JPS583289Y2 - タダンシキタツプキリカエソウチ - Google Patents

タダンシキタツプキリカエソウチ

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JPS583289Y2
JPS583289Y2 JP5590075U JP5590075U JPS583289Y2 JP S583289 Y2 JPS583289 Y2 JP S583289Y2 JP 5590075 U JP5590075 U JP 5590075U JP 5590075 U JP5590075 U JP 5590075U JP S583289 Y2 JPS583289 Y2 JP S583289Y2
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JP
Japan
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contact
operating shaft
plate
hole
insulated operating
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JP5590075U
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JPS51136416U (ja
Inventor
岡本忠典
Original Assignee
カブシキガイシヤ アイチデンキコウサクシヨ
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は変圧器のタップ切換装置の改良に関するもので
ある。
従来、変圧器に使用する多段式のタップ切換装置は、第
6図に示すように、変圧器の各相巻線のタップに接続さ
れた固定接触子1を円環状の固定接触子板2上を円周方
向に間隔を保って配置したものを上下に間隔を保って複
数段設け、各段の固定接触子1を固定接触子板2の中央
を貫通する絶縁操作軸3に上記固定接触子1と対応して
設けた可動接触子4により同時に切換接続するように設
けられている。
然るに、この種タップ切換装置は、固定接触子板2上に
は固定接触子1が、又、絶縁操作軸3には可動接触子4
がそれぞれ固着されている関係上、各段の固定接触子板
2間の寸法が、固定接触子板2間に介挿した中空状の絶
縁スペーサ5の長さと完全に一致しないと、固定接触子
1と可動接触子4はその取付位置が互いにずれて切換接
続可能に組立ることが困難となるため、通常は絶縁スペ
ーサ5の長さや固定接触子1を取付けた基台6の高さを
調整して可動接触子4と固定接触子1の組立を行ってい
たので、多段式タップ切換器の組立は非常に手間がか\
ると共に、作業工数が嵩む欠点があった。
本考案は上述の点に鑑み、絶縁操作軸に可動接触子を上
下動自在にしかも共動可能に取付けることにより、固定
接触子と可動接触子との取付位置を容易に一致させて可
動接触子の切換接続を円滑に行うと共に、タップ切換器
の組立作業を迅速容易に行い得る多段式のタップ切換装
置を提供するもので、以下本考案の実施例を第1図乃至
第5図により説明すると、11は変圧器12内に支持金
具13を介して垂設した本業のタップ切換装置で、14
はその取付板、15は中央に径大な開口部を穿設した絶
縁材からなる円環状の固定接触子板で、この固定接触子
板15は取付板14に垂設した2本の絶縁性のスタッド
ポルト19に、絶縁スペーサ20を介して上下に間隔を
保って複数段取付けられる。
18は変圧器の各相巻線から導出するタップと接続され
た固定接触子で、上記固定接触子板15に円周方向に沿
って等間隔で配置されており、この国定接触子18は先
端に弧状の接続部16を設けた導電性の接触子板17を
第3図に示すように、接続部16を互いに対向させて固
定接触子板15に、その内側の開口部内に接続部16を
突出させて止着される。
21は外側にスタッドポルト19の挿通孔を、中央には
連結金具22にて操作ハンドル23と連結された絶縁操
作軸24が貫通する貫通孔をそれぞれ穿設して、絶縁操
作軸24とスタンドホルト19とを平行に維持させる軸
受板で、第1図に示すように、固定接触子板15と間隔
を保−ってスタッドポルト19に絶縁スペーサ20を介
して挿通し、このスタッドホルト19に螺着した締付ナ
ツトにより、上記各段の軸受板21は固定接触子板15
と共にスタッドポルト19に(2)定される。
25は各段の固定接触子18と対応して絶縁操作軸24
に取付けた挟圧型の可動接触子で、その構造を第3図乃
至第5図により詳述すると、29は接触子保持板で、そ
の先端にはビン孔26を穿設し、中央には絶縁操作軸2
4が貫通する軸孔27を穿設すると共に、この軸孔27
と連通させて長孔28が接触子保持板29の長さ方向に
沿って横長に穿設されており、この接触子保持板29は
、上記ビン孔26を固定接触子18側に位置させて軸孔
27により絶縁操作軸24に嵌合し、そして各段の固定
接触子18と対応する位置に突設した保合ピン30に接
触子保持板29の長孔28を係合させることにより、上
記接触子保持板29は、絶縁操作軸24に上下動自在に
しかも絶縁操作軸24と共動可能に取付けられる。
35は可動接触子板で、先端には第2図および第4図に
示すように、隣接する2個の固定接触子(第2図におい
て、18 a t 18 b)を接続する扇形に形成さ
れた接触部31と、接触子保持板29のビン孔26と対
応する位置に穿設されたピン挿通孔32とを有し、他方
端には絶縁操作軸24が遊嵌する嵌合孔33を穿設し、
更にこの嵌合孔33の後背部には長孔28の端部に係合
