JPS5833294B2 - 回転式熱処理装置のガス供給装置 - Google Patents
回転式熱処理装置のガス供給装置Info
- Publication number
- JPS5833294B2 JPS5833294B2 JP16045379A JP16045379A JPS5833294B2 JP S5833294 B2 JPS5833294 B2 JP S5833294B2 JP 16045379 A JP16045379 A JP 16045379A JP 16045379 A JP16045379 A JP 16045379A JP S5833294 B2 JPS5833294 B2 JP S5833294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- heat treatment
- supply device
- rotary
- rotary heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は環状の回転式熱処理装置における雰囲気ガス供
給装置に関する。
給装置に関する。
近時、省エネルギー、省力化を図るため、従来から行な
われて来たバッチ式熱処理方法が、連続式熱処理方法に
代りつつあるが同時に雰囲気ガスの制御を必要とする高
級鋼の熱処理装置では雰囲気ガスの供給方法にも種々の
工夫が要求されている。
われて来たバッチ式熱処理方法が、連続式熱処理方法に
代りつつあるが同時に雰囲気ガスの制御を必要とする高
級鋼の熱処理装置では雰囲気ガスの供給方法にも種々の
工夫が要求されている。
とくに方向性電磁鋼板の高温仕上焼鈍は、二次再結晶の
発現、被膜の生成、及び鋼中不純物の除去、等、多目的
熱処理であり、その各処理過程に最適な雰囲気ガスを供
給する必要がある。
発現、被膜の生成、及び鋼中不純物の除去、等、多目的
熱処理であり、その各処理過程に最適な雰囲気ガスを供
給する必要がある。
また一般的に、これらの雰囲気ガスの組成、露点等は、
その目的により異るのが常であるから、外気もしくは雰
囲気ガス同志が混じり合うことなく、各雰囲気ガスの性
状を維持する必要がある。
その目的により異るのが常であるから、外気もしくは雰
囲気ガス同志が混じり合うことなく、各雰囲気ガスの性
状を維持する必要がある。
しかして、従来の雰囲気ガスの供給においては、一種類
のみを供給するものであって、前記熱処理の各行程にお
ける目的を達成することが困難であった。
のみを供給するものであって、前記熱処理の各行程にお
ける目的を達成することが困難であった。
本発明はこの要望を充足する装置を提供するものであっ
て下記の通りである。
て下記の通りである。
本発明は、回転式熱処理装置に、複数のガス体を供給す
るために、固定体と回転体間に、複数対のシールリング
で密封されたガス室を構成し、且つ相隣接するシールリ
ング背向間に、外気に通じる通気孔を有する緩衝用空隙
を設けたことを特徴とする回転式熱処理装置のガス供給
装置である。
るために、固定体と回転体間に、複数対のシールリング
で密封されたガス室を構成し、且つ相隣接するシールリ
ング背向間に、外気に通じる通気孔を有する緩衝用空隙
を設けたことを特徴とする回転式熱処理装置のガス供給
装置である。
以下に本発明の詳細を実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明によるガス供給装置Aを使用して、複
数の雰囲気ガスを単独又は同時に供給しながら熱処理を
行なう環状の回転式熱処理炉を示す。
数の雰囲気ガスを単独又は同時に供給しながら熱処理を
行なう環状の回転式熱処理炉を示す。
インナカバーBで覆われた被熱処理材Cを載置した回転
台車りを移動させながら、同じく環状に設けた熱処理炉
Eの予熱、加熱、均熱及び冷却帯を経てその熱処理過程
を終えるが、その熱処理過程に必要な雰囲気ガスは、中
央部に設けたガス供給装置Aから各帯に最適の雰囲気ガ
スを連続的に選択供給するものである。
台車りを移動させながら、同じく環状に設けた熱処理炉
Eの予熱、加熱、均熱及び冷却帯を経てその熱処理過程
を終えるが、その熱処理過程に必要な雰囲気ガスは、中
央部に設けたガス供給装置Aから各帯に最適の雰囲気ガ
スを連続的に選択供給するものである。
第2図は従来の回転式ガス供給装置を多重式に模したも
のを縦断面図で示したものである。
のを縦断面図で示したものである。
2種のガスa、bの各のL型環孔la、ibを設けた固
定体1にガスa、bを貯留する為の凹部2a。
定体1にガスa、bを貯留する為の凹部2a。
2bを有する回転体2,2′を夫れ夫れベアリング3,
3′を介して嵌合させ回転可能な状態に組合せる。
3′を介して嵌合させ回転可能な状態に組合せる。
また、固定体1と回転体2,2′との隙間は夫れ夫れシ
ールリング4で外気と遮断し、2つの密閉ガス室2a、
2bを構成する。
ールリング4で外気と遮断し、2つの密閉ガス室2a、
2bを構成する。
かくして2種のガス体a、bは、回転体2.2′の回転
・停止にかかわらず夫れ夫れのガスのL型環孔1a、l
bからガス室2a 、2bおよび接続管5a、5a’、
5b、5b’を経て、放射状に、図示しない回転式熱処
理炉の各ベースへ供給される。
・停止にかかわらず夫れ夫れのガスのL型環孔1a、l
bからガス室2a 、2bおよび接続管5a、5a’、
5b、5b’を経て、放射状に、図示しない回転式熱処
理炉の各ベースへ供給される。
しかしこの場合、2種のガスa、bはその差圧に基き、
シールリング部から相互に漏洩混合したり、外気の浸入
によりガスの性状純度が維持されないなどの欠点があっ
た。
シールリング部から相互に漏洩混合したり、外気の浸入
によりガスの性状純度が維持されないなどの欠点があっ
た。
第3図は、第2図に示した従来型のガス供給装置に漏洩
ガスの緩衝用空隙を付加したものである。
ガスの緩衝用空隙を付加したものである。
ガス溜2a 、2bに滞溜したガス体a、bが万一シー
ルリング4から漏洩しても緩衝用空隙6から通気孔7を
経て大気中へ放出される為に2種のガス体a、bが混合
することなく夫々のガス体の純度が維持される。
ルリング4から漏洩しても緩衝用空隙6から通気孔7を
経て大気中へ放出される為に2種のガス体a、bが混合
