JPS5832965B2 - ヘヤ−アイロン - Google Patents
ヘヤ−アイロンInfo
- Publication number
- JPS5832965B2 JPS5832965B2 JP53123163A JP12316378A JPS5832965B2 JP S5832965 B2 JPS5832965 B2 JP S5832965B2 JP 53123163 A JP53123163 A JP 53123163A JP 12316378 A JP12316378 A JP 12316378A JP S5832965 B2 JPS5832965 B2 JP S5832965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- hair
- hair iron
- insulating film
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hair Curling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は頭髪を加熱することにより、くせ付けや(せ直
しをしたり、あるいは化粧薬品の効果を高めたりするこ
とに使用されるヘヤーアイロンに関するもので、とくに
発熱体の改良により、小型、軽量化をはかり同時に即熱
性、熱追従性にすぐれた器具を提供するものである。
しをしたり、あるいは化粧薬品の効果を高めたりするこ
とに使用されるヘヤーアイロンに関するもので、とくに
発熱体の改良により、小型、軽量化をはかり同時に即熱
性、熱追従性にすぐれた器具を提供するものである。
従来のこの種のヘヤーアイロンは、形状が大きく収納に
不便であり、また重く、加熱時間が長く、温度むらがあ
り、髪を傷める等、使い勝手の悪いものであった。
不便であり、また重く、加熱時間が長く、温度むらがあ
り、髪を傷める等、使い勝手の悪いものであった。
これらの原因は、まず第1に鉄クロム線等を用いてIK
、0前後の高抵抗発熱体を作ると、線径か細く巻き数が
多くなって非常に作りにくいだけでなく、芯材、絶縁材
によって熱容量が大きく、熱伝導率が悪(なり、加熱に
非常に時間を要するものになってしまう点にあった。
、0前後の高抵抗発熱体を作ると、線径か細く巻き数が
多くなって非常に作りにくいだけでなく、芯材、絶縁材
によって熱容量が大きく、熱伝導率が悪(なり、加熱に
非常に時間を要するものになってしまう点にあった。
第2に、これらの原因を除くために、鉄クロム線の線径
を太くし、巻き数を減らし、トランスを内蔵して電圧を
落して使用する方法もあるが、この場合は寸法形状的に
大きくなり重(なる傾向にあり、必ずしも使い勝手が良
くなるとは言えなかった。
を太くし、巻き数を減らし、トランスを内蔵して電圧を
落して使用する方法もあるが、この場合は寸法形状的に
大きくなり重(なる傾向にあり、必ずしも使い勝手が良
くなるとは言えなかった。
第3にこれらの構成は温度分布に関しても良いはずはな
く、均等効果を十分に得ることは寸法形状的に困難で、
ともすれば髪を傷める傾向にあった。
く、均等効果を十分に得ることは寸法形状的に困難で、
ともすれば髪を傷める傾向にあった。
第4に発熱体の温度が直接髪に反映されず、時間的に相
当遅れて伝わるために、使用状態によって温度の変動が
大きく、特に、髪に当てないで放置した場合と、髪に連
続的に当てていた場合の差が大きくなり、この点におい
ても使い勝手が悪かった。
当遅れて伝わるために、使用状態によって温度の変動が
大きく、特に、髪に当てないで放置した場合と、髪に連
続的に当てていた場合の差が大きくなり、この点におい
ても使い勝手が悪かった。
また、発熱体として正特性サーミスタを用いたヘヤーア
イロンも知られているが、これは角板状の正特性サーミ
スタを絶縁樹脂で被覆し、これを中空半円形状の金属板
および弾性部材を用いて金属筒内に装備しているもので
ある。
イロンも知られているが、これは角板状の正特性サーミ
スタを絶縁樹脂で被覆し、これを中空半円形状の金属板
および弾性部材を用いて金属筒内に装備しているもので
ある。
したがって、正特性サーミスタからの熱は、絶縁樹脂、
金属板、弾性部材等を介して、中央から外方へ順次伝導
して金属筒に伝わるものである。
金属板、弾性部材等を介して、中央から外方へ順次伝導
して金属筒に伝わるものである。
すなわち正特性サーミスタの熱は、金属筒に巻付けられ
た髪に間接的に伝わるものであるため、即熱性、熱追従
性、均熱性において問題があった。
た髪に間接的に伝わるものであるため、即熱性、熱追従
性、均熱性において問題があった。
本発明は以上に述べた従来のヘヤーアイロンの欠点を改
良するもので、以下、実施例に基づいて説明する。
良するもので、以下、実施例に基づいて説明する。
図において、1は可撓性を有する面状発熱体、2は器具
本体のホルダ一部、3はホルダ一部2の前方へ突出して
