JPS5832944B2 - デイスペンサ− - Google Patents

デイスペンサ−

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JPS5832944B2
JPS5832944B2 JP48124876A JP12487673A JPS5832944B2 JP S5832944 B2 JPS5832944 B2 JP S5832944B2 JP 48124876 A JP48124876 A JP 48124876A JP 12487673 A JP12487673 A JP 12487673A JP S5832944 B2 JPS5832944 B2 JP S5832944B2
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pest
layer
attractant
pest control
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フオン コウホ−ン ヘンリ−
フランク キドニウス アギス
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HAAKYURAITO PUROTEKUTEIBU FUABURIKUSU CORP
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HAAKYURAITO PUROTEKUTEIBU FUABURIKUSU CORP
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペスト防除物質とペスト誘引剤の混合物を制御
して放出するディスペンサー(dispen−ser)
に関するものである。
本発明において「ペスト」と称するは人間の経済的渣た
は環境的見地から本発明に関連して望1しくない動物お
よび他のすべての下等生物を意味し、哺乳動物、鳥、を
椎動物、昆虫、無を椎動物、虫、菌、かび、原生動物、
ビールス、バクテリアおよび繁殖し得る他の微生物を包
含する。
「撲滅」または「防除」と称するは、殺す、衰弱させる
、追い払う、無能力にする、殺菌する並びに精力を弱め
る傾向があり、突然変異をおこし、繁殖を阻止し、ペス
トの普通の発生、繁殖、変態、存在、行動および習性を
妨害または変更するすべての活動並びに性質を包含する
ものである。
「農薬」と称するはペストを殺す、衰弱させる、追い払
う、無能力にする、防除するかまたは撲滅する傾向を有
するf<(D物質を意味するものとする。
「ペスト撲滅剤」渣たは「ペスト防除物質」ト称するは
普通に理解される如き農薬のみでなくケモステリラント
、抗代謝物、ホルモン、幼若ホルモン、幼若ホルモン擬
態、同族体およびペストの普通の発生、繁殖、変態、突
然変更お・よび寿命を制御層たは妨害する傾向のある他
の任意の物質を包含するものである。
本発明で用いる「ペスト誘引剤」とはフェロモア (p
heromone )およびペストの行動に影響を及ぼ
す他の物質、例えば性フェロモン、真跡フェロモン、食
料フェロモン、アグリゲーティングフエロモン並びに虫
、節足動物、畦形動物、線虫、白蟻、唱歯類動物の如き
哺乳動物の如きペストムよび他のペストの行動に影響を
およぼす性質を有する他の誘引剤を意味するものとする
。
「誘引剤」とは虫寸たは他のペストに刺戟を与え得る化
学薬品で、かかる虫唸たはペストに刺戟の根源へ間接的
運動応答を行もしめるものを意味する。
誘引剤は虫が害を与える目的物から虫をおびきよせるか
、トラップまたは毒薬の方へ虫をおびきよせるか、局部
内型の集団を採取するか、駆虫剤試験するに当って反作
用剤として作用するかまたは成る種殺虫剤の駆虫剤特性
を補うのに役立つ。
更に「活性」、「活性剤」または「化学的に活性の物質
」とは本発明に使用する重合体物質中にまたは重合体物
質を通過して移動し得る物質を包含し、分散するか、蒸
発するかまたは上記物質が移動したかまたは分散した上
記重合体物質の表面で利用し得るようになることを意味
する。
「移動」オたは「移動する」と称するは固体の無孔重合
体層重たは重合体物質を通って分子の形態で物質の質量
移送唸たは拡散することを示し、孔または微孔を通る嵩
移送を除外する。
「ケモステリラント(chemosterilant)
Jと称するはペストを性的に不能にするかまたは普通の
繁殖法を妨害し得る物質を意味するものとする。
「抗代謝物」とはペストが卵子または精虫なつくれなく
する農薬およびヘモステリシントを意味するものとする
。
「アルキル化剤」と称するは基本的遺伝学的物質中の水
素をアルキル基で置換し照射と同様の効果を生ずる作用
をする化学的ケモステリ2ントを意味する。
「幼若ホルモン」またけ「幼若ホルモン同族体若しくは
擬態」と称するは、ペストの卵の絣化を停止するか、ペ
ストの幼虫の生長を妨害するか若しくは幼虫を変形する
か、成熟したペストを不能にするか、突然変異をおこさ
せるかまたけペストの繁殖または変態の普通の方法を妨
害するか、影響を与えるか渣たは制御する物質を意味す
る。
また「展開」とは空気を用いる噴霧により適当な位置に
噴霧すること、表面分布、人工的または機械的配布およ
びディスペンサーをペストに対し曝露する他の方法を意
味するものとする。
本発明はペスト防除剤オたは撲滅剤によびペスト誘引剤
を制御して放出するディスペンサーを提供する。
第1図に断面を示す第1の例においては、ディスペンサ
ー10は放出すべき活性ペスト防除剤を含有する積層物
品より成る。
ディスペンサー10は固体の無孔重合体の壁素子11を
備え、この素子11を介してペスト防除剤および誘引剤
を移動して上記無孔重合体の壁素子11全体に亘りおよ
び壁11の外面即ち露出面上で農薬活性を有効レベルと
し且つディスペンサーの周辺に有効レベルのペスト誘引
剤を供給することができる。
有効ペスト防除剤および誘引剤を、大気からほぼ絶縁さ
れる層13でディスペンサーまたは容器内に封入する。
積層ディスペンサー10の層13は重合体組成物から形
成し、この層13を界面14で壁素子11に結合するか
または接着剤で被着する。
層13中の活性剤および壁素子11の組成は、界面14
を介しオた壁11全体に亘り移動してディスペンサー1
0の周辺に多数効果を提供する能力のあるものを選定す
る。
1つの効果は少くとも1種の比較的に不揮発性のペスト
防除剤の有効レベルを壁素子11の表面12に所望時間
維持することである。
第2の主たる効果は少くとも1種の有効ペスト誘引剤を
壁素子11の表面121で移動し、誘引剤を表面12か
らディスペンサーの周辺に揮発させてペストをディスペ
ンサーの表面12上のペスト防除剤の方へ移動させ接触
させることである。
層15も層13に結合させ、壁素子11と同様に作用さ
せることができる。
壁15が壁11と同じ場合には、有効ペスト防除剤およ
び誘引剤が界面16を通り、壁15全体並びに表面17
上に同様に移動し、壁11を介して移動する場合得られ
ると同様の効果が得られる。
然し壁15を壁11と異なる様にし、移動を完全に阻止
するかまたは分配速度を異なるレベルに制御することに
より移動を制御する様に作用させることができる。
第1図において、内側層13のほぼ全表面が外側層11
および15により大気から保護されることが分るであろ
う。
層13の比較的小さい縁部18だけが露出されるが、こ
の部分は層13の全表面積の比較的小部分を構成する。
第2図に示す如く、外側層の縁部を封止することにより
内側層の縁部も大気から遮断することができる。
第2図ディスペンサー20は第1図に示すディスペンサ
ーと同様であるが、他の層21および23を夫りの縁部
24および25で封止して内側層22を完全に封入する
。
第3図の他の例においては、ペスト防除剤およびベスト
誘引剤を積層内の異なる内側層内に分離することができ
る。
このことにより、活性剤の場合はディスペンサーの表面
