥し
た結果、188〜190℃(分解)の融点を有する所望
のカルボジチオ酸塩17.8fを得た。
このうち*少量を熱クロロホルムに溶かし、そしてヘキ
サンで析出せしめたところ、融点192〜3℃(分解)
の生成物を得た。
このものは次の分析結果を示した。
C1□H20N202 S4 Zn 実測値 C34,22H4,47N6.84Zn15.
20% 計算値 C34,50H4,79N6.712n15.
67% 例6 ビス〔2−(3−エトキシ−4−ヒドロキシフェニル)
オキサゾリジン−3−カルボジチオ酸〕亜鉛のトリピリ
ジン付加物の製造 イノグロパノール80m1と3−エトキシ−4−ヒドロ
キシベ/ズアルデヒド15.7f(0,094モル)と
エタノールアミン6.0?(0,098モル)との混合
物を蒸気浴上で1時間加熱した。
室温でろ過して融点157〜160℃の結晶19.3f
を得た。
このものの赤外スペクトル(C=N1650ctrt
’ o J、 Am、 Chem、 Soc 、 7
3.4523、(1951)に記載されたエル・ダブリ
ュ・ダーシュ(L、W、Daasch )の報告参照の
こと〕によれば、それは主としてシッフ塩基β−(3−
エトキシ−4−ヒドロキシベンジリデンアミノ)エタノ
ールであるように思われる。
これは環状2(3−エトキシ−4−ヒドロキシフェニル
)オキサゾリジンとは互変平衡関係にあり得る。
上記結晶とピリジン40?、二硫化炭素7.61(o、
ioモル)及び無水の酢酸亜鉛9.2y(0,050モ
ル)との混合物を50〜55℃で1.5時間加熱した後
、室温で一夜放置せしめた。
沈澱物をろ過し且つヘキサンで洗浄した結果、融点10
6〜112℃のピリジン付加物38.1?を得た。
このものは次の分析結果を示した。C24H28N2C
6S4zn・3C5H6N実測値 C53,25H4,
95N7.74Zn7.46% 計算値 C53,77H4,94N8.042n7.5
1% この生成物の赤外スペクトルは上記のシッフ塩基の16
50CrrL l で何ら吸収を示さなかった。
このことから、シッフ塩基は相当するオキサゾリジンに
対して互変の関係にあることがわかった。
このものは次いでC82及びZn (OAC)2と反応
した。
例7 ビス(2−(p−ジメチルアミノフェニル)オキサゾリ
ジン−3−カルボジチオ酸)亜鉛のピリジン付加物の製
造 この化合物は3−エトキシ−4−ヒドロキシベンズアル
デヒドの代りにp−ジメチルアミノベンズアルデヒドを
用いて例6のように製造した。
蒸留後の残留物を水洗し、残った固体をジメチルホルム
アミドに室温で溶解した。
ろ過した溶液を水で希釈して91〜93℃(分解)の融
点を有する*生成物を得た。
その構造 は赤外スペクトルと下記の如き赤外分析とによって確認
された。
C24H3oN402S4zn−C6H5N実測値 C
51,72H5,82Zn9.13%計算値 C51,
30H5,16Zn9.64%例8 ビス(チアゾリジン−3−カルボジチオ酸)亜鉛の製造 ピリジン25(lを冷やし且つかき混ぜながらチアゾリ
ジン塩酸塩(J、 Am、 Chem、 Soc、 5
9.200(1937)にニス・ラトナ(S 、Rat
ner )及びエッチ・クラーク(H,C1arke
)が記載している製法による)175P(1,40モル
)を加えた。
この塩酸塩が溶けた後、二硫化炭素106.4f(1,
40モル)を−滴一滴加え、引続き無水の酢酸亜鉛12
8.5f(0,70モル)を加えた。
得られた反応混合物を40〜50℃で2時間かき混ぜた
。
沈澱物を5〜10’Cでろ過した。粗固体を水洗し、そ
して最終的に120℃で真空乾燥させてピリジンを除い
たところ、所望の生成物147.81を得た。
このものは約200℃から漸次分解し※始めたが明確な
最終分解点を示さなかった。
熱ベンゼンで洗浄した少量試料は次の分析結果を示した
。
C3H12N2S6Zn 実測値 C24,46H2,95N7.81Zn 16
.58% 計算値 C24,40H3,05N7.122n 16
.62% 例9 ビス((2−トリクロルメチル)チアゾリジン−3−カ
ルボジチオ酸〕亜鉛のピリジン付加物の製造 ピリジン158.:l’(2,0モル)に2−トリクロ
ルメチルチアゾリジン(J、Med、 Chem、12
.388(1969)にビー・スウィートマン(B。
Sweetman )等が記載している製造法による〕
66、of(0,32モル)を加え、そして得られた溶
液を20℃で攪拌している中に10分間にわたって二硫
化炭素24.4P(0,32モル)を加えた。
この溶液を25℃に温めた後、この温度で酢酸亜鉛29
.42(0,16モル)を0.5時間にわたって少しづ
つ加えた。