形成したヒータ巻付部で、面状発熱体1を巻付けて装備
している。
本体のホルダ一部、3はホルダ一部2の前方へ突出して
形成したヒータ巻付部で、面状発熱体1を巻付けて装備
している。
4は面状発熱体1を保持するためにヒータ巻付部3の先
端に取り付けられたキャップである。
端に取り付けられたキャップである。
そして面状発熱体1にはリード線5が接続されており、
ホルダ一部2のスイッチ6を経て、電線に接続されてい
る。
ホルダ一部2のスイッチ6を経て、電線に接続されてい
る。
第2図は上記面状発熱体1の構成を示すもので、7はポ
リエステル等よりなる電気絶縁フィルム、8はエポキシ
樹脂をバインダーとした銀ペーストを塗布、乾燥して構
成された銀電極、9は電気絶縁フィルム7に面状に塗布
、乾燥して構成されたカーボン抵抗体である。
リエステル等よりなる電気絶縁フィルム、8はエポキシ
樹脂をバインダーとした銀ペーストを塗布、乾燥して構
成された銀電極、9は電気絶縁フィルム7に面状に塗布
、乾燥して構成されたカーボン抵抗体である。
この面状発熱体1の特徴は導電材料であるカーボンブラ
ックとバインダーの比を変更することにより、任意の抵
抗値が得られることであり、特にヘヤーアイロンのよう
な小さな寸法でIK、0前後の抵抗値が欲しい場合には
、鉄クロム線等に比べ、はるかに簡単な構造になり、特
性的にも優れたものとなる。
ックとバインダーの比を変更することにより、任意の抵
抗値が得られることであり、特にヘヤーアイロンのよう
な小さな寸法でIK、0前後の抵抗値が欲しい場合には
、鉄クロム線等に比べ、はるかに簡単な構造になり、特
性的にも優れたものとなる。
本実施例のヘヤーアイロンは、このような面状発熱体を
直接髪に当てて使用する構造となっており、発熱体の即
熱性、均熱性、熱追従性、熱効率の優れた点をそのまま
発揮することができ、まさに理想的なヘヤーアイロンと
なる。
直接髪に当てて使用する構造となっており、発熱体の即
熱性、均熱性、熱追従性、熱効率の優れた点をそのまま
発揮することができ、まさに理想的なヘヤーアイロンと
なる。
次に、第2の面状発熱体の実施例を示す。
これは面状発熱体のカーボン抵抗体の改良によるもので
、効果をより一層高めるものである。
、効果をより一層高めるものである。
改良のポイントはカーボン抵抗体に正抵抗温度係数を有
するものを用いることで、加熱時は大電力が得られ極め
て昇温か速く、使用温度域において急激に抵抗値が増大
し急速に飽和する特性を示し、即熱性と均熱性に優れた
ものである。
するものを用いることで、加熱時は大電力が得られ極め
て昇温か速く、使用温度域において急激に抵抗値が増大
し急速に飽和する特性を示し、即熱性と均熱性に優れた
ものである。
この面状発熱体を用いたヘヤーアイロンは、数秒で使用
可能な温度域に達し、30秒以内に最高温度で安定する
極めて高水準の即熱性を有し、使用時においても、頭髪
を当てて温度が低下すると、電力が急激に増大し、温度
低下を最小限に抑えるという熱追従性の良い構造である
から、理想的な特性を示す。
可能な温度域に達し、30秒以内に最高温度で安定する
極めて高水準の即熱性を有し、使用時においても、頭髪
を当てて温度が低下すると、電力が急激に増大し、温度
低下を最小限に抑えるという熱追従性の良い構造である
から、理想的な特性を示す。
また上限温度が限定されるため、いかなる状態において
も、髪を傷める温度に達することもなく、安心して使用
できる。
も、髪を傷める温度に達することもなく、安心して使用
できる。
次に第3の面状発熱体の実施例を示す。
第3図に面状発熱体の断面構造を示すように、基板がポ
リエステル等よりなる電気絶縁フィルム10とアルミ等
の金属薄板11とのラミネート構造となっており、この
上に銀電極8とカーボン抵抗体9を塗布、乾燥すること
により構成したものである。
リエステル等よりなる電気絶縁フィルム10とアルミ等
の金属薄板11とのラミネート構造となっており、この
上に銀電極8とカーボン抵抗体9を塗布、乾燥すること
により構成したものである。
この金属薄板11の効果は均熱効果を増すことと、髪と
面状発熱体の間の熱の追従性をよりよくすることを主目
的としたもので、ヘヤーアイロンの特性を一段と高める
ために非常に有効である。
面状発熱体の間の熱の追従性をよりよくすることを主目
的としたもので、ヘヤーアイロンの特性を一段と高める
ために非常に有効である。
また金属薄板11の抵抗体9との反対側面も電気絶縁フ
ィルムでラミネートすると、髪に接する側の金属薄板1
1の水分や化粧品による腐蝕を防止することができるた
め、長期の使用に耐え得る構成とすることができる。
ィルムでラミネートすると、髪に接する側の金属薄板1
1の水分や化粧品による腐蝕を防止することができるた
め、長期の使用に耐え得る構成とすることができる。
以上のように本発明のヘヤーアイロンは、器具本体のホ