1で、誘引剤の場合は周囲の雰囲気1での移動速度の制
御に対する他の手段が得られる。
第3図において、ディスペンサー30は2個の外層31
および32並びに2個の内側層33および34を有する
。
外層即ち壁素子31は組成および機能について第1図に
示すディスペンサー10の壁素子11に匹敵し、壁31
は固体の無孔重合体物質より成りこれにより内側層内の
有効ペスト防除剤および誘引剤を移動することができる
。
層33内にペスト防除剤、層34内に誘引剤を内蔵させ
ることによる如くしてペスト防除剤と誘引剤を分離する
ことにより、内側から夫々の外方への移動に対する他の
制御を行うことができる。
この場合、誘引剤の通路を長くしであるので、誘引剤は
層33と34の界面、次いで層33、更に層33と31
の界面36、最後に層31を通り層31の表面3Tに達
しなければならない。
この一層長い通路を用いて積層体から揮発性誘引剤の損
失を防止することができる。
外層32を選定して活性剤の移動を完全に阻止するか、
若干の活性剤の移動を選択的に阻止するか、または活性
剤の移動に対する他の制御を行うことができる。
第2図に示す構造と同様に外層31と32を封止して内
層33と34を完全に封入することができる。
本発明における構造の多くのものの場合の如く、基本的
積層体を二重にして両面が同じ性質を示す製品を得るこ
とができる。
第4図に示す例により、ディスペンサー30の基本的積
層体を中心層の両側で繰返して各表面上の積層体が同じ
作用を有する本発明における有用な例が得られる。
ディスペンサー40の場合には、同様の外層41と42
、ペスト防除剤を含有する層43と44および誘引剤を
含有する層を中心層47に積層して上記形態の製品が得
られ、ディスペンサーの表面48および49は実際に同
様の作用を示す。
活性剤の放出速度を特に有効に制御する為の他の極めて
有効な構造および本発明における特に好オしい例を第5
図に示す。
この例においては、ディスペンサー50は外側層即ち壁
素子51を有し、この素子51は内側層52と53夫々
に存在するペスト防除剤と誘引剤の移動が可能である固
体の無孔重合体物質である。
層54は、誘引剤が層53内を移動し得るが適当におそ
い速度でしか移動できない様に選定して常に極めて揮発
性の誘引剤が長時間層52と51を通り外方に移動する
のに有効である様にする。
同様に層52から層51を通り層51の外面55上1で
のペスト防除剤の移動により、層51の材料に対しペス
ト防除剤が層52の重合体におけるより醇解度の低い重
合体組成を選定することができる。
上述の他の構造の場合の如く外層56は活性剤の移動に
対する部分的または全体的防壁として役立つ。
第5図に示す構造を用いることにより比較的高い濃度の
活性有効防除剤および誘引剤を夫々層52および53に
貯蔵することができ、周囲への放出を長時間に亘り行う
ことができ、両活性剤をほぼ同じ時間有効レベルで利用
し得る様に相互に時間を合せることができる。
この様にして層51および54における選定した重合体
物質の「バルブ」作用を利用することによりペスト防除
剤および誘引剤の放出を選択的に制御して目標とするペ
スト種に対する高価な化学薬品活性剤の経済的利用を最
高にし、不利益な環境の影響を最小にすることができる
。
同様に不安定なペスト防除剤の保護を効果的に行い、本
発明の他の例により上述したと同様の方法で、外層51
と56の縁部を封止することにより更に保護を強化する
ことができる。
第5図に示す構造の二重化即ち反復を、第3図および第
4図に示す例に用いた方法と匹敵する方法で達成するこ
とができる。
本発明における積層ディスペンサー材料は、広範囲の方
法で、また種々の構造の形態で展開することができる。
一層可撓性構造の形態では、本発明の積層したディスペ
ンサーを壁紙、床外被、天幕、防水布、生地および同様
の目的の製品に製造することができる。
可撓性材料を任意所望の大きさまたは形態に製造するこ
ともできる。
例えば本発明においてつくる可撓性積層シートを押抜く
か、切るか、細片にするかまたけ細分して得られた製品
を空気を用いるかオたは任意適当な流体掬体、例えば空
気、水、肥料溶液、除草剤溶液等により噴霧することに
より展開することができる。
一層硬い構造体の場合には、本発明の積層したディスペ
ンサーを硬質壁紙、パネル、壁板、カウンタートップ(
countertop )、床材、天井板、ルーフイン
ク等を包含する種々の硬質または半硬質構造体に構成要
素として組込むことができる。
本発明により製造した製品の特定使用例を第6゜γ、8
,9,10,11および12図に示す。
第6図において、本発明により製造した積層体の粉砕片
の展開を示す。
材料は飛行機60、かついで選ぶ加圧噴霧器61および
手動エーロゾル噴霧ディスペンサー62により噴霧する
用途に適する。
円形拡大図63で示す如く、流体椀体65に同伴する積
層材料の粒子64を本発明による可撓性、半硬質または
硬質積層製品から粉砕することができる。
殆んどの場合かかる用途に対する比較的に可撓性の出発
材料を使用するのが製造の経済性から好ましい。
図示する各側においては、特に積層したディスペンサー
材料を流体と混合することができるが、この流体は担体
として役立ち、また肥料、除草剤、短期間農薬筐たはペ
スト誘引剤等としての他の作用を有する。
本発明の積層したディスペンサーの比較的可撓性のもの
は普た細条若しくはテープにするのに適する。
第7図に示す如く、極め長いテープ若しくは細条TOを
任意適当な方法で展開して木71、潅木捷たは他の植物
の地上の位置にから1せ目標のペスト種に対し最適に有
効にする。
第8図および第9図に示す如く、比較的短い細条または
テープ形のディスペンサー材料を蝿、蚤、ダニおよび他
の普通の家内ペストに対し有効な製品にすることができ
る。
第8図において、積層ディスペンサー材料の細条または
テープ80を、猫、犬、他の家内のペットまたは他の農
場昔たは野性の動物に対する蚤および/またはダニの抑
制カラーにすることができる。
同様に第9図に示す如く適当なペスト防除剤および誘引
剤を含む細条またはテープ90を部屋の天井91から吊
すことによる如くして展開して普通の飛ぶ虫、例えば蝿
および蚊を撲滅することができる。
第10図に、比較的厚い裏板部材101例えば木若しく
はプラスチックシートまたはパネル、石膏板、床または
天井タイル等より成る構造素子に本発明の積層材料のシ
ート102を積層して最終製品に比較的長持ちするペス
ト防除特性を付与する。
第10図に示す例においては、半硬質または硬質の積層
体を表面部材として用いることができる。
本発明の比較的硬い積層ディスペンサー材料を上述の如
く種々の構造部材またはその一部にすることができる。
第11図には意図した用途の例を示す。
第11図に、本発明の積層ディスペンサー材料からつく
ったペスト・トラップ110を示す。
トラップ構成部材は家内で飛ぶ虫、特に蝿および蚊に対
し有効であるペスト防除剤および誘引剤を放出し得る積
層ディスペンサー材料から成形することができる。
第11図に示す如く、トラップ110をカップまたはボ
ールの形態に形成した積層板111のシートから成形し
これを適当な針金、ひも、接着剤テープまたは他の結合
材112により建物の部分に自由に置くか、連結するか
またはつるすことができる。
トラップ110を形成する積層シート材料111を、−
組の層より構成することができ、このシート材料111
の断面を円形に拡大して示す。
カップの内側に面する外側の層113は所望のペスト防
除剤および誘引剤が移動する固体の無孔重合体材料であ
る。
層113の材料を、層114内に存在するペスト防除剤
に対し「バルブ」作用を与える様に選定する。
層115は層116内の揮発性ペスト誘引剤の移動を制
御渣たけパルプ作用し得る固体の無孔重合体組成物であ
る。
外側層117は活性剤の移動に対する全体的防壁である