この添加の量温度を水浴で25℃に保持した。
得られた透明なこはく色の溶液を更に17時間にわたっ
て周囲温度でかき混ぜた。
この間に形成した沈澱物をろ過し、そして水 木50
0m1で4回洗浄した。
風乾後、淡色を帯びた生成物100f(転化率79%)
を得た。
この融点は181〜3℃であり、ガスの発生を幾分伴っ
た。
このものは次の如き分析結果を示した。C1oH1oC
16N4S6zn・2C5H5N実測値 C30,57
H3,0I C127,362n8.1% 計算値 C30,52H2,56Cl27.072n8
゜3% 例10 ビス(2・2−ジメチルチアゾリジン−3−カルボジチ
オ酸)亜鉛の製造 10℃に冷やし且つかき混ぜながら、2・2ジメチルチ
アゾリジン塩酸塩(J 0Med、Chem。
上2,888(1969)にビー・スウィートマン等が
記載している製法による) 76.8?(0,50モル
)をイングロパノール30m1とトリエチルアミン10
11(1,00モル)との混合物に加えた。
同様に、二硫化炭素38.0f(0,50モル)を徐徐
に加えた後、無水の酢酸亜鉛45.8f (0,25モ
ル)を加えた。
−夜室温に放置後、沈澱物をろ過し、水11で2回洗浄
し、そして風乾した結果、※融点148〜153℃(分
解)の黄色生成物80.5Pを得た。
このものは次の分析結果を示した。
C12H20N2 S6 Zn 実測値 C31,51H4,70% 計算値 C32,04H4,45% 例11 ビス〔スピロ(シクロヘキサン−1・2′−オキサゾリ
ジン)−3−カルボジチオ酸〕亜鉛の製造 二硫化炭素38?(0,50モル)をインプロパツール
500グとトリエチルアミン50.5S’(0,’50
モル)との混合物に10〜20℃でかき混ぜながら加え
た。
この溶液にスピロ(シクロヘキサン−1・27−オキサ
ゾリジン)(J、Am。
Chem、 Soc 、64.1503(1942)に
工イ・コープ(A、 Cope )及びイー・ハンコツ
ク(E、 Hancock )が記載している製法によ
る〕70.5S’(0,50モル)を加えた。
この反応混合物を4時間室温でかき混ぜた。
−夜放置後、沈澱物をろ過して、198〜200℃(分
解)の融点を有する所望のカルボジチオ酸塩97.4f
を得た。
一部分採取してこれを熱ジメチルスルホキシドに溶かし
、そしてこのものにメタノールを加えて析出させた結果
、融点212〜213℃の生成物を得た。
このものは次の分析結果を示した。C,8H2sN20
254Zn 実測値 C42,80N5.41 N5.75Zn
12.90% 計算値 C43,43N5.63 N5.632n1
3.15% 本発明で具体化される亜鉛塩を得るための、差程好まし
くない別法は、先に述べた如く、アミノアルカノール(
又はアミノメルカプタン)、ホルムアルデヒド、二硫化
炭素及び亜鉛塩先駆物質の錯反応生成物から所望の化合
物を時間のかかる溶剤抽出によって単離することである
が、これは一般に収率が比較的低い。
このような製法の代表例を、例2の化合物すなわちビス
(3−オキサゾリジンカルボジチオ酸)亜鉛の製造を例
にして以下に示す。
例12 10〜20℃で速やかに攪拌しながら、37%のホルム
アルデヒド溶液243r(3,0モル)をエタノールア
ミノ183f(3,0モル)の水6oo77Il溶液に
一滴一滴加えた。
この反応混合物を50〜60℃で1時間かき混ぜた。
5〜10℃で二硫化炭素228r(3,0モル)を−滴
一滴加えた。
40〜50℃で2時間以上にわたり攪拌し続げた。
室温で速やかに攪拌しながら、この反応*混合物を硫酸
亜鉛七水和物432?(1,5モル)の水900m1溶
液に加えた。
沈澱物をろ過した後、水洗し且つ風乾した結果、162
〜175℃(分解)の融点を有する白色結晶(促進剤番
号15)143.31を得た。
転化率26.4%。この生成物(7P)を熱ジメチルホ
ルムアミド66ccに溶かし、冷やし、エタノール20
CCで希釈しそしてろ過した。
固体を熱クロロボルム300m1で処理し、冷やし、エ
タノール300CCで希釈し、そしてろ過したところ、
融点2210(分解)の例2のビス(3−オキサゾリジ
ンカルボジチオ酸)亜鉛2.2?(エタノールの白色結
晶2.2グアミンを基にして8.31の収率)を得た。
この生成物はC26,73%、N3.44%およびN7
.96%であった。
(計算値については例2を参照のこと)。
例13 ビス(2−メチル−2−フェニルオキサゾリジン−3−
カルボジチオ酸)亜鉛のピリジン付加物の製造 この化合物は、3−エトキシ−4−ヒドロキシベンズア
ルデヒドの代りにアセトフェノンを用いた外はビス(2
−(3−エトキシ−4−ヒドロキシフェニル)オキサゾ
