JPS5833280Y2 - 空運転可能なオ−プン羽根車を有するポンプ - Google Patents

空運転可能なオ−プン羽根車を有するポンプ

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Publication number
JPS5833280Y2
JPS5833280Y2 JP1979165087U JP16508779U JPS5833280Y2 JP S5833280 Y2 JPS5833280 Y2 JP S5833280Y2 JP 1979165087 U JP1979165087 U JP 1979165087U JP 16508779 U JP16508779 U JP 16508779U JP S5833280 Y2 JPS5833280 Y2 JP S5833280Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
water
pump
casing
inlet ring
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979165087U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5683696U (ja
Inventor
孝一 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は入口リングを備えたオープン羽根車を有するポ
ンプにおいて空運転を可能にしたものに関する。
従来例えば実開昭51−20202号公報に示されてい
るように、雨水を排水するポンプとして大口径低揚程の
斜流ポンプや軸流ポンプが使用されている。
通常かかるポンプは大降雨時にのみ運転されるので、運
転時間は比較的短かく、例えば1年間で100時間程度
しか運転されない、しかし運転しようとするときには確
実に運転されなげればならないので、通常の保持運転が
必要である。
ところが通常は排水すべき水がないので、例えばポンプ
と原動機との間にクラッチを設けておき、そのクラッチ
を切って原動機のみ保持運転を行っていた。
すなわち、ポンプを運転する場合は必ずポンプの羽根車
の周囲、入口リングを備えた羽根車の場合には就中入口
リングの周囲を水で満たし・てから起動しないと、羽根
車がケーシングをかじったり、発熱および焼付きを生じ
、このため排水すべき水がない場合にはポンプの保持運
転ができない。
そのために例えば前記公報記載の従来技術では、羽根車
の翼の位置の上部および下部に冷却水補給管を設け、ポ
ンプの空運転を可能にしている。
しかしながら、かかる従来技術では単に羽根車の上部お
よび下部にケーシングを通る補給管を設けであるので、
一番かじりが生じやすい、羽根車入口リングとケーシン
グライナとの間隙部に充分注水できない。
また羽根車の翼に対向したライナの外側から注水するも
のでは、通常羽根車は複数の翼を有するので、翼と翼と
はある間隔をおいて配置されており、したがってライナ
と羽根車翼との間隙に常時水膜を形成するためには翼と
翼との間から洩れる水量を考慮して、かなりの水量を供
給しなげればならない。
したがって本考案の目的は、一番かじりの生じやすい部
分にも充分に注水でき、かつ水量を必要最小限にするこ
とができる空運転可能なオープン羽根車を有するポンプ
を提供するにある。
本考案によれば、羽根車の入口リングに対峙する位置に
孔が穿設されたケーシングライナを設け、そのケーシン
グライナの外側に氷室を備えたケーシングを設げると共
に、氷室に水を導びく通路を設け、かつ羽根車人口リン
グとケーシングライナとの間の間隙は羽根車とケーシン
グライナとの間の間隙よりも小さく構成しである。
したがって、氷室によって一番かじりが生じやすい羽根
車入口リングとケーシングライナとの間隙の部分に強制
的に注水できる。
捷た羽根車入口リングとケーシングライナとの間隙を小
としたので、この間涼に注入された水が洩れに<<、小
水量で確実に水膜を形成することができる。
したがって、本考案では羽根車入口リングに対峙する位
置に穿設された孔から入口リング外周に水を噴出して入
口リングのケーシングライナに対する摺動面の冷却およ
び潤滑を行い、以って発熱、焼付き等を防止できる。
以下、図面を参照し本考案の実施例を説明する。
図面において本考案を実施したポンプはポンプケーシン
グ1と吸込ケーシングすなわちベルマウス2を有し、ポ
ンプケーシング1にはリプ1aを介して軸受3が設けら
れており、回転軸4が軸受3により回転自在に支承され
ている。
また回転軸4には入口リング5を設けた羽根車6が回転
一体に取付けられている。
羽根車60半径方向外方にはケーシングライナ7が羽根
車6と適切な間隙Ciを有するようにして設けられてい
る。
そして羽根軍人ロリシグ5に対11FN−るケーシング
ライナ部分7aと羽根車入口リング5との間隙は前述の
間隙Ciよりも小さい間隙Crとされ、そのケーシング