か或いは誘引剤に対し少くとも比較的に透過性がなく積
層体から誘引剤の好1しくない急速な損失を防止する。
好適例においては、層116に混入させた蝿および/渣
たは蚊の誘引剤は制御された分量で積層体111の表面
118に移動し、次いで表面から周囲雰囲気に蒸発する
。
普通この形の誘引剤は全部揮発し、かなり広い領域に亘
り極めて少量で有効である。
誘引剤がトラップ110の周囲の領域に浸透し、蝿、紋
型たは他の目標とするベスト種をトラップに引きつげる
と同時に、1種以上のペスト防除剤が層114から表面
118に移動して有効レベルのペスト防除剤を表面に供
給する。
蝿119筐たは他の目標とするペスト種がトラップ11
0に引きつけられ、表面118のペスト防除剤と接触す
る場合、ペストは殺されるか筐たは動けなくなり、孔1
20から収集室121に落下する。
収集室121を、ねじを切った部材lたは他の適当な連
結部材122によりトラップ110に連結する。
落下したペストを収集室内に集め、周期的に任意適当な
方法で処理することができる。
本発明のディスペンサーを形成する適当な方法を第13
図に示す。
第13図に示す装置はケモステリジン)または殺虫剤と
性的誘引剤とを組合せる如くペスト防除剤と誘引剤の両
者を含有し制御放出し得る積層ディスペンサーを連続製
造するのに適する。
無孔基体材料200(活性剤を移動させる固体の無孔重
合体フィルムでも他のものでもよい)をロール201ま
たは他の供給部材から被覆装置202を経て連続的に前
進させ、ここで農薬活性剤を基板200上に被覆する。
農薬を農薬塗薬器203からコーターに供給する。
農薬を液体状で塗布し、装置202で乾燥することがで
きる。
基体200に接着被覆されない過剰の農薬を装置202
の領域204から除去することにより回収し、一方農薬
被覆した基体205を製造する。
次いでこの被覆された基体を他の塗薬器207を通し、
ここで性的誘引剤を誘引剤塗薬器206から、基体上に
被覆する。
装置207の領域208から過剰量の誘引剤を除去する
ことにより前述の如く過剰量の誘引剤をすべて回収し基
体上に(基体の別々の領域渣たは同じ領域に)農薬と誘
引剤を被覆して成る積層体を製造することができる。
次いで被覆した基体209を案内ロール210を経て図
示する方向に前進するコンベア・ベルト211上に搬送
する。
次いで上層212を被覆基体上に積層する。
層212の材料は固形の無孔重合体フィルムでも他の材
料でもよく、このフィルムを農薬および誘引剤が移動す
るように計画し、生成したディスペンサーの側面を、ペ
スト防除活性およびペスト誘引剤活性を有する表面が得
られるようにする。
上層オたはフィルム212を案内ロール213を通し、
被覆基体普たはフィルム6・209上に積層し、積層体
214を形成する。
次いで形成した積層体を封止装置215および切断器2
17に通し、積層体を加熱封止し積層体214を細片に
切断し、この細片を横方向のlたは他の切り具、または
粉砕機に通して個々のディスペンサー218を形成する
。
この装置の配置を所望の如く変形し、例えば農薬被覆し
た基体を、誘導する中間層で被覆し、他の層を第13図
に示す如く積層した後「2区画」ディスペンサーを得る
ことができる。
ディスペンサーの選定した外面上だけに有効レベルのペ
スト防除および/または誘引剤活性を得るために農薬お
よび/昔たは誘引剤を中間層220を通って移動し得る
様にすることもできる。
所望の多数の中間層を、第1図に示す普通の配置により
つくり所望の多数の「区画」を有するディスペンサーを
得ることができ、かかるディスペンサーの若干の多区画
ディスペンサーを既に第1〜5図に示した。
本発明のディスペンサーの他の製造方法を第14図に例
示する。
基体またはフィルム300を活性剤が移動するように計
画する固体の無孔重合体材料とすることができ、このフ
ィルム300を図示する方向に進めローラー塗薬器30
1の下を通し、この際ローラーに農薬または他の活性剤
を分配する装置302を設け、これにより基体300上
に農薬の細条304を得る。
所望数量の多くの細条付与装置をローラー302上に設
は所望の多数の細条を基体に付与する。
次いで農薬細条を付与した基体を例えば性的誘引剤塗薬
器306を有するローラー305の下に通して普通30
7で示す農薬および性的誘引剤細条を付与した基体を得
、農薬と性的誘引剤は図示する如く交互に被着する。
然し任意の細条配置を利用することができる。
次いで上層308を細条を付与した基体上に積層し、こ
の際上層308をロール309から供給し、案内ロール
310を通して普通311で示す積層体を形成する。
へいで形成した積層体を縦形加熱封止器および切断装置
312に通し、図示する例においては4個の別個の細条
A、B、CおよびDを形成し、これ等を一般に313で
示す。
最後に横方向切断器−加熱封止装置315により上記細
条を横方向に切断して複数個のポウチ昔たけディスペン
サー314を形成する。
ディスペンサーの大きさは、縦方向切断器により切断す
る細条の幅を変えることおよび横方向切断器の速度を制
御することによる様な方法で容易に制御して一層太きい
かまたは小さいディスペンサーを得ることができる。
横方向切断装置315を1れに使用して一定の用途に有
用な比較的長いディスペンサーをつくる。
上述の如く、若干の活性剤が潅木のレベルまたは木の頂
部レベル等で夫々の最も好ましい結果を提供する。
従ってこれ等の比較的に長いディスペンサーを用いると
ディスペンサーは木および潅木の枝および葉の茂みにか
らみつくようになる。
或いはまたかかる例(即ち比較的長いディスペンサー)
を空気を用いて落下させて処置する木および潅木の枝お
よび葉の茂みにからみつくようにすることができる。
更に第2図に示す方法を変形して複数個のむしろ小さい
ディスペンサーをつくる(例えば積層体を細片に切断す
る)と、容易に空気で分布させることができるかまたは
大地から噴霧して比較的広い地域を被覆することができ
る。
第2図から分る如く、多くの変形が可能で、基体および
上層に任意所望の材料を用い任意所望の分量の活性剤を
含有する種々の形態のディスペンサーを形成することが
でき、この際上層と下層の間に1個以上の中間層を介挿
し多数区画ボウチまたはディスペンサーを形成すること
ができる。
更に第13図に示す方法により細条の幅を制御し、変え
ることにより、移動および活性の割合を制御することが
できる。
更に所要に応じて若干のまたはすべての活性剤の喀剤を
かかる操作中適用して固体の無孔重合体材料内を移動す
る活性剤の速度を減することができる。
他の例においては、第13図と第14図に示すフィルム
の内の1枚を活性剤を含有する接着剤で被覆することが
できる。
次いで得られた積層体を熱を加えず封止するのが必要の
場合がある。
ディスペンサーは、単に切断するか、はさみを入れるか
、細片に切るか或いは所望のディスペンサーの大きさに
積層体を小さくすることにより形成する。
他の例においては、第14図に示す如きローラーにより
供給した活性剤の細条を時々とぎれさせるか、細条の代
りにローラーで小量の活性物質を点々と被着させること
ができる。
本発明の他の例では、第14図に示すローシーで2種以
上の異なる形態の農薬の細条および2種以上の異なる形
態の誘引剤の細条をフィルムの面に塗布することができ
る。
この方法により2種以上の活性剤を1個の区画に組込む
か、捷たは一緒に1個のディスペンサーを形成する積層
体の2個以上の結合した区画に組込むことができる。
かかる多区画ディスペンサーは、異なる農薬および/ま
たは誘引剤を必要とする複数個のペストおよび/捷たは
異なる時間に活性剤を使用する必要のある複数個のペス
トに対し有効である。
1例はDDTおよび蚊若しくは他の虫の誘引剤を含有す
る可撓性ポリ塩化ビニル(PVC)の如き生物により分
解されない無孔重合体フィルムより成る1、27cIr
L(−インチ)の幅を有する積層テ−プである。