する半球状の係止部34が内側に突設されており、この
可動接触子板35は絶縁操作軸24に嵌合孔33を利用
して遊嵌させ、ピン挿通孔32と接触子保持板29のビ
ン孔26とを一致させて上記接触r保持板29の上下両
面に固定接触子18の接続部16を挾んだ状態で配置さ
れる。
36は可動接触子板35のピン挿通孔32と接触子保持
板29のビン孔26とにまたがって挿入した止ビンで、
この止ビン36により、上記可動接触子板35と接触子
保持板29は共動可能に連結され、しかも、この止ビン
36の可動接触子板35から突出する両端部には、ばね
受座37と可動接触子板35との間において上記6丁動
接触子板35を接触子保持板29側に附勢する押ばね3
8が介挿されている。
そしてこの押ばね38の力により、上記可動接触子板3
5は、係止部34を長孔28の端部に係合させ、しかも
、接触子保持板29を挾んだ状態で隣接する2個の固定
接触子18に挟圧保持される。
このように、絶縁操作軸24の係合ピン30に接触子保
持板29の長孔2Bを係合させることにより、可動接触
子板35は係合ピン30と当接するまで上下動可能とな
して、可動接触子25は絶縁操作軸24に可動接触子板
35により脱落することなく支持されて固定接触子18
を挾持せしめた状態で取付けられて、保合ピン30によ
り絶縁操作軸24と一緒に回動される。
タップ切換装置11の組立に際しては、スタッドポルト
19の上部位置に、軸受板21と固定接触子18とをそ
の間に絶縁スペーサ20を介して嵌合する。
次に接触子保持板29を絶縁操作軸24に嵌合して、こ
の絶縁操作軸24に突設した保合ピン30を接触子保持
板29の長孔28内に係合させ、上記接触子保持板29
の上下両面には、絶縁操作軸24に嵌合した可動接触子
板35を、2個の固定接触子18を挾持させて配置し、
このあと、可動接触子板35のピン挿通孔32と接触子
保持板29のピン孔26とにまたがって止ピン36を挿
通し、この止ピン36の両端部に押ばね38を取付けて
、この押ばね38の力により可動接触子板35を、常に
隣接する2個の固定接触子18に上記接触子保持板29
を挾んだ状態で挟圧保持せしめて可動接触子25を設け
ることにより、1相分の固定接触子18と可動接触子2
5の組立を終了する。
以下同様にして固定接触子18と可動接触子25とを所
定段数間隔を保って組立てる。
この際、絶縁スペーサ20の長さや、係合ピン30の取
付位置が誤差が生じて固定接触子18や可動接触子25
の取付位置がずれた場合は、接触子保持板29を長孔2
8の範囲内で絶縁操作軸24に沿って上下動させて、可
動接触子25を固定接触子18と切換接続し得る位置ま
で移動させるだけで、以後可動接触子25は、その可動
接触子板35が押ばね38の力により固定接触子18を
挾持しているので、可動接触子25はその取付位置が絶
縁操作軸24に沿って移動することはない。
切換動作について説明すると、操作ハンドル23により
絶縁操作軸24を第2図の矢印方向に回動すると、接触
子保持板29の長孔28に係合している係合ピン30に
より接触子保持板29は、止ピン36を介して連結され
ている可動接触子板35と共に、同方向に回動して可動
接触子25自体を回動させる。
そして可動接触子板35の回動方向側と反対側の端部が
固定接触子18aから離れると、正ピン36は固定接触
子18bに近接する位置に達する。
このため固定接触子18aから離れた可動接触子板35
の端部は押ばね38の力によりすぼまり、逆に、固定接
触子18c側に近接する可動接触子板35の回動力向側
の端部は開拡される。
そして止ピン36の位置が固定接触子18b、18cの
中間位置に達すると、可動接触子25は第2図に2点鎖
線で示すように、各段の固定接触子18a、18bから
1ab、18cに確実に切換接続されて、(支)定接触
子18 b t l 13 cを橋絡せしめる。
可動接触子25を上述のようにして固定接触子18を順
次切換えることにより各相のタップ巻線を所定のタップ
電圧に切換接続する。
本考案は上述のように、各相のタップ巻線と接続された
固定接触子を円周方向に等間隔で配置した固定接触子板
を複数段設け、これら各段の固定接触子板の中央を貫通
する絶縁操作軸には上記固定接触子と対応させて可動接
触子を上下動自在にかつ絶縁操作軸と共動可能に取付け
て、この可動接触子により各段の固定接触子を同時に切
換接続するようにしたもので、従来のように固定接触子
と可動接触子との取付位置がずれた場合はその都度各段
間に介挿した絶縁スペーサの長さや基台の高さを適宜調
整して組立るようにしたものと全く異なり、本案は接触
子保持板を絶縁操作軸に嵌合してその長孔に固定接触子
と対応して絶縁操作軸に突設した係合ピンを係合させ、
この接触子保持板の上下面には押ばねにより常に2個の
相隣れる固定接触子を挟圧せしめる可動接触子板を絶縁
操作軸に遊嵌して配置して設けた可動接触子が、接触子
保持板の範囲内で上下動自在に、かつ固定接触子を挾持
した状態で上記絶縁操作軸に、係合ピンにより絶縁操作
軸と共動するように取付られているため、タップ切換器
の組立時、固定接触子との取付位置がたとえすれていて
も、可動接触子自体は、絶縁操作軸に沿って長孔の深さ
の範囲内で移動させることにより、対応する2個の固定
接触子に迅速容易に挾持させて固定接触子と切換接続可
能な位置に絶縁操作軸から脱落することなく確実に絶縁
操作軸に取付けることが出来るので、可動接触子を円滑
に作動させることが出来ると共に、組立工数を著しく低
減して組立作業を迅速容易にしかも確実に行うことが出
来る。
又、本案可動接触子は、タップの切換時、可動接触子板