することなく夫々のガス体の純度が維持される。
第4図は第3図に示した緩衝用空隙に強制通気機構を付
加したもので、2種のガス体a、bのうち1方もしくは
両方が、爆発性ガス(例えばN2ガス)、又は有害ガス
(例えばCOガス)、あるいは2種のガスa、bの純度
をより高度に維持したい場合には、a y b 2種の
ガス相互もしくは外気の侵入を防止するために、緩衝用
空隙6に、固定体1に設けたL型環孔1cから不活性ガ
スC(例えばN2ガス)を流通洗浄させる方法を示す。
加したもので、2種のガス体a、bのうち1方もしくは
両方が、爆発性ガス(例えばN2ガス)、又は有害ガス
(例えばCOガス)、あるいは2種のガスa、bの純度
をより高度に維持したい場合には、a y b 2種の
ガス相互もしくは外気の侵入を防止するために、緩衝用
空隙6に、固定体1に設けたL型環孔1cから不活性ガ
スC(例えばN2ガス)を流通洗浄させる方法を示す。
また、緩衝用空隙6の圧力を検出し、これと洗浄用不活
性ガスC供給系に設置した電動弁(図示せず)を連動さ
せ、緩衝用空隙6の内圧が一定値に達すると自動的に洗
浄用ガスCを緩衝用空隙6内に流入せしめ、緩衝用空隙
6内に滞溜した漏洩ガスを放出させる。
性ガスC供給系に設置した電動弁(図示せず)を連動さ
せ、緩衝用空隙6の内圧が一定値に達すると自動的に洗
浄用ガスCを緩衝用空隙6内に流入せしめ、緩衝用空隙
6内に滞溜した漏洩ガスを放出させる。
かくして回転式熱処理装置に任意の高純度雰囲気ガスを
、任意に供給することが可能になった。
、任意に供給することが可能になった。
以上の説明は2種の異なるガス体a、bの例であるが3
種類あるいはそれ以上のガス体を同時に供給する場合も
これに準じて容易に行うことができる。
種類あるいはそれ以上のガス体を同時に供給する場合も
これに準じて容易に行うことができる。
第1図は本発明になるガス供給装置を用いた回転式熱処
理炉の実施例を模式的に示す説明図。 第2図は従来の回転式ガス供給装置を多重式に模した縦
断面図。 第3図は本発明緩衝用空隙を備えたガス供給装置の説明
図。 第4図は本発明緩衝用空隙に強制通気機構を付加したガ
ス供給装置の説明図。 1・・・・・・固定体、2・・・・・・回転体、3・・
・・・・ベアリング、4・・・・・・シールリング、5
・・・・・・導管、6・・・・・・緩衝用空隙、7・・
・・・・通気孔。
理炉の実施例を模式的に示す説明図。 第2図は従来の回転式ガス供給装置を多重式に模した縦
断面図。 第3図は本発明緩衝用空隙を備えたガス供給装置の説明
図。 第4図は本発明緩衝用空隙に強制通気機構を付加したガ
ス供給装置の説明図。 1・・・・・・固定体、2・・・・・・回転体、3・・
・・・・ベアリング、4・・・・・・シールリング、5
・・・・・・導管、6・・・・・・緩衝用空隙、7・・
・・・・通気孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転式熱処理装置に、複数のガス体を供給するため
に、固定体と回転体間に、複数対のシールリングで密封
されたガス室を構成し、且つ相隣接するシールリング背
向間に、外気に通じる通気孔を有する緩衝用空隙を設け
たことを特徴とする回転式熱処理装置のガス供給装置。 2 回転式熱処理装置に、複数のガス体を供給するため
に、固定体と回転体間に、複数対のシールリングで密封
されたガス室を構成し、且つ相隣接するシールリング背
向間に、漏洩ガス体の緩衝用空隙を設け、更にその空隙
に洗浄(パージ)用ガス体を流通させることを特徴とす
る回転式熱処理装置のガス供給装置。 3 特許請求の範囲第2項に於て、漏洩ガス体の緩衝用
空隙内の圧力を検出し、該圧力と洗浄(パージ)用ガス
体の流通とを連動せしめたことを特徴とする回転式熱処
理装置のガス供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16045379A JPS5833294B2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | 回転式熱処理装置のガス供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16045379A JPS5833294B2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | 回転式熱処理装置のガス供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5682375A JPS5682375A (en) | 1981-07-06 |
| JPS5833294B2 true JPS5833294B2 (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=15715256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16045379A Expired JPS5833294B2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | 回転式熱処理装置のガス供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833294B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59133659U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | 新日本製鐵株式会社 | 回転式流体供給装置 |
| JPS62288488A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-15 | 中外炉工業株式会社 | 竪型加圧雰囲気炉 |
-
1979
- 1979-12-11 JP JP16045379A patent/JPS5833294B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5682375A (en) | 1981-07-06 |
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