このテープはリールからほどかれ、所要に応じて再び巻
きあげ除去することができる様な方法で田畑に展開する
。
地上に展開するか、または棒、木、潅木の適当な高さか
らつるし、任意所定の時間におけるテープの表面のDD
Tの量を、ディスペンサー表面1cIrL2当り0.O
IX6 10 gを越えない、人間および動物に無害の量に制
御することができる。
ディスペンサーの固体の無孔重合体壁の部分を通る活性
剤および誘引剤の移動により、活性剤を制御して分配し
容器付近のペストを撲滅することができる。
この様に制御して分配し得る活性ペスト防除物質の内に
は殺虫剤、殺鼠剤、壁鍮駆虫剤、線虫撲滅剤、カタツム
リ等の撲滅剤、ヤツメウナギ毒薬、駆虫剤、虫、鳥およ
び動物の駆散剤、薫蒸剤、殺藻剤、虫生長抑制剤、抗代
謝物、ケモステリラント、幼若ホルモン、同族体および
擬態および前記の任意の移動し得るかかるペストの餌擬
態がある。
従って本発明により農薬およびこれ迄製造するのが比較
的困難かまたは費用がかかるため或いは大気中で急速に
分解するかまたけ消散するために余り用いられなかった
他の物質を使用することができる。
更に本発明者等は大気中に露出すると比較的急速に分解
する物質が本発明のディスペンサー内に封入される際長
期間活性を維持し且つ所要期間固体の無孔重合体壁部分
の外面上で有効レベルの農薬活性または他の活性を維持
することを測定した。
本発明においては、種々の効果を達成するために数種の
異なる形の物質を容器またはディスペンサー内に組込む
ことができる。
例えば、ディスペンサーに1種以上のケモステリラント
単独またはこれと他の活性剤、例えば1種以上の誘引剤
、農薬、殺虫剤等を混合して含有させることができる。
但し上記活性剤はすべてディスペンサーの固体無孔重合
体壁部分を通って移動することができる。
ディスペンサーは、固体の無孔重合体壁部分の外面が所
望強度を有し且つディスペンサーに含有される活性剤が
固体の無孔重合体壁を通り連続的に移動することにより
常に補足される有効レベルの活性を有する様に形成する
。
すべての場合、活性剤は、少くとも1個が活性剤の移動
が可能である固体の無孔重合体物質である外側のディス
ペンサー壁内に大部分または完全に積層する。
活性剤は重合体壁を通り壁の外面1で移動すると、周囲
雰囲気中に完全に若しくは部分的に蒸発普たは拡散する
か或いは上記壁の表面に堆積して目標とするペスト種に
接触することにより効力を発揮する状態を維持する。
前述の如く、ペスト防除剤はしばしば不揮発性で、ディ
スペンサーの表面にとど普るが、誘引剤は揮発性である
のが特徴で、周囲の雰囲気内に蒸発してディスペンサー
に地域効果を与える。
ディスペンサーの壁素子は生物により分解され得るフィ
ルムから形威しこれを接着剤である活性物質により積層
することができ、この接着剤は餌擬態、胃の毒薬等の如
きペスト防除物質の混合物を含有することができる。
積層ディスペンサー材料を細片に切断するか、またはコ
ンフエツテイ状の形態に形成する例においては、フィル
ムの外面を平滑促進物質で処理しこの結果切断し包装し
た後噴霧または空気撒布する場合に望ましい様に容易に
個々のディスペンサーが分離するようにすることができ
る。
本発明の他の例においては、ディスペンサーはペスト防
除剤および誘引剤と一緒に除草剤、殺菌剤またはペスト
防除剤としない他の物質を含有する。
この形のディスペンサーを植物の近くの大地におくこと
ができ、植物ペスト並びに雑草、菌類等を撲滅する二重
の目的に役立つ。
本発明の他の例において、ディスペンサーを成る種の小
さいペスト、例えば蝿および爬虫に使用されるが他の動
物、例えば家禽および他の鳥lたは比較的大きい虫、例
えば蜜蜂には使用されない様に計画することができる。
このことはディスペンサーの表面にとげ、長くぎまたは
他の突起を設けこの突起を離間させ目標とするペストだ
けがディスペンサーに容易に接触し得る様な形態とする
ことにより達成される。
或いはまたディスペンサーを有孔の若しくは部分的に孔
の開いた金属、プラスチックまたは他の篩、網カバー等
目標とするペスト以外の動物がディスペンサーに容易に
接触しない様にするもので被覆することができる。
他の例においては、ディスペンサー壁の1個を形成する
材料を、表面にディスペンサーが容易に結合する様にお
よび/またはディスペンサーを受取る構造体に面する壁
を通って活性物質がディスペンサー中を拡散オたは移動
するのを回避する様に選定する。
例えば重合体積層ディスペンサー材料中にペスト防除物
質と誘引剤を組合せて含有するディスペンサーをアルミ
ニウム箔防壁層に結合することができる。
アルミニウム箔壁の外側を圧感接着剤で被覆し、次いで
得られたディスペンサーを家禽小屋の如き構体の壁に結
合させることができる。
接着剤層を利用してディスペンサーを家禽のとどき得る
レベル以上におくことができる。
従ってこのディスペンサーを用い、家禽が接触または摂
取すると有害である農薬を用い家禽小屋の虫ペストを防
除することができる。
同時に、アルミニウム箔防壁層の存在するため、農薬は
ディスペンサーを取付けることができる木材、石材また
は他の有孔若しくは吸収性材料から成る構造体中に入っ
て損失となることはない。
第12図に示す如く、例えばディスペンサー125は、
壁若しくは他の構造体部材にディスペンサーを結合重た
は張り付けることができる圧感または他の取付用層12
6を備える。
防壁層128はアルミニウムの如き金属箔または移動阻
止プラスチック或いは他の同等の材料から成り、この層
128により活性ペスト防除剤またはペスト誘弓剤が層
129から壁127の方に移送または壁127に吸収さ
れるのが防止される。
外層130はペスト防除剤および誘引剤が層130の表
面およびディスペンサー125の周辺に移動するのを抑
制し得るプラスチックの固体無孔層である。
第1〜5図に示す形の積層構造体の他の組合せも第12
図に示す例の層128〜130の代りに用いることがで
きる。
本発明の他の例は、ディスペンサー中に含有される活性
物質がディスペンサーの周辺に有効レベルの活性を与え
ることができない時間に生物により分解されるように計
画されるポリブテン−1、セルロース物質、ポリスチレ
ン等の様な生物により分解されるプラスチック物質を利
用し本発明のディスペンサーを形成することより成る。
本発明の関連する例は、有害な放射、例えば日光、特に
紫外線の如くディスペンサー内に含有される活性物質を
分解する様に作用し得る放射を沢過するために本発明の
ディスペンサーの壁部に遮蔽捷たは保護素子を組込むこ
とである。
本発明において使用する為計画する活性物質は、普通固
体の無孔重合体材料の片側からまた材料を通して移動し
材料の外面に有効レベルのペスト防除およびペスト誘引
活性を確定し得るように本発明者等により形成されたあ
らゆるペスト防除物質およびペスト誘引物質を含む。
選定した活性物質は材料の外面に有効レベルを補う様に
移動し続けることができる。
本発明で使用するのに適する活性剤の代表的例な以下に
記載する。
ケモステリラント ケモステリ2ントは虫昔たは他の生物の性的無効をおこ
す−即ち繁殖することができない一化学薬品のことであ
る。
化学薬品の同次の群のものが「ケモステリラント」に含
1れる:アルキル化剤、抗代謝物、ラジオミメチック(
radiomimetic )化合物、有糸分裂毒薬、
他の種々の薬剤。
化学的に関連する虫のケモステリラントはアジリジンの
誘導体である。
1,1′−スルフィニルジアジリジンおよびその2−メ
チル誘導体は塩化チオニルとエチレンイミンまたは2−
メチル−アジリジンとの反応により製造できる。
同様の置換ジチオジアジリジンは一塩化硫黄とアジリジ
ンとの反応により得られる。
スルフィニルアジリジンの過マンガン酸塩による酸化で
対応するスルホニルジアジリジンが得られる。
高活性のケモステリラントの内には、多官能性アジリジ
ンがあり、この種化合物は極めて反応性が犬で、37.