リジン−3−カルボジチオ酸〕亜鉛のトリピリジン付加
物(化合物番号6、例番号6)に関して述べたように製
造した。
反応が完了した後、この反応混合物を蒸発乾燥させ、そ
してこの固体残留物を熱インプロパツールで十分に洗浄
した。
169〜173℃(分解)の融点を有するこの生成物は
赤外スペクトルによって同定された。
このものは酢酸亜鉛で汚染されていた。例14 ビス(4−モルホリンカルボジチオ酸)亜鉛の製造 酢酸亜鉛二水和物22.0f(0,10モル)と二硫化
炭素15.2f(0,20モル)とを95%エタノール
400m1に混合してかき混ぜたものの中にモルホリン
17.4グ(0,20モル)を20〜40℃で徐々に加
えた。
この反応混合物をろ過した結果、300℃以下では、融
解しない所望の固体生成物34.6fを得た。
この一部分をクロロホルムに溶かし、ヘキサンで再結晶
させたものを分析した。
C1oH16N202S4Zn 実測値 C31,40H4,39N7.30Zn 16
.00 計算値 C30,82H4,11N7.19Zn 16
.80 上記の生成物はC1A、54.19004 *(
1960)(1960年3月25日付のソ連国特許第1
27387号)にゴム用促進剤として報告されている。
このアフストラクトには物性は掲載されていないが、し
かし上記の分析結果によってその組成は確認された。
例15 ビス(2−フェニルオキサゾリジン−3−カルボジチオ
酸)亜鉛のピリジン付加物 出発物質のN−(2−ヒドロキシエチル)ベンズアミン
すなわち2−フェニルオキサゾリジンの互変異性体をベ
ンズアルデヒドとエタノールアミンとからエル・ダーシ
ュ及ヒエッチ・ハニネン(HoHanninen )の
方法(J、Amer、Chem 。
Soc、72.3673(1950))によって製造し
た。
N−(2−ヒドロキシエチル)ベンズアミン131グ(
0,88モル)と二硫化炭素680?(0,88モル)
とピリジン3001nlとの溶液に攪拌下で無水の酢酸
亜鉛81.0P(0,44モル)を加えた。
25〜45℃で5時間かき混ぜた後、沈※澱物をろ過し
、95%エタノール700m1で2回洗浄し、そして再
度ろ過した結果、196〜200℃の分解点を有する所
望の生成物217.72を得た。
この生成物は次の分析結果を示した。C2oH2oN2
02S4zn−C5H5N実測値 C50,75H4,
33N7.78Zn 11.02 計算値 C50,67H4,22N7.90Zn11.
05 例16 ビス(2−フェニルオキサゾリジン−3−カルボジチオ
酸)亜鉛 上記例15のピリジン付加物の試料50.0?を110
〜115℃の温度及び177LHgの圧力で17時間加
熱したところ、分解を伴った133〜186℃の融点を
有する所望の生成物44.7fを得た。
赤外スペクトル及び次の分析結果は、この生成物がわず
か5%の残留ピリジンしか含まないことを示した。
5%のピリジンを含有する生成物 実測値 C47,84H4,21 計算値 C48,29H4,02 例12 ビス〔2 ジン−3 加物 (p−クロルフェニル)オキサシリ カルポジチオ酸〕亜鉛のピリジン付 Zn12.17 Zn12.IQ 上記の互変異性体混合物(融点70〜73℃)をJ、A
mer、Chem、Soc、72.3673(1950
)Kエル・ダーシュ及びエッチ・ハニ*ネンが0−クロ
ル異性体に関して記載したと同じ方法でp−クロルベン
ズアルデヒドとエタノールアミンとから製造した。
上記の2−(p−クロルフェニル)オキサゾリジンとシ
ッフ塩基との混合物114?(0,62モル)を二硫化
炭素47f(o、62モル)のピリジン200rIll
溶液に加えた。
−夜室温で放置後、ピリジンを0.5 mmHgの圧力
及び60℃のかま温度で除いて、その後に褐色の粘着質
固体残留物203Pを得た。
この粗残留物を勢いよく水洗し、次いでイソプロパツー
ルで洗浄した結果、分解を伴った119〜132℃の融
点を有する所望の生成物132グを得た。
このものは6.00%の窒素を含んだ。
窒素含量の理論値は6.35%であった。例18 ビス(2−(1−エチルペンチン)オキサゾリジン−2
−カルボジチオ酸〕亜鉛のピリジン付加物 出発物質すなわちオキサゾリジンとシッフ塩基との互変
異性体混合物を、2−エチルヘキサノールとエタノール
アミンとからベンゼンを溶媒とし且つ水を共沸させるこ
とによって調製した。
この互変異性体混合物を、C82と反応させる前に蒸留
した〔沸点 100〜102℃(3mm))。
上記の2−(1−エチルペンチル)オキサゾリジンシッ
フ塩基127?(0,74モル)のピリジン150m1
溶液を冷やし、そしてこのものに二硫化炭素57.0f
(0,74モル)を加え、次いで無水の酢酸亜鉛68.