ライナ部分7aには多数の孔8が穿設されている。
また吸込ケーシングすなわちベルマウス2とケーシング
ライナ部分7aとの間にはリング状の水室9が形成され
テオリ、この水室9に水を注入するためにベルマウス2
を貫通する注水口10が形成されており、注水口10か
ら水室9に至る水の通路が設けられている。
ポンプを空運転する場合この注水口10から氷室9内に
清水を注入し、孔8から羽根車入口リング5の周囲に水
を噴出させる。
この注水によって羽根車入口リング5の摺動面は冷却お
よび?’1.?lされ、羽根車入口リング5のケーシン
グライナ部分7aとの接触による発熱、焼付きは防止さ
れ、ケーシング1およびベルマウス2の破損をきたすこ
とはない。
なお、本考案の実施に際しては水室9へ注水するため、
電磁弁または手動弁を開き、フローリレーまたはフロー
サイトにより注水を確認してからポンプの保持運転を行
う。
また羽根車の周囲に水があっても水室9へ注入して保持
運転をするのが好ましい。
以上の如く本考案によれば、入口リングを備えたオープ
ン羽根車を有し、雨水の排水ポンプのように低頻度使用
ポンプの信頼性を維持するため行う保持運転を、羽根車
の周囲に水がなくても、したがって吸込水槽に水を貯め
ることなく、またポンプと原動機との間にクラッチを設
けてそのクラッチを切るなどすることなく、通常の運転
と同様にポンプおよびポンプ運転のための電動機、補助
機、操作回路を含め電気器機を全部作動させて行うこと
ができる。
したがって各要素を完全に点検できる。
特に本考案では最もかじりの生じやすい羽根車入口リン
グの所で最小の水量で水膜を形成でき、この種のポンプ
の空運転を行なう上で信頼性の維持向上をはかることが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すオープン羽根車を有するポ
ンプの断面図である。 1・・・・・・ポンプケーシング 2・・・・・・ベル
マウス、3・・・・・・軸受、4・・・・・・回転軸、
5・・・・・・入口リング、6・・・・・・羽根車、7
・・・・・・ケーシングライナ、8・・・・・・ケーシ
ングライナに形成した孔、9・・・・・・水室、10・
・・・・・ベルマウスに形成した注水口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入口リングを備えたオー・ブン羽根車を有するポンプに
    おいて、羽根車の入口リングに対峙する位置に孔が穿設
    されたケ・−シングライナを設け、そのケーシングライ
    ナの外側に氷室を備えたケーシングを設けると共に、氷
    室に水を導びく通路を設け、羽根車入口リングとケーシ
    ングライナとの間の間隙は羽根車とケーシングライナと
    の間の間隙よりも小さく構成したことを特徴とする空運
    転可能なオープン羽根を有するポンプ。
JP1979165087U 1979-11-30 1979-11-30 空運転可能なオ−プン羽根車を有するポンプ Expired JPS5833280Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979165087U JPS5833280Y2 (ja) 1979-11-30 1979-11-30 空運転可能なオ−プン羽根車を有するポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979165087U JPS5833280Y2 (ja) 1979-11-30 1979-11-30 空運転可能なオ−プン羽根車を有するポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5683696U JPS5683696U (ja) 1981-07-06
JPS5833280Y2 true JPS5833280Y2 (ja) 1983-07-25

Family

ID=29676012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979165087U Expired JPS5833280Y2 (ja) 1979-11-30 1979-11-30 空運転可能なオ−プン羽根車を有するポンプ

Country Status (1)

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JP (1) JPS5833280Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5120202U (ja) * 1974-07-31 1976-02-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5683696U (ja) 1981-07-06

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