8°C(100°F)以上の温度で極めて急速に分解す
る。
この群にはテパ、トレタミンおよびアポレートが含1れ
る。
効力の劣る他のアジリジン誘導体は安定性が一層良好で
ある。
この群にはメテパおよびアバミドが含1れる。
最も活性の犬である家蝿のケモステリラントの1つであ
る2、4−ジアミノ−6−(2−フリル)−8−)リア
ジンは蚊、スクリューウアームフライ(screwwo
rm fly )メキシコ蝿および他の多くの虫には
重大な影響を与えない。
多官能性アジリジンには3種の最もよく知られた高活性
ケモステリラント:テパ〔トリス(1−アジリジニル)
ホスフィンオキシト、APO、アポロキシド〕、トレタ
ミン(2,4,6−)リス(1−アジリジニル)−8−
)リアジン、トリエチレンメラミン、TEM〕、および
アポレート(2,2,4,4,6,6−へキサヒドロ−
2゜2、4.4.6.6−へキサキス(1−アジリジニ
ル)−1,3,5,2,4,6−)リアサトリホスホリ
ン〕が含1れる。
3種の化合物はすべて著しく活性で37.8℃(100
°F)以上のまたけ酸性触媒の存在下で夫々の分解が急
速におこる。
他の2種のアジリジニル誘導体はメテパ〔トリス(2−
メチル−1−アジリジニル)ホスフィンオキシト、メタ
ポキシド、MAPO)およびアバミド(N、N−エチレ
ンビス(P、P−ビス(1−アジリジニル)−N−メチ
ルホスフィニックアミド〕、アポミド〕である。
上記ステリラントには若干の良好な既知化学薬品が金型
れ、これ等の化学薬品は「インセクト・ケモステリラン
ツJ(1966、インターサイエンス・パブリツシャー
ズ)にニー、ビ、ボルコベツク(Borkovec )
(U−S−デパートメント・オフ・アグリカルチャー
)によって記載されている。
他のステリジントには尿素およびチオ尿素の誘導体が含
まれる。
活性の長い歴史をもつケモステリ2ント剤はコルヒチン
で、これは雌のしょうじょうばえのステリラントである
。
この化合物は卵巣の生長および卵形成を抑制する。
ヘキサメチルホスホリックトリアミド、ホスホリックト
リアミドの誘導体は同族化合物中高度に有効なりモステ
リラントである。
筐たラジオミメチックと称せられる化合物もある。
かかる化合物には炭素、燐または他の元素の放射性同位
元素が金型れる。
ラジオミメチック化合物はクモステリラントである。
これ等の化合物は精虫および卵子中のクロマチン、即ち
遺伝物質を、虫が生き残るが接合体が形成されても成熟
した子孫に完全に生長しない程激しく害する。
この種の作用は、この様な方法で繁殖不能にされた雄は
雌のために普通の雄と容易に争い流動する精液を雌の精
嚢に移し普通の雌と交配する場合と同程度に雌の交配の
要求を満足させるので車重しい。
クモステリラントが餌に添加される場合には、ケモステ
リラントの内5−フルオルオロチン酸、テパ、メテバお
よびアポレートは0.1%tたはとれ以上の濃度で不妊
にする。
抗代謝物は更に低い濃度で不妊にする。
若干の抗代謝物Fi0.0025優の様な低い濃度で不
妊にする。
テパは吸湿性であるので特に擬触処理には好適である。
この理由はそのフィルムが長時間粘着性をとどめ、虫へ
の移動が容易であるからである。
テパ 5−フルオルオロチン酸、メテパおよびアポレー
トは餌に含有させると雌雄両性を繁殖不能にする。
テパおよびメテパも筐た有効な接触ステリラントである
。
抗代謝物 抗代謝物はペストの生長の種々の段階においてペストの
新陳代謝経路を妨害するが、特に抗代謝ケモステリラン
トを十分成熟した虫に施与する場合雄より雌に大きな影
響をおよぼす。
プリンおよびピリミジンヌクレオチドの同族体は種々の
方法で正規の細胞代謝に影響をおよぼし上記同族体はヌ
クレイン酸にヌクレオチドの正常の混入を阻止すること
ができ一ヌクレイン酸の合成にバックフィード(bac
kfeed)制御を行うととができ;渣たは著しい新陳
代謝妨害をおこさせる。
抗代謝物、5−フルオルウラシルは蚊の血の消化作用を
阻止すると報告されている。
幼若ホルモン(Juvenile Hormone )
幼若ホルモンは虫に直接の毒作用をおよぼさないが、変
態および脱皮現象の脱線を通して作用し間接的に殺し、
繁殖を減退させる。
大部分の幼若ホルモンは不安定で、高価で大量生産する
ことが困難である。
かかる幼若ホルモンは、目標とするペストの生長サイク
ルと一致するために、これ1で農業で常用するのには実
際的でないことがしばしば証明されてきたような正確な
タイミングで用いなげればならない。
用いられる幼若ホルモン筐たは幼若ホルモン同族体の内
には次のものが挙げられる:エチルー3゜7.11−)
ジメチルドデカ−2,4−ジエノエート〔ゼコン(Z
oecon ) コーポレーションからZR−512
の商品名で入手できる〕;イソプロピル−11−メトキ
シ−3,7,11−)ジメチルドデカ−2,4−ジエノ
エート(ゼコンコーポレーションからZR−515商品
名で入手できる);種々のテルペン誘導体;CRD−9
499(ハCコーポレーションで製造される幼若ホルモ
ン)。
フェロモン筐たは誘引剤 フェロモンまたは誘引剤は性、餌捷たは産卵誘惑物とし
て分類することができる。
他の分類にはトレイル・フェロモン、アグリゲーテイン
グおよび他のフェロモンがある。
広く規定すると性フェロモンは交配の目的で種の雌雄一
方から発せられる相手を引きつげるにほいである。
性フェロモンの存在はほとんどの種類の虫に示され、性
フェロモンは種の雄または雌によりつくられる。
多くの場合誘引剤をつくるのは雌である。
多数のフェロモンが確認され、合成されてきた。
性フェロモンは多くの虫の場合排出されることが証明さ
れ、同定された。
これ等の内にはプラック・ピートル、ゾウムシ、グレイ
ン、ビートル、家郷、蚊、アブ2ムシ、ゴキブリおよび
ダニがある。
第1表に、使用されているかオたは開発中の多くの製品
を示す。
「ジ・エンピロンメンタル・プロテクション・アージャ
ンシイ」により用途が制限された有機塩素殺虫剤である
クロルダンを除き表示した材料はそれ等の有効性を制限
するほど急速に分解するか昔たは蒸発する。
化 合 物 吉草酸 トリメドリュール キュエリュール ムスカリュールー9− トリコセン 誘引剤の価格を減する方法を見出さんとする努力を行っ