0♂(0,37モル)を加えた。
45〜50℃で1.5時間かき混ぜた後、反応混合物を
60℃及び1mm圧でストリッピング処理して半固体残
留物225グを得た。
このものは次の分析結果を示した。
*C22H4oN20
2 S4 Zn−C5H5N実測値 C50,21H7
,43N6.79ZnlO,53 計算値 C50,91H7,07N6.60Zn10.
28 例19 ビス(5−メチル−2−トリクロルメチルオキサゾリジ
ン−3−カルボジチオ酸)亜鉛のピリジン付加物 かき混ぜ且つ冷やしながら、1−アミノ−2プロパツー
ル90.Of (1,2モル)を氷酢酸250m1に加
えた。
クロラル177.0 ? (1,20モル)を加えた後
、この反応混合物を45〜50℃で1時間加熱した。
氷酢酸を5間で留去してかま温度を45℃とした。
油状の蒸留残留物236グをヘキサン300eCで希釈
し、そして10℃に冷やした。
沈澱物をろ過して362の粗5−メチルー2−トリクロ
ルメチルオキサゾリジンを得た。
融点46〜54℃。
少量採取してこれをヘキサンから2度晶出させた結果、
59〜62℃の融点を有する生成物を得た。
このものは次の分析結果を示した。
C3H8C13NO 実測値 C29,77H4,00N7.10計算値 C
29,34H3,91N6.85この赤外スペクトルは
NH等を示した。
ピリジン237、(1(3,0モル)、二硫化炭素88
.02(0,50モル)、無水の酢酸亜鉛45.9f(
0,25モル)及び5−メチル−2−トリクロルメチル
オキサゾリジンto2.3f(o、50モル)の混合物
を45℃で3時間かき混ぜた。
−夜室温で放置後、この反応混合物を水11で希釈した
。
不溶性の油状物層を分離し、これを熱インプロパツール
2001’fLlで処理した後、5℃に冷やした。
沈澱物をろ別して粗生成物lσ3.5?を得た。
このものを熱ピリジン450m1に溶かした。
10℃でこのヒリジン溶液を水1500mlで希釈し且
つろ過して、104〜133℃の融点(ピリジンの減損
と分解とを伴った)を有する所望の生成物53.8?を
得た。
このものは次の分析結果を示した。
Cl2H,、C16N2C254Zn−C5H5N実測
値 C29,29H2,91N6.172z9.70 計算値 C29,00H2,70N5.972n9.3
0 例20 ビス(5−メチル−2−トリクロルメチルオキサゾリジ
ン−3−カルボジチオ酸)亜鉛 トリエチルアミン412.01(4,0モル)、二硫化
炭素60.8 ? (0,8モル)、無水の酢酸亜鉛7
3.2S’(0,4モル)及び5−メチル−2−トリク
ロルメチルオキサゾリジン163.6f(0,8モル)
の混合物を40℃で1時間かき混ぜた。
−夜室温で放置後、この反応混合物を水で希釈し、次い
でろ過した結果、89℃の半融点及び分解を伴った12
8〜150℃の融点を有する所望の粗生成物417.8
fを得た。
クロロホルムで抽出し且つベンゼンから操返し晶出させ
たところ、170〜176℃(分解)の融点を有する分
析用試料を得た。
このものは次の分析結果を示した。C1□H14C16
N20□54Zn 実測値 H4,30Zn 10.16 計算値 H4,48Zn 10.47 例21 ビス(4・4−ジメチルオキサゾリジン−3−カルボジ
チオ酸)亜鉛 バラホルムアルデヒド30S’(1,0モル)を2=ア
ミノ−2−メチル−1−プロパツール89.2f(1,
0モル)のイソプロパツール600ml溶液に45〜6
4℃の温度で加えた。
パラホルムアルデヒドが全て溶解した後、この混合物を
12℃に冷やした。
無水の酢酸亜鉛92S’(0,50モル)と二硫化炭素
76f?(1,0モル)とを加えた。
この反応混合物を45〜50℃で6時間かき混ぜた。
5℃でろ過すると、209〜21 Pc (分解)の融
点を有する所望の生成物152.6f?を得た。
べ※ンゼンで晶出させたものは次の分析結果を示した。
Cl2H2ON20254Zn 実測値 C34,92H4,91H6,62Zn 15
.47 計算値 C34,50H4,79H6,71Zn 15
.67 例22 ビス(5−フェニル−3−オキサゾリジンカルボジチオ