ルダ一部と、このホルダ一部の前方に突出しているヒー
タ巻付部と、このヒータ巻付部の外面に装備し、頭髪を
直接当てて使用する面状発熱体とを備え、前記面状発熱
体は少なくとも電気絶縁フィルムと、この電気絶縁フィ
ルムに塗布したカーボン抵抗体とから構成したものであ
るため、即熱性、熱追従性および均熱性に優れ、安全性
が高く、髪を傷める心配がな(、短時間で効果的に髪の
くせ付け、くせ直し、化粧薬品の効果促進等が手軽に、
かつ簡易に可能であるという効果を有するものである。
ルダ一部と、このホルダ一部の前方に突出しているヒー
タ巻付部と、このヒータ巻付部の外面に装備し、頭髪を
直接当てて使用する面状発熱体とを備え、前記面状発熱
体は少なくとも電気絶縁フィルムと、この電気絶縁フィ
ルムに塗布したカーボン抵抗体とから構成したものであ
るため、即熱性、熱追従性および均熱性に優れ、安全性
が高く、髪を傷める心配がな(、短時間で効果的に髪の
くせ付け、くせ直し、化粧薬品の効果促進等が手軽に、
かつ簡易に可能であるという効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例におけるヘヤーアイロンの構
成を示す断面図、第2図A、Bはそれぞれ第1図のヘヤ
ーアイロンに用いる面状発熱体の平面図と断面図、第3
図は面状発熱体の他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・面状発熱体、7,10・・・・・・電気
絶縁フィルム、9・・・・・・カーボン抵抗体。
成を示す断面図、第2図A、Bはそれぞれ第1図のヘヤ
ーアイロンに用いる面状発熱体の平面図と断面図、第3
図は面状発熱体の他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・面状発熱体、7,10・・・・・・電気
絶縁フィルム、9・・・・・・カーボン抵抗体。
Claims (1)
- 1 器具本体のホルダ一部と、このホルダ一部の前方に
突出しているヒータ巻付部と、このヒータ巻付部の外面
に装備し、頭髪を直接当てて使用する面状発熱体とを備
え、前記面状発熱体は、少なくとも電気絶縁フィルムと
、この電気絶縁フィルムに塗布したカーボン抵抗体とか
ら構成したヘヤーアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53123163A JPS5832965B2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | ヘヤ−アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53123163A JPS5832965B2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | ヘヤ−アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550313A JPS5550313A (en) | 1980-04-12 |
| JPS5832965B2 true JPS5832965B2 (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=14853734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53123163A Expired JPS5832965B2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | ヘヤ−アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832965B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179001U (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-30 | 中外商工株式会社 | セラミツク発熱素子をロツトとするヘア−アイロン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833668Y2 (ja) * | 1975-02-28 | 1983-07-27 | 株式会社村田製作所 | ツツガタヒ−タ |
| JPS5521516Y2 (ja) * | 1975-05-08 | 1980-05-23 |
-
1978
- 1978-10-05 JP JP53123163A patent/JPS5832965B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550313A (en) | 1980-04-12 |
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