た際、二酸化炭素、好1しくはオキシ酸例えばL−乳酸
との混合物は無孔重合体物質を通って移動し、成る種蚊
に対する誘引剤として作用することを見出した。
例えば二酸化炭素とL−乳酸の混合物は、雌の黄熱蚊が
誘引される人体に対すると同様の効果を上記蚊に与える
様である。
農薬 本発明においては、主要な種類の農薬すべての中から農
薬を選定することができる。
この場合特に積層したディスペンサー中を移動する夫々
の能力、目標とするペスト種、効力の所望の持続期間お
よび強さ並びに他のパラメータを考慮する。
本発明で実施可能な農薬は次の群から選定することがで
きる。
有機塩素: クロルダン DT シールドリン リンデン ヘトキシクロル アベート クロルピリホス (デュルスバン) ジアジノン ジクロルホス ジメトエート フェンチオン ガルドナ マラチオン ナレツド(naled ) ノ\ラチオン 有機燐: 虫 甜菜針虫 地中海のみばえ科の縄 セラチチス・カピタタ (Caratitis Capitata)メロン フラン ダガス キュキュルビタエ (Dacua Cucurbitae) 家縄 (ムスカ・ドメスチカ) メチル パラチオン エチル カルバメート:クロポキシュール カルバリル 植物の :パイレスラム オーレスリン その他 : ジアジノン ピンドン ワルハリン 固体の無孔重合体材料を移動し得る農薬には次のものが
包含されるが、これ等のみに限定せんとするものではな
い:マラチオン(即ちホスホロジチオ酸、5−(1,2
−ビス(エトキシ−カルボニル)、エチル)−L O−
ジメチル−エステル);バイレスリン:アレスリン;D
DVP(即ちジメチル−2,2−ジクロルビニルホスフ
ェート、シェルオイルコンパニーから商標名「バパナ」
で市販されている);ハラチオン;メチル−パラチオン
その他。
壁鍮駆虫剤、カタツムリ等の撲滅剤および線虫撲滅剤に
は: 1−フェニル−3−(0,O−ジエチルチオノホスホリ
ル)−L 2,4−)リアゾール、2−(1−メチル
テプチル)−4,6−シニトロフエニルクロトネート、 フェニル−5,6−ジクロル−2−) リフルオルメチ
ルーペンズイ□ダシ−ルー1−カルボキシレート 4−(ジメチルアミノ)−m−)リルメチルカーバメー
ト が含筐れる。
除草剤には; 2−メチル−4−クロルフェノキシ酢酸、4−(2−メ
チル−4−クロルフェノキシ)酪酸、6−タードーブチ
ルー3−イソプロピルイソチアゾール−(3,4−d)
ピリミジン−4(5H)−オンが含1れる。
殺菌剤には: N−(3,5ジクロルフエニル)サクシミド、8−ヒド
ロキシキノリンサルフェート が含捷れる。
上記例の実施し得る物質は単なる例にすぎず、あらゆる
既知の農薬または殺虫剤活性物質が固体の無孔重合体材
料中を移動できる限りこれ等の物質を本発明の操作に用
いることができる。
上述の如く、本発明のディスペンサーにおいては、ディ
スペンサーの少くとも1個の壁捷たは側部な、活性剤が
移動して上記壁の外側の大部分の表面上で有効レベルの
活性を確立し得る固体の無孔重合体物質から形成するこ
とができる。
農薬およびその他の活性剤が移動し得る適当な固体の無
孔重合体物質には、低級ポリオレフィン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ弗化ビニル、ポリクロルトリフルオルエチレン
、ホリエステルウレタン、ポリカーボネート、ボリア□
ド、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニリデン
、ポリベンズイミダゾール、エチレン−アクリル酸共重
合体イオノマー、アセチルセルロース、再生セル、ロー
スフィルム(セロファン)、ポリスチレン等である。
活性物質が上記夫々の材料を通る夫々の移動速度は異な
り、ディスペンサーの最外側表面で望1れる活性のレベ
ルに左右されるが、目標とするペスト種を防除する上で
望ましい結果を達成するために異なる固体の無孔重合体
物質を利用しなげればならないことを確めた。
数種の他の技術が、物質の適当な選定のために必要であ
る外に、本発明のディスペンサーの少くとも1個の壁の
形成に利用する固体の無孔重合体材料を通る移動速度を
制御するために有効である。
例えば活性剤の分装置たは放出の付加的制御は、組成お
よび/または厚さの異なる2種の重合体フィルムを選定
してその結果ディスペンサーに含有されるペスト防除剤
および/またはペスト誘引剤物質の移動速度を異なるよ
うにすることにより達成することができる。
例えば積層体構造を適当に制御することにより、1種の
活性剤を一定の組成の外壁を通り移動させ、他の活性剤
を異なる組成の外壁を通り移動させることができる。
本発明の他の例として複数種の活性剤を組成が同じであ
るが、厚さの異なる外側を介して移動させることができ
る。
かかる組成が同じであるが厚さの異なるディスペンサー
の2種の壁では、厚い壁の方が薄い壁よりおそくその外
側に所望のレベルの活性が達せられるであろう。
更に各層を活性物質の移動速度の異なる異種の材料から
形成した1個以上の固体の無孔重合体材料を設けること
により移動速度を制御することができる。
従って硬質または半可撓性重合体材料を可撓性重合体材
料上に重ねて可撓性材料の最外表面渣での移動速度を減
することができる。
所望レベルの活性を本発明のディスペンサーの最外表面
上に達成するために、異なる材料を使用して移動速度を
所望レベルに制御することにより上述と同様の結果が得
られる。
本発明のディスペンサーの固体の無孔重合体材料を通る
活性物質の移動速度を制御する他の方法はディスペンサ
ー内の活性物質の有効濃度を減することである。
1例として活性物質の濃度は、活性物質と一緒に活性物
質が溶解する第2の物質をディスペンサーに導入するこ
とにより減することができる。
固体の無孔重合体材料を通り移動せず且つ活性剤に対す
る溶剤である第2の物質を選定することにより活性剤の
濃度を効果的に減すると固体の無孔重合体材料を通る移
動速度が減する。
若干の重合体フィルムでは拡散が極めて緩徐であるので
活性剤が少量でも活性剤が重合体フィルムを完全に移動
するのに数ケ月または数年かかる。
成る種高価な物質、例えば目標とするペスト種を誘引す