酸)亜鉛 イソプロパツール500m1にパラホルムアルデヒド3
0f(1,0モル)と2−アミノ−1−フェニルエタノ
ール137f(1,0モル)とを加えた。
得られた混合物をかき混ぜ且つ50℃で加熱した。
固体が全て溶解した後で、この溶液を更に30分間50
℃でかき混ぜた。
35℃に冷やしたこの溶液に無水の酢酸亜鉛68.7?
(0,375モル)と二硫化炭素76.0 ? (1
,0モル)とを加えた。
固体が数分後に形成した。
この混合物を効率よくかき混ぜるために、インプロパツ
ール(400m0を新たに加えた。
55℃で2時間加熱した後、こ*の混合物を冷やし、そ
してろ過した。
得られた固体をワーリングブレンダ内で数回洗浄した後
、−夜風乾したところ、220〜223℃の融点を有す
る所望の生成物180’(95%)を得た。
この赤外スペクトルは上記構造と一致した。
C2oH2oN20□54Znの分析 実測値 N4.90 Zn 12.73計算値 N5
.45 Zn 12.13例23 ビス(5−フェニル−2−トリクロルメチル−3−オキ
サゾリジンカルボジチオ酸)亜鉛等モル量のクロラル、
氷酢酸及び2−アミノ1−フェニルエタノールをベンゼ
ン中に混入させたものを、水がもはや形成しなくなるま
でディーン・スターク容器を用いて還流させた。
ベンゼンを留去した後、この蒸留残留物をエーテルで粉
々にし、そしてろ過した。
ろ液を蒸発処理すると、58〜64℃の融点を有する粗
5−フェニルー2=トリクロルメチルオキサゾリジンを
得た。
その構造物は赤外スペクトルと、そしてこのものをエー
テルから再結晶して得られた融点67〜69℃の生成物
を元素分析した結果とによって確認された。
トルエチルアミン30.3f(0,3モル)、酢酸亜鉛
18.39 (0,1モル)、5−フェニル−2−ドル
クロルメチルオキサゾリジン55.0f(0,206モ
ル)及び二硫化炭素15.6S’(0,206モル)の
混合物を周囲温度で17時間かき混ぜ、次いで50℃で
3時間加熱した。
揮発生物質を50°/ 25 mrnHgで留出した後
で、赤味を帯びたこはく色の半固体を得た。
この半固体をメタノールに溶かし、そして得られた溶液
を激しくかき混ぜながら水に加えた。
固体をろ過し、風乾し、そしてベンゼンに溶かした。
この溶液を硫酸マグネシウムで乾燥(脱水)後、この混
合物をろ過し、溶剤を蒸発せしめたところ、所望の生成
物(融点91〜93℃)37?(58グ)を得た。
その赤外スペクトルは上記構造と一致した。C2□H1
8C16N202S4zn 実測値 N3.86 計算値 N3.74 例24 ビス(2−へキシル−2−メチル−3−オキサゾリジン
カルボジチオ酸)亜鉛のピリジン付加物 二硫化炭素22.81fii’(0,30モル)のピリ
ジン142.61(1,8モル)溶液に粗2−ヘキシル
2−メチルオキサゾリン(bp =75.80℃、6m
mHg ) (このものはエタノールアミンと2−オ
クタノンとからベンゼンとの共沸によって製造した。
蒸留後直ちに使用された)76.0′?(0,44モル
)を15〜18°の温度で5分間にわたり加えた。
更に5分間この溶液をかき混ぜた後、無水の酢酸亜鉛2
5.1’(0,14モル)を加え、そしてこのフラスコ
の内容物を周囲温度で16時間攪拌せしめた。
揮発物を減圧下で除去した後、得られた淡黄色固体を塩
化メチレンで処理した。
有機層を水15X100dで洗浄(固体を1別)し、次
いで減圧下溶媒をストリッピングしたところ、粘性油状
物を得た。
この油状物を低沸点(40〜60°)の石油エーテル6
00m1で細末化(trituration ) した
後、得られた黄色固体をエチルエーテルで抽出した。
エーテルを除去した後、融点103〜6℃の白色固体3
52(酢酸亜鉛を基にした転化率39%)を得た。
分析用に一部分を採取してエチルエーテルから再晶出さ
せた(mp105〜7°)。
分析:C22H4oN202S4Zn−C5H5N実測
値 C50,63H6,93N6.47S19.10
Zn1O,16 計算値 C50,90H7,11N6.59S20.0