が一つの固定接触子から離れると、その可動接触子板の
固定接触子から離れた側の側端は固定接触子と接触して
いないので、押ばねに押圧されて間隔はせまくなり、逆
に次の固定接触子と接触しようとする側の側端は大口を
開いたように開拡して固定接触子を上下方向から挾むよ
うにして次の固定接触子に切換接続されるので、絶縁操
作軸を小トルクで円滑に回動することが出来る等実用上
着しい効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案タップ切換装置の縦断側面図、第2図は第
1図のA−A切断断面図、第3図は本案タップ切換装置
の可動接触子を縦断して示す側面図、第4図はその平面
図、第5図は接触子保持板の取付状態を示す斜視図、第
6図は従来のタップ切換装置を縦断して示す側面図であ
る。 18・・・・・・固定接触子、24・・・・・・絶縁操
作軸、25・・・・・・可動接触子、29・・・・・・
接触子保持板、35・・・・・・可動接触子板、36・
・・・・・止ビン、38・・・・・・押ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 巻線のタップに接続された固定接触子18を円周方向に
    等間隔で配置した固定接触子板15を複数段設け、各段
    の固定接触子板15の中央を貫通する絶縁操作軸24に
    は各段の固定接触子18と対応させて可動接触子25を
    多段に配設して、各段の固定接触子18を上記可動接触
    子25により同時に切換接続するようにしたタップ切換
    器において、上記絶縁操作軸24には各段の固定接触子
    18と対応させて保合ピン30を突設し、上記絶縁操作
    軸24の係合ピン30が存在する位置には、絶縁操作軸
    24が貫通する軸孔27を中央に突設すると共に、この
    軸孔27と連通させて上記係合ピン30に上下動自在に
    係合される長孔28を軸孔27と直交させて横長に穿設
    した接触子保持板29を、その先端に設けたピン孔26
    を固定接触子18側に向けて軸孔27により上記絶縁操
    作軸24に嵌合させて、この接触子保持板29を、その
    長孔28に係合ピン30を係合させた状態で各段の固定
    接触子18と対応させて絶縁操作軸24に、長孔28の
    深さの範囲内で上下動自在に、しかも、係合ピン30を
    介して上記絶縁操作軸24と共動可能に取付け、上記接
    触子保持板29の上面と下面とには、隣接する2個の(
    2)定接触子18と接続する接触部31と、上記接触子
    保持板29のピン孔2Bと一致する位置にピン挿通孔3
    2を一方に設け、他方には絶縁操作軸24が貫通する嵌
    合孔33を突設した可動接触子板35を、上記嵌合孔3
    3により絶縁操作軸24に遊嵌させて配置し、接触子保
    持板29の上下両面に配置された可動接触子板35のピ
    ン挿通孔32と、上記接触子保持板29のピン孔26と
    にまたがって止ピン36を挿入して可動接触子板35と
    接触子保持板29とを上記止ピン36により共動可能に
    連結し、上記可動接触子板35から突出する止ピン36
    の両端部には、可動接触子板35を接触子保持板29側
    に附勢する押ばね38を取付けて、上記可動接触子板3
    5を、接触子保持板29を挾んだ状態で隣接する2個の
    固定接触子18に挟圧保持せしめて成る多段式タップ切
    換装置。
JP5590075U 1975-04-23 1975-04-23 タダンシキタツプキリカエソウチ Expired JPS583289Y2 (ja)

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JP5590075U JPS583289Y2 (ja) 1975-04-23 1975-04-23 タダンシキタツプキリカエソウチ

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Publication Number Publication Date
JPS51136416U JPS51136416U (ja) 1976-11-04
JPS583289Y2 true JPS583289Y2 (ja) 1983-01-20

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ID=28209116

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JP5590075U Expired JPS583289Y2 (ja) 1975-04-23 1975-04-23 タダンシキタツプキリカエソウチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011159647A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Daihen Corp タップ切換器を備えた変圧器
JP2011187889A (ja) * 2010-03-11 2011-09-22 Mitsubishi Electric Corp 負荷時タップ切換器のタップ選択器

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JPS51136416U (ja) 1976-11-04

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