る為に極く微量だけ大気中に拡散すればよい虫の誘引剤
を使用する際この特に重要な予期せぬ現象を見出した。
大部分の場合、活性剤のディスペンサーからその重合体
壁の外側豊で移動する分子移動速度は、上記活性剤が重
合体壁の外面から大気中に拡散する最大拡散速度より著
しくは犬でない様に活性剤、重合体の形およびフィルム
の厚さを選定することが望ましい。
活性剤が不揮発性物質の場合には、ディスペンサーの外
面に存在する活性剤は、ペストの接触またはたのものに
よる摩擦により物理的、に除去されると新たに補充され
る。
ディスペンサーの外壁用の材料の選定に当っては、移動
速度は可撓性材料、例えば可撓性ポリ塩化ビニルフィル
ムの場合同じ材料の半可撓性および硬質組成物の場合よ
り犬であることも確めた。
移動速度のこの相異は重合体材料中に存在する可塑剤の
分量に相関関係があり、可撓性重合体材料※※は可塑剤
の分量が最も多い。
従って移動速度を減するためには、外壁の重合体組成物
中に一層少量の可塑剤を使用する。
PvC中のある種活性剤の移動速度に対するフィルムの
可撓性(可塑剤含有量)の影響を次表に示す。
更にPvCおよび数種の重合体フィルムより成る積層体
中の一定の活性剤の平衡組成を次表に併記する。
上述の如く、重合体材料の厚さが移動速度を制御し、こ
の影響は重合体材料中に存在する可塑剤の分量の影響よ
り犬であることも確めた。
重合体材料の厚さが厚い程移動速度は遅く、これにより
本発明のディスペンサーの少くとも1個の壁を形成する
固体の無孔重合体材料を通る移動速度を制御する他の制
御因子が与えられることを見出した。
本発明は主要の適用区域において塩素化された殺虫剤に
急速に置き換えられつつある最近開発された有機燐殺虫
剤の如き分解される殺虫剤物質に特に適用される。
この置換に対する主たる理由は、有機燐殺虫剤は大気中
に曝されると分解するが、塩素化された殺虫剤は長年影
響されぬitであり、塩素化された殺虫剤にふれる人間
を危険におとしいれるが、有機燐殺虫剤を使用すること
に付随する危険はかかる殺虫剤が急速に分解することに
より最小になることである。
他方このことは、有機燐殺虫剤の残留毒性(即ち殺虫剤
が有効である時間)は極めて低く、ペストを効果的に防
除または数を減するために繰返し使用する必要があるの
で1つの問題を表わす。
本発明はこの困難を取り除き、かかる有機燐殺虫剤およ
び他の同様の物質を長時間に亘り制御した方法で放出さ
せることにより、かかる分解性農薬の効力を増加するデ
ィスペンサーにかかる物質を組込んで残留毒性を増加さ
せる。
次に上述の積層したペスト防除ディスペンサーに有用な
活性剤および重合体材料につき例を挙げて説明する。
例1 所定のディスペンサーの表面に移動する活性剤の量を理
論的に決定する為計算を行った。
本発明者等の実験の結果および計算の結果としてディス
ペンサー表面上の活性ペスト防除剤の有効量の存在を確
めた。
次に本発明者等がディスペンサー系の効力を確定した方
法を示す。
若干の例でこの操作を、所定のディスペンサーの効力を
確めるために、目標とするペスト種に対する試験により
補足した。
a 実験の考察 (1)ディスペンサーの調製 0.1關(0,004イ
ンチ)の厚さを有するビニルフィルムを取り、このフィ
ルムをパラチオン含有プラスチゾルで被覆し、このプラ
スチゾル上にナイロン・スクリムと第2の0.1mm(
0,004インチ)の厚さを有するポリ塩化ビニルフィ
ルムをのせることによりビニル・ディスペンサーを製造
した。
これ等材料の組合せ体を143.3℃(290’F)、
0.08kg/crILゲージ(1,2psig )で
15秒間加圧することにより堅固に結合した。
塗布したプラスチックの分量はマラチオンを積層体の全
重量に対し5φとするに十分な量であった。
(2)積層体表面の全72チオン量を測定する為の実験
操作 この操作は次の通りであった: (a) 14CrILx 11cIfLの沢紙を先ず
アル□ニウムブロックの上におきスコッチ・テープでと
めた。
(b) 重合体積層体をこの上においた。
(C) アルミニウム円筒を他の沢紙で被覆し、スコ
ッチ・テープで張り付けた。
(d) アルミニウム円筒をプラスチック上に1゜団
子で僅かに圧力を加えてころがした。
(e) 両方の沢紙をとり石油エーテルで抽出した。
抽出物を蒸発させ燐の試険をした。
この方法は手で圧力をかけ円筒をころがした領域で、本
質的に粗雑であることは明らかである。
異なる大ききの金属ロールを使用し、円筒を回転する人
により圧力をかけず行うことができる。
これ等の結果を2回試験し、極めて再現性があった。
(3)実験結果 抽出物の重量 (a)0.375m9/308cIrL2PvCフイル
ム(b) 0.349m9/ 308crrL2PV
Cフイルム燐含有量 (a) 1.2 X 10 9/ 308cIrL
2PVCフィルム (b) 1.4 X 10 9/ 308crIL
2PVCフイルム マラチオン含有量 (a) 0.0413 X 10 9/crn2P
VCフイルム (b)0.0483X10 .9/crrL2PVC
フイルム b 理論的考察 (1)マラチオン分子の大きさ マラチオン分子とその原子間の結合長さは知られている
。
結合長さを合計することにより大体の角度を考慮し、f
Eのマラチオン分子は15AX5Aの寸法を有すると計
算される。
ここにAは10 cmに等しいオングストロームを
示す。
(2)平均分子の大きさ 平均の大きさは15AX5AX5Aの寸法の平行六面体
の容積と同じ容積を有する球の直径に等しい。
これはニ−πd3二375 従ってd、=9A 平均分子の犬きさま9オングストロームである。
(3)表面におけるマラチオンの分量の大体の評価1分
子層と考えると、標準ビニルフィルムの表面はマラチオ
ン分子の分子の平均寸法(即ち9A)に等しい。
このスライバーの1平方鋼の容積は次の通りである。
1cIrLX1cfrLX9X10 crIL−9
X10 art?ビニルの密度を1.49 /crr
t3と仮定するところのスライバーの重量は次の通りで
ある。
:9xlOcrrt3x1.4g/cms−1,26X
10 9/cm”。
積層体が5%のマラチオンを含有するので、表面のマラ
チオンの分量は 1.26X10 ji/cm” Xo、05−0.