9 Zn1O,26 例25 2−トリクロルメチル−3−オキサゾリジンカルボジチ
オ酸トリエチルアンモニウム 2−トリクロルメチルオキサゾリジン114グ(0,6
0モル)、トリエチルアミン121.2?(1,2モル
)および二硫化炭素68.4 f (0,9モル)の混
合物を50°で7時間加熱し、次いで18時間室温に放
置せしめた。
黄色固体を濾過し、無水のエチルエーテルと共にかき混
ぜ、゛そして再度1過したところ、融点107〜110
℃の所望生成物195.5r(転化率88.7%)を得
た。
分析:C11H21C13N20S2 実測値 C35,96H5,69N7.70計算値 C
35,92H5,75N7.62例26 ビス(2−トリクロルメチル−3−オキサゾリジンカル
ボジチオ酸)カドミウム 酢酸カドミウムニ水塩(6,7?、0.025モル)を
2−トリクロルメチルオキサゾリジン−3−カルボジチ
オ酸トリエチルアンモニウム18.=1(0,050モ
ル)の95%エタノール3001rLl溶液に攪拌しな
がら30℃で加えた。
沈殿物を5℃で1別し、そしてフィルター上で水洗した
。
真空テシケータ内で乾燥した後、融点223〜225℃
(分解)の白色結晶12.8fを得た。
その赤外スペクトルによって、所望の構造が確認された
。
それは、対応する亜鉛塩および銅塩のそれと本質上同じ
であった。
分析: 実測値 C10,07Hl、97 N4.65計算値
C10,65Hl、55 N4.35例27 ビス(2−)リクロルメチルオキサゾリジン−3−カル
ボジチオ酸)第二銅 酢酸第二銅−水塩8.0 ? (0,04モル)の95
%エタノール400m1懸濁物中に攪拌下、2−トリク
ロルメチルオキサゾリジン−3−カルボジチ、t[Hエ
チルアンモニウム29.4?(0,08モル)の95%
エタノール400rrLl溶液を30分にわたって加え
た。
その容量の1/10になるまで室温で真空蒸発した後、
蒸留水31を加え、そして褐色の不溶生成物を1過し、
フィルター上でこれを少量の蒸留水で洗浄したところ、
融点186〜188℃(分解)の所望生成物19.、l
を得た。
分析用に一部採取したものを熱クロロホルムで洗浄した
。
その赤外スペクトルはビス(2−)!Jクロルメチルオ
キサゾリジンー3−カルボジチオ酸第二銅の構造と一致
した。
分析: 実測値 C19,72Hl、81 N4.52計算値
C20,18I(1,68N4.70例28 2−フェニル−3−オキサゾリジンカルボジチオ酸トリ
エチルアンモニウム トリエチルアミン574グ(5,68モル)と2−フェ
ニルオキサゾリジン422S’(2,84モル)の溶液
〔主として互変異性体N−ベンジリデン2−ヒドロキシ
エチルアミン(このものはJ、A、C,Sヱ2 367
3(1950)に記載のエル・ダーシュ等の方法に従っ
て製造された)〕に二硫化炭素324ノ(4,26モル
)を19〜24°で40分にわたり加えた。
このC82を加え終る頃になると、黄色油状物が形成し
てきた。
この油状物は、5時間激しくかき混ぜた後短期間で黄色
結晶となり、またそれに伴って温度は36℃に上昇した
。
この固体を適当なフラスコに移し、無水のエチルエーテ
ル21を加え、激しくかき混ぜ、次いで濾過した。
細末化を2回以上繰返した後、融点73〜75℃の白色
固体生成物を定量的収量で得た。
分析用の試料としてこの固体生成物を温(40°)イソ
プロパツールに溶かし、25゜に冷却し、固体を沈殿さ
せることなくエチルエーテルを加え、0℃に冷却して固
体を沈殿せしめ、次いで1過、乾燥したところ、融点7
5.5〜77.5℃の生成物282f(転化率68%)
を得た。
分析” 16 H26N2 os2 実測値 C58,9H7,32N8.23820.1 計算値 C58,9H8,03N8.56819.6 例29 3−オキサゾリジンカルボジチオ酸トリエチルアンモニ
ウム N −N’・N′−トリス(2−ヒドロキシエチル)へ
キサヒドロトリアジン(328?)を74〜93℃の蒸
気温度および2〜3mmHgの圧力で分解したところ、
(−50°でトラップされた)Nメチレン−2−ヒドロ
キシエチルアミンで汚染されたオキサゾリジン292?