0063×10g/crfL3 昔たは0.0063×10 g/CrrL2 (PV
cの表面積) (4)表面のマラチオンの最大量 マラチオンの絶対的最大量は、−ラチオンがビニルフィ
ルムの表面に押出され1分子層を形成する場合に得られ
る。
このことは全体的には不可能であることは勿論である。
この理由は拡散の法則によりマラチオンの濃度がビニル
中で著しく低下するのでマラチオンはビニル中に逆に拡
散するためである。
然し比較の為この最大量を知ることは重要である。
マラチオン分子の平均の大きさは9A即ち9×10
anであるので、ビニル1CrfL2の上に、1crI
L2PvC/(9×10)2cIfL21.23 X
1014分子を有する。
従つ一○′ボカドロ数を用いるとPVC表面1 cm2
上のマラチオンの全量は: 1.23 X 10”分子/6×1023分子1モル×
330g1モル=6.7X10 .9 ℃Mto、o67x1o /c/112 (PVC
の表面積)。
実験値は「最大値」および理論的考察から計算した「大
体の値」との間にあることは興味がある。
以下の例において、積層ディスペンサー中に組込む活性
剤の分量と、重量損失と、痕跡分析試験で得られるデー
タとにより、各系が重量な期間ペスト防除剤の有効レベ
ルを与え、同じ活性剤の放出に対し現在入手し得る系の
効果の期間を著しく改善することが確認される。
例2 本発明の積層ディスペンサーを次の如く製造した:) 1枚の0.03間(0,0012インチ)の厚さを有ス
るセロファンフィルムをPvCプラスチゾルで被覆した
。
このプラスチゾルは100部のPVC樹脂と、81部の
ジオクチルフタレートと、25部の炭酸カルシウムと、
15部のイソデシルジフェニルホスフェートとメチルオ
イゲノール(ペスト性的誘引剤)とウラシル(ケモステ
リラント)の夫々のプラスチゾル12.5重量多とを一
緒に混合することにより製造した。
次いでこのプラスチゾル層上に22X22ナイロンスク
リムをのせ、次に0.03間(0,0012インチ)の
厚さを有するセロファンフィルムの層をのせた。
この材料組合せ体を143.3℃(290’F)、0、
08 ky/crrt2ゲージ(1,2psig )で
15秒間加圧することにより堅固に結合させた。
性的誘引剤およびクモステリラントの分量は夫々積層体
全重量に対し約3.8重量φであった。
2.54CrrLX12.7CrrLの試料(645C
1rL2(10平方インチ)の全露出面積〕を積層体か
ら切断した。
この積層体の露出面積に対して各活性剤0.00049
/crrt2(0,0025!9/i n2)が積層
体中に存在した。
揮発性の性的誘引剤、オイゲノールの移動と揮発の結果
並びにケモステリラントの移動を確めるための痕跡分析
の結果として、重量損失測定を組合せることにより、表
面およびディスペンサーの周辺における各活性剤の有効
レベルを同時に与える活性剤混合物の移動を確めた。
例3 例2の操作を繰返した。
但し吉草酸を性的誘引剤としてオイゲノールと置換し、
吉草酸とウラシルの分量は積層体の全重量に対し各活性
剤5.7重量饅とした。
重量損失(拡散速度)と痕跡分析により両活性剤の移動
を確めた。
例2と3における活性剤の移動に対するデータを第15
図に示す。
データは両系における有効レベルの活性剤の長期間の存
在を示す。
例4〜42 例2の製造方法を繰返した。
但し壁素子として固体の無孔重合体材料を使用し、次に
示す如く一連の異なるペスト防除剤と誘引剤を利用した
。
上表におけるゴキブリ殺虫剤試験を積層ディスペンサー
により底を被覆したかごにゴキブリを入れて行った。
例21のディスペンサーを用いた試験を約1年間行い、
最近の試験でゴキブリを1日ディスペンサーに曝した後
ゴキブリの死が尚観察された。
例25と26のDDT、例27と28のクロルダン、例
29のデュルスバン、例30のセバンおよび例31のロ
ンネルを含有するディスペンサーを用いたゴキブリ殺虫
剤試験を約4ケ月間行い、ディスペンサーはゴキブリを
殺すのに尚有効であった。
前述のすべての試験を本発明のディスペンサーの効力の
持続につき付加的データーを得るために継続した。
本発明の積層ディスペンサーが有効である目標とするペ
スト種の内ゴキブリは撲滅に対する抵抗が長く続く虫で
ある。
従って本発明の効力を示すために本発明で有用な積層デ
ィスペンサー物質を広範囲に亘り試験してゴキブリを殺
す性能を測定した。
この試験の結果を次の表に示す。本発明の実施に当って
は以下の諸項を実施上の条件とすることができる。
(1)積層体の少くとも1枚の外層をポリ塩化ビニルと
した特許請求の範囲記載のディスペンサー。
(2)ペスト防除剤を含有する層を上記防除剤を含有す
るポリ塩化ビニルのプシスチゾルとした特許請求の範囲
記載のディスペンサー。
(3)ペスト防除剤とペスト誘引剤の積層体の内層から
表面1での移動速度を、上記活性剤が上記表面に達する
ために移動しなげればならない重合体層中の可塑剤の分
量を制御することにより調整した特許請求の範囲記載の
ディスペンサー。
(4)制御層をポリアミドまたはポリエステルの固体の
無孔層とした特許請求の範囲記載のディスペンサー。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は夫々本発明の積層したディスペンサ
ー材料の線図的断面図、第6図は本発明による積層体の
粉砕片の展開を示す説明図、第7図は本発明のディスペ
ンサー・テープを木に取付けた状態を示す説明図、第8
図乃至第10図は夫夫本発明のディスペンサーの使用例
を示す説明図、第11図は本発明のディスペンサーを用
いたペスト・トラップの断面図で、同時にトラップの壁
を一部拡大して示し、第12図は本発明のディスペンサ
ーの他の使用例を示す説明図、第13図は本発明のディ
スペンサーの一例製造装置の線図的配置図、第14図は
本発明のディスペンサーの他の例の製造方法を説明する
為の装置の線図的斜視図、第15図は例2と3のディス
ペンサーの活性剤の累加重量損失と時間の関係を示す曲
線図である。 10.20,30,40,50,100,125゜21
8.314・・・ディスペンサー 64・・・積層材料
の粒子、65・・・流体柵体、70,80,90・・・
ディスペンサー細条またはテープ、101・・・裏板部
材、102・・・積層材料のシート、110・・・ペス
ト・トラップ、111・・・積層板、200・・・無孔
基体材料、201・・・ロール、202・・・被覆材料
、203.206・・・塗薬器、205・・・基体、2
09・・・基体、210・・・案内ロール、211・・
・コンヘア・ベルト、212・・・上層、213・・・
案内ロール、214・・・積層体、215・・・封止装
置、217・・・切断器、220・・・中間層、300
・・・基体又はフィルム、301・・・塗薬器、302
・・・分配器、304・・・農薬細条、305・・・ロ
ーラー 306・・・塗薬器、307・・・基体、30
8・・・上層、309・・・ロール310・・・案内ロ
ール、311・・・積層体、312・・・切断装置、3
13・・・細条、314・・・切断器−加熱封止装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ペスト防除剤を制御して放出するディスペンサーに
    おいて、少くとも3層の固体無孔重合体材料から成る積
    層体の内側の同一層重たは別々の層に、少くとも1種の
    防除剤と、このペスト防除剤が有効である目標とするペ
    スト種に対する少くとも1種の誘引剤とを内蔵させた積
    層物品より成り、上記ペスト防除剤は上記積層体の内側
    の固体の無孔重合体層中に有効量内蔵され、上記ペスト
    防除剤よりも比較的揮発性である上記ペスト誘引剤は、
    周囲雰囲気から保護される上記積層体の内側にある、上
    記ペスト防除剤と同一のまたは別の固体の無孔重合体層
    に内蔵され、上記積層体の露出表面上のペスト防除剤の
    有効寿命とほぼ同等の長時間に亘って有効量の上記ペス
    ト誘引剤の放出を制御するために、上記ペスト誘引剤が
    少くとも1種の他の固体の無孔重合体制御層を、上記積
    層体の表面に達する為に、通過しなければならない様に
    したことを特徴とするディスペンサー。
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