(3,73モル)を得た。
この−50°に保持せるアミン混合物にトルエン600
rrLlを攪拌下で加え、またトリエチルアミン606
?(6,0モル)を加えた。
この冷い(−200〜−15°)溶液に二硫化炭素(4
651,6゜0モル)を1時間で加えたところ、その間
に固体が形成した。
更に1時間0〜100で攪拌し続け、次いで混合物を冷
(N2雰囲気)濾過し、得られた固体を真空デシケータ
内NaOH上で乾燥したところ、融点75〜85℃の白
色固体335P()リアジンを基にした転化率29.8
%)を得た。
分析: C10H22N20S2 実測値 N11.OS26.3 計算値 N11.2 S25.6 例30 2−トリクロルメチル−3−チアゾリジンカルボジチオ
酸トリエチルアンモニウム 2−トリクロルメチルチアゾリジンCB、J、Swee
tman等、JlMed、Chem、 12 888
(1969))35.61(1,72モル)、トリエチ
ルアミン34’l(3,44モル)および二硫化炭素2
61’/(3,44モル)の混合物を周囲温度で48時
間かき混ぜ、次いで1過した。
黄色固体を最少量のエーテルで洗浄し、次いで真空乾燥
せしめたところ、融点105〜5.5℃(気体を放出し
て融解。
固体を形成)、分解点(気体放出)160〜5°の生成
物152グ(転化率23%)を得た。
分析:C1l H21C13N2 s3 実測値 C35,I H5,56N7.088 24
.8 計算値 C34,4H5,51N7.30825.0 例31 3−チアゾリジンカルボジチオ酸トリエチルアンモニウ
ム チアゾリジン(S、 Ratner & HoC1ar
ke 。
J、 A、 C,SΣ9 200(1937))70f
(0,79モル)とトリエチルアミン1601(1,5
8モル)とをエチルエーテル11に溶かして成る溶液に
二硫化炭素120P(1,58モル)を21〜2°で3
0分間にわたり加えた。
この混合物を更に2.5時間周囲温度でかき混ぜた後、
1過したところ、淡黄色の固体を得た。
次いで、これをエーテル1.5J(5X300mJ)で
洗浄して融点101〜3℃(気体放出)の所望生成物2
01f(転化率96%)を得た。
分析:C10H22N2 S 3 実測値 C45,3H8,16N10.0836.6 計算値 C45,I H8,33N10.5836.
7 例32 2−トリクロルメチル−3−オキサゾリジンカルボジチ
オ酸ナトリウム多水塩 2−トリクロルメチルオキサゾリジン11.1’(0,
06モル)、二硫化炭素5.47f (0,072モル
)および15%水性水酸化ナトリウム15.6P(0,
06モル)の混合物を攪拌下で17時間65〜70℃で
加熱した。
この反応混合物を40′/miHgで蒸発させた。
冷却した残留物を無水のエチルエーテルで抽出して抽出
物(このものを取っておいて下記で使用した)を得た。
黄色の残留固体は無水アセトンで抽出した。
アセトン抽出物から揮発物を除いて粘着質の固体を得た
。
このものを最少量のエーテルで洗浄して融点100〜1
20°(分解、気体放出)の黄橙色生成物2.12を得
た。
上記のエーテル抽出物を30分間放置しておいたところ
、黄色固体が生成した。
このものを1過した。
これら固体を再度エーテルで処理して残留固体(わずか
に不純な生成物)と抽出物とを得た。
抽出物中に形成せる固体を濾過して融点105〜9℃(
気体放出して分解)の黄橙色結晶生成物を得た。
分析: C3H3C13NNaO82+ 21/2H2
0実測値 Cl8.88 H3,30Cl28.59
N4.07 820.26 計算値 Cl8.00 H3,02Cl31.92N
4.2OS19.18 本発明の化合物をエラストマー特にエチレンプロピレン
−ジエン(EPDM)エラストマー〇加硫に促進剤とし
て使用するに当り、一般には約0、5〜5 phr好ま
しくは1.5〜4 phrの促進剤化合物が、通常、加
硫剤としての硫黄約0.5〜3phrと共に使用される
。
(ここで、phrはエラストマー100重量部当りの部
数を意味する)。
この促進剤化合物は硫黄、ならびに他の随意変性用成分
例えばカーボンブラック、ステアリン酸、酸化亜鉛、ナ
フテン酸油及び他の既知物質と共にエラストマー内へと
混練りされる。
次いで、エラストマーは約300〜450下に約10秒
〜1時間、通常は300〜350下で約10〜40分間
加熱することにより通常硬化(加硫)される。
本発明の化合物は、硬化したエラストマーのブルーミン
グを阻止するのみならず、等濃度の関連せる促進剤及び
同じ硬化条件を使用した場合と比較するときにエラスト
マー引張り強度および引張りモジュラスが目立って高い
ことから立証されるように一般には高められた促進剤活
性を示すことが観察された。
本発明の効果特に予想外の非ブルーミング特性は、本発
明の促進剤化合物及び比較化合物を用いて代表的なEP
DMエラストマーの加硫評価を行った以下の例を参照す
ることによって立証される。
下記の処方物を使用した。なお、成分の量はエラストマ
ー100部当りの重量部を基にする。
重量部 EPDMエラストマー (エチレン−プロピレン−ジシクロ 100ペンタジ
エン三元重合体) ナフテン酸油 50カーボン
(FEF)ブラック io。
酸化亜鉛 52−メ
ルカプトベンゾチアゾール 0.5ステアリン
酸 2硫黄
0.5又(ま2促進剤
2又は4加硫化物の硬化を320″Fで行い、
そして試験のために5分、10分、20分、30分、4
0分及び60分の間隔を置いて試料採取した。
後記の表1には、促進剤として評価した種々の代表的な
化合物が列挙されている。
本発明では、促進剤番号1〜9.13.16.18〜2
3.25〜33が具体化されている。
特に好ましい促進剤は番号1.2.3.4.8.18.
22及び23で示されたものである。
比較のための促進剤被検物としては、本発明の化合物に
幾分類似した構造を有するジチオカルバミン酸亜鉛が含
まれる。
例えば、促進剤番号10は市販のエラストマー用「ウル
トラ級促進剤」である。
他のジチオカルバミン酸塩例えば促進剤番号12及び1
7、ならびに他の酸の亜鉛塩たとえば促進剤番号11も
また知られた促進剤であり、そしてそのうちの二つは市
販されている。
ブルーミングに関する物理的な観察資料を表2及び表3
に提示する。
これらの結果から、既に知られた促進剤10〜12及び
17は本発明の促進剤とは対照的にブルーミングを引起
こすことは明確である。
また、ブルーミングは促進剤番号14及び24によって
夫夫代表されるスピロ化合物及び4・4−ジ置換化合物
、並びに促進剤番号15によって代表されるエタノール
アミン、ホルムアルデヒド及び二硫化炭素の反応生成物
の亜鉛塩(既述の米国特許第3674701号に開示さ
れている)を使用したときにも現われる。
加えて、スピロ化合物は促進剤としてはあまり有効でな
い。
本発明の化合物は有効な非ブルーミング性促進剤である
のみならずいくつかの場合には今日市販されている「ウ
ルトラ」級促進剤よりも活性が高くさえあることが示さ
れている。
例えば、促進剤番号1を同12と、そして促進剤番号3
.8.22及び23を同10および12及び13と比較
されたい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 構造: 〔この式中、Xは硫黄又は酸素であり、R,R1R2及
    びR3は個々に、水素、低級アルキル、CCl3、フェ
    ニル及び置換フェニル(該置換フェニル中にはOH,C
    I 、 NR’R5およびOR’ (ここで、R4およ
    びR5は個々に、水素及び低級アルキルから成る群より
    選定される)から成る群より選ばれる1個又は2個以上
    の置換基がある)から成る群より選ばれ、C5H5Nは
    ピリジン分子を表わし、nはO〜5の整数であり、Mは
    Na、K、Zn、Cd、Cu、F’e、トリー(低級)
    アルキル置換アンモニウムおよびフェニル−ジー(低級
    )アルキル置換アンモニウムから成る群より選ばれ、そ
    してyは、Mの原子価に相当する1〜3の整数である〕 を有する化合物よりなるエチレン−プロピレン−ジエン
    エラストマー用の加硫促進剤。
JP50012607A 1974-02-01 1975-01-31 ヒブル−ミングセイソクシンザイ Expired JPS5832175B2 (ja)

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US05/438,819 US3943143A (en) 1973-04-30 1974-02-01 Oxazolidine and thiazolidine derived carbodithioate compositions useful as vulcanization accelerators

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